世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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年末年始の小旅行(1)
この前の年末は、翼もぼくも29日から正月休みに入る予定だったけど、仕事の関係で翼は29日に出勤することになった。
29日の朝、まだ暗いうちに翼は起きて、早めの出社をするということだった。
6時前に目覚ましが鳴った。
そのときぼくはちょうど夢を見ていた。尿意で爆発しそうな膀胱をなんとかごまかしながら、やっとトイレを見つけて便器の前に立ってジッパーを下ろそうとしていた。
そのとき、けたたましいアラームがトイレに響いた。ぼくはあわてて何が起こったか確認しようと後ろを振り返った。
ぼくの目の前に翼がいた。ぼくはベッドに寝ていた。幸いまだオネショはしていなかった。

翼:ゴメン、直まで起こしちゃったね。
直:ああ、あの音、目覚ましのアラームだったんだ、驚いた。
翼:直、オネショしてないじゃん、すげええらいじゃん。
直:夢の中のトイレでオシッコしようとしてたら、アラームが鳴った。
翼:じゃあ、目覚ましが鳴るのが5分遅かったら・・・
直:確実にオネショしてたな・・・
翼:直がオネショしてなくてよかった。だって今朝はオレ、早く出社しなきゃならないから、直がオネショしてても後始末してあげる時間がなかったもんね。
直:だから、してないから、翼は安心して会社に行きなよ。
翼:オネショしてればしてたで、忙しいときにめんどくさいけど、してないとなんか物足りない感じがする。
直:今から漏らそうか? もう、オシッコ、けっこう溜ってるから・・・
翼:でも、直、起きるの面倒でしょ、じゃあ、オレがすぐにオムツ着けてあげるよ、そのくらいの時間はあるから・・・

そう言うと翼は有無を言わさず、ぼくのパンツを脱がせて下半身裸にして、てきぱきとテープ式の紙おむつを着けてくれた。

翼:ほら、これでいつ漏らしてもだいじょうぶだよ。吸収力の大きいやつだからね。
直:オムツ着けたら安心して眠くなった、寝る。
翼:じゃあ、オレ、行くね。夕方なるべく早く帰ってくるけど、昼間はひとりで遊んでてね。ああ、ひとりで遊ぶって言っても、シコるって意味じゃないからね。今日、もしも直がシコったら、お正月はエッチなしだからね。
直:それはあんまりだ、せっかくの正月休みなのに・・・
翼:だから、今日は清く昼間を過ごせばいいんだよ。
直:眠い、寝る。
翼:じゃあ、オレは行くね、直、ゆっくり寝てな。ああ、それから、オムツ着けてるからって、安心して漏らしすぎて、横モレさせるなよな。

翼はぼくのくちびるに軽くキスをしてから、部屋を出て行った。
ぼくはすぐにまた眠ってしまっていた。

そしてぼくはまた少し前に来ていたトイレの中にいた。
ところが今度はトイレの便器は全部がふさがっていた。
便器の前には大勢の人が列を作っていた。

翼-直、我慢できる? まだずいぶん待たなきゃならないみたいだよ。
直-もう限界だよ、漏らしそう。
翼-しょうがないなあ、じゃあ、ほかに行こう。

翼に引っ張られるようにぼくはトイレを出た。内股にしていないとすぐにオシッコが出てきそうだった。
そしてどういうわけか、ぼくたちはマンションのバスルームにいた。
翼はバスタブに張られたお湯の中に入っていた。

翼:ほら、ここなら、オシッコしてもだいじょうぶだろう。トイレと違って混んでないし。
直:いいけど、ここでしたら、翼にひっかけちゃうよ。
翼:しょうがないだろう、直は漏らしそうになってんだから。
直:もう、限界、ここでやっちゃうよ。
翼:どうぞ。

ぼくは溜りに溜ったオシッコを出そうとした。出そうとしてもトイレじゃないせいか、オシッコがすぐには出てこない。しばらくりきんでいると、今度は洪水のようにオシッコが溢れ出てきた。

直-ふうっ、やっとオシッコできた、気持ちいい・・・
翼-もう、直ったら、オシッコをオレにかけるなって。

なぜかぼくの溢れ出るオシッコは翼の顔をめがけて飛び出して、翼の顔に当たって滝のように流れ落ちていた。

直-ゴメン、翼、オシッコ、止まらなくて・・・
翼-直のオシッコ、熱いくらい暖かい・・・

ぼくの大量のオシッコを浴びて、翼は蕩けるような気持ちよさそうな顔をしていた。
ぼくはあまりの快感に、気を失っていた。

そして十分寝てぼくは10時ごろに目を覚ました。
寝ている間に見た夢を思い出し、ぼくはヤベえと、あわてて手で腰の下のあたりをさぐった。
オネショしたのは確実なのに、シーツは濡れていなかった。そのとき、ぼくの手は紙おむつのモコモコした感触を感じていた。

直:そうだった、翼が出かける前に、オムツ着けてくれたんだった。

オムツはぼくの大量のオネショを全部吸収して、見事に膨らんでいた。
濡れたオムツの中に手をいれて、シコろうかと思ったけれど、翼の言いつけを思い出して、ぼくはひとりエッチはあきらめた。

