世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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カズくんとデートのあとで
カズくんといっしょにシャワーを浴びて、からだについた臭いをきれいに洗い流した。

直:カズ、パンツの替えあるの?
カズくん:一枚だけ持ってきてるけど、それを使っちゃうとあとで困るから、今穿いていたのをそのまま使う。
直:でもそのパンツ、オムツから横モレして濡れてるだろう。
カズくん:このくらいの濡れ方だったらぜんぜんだいじょうぶだよ。
直:濡れたパンツをはくと冷たくて気持ち悪いだろう。
カズくん:濡れたパンツにはなれてるから・・・
直:それにションベンが乾くと臭うといけないから、とりあえずぼくのパンツ貸してあげるよ。
カズくん:いいんですか、パンツなんか借りちゃって・・・
直:いいよ、もらった新品があるから、それを貸してあげるよ。
カズくん:新しいのじゃなくていいですよ、むしろ直さんの使ったものがいいというか・・・
直:ぼくの使ってるのでいいんだったら、クローゼットの引き出しに入ってるから、好きなの選んで。
カズくん:じゃあ、引き出し開けますよ・・・ うわっ、すげえ数のパンツ、しかもエロいのがいっぱいある・・・
直:これなんかどう? 穿いてみなよ。
カズくん:サイズはいいみたいですね・・・ げっ、すげえモッコリの目立つパンツ・・・
直:このブランドはそれが売りみたいだからね。いいじゃん、モッコリが色っぽいよ。
カズくん:そんなに見られたら、勃起しそう・・・
直:じゃあ、ぼくは同じブランドのちがうデザインのものにしよう。
カズくん:直さんの穿いたヤツもすげえモッコリが目立ちますね。
直:じゃあ、ふたりともモッコリ強調のパンツを穿いて、ゲイのお仲間の目を楽しませてあげよう。
カズくん:なんか楽しみ。

ぼくたちはモッコリパンツの上にジーンズを穿いた。ジーンズの股間の盛り上がりが、中に隠されたモノの充実振りを創造させて、ものすごく色っぽかった。
直:さあ、どこに行こうか。
カズくん:関東にもゲイビーチってあるんですよね。
直:ぼくはあんまり行ったことないけどね。
カズくん:直さんといっしょなら安心だから、いちど行ってみたいなあ・・・
直:どうかわからないけど、とりあえず行ってみようか

ぼくたちはマンションを出て、ちょっと離れた大きな駅までブラブラと歩いていった。そこからJRに乗って、終点の駅で降りた。改札口を出て、海のほうに歩いて行くと、大きな松の木が見えてきて、海の雰囲気がしてきた。

駅からはちょっと遠かったが、海沿いを散歩がてらかなり歩いてそのビーチに着いた。

カズくん:げっ、あの人、すげえ勃起してる・・・
直:でもぼくのタイプじゃないなあ・・・?
カズくん:じゃあ、あっちのすげえきわどい競パンをはいた人は?
直:からだもいいし、ちょっといいかな・・・
カズくん:げっ、ふんどしの人もいる・・・
直:ああ、あれは六尺ふんどしだね。
カズくん:カッコいい人がしてると、エロいですね。
直:さっきから、カズのジーンズモッコリ、注目を浴びてるよ。
カズくん:直さんだって、けっこう見られてると思う。
直:じゃああ、サービスして上半身はだかになっちゃおうか。
カズくん:俺、それほど鍛えてないからなあ。
直:じゅうぶんおいしそうなからだしてると思うよ。
カズくん:ホント、直さんにそう言われるとなんかうれしい・・・

ぼくたちはモッコリを強調するような感じで、上半身裸でビーチを歩いていった。そしてちょっと日陰になったところに、ふたりとも30歳くらいのすごくイケメンのカップルが競パンで寝そべっているところに出くわした。からだの大きなイケメンと目が合ってしまった。

