世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ある夜のこと・・・
金曜日の夜、相変わらずぼくは**へ飲みに行った。いつも金曜の夜は**は混むのだけれど、このところよけい客が多いような気がする。

直:なんか、最近客が多くて、商売繁盛じゃん・・・
ママ:そうなのよ、どうしのかしらねえ。これが続いてくれるといいんだけど・・・
直:おっ、いつになく経営者みたいなことば・・・
ママ:商売をやってるといろいろたいへんなことがあるのよ。その点直はいつもボーっとしてられていいわよね。
直:ひでえなあ・・・
ママ:それにしても翼はそのボーっとしたところがいいって言うんだから、翼も物好きよねえ・・・
直:ママの知らないいいとこがあるんだよ、きっと・・・
ママ:いやだわ、直ったらエッチねえ・・・
直:なに想像してるんだよ、ったく、そんなこと言ってねえだろうが・・・
ママ:あんた、あっちの大きさ、何センチあるのよ?
直:うへっ、直球な質問・・・
ママ:どうせフニャチンの粗チンで答えられないんでしょ・・・
直:ええと、約16センチくらいだよ・・・
ママ:あら、思ったより大きいモノ持ってるじゃない、でもどうせ包茎なんでしょ?
直:げっ、ママ、どうしてそれを知ってるんだよ・・・
ママ:いやだ、直ってマジ包茎なの?
直:まあ、仮性だけど・・・
ママ:まあいいじゃないの、包茎が好きな人だっているんだから・・・
直:まあ、翼もそう言ってくれるけどね・・・
ママ:やあだ、もう直ったらノロケちゃって、どうもごちそうさま。
直:ママ、最近また欲求不満?
ママ:あたしは今清い独り身なんだから、ノロケなんか言わないでよ・・・
直:また捨てられたんだ・・・
ママ:違う、あたしのほうから追い出したのよ・・・
直:はいはい、そういうことにしておきましょう・・・
ママ:ホント、あたしって薄幸な女よね・・・
直:どこが?
ママ:ぜんぶよ・・・
直:まあママ本人がそう言うんだから、そう言うことにしておきましょう・・・

いつになくママがしおれていたので、いつものようなマシンガントークができなかった。まあたまにはこういうのもおもしろいのかもしれない。
遅くなってくると店がさらに混みだしたので、ぼくは店を出て、最終の少し前の電車に乗った。金曜日は相変わらず遅い時間ほど電車が混むようで、身動きできないほど混んだ電車に乗って帰った。

そして、マンションに帰ると、服を脱いだら眠くてしょうがなかったので、シャワーも浴びずに歯だけみがいて、ベッドに倒れ込むように寝てしまった。

そしてぼくは満員電車の中にいた。車内は身動きできないほど混んでいた。だいぶ前に駅を出てずっと走っているのだが、いつまでたっても次の駅に着かなかった。
ぼくのすぐ前にはスーツ姿の若いイケメンリーマンが、向かい合わせで立っていたが、だんだんと他の乗客に押されて、ぼくのからだにピッタリとくっついていた。さすがに顔は少しずつ横を向けていたが、ほっぺたが着きそうなくらいくらいの近さだった。
そして電車が揺れるたびにイケメンの手がぼくの股間のあたりに移動しているような感じだった。しばらくするとイケメンリーマンの手がぼくのふくらみを包むように刺激し始めた。ぼくはあわてて腰を引こうとしたが、身動きできない混雑では動くこともできなかった。
イケメンの手が動くたびに、ぼくのチ♂ポは急激に膨張し始めた。それがわかるとイケメンの手の動きはさらに大胆になっていた。イケメンは片手でぼくのふくらみを刺激し続けながら、もう片手でぼくの手をつかんで、自分の股間に導いた。そこにはすでにかちかちになったイケメンのものが股間を突き上げていた。
しばらくするとイケメンはこんどはぼくのジッパーを開けて、その中に手を差し込んできた。そしてぼくの穿いていたビキニの前を押し下げて、ぼくのモノを直接触り始めた。
イケメン:なんだ、でっけえくせに包茎なんだね・・・
直:うっ、感じすぎる・・・
イケメン:ちょっと触っただけど、こんなに感じて、おまえ、淫乱だな・・・
直:わっ、そこ、触らないで、気持良すぎる・・・
イケメン:亀頭が感じやすいんだね、まあ包茎なら当然か・・・
直:ダメ、指先を尿道口に入れるな・・・ 痛いくらい感じる・・・

