世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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秀がまた来た・・・
会社を出て駅への道を歩いていると後ろから秀が追いついてきた。
秀:直、なにそんなにいそいでんだよ。
直:今日は早くうちに帰りたいの。
秀:あんな誰もいないうちに帰ってもさみしいだけだろうが・・・
直:ば~か、さみしくねえよ。
秀:じゃあ今日はまたお兄さんがさみしい直に付き合ってあげよう。
直:だからさみしくないって。
秀:またまた直ちゃんったら強がっちゃって、まあそこがかわいいんだけどね。
直:まだ、○○(秀の奥さん)さん、もどってきてないのか?
秀:予定日はまだ来月だよ。
直:そんで一人だとさみしいから、ぼくんちにおしかけようってわけか・・・
秀:べつにさみしかねえけどさ、まあ今夜は直ちゃんといっしょにいたいなって・・・
直:まったく気持ちの悪い声を出すな。
秀:直ちゃん、やさしくない・・・
直:まったく、今日はあんまり来てほしくないんだよ。
秀:なんでだよ、あっ、そうか、今日は金曜だから直ちゃん、一人でシコりまくるつもりだったとか?
直:そうじゃねえけど、いろいろあるんだよ。
秀:俺もちょっと溜まっててな、直、ちょっとケツ貸せ。
直:それにしても無神経な言い方だな。
秀:じゃあなんて言えばいいんだよ?
直:もっと色気のある言い方しろ。
秀:アタシ、直ちゃんのお尻にアタシの固い棒を入れさせてほしいの・・・
直:まったくオネエ言葉を使うなよ、マジで気色悪い。
秀:色気出して言ったのに・・・
直:ば~か、まったく秀ってヤツは・・・ うち来てもいいけど、ケツは貸さねえからな。
秀:まあ、行っていいのね、それに直ちゃんのイヤはやってやってって言う意味だものね。
直:いいかげんにしろ。
ぼくは秀の後頭部をパカンとたたいた。
秀:痛てえなあ、直ちゃんて好きなヤツにはいじわるするタイプ?
直:ぼくは幼稚園児か!
秀:直ちゃんは情緒レベル低いし、夜尿症だし・・・
直:だれが夜尿症だよ!
秀:こんなたくさんの人がいるところで、夜尿症のカミングアウトはしないほうがいいぞ・・・
直:だから夜尿症じゃないって!
秀:まあいいや、そういうことにしておいてやるよ。
ぼくたちは電車でぼくの最寄り駅まで行き、駅前の商店街で夕食を買ってから、マンションに帰った。
直:まあ、入れよ。
秀:遠慮無く・・・ あれ、ベランダに布団干しっぱなしじゃないか、早く取り込まないと湿気ちゃうぞ。俺が取り込んでやるよ。
直:ああ、秀、いいって。自分で取り込むから。
秀:直、なに慌ててるんだよ、あっ、そうか、直が布団を干すってことは・・・
そう言うと秀はベランダに出て、布団を調べ始めた。
秀:なんだ、直、今朝オネショしたんだ、布団あんまり乾いてないぞ、それにすげえオネショ臭い・・・
直:だからいいって、自分でやるから・・・
秀:それにしても、直、今朝はオネショすげえたくさん漏らしたんだな、オネショの世界地図がハンパじゃないくらい大きい。
直:秀、ベランダでオネショオネショってなんども言うなって、近所にきこえるから・・・
秀:やっぱ直でもオネショは恥ずかしって気持ちはあるんだ・・・
直:そりゃまあね・・・
秀:オネショ布団取り込むけど、どこに置いておく? まだすげえ濡れてるから、クローゼットとかには入れないほうがいいぞ。
直:ベッドルームの折り畳みイスの上に広げておいて・・・
秀:それにしても、この布団、オネショの染みが何重にも重なっててすげえ模様になってるな・・・
直:だってそれは寝ションベン用の布団だから・・・
秀:オムツすれば布団濡らさずにすむのに・・・
直:オムツは嫌いなの。
秀:俺なんかけっこうオムツ好きだけどな・・・
直:それなら今夜、オムツしてあげるよ。
秀:オムツあるのか?
直:いちおうあるから、あとでしてあげるね・・・
秀:直がそういうなら、またやってみようかな・・・
ぼくたちはとりあえず夕食を食べた。そのあと、だらだらとしゃべりながら飲み続けていた。
秀:変なこと聞くけど、直はいくつくらいまでオムツしてた?
直:そんなの覚えてねえよ。
秀:でも夜はどうしてたんだよ? 直は夜尿症だっただろう?
直:なんかうちは親がオムツをさせない方針だったみたいだから・・・
秀:ウチの上の子も、昼間はだいぶ大丈夫になってきたんだけど、まだ夜は必ず漏らすから、オムツはずせなくて・・・
直:そうなんだ、でもまだ小さいから、それほど心配することないと思うよ。
秀:夜だけオムツさせてるってことは、夜はお漏らししてもいいよってことにならないかな・・・
直:確かにウチの親はそれを心配して、ぼくの昼のオムツが取れたときに夜もしなくなったんんだけど、ぼくの場合はそのあともずっと寝ションベンしてたし・・・ だから夜オムツしてても、それが原因で夜尿症になることはないんじゃない・・・
秀:でも直のご両親はえらいよな、直に毎日毎日布団を濡らされて、よく我慢できたよね、ウチの嫁なんかオネショで布団濡らしたらすげえ怒りそうで・・・
直:まあその気持もわかるけどね、まあぼくが育ったのはいなかだったから、そういうところはおおらかだったのかもしれないけど・・・
秀:まあ育児はけっこう大変だから、あいつがカリカリするのもわかるけどね・・・
直:だからお父さんくらいは子どもがオネショするくらいでカリカリするなって。
秀:そうだよな、でも女親は神経質なところがあるからなあ・・・
直:まあある程度はしかたないのかもね。
秀:それより、早く風呂入って、ベッドに行こうぜ。
直:まったく秀はせっかちなんだから。
秀:直もホントは早くしたいくせに・・・
直:まったくもう・・・
ぼくたちはとりあえず風呂にいっしょに入ることにした。今日は秀はなにを望んでいるのか、ぼくは少しドキドキしながら、風呂に入る準備をしていた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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