世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんと出張(8)
それにしても聖樹くん家族の住んでいる場所は広々として気持ちがいい。牧場があり、畑があり、ちょっとした用水路があり水が豊富に流れていた。
ぼくと聖樹くんは牧場の緑の中を通って、用水路の方に向かっていた。

聖樹くん:ゴメンね、直、こういう時に限って家のトイレが壊れちゃって。もうすぐ用水路に着くからそこでオシッコしようよ。
直:オシッコ溜まりすぎてけっこうヤバくなってんだけど・・・
聖樹くん:もうすぐ着くからガマンしてね。
直:うわっ、ヤベ、ちょっとチビッたみたい。
聖樹くん:でも直は包茎だからちょっとくらいちびっても包皮の中に溜まってパンツまで濡らさないだろう?
直:けっこうチビッたみたい、パンツに染みてきた・・・
聖樹くん:ぼくなんか包茎じゃないから、チビると直接パンツが濡れるからね。
直:やっと着いたみたいだね。
聖樹くん:用水路なら、オシッコしてもすぐに流れていくからね。

ぼくたちは用水路の前に並んで立って、ジッパーを開けてチ♂ポを取り出した。
足元では用水路の中をきれいな水がどんどん流れていた。

聖樹くん:ほら、もうオシッコしていいよ。ぼくはもうガマンの限界だからやっちゃうよ。

そう言うと聖樹くんは、赤黒い亀頭の先から勢い良くオシッコを噴出し始めた。聖樹くんのオシッコはものすごい勢いで用水路の水の中に落ちていった。
ぼくも急いでオシッコを出し始めた。限界まで溜まっていたので、オシッコはものすごい勢いで尿道を通過して、亀頭の先から飛び出し用水路に落ちていった。ものすごい勢いで尿道の中を通過するオシッコが尿道を刺激して、しびれるような快感がぼくの全身を貫いていた。
その時、ぼくたちの後ろから、福田君の声が聞こえた。

福田君:もう、二人ともそんなところでオシッコしちゃダメだよ。用水路の水が汚れるだろう。早くオシッコ止めなきゃいけないよ。

ぼくの横でオシッコをしていた聖樹くんはビクッとからだを震わせてオシッコを無理やり止めたみたいだった。
ぼくもオシッコをなんとか止めようとした・・・

その時、ぼくはハッと目を覚ました。布団の中でオシッコをじゃあじゃあと放出しているのに気づいて、ぼくは必死でオシッコを止めた。尿道の奥の方に鈍い痛みが走った。
しかし、すでにほとんどのオシッコを漏らしてしまっていたみたいで、ぼくの股間は見事にグショグショになってしまっていた。

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萩原くんと出張(7)
聖樹くんの可愛い柄のパジャマズボンの下にはカワイイイラストの着いたブリーフを穿いていた。

直:おお、カワイイブリーフ。
聖樹くん:子供の頃オネショが治るまでは普通のパンツを使わないって約束したんだけど、まだオネショが治らないから・・・
直:ブリーフはチョーカワイイけど、ブリーフの上のへその辺りと、下から出てる太ももあたりはけっこう毛深いから、ギャップがすげえ・・・
聖樹くん:なんかチ♂ポのあたりだけ男性化しちゃって、でも中身はあまり成長してないからオネショが治らないのかな・・・
直:たしかにカワイイブリーフを脱がせると、中から赤黒ズルムケ巨根が剛毛に囲まれて出現するのはちょっとすげえ・・・
聖樹くん:俺のチ♂ポがズルむけなんて誰も思わないですよね・・・
直:でもぼくはそのギャップがすげえ好き。何時頃からそんな感じになった?
聖樹くん:高校に入ったくらいから、チ♂ポのあたりだけが異様に変化した。
直:精通はいつ?
聖樹くん:ちょうどその頃、夢精で精通しました。
直:オナニーは?
聖樹くん:しようとしたんですけど、亀頭が敏感すぎてできなかった・・・
直:その頃もオネショは毎日だった?
聖樹くん:中学生の頃はほぼ毎日だったけど、精通した頃から回数がだんだん減って、週に2回くらいになった。
直:夢精は?
聖樹くん:夢精は週に1回から2回くらいだったかな。
直:じゃあ、オネショと夢精を一晩で両方したことある?
聖樹くん:何度もありますよ。いちばんすごかったのは、一晩にオネショ2回、夢精1回っていうことがあって、パンツを3回穿き替えました・・・
直:なんかぼくもよくオシッコする夢見て夢精したもんなあ・・・
聖樹くん:直さんもそうなんだ。
直:最初の頃は夢精をオネショだと勘違いしてた・・・
聖樹くん:しちゃいますよね、だって夢の中ではオシッコしてるんだから、実は夢精なんて思えないですよね。
直:でも成長するに従って、エロい夢を見て夢精するようになったから、オネショとは違うんだなって・・・
聖樹くん:でも俺、エロい夢見てオネショしたことあるけど・・・
直:たしかにそのへんは境目があいまいだよね。まあどっちにしても気持ちいいけど・・・
聖樹くん:俺の一番良く見る夢はやっぱやっと探したトイレでオシッコするってやつですね。
直:そうそう、すげえオシッコしたいのにトイレがなかなか見つからないんだよね。
聖樹くん:そんでやっと見つけたトイレに入って、ジッパーを下げてチ♂ポを取り出して、便器めがけてオシッコしようとしても詰まったみたいですぐにはでてこない。
直:まあ、夢の中ではトイレだけど、実際は布団の中に寝てる状態だから、オシッコはすぐには出てこないよね。
聖樹くん:それでも膀胱は破裂しそうなくらいなんだから、一生懸命オシッコ出そうと下半身にちからを込めてると、やっと栓が外れてオシッコがどっと出てくる。
直:やっと出てきたオシッコが尿道を押し広げて出てくる刺激がリアルなんだよね。
聖樹くん:うわあすげえオシッコ出てくるなあって快感に浸ってると・・・
直:夢の中でオシッコするくらい気持ちいいことないよね。
聖樹くん:気持ちよさに浸ってるときに、よくハッと目が覚めるんですよ。
直:ハッと目が覚めて、布団の中でオシッコをじゃあじゃあ漏らしてパンツが濡れていくあの感じ・・・
聖樹くん:布団の中でオシッコしてるから早く止めなきゃって思うけど、そんなに急には止められなくてなすすべもなく股間が濡れていくあの情けなさって、ハンパじゃないですよね。
直:ぼくには実は弟がいてさ、兄としてオネショしてるっていうのはやっぱり負い目だったよね。
聖樹くん:そう、なんかへんにイジケちゃんですよね、別に弟は俺のことをバカにしてるわけじゃないのに・・・
直:ぼくんとこの弟なんかは、ケンカとかするとよくぼくのことをからかってきたよね、兄ちゃんのくせにオネショなんかしてとかね。
聖樹くん:それはちょっとつらそうだな。
直:オネショ、兄貴の面目なんてなかったもんなあ。それでもオネショするときのあの夢見心地の気持ち良さは、そのあとどんなにつらいことが待ってたとしても、なにものにも代えられないよね。
聖樹くん:反則っすよね、あの気持ち良さは・・・
直:オネショほどじゃないけど、それはそれでかないr気持ちいいことしようか?
聖樹くん:気持ちいいことって?
直:わかってるくせに・・・

聖樹くんの顔が急に近寄ってきて、ぼくはいきなりキスをされた。

聖樹くん:直さんのそのびっくりしたような顔、かわいいですね。
直:年下のくせに生意気な・・・・ それに直だけでいいよ、さんはいらないから・・・
聖樹くん:直ったら、俺より年上なのにオネショするくせに・・・
直:聖樹もオネショ癖は同じだろうが・・・
聖樹くん:年上なのに、オネショ癖があって、そんな無防備な顔して、直はやっぱかわいい。
直:聖樹のほうがずっとかわいいくせに。
聖樹くん:直のチ♂ポはかわいい包茎のくせに意外にでっかいよね。
直:聖樹のはズル剥けでいやらしいな。
聖樹くん:ずっとシコって鍛えてきからね・・・
直:聖樹がその顔でオナニーしているところ、想像したらなんか興奮する。
聖樹くん:直ってけっこうヘンタイだね。
直:もっと気持ちいいことしよう