ぼくは起き上がって、シャワーを浴びにバスルームに行くことにした。
歩くと、大量のオネショで重くなったオムツが垂れ下がってきた。
ぼくはオムツがずり落ちないように手で押さえながら、へっぴり腰でバスルームに歩いていった。

シャワーを浴びて、コーヒーを飲んで目を覚ました。
とりあえず適当に昼飯でも食べようと思い、軽く着替えて外に出た。
昼飯を食ってから、ちょっと大きな書店に行って、新刊書のチェックをしばらくした。
そのあと、行きつけのスポーツクラブに行った。
マシーンを一通り使ってから、次に競パンに着替えてプールに行った。
いつもプールにいるちょっとイケメンのインストに軽く挨拶をしてから、ぼくはゆっくりと泳ぎ始めた。
ときどき休みながらけっこうな時間泳いだ。
泳ぎ終わると、ジャグジーで疲れた体をほぐす。
そのあと、風呂に行って、ゆっくりと泡風呂の中でからだをほぐした。そのとき、たまに見かける20くらいの整った顔の男の子が入ってきた。顔はかわいいのに、からだのほうは細マッチョいう感じで、何かスポーツをやっていたのだろう。
イケメンはぼくの隣の泡風呂に入ってきた。そのとき腰にまいていたタオルを取ったので、ぼくは近距離でコカンを見ることができた。ぼくの好きなけっこうデカチンなのに、先まできれいに包皮に包まれていた。

マンションに帰ると、ぼくは少しだけ昼寝をした。軽く疲れていたので、心地いい眠りに入ることができた。

夕方、夕飯を作りっていると、翼が比較的早く帰宅した。
一緒に夕飯を食べて、そのあとまったりとしてから、ぼくたちは寝ることにした。
翌日から翼も休みなので、その夜からはぼくは翼のベッドでいっしょに寝ることになる。

翼:直、ちゃんとトイレ行ってきた? 明日は朝早く出かけなきゃならないから、オネショすんなよな。
直:明日、何時に出かける?
翼:6時には出ないといけない・・・
直:早いな、目覚まし2個かけておこう。
翼:直、オレが眠るまで、ハグしてよ。
直:いいよ、ほらもっと近づいておいで。
翼:直にハグしてもらうと、安心して眠れる。
直:仕事たいへんだったんだ・・・
翼:うん、ちょっと疲れた。
直:早く寝なさい、おやすみ、翼。
翼:おやすみ・・・

疲れているのか、翼は目を閉じるとすぐに眠り始めた。翼が眠ってもぼくはしばらくハグを続けていた。そのうちぼくも眠ってしまっていた。


翌朝、5時半にぼくは目覚ましの音で目を覚ました。幸いまだオネショはしていなかった。
膀胱は満タンだったので、ぼくは起き上がって、トイレに行った。
トイレで大量のオシッコを出した。オネショしていたら、翼のほうまで世界地図が広がって翼を濡らしていただろう。危ないところだった。

ぼくはベッドに戻って、翼を起こした。ぼくが起こすと翼は寝起きが悪くなる。もう少し寝ると、翼は甘えた声を出すのは、ちょっとかわいく感じてしまう。
なんとか翼を起こして、とりあえずコーヒーだけ飲んで、6時にマンションを出た。
電車で新○○まで行き、新幹線に乗り換えた。
新幹線は混んでいたが、指定席を買っていたので、ぼくたちは並んで座った。

翼:俺はしばらくパソコン使うから、直は景色でも眺めてて。
直:そうなんだけど、最近の新幹線は窓が小さいから、眺めあまりよくないよね。
翼:確かに飛行機みたいな窓だよね。
直:なんか新幹線を輸出しようとしてるけど、こんな眺めの悪い車両じゃ買う国あるのかな。
翼:そうだね、技術がある意味退化してるのかもしれない。
直:翼、仕事していいよ。
翼:じゃあ、しばらくパソコン使うね。

翼はパソコンを広げて、難しい顔で何かを入力し始めた。ぼくは窓の外を眺めていた。その日は天気が比較的良かったので、富士山が見えてきた。富士山の頂上付近だけ、まず朝日が当たって光っていた。
ぼくはしばらくウトウトと眠っていたらしい。
新幹線はあっという間に名古屋を過ぎていた。

京都駅で降りて、地下鉄に乗って今出川に行き、地上に出て、鴨川のほうに歩いた。
鴨川をわたり、糺の森を散歩しながら、下鴨神社に行った。
年末はまだ参詣客も少ない。ぼくたちは2日早い初詣をした。

出町柳まで行って、今度は京阪に乗って四条まで行った。祇園をぶらぶらと散歩し、宮川町通を見てから、ぼくたちは清水寺に向かった。
清水寺はすでに入ったことがあるので、界隈の通りを周りの店を冷やかしながらぶらぶらと歩いた。

少し駅に近いところまで戻って、よさそうな京料理の店に入ってランチを食べた。

そして鴨川をわたり、新京極や寺町筋を散歩して、利彰くんが予約しておいてくれた日本旅館に入った。

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