世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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「僕の兄貴は夜尿症」第7回(tetsuyaさん作)
「僕の兄貴は夜尿症」第7回(tetsuyaさん作)

次の日の朝僕は兄貴の布団の中で目が覚めた。
手で股間辺りを探ってみる。濡れてない。
僕は掛け布団を剥ぎ取ると横でまだ寝息を立てて眠っている兄貴の股間を触ってみた。
さすがにオムツを穿いているので濡れているかどうかは分からない。
けれどそこは異常な膨れ方をしていた。
「あ~あ…今日もやっちゃった…」
僕は兄貴の肩をゆすり起こす。
兄貴はいつものようにうーーーん…と伸びをして僕を見た。
「あ、篤…」
「篤じゃないよ。兄ちゃんだろ?」
「…」
「ほら、こんなに漏らしてる」
兄貴はちょっと身体を起こすと自分の股間を見た。オムツの膨らみが今朝のオネショを告げていた。
「じゃ雄くんオムツ変えようね」
兄貴は寝起きだったせいもあるのか抵抗してこなかった。僕は兄貴を再び寝かすとオムツを外しにかかった。
「わ!たくさん漏らしちゃったね!」
僕はわざと大きい声で言う。オムツは大量の小便を吸って重く黄色くなっている。
申し訳なさそうにうな垂れる兄貴のチ○コを僕はパクっと咥えた。小便の味が口の中に広がった。
兄貴も突然の弟の行動に驚いたのか
「ちょ!ちょっと!!」
僕の頭を股間から離そうとした。が、
「あっ…あぁあ…」
僕の舌のぬめっとした刺激に耐えられなくなったのだろう。兄貴の股間が容積を急激に増してきた。
僕は無我夢中で兄貴のチ○コを吸い、舐め、しゃぶった。
「ア…あ…あつ…あつし…」
兄貴の息遣いがどんどん激しくなる。クライマックスは案外早く訪れた。
「あ…イ…イク…」
兄貴が僕の頭を離そうとする。が僕は離れない。
「篤…」
「いいよ。口の中に出して」
「あ…あぁあっぁあ…」
兄貴が切ない声を出しながら果てた。
僕は初めて他人の精子を飲み込んだ。しかも自分の兄貴の。
その兄貴は小刻みに肩で息をして最後にふうーーーっと大きな息をついた。
「意外と早いんだね」
ちょっと馬鹿にした顔をして言うと兄貴は顔を赤くした。かわいい。
「シャワー浴びてくる…」
兄貴はそう言うと下半身をタオルで隠しながら階段を降りていった。

それからはなんとなく僕の中で全ての想いを叶えたという気持ちが大きくなってしまい、
僕が兄貴にオムツを強要したのはその一度きりだった。
さすがにやりすぎたかな…というのもあった。あくまでも僕は兄貴の7つ下の弟だ。
とはいえ兄貴がオネショした日に布団やスウェットを嗅ぎながら抜く朝の「儀式」はまだ続けていたけれど。
それから一月ほど経ち、季節は秋にさしかかろうとしていた頃だった。
「篤…」
珍しく兄貴から僕に声をかけてきた。一時は全く口も聞いてくれなかったというのに。
「何?」
僕はたった今解いていた数学のドリルを閉じながら兄貴の方に顔を向けた。
「また…やってくれないかな…」
「え?もしかしてオムツ??」
もじもじしながら話を切り出す兄貴になにやらエロいものを感じた。
「いや、そうじゃなくて…あの…」
「え?」
「その次の朝、やってくれたヤツ…」
僕は何も言えずに兄貴を見た。カッコいい兄貴の恥ずかしそうな顔。
「そんなの…山下さんにやってもらえばいいことじゃん」
「それは…無理だ」
「何で?」
「二人で泊まったことがないから」
「え?」
そうか…未だにオネショしてしまう兄貴は家以外の場所で泊まった事がない。
せいぜいばあちゃん家くらいだ。ばあちゃん家さえ最近は全然泊まってない。
修学旅行も中学生までは担任にオネショの事を話して行ってたけど、
さすがに高校の時は担任にさえ相談するのが嫌だったのか行ってなかった。
大学でもサッカー部に所属せずにせいぜい趣味程度のサークルのフットサルにしたのは
やはり泊まりを避けるためなんだろうし。
泊りがあったとしても部活ほど厳しくない。適当にお茶を濁して帰ったりすることだってできるんだろう。
じゃあ山下さんともしかして何もしてないのだろうか…
「そっか。兄貴はオネショがあるから泊まったりは無理だもんね」
僕はわざと意地悪く言った。
兄貴はうつむいたまま何も言わない。
「別にいいけど単にやるだけじゃダメだよ」
「え?」
「この前みたいにオムツつけて、次の日の朝オムツ換えるときにだったらしてあげてもいいよ」
「う…」
兄貴は一瞬固まった。21歳にもなってあてがわれるオムツ。しかも弟に換えられるという屈辱…
「わ…分かった…」
兄貴はそれだけ言うと自分の部屋に戻っていった。