イケメンはぼくの尿道口と指で広げて、指先を中に押し込んできた。ぼくは痛いような気持いいような、どうしようもないくらい感じまくっていた。イケメンの指先の刺激が続いて、とうとうぼくの中から何かが尿道を押し広げて漏れだしていた。そして射精は予想外に長く続いて、ぼくはドクドクと精液を漏らし続けた。そしてあまりの快感に腰砕けになり、ぼくはそのまま気を失っていた・・・

そして翌朝、ぼくは濡れた感じで目を覚ました。寝ているあいだにエロい夢を見たのを思い出して、夢精をしたのだと思った。それにしてもものすごく長続きする気持ちのいい夢だったので、目が覚めてもまだからだの奥に快感が残っているような感じだった。ぼくは半分眠った状態で、しばらく快感の残りを楽しんでいた。
からだの奥は気持ちいいのに、なんか腰のあたりに違和感があった。そしてすこしずつ目が冷めてくるに従って、股間の違和感が大きくなっていた。どうも腰のあたりがかなり濡れているような感じだった。
それでもぼくは夢の内容から考えると、ぜったい夢精だと思っていた。気持良すぎたからたぶん大量に射精したせいで濡れた感じが大きいのだろう。布団の中でからだを動かすと、からだの触れていない部分が冷たくなっていたので、ぼくはまるで寝ションベンしたみたいじゃないかと思った。ぼくは少しずつ寝ションベンをしてしまっているのではないかと心配になってきていた。
ぼくは事実を認めたくなくて、そのまま布団の中でグズグズとしていた。

するとそのとき、玄関のチャイムが鳴った。誰が来たのだろうかと思ったけれど、ぼくは出るわけにはいかない状態だった。そのまま知らん顔をして寝ていると、玄関のドアの鍵を開ける音がして、なんと凛が部屋に入ってきた・・・

凛:うへっ、すげえ、ションベンの臭いが充満してる。直、また失敗したな。
直:な、な、な、なんで、凛が来るんだよ・・・
凛:直が浮気してないか、翼に頼まれて定期的に調べに来てやってるんじゃん・・・
直:だから、浮気なんかしてねえって・・・
凛:浮気はしてねえけど、オネショはしてるってか・・・
直:昨日ちょっと飲んだから・・・
凛:ふつうは飲んでもオネショなんかしねえけど・・・
直:やっちゃったんだから、しかたねえだろう・・・
凛:オネショして逆切れしてやがる、ったく・・・
直:濡れたところが気持ち悪くなってきた・・・
凛:いったいどんだけ漏らしたんだよ?

そう言うと凛は掛布団を一気にめくった。

凛:うへっ、直、どんだけ漏らしたんだよ、グショグショじゃん・・・
直:そんなにジロジロ見るなって、恥ずかしいだろうが・・・
凛:たしかに恥ずかしいよなあ、昼はかっこいいリーマンなのに、夜になるとガキみてえにオネショするんだもんなあ・・・
直:出ちゃったもんはしょうがねえだろうが・・・
凛:なんかオネショ布団の上でいきがってもかっこ悪いぞ。
直:ちょっとシャワー浴びてくるよ。

ぼくはベッドから起き上がって濡れたパンツのままバスルームに歩きはじめた。パンツからは寝ションベンが足に流れ落ちてきて気持ち悪かった。

シャワーを浴びて出てくると、ベランダにはぼくの寝ションベン布団が干されていた。

凛:しっかし、直のオネショ布団、マジ臭せえな、気絶しそうだったぜ・・・
直:げっ、凛が干してくれたのか・・・
凛:それにしても、自分より年上のリーマンのオネショ布団を干さなきゃならないなんて、すげえなさけないよな・・・
直:ゴメン・・・
凛:まあいい、浮気はしてないみたいだから、オネショくらいは許す・・・
直:凛、今日は土曜だぞ、家族サービスはいいのか?
凛:ああ、女房は子供を連れて今朝の新幹線で実家に行った。駅に送って、その足で直の浮気調査に来たってわけ・・・
直:今日はどうするの?
凛:両親もいないし、今夜はここに泊まろうかな・・・
直:いいけど、昼間は出かけるぜ。
凛:それじゃあ、俺もちょっと行くとこあるし・・・
直:じゃあ、晩メシまでに帰っておいでよ。なんか作るから・・・
凛:わかった、そうする。

そして土曜の昼間はぼくたちは別行動で過ごした。
夕方、ぼくは食材を買い込んでマンションに帰った。夕飯の準備をしていると、凜も帰ってきた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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