世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ソウさんとワーグナーを
先週末は、金曜と土曜の深夜に、BSでバイロイト音楽祭の中継があって、土曜のほうはなんとテレビ史上初のバイロイトからの生中継があるということで、ひとりで見るのもさみしいので、ソウさんに連絡をすると、いっしょに見ようと言ってくれた。最初はぼくのマンションにソウさんを呼んで見るつもりだったのだが、ソウさんのマンションはピアノのために防音がしてあるので、深夜にそれなりの音量でオペラを聞くにはそっちのほうがいいだろうということで、けっきょくソウさんのマンションにお邪魔して聞くことになった。
金曜の夜は会社の飲み会があったので、ソウさんのマンションに行ったのはもう12時前だった。一度帰って着替えてからソウさんのところに行こうと思っていたのだけれど、けっきょく時間がなくてスーツを着たままソウさんのウチに直接行った。ソウさんはぼくのスーツ姿を喜んでくれて、けっこう長い時間ぼくをハグしてくれていた。
ソウさん:直のスーツ、すごい似合ってますよ。
直:ほめられちゃった。
ソウさん:でもシワになるといけないから、着替えたほうがいい・・・
直:ソウさん、着替かしてくれる?
ソウさん:用意してありますよ。
直:パンツもかしてほしいな・・・
ソウさん:新しいのがありますから、出してきますね。
直:新しいのよりソウさんの使ったのがいい。
ソウさん:使ったのだと洗濯してありますけど、シミが残ってるかもしれませんよ。
直:シミのあるほうがよかったりして・・・ でもどうしてシミなんかがあるのかな?
ソウさん:このところ恥ずかしいんですけど、また何回か夢精してしまって・・・
直:そうなんだ、溜まってるんだったら、あとでぼくがしてあげる・・・
ソウさん:まったく直は・・・
直:ぼくだって、けっこう溜まってるんだから・・・
ソウさん:直さんだったら、いくらでも相手は見つかるでしょうが・・・
直:見つかるけど、一夜限りのエッチより、ぼくは愛のあるエッチのほうがいいの。
ソウさん:確かに私たちは恋人同士じゃないけどそれなりに心は通じ合ってますからね・・・
直:翼に出会うまえにソウさんと知り合ってたら、ぼくはメロメロになってたと思うよ・・・
ソウさん:またそういうことをさりげなく言う・・・
直:そうだ、シャワー浴びていい? 今日はスーツだったら汗かいちゃって・・・
ソウさん:着替も出しておきますから、浴びてきてください。
シャワーを浴びたあと、ぼくたちはビールを飲みながら、ワーグナーを見始めた。ところが飲み会でちょっと飲み過ぎていたのか、いつのまにかぼくは居眠りしてしまっていたようだった。
ソウさん:直さん、寝るんだったらベッドで寝たほうが・・・
直:ああ、ソウさん、ゴメン、ちょっと寝ちゃったみたい・・・
ソウさん:録画してますから、今日はもう寝ましょう。
直:うん、眠い・・・ 
ぼくはソウさんに付き添われてベッドに行った。ほんの少し尿意があったのだけれど、面倒くさいのでそのままベッドに横になった。すぐにソウさんもぼくの横に寝転がったので、ぼくはソウさんのほうを向いた。ソウさんは子供にするようにぼくの頭を撫でてくれた。ぼくは気持ちよくてそのまま眠ってしまっていた。
ぼくはどこかのホールの椅子に座ってオペラを見ていた。となりではソウさんが歌に聞き入っていた。ぼくは突き上げるような尿意をさっきから感じていた。しかし上演中は立ち上がってトイレに行くこともできなかった。ぼくは自然に股間を両手で押さえるような格好をしていたみたいだった。となりのソウさんが小声でぼくに言った。
ソウさん:直、どうしました?
直:演奏中なのにションベンが出そう・・・
ソウさん:困りましたね、この席じゃ通路に出るのも大変ですし、もうすこしガマンしてください。
直:げっ、やべえ・・・
そしてなぜかいつのまにかぼくはホールのトイレに来ていた。上演中なので誰もいなかった。ぼくが便器に向かって、チ♂ポを取り出していると、となりの便器の前にソウさんが立った。
直:あれ、ソウさんもションベン?
ソウさん:直がトイレって言ったら、私もしたくなってきました。連れションです・・・
直:あれ、こんなに尿意がすごいのに、ションベンが出てこない・・・
ソウさん:上演中ですから、早くションベンを出して、席に戻りましょう。どうしたの、直も早くションベン出しなよ。
ぼくのチ♂ポは詰まったようにションベンが出てこなかった。ぼくは必死で下腹部に力を込めてションベンを出そうとした。しばらくそうしていると、急にソウさんがぼくの尻を手でパンと叩いたので、その衝撃でまるで栓が外れたように、ションベンが勢い良く出てき始めた。あまりにも勢い良く出てくるので、ションベンは便器にあたってはね返って、ぼくの足を濡らしていた。ちょっと勢いが良すぎるので、すこし勢いを弱くしようとしていると、いきなりぼくは目を覚ました。またしてもベッドに寝ているのにションベンがドクドクとで続けていた。ぼくはあわててションベンを止めたけれど、もうあらかた出てしまっていたのか、すでに腰のあたりはグショグショになっているみたいだった。ぼくはあわてて起き上がって、どのくらいベッドを濡らしたのか確かめようとした。ぼくの動きでソウさんが目を覚ましたみたいだった。
ソウさん:あれ、直さんどうしました?