ぼくたちは聖樹くんの希望で兜合わせをするこにした。ぼくたちは二本のいきり立ったモノを重ねて、腰を振りながら手で握って刺激をした。
聖樹くんのモノのは、包茎のぼくのチ♂ポとは違って、祈祷の傘の部分が包皮に包まれていないので、よく成長していて傘が張っていた。色もぼくよりも赤黒いので、すげえエロい感じがする。このチ♂ポで毎晩盛大にオネショをするなんウソのようである。
ぼくたちはすぐにイカないように、ときどきチ♂ポから手を離してお互いの体を愛撫した。聖樹くんは大波のように襲ってくる激しい快感に喘ぎ声をあげ続けていた。
ぼくのほうも押し寄せるしびれるような快感に溺れていた。相互手淫の延長のような兜合わせでも、チョーイケメンとするとものすごく感じるものである。
ぼくたちは長い時間、快感の中をさまよい続けた。
そして、聖樹くんよりも先にぼくのほうが頂点を迎えてしまった。ぼくは聖樹くんのからだをめがけて大量の濃いマグマを激しく発射した。いつもよりも大量にぼくは射精し続けた。気絶しそうなほどの快感だった。

聖樹くん:直、すげえ溜まってたんだね、びっくりするくらいの射精だったもんね。
直:すげえ気持ちよかったよ・・・
聖樹くん:ぼくも早くイキたい。

ぼくは自分が出した精液を聖樹くんのチ♂ポに擦りつけて手で包み込むように刺激をし始めた。しばらくすると聖樹くんはこらえきれない快感に襲われたみたいで、顔をゆがめて爆発しないように堪えていた。
そして聖樹くんのモノがさらに固くなって膨張し、チ♂ぽの先が広がると、大量の白いマグマが噴出し始めた。
聖樹くんが噴き出した精液は勢いよくぼくのからだに当たりバシッと音をたてた。
射精が終わった後もぼくは聖樹くんのチ♂ポを扱き続けた。聖樹くんは苦悶の表情になっていた。そして喘ぎ声を出し始めると、チ♂ぽのさきからサラサラとした透明な液体を漏らし始めた。

聖樹くん:うわっ、直、もう手を動かさないで、なんか漏らしちゃうから。
直:聖樹、潮吹いたみたいだね。

聖樹くんはものすごい快感にからだをよじるようにして耐えていた。尿道口からは透明の液体がとろとろと漏れ出続けていた。聖樹くんの漏らす液体でシーツにはシミが広がっていた。

聖樹くん:すげえ気持ちよかった、なんかくせになりそう・・・
直:ぼくもだよ・・・
聖樹くん:なんか寝る前にすでに布団を濡らしちゃった。
直:それにしても、すげえ潮吹きだったね。
聖樹くん:直とするとすげえ気持ちいいんだもん。
直:お布団、濡れちゃったね。
聖樹くん:オネショに比べるとたいしたことないよ。直がいいんだったらそのまま寝るよ。
直:そうだね、このくらいじゃ濡れたうちにはいらないか。

ぼくはティッシュで精液をぬぐい取り、ついでに濡れたところも拭いた。そして聖樹くんにかわいい柄のパンツを穿かせた。

聖樹くん:直、ありがと。
直:疲れただろう、早く寝なさい。
聖樹くん:直も一緒に寝て。

ぼくたちは寄り添うようにくっついて布団の上に横になった。
ふたりとも疲れていたのですぐに眠ってしまった。

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萩原くんと出張(6)
オネショ仲間とわかって、すっかり聖樹くんはぼくに懐いてしまった。超絶美青年に懐かれるのはいいのだが、近くでささやかれるだけでぼくはドキッとしっぱなしだった。
そして北海道最後の夜、なんとぼくは聖樹くんのベッドに招かれてしまった。

聖樹くん:直さん、今日はぼくのベッドで寝ませんか?
直:いいけど、たぶんオネショするよ。
聖樹くん:それはぼくも同じです。それより、ふたりだけでいろいろ話したいんです。
直:わかった、いっしょに寝させてもらうよ。
聖樹くん:じゃあ、母にそう言いますね。

聖樹くんはお母さんのところに行って、ぼくと一緒に寝る許可をもらっていた。

聖樹くん:ママ、今日はぼく、直さんといっしょに寝てもらうから。
お母さん:直さん、いいんですか、ご迷惑じゃないですか?
直:いいですよ、ぼくは。
お母さん:そうか、直さんもオネショするかもしれないから、ちょうどいいか。
直:すみません・・・
お母さん:じゃあ、すみません、聖樹と寝てやってください、いくつになっても子供で困るわねえ。
直:ぼくは紙オムツしますから。
お母さん:オムツなんかしなくていいわよ、どうせ聖樹のお布団はオネショで濡れるんだから、オネショが一人分でも二人分でもたいして変わらないわよ。でも直さんのパンツが濡れると持って帰るのに困るわね、じゃあ、聖樹のパンツでよければ貸してあげるわよ。
直:いろいろすみません・・・

とりあえずぼくと聖樹くんは寝る前に一緒に風呂に入って温まることにした。
脱衣室に行くと、聖樹くんはぱっぱと着ている服を脱いでいった。聖樹くんのシミひとつないきれいな肌が現れた。そしてそこだけふてぶてしい形をしたチ♂ポがぼくの目に飛び込んできた。
それを見たぼくは急激に勃起してしまっていた。

聖樹くん:あれっ、直さん、勃っちゃってる。
直:ゴメン、いきなり勃っちゃった。
聖樹くん:どうしたんですか?
直:だって、聖樹くんのその整った顔ときれいなからだ、それなのにそのふてぶてしい形のちょっと赤黒いデカチ♂ポ、ギャップがありすぎて興奮した。
聖樹くん:ぼくのチ♂ポで判断しないでくださいね。こんなヤリチンみたいな形のチ♂ポですけど、ホントはぼくってエッチしたことないんです・・・
直:それってマジ! 信じられない。
聖樹くん:そう言うと思った。こんなチ♂ポだけど、実はぼくってチョー早漏なんですよ・・・
直:そうなんだ・・・
聖樹くん:一度だけ女の人とそういうことになりかけたんですけど、チ♂ポの先が女の人の入り口に触れる前に暴発しちゃったんです・・・ それ以来、女の人とはたぶんできなくなっちゃったみたい・・・
直:じゃあ、男は?
聖樹くん:そりゃあ、こんな顔だからけっこう男にもナンパされたけど、なんか気持ち悪くて・・・ でも直さんだったら不思議と気持ち悪くない・・・
直:そうなんだ、じゃあ、聖樹くんのこと、口説いちゃおうかな。
聖樹くん:やってみてください、案外イケるかもしれないし・・・
直:じゃあ、ベッドでゆっくりと口説いちゃおうかな。

お風呂を出ると、脱衣室には聖樹くんのお母さんが着替えを用意してくれていた。ぼくにも聖樹くんが普段使ってるパンツとパジャマを用意しておいてくれたので、着るとまるで聖樹くんとお揃いの寝間着を着たみたいだった。
聖樹くんは顔がすごく小さいので小柄に見えるけれど、実際はぼくとあまり変わらないからだの大きさだった。

おやすみをいいにリビングに行くと、聖樹くんの両親と福田君、萩原くんがいた。

お母さん:まあ、直さん、聖樹と同じくらいのサイズね、似合ってるわ、なんか兄弟みたいね。
福田君:直先輩、意外にかわいいパジャマが似合うんですね。そのパジャマは兄貴しか似合わないと思ってた。
お父さん:聖樹、直さんといっしょに寝るんだから、今夜くらい寝小便するなよ。
聖樹くん:しないようにがんばるけど・・・
お母さん:お父さん、オネショは寝てる間に自然に出ちゃうんだから、起きてる時にいろいろ言ってもしょうがないわよ。あなただって寝ている時のいびきをかかないようにできますか?
お父さん:いびきと寝小便をいっしょにするなよ。
お母さん:私にはあなたのいびきのほうが被害が大きいわよ。それにあなただって子供の頃はよくオネショしてたってお母様がおっしゃってましたよ。
お父さん:ううう・・・
萩原君:センパイもオネショしないようにね。