イケメン1:やあ・・・
直:どうも・・・
イケメン1:よかったら、となりに座りません?
直:なんか気持ちよさそうなところだから、となりにおじゃましようかな・・・
イケメン:ふたりは、カップルだよね?
直:そこまではいってないかなあ・・・
カズくん:そんなことないです、じゅうぶんカップルです。
直:ええと、そちらのほうは?
イケメン2:残念ながらカップルなんだよね、腐れ縁なんだけどね・・・

芸能人になっても人気の出そうなちょっと線の細いほうのイケメンが答えた。

イケメン1:しゅう、それはひどいぞ。
イケメン2:腐れ縁でも付き合ってやっているだけでに満足しろ。
カズくん:いいなあ、なんか俺にとっては理想的なカップルだなあ・・・
イケメン2:それほどでもないんだけどね、でもそう言ってくれてありがとう。そっちもけっこうレベルの高いカップルじゃん。そうだ、スワッピングしようか・・・
イケメン1:こらこら、恋人の前でナンパするな。
イケメン2:こんなところに来てるのはいい男を探すために来てるんじゃないか。
イケメン1:おまえ、そういうつもりでここに来てたのか。
イケメン2:ああそうだよ、でも安心しなよ、あんたよりいい男はあんまりいないからね。でもこのふたりだったら、じゅうぶんストライクゾーンだなあ・・・
直:そんなこと言うと、恋人があわててるよ。
イケメン2:そのくらいの刺激がないと、俺たちちょっと倦怠期だから。
カズくん:いいなあ、倦怠期になるくらい付き合える相手いるなんて・・・
イケメン2:少年、がんばれよ、それだけイケてる顔をしてるんだから。本当はお兄さんが手取り足取りいろんなことを教えてあげたいんだけど、俺はどっちかというとそっちのお兄さんのほうがタイプだな。
直:えっ、ぼくのほうがタイプ!?
イケメン2:その困ったような間抜け顔、ソソる・・・
イケメン1:こいつ、悪いやつじゃないんだけど、たまにヘンなこと言うから・・・
直:じゃあ、ぼくたちはそろそろいきますね。
イケメン2:おいしそうな子羊さんたち、このへんはお腹をすかせた狼さんがいるから、注意してね、ヘンなおじさんについていくんじゃないよ。困ったことがあったら戻っておいで、俺たちはしばらくいるからね。

ぼくたちはふたりから離れて、しばらく歩いていったところで見つけてちょっとした木陰に座った。

直:さっきのヤツら、けっこうかっこよかったけど、ヘンなヤツらだったよね。
カズくん:あの美形のヤツ、直さんを物欲しそうな目で見てましたよ。
直:もうひとりのほうは、カズのほうをねっとりした目で見つめてたけどね。
カズくん:どっちもイケメンだったけど、俺は直さんのほうがいいな。
直:もうさらっと殺し文句を言って・・・
カズくん:だってホントのことだもん。

ぼくはカズくんがあまりにもかわいかったので、上半身を引き寄せて、くちびるに軽くキスをした。

カズくん:直さん、すげえキスじょうず、俺全身にしびれがはしった・・・
直:キスくらいいくらでもしてあげるよ。

ぼくはさらにカズくんを強く抱きしめて、濃厚なキスを続けた。カズくんはキスをされただけで、とろけるような表情になっていた。

カズくん:うわっ、ちょっと待って、直さん、ダメ。
直:どうしたの? 気持ちいいんでしょ?
カズくん:うわっ、気持ちよすぎて、うわっ、うわっ、うわっ、ダメ、ああっ、出ちゃう、出ちゃう・・・

そのときカズくんはぼくを突き放すようにのけぞって、顔を歪めた。カズくんのジーンズのコカンが規則的に波打っていた。

直:カズくん、まさか、キスだけでイッちゃったとか・・・
カズくん:はあっ、はあっ、はあっ・・・
直:ホントにイッちゃったの?
カズくん:うわっ、まだ出てる、射精が止まらない・・・
直:げっ、ジーンズにちょっとだけ染みてきてるよ・・・
カズくん:ふうっ、やっと射精が終わった・・・
直:パンツの中、どろどろになったんじゃない?

