世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(19)
noriさん作:Ossan’s Night(19)

その日は大江さんが41歳になる誕生日だということで、仕事の後俺たちは食堂でささやかな飲み会をして祝った。

「この年になって誕生日を祝うこともないんだがな。」
「そう言わないでください。この山の中の事業所では娯楽がないので、こういうこともやることが大切なんです。とりあえず大江さん、お誕生日おめでとうございます!」
「41にもなって誕生日パーティーをやってもらうとは思わなかった。」
「まあ、理由は何でもいいんですよ、飲み会ができれば。」
「そう言って、所長、飲み過ぎないようにしてくださいね。」
「ホント、百田君は所長の奥さんみたいだね。」

土田さんが百田君をからかうと、百田君は急に顔を真っ赤にしていた。

「ど、ど、どうして、俺が所長の奥さんなんですか。」
「もう、百田君、顔、真っ赤だぞ。」
「そっ、それは、飲みすぎたんです。」
「百田君はいくつだっけ?」
「れっきとした28です。」
「若く見えるよね。俺なんか年より上に見られることが多いから。」
「土田さんはからだが大きすぎるからでしょ。」
「からだだけじゃなくて、アレも大きいけどね。」
「なっ、何を堂々と言ってるんですか。」
「こらこら、土田、やめてやれよ、百田君の顔がさらに赤くなった。」
「百田くんは、仕事の時は小生意気なやつなのに、飲むとかわいくなるな。」
「俺はかわいくないですよ。」
「なんか、所長が百田君にクラっときたのはわかるような気がするな。」
「そっ、それは、こういう男しかいないところだから、俺みたいなのにも所長は気をかけてくれるんです。」
「いやいや、人によっちゃ、そこら辺の女より百田君を選ぶ奴もいるだろうな。」
「大江さんまで変なこと言わないでください。」

飲み会は、もともとの趣旨である大江さんの誕生祝ということから離れてっていた。
夜遅くまでみんなでかなりの量の酒を飲み続けたのだった。

「明日も仕事があることだし、そろそろお開きにしようか。誕生日を祝ってくれてありがとう、つい飲みすぎてしまったよ。」
「じゃあ、そろそろ寝ますか。もうみなさん、酔ってるのでお風呂は入らないでしょう。」
「ああ、明日の朝シャワーを浴びればいいよ。」
「じゃあ、後片付けは明日の朝やるということで、今夜はこのまま寝ましょう。」

大江さんが立ち上がって歩き始めると、飲み過ぎのせいか足が少しもつれていた。
土田さんが支えながら、大江さんは何とか部屋に帰っていった。

俺も意外に酔ったみたいで、百田君に支えられながら、俺も部屋に戻った。

「もう、所長ったら、飲みすぎですよ。」
「まあ、たまにはいいだろう。」
「もう、飲みすぎるのは所長の勝手ですけど、明日の朝、所長の巨大オネショで迷惑するのは俺ですからね。」
「ったく、俺のネションベンが迷惑だったら、一緒に寝なきゃいいだろう。」
「それとこれとは話が別です。とにかく、所長、ズボンとパンツを脱いで下半身裸になってください。」
「ええっ、またオムツするのか。オムツは鬱陶しくて嫌だなあ。」
「俺も所長がオネショなんかしなきゃ、オムツを着けたりしません。」
「しょうがねえなあ、百田君は言い出したらきかないからなあ・・・」
「所長がオネショするのが悪いんです。」

俺は仕方なくズボンとパンツを脱ぎ始めた。
その間に百田君はテープ式のオムツを取りだして、ベッドに広げていた。

「はい、所長、オムツの準備終わりましたから、オムツの上に腰を落としてから横になってください。」
「やれやれ、だいの大人がオムツをしなきゃならないなんて・・・」
「オムツが嫌なら、オネショを治してください。オムツをしなきゃならないのは、所長がオネショするからでしょうが。」
「百田君、その、所長っていう言葉と、オネショっていう言葉を並べて言わないでほしいな。なんか、すげえ恥ずかしいだろうが。」
「だって、所長がオネショするんだから、それ以外に言いようがないでしょう。」
「今は仕事中じゃないんだから、所長はやめろよ。」
「じゃあ、豪一さん、でいいですか?」
「所長からいきなり下の名前かよ。」
「オネショする所長はそれでいいでしょう。」
「しょうがねえなあ・・・」
「はい、豪一さん、もっと足を開いてください。オムツできませんよ。」

百田君に言われて、俺は仕方なく膝を両側に広げて股間を広げた。

「そんなふうに足を広げると、赤ちゃんみたいですね、豪一さん、意外にそれが似合ってたりして。」
「うっせえ、大人をからかうんじゃない。」
「確かに豪一さんのその巨大なズル剥けチンポを見たら、そこから寝てる間にオシッコが漏れちゃうなんて誰も想像できないですよね。」
「うっせえ、チンポとネションベンは関係ねえよ。」
「俺は豪一さんの大人チンポとオネショのギャップに萌えますけどね。」

百田君は俺の下半身にきっちりとテープを止めてオムツをしてくれた。

「これで完璧です。でもなあ、豪一さんのオネショは半端なく大量だから、横モレしないようにしてくださいね。」
「こんなにきっちりとオムツしてれば大丈夫だよ。」
「じゃあ、俺も着替えたらすぐに横に寝ますから、豪一さんは先に寝ててくださいね。」
「たまには自分のベッドで寝たらどうなんだ?」
「なんか、寒くなってくると、誰かと一緒に寝たほうが暖かいじゃないですか。それに豪一さんは俺よりちょっと体温高いから、寒い時にはちょうどいいんです。」
「俺はアンカか、ったく。」
「アンカじゃないですよ、豪一さんと寝てると、俺、すげえ安心して眠れるし・・・」
「まあいい、早く着替えて、ベッドに入っておいで。」

すぐに百田君は着替えて、俺の隣のスペースにくっつくように入ってきた。
俺たちは向かい合って、抱き合うような姿勢になって寝た。
俺のほうも百田君の体温でなぜか安心して眠ってしまった。

そして翌朝早く、俺は夢を見ていた。
温泉のような風呂の中で、俺はまったりとお湯に浸かるのを楽しんでいた。
その時急に俺のからだの奥から激しい尿意が押し寄せてきた。
お湯から出たくなかったので、俺はしばらく尿意を我慢していた。
お湯の暖かさのあまりの気持ち良さに俺は少し気が遠くなってきていた。
温泉のお湯ってなんて気持ちいいんだろうと俺は思っていた・・・

そこで俺はハッと目を覚ました。俺はベッドに寝ていて、顔のすぐ前には百田君の顔があった。
俺は少し前に見た夢を思い出してみた。
温泉に入っていて、尿意があったが、温泉の中なのでオシッコはしていなかった。

ところが、ベッドに寝ている俺の股間は少し濡れたような感じがあった。
俺は慌てて手で腰のあたりを探ってみた。
腰にはオムツがしてあったので、俺は少し安心した。

さらに手でシーツのほうを探ると、シーツはぐっしょりと濡れていた。
濡れたところを触った手を鼻のところにもってきて臭いを嗅ぐと、アルコール臭い小便のきつい臭いがした。

夢の中ではションベンはしなかったのに、なぜか俺はネションベンをしてしまっていた。
それもオムツから盛大の漏れ出すような、ものすごいネションベンをしてしまったようだった。

俺は上半身を起こして、腰のあたりを見てみた。
オムツはしていたが、横向きに寝ていた時にネションベンをしたらしく、かなりの量のションベンが布団に漏れ出していた。

俺がもぞもぞと動いたので、その気配で百田君が目を覚ました。

「所長、こんな朝早くにどうしたんですか?」
「ああ、百田君、起こしてしまってゴメン。」
「あっ、オネショの臭いがすげえしてる。所長、またオネショしましたね。」
「なんか、ヘンなんだよ。夢の中ではションベン我慢してしなかったのに、起きたらネションベンしてた。」
「夢の中でオシッコしなくても、実際に漏らしてたらダメじゃないですか。」
「ゴメン、かなり布団を濡らしたよ。」
「だって、豪一さん、オムツしてるでしょ、どうしてそんなに漏れたんですか?」
「わからないけど、横向きに寝てたせいかも。」
「そうじゃなくて、豪一さんのオネショが半端なく大量だったせいでしょ。」
「確かに昨夜、けっこう飲んだからなあ、大量に漏らしたかもしれない・・・」
「うわっ、豪一さんのオネショが俺のほうまで染みてきました。」
「ゴメン、百田君、すぐに起きて。」

百田君は慌てて起き上がり、俺の腰のあたり見ていた。

「うわあ、豪一さんったら、オムツしててもこんなに布団を濡らしちゃうんですね。さすがはオネショ大魔王だ。」
「百田君は、自分のベッドでもう少し寝てなよ。俺は布団を干してから、シャワーを浴びるから。」
「俺、まだ眠いから、お言葉に甘えて二度寝しますね。」

百田君は二段ベッドの上の段に上がって横になった。
俺はベッドから起き上がり、シーツを外してから、布団を持ち上げた。
そして部屋を出て、布団を抱えオムツを穿いたまま、通路を歩いて物干しのほうに出るドアのほうに歩いた。

山間にあるので、暖房のある寝室はともかく、廊下は朝になるとかなり温度が下がっていた。

俺は寒さに震えながら、濡れた布団を持って廊下を歩いて行った。
その時、トイレのドアが開いて、俺はぶつかりそうになった。

「すみません、まさか外に所長がいるとは思いませんでした。」
「いや、ぶつかったわけじゃないからだいじょうぶですよ。」
「所長、今朝もやっちまったみたいですね。俺も飲むと朝方ションベンに起きるんだよね。」
「目が覚めるといいですね、俺は目が覚めないからね。」
「目が覚めても、この寒さの中をトイレまで行くのは面倒でいけない。」
「ネションベンするほうがもっと面倒ですよ。」
「所長、オムツしてるじゃないですか、それで布団をそんなに濡らしたんですか?」
「けっこう大量に漏らしたみたいで、オムツからかなり漏れてしまった。」
「オムツしてもそんなに漏れるんだね。」
「まあ、普通はこんなには漏れ出しませんけどね。」
「そうですか、俺も起きてトイレに行くのが面倒だから、寝るときはオムツしようかな。」
「尿意で目覚めた時にションベンをオムツに出すなら、漏れないよに気を付けて出せますから、そうすれば横モレなんてしませんよ。」
「そうなんだね、じゃあ、冬の間、ここに泊まるときはオムツしよう。所長はオムツはどこで買うんですか?」
「車で国道沿いまで出た時にドラッグストアに寄って買いました。」
「じゃあ、そこを教えてください。」
「なんなら、オムツ、今度俺が行ったときについでに買ってきましょうか?」
「そうできるなら、お願いしたいな。」
「いいですよ、どうせ俺のを買うんだから、ついでにもう一パック買ってくればいいんだから。」
「それじゃあ、所長、すみませんが、買ってきてください。」
「この週末に百田君と買い物に出かける予定だから、買っておきます。」