ぼくと聖樹くんはみんなに見送られてリビングを出て、聖樹くんの部屋に行った。

聖樹くん:どうぞ、入ってください。まあ、ベッドのマットレスも、その上の布団も染みだらけで臭いますけど、ガマンしてください。
直:だいじょうぶ、この臭いだったら、すげえ慣れてるから。むしろ好きなくらいだし・・・
聖樹くん:それにそのパジャマ、ぼくがもう何十回もオネショしたものです、まあ母がきれいに洗ってくれてますけど・・・
直:なんかすげえオネショを呼びそうなパジャマだよね。
聖樹くん:そうなんですよ、オネショしていいパジャマとわかるとついオネショする確率が増える。
直:進士くんってオネショはあんましない子だったんだ。
聖樹くん:あいつは小学校に上がった頃にはほとんどしなくなってたけど、なんか一回だけすげえオネショしたことがあるなあ。
直:やっぱ進士くんはあんまりオネショしなかったんだね。ぼくも弟がいて、たいていいつもぼくだけオネショしたから、弟にからかわれてたんなあ・・・
聖樹くん:直さんも弟がいて、弟の方はオネショしなかったんだ。
直:そう、なぜかぼくだけがオネショ癖あってさ・・・
聖樹くん:子供の頃は、なんでぼくだけオネショして弟はしないんだって、すげえ恨んでたけど、今ではもうあきらめの気分。それに二人とも大人になったから、からかうなんてしなくなったけどね、それでもやっぱ肩身は狭いよね。
直:でもさ、その肩身の狭さを差し引いても、やっぱオネショをしてる時ってすげえ気持ちいいから、もしも治ってその快感を体験できなくなるのはちょっといやかなって思ったりして・・・
聖樹くん:確かにオネショしてる最中って気持ちいいですもんね、その後地獄が待ち構えているとしても、その快感には勝てない。
直:それに布団を濡らすほうがオムツにするよりはるかに気持ちいいもんね、あとで布団はすげえことになるにしても・・・
聖樹くん:オネショの話してたら、勃ってきちゃいました・・・
直:感度いいね。でもぼくもガマン汁出てきた・・・

ぼくは聖樹くんのパンツをおろした。パンツのゴムに引っかかって聖樹くんの野太いチ♂ポがポロッとあらわれた。

直:聖樹くん、すげえチ♂ポ、こんな男臭いチ♂ポ、大好きだな。
聖樹くん:俺は直さんのみたいな包茎のほうが好きだけど・・・
直:それにしても聖樹くん、へそのあたりから太ももにかけてすげえ毛深いね。他のところはつるつるなのにここあたりだけ密生してる・・・
聖樹くん:直さん、そんなに見ないでください、ハズいから・・・

長い夜は始まったばかりだった・・・

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萩原くんと出張(5)
福田君のお母さん:これが進士の兄の聖樹です。ほら、お兄ちゃんもご挨拶なさい。
聖樹くん:聖樹です、よろしく。
福田君のお母さん:すみません、この子はいつまでも人見知りで、困ったもんですわ。

聖樹さんは、近くで見るとさらにゾクッとくるイケメンだった。あまりの美貌にぼくはつい見つめてしまった。なんか美貌のため、年齢不明に見えて、福田くんよりも若いようにぼくは思ってしまった。

萩原君:センパイったら、なに聖樹さんのこと、ガン見してるんですか、バカ面して。
直:ゴメンゴメン、あんまりイケメンなんでつい見とれちゃった。ゴメンね、聖樹君・・・
聖樹君:いえ、別にいいっス、慣れてますから・・・
どうも聖樹君がぼくたちに打ち解けるまでは、もう少し時間が必要みたいだった。

その夜は、ぼくたちは福田家のゲストルームのベッドで寝ることになった。
そこで、おむつの付け方をもっと勉強したいという福田君に、ぼくはオムツを着けられることになった。福田君だ紙オムツ着けになれていないので、ぴったりとは装着できなくて、股のところが少し緩かった。

福田君:なんかちょっと緩めになっちゃった。
萩原君:まあ、このくらいだったら、センパイがよっぽどひどいオネショをしない限りだいじょうぶだと思う。
直:横モレしたらどうしよう・・・
福田君:万が一、お布団濡らしてもだいじょうぶですって。
萩原君:センパイのオネショは、けっこうギリギリのところで踏みとどまるじゃないですか、俺んちでオネショしたときみたいに・・・
直:ううう、オムツしてるんだったら、思い切りオネショしたい。
萩原君:センパイ、ひとんちに泊まってるんだから、ちょっとだけ注意してね。
福田君:なんか、萩原君のほうが、年上みたい。
萩原君:センパイのオネショのことに関しては、幼稚園児並みだからね。
直:うっせえ・・・

そしてぼくはゲストルームのツインベッドの片側に横になった。そして疲れていたせいで、すぐに熟睡してしまった。

真夜中にぼくは突き上げるような尿意で目を覚ました。
ゲストルームを出て、慣れない福田君の家の中をトイレに向かった。
かなり廊下を歩いたが、トイレは見つからない。もうぼくは漏らす寸前だった。
そこに、聖樹くんが急に現れた。

「トイレ、どこかな、ちょっと急いでるんだ。」
「こっちですよ。でも、俺のほうが漏らしそうだから、先にしますよ。」
「ちょっと、こっちも漏れそうなんだけど・・・」
「こっちも、もう漏らしそうなくらいだよ・・・」
「だって、そっちのほうが年上だから、ガマンくらいできるでしょ。」

そういうと聖樹君はさっさと先に便器に向かって立ち、すぐにものすごい勢いでオシッコをし始めた。
後ろからのぞくと、聖樹君のチ♂ポは美青年に似合わない卑猥な形をしていた。尿道口からは、水道の蛇口くらいの勢いでオシッコが飛び出し続けていた。

「聖樹君、まだ終わらない? こっちはもう漏らしそう。ちょっとチビった・・・」
「だって、出ているオシッコ、途中で止められないですよ。しかたないから、横に来て、いっしょにしてください。」

そういうと聖樹君は体を少し横に動かして、ぼくが便器に向かって立てるようにしてくれた。
ぼくはあわてて、聖樹君の横に立ち、チ♂ポを便器に向けた。
そして下腹部に力を入れると、尿道口まで迫っていたオシッコが、洪水のように噴き出してきたのだった。

「これが、夢だったら、たいへんなことになりますよね。」
「そんな、縁起でもないこというなよ。さっきから、少し変だなって思ってるんだから・・・」
「年上でイケメンのくせに、オネショなんかしないでくださいね。」
「し、しねえよ・・・」

ぼくは不安感を感じながらも、たまりすぎたオシッコが尿道を流れていく快感に浸っていた・・・

萩原君:センパイ、センパイ、起きてください・・・
直:ふわああ、なんだよ、裕太、こんな朝早くから・・・
萩原君:センパイ、だいじょうぶでした?
直:だいじょうぶって、なにが・・・
萩原君:オネショに決まってるでしょうが。
直:ああ、オネショか・・・
萩原君:センパイったら、寝ぼけてないで、ちゃんと返事してください。
直:オネショか、した。
萩原君:やっぱりやっちゃったんですね、横モレしてません?
直:さあ、別になんも感じないから、横モレしてないんじゃないかな・・・」
萩原君:ちょっと、布団をめくって調べますよ。

そう言うと萩原君はぼくの掛け布団を勢いよくめくった。

萩原君:げっ、最悪
直:なにが?
萩原君:センパイったら、なにノンキなこと言ってるんですか、いったいどんなオネショしたんですか、横モレどころか、オムツしてないみたいに布団が濡れてますよ。
直:げっ、マジ!
萩原さん:ったく、どんな夢見てこんなに漏らしちゃったんですか?
直:なんか聖樹君といっしょにトイレでおしっこしてる夢・・・
萩原君:しょうがないセンパイだなあ、こんなに布団を濡らしたら、隠すことはできませんよ、とりあえず後始末の相談しなきゃなんないから、福田君を呼んできてください。

萩原くんの勢いの押されて、ぼくは重くて垂れ下がったオムツを手で抑えながら、廊下を福田君の部屋に向かった。
その時、廊下の横のドアが開いて、聖樹くんが中から出てきた。

聖樹君:あっ、(世界地図)さん・・・
直:げっ、ヘンなとこ見られちゃったみたいだね。
聖樹君:(世界地図)さん、それってオムツ?
直:いやあ、これはわけがあってね。
聖樹君:オネショ、したんですか?
直:ええと、まあ、ちょっと寝てる間に漏らしちゃったというか・・・
聖樹くん:じゃあ、仲間ですね・・・
直:えっ、仲間って?