そう言うとぼくはカズくんのパンツの中に手を差し入れた。カズくんのパンツの中は発射された大量の精液でどろどろになっていた。

直:うわあ、いっぱいでちゃったね。
カズくん:なんかすげえ気持ちよかった。
直:ぼくはぜんぜん触らなかったのに、イッちゃうなんて、すげえ敏感だね・・・
カズくん:だって、直さんのキスが気持ちよすぎるんだもん・・・
直:パンツ、気持ち悪いだろう、とりあえずここを出よう。

ぼくたちは海岸を離れて、駅まで戻った。そしてとりあえずカズくんのパンツを替えるために、マンションまで戻った。

カズくん:直さん、すみません、貸してもらったパンツ、すげえ汚しちゃいました・・・
直:いいよ、洗えばいいから。ほら、パンツ、脱がせてあげるから、こっちにおいで。
カズくん:ハズいから自分で脱ぎます・・・
直:恥ずかしくなんかないよ、ほら、脱がせるよ。

ぼくはカズくんに近寄って、まずはジーンズを脱がせた。中からクリの花の臭いがぼくの鼻をついた。そして大きなシミができたパンツがあらわれた。

直:うわあ、すげえ漏らしちゃったね・・・
カズくん:けっこう溜まってたから、いっぱい出ちゃった・・・
直:ほら、脱がせるよ。

パンツを脱がせると精液でぬるぬるになったチ♂ポがあらわれた。

直:ほら、シャワーできれいに洗っておいで。
カズくん:じゃあ、シャワー借ります。

そしてカズくんはシャワーを浴びて、バスタオルを腰に巻いただけの姿で出てきた。

直:なんか中途半端なじかんになっちゃったね。
カズくん:俺、ちょっと眠い、お昼寝したいな。
直:カズは夜行バスで来たんだから、疲れもあるだろう、昼寝しなよ。
カズくん:直さんもいっしょに寝てほしいなあ・・・
直:いいよ、ちょっとふたりで昼寝するか・・・

ぼくたちはベッドに向き合ってくっつくように寝転がった。疲れているのかカズくんはすぐに眠り始めた。ぼくもしばらくすると眠っていた。
一時間ほど昼寝をしたあと、ぼくたちは電車に乗って二丁目に出かけた。そしてとりあえず例のバーに行ったのだった。