俺は大江さんと別れて、物干しに出るドアを開けて外に出た。
外は皮膚がピリピリするほどの寒さだった。

俺は手早く布団を物干しにかけて、慌てて室内に戻った。
廊下は寒いとはいえ、外よりは少しましだった。
寒さのせいで俺はまた尿意を感じていた。
また少しオムツの中に漏らしてしたみたいだった。

俺は脱衣室に入り、パンパンに膨れてしまったオムツを脱いだ。
オムツの内側は俺の大量のネションベンをたっぷりと吸い込んで、真っ黄色になっていた。

俺は暑いシャワーを浴びてネションベンの臭いを洗い流した。

シャワーを浴びて、俺はとりあえず部屋着を着て、俺はシーツや寝巻等の洗濯を始めた。
洗濯機をまわし始めたら、俺は寝室に戻って、二段ベッドの上の百田君のベッドに上がった。
俺がベッドに入ると、百田君は一瞬目を開いたが、すぐにまた寝始めた。
俺も少し百田君の横で寝たのだった。

そして、アラームが鳴って、俺たちは百田君のベッドの上で目を覚ました。

「所長、まさか俺のベッドでオネショしてないでしょうね。」
「するか、ば~か、今朝はもうやっちまってるし。」
「所長の夜尿症は重症だから、一晩で二回するかもしれないじゃないですか。」
「ガキじゃねえんだから、一晩で二回もネションベンするか。」
「ガキみたいにオネショする癖に。」
「うっせえ。」
「まあ、今朝は一回で済んだみたいですね、良かった良かった。」
「まだ早いだろうが。」
「俺は朝飯の支度するから早く起きるんです。」
「無理にみんなの朝飯の準備をしなくてもいいんだぞ。」
「俺は朝飯はちゃんと食べなきゃダメなんです。豪一さんたちのはついでに作ってるだけですから。」
「ついででもなんでもいいよ、いつも朝飯作ってくれてありがとう。」
「豪一さん、どうしたんですか、なんか今朝は素直ですね。」
「そうか、いつもと同じだけどね。」
「とにかく、俺はシャワーを浴びてから、朝飯の準備をしますから。豪一さんはもう少し寝てられますよ。」
「いや、もう起きるよ。洗濯も終わってるだろうから、干さなきゃいけないし。」
「今日は天気も良さそうだから、豪一さんのオネショ布団も乾きそうですね。」
「ああ、ばっちりだぜ。」

俺は洗濯物をもって物干しに行き、布団を隠すように近くの物干しざおにシーツを広げて干した。

食堂に行くと、みそ汁のおいしそうな匂いがしていた。
すぐに大江さんと土田さんも寝室から出てきた。
俺たちは百田君の作った朝飯をおいしく食べたのだった。

その日は、また増員となるスタッフが来ることになっていたので、俺たちは山には出かけずに事務仕事をして過ごした。

午後、新しいスタッフが人事担当に連れられてやってきた。

人事担当は大江さんたちも連れてきてくれた人なので知っていた。
新しいスタッフ二人は初対面だった。

一人目は百田君と同じくらいの年の青年で、体育会系の誠実そうな感じだった。
彼の名は、藤沢洋文君で、178センチ70キロ27歳だった。

もう一人は、アイドルと間違えそうな整った顔立ちの細身の青年だった。
名前は山崎大樹君、172センチ56キロ23歳だった。

山崎君は新人で、藤沢君が教育係ということだった。

「初めまして、藤沢洋文です、それでこっちは新人の山崎大樹です、よろしくお願いします。」
「こちらが所長の西浦さんです。そんで、こちらは協力会社の大江さんと土田さん。俺はここで庶務もやってる百田です。」
「それで、藤沢と山崎は皆さんと一緒にこの寮でお世話になる予定です。」
「はい、そう聞いてましたので、部屋を準備しておきました。とりあえず部屋にご案内しますよ。」

俺は二人を案内していく百田君について部屋まで行った。

「こちらがお二人に使っていただく部屋です。二段ベッドなので、上と下、どっちで寝るかは二人で決めてください。備品は準備しておきましたけど、なんか足りないものがあれば俺まで言ってください。」
「ここの方はみんな二人部屋なんですか?」
「はい、基本そういうことです。所長も俺と同室ですし。」
「そうなんですか・・・」
「部屋はあるんですが、エアコンが付いてる部屋が少なくて、二人一組でお願いしてます。」
「相部部屋だとは聞いていなかったものですから・・・」
「それから、後、トイレ、風呂、洗濯場を案内しますね。」

相部屋ということで新しく来た二人はちょっと不満そうだった。
今まではずっと個室を使ってきていたのだろう。
ここでは我慢してもらうしかなかった。

事業所全体を案内し終わると、食堂にみんな集まって打ち合わせをした。

「藤沢さんと山崎さんは、ずっとこちらの寮にいらっしゃる予定ですか?」
「と言いますと?」
「大江さんと土田さんは、月曜から金曜の夜まで寮に泊まって、週末は自宅に帰っています。それでお二人はどうなのかなと・・・」
「藤沢君も山崎君も独身だから、基本は週末もこちらにいることになると思います。それに二人とも実家は関東だから、そう頻繁には帰省しないでしょうね。」
「何かほかに気になることはありますか?」
「すみません、ここの近くにコンビニとかあるんでしょうか?」
「コンビニもなにも、山を下りて街道沿いに出ないと何もないです。大きな店舗はさらに都会のほうに行かなきゃならないですね。」
「みなさんはどうしているんですか?」
「俺たちは週末にまとめて買い物をしてますね。この週末にも買い物にご案内しますよ。」
「よろしくお願いします。」
「それではこのあたりで私は帰ります。二人をよろしくお願いします。」

人事担当は二人を置いて帰っていった。





テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(18)
noriさん作:Ossan’s Night(18)

山の調査も終盤になり、行きやすいところはすでに調査を終えて、だんだんと奥まった山に入っていかなければならなくなっていた。

その日はいつもよりも早めに事務所を出発し、車で一時間ほど林道を走って、森の奥深くまで入っていった。
そのあたりは遠い昔に植林された大木の森が続いていた。

「ここからは、かなり険しい山道を歩いていく必要がありそうです。今日は夕方までここに帰ってこられませんので、山歩きに必要なものは忘れないようにお願いします。」
「今日は午後天気が急変するかもしれない。みんなカッパを忘れないようにしたほうがいい。」
「土田さんの天気予報は的中するからなあ。」
「天気が急変するようなら、途中で車のところまでショートカットして戻ってこれます。ただそうすると調査できないところが出てくるので、再度そこだけ調査をし直すことになるので、なるべくは今日中に全部回ってしまいたいです。」
「では、少し速めに回りましょう。」

搬出用の通路を作れそうなところを測量しながら、俺たちは山の中を歩いて行った。

そして昼頃に少し開けた谷に着いたので、そこで弁当を食べることにした。
座りやすそうな石に座って、朝出発前に百田君が作ってくれたおにぎり弁当を食べた。

「百田君、いつも弁当作ってもらってすまないね。」
「おむすびくらい大した手間じゃないですよ。ご飯は前の日に那須さんが炊飯器にセットして、朝炊けるようにタイマーを設定してくれてますから、俺は朝、それを握るだけです。所長が思ってるほど手間かかってませんから。」
「いやあ、女房が作ったおにぎりよりおいしいよ。」
「土田さんとこはかかあ天下だからな。」
「それは大江のところも似たようなもんだろう。」
「あれでも新婚のころはかわいかったんだけどね。今や完全にあっちのほうはなしだよ、ハハハ。」
「まあそれは俺のほうも同じようなもんさ。」
「既婚者なのにマスを掻かなきゃならないなんてほんと情けない。」
「まあ、マスよりは大江とでも慰めあうほうが気持ちいいからな。」

ドカチンのようなガチムチの二人が、相互オナニーをしているなんて、やはり違和感がぬぐえない。
俺のほうは二人と変わらないドカチンのような外見だが、百田君はしなやかなからだの若者なので、まだましなのではないかと俺は勝手に思った。

弁当を食べ終えると、俺は座ったままでさりげなくおむつの中にたまっていたションベンを漏らしていった。

百田君も素知らぬ顔で、立ち上がって、空を見るふりをしながらパッドにションベンを漏らしているらしかった。
大江さんも**さんもそれぞれに立ち上がって、違う方向を向いてパッドにションベンを漏らしていた。

そして昼休みが終わると、また山道を森にさらに奥のほうに進んでいった。
森の奥のほうは、山道が消えかけているところがあって、俺たちは迷わないように、ゆっくりと方向を確かめながら、歩かなければならなかった。

道を確かめながら歩いたせいで、暗くなってもまだ車を置いたところまで戻ることができなかった。
その時、急にものすごい稲光がして、森を揺るがすような爆音が響いた。

「土田さんの天気予報通り、急に天気が変わった。」
「雨の降る前に、車のところまで急いで行きましょう。」

山道を少し下った時、さっきよりもものすごい閃光とともに爆音が響いた。
その音に驚いた百田君は、大きな声で叫びながら、腰砕けのように崩れ落ちてしりもちをついた。

「百田君、だいじょうぶか?」
「しょ、しょ、所長、俺もうだめです・・・」
「所長、急がないと雨降りだしそうですよ。」
「百田君の腰が抜けてしまってるからなあ、困ったなあ。」
「とりあえず俺がおぶっていきます。」
「大江さん、大丈夫か?」
「疲れたら、所長、交代してくれればいいっすよ。」
「じゃあ、途中で交代するから、とりあえず頼む。」