その夜、僕は兄貴の部屋に行くと兄貴はもう布団に寝転がっていた。
「用意いいね。雄くん」
僕は兄貴に優しく声をかけると兄貴のスウェットとボクブリを一気に脱がした。
「かわいいよ。兄貴のチ○コ」
僕はくちゅくちゅとなった皮の先をつまんでみた。
「うううっ…」
兄貴が顔をゆがめる。
「あ、もう感じちゃってんの?」
見ると兄貴のチ○コが皮をかむったまま怒張を始めている。
「何だか…ダメなんだ…」
「え?」
「篤…いや兄…ちゃんにオムツ換えられてんだと思うと…」
僕は驚いた。兄貴ってもしかしてM??
「僕も変態だけど雄くんもなかなかの変態だね」
僕は笑いながら天を突く兄貴のチ○コを至近距離から眺めた。
少しだけ覗いた亀頭から、我慢汁がとめどなく流れ出している。
僕はそんなに刺激に慣れてないだろう兄貴のそこをこねくり回した。
「あ…あああぁ…」
兄貴は痛いのか感じてるのかどっちともつかない声で喘いでいる。
「舐めて欲しい?」
僕は上目遣いに聞いた。
何も言わずに頭だけ上下させる兄貴。
「じゃあ、『雄介は大学生なのに今でもオネショする悪い子です』って言ってみて」
「う…」
兄貴の眉がピクっと動いた。
「言わないと舐めないよ」
僕は手を兄貴のチ○コから離した。
「あ…」
兄貴はどうしてもあの感覚を味わいたいのだろう。意を決したように言葉を発し始めた。
「ゆ…雄介は…大学生…だけど…今でも…………オ…………………オネショ………する…悪い子…です…」
「よし!よく言えまちた~」
僕はパクッと兄貴のいきり立ったチ○コを咥えた。
「あ…あゃ…あああぁ……」
この前よりももっと早く兄貴はイった。多分ものの30秒も持たなかっただろう。
「あぁ…ぁぁああぁぁぁあああぁぁぁああぁああ…」
断末魔みたいな声とともに生臭い味が口の中に広がる。僕は兄貴の精液を一滴足らず飲み干した。

兄貴は肩で息をしながら恥ずかしいのか目を腕で覆っている。
とはいえ下半身は生まれたままの姿だ。今更恥ずかしいっていうのも何だかおかしい。
「兄貴って寝小便タレな上に早漏なんだね」
兄貴は何も言わなかった。チ○コだけがピクっと反応した。
僕は兄貴の小さな変化を見逃さなかった。
さっき兄貴が「オネショ」の言葉を口にした時チ○コが一層固くなったことを。
この先兄貴を調教してったらいい奴隷になるかもしれない。
僕の心の奥の悪魔がそう囁いた。

放心状態になった兄貴に僕は素早くオムツをつけてやった。
テープを留めて股間を触ると、もう兄貴は勃起させていた。
「雄くん…また??」
兄貴は恥ずかしそうな顔をして僕を見た。
「弟にオムツ付けられて勃起させてるなんてほんと変態だね。雄くん」
僕が笑って言うと兄貴がチ○コをピクピクさせているのがオムツの上からでも分かった。

第8回>につづく

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