世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(5)
noriさん作:Ossan's Night(5)

俺は濡れた布団の中で、掛布団を頭まで被って寝たふりを始めた。

「西浦さん、どうしてたぬき寝入りをしてるんですか?」
「べつに狸寝入りなんかしてねえよ・・・」
「なら、そろそろ起きる時間ですから、起きてください。」
「すぐに俺も起きるから、百田君、先にシャワーでも浴びてきたらどうだ。」
「西浦さん、顔が赤いですよ、それにそんなになぜビクビクしてるんですか。」
「べっ、べつになんでもねえぞ。」
「西浦さん、俺に言わなきゃいけないことがあるんじゃないですか、それなら早く言ったほうが身のためですよ。」
「なんでもねえって・・・」
「西浦さん、いい年してネションベンしたのを恥ずかしくて俺に言えないんでしょ。」
「うっせえ、ネションベンなんかしてねえよ。」
「嘘言ってもダメですよ、なんか西浦さんの股間のあたりから、ションベンの臭いがプンプンしてるんですけど。」
「それは、昨日のヤツが残ってんじゃないのか。」
「そろそろ潔く白状したらどうですか、ネションベンおっさんの、に・し・う・ら・さ・ん!」
「もうしょうがねえなあ。したよ、やりました、ネションベン!」
「ネションベンした癖に、なに逆切れしてんですか。」
「もういいだろう、ネションベンをしたのを見られるのは恥ずかしいから、百田君、出ていってくれないか。」
「俺はお仕置きのために、ホントに西浦さんがネションベンしてるのか、確かめなきゃならないんです。だから、掛布団、めくりますよ。」
「うわっ、そんな強くめくるなって。」
「げっ、すげえすげえ、ネションベン、予想以上にすごいネションベン垂れましたね。こんなものすごいネションベンをいい年してしたんだから、まあ恥ずかしいのはわかりますよ。敷布団の半分がネションベンで濡れてるじゃないですか。」
「ゴメン、すげえ布団濡らした・・・」
「子供じゃないんだから、ったく。ていうか、子供はこんなにすごいネションベンはできないか、さすがいい年したおっさんですね、すげえわ。」
「ネションベンでぬれたからだが少し痒くなってきた。起きていいか?」
「昨夜、西浦さん、なんて言ってオムツしないで寝たんでしたっけ?」
「2日続けてしたから、3日続いてはネションベンしないって・・・」
「でも3日続けてすげえネションベンしましたね。」
「だから、このところ3日続けてネションベンしたことあまりなかったから・・・」
「なんか、おっさんのネションベンって、もともとすげえ臭いのに、ちょっと時間がたっただけでますます臭くなってきてる。」
「だから、シャワー浴びに行かせろよ。」
「そんなこと言える立場ですか、どうやって責任とるんですか、ネションベンおっさん。」
「だったら、百田君の言うこと、何でもきくからさ。」
「言いましたね、何でも俺の言うことをきくって。」
「おおっ、言ったぞ。」
「じゃあ、西浦さん、俺のチンコ、フェラしてください。」
「へっ?」
「お・れ・の・チ・ン・コ・フェ・ラ・し・て・く・だ・さ・い。」
「いやいや、百田君、それはいくら何でも・・・」
「西浦さん、何でもするって言いましたよね。」
「いったけど、フェラはなあ。それに、もう始業時間近いし・・・」
「今しろとは言ってません、今夜夕食後でいいです。」
「そうじゃなくて、ちょっとフェラはなあ・・・」
「俺のチンコをフェラするの、嫌なんですか。もしもしないって言うんだったら、これから本社の総務部に電話して、西浦さんのネションベンのことチクっちゃいますよ。ネションベン癖のある西浦さんじゃなくて他の人に変えてくださいって・・・」
「それは困るよ、俺、ここに赴任してきたばかりだぜ。」
「どっちでネションベンの責任をとるのか、西浦さん、自分で決めてください。」
「究極の選択だなあ。しょうがねえ、百田君のチンコ、フェラするよ・・・」
「それでいいんですね、夜になったらやっぱやめたじゃ、許しませんよ。」
「わかってるよ、夜するから。とにかく、このネションベンの海から脱出させてくれ。」
「じゃあ、今夜、西浦さんが俺のチンコをフェラする約束として、西浦さんの恥ずかしいネションベン姿をスマホで撮らせてもらいます。」
「こら、百田君、それはひどいだろう。」
「西浦さん、いい表情しましたね、すげえ恥ずかしそうな顔。そりゃあ恥ずかしいよね、いい年のおっさんが会社の備品の布団を超巨大ネションベンで汚したんだから。」