大江さんは百田君をさっと背中におぶって、山道を下り始めた。
雷は断続的になり続けているが、雨はまだ降っていなかった。

かなり下ったところで、大江さんから百田君を引き取り、俺は背中におぶった。
おぶったときは比較的軽いなと思ったが、下り始めると、足にかなりの負担がかかった。
百田君の体温で背中が温かいが、特に百田君の股間のあたりが触れている腰のあたりが生暖かかった。

「げっ、やべえ、所長、マズいっす。」
「どうした、百田君。」
「俺の尿漏れパッドが、所長と俺の間で挟まれて、吸収されてた俺のおしっこがしみだしてきて、所長の腰のあたりを濡らしてるみたい・・・」
「そういえば、ちょっと前には腰のあたりが生暖かったけど、少しずつ冷たくなってきたのは、百田君が漏らしたせいなんだな。」
「所長、すみません、漏らしすぎて尿漏れパッドの限界を超えてしまったんです・・・」
「しょうがねえだろう、もうすでに俺の腰は百田君のお漏らしで濡れてるんだから、このまま車のところまでおぶっていくぞ。」
「所長、すみません、なんか、やさしいですね。」
「もう、これ以上漏らすなよ。」

あたりが暗くなり始めたころ、俺たちは無事車を置いた場所に戻ってきた。
百田君を背中から降ろすと、俺の背中から腰のあたりに百田君のお漏らしのシミができていた。
百田君の作業着の前の部分は、大きく濡れていた。お漏らしをしたのがまるわかりだった。

「所長、そのまま車に乗ったら、シートが百田君のションベンで臭くなりますよ。」
「背中、かなり濡れてるみたいだな。」
「しかたねえな、作業着を脱いで車に乗ることにする。」

俺はつなぎになった作業着を脱いだ。腰の上のあたりが丸くシミになっていた。
つなぎの下の下着も少し濡れていたので、車のシートにタオルの敷いてその上に座った。

百田君は、前のほうは濡れていたが、後ろはほとんど濡れてなかったので、そのままシートに座った。

車が走り始めると、狭い車の中は百田君のお漏らししたションベンの臭いが充満していた。

「みなさん、すみません。俺、外で雷に遭うと怖くて自然にお漏らししてしまうんです・・・」
「百田君は昔から雷怖かったのか?」
「怖かったですけど、建物の中にいれば普通は鳴ったくらいで漏らしたりしてません。外で雷が鳴ると、落ちてくるんじゃないかって怖くって・・・」
「じゃあ、寝てるときに雷鳴ったら、ネションベンするのか?」
「しませんって。家の中なら雷鳴っても怖いけど漏らしたりしません。」
「大江って、ネションベンしたことある?」
「なんすか、いきなりの質問。そりゃあ子供のころはするでしょうが。**さんはどうなんですか?」
「俺は、中学のころ、部活が厳しすぎて、夜熟睡してネションベンしたことあるぞ。みんな野球部は寮に入ってたんだけど、疲れすぎて交代でネションベンかましてたな。」
「なんすか、それ、なんか自慢してるみたいっすね。」
「まあな、そんだけ部活をがんばってたってことだ。」
「普通ネションベンするまでやらないいしょ。」
「百田君はネションベンはしたことあるのか?」
「俺はおねしょした記憶はありません。」
「ほんとか、うそじゃねえだろうな。」
「ホントですって、記憶にないですもん・・・」
「でも雷が怖くてお漏らしはしょっちゅうあるんだな。」
「お漏らしもほとんどしたことありません。だってこんな山深いところで雷にあったことなんて今までなかったんだから・・・」
「百田君、今夜あたり、夢の中で雷が出てきて、ネションベンするなよ。」
「もう大江さん、不吉なことをいわないでくださいよ。今夜俺がオネショしたら大江さんのせいですからね。」

事務所に帰ると、百田君の尿漏れパッドから漏れ出したションベンで濡れてしまった俺と百田君が先に風呂に入ることになった。
風呂は那須さんが沸かしておいてくれたので、すぐに入れた。

俺と百田君はバスルームの前の脱衣場で着ているものを脱いだ。
俺はすでに下着姿になっていたので、すぐに裸になった。
百田君の下着の股間はもっこりと膨れていた。
百田君はローライズのかっこいいパンツの内側に張っていた尿漏れパッドを取り出した。
尿漏れパッドはまだパンパンに膨らんでいた。

「百田君、すごい漏らしたんだな、パッドがパンパンに膨れてる。」
「車に乗る前にまたあの近くで雷が落ちたでしょう、その時結構どっぷりと漏らしたみたい。」
「やれやれ、本当に百田君は雷が怖いんだね。」
「だから、山の中で雷が落ちてきそうだったから怖かったんです。ここみたいに安全な建物の中だったら、雷が鳴ったくらいで漏らしたりしません。」
「その膨らんだ尿漏れパッド、きちんと丸めて臭わないようにしてからゴミ箱に入れておけよ。」
「わかってますって。」
「それにしてもそんなにきわどいパンツのなかに、まさか尿漏れパッドが入ってるなんて誰もおもわないよな。」
「きわどいって、いつの言葉なんですか。エロいパンツを穿いたら、尿漏れパッドしちゃいけないんですか。」
「なんかかっこいいパンツと、尿漏れパッドのアンバランスがすごいぞ。」
「俺はたいていはこういうパンツを愛用してるんです。」
「ほら、尿漏れパッドが臭ってるぞ、早く捨ててしまえよ。」

俺がそう言うと、百田君は尿漏れパッドを丸め始めた。
小さくしようと強く丸めようとしたので、限界までお漏らしを吸収していたパッドからは、百田君の漏らしたションベンがジュクジュクとしみだしてきて、百田君の手を濡らした。

「げっ、強く巻きすぎて、おしっこがしみだしてきちゃったよ。」
「それにしても、すげえお漏らししたんだな、百田君は・・・」
「しょうがないでしょ、あんなところで雷が落ちそうになったんだから。」
「お漏らしすくらいの百田君のほうがかわいいかもな。」
「オネショ癖のある所長には言われたくないなあ。」
「ほら、もうかわいくない百田君に戻ってしまった。」
「俺はもともとかわいくないです。」

百田君はビニール袋を二重にして、小さく丸めた尿漏れパッドを袋の奥に入れて、口をきつく閉じた。

「はい、ちゃんと捨てました。」
「百田君は育ちがよさそうだな、仕事もできるし。」
「所長こそ、お金持ち大学を出てるんでしょう。あの大学のイメージに、所長のドカチンみたいなキャラは合いそうにないけど・・・」
「うっせえなあ、確かにおしゃれな学生がほとんどだったけど、俺みたいな硬派もいないことはなかったぞ。」
「硬派っていうより、芋っぽかっただけでしょ。運動部だったんでしょ?」
「一応ラグビー部に入れてもらってたけど、ほぼ幽霊部員だった・・・」
「そのがたいで、意外。」
「ネションベンのせいで合宿とか、泊りの試合とか、いけないからな。」
「ふうん、オネショ癖があると、そういう制限があるんですね。」
「ああ、泊りのある活動は全滅だからな。」
「そろそろ、寝ましょうか。おむつ着けてあげます。」
「いいよ、今夜はしそうにないし・・・」
「所長のオネショしそうにないくらい、信頼性のないものはないです。」
「うっせえなあ。」
「じゃあ、もしも明日の朝、オネショして布団を濡らしたら、お仕置きですからね。」
「おおっ、なんでも受けてやる。まあ、ネションベンしないんだから、俺の勝ちだな。」
「その根拠のない自信、どこからくるんですか? 明日の朝が楽しみだ。」

百田君に断言したものの、多少は心配だったので、俺は寝る直前にトイレに行って、膀胱の中のションベンを念入りに全部絞り出した。

山の調査も終盤になり、行きやすいところはすでに調査を終えて、だんだんと奥まった山に入っていかなければならなくなっていた。

その日はいつもよりも早めに事務所を出発し、車で一時間ほど林道を走って、森の奥深くまで入っていった。
そのあたりは遠い昔に植林された大木の森が続いていた。

「ここからは、かなり険しい山道を歩いていく必要がありそうです。今日は夕方までここに帰ってこられませんので、山歩きに必要なものは忘れないようにお願いします。」
「今日は午後天気が急変するかもしれない。みんなカッパを忘れないようにしたほうがいい。」
「土田さんの天気予報は的中するからなあ。」
「天気が急変するようなら、途中で車のところまでショートカットして戻ってこれます。ただそうすると調査できないところが出てくるので、再度そこだけ調査をし直すことになるので、なるべくは今日中に全部回ってしまいたいです。」
「では、少し速めに回りましょう。」

搬出用の通路を作れそうなところを測量しながら、俺たちは山の中を歩いて行った。

そして昼頃に少し開けた谷に着いたので、そこで弁当を食べることにした。
座りやすそうな石に座って、朝出発前に百田君が作ってくれたおにぎり弁当を食べた。

「百田君、いつも弁当作ってもらってすまないね。」
「おむすびくらい大した手間じゃないですよ。ご飯は前の日に那須さんが炊飯器にセットして、朝炊けるようにタイマーを設定してくれてますから、俺は朝、それを握るだけです。所長が思ってるほど手間かかってませんから。」
「いやあ、女房が作ったおにぎりよりおいしいよ。」
「土田さんとこはかかあ天下だからな。」
「それは大江のところも似たようなもんだろう。」
「あれでも新婚のころはかわいかったんだけどね。今や完全にあっちのほうはなしだよ、ハハハ。」
「まあそれは俺のほうも同じようなもんさ。」
「既婚者なのにマスを掻かなきゃならないなんてほんと情けない。」
「まあ、せんずりよりは大江とでも慰めあうほうがまだ気持ちいいからな。」

ドカチンのようなガチムチの二人が、相互オナニーをしているなんて、やはり違和感がぬぐえない。
俺のほうは二人と変わらないドカチンのような外見だが、百田君はしなやかなからだの若者なので、まだましなのではないかと俺は勝手に思った。