聖樹君のコカンを見てぼくは驚いた。かわいい柄のパジャマのズボンのコカンの部分が広い範囲で染みになっていた。

直:聖樹君ももしかしてオネショした?
聖樹君:まあ・・・
直:福田くんの部屋はどこ?
聖樹君:右側のドアです。
直:聖樹君は、トイレに行くの?
聖樹君:いえ、お母さんに後始末を頼みに行きます・・・

聖樹君はお母さんのいる部屋に入っていった。ぼくは福田君の部屋のドアをノックした。ちょっと時間が会って、福田君が眠そうな顔でドアを開けてくれた。

福田君:こんな朝早くにどうしました?
直:起こしてゴメン。実は、オネショしちゃったんだよね・・・
福田君:あっ、そういえば紙オムツもこもこに膨らんでますね・・・
直:そんな見るなよ、恥ずかしいな・・・
福田君:俺だって、こんなに朝起ちでモッコリしてるし・・・
直:ホントだ、すげえモッコリしてる・・・ それで、オネショしすぎて、横モレしちゃったんだよね・・・
福田君:わかりました、すぐ部屋に行きましょう。

部屋に戻るために廊下を通っていると、他のドアが開いて、コカンの濡れたままの聖樹君とお母さんがそろって出てきた。

福田君:あれっ、兄貴、今朝もオネショ?
お母さん:そうなのよ、薬をやめたのにちっとも良くならないわ。
福田君:なんか(世界地図)さんもオネショしたみたい。
お母さん:あら、オムツが垂れ下がってるわよ。
福田君:オムツしてたけど、横モレして、布団も少し濡らしたみたい・・・
お母さん:あら大変、まーくんのオネショの後始末したら、すぐにそっちの部屋に行くわね。

ぼくと福田君は、聖樹さんの部屋に入っていったお母さんと分かれて、ゲストルームに入った。

萩原君:ゴメンね、進士くん、センパイったら、オムツでも吸収しきれないようなすげえオネショするんだもん。
福田君:昨夜、俺のオムツの着け方が良くなかったのかもしれないですね。
萩原君:あのくらいのゆるさだと、ふつうのオネショくらいだとだいじょうぶなんだろうけど、センパイのオネショはすごいから。
直:お母さんに布団の後始末、頼んでもいいの?
福田君:ああ、いいッスよ、お母さんは兄貴のオネショの後始末で慣れてるから。
直:聖樹さんって夜尿症?
福田君:兄貴は中3くらいまでオネショ癖がありましたね。高校生になって治ってたんだけど、大学卒業してちょっと神経を病んだときに、たぶん飲んでた薬の強い副作用のせいでオネショが再発して、今に至ってます。
萩原君:あんなに完璧なルックスなのに、やっぱなんか弱点があるんだなあ・・・
福田君:オネショ癖がなかったら、俺は兄貴に対してコンプレックスのかたまりになってただろうな・・・
直:でもあのルックスの聖樹君のオネショなら、すげえいい香りがしそう。
福田君:そんなわけあるわけないでしょうが、兄貴のオネショは、ちゃんとオシッコ臭いです。
萩原君:でも、あの年で、オネショの後始末をお母さんにしてもらってるんだ・・・
直:ふつうだったら、不気味だけど、聖樹君のあの外見なら許せる・・・
福田君:でも25にもなる男が、オネショして、さらに母親に濡れたパンツを替えさせるなんて、やっぱヘンっしょ。

そこの聖樹君の世話を終えたお母さんが部屋に入ってきた。

お母さん:あら、それほど濡れてないじゃないの、まあほとんどはオムツに吸収されたみたいね。いいわ、布団は聖樹のといっしょに干しておくから、あなたはシャワーでからだを洗ってくるといいわ。

ぼくはそのまま部屋を出されて、バスルームに行かされた。バスルームの前では、聖樹君がパジャマを脱いでいるところだった。

直:あっ、ゴメン、聖樹君、先にシャワー使いなよ。
聖樹君:お母さんがいっしょに使えって・・・
直:でも、ふたりじゃ狭いだろう?
聖樹君:それはだいじょうぶ。

中に入ると、元の設計が宿泊施設だったなごりか、ふつうの家のバスルームとしては少し大きめだった。

聖樹君:(世界地図)さんって、オネショよくする?
直:このところけっこう重症。
聖樹君:大人のからだになってオネショなんかするのは、俺だけかと思ってた・・・
直:まあ、夜尿症だと外泊がたいへんだけどね。まあそれはオムツでしのげるから・・・
聖樹君:(世界地図)さんって、それ真性包茎?
直:いや、手で剥けるから、仮性包茎になるのかな。
聖樹君:すげえ大きいのに全部被ってるんですね。
直:聖樹君は、けっこうすげえモノ持ってるじゃん。
聖樹君:そうかもしれません。
直:剥けてるし、カサがけっこう張ってるし、ふてぶてしいくらい立派だよね。
聖樹君:でもオネショしてたら、チ♂ポがいくら立派でも意味が無いじゃないですか・・・
直:立派なモノを持ってるんだから、喜ばなきゃ。

ぼくたちはさっさとシャワーを浴びた。

そして気持ちのいいテラスで朝食を食べるために、みんな席についた。

聖樹君:お父さん、今朝またオネショしました、ゴメンなさい・・・
お父さん:またやったか、次はちゃんと気をつけるんだぞ。
聖樹君:はい、そうします・・・
お母さん:今日はもうひとりオネショしたひとがいるわね。
お父さん:だれだ?
直:すみません、ぼくもやっちゃいました・・・
お父さん:まあいい、今日は天気が良いから布団も乾くだろう。

北海道の田園地帯で、新しい一日が始まった。家の前に出て、牧場や畑を散歩することにした。
萩原くんは福田君の家全体が見渡せるところでデジカメで写真をとっていた。

萩原君:いいですよね、のんびりとした田園風景に、北海道らしい作りの家。そして、その横の物干しに堂々と干された二枚のオネショ布団。今時、オネショ布団をこんなに堂々と干せるところはないですよ。
福田君:この堂々と干されたオネショ布団を知らない人が見たら、この家には子供が二人いると思うでしょうね。
萩原君:まさか、大人でしかもイケメンの男がそろって夜尿症だとは誰も想像できない。
福田君:やっぱ、直センパイをここにお連れしてよかった。兄貴もオネショが自分だけじゃないと思って、多少は安心してると思う。
直:でも、聖樹君には、チ♂ポで負けた。
萩原君:じゃあ、聖樹君って、センパイみたいに包茎じゃないんだ。
直:そうなんだよ、あの綺麗な顔で、チ♂ポは巨大なズルムケで赤黒くてふてぶてしいんだよね、あのチ♂ポでオネショするなんて詐欺だよね。
萩原君:確かにセンパイのはオネショの似合う包茎チ♂ポですもんね。
直:うっせえ、ったく、裕太は生意気だぞ。
萩原君:その言葉、オネショを治してから言いましょうね。

その日は交代で馬に乗ったり、自然の中を散歩したりして、ゆったりと一日を過ごした。



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萩原くんと出張(4)
木曜の夜は、出張最後ということで、最初のときとほぼ同じメンバーで、今度はこちら側が主催しての宴会となった。
その席で、福田君のご両親が住んでいるという、車で二時間くらいかかるところにある北海道らしい風景が広がるところにぼくたちは誘われていた。

福田君:いちど、来てほしいな、べつに俺はそこで育ったわけじゃないけど、行くたびに好きになるような北海道らしい景色のなかにあるんだよね。
直:へえ、そうなんだ、いいな、ぜひ行きたいな。
佐藤氏:誘われたんだったら、明日、飛行機のチケットを変更して、仕事を終えた後、お邪魔したらどうかね。
福田君:佐藤さんもいっしょにいかがですか?
佐藤氏:、いやいや、私は失礼するよ、若い奴らの邪魔はしたくないし、土曜は東京でちょっと用があるからね。君たちはぜひ行ってくるといい。
福田君:ほんといいとこなんですよ、来てくれるとうれしいな。それに馬にも乗れますよ。
萩原君:乗馬できるの? それは行ってみたいなあ。
福田君:それに、どうせ明日はが終わったら、実家に帰る予定だったから、俺の車にお二人も乗せていきますよ。
直:でもなあ、急な話だしなあ・・・