ママ:あ~ら、直じゃないの、いらっしゃい。
直:今日は連れがいるんだよ。
ママ:もう直ったらいいかげんにしなさい、また浮気なんでしょ。
直:ちげえよ、ったく、いつもことを面白くしようとするんだから・・・
ママ:今日はだれと浮気なのよ。
直:カズ、入ってきなよ。
ママ:きゃあああああああああああ、なんて美少年なの、ジュノンボーイかと思っちゃったわよ・・・
直:ったく、いくらカズがかわいいからって、遠吠えするな。
ママ:どうぞ、入って、やあだ、あんまりかわいいんで、見とれちゃったわ。
直:カズ、だいじょうぶ、ママは熊みたいだけど噛みついたりしないから。
ママ:まったく失礼なやつね、直は・・・ 
直:ママには負けるけどね。
ママ:バカはほっときましょう。そうだわ、名前を聞いてなかったわね、下の名前でいいから・・・
カズくん:カズです、よろしくお願いします。
ママ:まあ、いい声だわ、聞いてるだけでいイッちゃいそう・・・
直:はいはい、どこにでも行っちゃってください。
ママ:カズくんみたいな美少年が、どうして直なんかと知り合ったの?
直:年末に翼が帰国したときに、京都に旅行したでしょ、そのとき京都で偶然知り合ったんだ。
ママ:じゃあ、カズくんは翼も知ってるのね。
直:だから、カズはぼくと翼の共通の知り合いなの。浮気じゃねえってわかっただろう。
ママ:じゃあ、カズくんは学生さん?
カズくん:はい、大学二年です。
直:カズは関西の有名大学の学生だよ。
ママ:じゃあ、旅行でこっちに来たのかしら?
カズ:直さんがゴールデンウィークはいっしょに遊んでくれるって言ってくれたから、今朝夜行バスで京都から来ました。
ママ:じゃあ、ヘンなこと聞くけど、カズくんはゲイなの?
カズくん:実は俺、男とも女ともしたことないんですよ、恥ずかしいんですけど・・・
ママ:やあだ、それってマジ!
直:それから、カズくんはオナニーもしたことありません。
ママ:それじゃあ、ホンモノの清らかな少年なのね、カズくんは。すごいわ、天然記念物級だわ。じゃあ、性欲なんかなんかないのよね。
カズくん:俺だって性欲くらいありますって、その証拠によく夢精するし・・・
ママ:最近は夢精する少年ってすくないらしいわよ、だからそれだけでもすごいわ。
直:そうなんだ、夢精しないヤツが多いんだ・・・
ママ:最近の子供は個室が与えられてるから、小さいときからオナニーし放題でしょ、それなら夢精なんかするわけないわよね。
直:夢精の気持ちよさを知らないなんて、なんかかわいそうかも・・・
ママ:でも夢精って、ちょっとオネショしたみたいな恥ずかしさがあるじゃない・・・
直:おっ、ママも経験者なんだ。
ママ:まだけがれない男子中学生だった頃、何回か経験したわよ、そのころもう心は女だったからショックだったわ・・・
直:ママでもさすがに初潮じゃなかったんだ。
ママ:今はもう心もからだも立派な女よ。
直:そのわりにはごっついけどね。
ママ:まったく、直はかわいくないわねえ・・・

そんなことを話しているうちに時間は過ぎて、けっこう飲んでしまったので、マンションに帰ることにした。かなり酔ってはいたが、ふたりで無事にマンションに帰り着いた。

直:眠い、着替えたらすぐに寝よう。
カズくん:うわあ、かわいい寝間着、上下がひとつになってるんだ。
直:ああ、パンツは穿かないで、それだけ着たほうが楽だよ。
カズくん:なんかパンツも、オムツも穿かないで寝るなんてすげえ久しぶり、下半身が開放的で楽だな・・・
直:じゃあ、もう寝ようか。
カズくん:寝る前にはとりあえずトイレに行っときますね。まあ寝る直前に全部出し切ってても、オネショはしちゃうんですけどね・・・
直:ぼくはもう面倒臭いからそのまま寝る。

ぼくはアルコールのせいでものすごく眠たかったので、ベッドに横になるとすぐに眠ってしまっていた。

寝る前にトイレに行かなかったので、深夜に尿意で目が覚めた。直ぐ目の前ではカズくんがスヤスヤと眠っていた。ぼくはカズくんを起こさないように静かに起き上がってトイレに行った。
そしてトイレのドアを開けようとしたのだけれど、中からロックされていてドアが開かなかった。

直:あれっ、中にカズくん、入ってるの?
カズくん:俺もいま入ったとこなので、直さん、ちょっと待っててくださいね。
直:早くしてくれる、もう漏れそうなんだよ。

どうも何かがおかしい。さっきベッドにはカズくんが寝ていたはずなのに、トイレに来てみるとカズくんが中に入っている。ドアの前でぼくはコカンを両手で抑えて、からだを揺らしながら激しい尿意に耐えていた。

直:カズ、まだなのか?
カズくん:もうちょっと待ってくださいね。
直:もうガマンの限界なんだよ。
カズくん:早く出たいんですけど、なぜかおしっこがいつまでも出続けてるんですよ、なんかヘンだなあ・・・
直:ああっ、マジ、漏れそう・・・
カズくん:どっか外にトイレないんですか?
直:1階のロビーの後ろにあるけど、この格好じゃ外にでるわけにいかない・・・
カズくん:おかしいなあ、なんでこんなに長くおしっこが出続けるんだろう・・・
直:早く出てくれえええ・・・