弁当を食べ終えると、俺は座ったままでさりげなくおむつの中にたまっていたションベンを漏らしていった。

百田君も素知らぬ顔で、立ち上がって、空を見るふりをしながらパッドにションベンを漏らしているらしかった。
大江さんも土屋さんもそれぞれに立ち上がって、違う方向を向いてパッドにションベンを漏らしていた。

そして昼休みが終わると、また山道を森にさらに奥のほうに進んでいった。
森の奥のほうは、山道が消えかけているところがあって、俺たちは迷わないように、ゆっくりと方向を確かめながら、歩かなければならなかった。

道を確かめながら歩いたせいで、薄暗くなってもまだ車を置いたところまで戻ることができなかった。
その時、急にものすごい稲光がして、森を揺るがすような爆音が響いた。

「土田さんの天気予報通り、急に天気が変わった。」
「雨の降る前に、車のところまで急いで行きましょう。」

山道を少し下った時、さっきよりもものすごい閃光とともに爆音が響いた。
その音に驚いた百田君は、大きな声で叫びながら、腰砕けのように崩れ落ちてしりもちをついた。

「百田君、だいじょうぶか?」
「しょ、しょ、所長、俺もうだめです・・・」
「所長、急がないと雨降りだしそうですよ。」
「百田君の腰が抜けてしまってるからなあ、困ったなあ。」
「とりあえず俺がおぶっていきます。」
「大江さん、大丈夫か?」
「疲れたら、所長、交代してくれればいいっすよ。」
「じゃあ、途中で交代するから、とりあえず頼む。」

大江さんは百田君をさっと背中におぶって、山道を下り始めた。
雷は断続的になり続けているが、雨はまだ降っていなかった。

かなり下ったところで、大江さんから百田君を引き取り、俺は背中におぶった。
おぶったときは比較的軽いなと思ったが、下り始めると、足にかなりの負担がかかった。
百田君の体温で背中が温かいが、特に百田君の股間のあたりが触れている腰のあたりが生暖かかった。

「げっ、やべえ、所長、マズいっす。」
「どうした、百田君。」
「俺の尿漏れパッドが、所長と俺の間で挟まれて、吸収されてた俺のおしっこがしみだしてきて、所長の腰のあたりを濡らしてるみたい・・・」
「そういえば、ちょっと前には腰のあたりが生暖かったけど、少しずつ冷たくなってきたのは、百田君が漏らしたせいなんだな。」
「所長、すみません、漏らしすぎて尿漏れパッドの限界を超えてしまったんです・・・」
「しょうがねえだろう、もうすでに俺の腰は百田君のお漏らしで濡れてるんだから、このまま車のところまでおぶっていくぞ。」
「所長、すみません、なんか、やさしいですね。」
「もう、これ以上漏らすなよ。」

あたりが暗くなり始めたころ、俺たちは無事車を置いた場所に戻ってきた。
百田君を背中から降ろすと、俺の背中から腰のあたりに百田君のお漏らしのシミができていた。
百田君の作業着の前の部分は、大きく濡れていた。お漏らしをしたのがまるわかりだった。

「所長、そのまま車に乗ったら、シートが百田君のションベンで臭くなりますよ。」
「背中、かなり濡れてるみたいだな。」
「しかたねえな、作業着を脱いで車に乗ることにする。」

俺はつなぎになった作業着を脱いだ。腰の上のあたりが丸くシミになっていた。
つなぎの下の下着も少し濡れていたので、車のシートにタオルの敷いてその上に座った。

百田君は、作業着の前のほうは濡れていたが、後ろはほとんど濡れてなかったので、そのままシートに座った。

車が走り始めると、狭い車の中は百田君のお漏らししたションベンの臭いが充満していた。

「みなさん、すみません。俺、外で雷に遭うと怖くて自然にお漏らししてしまうんです・・・」
「百田君は昔から雷怖かったのか?」
「怖かったですけど、建物の中にいれば普通は鳴ったくらいで漏らしたりしてません。外で雷が鳴ると、落ちてくるんじゃないかって怖くって・・・」
「じゃあ、寝てるときに雷鳴ったら、ネションベンするのか?」
「しませんって。家の中なら雷鳴っても怖いけど漏らしたりしません。」
「大江って、ネションベンしたことある?」
「なんすか、いきなりの質問。そりゃあ子供のころはするでしょうが。**さんはどうなんですか?」
「俺は、中学のころ、部活が厳しすぎて、夜熟睡してネションベンしたことあるぞ。みんな野球部は寮に入ってたんだけど、疲れすぎて交代でネションベンかましてたな。」
「なんすか、それ、なんか自慢してるみたいっすね。」
「まあな、そんだけ部活をがんばってたってことだ。」
「普通ネションベンするまでやらないいしょ。」
「百田君はネションベンはしたことあるのか?」
「俺はおねしょした記憶はありません。」
「ほんとか、うそじゃねえだろうな。」
「ホントですって、記憶にないですもん・・・」
「でも雷が怖くてお漏らしはしょっちゅうあるんだな。」
「お漏らしもほとんどしたことありません。だってこんな山深いところで雷にあったことなんて今までなかったんだから・・・」
「百田君、今夜あたり、夢の中で雷が出てきて、ネションベンするなよ。」
「もう大江さん、不吉なことをいわないでくださいよ。今夜俺がオネショしたら大江さんのせいですからね。」

事務所に帰ると、百田君の尿漏れパッドから漏れ出したションベンで濡れてしまった俺と百田君が先に風呂に入ることになった。
風呂は那須さんが沸かしておいてくれたので、すぐに入れた。

俺と百田君はバスルームの前の脱衣場で着ているものを脱いだ。
俺はすでに下着姿になっていたので、すぐに裸になった。
百田君の下着の股間はもっこりと膨れていた。
百田君はローライズのかっこいいパンツの内側に張っていた尿漏れパッドを取り出した。
尿漏れパッドはまだパンパンに膨らんでいた。

「百田君、すごい漏らしたんだな、パッドがパンパンに膨れてる。」
「車に乗る前にまたあの近くで雷が落ちたでしょう、その時結構どっぷりと漏らしたみたい。」
「やれやれ、本当に百田君は雷が怖いんだね。」
「だから、山の中で雷が落ちてきそうだったから怖かったんです。ここみたいに安全な建物の中だったら、雷が鳴ったくらいで漏らしたりしません。」
「その膨らんだ尿漏れパッド、きちんと丸めて臭わないようにしてからゴミ箱に入れておけよ。」
「わかってますって。」
「それにしてもそんなにきわどいパンツのなかに、まさか尿漏れパッドが入ってるなんて誰もおもわないよな。」
「きわどいって、いつの言葉なんですか。エロいパンツを穿いたら、尿漏れパッドしちゃいけないんですか。」
「なんかかっこいいパンツと、尿漏れパッドのアンバランスがすごいぞ。」
「俺はたいていはこういうパンツを愛用してるんです。」
「ほら、尿漏れパッドが臭ってるぞ、早く捨ててしまえよ。」

俺がそう言うと、百田君は尿漏れパッドを丸め始めた。
小さくしようと強く丸めようとしたので、限界までお漏らしを吸収していたパッドからは、百田君の漏らしたションベンがジュクジュクとしみだしてきて、百田君の手を濡らした。

「げっ、強く巻きすぎて、おしっこがしみだしてきちゃったよ。」
「それにしても、すげえお漏らししたんだな、百田君は・・・」
「しょうがないでしょ、あんなところで雷が落ちそうになったんだから。」
「お漏らしすくらいの百田君のほうがかわいいかもな。」
「オネショ癖のある所長には言われたくないなあ。」
「ほら、もうかわいくない百田君に戻ってしまった。」
「俺はもともとかわいくないです。」

百田君はビニール袋を二重にして、小さく丸めた尿漏れパッドを袋の奥に入れて、口をきつく閉じた。

「はい、ちゃんと捨てました。」
「百田君は育ちがよさそうだな、仕事もできるし。」
「所長こそ、お金持ち大学を出てるんでしょう。あの大学のイメージに、所長のドカチンみたいなキャラは合いそうにないけど・・・」
「うっせえなあ、確かにおしゃれな学生がほとんどだったけど、俺みたいな硬派もいないことはなかったぞ。」
「硬派っていうより、芋っぽかっただけでしょ。運動部だったんでしょ?」
「一応ラグビー部に入れてもらってたけど、ほぼ幽霊部員だった・・・」
「そのがたいで、意外。」
「ネションベンのせいで合宿とか、泊りの試合とか、いけないからな。」
「ふうん、オネショ癖があると、そういう制限があるんですね。」
「ああ、泊りのある活動は全滅だからな。」
「そろそろ、寝ましょうか。おむつ着けてあげます。」
「いいよ、今夜はしそうにないし・・・」
「所長のオネショしそうにないくらい、信頼性のないものはないです。」
「うっせえなあ。」
「じゃあ、もしも明日の朝、オネショして布団を濡らしたら、お仕置きですからね。」
「おおっ、なんでも受けてやる。まあ、ネションベンしないんだから、俺の勝ちだな。」
「その根拠のない自信、どこからくるんですか? 明日の朝が楽しみだ。」

百田君に断言したものの、多少は心配だったので、俺は寝る直前にトイレに行って、膀胱の中のションベンを念入りに全部絞り出した。
またその夜も、百田君は狭いのに俺のベッドに入り込んできていた。

「所長、おやすみなさい。」
「おやすみ。」
「所長、オネショして俺のほうまで濡らさないでくださいね。」
「しねえよ。ていうか、今日漏らしたのは百田君だろうが。」
「所長の背中まで濡らしちゃってすみませんでした。」
「それはいいから、もう寝なさい。」

百田君は目を閉じると直に規則的な寝息をたて始めた。
その寝息を聞きながら、俺のほうもだんだんと眠りに引き込まれていった。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(17)
noriさん作:Ossan's Night(17)