直:とうとう、行くことのなっちゃったね。
萩原君:でも、北海道の田舎は景色が違うんでしょう、楽しみだなあ。
直:まあ、東京近郊にはないような雄大な景色が広がってるんだろうね。
萩原君:福田君の両親、雄大な景色の中でスローライフを満喫してるんだって言ってた。
直:へえ、そうなんだ、ご両親に会うの楽しみだね。
萩原君:それに、福田君には2歳年上のお兄さんがいるんだって。それが福田君よりもイケメンらしいですよ。
直:福田君だってすげえイケメンなのに、それ以上とは楽しみ。
萩原君:もう、センパイったら、目がスケベな色に輝いてますよ。
直:なんか新しい出会いがあったりして・・・
萩原君:出会いでも何でもいいですけど、そのチョーイケメンの前でオネショなんかしなでくださいね。
直:ひとんちで、オネショなんかしねえよ。
萩原君:うそうそ、俺んちでセンパイったら、オネショしたくせに・・・
直:ううう。でも、裕太んちでは、パンツだけに被害をとどめて、布団は濡らさなかっただろうが。
萩原君:うちではたまたま被害がパンツまでだったんでしょ、それにセンパイったらこのところオネショが悪化してるって、翼兄も言ってたぞ。
直:うううう・・・
萩原君:いい子にしてないと、そのチョーイケメンに、センパイのオネショ癖、バラしちゃいますからね。
直:それだけはやめてよ、福田君だけじゃなくてならともかく、そのお兄さんにまで知られたくない・・・
萩原君:センパイはおとなしく俺の言うことをきていればいいんです。
直:なんか、裕太、翼みたい・・・
萩原君:だって、翼兄に、センパイの上手な扱い方、いっぱい教わったもんね。
直:翼のヤツ、よけいな事、教えやがって・・・

そして出張最後の金曜の夜、仕事を終えてオフィスを出て、ホテルの部屋に戻り福田君が来るのを待っていた。
そうしているうちに、福田君から、車寄せに着いたと電話がかかってきた。
ぼくたちはスーツケースを福田君の車に積み込んで出発した。

福田君:なんか、夕べ酔った勢いで、無理やり実家に招待しちゃったんじゃないかって、ちょっと心配で・・・
萩原君:そんなことないって。さっきセンパイと北海道の自然を見たいって言ってたとこだよ。
直:そうそう、関東とはちがう景色が見られそうだから、楽しみで。
福田君:まあ、自然だけは自慢できるかな、でもホント田舎ですからね、覚悟しておいてください。
萩原君:そんで実家までは車でどのくらいかかるの?
福田君:まっすぐ行って、2時間くらいですね。そのまでに、このあたりで晩御飯食べていきましょう。ジンギスカンでいいですか?
直:いいよ、っていうか、ジンギスカンってうまいよね。
福田君:じゃあ、おいしいところに連れていきますね。

車の中ではすっかり仲良くなった福田くんと萩原くんは話がはずんでいた。

萩原君:ヘンなこと聞くけど、福田君ってさ、オネショってしたことある?
福田君:ええと、子供の頃なら、したことありますよ、でもみんな小さいときはするでしょ・・・
萩原君:別に恥ずかしがらなくてもいいよ、だって、このセンパイは今でも現役バリバリの夜尿症リーマンなんだからね。
福田君:よく覚えてるのは、最後にオネショしたときのことですよね。
萩原君:それっていくつくらいのとき?
福田君:たぶん、小3のころ・・・
萩原君:小3なら普通だよ、そのころまでオネショしてるのは珍しくないからね。
福田君:小3のとき、初雪が降った日、外で雪遊びをしすぎて、からだが冷えたんでしょうね、その夜、夢の中で、初雪の上にオシッコで絵を描いてたら、見事にオネショしちゃいました。
萩原君:ふうん、そうなんだ。
福田君:外は雪が降ってるから、布団干せなくて困ったなあ・・・
直:福田君がオネショか、ちょっと萌える。
福田君:オネショの話はちょっと続きがあるんですよ。
直:続きって?
福田君:俺、中学二年のころ、オネショが再発したって思ったことがあったんですよ。
直:それって、ひょっとしてネバネバした白いオシッコがもれるやつじゃない?
福田君:ホントはそうなんですけど、俺ってバカだったのか、ずっとオネショ再発と誤解してたんですよ。
萩原君:俺も何回か、夢精の経験あるけど、オネショと誤解するかなあ・・・
直:いや、誤解することあるよ。
福田君:そうですよね、だって、夢の中で気持ちよくオシッコをしたら、パンツが濡れてるんだから、オネショだと思っちゃいますよね。
直:オシッコの夢で初めて夢精するやつって、けっこういるみたいだよ。
福田君:俺なんか、2~3年はずっとオシッコ夢での夢精が続いてた。
萩原君:そんでそのころ、どのくらいの頻度で夢精してたの?
福田君:平均すると週に一回くらいかなあ。
直:そんで、今でも夢精する?
福田君:今でもときどきしますけどね、昔ほどじゃない。大学一年のときに、エッチを経験したら、夢精の回数が減った・・・
直:今は夢精するときはエッチな夢を見るの?
福田君:たいていはエッチな夢だけど、ほんのときたま、オシッコ夢をみることもある・・・
萩原君:オシッコの夢で、オネショはしないんだ・・・
福田君:そうですね、夢精しちゃいますね。
直:ぼくなんか、エッチな夢を見ても、夢精じゃなくてオネショしちゃうことあるけどね・・・
萩原君:それは、センパイが夜尿症リーマンだからです、普通はそんなことないもんね。
直:夢精したパンツはどうしてた?
福田君:昔は、パンツの濡れたとこだけ、ちょっと水洗いして、洗濯機の奥に突っ込んでた。今は、独り暮らしだから、そのままほかの洗濯物といっしょに洗ってます。
直:シミが付いたりするでしょ?
福田君:寝る時のパンツは別にしてるから、ちょっとくらいシミが付いても、使っちゃますね、どうせまた、汚すんだから・・・
直:そっ、そっ、そのパンツ欲しい!
萩原君:ゴメン、福田君、驚かせちゃったね。センパイは夜尿症リーマンってだけじゃなくて、さらにヘンタイなんだよね。
直:べつに誰のパンツでも欲しいわけじゃないぞ、福田君とか裕太のパンツは欲しいけど・・・
萩原君:それでじゅうぶんヘンタイですって。

30分くらい車で走って郊外に出た頃、ぼくたちは、地元の人しかしらないような、地味な店構えのジンギスカン店に連れていかれた。
中には、たくさんの人がジンギスカンを食べていた。ぼくたちも、福田君おすすめのメニューを注文して、ぼくと萩原君はビールを頼んだ。

萩原君:福田君、ゴメンね、俺たちだけビール飲んじゃって・・・
福田君:俺はそれほどビールって好きじゃないし、気にしないで飲んでくださいね。
直:じゃあ、お言葉に甘えて、飲んじゃうからね。なんか北海道で飲むビールはひときわうまいね。
萩原君:もう、センパイったら、飲み過ぎ禁止ですよ。今夜はひとんちで泊まるんだから。
福田君:ああ、それなら気にしなくっていいですよ、だから、飲みたいだけ飲んでくださいね。
直:少しくらい飲んだってだいじょうぶだって。
萩原君:もう、俺はしりませんからね、どうなっても・・・
福田君:ウチの両親は、すげえおおらかだから、安心して泊まってください。
萩原君:そういえば、福田君、お兄さんいるんだよね。、

直:おっ、イケメンの福田君よりもさらにイケメンというお兄さんだね。
福田君:俺より2コ上なんですけど、外見は弟の俺から見てもけっこうイケメンですね。
萩原君:お兄さんは何してるの?
福田君:今は両親といっしょに実家住みで、いっしょに仕事してます。
直:実家のご両親って、何の仕事?
福田君:ああ、馬を育てたり、後は野菜作りですね。兄は野菜のほうをたまに手伝ってるみたい。イケメンなのにけっこうお百姓さんになってる・・・
直:チョーイケメンのお百姓さんって、チョー萌え。
萩原君:もう、センパイったら、スケベモード全開ですよ。
直:お兄さんって、ずっとご両親のお手伝いをしてたの?
福田君:兄貴も、札幌の大学を卒業した後、就職してたんですけど、すぐにやめて、その後は実家に戻ってますね。
萩原君:へえ、そうなんだ・・・
福田君:兄貴は、札幌の大学を卒業して、そのまま就職したんですけど、しばらくしたらやめちゃいました。それからは、実家で両親の手伝いをしてます。
萩原君:そうなんだ・・・
福田君:兄貴は子供の頃から、からだが弱くて、しょっちゅう熱を出したりしてましたね。それで、兄貴の健康を考えて、自然の中に引っ越したんです。
直:福田君は元気いっぱいなのにね。