俺は濡れた所が冷たくなってきて、大きなくしゃみをした。

「百田君、頼む、そろそろ熱いシャワーを浴びさせてくれ。」
「いですよ、シャワーで念入りにそのチョー臭いネションベンの臭いを洗い流してきてください。でもシャワーの前に、そのグショグショのネションベン布団を干してくださいね。日当たりのいい前のほうに干さないと、そんなに濡れてたら一日で乾きませんよ。」
「日当たりのいいところに干したら、事務所に出入りする人に見られるだろうが。」
「なんなら、そのグショグショの下半身のまま、しばらく干したネションベン布団の横に立ってますか。」
「それだけは勘弁してくれよ、俺、子供じゃねえんだからさ。」
「こんなすげえネションベンするってことは子供と同じですね。それにしては筋肉質でチンコのでっかい子供だけど。」

俺はネションベン布団から起き上がった。そして布団を二つに折って持ち上げ、部屋を出て物干しまで歩いていった。
大量のネションベンでグショグショになったパンツからはションベンが足を伝って垂れ落ちて、ものすごく気持ち悪かった。
俺は仕方なく百田君の言う通り、物干しの一番前の日当たりのいいところに布団を掛けた。
俺の大量のネションベンでグショグショになった布団が、朝陽を浴びてキラキラしていた。
誰が見ても布団のネションベンで描いた世界地図が広がっているのがわかった。
まあ、俺が横に立っていなければ、知らない人が見たらどこかの子供のネションベンだと思ってくれるだろう。

外に出たので、俺のネションベンでグショグショに濡れたパンツは痛いほど冷たくなっていた。
俺は布団を干し終えると、急いでバスルームに行った。
ネションベンで濡れたパンツやスエットは、とりあえず予備の洗面器に入れておいた。
そして熱いシャワーを浴びて、からだに付いたネションベンの臭いをきれいに洗い流した。
シャワーを浴びて、仕事着に着替えて食堂に行くと、百田君が朝食を作ってくれていた。

「百田君、朝食作ってくれてありがとう。」
「簡単なものしか作れませんでしたけど、とりあえず食べてください。」
「今日はこれからどうするんだい?」
「今日は、またこれから管理を任される山を見にいきます。昨日とは違うところに行きます。今日も一日では全部回れないので、適当なところで切り上げて、続きは月曜日ですね。」
「そうか、今日は金曜だったね。」
「天気もいいし、早めに回っちゃいますか。ただ、冷たい風が強そうだから、防寒はきちんとしてくささいね。」
「ああ、ワーキングマンで買ってきた防寒のつなぎの下着、着ていくよ。」
「暑いくらいに着ていってください。からだが冷えるとションベン近くなって困るので。それにツナギだとションベンするの大変でしょ。」
「百田君はどんな下着着るんだよ?」
「俺のは、下はインナースパッツに、上は防寒シャツですから、ツナギよりはトイレは便利です。」
「俺も百田君みたいな下着にしたほうが良かったかな。」
「防寒を優先するならツナギがいいですよ、それに水分制限すればそれほどトイレに行かなくてすむし。」
「じゃあ、今日はツナギの下着を着ていくよ。」

俺は部屋に戻っと一度来ていた仕事着を脱ぎ、素っ裸になってから防寒の下着を着た。
下着だけでも十分に暖かかった。
その上に作業着を着ると、部屋の中では暑いくらいだった。

事務所で俺と百田君が出かける準備をしていると、お手伝いの那須さんがやってきた。

「おはようございます、所長、百田さん。」
「おはよう、今日もよろしくお願いします。」
「百田さん、全体のお掃除はいたしますが、なにか他にやることがありましたら言ってください。

「そうですね、事務所外の清掃をしている時は仕方ないですが、事務所の近くにいたら、電話に出ていただけますか。」
「承知しました、相手の方のお名前と連絡先をお聞きして、お帰りになったら折り返し連絡差し上げるということでよろしいでしょうか。」
「それで大丈夫です、それほど電話はかかってこないと思います。それから、俺たちの使ってる部屋も掃除してくださるということでしたよね、今日は部屋の掃除をしておいてください。」
「かしこまりました、それではお布団も干して、シーツも洗濯しておきます。」
「ああ、それから、所長の使っていた布団は、所長自ら責任をもってすでに干していますから。」
「次回からはわたしが干しますので、そのままにしておいてください。」
「それがですね、所長の寝ていた布団は、所長のネションベンでグショグショに濡れてしまってるんですよ。だから、所長自ら干していただきました。これからも所長がネションベンで布団を濡らしてしまった時は所長が自己責任で干しておきます。ネションベンをしなかった時のみ、那須さんにお願いします。」
「えっ、所長、またオネショなさったんですか。そんなご立派なおからだしてて・・・」
「そうなんですよ、所長はからだはおっさんなのに、子供みたいにネションベンばっかりしてるんです。」
「そうですか、たいへんですね。そういえばオネショにカエルの黒焼きがよく効くんですよ。手に入れて持ってきますね。」
「ありがとうございます、所長のオネショが治るんでしたらなんでもしますので、なにかお気づきのことがありましたこれからもよろしくお願いします。」
「それから、所長がネションベンで汚したシーツやパンツも脱衣室の洗面器の中に入っていますので、汚くてすみませんが、洗濯をしておいてください。」
「それだけでは時間が余りますので、何でしたら夕食のおかずを少しお作りしておきましょうか?」
「それをお願いできるとすごくうれしいですね。でも余裕があるときだけでいいですからね。食材はあるものを自由に使ってください。」
「かしこまりました。」
「では、そろそろ出かけますので。所長、出かける前にトイレはいいんですか?」
「ったく、百田君、いい加減にしなさい、俺は子供じゃないんだから。」
「子供みたいにネションベンする癖に。」
「とにかく念のため、トイレは行っておく。」
「なんだ、やっぱ行くんじゃないですか、ちゃんとションベン全部出し切ってくださいね。」
「うっせえ。」