俺はギンギンに勃起したチンコが痛いくらいだったが、そのうちに眠りの中に引き込まれていった。

翌朝早く、俺は百田君に揺り起こされた。

「所長、所長、起きてください、ねえって、起きてくださいって。」
「なんだよ百田君、まだ4時過ぎじゃないか。」
「所長、ネションベンしてます?」
「へっ?」
「所長ったら何寝ぼけてるんですか。」
「寝ぼけてねえよ。ネションベンしてるかって。ちょっと待てよ、オムツの中に手を入れて調べてみる。」
「所長ったら、自分がネションベンしてるかどうかもわからないんですか?」
「オムツって吸収力が高いから、濡れてるかどうか中を触らないとわかりにくいんだよ。」
「そうですか、じゃあ、俺が手をオムツの中に突っ込んで調べてあげますね。」

そう言うと百田君は手を俺のオムツの中にグイっと差し込んで、チンコのあたりを触った。
そしてその手をオムツから出して、自分の鼻の前に持っていきクンクンと臭いを嗅いだ。

「なんだ、所長ったら、ネションベンしてないじゃないですか。中がムレムレになってたけど、汗をたくさんかいただけみたいですね。」
「だから、俺、今、すげえションベンしたいんだけど・・・」
「所長はオムツしてるんだから、そのまますればいいでしょ。」
「とはいえ、せっかく百田君に起こされて、ネションベンしてなかったんだから、トイレでションベンしたい。」
「そんな、所長はネションベンしなかった時は、オムツにお漏らししてくれなきゃ。」
「百田君、ちょっとどいてくれよ、そろそろ限界が来てる。」
「だから、所長はオムツに盛大にお漏らししてください。」
「どうしたんだよ、百田君?」
「所長がネションベンしてくれてると良かったんだけどなあ…」
「百田君、どうしたんだよ、なんか顔が赤くなってるぞ。」
「所長、言っても怒らないで約束してください、そうしたら言いますから。」
「まあ、怒るか怒らないかは場合によるよ。まあ、百田君が何しても俺は怒らないと思うよ。」
「マジっすか、所長。」
「なんでもいいから、思い切って俺に言ってごらん。」
「所長、実は、俺・・・」
「うんうん、実はどうした?」
「所長、俺、俺、ネションベンしました・・・」
「何? ネションベン?」

俺は手を百田君の腰のあたりに持っていき、股間のあたりを触った。
百田君の股間はネションベンでぐっしょりと濡れていた。」

「マジかよ、百田君・・・」
「すみません、やっちゃした、ネションベン・・・」
「どうしたんだよ、百田君がネションベンするなんて・・・」
「所長が悪いんですよ。」
「なんで俺が悪いんだよ。」
「所長がいい年して平気でネションベンなんかするから、俺にうつっちゃったじゃないですか。」
「ネションベンは伝染しないと思うぞ。」
「でも俺にはうつっちゃったんです。」
「まあ、確かに百田君はネションベンしてるからなあ・・・」
「俺にネションベンうつした罰に、所長もネションベンしてください。」
「ええっ、俺、オムツしてるし・・・」
「オムツ脱いで、パンツ穿いて、ネションベンしてください。」
「ったくしょうがねえなあ・・・」

俺はオムツをとって、パンツに穿き替えた。

「所長の白ブリーフって、ホントかわいいですね。」
「うっせえ。」
「思い切り疑似ネションベンしてくださいね、俺が見ててあげますから。」

俺は我慢も限界にきていたので、ベッドに寝たままションベンを勢いよく出し始めた。
大量のションベンはブリーフでは吸収しきれず、シーツの上に滝のように流れ落ちていった。

「うわあ、所長のネションベンすごいですね、さすがはネションベンのプロ。」
「こらあ、百田君、俺が漏らしてるところを見るなって、恥ずかしいだろうが・・・」
「所長のネションベン、いつまでも止まりせんね、すげえ世界地図が広がってる・・・」

溜まったションベンを思い切って出す快感を全身に感じていると、俺はハッと目を覚ましたのだった。
俺はベッドに寝てションベンをどくどくと排出していた。
俺は、ヤベえネションベンしてる、と気が付いて、あわてて勢いよく出ているションベンを無理やり止めた。
止めたけれど、気が付くと、俺はオムツの中にネションベンをしていた。
勢いよく排尿したので、横モレしていないか心配になり、俺はシーツの腰の下のあたりをあちこち触った。
幸い、大量のネションベンはオムツがきっちりと吸収してくれたみたいで、シーツは全く濡れていなかった。
そういえば、夢の中では百田君がネションベンしていたのだが、と俺は思い出して、百田君の股間を触ってみた。
そこは全然濡れていなかった。百田君がネションベンをしたのは、俺の夢の中だけだったようだ。
俺が百田君の股間を触っていると、百田君がパット目を開けた。

「所長、どうしたんですか?」
「いや、百田君がネションベンした夢見ちまったから、実際の百田君はどうかなって・・・」
「なんて夢見るんですか、夢の中でも俺がネションベンなんかするわけないでしょう。」
「だよな・・・」
「そんで所長のほうはどうなんですか、ネションベン。」
「俺、俺のほうは、見事にやらかした。でも全く横モレしてねえからな。」
「なんですか、所長のそのドヤ顔、所長ったらネションベンしたくせに。」
「だから、シーツを濡らさなかったから・・・」
「でも所長のことだから、オムツの中にはすげえネションベンしちゃってるんでしょ。」

そう言うと百田君は手を俺のオムツの中に差し込んできた。

「うわあ、オムツの中、ネションベンですげえことになってる。所長、いったいどんだけネションベン漏らしたんですか・・・」
「一応ネションベンの途中で目が覚めて、急いで止めたけど、その時にはもうほとんど出てた。」
「まあ、オムツがいい仕事してくれたみたいだから、布団に被害がなくて良かったですね。」
「ああ、他の人たちにネションベン布団を干してるのを見られなくて済む。」
「まだ4時過ぎだから、俺、もう少し寝ます。」
「俺もちょっと寝ようかな。」
「所長は寝てもいいですけど、もう一回ネションベンはしないでくださいね。」
「しねえよ。」

百田君は俺に抱き着くような格好でまた寝始めた。
俺もそのまま気持ちのいい二度寝に引き込まれていった。

そして6時に俺たちはアラームの音で目を覚ました。

「ふわあ、よく寝た。所長といっしょに寝ると、なんか和んでよく眠れるなあ。」
「こんな狭いベッドになんで寝たいのかねえ・・・」
「それより、所長、シャワー浴びてきてください、なんかオムツの中からすげえネションベンの臭いがしてますよ。」
「マジか、ならシャワーをサクッと浴びてくる。」

俺はベッドから出て、立ち上がった。大量のネションベンを吸い込んだオムツは自然に垂れ下がってきていた。

「もう所長ったら、どんだけネションベン漏らしたんですか、オムツがすげえ膨らんで垂れ下がってる、カッコ悪。」
「うっせえ。」

俺はオムツを手で引き上げると、へっぴり腰で風呂場に急いだ。
脱衣室でオムツを脱いで、風呂場に入ると、土田さんがシャワーを浴びていた。

「ああ、所長、お先シャワー浴びてます。」
「土田さんは朝シャワーを浴びる習慣?」
「いやあ、ふだんは浴びません。」
「じゃあ、どうして今朝は?」
「所長と似たようなものです・・・」
「まさか、ネションベンしたとか・・・」
「それはないですね、まあでも、似てるか。」
「ネションベンに似てるということは・・・」
「いい年して、夢精してしまって・・・」
「ああ、そうなんだ。やっぱ二人部屋だとマス掻きづらいですか。」
「まあ、もう少し我慢してからしようと思ってたら夢精してしまって。」
「まあ、夢精だとパンツは濡れるが布団までは濡れないから・・・」
「所長はネションベンですか?」
「まあ、そういうことだ。」
「お互いたいへんっすね。」
「パンツはどうしました?」
「通いの女性にまさか夢精パンツを洗ってもらうわけにはいかないから、シャワーを浴びる前にちゃっちゃと手洗いしました。所長は?」
「俺は今朝はオムツしてたんで、ネションベンはしたが、布団はセーフだった。」
「所長がオムツですか、なんか似合わないっすね。」
「まあオムツをすればネションベン布団を見られなくてすむからね。」
「もう所長のネションベンはみんな知ってるわけだから、堂々と干しても問題ないでしょう。」
「まあ、そうだんだけど、恥ずかしいものは恥ずかしいだよな。」
「それでは俺、お先に出ますね。」

シャワーを浴び終えると土田さんはさっさと風呂場から出て行った。
俺は熱いシャワーを浴びて、眠っているからだを目覚めさせた。

シャワーを浴びた後、食堂に行くとすでに全員がそろっていた。
百田君は尿漏れパッドを付け、土田さんと大江さん、それに俺はオムツを穿いた。
寝るときは横漏れしにくいテープ式を俺は使っているが、昼間は尿量が夜ほど多くないので穿きやすいパンツ式のオムツを使っていた。

百田君が作った朝食を食べて、出発の準備をしていると、那須さんがやって来た。

「皆さん、お出かけですか?」
「はい、行ってきます。それから今日は所長はオムツしていたのでネションベンはしたんですが、布団は濡らしていないので干してません。燃えるごみの中に濡れたオムツが入ってますので、ごみを捨てるときは注意してくださいね。」
「かしこまりました。それでは皆さん、お気をつけて行ってください。」

俺たちはまた百田君の運転する車で山奥に出かけたのだった。

かなり山の奥まで入っていき、林道が尽きたところで、俺たちは四駆から降りた。

「それでは皆さん、今日はあの方向の林を回ります。夕方までここには戻ってこれませんので、弁当は持って行ってください。」
「百田さん、今日はかなり奥のほうまで入っていくのかね?」
「はい、かなりの登りもありますので、けっこう大変です。」
「今日は今はこんなに晴れてるが、午後になると天気が急に変わるかもしれないが・・・」
「大江さんの天気予報はけっこう当たるんだよな。」
「では、ビニールの雨がっぱを持っていくことにしましょう。」

午前中は雲一つない晴天が続いていた。本当に午後、天気が急変するのだろうかと俺は信じられなかった。

4人は山をめぐり、尾根の眺めのいいところで弁当を食べた。
晴れていたので尾根からの眺めはよくて、気持ちのいい昼食だった。

午後も雨に降られることもなく、一番高い尾根を越えて、後は車の置いてあるところまで一時間ほどかけて降りるだけになっていた。

ところがその尾根を越えて山陰に入ったとたんに、嫌な風が吹いてきて、いつ雨が降ってもおかしくないような空模様に急変していた。
そして雨がパラパラと降り始めたのだった。