萩原君:それで、お兄さんは今もからだ弱いの?
福田君:そうですね、今でもときどき寝込んだりしてるみたい・・・
萩原君:お兄さんがそうだと、ご両親も心配だね。
福田君:なんか、むかしから両親は兄貴のことばかりかまってて、俺のことはほったらかしに近かったんです。以前はそれにな対してちょっとスネてたけど、この年になると、俺まで兄貴のことを心配してるんですよね・・・
直:いい弟さんでお兄さんは幸せだね。
福田君:そうだといいんだけどん・・・

暗くなった北海道の田園地帯を車はかなりのスピードで進んでいった。
福田君の実家まではもう少し走ればいいところまで来ていた。

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萩原くんと出張(3)
木曜の夜は、出張最後ということで、最初のときとほぼ同じメンバーで、今度はこちら側が主催しての宴会となった。
その席で、福田君のご両親が住んでいるという、車で二時間くらいかかるところにある北海道らしい風景が広がるところにぼくたちは誘われていた。

福田君:いちど、来てほしいな、べつに俺はそこで育ったわけじゃないけど、行くたびに好きになるような北海道らしい景色のなかにあるんだよね。
直:へえ、そうなんだ、いいな、ぜひ行きたいな。
佐藤氏:誘われたんだったら、明日、飛行機のチケットを変更して、仕事を終えた後、お邪魔したらどうかね。
福田君:佐藤さんもいっしょにいかがですか?
佐藤氏:、いやいや、私は失礼するよ、若い奴らの邪魔はしたくないし、土曜は東京でちょっと用があるからね。君たちはぜひ行ってくるといい。
福田君:ほんといいとこなんですよ、来てくれるとうれしいな。それに馬にも乗れますよ。
萩原君:乗馬できるの? それは行ってみたいなあ。
福田君:それに、どうせ明日はが終わったら、実家に帰る予定だったから、俺の車にお二人も乗せていきますよ。
直:でもなあ、急な話だしなあ・・・
萩原君:センパイ、せっかくだからおジャマしましょう。
福田君:遠慮しないで来てください。ウチの親は来客が基本好きだから。

けっきょく、ぼくたちは福田くんの実家におジャマすることになった。北海道の風景が思い切り楽しめそうではある。

直:とうとう、行くことになっちゃったね。
萩原君:でも、北海道の田舎は景色が違うんでしょう、楽しみだなあ。
直:まあ、東京近郊にはないような雄大な景色が広がってるんだろうね。
萩原君:福田君の両親、雄大な景色の中でスローライフを満喫してるんだって言ってた。
直:へえ、そうなんだ、ご両親に会うの楽しみだね。
萩原君:それに、福田君には2歳年上のお兄さんがいるんだって。それが福田君よりもイケメンらしいですよ。
直:福田君だってすげえイケメンなのに、それ以上とは楽しみ。
萩原君:もう、センパイったら、目がスケベな色に輝いてますよ。
直:なんか新しい出会いがあったりして・・・
萩原君:出会いでも何でもいいですけど、そのチョーイケメンの前でオネショなんかしなでくださいね。
直:ひとんちで、オネショなんかしねえよ。
萩原君:うそうそ、俺んちでセンパイったら、オネショしたくせに・・・
直:ううう。でも、裕太んちでは、パンツだけに被害をとどめて、布団は濡らさなかっただろうが。
萩原君:うちではたまたま被害がパンツまでだったんでしょ、それにセンパイったらこのところオネショが悪化してるって、翼兄も言ってたぞ。
直:うううう・・・
萩原君:いい子にしてないと、そのチョーイケメンに、センパイのオネショ癖、バラしちゃいますからね。
直:それだけはやめてよ、福田君だけじゃなくてならともかく、そのお兄さんにまで知られたくない・・・
萩原君:センパイはおとなしく俺の言うことをきていればいいんです。
直:なんか、裕太、翼みたい・・・
萩原君:だって、翼兄に、センパイの上手な扱い方、いっぱい教わったもんね。
直:翼のヤツ、よけいな事、教えやがって・・・

そうしているうちに、福田君から、車寄せに着いたと電話がかかってきた。
ぼくたちはスーツケースを福田君の車に積み込んで出発した。

福田君:なんか、夕べ酔った勢いで、無理やり実家に招待しちゃったんじゃないかって、ちょっと心配で・・・
萩原君:そんなことないって。さっきセンパイと北海道の自然を見たいって言ってたとこだよ。
直:そうそう、関東とはちがう景色が見られそうだから、楽しみで。
福田君:まあ、自然だけは自慢できるかな、でもホント田舎ですからね、覚悟しておいてください。
萩原君:そんで実家までは車でどのくらいかかるの?
福田君:まっすぐ行って、2時間くらいですね。そのまでに、このあたりで晩御飯食べていきましょう。ジンギスカンでいいですか?
直:いいよ、っていうか、ジンギスカンってうまいよね。
福田君:じゃあ、おいしいところに連れていきますね。

ぼくたちは、地元の人しかしらないような、地味な店構えのジンギスカン店に連れていかれた。
中には、たくさんの人がジンギスカンを食べていた。ぼくたちも、福田君おすすめのメニューを注文して、ぼくと萩原君はビールを頼んだ。

萩原君:福田君、ゴメンね、俺たちだけビール飲んじゃって・・・
福田君:俺はそれほどビールって好きじゃないし、気にしないで飲んでくださいね。
直:じゃあ、お言葉に甘えて、飲んじゃうからね。なんか北海道で飲むビールはひときわうまいね。
萩原君:もう、センパイったら、飲み過ぎ禁止ですよ。今夜はひとんちで泊まるんだから。
福田君:ああ、それなら気にしなくっていいですよ、だから、飲みたいだけ飲んでくださいね。
直:少しくらい飲んだってだいじょうぶだって。
萩原君:もう、俺はしりませんからね、どうなっても・・・
福田君:ウチの両親は、すげえおおらかだから、安心して泊まってください。
萩原君:そういえば、福田君、お兄さんいるんだよね。、

直:おっ、イケメンの福田君よりもさらにイケメンというお兄さんだね。
福田君:俺より2コ上なんですけど、外見は弟の俺から見てもすげえイケメンですね。
萩原君:お兄さんは何してるの?
福田君:今は両親といっしょに実家住みで、いっしょに仕事してます。
直:実家のご両親って、何の仕事?
福田君:ああ、馬を育てたり、後は野菜作りですね。兄は野菜のほうをたまに手伝ってるみたい。イケメンなのにけっこうお百姓さんになってる・・・
直:チョーイケメンのお百姓さんって、チョー萌え。
萩原君:もう、センパイったら、スケベモード全開ですよ。
直:お兄さんって、ずっとご両親のお手伝いをしてたの?
福田君:兄貴も、札幌の大学を卒業した後、就職してたんですけど、すぐにやめて、その後は実家に戻ってますね。
萩原君:へえ、そうなんだ・・・
福田君:兄貴は、今はずっと実家で両親の手伝いをしてます。
萩原君:そうなんだ・・・
福田君:兄貴は子供の頃から、からだが弱くて、しょっちゅう熱を出したりしてましたね。それで、兄貴の健康を考えて、自然の中に引っ越したんです。
直:福田君は元気いっぱいなのにね。
福田君:俺、下の名前、進士っていうんです。そっちでいいですよ。そうなんですよ、田舎に越しても兄貴はいつも部屋で遊んでて、俺のほうは外を駆け回ってましたからね、だから兄貴じゃなくて俺のほうが元気になった。
萩原君:それで、お兄さんは今もからだ弱いの?
福田君:そうですね、今でもときどき寝込んだりしてるみたい・・・
萩原君:お兄さんがそうだと、ご両親も心配だね。
福田君:なんか、むかしから両親は兄貴のことばかりかまってて、俺のことはほったらかしに近かったんです。以前はそれに対してちょっとスネてたけど、この年になると、俺まで兄貴のことを心配してるんですよね・・・
直:やさしい弟さんだね。
福田君:まあ、この後会ってみればわかりますよ。