那須さんに送られて、俺たちは百田君の運転する軽四駆で山に出かけた。
今日は一度林道を少し下って、別の川筋にある林道に入っていった。

「これは昨日のところよりの道路状況が悪いな。」
「これがけっこう山の奥まで続いてるんですよ。まあとりあえず車で行けるだけいいですよ、歩きじゃなきゃいけないとこもけっこうあるから。」
「車が入れないところは管理も大変だな。機材を運ぶだけで大変そうだ。」
「うちの会社がこんな山の管理を請け負うことにしたのは、管理が目的じゃなくて、林道のない山に新しい道路を作るのが目的でしょう。だって管理じゃいくらももうからない、林道とはいえ道路を建設すればそれなりの売り上げになるし。」
「まあ、俺たちのしている仕事は、大きな仕事の前の先行投資ってとこだな。」
「所長は建築学科ですか?」
「俺はもとから土木工学志望だったからね。」
「なんか所長にすげえ似合ってますね。」
「ガテン系に憧れてたんだよ。それでこの会社に入ったんだけどね、ついこの前まではオフィスワークだった。」
「やっぱ長くオフィスワークしてんですね、だって所長はからだはガチムチなのに、雰囲気的にあんまガテン系のにおいがしないもんなあ。」
「百田君だって、スッとしたスタイルで、ガテン系からは程遠いだろう。」
「俺は建築学科だったんです、設計とかそっちの仕事したかったのに、現場にまわされて・・・」
「でも測量とかは資格持ってるんだろう?」
「大学の時に取りました。今は取らなきゃよかったなって思ってます。測量とかの資格をなまじ持っているんで、現場に配属されてしまった・・・」
「まあ、仕事だからね、したいことができるわけじゃない。」
「まあそうなんですけどね・・・」

小一時間軽四駆に乗って林道を走ると、やっと林道が山の中に消えているところまで着いた。
林道の終点には車を回すことができるくらいの広さがあった。

「着きました。ここに車を置いて、とりあえず歩いて一時間ほどでこちらの方向に進み、森林の状況を調査します。」
「ということは、二時間ほどでここに戻ってくることになるんだは。」
「行きと帰りでルートを変えますけど、まあ昼過ぎにはここに戻れるでしょう。それで、ここに戻ったら簡単なお昼にしますから。」
「百田君、昼の弁当とか持ってきたのか?」
「簡単なサンドイッチと紅茶を持ってきました。それにデザートのミカンも。」
「いつ作ったんだよ?」
「所長がネションベンの臭いを洗い流すためにシャワーを浴びていた時に作りました。」
「たく、そうネションベンネションベンって繰り返すなよ・・・」
「所長がいい年してネションベンするのが悪いんでしょうが。」
「百田君だって、子供の頃はネションベンくらいしたことあるって言ってただろう・・・」
「俺のことは今は関係ないことです。」
「かわいくないなあ、百田君は・・・」
「俺のこといくつだと思ってるんですか、かわいいというような年じゃないですからね。」
「俺に比べたらかなり若い癖に。」
「かなりって、確か7歳しか違わないはずですよ。ほら、無駄話している暇があったら、山に出発しますよ。」
「その前に、ちょっとションベンしたい。その辺で立ちションしてくるから。」
「ダメですって西浦さん、ここ一応仕事を頼んでくれてるお客さんの山ですよ、立ちションはまずいです。」
「ええ、どうすりゃいいんだよ。」
「ガマンできませんか?」
「少しならガマンできそうだけど。」
「しょうがないですねえ、所長、じゃあ、これにしてください。」

そう言うと百田君は車の中から小さいビニールの袋を取り出した。

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