「これはまずいな、車のところまではまだだいぶあるだろう。」
「雨宿りしたほうがいいな。」
「ここから少し降りたところに沢筋があって、そのわきに資材置き場があったと思います。」
「百田君、そこまでどのくらいかかる?」
「そうですね、多分10分くらいで行けると思います。」
「じゃあ、本降りになる前にそこに急ごう。」

俺たちは速足で山道を下って行った。
雨はすこしづつ強くなり始めていた。
それでも土砂降りになる前に何とか沢筋の資材置き場まで行くことができた。

物置のような資材置き場ではあったが、いちおう座るくらいのスペースはあった。
荷物の荷ズレ止用のウレタンがあったので、それを床に敷いて、俺たちは座ることにした。
俺が一番奥に座り、その隣に百田君、そして荷物の向こう側に大江さんと土田さんが座った。

「大江さん、すごいですね、この天気の急変を予測してたなんて。」
「まあ、山はけっこう長いですから。」
「それにしても、風が強くなってきたな。」
「どうも、雷がなり始めるんじゃないかな。」
「それにして、ここに資材置き場があってよかった。」

しばらくすると大江さんの予測通りものすごい音で雷が鳴り始めた。
風も嵐のように吹き荒れていた。
雷が近くに落ちたらしくて、ものすごい音がして資材小屋が揺れた。

隣に座っていた百田君がギャッと叫んで、俺にしがみついてきた。
百田君は雷や嵐の音が苦手らしいので、俺にしがみついたままぶるぶると震えていた。

「だいじょうぶだよ、この小屋に落ちたわけじゃない。」
「さっきはすげえ近いところだったから、次はここに落ちちゃいます。」
「だいじょうぶだって、資材小屋とはいえ、屋内にいるんだから、心配するな。」

その時、ちょっと前よりもさらに近く、資材置場の至近距離に雷が落ちた。
資材小屋の小さな窓のそとが目もくらむような閃光がひかり、小屋が壊れるのではないかと思うほどの振動とともにものすごい音がしてた。

よほど怖かったのか、百田君は俺の胸のあたりに顔を押し付けてきた。
そしてしばらくしたら、また同じような閃光と音が何度か続いた。
百田君は俺にしがみついたまま、震え続けていた。

落雷はそのあとだんだんと遠ざかっていったが。雨はまだまだ降り続いていた。

俺の胸に顔をうずめていた百田君が、はっとしたように俺から離れた。
俺にしがみついていたのが恥ずかしくなったのか、顔を真っ赤にしていた。

「どうした、百田君、だいじょうぶか?」
「雷はもう遠くに行っちゃいました?」
「雷はもうだいじょうぶだ。どうした、顔が赤いぞ。」
「俺、やっちゃったみたい・・・」
「やっちゃったって、何を?」
「雷が怖くて、オシッコ漏らしちゃったみたいです。」
「えっ、マジかよ。」

俺は手を伸ばして、百田君の股間に触れた。

「なんだ、濡れてないぞ。」
「そうですか、なら、良かった。けっこうオシッコ漏らしたみたいなんだけど・・・」
「百田君、尿漏れパッドがちゃんと吸収してくれたみたいだよ。」
「大容量の尿漏れパッドにしておいてよかった・・・」
「ズボンには漏れてないみたいだから、心配するな。」
「ちょっと尿漏れパッドの状態を確かめてみます。」

そう言うと百田君は俺の前で立ち上がった。
すると百田君は、びっくりしたような顔をして、すぐにまた床に座り込んだ。

「どうした、百田君、尿漏れパッド、確かめなくていいのか?」
「所長、小さな声でしゃべってください。」
「いいけど、どうしたんだよ?」
「今、荷物の向こうのお二人がお取込み中のようで・・・」
「なんだよ、取込み中って?」
「所長、静かに立ち上がって、荷物の向こうを見てください、わかりますから。」

俺はゆっくりと立ち上がり、荷物のほうに行き、その向こうを見た。
大江さんと土田さんが、オムツを足元まで脱いでチンコを丸出しにして、なんと相互手淫をしていたのだった。
二人ともズル剥けの赤黒いチンコを、お互いの手で擦りあうのに熱中していた。
俺は慌てて、しゃがんで、元の位置まで戻って座った。

「所長、見たでしょう?」
「ああ、見た、すげえこと見てしまった。」
「なんか、お二人ともすげえ性欲強そうなチンコ持ってますよね。だから、ガマンできないのかなあ・・・」
「まあ、ここは男だけだから、手近に欲求を解消しようとすると、こうなっちゃうだねえ・・・」
「なんか肉弾のぶつかり合うような激しい相互オナニーですよね、ちょっと俺、興奮しちゃいました。」
「百田君はすごい敏感だね、もう股間がモッコリしてる。」
「所長、ズボンの上からでいいですから、ちょっと擦ってほしいなあ・・・」
「ったく、しょうがない奴だ、ちょっとだけだぞ。」

俺は膨らんだ百田君の股間に手を伸ばして触れた。
ズボンの下には膨らんだ尿漏れパッドの感触があった。
チンコの位置を探して尿漏れパッドの上から探りながら手で押すと、少し前に雷が落ちた時に百田君はかなりのションベンを漏らしたらしく、吸収体の中からずぶずぶとションベンが押されて漏れてきた。
漏れ出たションベンは百田君の作業ズボンにくっきりとシミを作り出していた。

「ヤベえぞ、尿漏れパッドの中からションベンが染み出してきた。」
「げっ、ヤバいじゃないっすか、ズボンにお漏らししたみたいなシミができちゃったじゃないですか。」
「こんなに大量に漏らしてるとは思わなかったから、パッドを強く押してしまったよ。」
「もう、所長ったら、どうしてくれるんですか、俺のズボン、お漏らししたとバレちゃうじゃないですか。」
「ごめんごめん。百田君、そんなに恥ずかしがらなくてもいいだろう・・・」
「ネションベン癖のある所長と違って、俺はふだんはお漏らしなんかしたことないから、すげえ恥ずかしいんですって。」
「ほらほら、だいじょうぶだから、そんなに顔を真っ赤にしないで。」
「もうマジで所長のせいですからね。」

百田君はハンドタオルを取り出して、ズボンのシミを繰り返しふき取っていた。
拭いたくらいでは作業ズボンのシミは消えることはなかった。

その時荷物の向こう側でごそごそという音が聞こえてきた。
相互手淫を終えた二人が身支度を整えているのだろう。

外を見ると雨もだいぶ小降りになってきていた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(16)
noriさん作:Ossan's Night(16)

5時前に事務所に戻り、とりあえず俺たちは交代で風呂に入った。

年の順だと土田さんが一番先に入るのだが、俺は所長ということで、一番先に入ることになった。
そしてその次に百田君が、入った。協力会社のふたりが本社の俺たちに遠慮したからだった。
そのあと、土田さんと大江さんが順番に入った。

風呂の後は、那須さんが作っておいてくれた夕食を四人で食べた。
そして食後、百田君が新しく入ってきた二人を部屋に案内した。
部屋が余っているのに、ふたりで一つの部屋ということに疑問をいだいたようだった。

「部屋は余ってるようだけど、ふたりで一部屋じゃないといけないのか?」
「部屋は空いてるんですけど、使う部屋以外はエアコンがまだついてないんですよ。この時期だと山の中のここはエアコンがない部屋は寒くて使えないですから、すみませんがふたりで一部屋でお願いします。」
「それじゃあ、百田さんは所長と同じ部屋ですか?」
「そうです、所長は俺と同室を使ってもらっています。」
「ふたり部屋か、まいったな。」
「土田さん、何か問題でも?」
「俺、基本、毎晩マス掻いてるんだわ。」
「それでしたら、ベッドにカーテンがついてますから、それを閉めてしてください。」
「カーテンだけじゃ、マス掻いてるのがまるわかりだろうが・・・」
「しかたないです、所長もそれでよくオナニーしてらっしゃいますから。」
「所長がそうなら、しょうがねえなあ。大江、俺がマス掻いてても、見ないふりをしてくれ。」
「俺も土田さんがマス掻くときに掻きますから、それならお互いさまということでやりやすいでしょう。」
「それから、土田さんも大江さんも、所長みたいなネションベン癖はないですよね。」
「今日干してたネションベン布団は、やっぱり所長のだったんでしたね。」
「そうそう、俺も最初は濡れた布団が干してあるのを見た時は百田君がネションベン垂れたと思ってた。」
「ふたりとも失礼ですね、俺は所長と違ってネションベンなんかしません。」
「ごめんごめん、でもラガーマンみたいなからだの所長がネションベン垂れるなんて想像できなかったからな。」
「このところ所長ったらほぼ毎日ネションベン垂れてるんですよ、信じられないでしょ。」
「まあ、俺たちはとりあえずネションベンはしねえから、百田君も心配するなよな。でもこんな山奥に女っ気なしでいたらいい年して夢精するかもしれないが。」
「じゃあ、部屋の説明はこれくらいで大丈夫でしょう。もしもわからないことがあったら何でも聞いてください。」

俺たちは自分たちの部屋に戻ってきた。

「さあ、所長、オムツ着けてあげますから、パンツ脱いで下半身裸になってベッドに横になってください。」
「またオムツするのか、恥ずかしいなあ・・・」
「何言ってるんですか、ネションベンで布団をぐしょぐしょに濡らすほうが余計恥ずかしいですよ。それに、布団を濡らすと、また明日干した時に土田さんたちにネションベンしたのがバレちゃいますよ。」
「オムツするほうがましか・・・」

俺は下半身裸になってベッドに横になった。
百田君は広げたテープ式のオムツを持って、俺に腰を浮かせるように言った。
俺は腰を少し浮かせて、百田君が腰の下にオムツを敷き込むのを助けた。