食事を終えて、暗くなったなかをひたすら2時間ほど車に乗って、福田くんの実家にまで行った。
とにかく夜なので何も見えないけれど、それだけに明日の朝の景色が楽しみである。

牧場らしい柵に沿って車は走っていき、その突き当りにログハウス風の家が見えてきた。

福田君:あれが実家です。
萩原君:けっこう立派そうな家じゃん。
福田君:最初はペンションみたいに宿泊客も想定して建てようとしたらしいんですが、それはちょっとムリということで計画変更したんですが、それでもちょっとペンション風の雰囲気が残ってる。だから、センパイたちが来ても、部屋はだいじょうぶですからね。

玄関の扉を開けて入っていくと、福田君のお母さんらしい女の人が出迎えてくれた。案内されて中に入って行くと、リビングには福田君のお父さんだろう男性がソファから立ち上がった。

福田君のお父さん:どうもこんな遠いところにまでお出掛けくださって、大変でしたでしょう。
直:いえいえ、福田君の運転で、あっという間に着きました。よろしくお願いします。
福田君:ええと、こちらが(世界地図)さん、そんでこちらが萩原さん、ふたりとも本社から出張でこっちに来てるんだ。
福田君のお母さん:まあまあ、進士がいつもお世話になっております。気の利かない子ですけど、本当によろしくお願いしますわね。

その時、入り口とは反対側のドアが開いて、多分進士くんのお兄さんが入ってきた。とにかく相当なイケメンである福田君の更に遥か上をいくようなイケメンである。ただちょっと線の細そうで鬱病っぽい表情が全体から華やかさを失わせている感じだ。

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萩原くんと出張(2)
2日目は、ぼくたちは佐藤氏もいっしょに何ヶ所もあいさつ回りをした。

そして夕方になると、佐藤氏はえらいさん同士の親睦会があるとかで、ぼくに封筒に入った現金を渡して、札幌支社の若手といっしょに飲み会をするようにと言って、どこかに消えていった。
もともとその夜ぼくたちは、支社の若手の飲み会に参加することになっていた。佐藤氏から予想外の寄付をもらったので、盛大に楽しめそうだった。

飲み会の会場は、東京から来たぼくたちのために、北海道の新鮮な海産物を提供する店だった。ぼくたちは奥まった和室に案内された。
そこにはすでに支社の人たちが十数人集まっていた。一番年上はぼくと同じくらいで、一番の年下は、今年入社したという女の子だった。
改めて簡単な自己紹介を行われたので、ぼくはなんとか顔と名前を覚えることができた。
今年入社した女の子の一つセンパイというイケメンの男の子がいた。
北国のせいか、色が白くて整った顔立ちの、東京にもなかなかいないイケメンだった。福田君というらしい。

支社の人:ウチの福田もなかなかないようなイケメンだと思っていたが、東京の方は、その上をいくイケメンぞろいですな。
女の子:私、驚きました。萩原さんを最初見たとき、ぜったい芸能人だと思った。
萩原君:センパイもけっこうイケてるでしょ?
女の子:(世界地図)さんも若く見えますね、うちの課長と同い年なんて、信じらんないです。
萩原君:センパイは俺が入社したとき、とりあえず教育係だったんですよ。
女の子:(世界地図)さんは、なんかちょっと頼りたくなるようなイケメンですもんね。
萩原くん:俺も最初はそう思ったんですよ。ところが見かけと違って、センパイったらすげえ天然なんだもん。
女の子:なんかいいわ、一見しっかりしてるけど年上の実はヘタレウケに、シャキシャキとしたきれいな顔の攻め、萌えるわ。
福田君:もう江藤さん、いきなり失礼ですよ。もう、この子はいつもこうなんですよ、俺もどれだけおもちゃにされてきたか・・・
支社の人:イケメンは普段からいい思いをしてるんだ、そのくらいのことは我慢しなきゃ。
女の子:そうだそうだ、イケメンはこのくらいはガマンしろ。
福田君:ぼくはともかく、東京からいらした人に失礼だよ。
女の子:もう、福田さんはそういうヘンにまじめだから、その顔のくせにモテないんだぞ。
萩原君:へえ、福田さんも俺といっしょだ、俺もあんまモテないから。
女の子:ふたりともモテないんじゃなくて、イケメン過ぎて近寄りにくいんですって。
直:そういえば、ウチの女の子たちも、遠巻きに噂をしてるけど、だれも裕太にアタックしないよな・・・
女の子:そういう、意外にモテ期を逃してる、チョーイケメンたちが、最初は同情しあって、その後、ふふふ・・・
福田君:もう江藤さん、そういうしょうもない妄想はほかのところでしてくださいね。
女の子:こら、福田センパイ、あんたヴァージンだろう、さっさと誰かにやられちゃいな、もっと豊かな世界が開けると思うよ。
福田君:この子はいつも酔うと、こんななんですよ。

その後はだんだんと飲み会は盛り上がっていき、偉いさんたちがいないので座は乱れていった。ぼくも調子に乗って飲み過ぎてしまったようだった。

萩原君:もう、センパイったら、起きてください。とりあえずシメだそうです。
直:あれ、寝ちゃったみたい・・・
萩原君:すみません、センパイがつぶれちゃったから、俺は二次会は失礼して、ホテルにセンパイを連れて帰ります。
支社の人:ちょっと調子に乗って飲ませすぎちゃったかな。(世界地図)さん、歩けないようだから、福田君、萩原さんを手伝って、ホテルまで行ってくれるか。
福田君:いいですよ、送っていきます。

ぼくは両脇からイケメンふたりに抱えられるようにして、徒歩5分ほどの距離を、10分くらいかけても帰った。
部屋にはいると、ぼくはベッドの上にスーツのまま倒れこんだ。

萩原君:もう、センパイ、寝るんだったらスーツ脱いでください。
直:もう、からだ動かない・・・
福田君:ムリみたいですね・・・
萩原君:スーツ、明日も着なきゃなんないから、脱がせなきゃ。
福田君:手伝いますよ。
萩原君:ゴメンね、ヘンなこと手伝わせちゃって・・・

萩原くんと福田くんは、脱力してしまっているぼくから、ふたり協力してスーツを脱がせてくれた。福田君がスーツとワイシャツをハンガーに描けてくれたみたいだった。

萩原君:福田君、口硬い?
福田君:ええ、まあ・・・
萩原君:なら、もっと手伝ってくれる?
福田君:いいですけど、なにを手伝うんですか?
萩原君:ちょっと待って、取ってくるから。

萩原くんはスーツケースの中からテープ式の紙オムツを取り出してきた。

萩原君:これ、なんだかわかる?
福田君:ええと、紙オムツとか・・・
萩原君:そう、成人用吸収力抜群の紙オムツ・・・
福田君:どうするんですか、そんなもの・・・
萩原君:この紙オムツ、センパイ用なんだ・・・
福田君:センパイって、(世界地図)さん?
萩原君:そうだよ。
福田君:えっ、それってどういうことですか?
萩原君:だから、これをこれからセンパイに着けてあげるんだけど、それを手伝って欲しいんだ。
福田君:でも、どうして着けるんですか?
萩原君:これはぜったい秘密だよ、あのね、このセンパイは夜尿症リーマンなんだよね・・・
福田君:夜尿症リーマン? なんですか、それ?
萩原君:だから、センパイってオネショ癖があるんだよね。
福田君:マジっすか、信じらんねえ、だってこんなにかっこいいイケメンなのに、オネショなんて・・・
萩原君:飲むと必ず失敗しちゃうから、ホテルのベッドを汚すといけないでしょ、だから紙オムツを着けてあげるんだよ。
福田君:うわあ、すげえ、こんなにかっこいい人が、ホントにオネショするんですか?
萩原君:今夜はこんなに飲んじゃってるから、明日の朝はチョー特大のオネショ決定だな。
福田君:マジでおとなになってもオネショする人っているんだ、スゲー。
萩原君:まずはセンパイのパンツ脱がせるから、福田君、お手伝いお願いね。それからセンパイ、パンツとって、オムツしますからね。

福田君がぼくの腰の下に両手を差し込んで、少し持ち上げてくれたので、萩原君はぼくのパンツを脱がせた。

福田君:うわあ、(世界地図)さんって、チョー包茎なんだ。
萩原君:でも大きいでしょ、これでふつうの状態みたいだから・・・
福田君:こんなにでっかくて、真性包茎ですか?
萩原君:手で向いたら、剥けるみたいだから、真性じゃないけどね・・・
福田君:この大きさで包茎なんて、ギャップがすげえ・・・