とうとうガマンの限界を越えて、ぼくのダムは決壊してしまった。ぼくはつなぎの寝間着を着たまま、トイレのドアの前で激しい勢いでションベンを漏らし始めた。熱いほどのションベンがコカンを濡らしてから、ふとももから下に滝のように流れ落ちていった。ションベンはいつまでも出続けて、ぼくの下の床にはションベンの海ができあがっていた。

カズくん:直さん、やっとおしっこ終わりました。すぐ出ます。
直:あああ、もう手遅れだよ・・・

そしてドアが開いてカズくんがトイレから出てきた。そしてドアの前に立ったまま、寝間着にションベンを漏らし続けているぼくをびっくりしたような表情で見た。

カズくん:げっ、直さん、間に合わなかったんだ、それにしてもすげえお漏らし・・・
直:見るな、見るなって。ああっ、ションベンが止まらない・・・
カズくん:すげえよ、すげえ、大人のマジのお漏らしってこんなにすげえんだ・・・
直:ああっ、ションベンが止まらない、寝間着がグショグショになった。お漏らししているのを年下に見られるなんて恥ずかしい、見ないで・・・

ぼくは、カズくんに見られながら、ションベンをいつまでも漏らし続けた。ションベンが流れだす圧力で尿道が刺激されて、むず痒いような快感が全身を駆け巡った。

直:ああっ、お漏らし、マジ気持ちいい・・・

あまりの激しい快感にぼくはだんだんと意識が遠のいていった。

そしてぼくはベッドの上に広がる寝ションベンの海の上で目を覚ました。ものすごい寝ションベンをしてしまったとすぐにわかるような激しい濡れかただった。ほんとうに枕のあたりからふくらはぎのあたりまで、ションベン臭い世界地図が広がっていた。ぼくはしばらくどうすることもできず、呆然と濡れた布団の中で身動きできなかった。

すぐ横では、カズくんが気持ちよさそうな寝息をたてて眠っていた。カズくんのコカンにぼくは手を伸ばして触ってみた。つなぎの寝間着のコカンは微妙に湿っていた。カズくんのコカンの湿りを触った手を、ぼくは鼻のところに持ってきて臭いを嗅いだ。それは栗の花の臭いだった。カズくんは寝ションベンではなくて、夢精をしてしまったようだった。

そうしているうちにカズくんの寝息がだんだんと荒くなっていった。そしてしきりに下半身をモゾモゾと動かし始めた。多分ションベンをがまんしているのだろう。ぼくはしばらくカズクンのようすを見ていた。

だんだんとカズくんの寝顔が苦しそうに歪んできて、下半身のモゾモゾとした動きが激しくなってきたとき、カズくんは急に「もうガマンできな」と寝言を言った。

するとカズくんの下半身から、ジャアっという大きな音が響き始めた。カズくんの寝間着の夢精ですでにすこし湿っていたあたりに、こんどはくろぐろとシミが広がり始めて、カズくんの寝ションベンが寝巻きの生地を突き抜けて、湧き水のように外に溢れだして、ベッドのほうに流れ落ちていった。

カズくんは安心したような顔でションベンを漏らし続けた。たぶん夢の中ではちゃんとトイレに行って限界までガマンしたションベンを便器に向かって出しているのだろう。でもそのトイレは夢のトイレで、実際には布団の上に寝て、ものすごい勢いでションベンを漏らし続けているのだ。

カズくんの寝ションベンはびっくりするほど長く続き、ぼくの巨大な世界地図よりも大きいくらいの、グショグショのシミをシーツの上に広げていた。

カズくんは大量の寝ションベンをしたあとも、グショグショのベッドの上で気持ちよさそうに眠り続けていた。トイレでちゃんとションベンしたと思って、安心して寝続けているのだろう。

ぼくは、濡れたところがちょっと冷たくなってきたので、カズくんに抱きついた。カズくんの暖かい体温を感じると、ぼくは寝ションベンの海の上でまた眠り始めたのだった。





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