「それにしても、所長のチンコって、マジでズル剥けデカチンで色素が沈着して赤黒いし、これぞ性の凶器って感じなのに、なんでネションベンしちゃうんでしょうね、いつ見ても不思議。」
「チンコの形状とネションベンは関係ないだろうが。」
「まあ、所長みたいなチンコなら、毎日オナニーしてるっていうのは納得できますけどね、ネションベンは詐欺ですよ。」
「しかたねえだろうが、自慢じゃねえが性欲は結構強いからね。」
「それはチンコ見ればすぐにわかりますって。」
「所長の凶器みたいなチンコ、ちょっと触っていいですか?」
「別に触るのはいいけどよ、こんなもんに触って何がうれしいんだよ?」
「これぞ男のチンコっていうのにはあこがれるじゃないですか。」
「見苦しいチンコじゃないのか。」
「まあ人によってはそう言う人もいるかもしれないけど、俺は好きですね。」
「こらこら、百田君、そんなねちっこい触り方するなって。」
「急に固くなって大きくなってきた。」
「百田君、もういいから。」
「何がもういいんですか、こんなにいやらしくガマン汁をたらたら漏らしてるくせに。」
「だから、やるんだったら、もっと強く扱いてくれよ。」
「なんだ、そういうことですか、所長ってやっぱすげえ淫乱だったんだ。」
「チンコが疼いて、もうダメだ・・・」
「しょうがないですね、淫乱な所長のためにチンコを攻めてあげますね。」

そういうと百田君は俺のチンコをギュッと握り、激しく手を動かして刺激し始めた。

「所長ってすげえガマン汁多いんだね、これならローションとか必要ないし。」
「ひぃっ、亀頭の先端、すげえ感じる。」
「ここが所長の弱点なんですね、ここ触るとさらにガマン汁が溢れ出てきた。」
「先っぽだけじゃなくてチンコ全体を扱いてくれよ。」
「もうホント所長ったら淫乱なんだから。」

百田君は俺のチンコを握っていた手の動きを早めていった。
そしてとうとう俺のチンコは快感の頂点を迎えていた。
からだのなかでものすごい快感が爆発したみたいだった。
俺のチンコは大きく律動して、大量の精液をものすごい勢いで噴出した。
俺は発射した大量の精液は、俺のチンコを扱いていた百田君の顔に見事に命中した。
俺は百田君に何度も何度も激しい顔射をしてしまっていた。
百田君の顔は、俺の精液で見事にべとべとになっていた。

「ったく、所長ったら、すげえ大量に射精するから、俺の顔に全部掛かってしまったじゃないですか。」
「ごめんごめん、気持ちよすぎて大量に射精してしまった。」
「所長は夕べもシコって出したんじゃないんですか?」
「ああ、昨夜もオナニーしたぞ。」
「それなのに、こんなに大量に俺に顔射しちゃうなんて、さすがは淫乱な所長ですね、よっぽど俺に顔射するのがきもちいいのかな。」
「一日置けば、このくらいの量はだいたい出るよ。」
「俺、シャワーで洗い流してきます。」
「そうしたほうがよさそうだね。」
「シャワーを浴びたら、所長のオムツを着けますから、ちょっと待っててください。」

下半身裸のままベッドに横になりうとうとしていると、百田君が風呂から出てきた。
百田君の肌はもともときめ細かいのだが、風呂上りはさらにつやつやと輝いていた。

「所長、俺の顔をガン見して、俺の顔に惚れちゃいました?」
「んなわけあるか。まあつやつやして滑らかな肌だなって思ったけど。」
「まあ、洗顔後に保湿液つけてますから。」
「女の子みたいにきれいな肌だな。」
「どうしたんですか、急にお世辞なんか言っちゃって。」
「お世辞なんかじゃねえよ、マジでそう思った。」
「まあ、ほめられると嬉しいですけどね。」
「じゃあ、オムツ着けてくれよ。」
「はい、じゃあ、着けますね、ちょっとオムツを差し込みますから、腰を浮かしてください。」

百田君は慣れた手つきでテープ式のオムツを手早く着けてくれた。

「はい、オムツは着けました。でも、あんまりすごいネションベンはしないほうがいいですよ、横漏れするといけないから。」
「俺のベッドなんだから、横漏れしても何の問題もないだろう。」
「問題ならあります。今夜は所長のベッドで一緒に寝たいな、なんてね。」
「寝たいなら、一緒に寝ていいぞ。ただしネションベンが横漏れして、百田君を濡らしても文句言うなよ。」
「えっ、マジでいいんすか、じゃあ、遠慮なくベッドに入りますね。」

そういうと百田君は飛び込むような素早さで俺のベッドの横に入ってきた。

「所長って、暖かいです。」
「体温高いのかな。」
「なんかお父さんと一緒に寝てるみたいだな。」
「おいおい、お父さんなのか、どっちかと言うとお兄さんだろう。」
「もう細かいことにこだわるとだめですよ。」
「怒ってない百田君の顔はけっこうかわいいんだな。」
「そんな俺、怒ってばっかじゃないですって。」
「じゃあ、ちょっとだけ笑ってみ。」
「なんですか、急に・・・ これでいいですか?」

百田君は俺の顔のすぐ前で、ほんの少しだけにっこりとした。

「おおっ、なんてかわいいんだ。かわいすぎて、チンコにガツンと来た。」
「ったく、今夜はどうしたんですか、所長・・・ げっ、所長ったらマジで勃起してやんの。さっき出したばっかなのに、所長ってスケベなんですね。」
「今夜は百田君がベッドに入ってきたからだろうが、また勃起してしまった。」
「うわっ、所長のチンコさっきよりでかくなってる。」
「あれっ、百田君こそ、いつの間にギンギンに勃てたんだよ。」
「俺はベッドに入ってすぐに勃起してました。」
「百田君のチンコは完全に勃起しても皮が被ってるね。」
「手で剥けば剥けますから問題ないです。」
「かわいいチンコだな。ギンギンに勃起しても包皮がちょっと余ってるとこなんか。」
「仕方ないでしょ、包茎なんだから。所長のチンコが狂暴すぎるんです。」
「百田君のは、オナニーなんかしたことありませんっていうようなチンコだな。」
「失礼な、俺だってオナニーくらいやったことありますから。」
「まあ、そう拗ねるなよ、まあ拗ねたところもかわいいけど・・・」
「俺は拗ねてなんかいません。俺、もう眠いから寝ます。俺が寝るまでハグしててください。」
「はいはい、注文の多い百田君だな。」

俺は百田君を軽くハグした。そうすると百田君は頭を俺のあごの下あたりに押し付けてきた。
百田君は本当に眠かったのか、しばらくすると寝息を立て始めた。
俺はギンギンに勃起したチンコが痛いくらいだったが、そのうちに眠りの中に引き込まれていった。

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Ossan’s Night(15)
noriさん作:Ossan's Night(15)

10時ちょっと前に、事務所の前に車が止まり、協力会社の人が三人降りてきた。
事務所に入って、俺たちはとりあえず名刺を交換した。

協力会社の人は三人で来ていたが、スーツを着た小柄な人は管理職の人で、福地さんといい、最初の挨拶だけのために来たみたいだった。
後の作業着の二人は、いかにも現場で長く働いてるという感じで、ちょっとイモっぽい感じで筋肉質のからだをしていた。

ひとりは土田轟介さんと言って年齢は36歳、背の高さは180センチ以上あり、さらに横幅も大きいので、向かい合うとけっこう威圧感があった。ただ顔のほうは人懐っこい感じがして、からだの威圧感を弱めていた。

もう一人は大江鉄二さんと言って40歳、背の高さは170センチちょっとくらいで、それほどごついみかけではないが、筋肉は堅そうな感じだった。
ちょっと人を寄せ付けないような表情をしていた、とっつきにくそうな感じだった。

あいさつの後、来週からここで働くふたりが平日には寮のほうに泊まると決まったので、百田君は二人が使う部屋に案内した。
使っていない一部屋にエアコンを週末に取り付けを頼み、二段ベッドや布団も準備して、来週にはとりあえず使えるように百田君がしてくれる。
部屋に入ると、ふたりはどっちが下の段を使うかすぐに決めた。
からだの大きい土田さんが下の段を使うということになった。

一通りの施設の説明をして、これからのことを詳しく打ち合わせをした。

打ち合わせを終えて、三人が帰るというので、俺と百田君も見送りに事務所を出た。
事務所を出たところで、奥の物干しが見えた時、福地さんが言いにくそうに言った。

「こちらの事業所はお二人のほかにどなたか住んでいらっしゃるんですか?」
「いえ、今のところはここで寝泊まりしているのは私と百田君の二人だけですが。」
「えっ、そうなんですか・・・」
「福地さん、物干しのネションベン布団のことでしょう?」
「ええ、まあ、すごく堂々と干してるものですから、小さな子でもいるのかなと思ったりして・・・」
「あのネションベンは子供がしたものじゃないですよ。」
「えっ、そうするとまさか百田さんがしたとか・・・」
「まさか、俺じゃないですよ、俺がネションベンするように見えますか。あのネションベンをしたのはこの所長なんです。けっこう意外でしょ。」
「えっ、えっ、ホントですか、なんか信じられないけど。」
「そうですよね、こんなごっついおっさんがネションベンするなんて誰も思いませんもんね。」

俺は顔を真っ赤にして何も言えなかった。
そうすると土田さんがボソッと言った。

「現場で働いて限界まで疲れるとおやじでもネションベンする奴、ときどきいますよ。所長さんも仕事が大変だったんでしょう。」
「せっかく土田さんにフォローしてもらったんですが、この所長はそれほど疲れてなくてもネションベンするんですよ。」
「百田さん、上司のネションベン癖のことをあまりぺらぺらと他人に言わないほうがいいですよ。」
「これはあくまで所長のためを思って言ってるんですって。」
「そうですか、そうは思えないけど・・・」

三人は乗ってきた四駆に乗って、帰っていった。
ここで働くふたりは次の週の月曜の朝にまた来るということだった。

そして昼は那須さんが作ってくれたものを食べた後、少し休んでから、俺たちはまた山に出かけた。

その週も終わり、土曜は百田君はひとりで車で山を下りて遊びに出かけた。
日曜は俺も百田君と一緒に街に出て、買い物をしたりして過ごした。

次の週の月曜の朝、ネションベンをして早起きした俺は、いつものようにシャワーを浴びてからだを洗っていた。
シャワーを終えて休憩室に出ていくと、新しい部下である土田さんと大江さんががすでに来ていた。
ふたりは俺を見て、なぜかニヤニヤとしていた。