直:ちょっとションベンが・・・
ソウさん:じゃあ、トイレに行ってきたら?
直:もう、手遅れというか・・・
ソウさん:ということは、直、まさか・・・
直:ソウさん、なんか昨日飲み過ぎて・・・
ソウさん:直、まさか、やっちゃったとか・・・
直:ゴメン、やっちゃった・・・
ソウさん:ホントですか? どれどれ・・・ うわっ、かなり濡れてますね・・・
直:出てる途中で目が覚めたんで、急いで止めたんだけど、ほとんど出てたみたい・・・
ソウさん:かなりやっちゃいましたね・・・
直:ゴメン、ベッド汚しちゃって・・・
ソウさん:大丈夫ですよ、このベッドはオネショ仕様になってますからね・・・
直:でも布団がグショグショになってるし・・・
ソウさん:上に敷いてある布団を干せば、あとはベッドのマットレスの上には防水シーツをかけてますから、被害はないですよ。
直:それにしても、オネショしてゴメン・・・
ソウさん:寝ているときに起こることなんだから、謝る必要ないですよ・・・
直:でも、後始末とかめんどうでしょう?
ソウさん:私は以前はジュンのオネショの後始末を毎日やってましたけど、ジュンのオネショだと思うと嫌どころが、喜んでしてましたよ。
直:それはジュンちゃんのオネショだからでしょう?
ソウさん:直だって同じですよ、後始末する機会を与えてくれて、ありがとうって言いたいくらい・・・ このところジュンはもうオネショしないもんだから、なんかすこしさみしくて・・・
直:なんか、オネショして感謝されるなんて・・・ 
ソウさん:直のオネショだったらいつでも大歓迎。
直:そんなこと言われたら毎晩オネショしそう・・・
ソウさん:ジュンのオネショもいい匂いだったけど、直さんのはジュンのより臭いは強いけどいい匂い・・・
直:そんなこと言われるとなんか勃起してしまうじゃないですか・・・
ソウさん:すごいモッコリ、こんなに大きなチ♂ポ持ってるくせに、こんなものすごいオネショするんですね、直は・・・ ジュンはチ♂ポが大きくなってからはオネショしなくなりましたけどね・・・
直:チ♂ポの大きさとオネショは関係ないと思うけど・・・
ソウさん:こんな大きなチ♂ポのくせに、夜はそこからオネショを漏らすというギャップがいいんですよ。
直:それだったら巨根のソウさんがオネショすればすげえ萌えってことだよね。
ソウさん:直のキャラならオネショしてもだいじょうぶだけど、私は父親なんだからオネショなんかできませんよ・・・
直:ねえねえ、こんどウチに泊まりにおいでよ、そのときに・・・
ソウさん:泊まりに行くのはいいですけど、私はしませんよ・・・
直:なんか濡れたところがちょっと痒くなってきた・・・
ソウさん:ほら、後始末は私がしてあげますから、シャワーで洗い流してきなさい。
直:うん、そうするよ、うへっ、パンツグショグショ・・・
ソウさん:替えのパンツはあとで出しておきますから・・・
直:そうさん、ありがとう・・・
そう言ってぼくはパンツをグショグショにしている寝ションベンを床に垂らさないように、急ぎ足でバスルームに向った。シャワーを浴びて出てくると、脱衣カゴの中に替えのパンツが入っていた。けっこう使い込んだパンツをソウさんは持ってきてくれたみたいだった。きれいに洗ってあるので匂いはしなかったが、ほんの少しだけ薄いシミが残っていた。
ソウさん:なに、パンツをしげしげと見ているのかな?
直:これをソウさんが穿いてたんだなって・・・
ソウさん:直が私が使ったパンツがいいって言うからちょっと古いのを持ってきたんだけどね・・・
直:うん、そのほうがうれしい。それにこれ、前の方にほんの少しシミがあるのが萌え・・・
ソウさん:それは寝る時によく使ってるものだから、洗っても夢精のシミがちょっと残ってるかもしれない・・・
直:うわあ~、これソウさんの夢精パンツなんだ、なんか感激・・・
ソウさん:感激するようなものじゃないでしょう・・・
直:ソウさんが寝ているあいだに精液をお漏らししちゃったパンツなんだ・・・
ソウさん:いつまでパンツをいじってるのかな。朝ごはんの準備ができたから、早くリビングにおいで。
直:ふわ~い、すぐ行く。
ぼくたちはソウさんの作ったパンとサラダと冷たいスープの朝食を食べた。
ソウさん:今日は夜の生中継まで直はどうする?
直:ソウさんと軽くデートなんていうのは?
ソウさん:私はいいですよ、どこに行きます?
直:ちょっと考える・・・
朝食後、ぼくたちはデートに出かけた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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