そのとき、福田君はさりげなく、手で自分のコカンを隠していた。

萩原君:あれっ、福田君、さっきよりモッコリしてない?
福田君:えっ、いや、あの、そ、そんなことないです・・・
萩原君:ひょっとして、福田君って、ゲイ?
福田君:違いますって・・・
萩原君:でもセンパイのチ♂ポ見て勃起したんじゃないの?
福田君:俺は、俺は、たぶんゲイとかじゃないけど、なんかカッコいい男の人のチ♂ポにちょっと興味があるというか・・・
萩原君:まあ、その気持は俺も少しはわかる。俺もゲイじゃないけど、センパイとならできそうな気がするしね・・・
直:裕太、早くオムツしてくれよ、眠い・・・
萩原君:はいはい、すぐにオムツしてあげますから。

萩原くんはテキパキとテープ式のオムツを着けてくれた。

福田君:うわあ、年上イケメンのオムツ姿、意外にカワイイっすね。
萩原君:でも、明日の朝は、センパイの大量のオネショで、このオムツ、パンパンに膨らんでると思うよ。
福田君:(世界地図)さん、マジでオネショするんだ・・・
萩原君:オネショしたあとの、センパイ、見たい?
福田君:見たい見たい。
萩原君:じゃあ、ここに泊まってく? ベッドはセミダブルだから、ふたりで寝られるよ。

そんなことを話しているふたりの会話を聞きながら、ぼくはそのまま熟睡してしまった。

やっぱり出張中というわけで、多少は緊張感があるのか、真夜中にぼくは尿意で目を覚ました。
トイレに行こうかと一瞬思ったけれど、オムツをしているのを思い出し、眠気に負けてそのまままた寝てしまった。

そしていつの間にかぼくは会議室のなかで、退屈な話にうんざりしながら、尿意をガマンしていた。
ぼくが尿意におそわれているのが、萩原君もわかったらしい。
萩原くんがぼくの耳元で、センパイ今日はおむつして会議に臨んでるじゃないですか、漏らしても大丈夫ですよ、とささやいた。
ぼくは、もうガマンの限界なんだ、オムツにしちゃうからな、と萩原くんに小さな声で返事した。
そうすると萩原くんが、あんまり勢いよく漏らすと、音が聞こえちゃいますよ、少しづつ漏らしてくださいね、と言った。
ぼくはオシッコをちょろちょろと漏らし始めた。溜まりすぎたオシッコはちょろちょろ漏らすくらいでは少しも尿意を抑えることはできなかった。
ぼくはガマンできずに、オムツの中に勢いよく、漏らし始めた。
会議室にぼくのオモラシの音が響きわたった。
こいつ、ションベン漏らしてるのか、昨日に続いて、2回目のオモラシか、いいかげんにしろよな、という声が会議室んあちこちからしていた。

萩原君:うわっ、センパイ、こんな会議中に、よく堂々とオモラシできますね。センパイのオモラシする音が会議室に響き渡っていますよ。
直:あああ、オモラシが止まらない。ああ、みんな、こっちを見ないで、ああ、恥ずかしい・・・

ぼくは尿道を迸り出るオシッコの刺激で、ものすごい快感を覚えていた。気持ちよさに気絶しそうだった。
ハッと目を覚ますと、ぼくはオネショの真っ最中だった。チ♂ポの先からはオネショが物凄い勢いで噴出していた。

萩原君:ほら、すごいでしょ、
福田君:ホテルの部屋は静かだから、オネショの音でもすげえ響くんですね。
萩原君:でも、すごいでしょ、オムツがどんどん膨らんでいくけど、ぜんぜん横モレしてないでしょ。
福田君:でも、こんなにカッコいい大人の人が、あかちゃんみたいにオネショするなんて、信じられない。
萩原君:今日はホテルだからオムツしてるからいいけど、ふだんはオムツなしで寝ているから、すげえ世界地図を描いちゃうんだよね。
福田君:でも、なんかオネショって郷愁を感じますよね、なつかしいな・・・
萩原君:まあ、センパイは、現役の夜尿症リーマンだけどね・・・
福田君:あっ、音が小さくなってきた。
萩原君:さすがのセンパイのチョーすげえオネショもオシマイかな・・・ ここからがおもしろいんだよ。

ぼくのオネショは膀胱を空にしてやっと止まった。

萩原君:センパイ、おはようございます。
福田君:おはようございます。
直:げっ、なんで福田君までここにいるの?
福田君:昨夜、遅かったんで、ちょっとここに泊めてもらいました。
直:そうなんだ・・・ げっ、やべえ、やべえよ・・・
萩原君:センパイ、どうしたんですか、急に慌てちゃって・・・
直:いや、なんでもない・・・
萩原君:センパイ、なんか顔が赤くなってますよ。
直:まいったなあ、またやったよ・・・
萩原君:やったって、なにをやったんですか?
直:なんでもねえよ。
萩原君:そのバツの悪そうな恥ずかしがった顔、だいたい想像がつくんですけど・・・
直:ち、ちがうって・・・
萩原君:ホントのことを早めに言ったほうがいいと思うけど・・・
直:福田君もいるし、ハズいじゃん・・・
萩原君:ハズいようなこと、したんですか、センパイ。
直:だから、昨夜、飲み過ぎたみたいで・・・
萩原君:それは俺たちも同じだけど・・・
直:そうなんだけど・・・
萩原君:センパイ、早く白状したほうがいいですよ。正直に言ったら、許してあげないこともないけどね・・・
福田君:(世界地図)さん、こういう時は早めに正直に白状したほうがいいですって。
萩原君:正直に言わなかったら、俺、みんなにバラしちゃういますからね。どうします、センパイ。
直:しょうがねえなあ、ええと、なんというか、ちょっと、あの、まあ、漏らしたというか・・・
萩原君:なにごちゃごちゃ言ってんですか、はっきりしないなあ。
福田君:この際、スパっと白状したほうがいいと思いますよ。
直:そんなにふたりで詰め寄られると、ハズくって言い難いじゃん。
萩原君:ぐずぐず言ってないで、ちゃんと白状したほうがいいぞ。
直:ええと、なんというか、寝てる間になんか出たっていうか、つまりその、オネショ的なものをしたみたい・・・
萩原君:はあ、なんて言ったか聞こえない、もう一度大きな声で言ってください。
直:ええと、なんというか、オネショした
萩原君:うそっ、マジっすか、だってセンパイ、いくつでしたっけ、オネショって子供のするもんでしょ・・・
直:だから、夢にだまされて、オネショしたというか・・・
萩原君:信じられない、いい大人がオネショなんて。どのくらい漏らしたんですか?
直:けっこう漏らしたみたい、横モレしてないか心配・・・
萩原君:じゃあ、ちょっと横モレしてないか、調べてみますね。

萩原くんは、ぼくのベッドに近寄って、モコモコに膨らんだ紙オムツを調べ始めた。

萩原君:福田君、ちょっとこのセンパイの紙オムツ、見てご覧よ。
福田君:昨日、着けた時はペタンとしてたのに、すげえモコモコに膨らんでる。
萩原君:まあそれだけセンパイがものすごい大量のオネショを、この中に漏らしちゃったってことだよね。
福田君:ホントに大人でもすげえオネショするんですね。
萩原君:そりゃあ、センパイは自他ともに認める、夜尿症リーマンだもんね。
福田君:夜尿症リーマン、なんかすごいッス。
萩原君:センパイ、そろそろシャワー浴びたほうがいいですよ、朝ごはん、食べられなくなりますよ。

ぼくは、急いで起き上がった。オネショをどっぷりと吸い込んだ紙オムツが、立ち上がった途端に垂れ下がり始めた。

萩原君:センパイ、オネショが多すぎて、オムツが垂れ下がってますよ。
直:わかってるって、だから、そんなに見るなって・・・
福田君:プッ、(世界地図)さんって、カワイイっスね。

ぼくは急いでシャワーを浴びて、オネショの臭いを洗い流した。

ぼくがシャワーを浴びている間に、福田君は出社の前に着替えてくると言って、一度帰宅したらしい。そしてぼくは何食わぬ顔で、萩原君一緒に朝食ビュッフェのレストランに行ったのだった。

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