「所長、今日からよろしくお願いします。」
「こちらこそよろしく。ずいぶん早い到着だね。」
「早すぎたでしょうか。」
「早い分にはいいけどね。」

そこに百田君が入ってきた。

「もう所長ったら、ネションベン布団をほったらかしにして先にシャワーを浴びないでくださいよ。部屋に放置されたネションベン布団がすげえ臭くて、俺、目が覚めちゃいました。」
「百田君、わかったから、ネションベン布団って大きな声で繰り返すなよ。」
「しかたないでしょう、今朝の目覚めは最悪だなあ、所長のネションベンの臭いで目が覚めるなんて。仕方ないから、俺のほうで所長のネションベン布団、物干しにかけときましたからね。」

あわてて俺は窓のところに行き物干しを見た。俺がやってしまったネションベンの結果がくっきりと描かれた布団が一番入り口からよく見えるところに干されていた。

「百田君、何もこんなに見えるところに干さなくても・・・」
「所長、隠そうとしてももう遅いですよ。さっき布団を干してる時にお二人がちょうどいらっしゃって、お二人には間近で所長のネションベン布団を至近距離から見られてますから。」
「ネションベン布団を人に見せるなよ。」
「別に見せたわけじゃありません。干してるところにお二人がちょうど通っただけです。お二人にはネションベン布団の悪臭を嗅がせてしまってすみませんでした。所長も謝っておいてくださいね、原因は所長のネションベンなんだから。」
「いえいえい、私たちはちょっとだけ臭いがしただだけですから・・・」

がみがみと言い募る百田君に俺はたじたじになっていた。

百田君の作った朝食を俺はいっしょに食べた。
新しく来た二人はすでに朝食は取ってからこっちに来たそうだった。

そして出発前に百田君がふたりに山歩き中の注意事項を説明し始めた。
その中で土田さんと大江さんが驚いたのが、山での排尿のことについてだった。

「お客さんの所有の山ではもちろん立ちションすることができませんし、トイレもないところが殆どですから、対策が必要です。」
「対策ですか、それはどういうことでしょうか?」
「朝9時ごろここを出て、夕方5時に帰ってくるまでションベンをする必要がない方はそのままでも問題ありません。まあ現実的には少なくとも一回は排尿することになります。」
「確かにその時間内にぜんぜんションベンをしないわけにはいきませんね。」
「それで俺たちはふたつの対策方法をとっています。ひとつは所長のやり方で、オムツをがっつり着けていく方法です。これだとかなり大量に漏らしても大丈夫です。所長はけっこう何度も漏らすんですが、ほとんど漏れたことないですね。
もうひとつの方法は、俺のやり方ですが、パンツの中に尿漏れパッドの大容量の奴を張り付ける方法です。これはオムツと比べて抵抗感が少ないのですが、一時に大量に漏らすとパッドの限界を超えて作業ズボンにまで漏れ出してシミを作る欠点があります。
所長はションベンの量が多いのでオムツをしてますし、俺は尿量がさほどでもないので尿漏れパッドをパンツに着けてます。土田さん、大江さん、どちらか自分に合うと思う方法をお選びください。」

少し考えて、新しく来た二人はとりあえずは尿漏れパッドを選択していた。
ところが着ける時になって、土田さんの穿いているパンツがトランクスであることがわかった。
尿漏れパッドを付けられるパンツはブリーフやボクサーなどの肌に密着しているものである。
トランクスは穿いてもスカスカしているので、尿漏れパッドが固定できなくて動いてしまうので着けられないのである。

「土田さん、トランクス以外のパンツをお持ちじゃないですか?」
「俺はトランクス専門だよ。」
「トランクスだと尿漏れパッドを使えませんよ。」
「だとすると、俺も所長みたいにオムツをしなきゃいけないな。」

まずは大江さんに尿漏れパッドの装着の仕方を百田君が教えた。
そして土田さんのオムツのほうは、ベッドに横になる必要があるので、一度ベッドルームに入って、百田君がオムツをきっちりと着けてあげていた。

「では出発しますね。軽なので大きな男四人乗るとかなり狭いですが、短い時間なのでガマンしてください。」

9時に那須さんが到着したのと交代で、俺たちは4人で山に向かった。
軽四駆にガタイの大きい男が4人も乗るとぎゅうぎゅうであるが、長時間乗るわけではないので、押し合いへし合いしながらも何とか移動はできた。

林道が終わるところで車から下りて、俺たち4人は山道を歩き始めた。

先頭が大江さんで、その次が土田さん、そして俺が続き、いちばん後ろは百田君だった。

一時間ほど山道を歩いてから、最初の休憩を俺たちはとった。
10分ほど斜面に腰を下ろして水分をとりながら休憩をした。

休憩を終えて、出発の準備をしていると、土田さんが少し離れたところに行って、他の3人に背を向けてしばらくじっと立っていた。
俺は土田さんが何をしているのかすぐにわかった。
たぶん土田さんはションベンをしたくなって、さりげなく他の人から距離をとり、何食わぬ顔でオムツにお漏らしをしているのだろう。

そしてまた同じ並びで列になって俺たちは山道を登り始めた。
登りなので俺のちょうど目の前に前を行く土田さんのケツが見えていた。
土田さんのむっちりとした尻を包んでいる作業ズボンが休憩前よりも膨らんでいた。
たぶんかなりの量のションベンをオムツに漏らしたのだろう。
オムツの吸収体がションベンを吸い込んで膨らんで、作業ズボンをモコモコとさせていた。
土田さんは他の人たちに気づかれないようにオムツに漏らしてのだろうが、見る人が見たら、作業ズボンが膨らんでいるのがまるわかりだった。

山の状態を調査しながら歩いていき、ちょうど昼になったので、少し開けたところに座って昼食をとることにした。
昼のおむすびは人数分百田君が作ってくれていた。
山で食べるおむすびはまたひときわおいしく感じられた。

おむすびを食べ終わると、今度は大江さんが他の人から少し離れたころに立って、しばらくじっとしていた。
俺も午後の歩きに出発する前に、オムツにションベンを漏らしておこうと思う、少し離れたところに歩いていった。
そうしたら、土田さんも一緒に並んで歩いてきた。

「所長、ションベンっすか?」
「ああ、みんなの近くではさすがにやりにくい。」
「俺、実は午前に休憩した後に、一回ションベンをオムツに漏らしたんすよ。」
「ああ、土田さん、出発前にちょっとみんなと離れてたってましたからね。」
「オムツをしているとはいえ、お漏らしなんかできるのかと思ってたんすけど、出るもんすね。」
「最初はオムツの中とは言えお漏らしするんだから、抵抗感あるな。なれたら結構平気になってくるぞ。」
「そうなんすか、いい年してオムツにお漏らしなんて、そんなもんできるかと思ったんすけど、やってみるとぜんぜんチンコのあたりが濡れた感じがしないので、今のオムツってすげえなと思う。」
「土田さんって結構ションベンの回数多いほう?」
「多いほうだと思うな。」
「夜は?」
「夜はぐっすり寝て朝までだいじょうぶっす。」
「そうなんだ・・・」
「所長はマジでネションベン垂れるんすか?」
「ああ、疲れるととくにしやすいかな。」
「俺も泥酔してネションベン漏らしたことあるっす。」
「そうなんだ。」
「ネションベンなんてこの年でもする時はするもんっす。」

午後の山歩きを始めると、土田さんのケツはさらにモコモコと膨らんできていた。
そうとうな量のションベンを漏らしてしまったのだろう。
とはいえ俺のほうも一回分とはいえすでにオムツにションベンを漏らしているので、ケツは多少はモコモコしてしまっているだろう。
それを気にして後ろを振り返ると、すぐ後からついてきてる百田君と目が合った。
百田君は当然俺のお尻がもこもこしてきていることに気付いていると目で言っていた。

そして午後の休憩を取った後、歩き始めようとすると、大江さんの作業ズボンの前に10センチほどの尿漏れのシミができていた。
うまく尿漏れパッドにションベンを出すことができず、パッドから溢れて漏れ出したのだろう。
大江さんはさりげなく手でシミを隠したようだが、ほかの三人は全員シミを見てしまっていた。
それでも4人は何事もなかったかのように、また山道を歩き始めた。

4時過ぎに山歩きを終え、車を置いた場所まで戻ってきた。
そして狭い軽四駆に大きなからだを寄せ合うように乗った。
車の中は、俺や土田さんのオムツから発せられる臭いと、大江さんと百田君の尿漏れパッドからの臭いが合わさって、かなり臭い状態だった。
ただ全員がションベン臭いわけなので、お互い文句を言うわけにもいかなかった。

5時前に事務所に戻り、とりあえず俺たちは交代で風呂に入った。

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Ossan’s Night(14)
noriさん作:Ossan's Night(14)

電話を終えて、俺は打ち合わせたことを百田君に伝えた。

「来週から協力会社のスタッフが二人、ここに配属されるそうだ。それで明日の午前、その人たちと責任者が挨拶に来るので、明日の午前の山の調査は中止だ。」
「協力会社って東京のですか?」
「いや、隣の県の会社だそうだ。それで明日の10時ごろにここに来るスタッフ二人と、その上司の人と三人でここに挨拶に来る。」
「隣の県の会社だと、通勤ですか、それとも寮に入るのかどっちでしょう?」
「平日はここに泊まって、週末は家のほうに帰ることになるらしい。」
「じゃあ月曜から金曜まではここにずっといるということですね。」
「まあ、詳しいことは明日、三人がこっちに来るから、その時に寮をどうするかとかを打ち合わせしよう。」
「どんな人がくるのかなあ。」
「まあ、主に山の測量に詳しい人のようだ、まあ何でもやってくれると思う。」
「いよいよ、プロジェクト始動ですね。」
「だな、まあ、明日の打ち合わせで今後の仕事の進め方が決定するだろうからね。」

その後、その日の仕事の日報を書き込んで、その日の仕事は終了した。

百田君が風呂にお湯を張ってくれたので、俺は先に風呂に入った。
やっとノーパンでチンコをぶらぶらさせて下着を穿いた違和感から解放された。
俺はお湯にゆったりと浸かり、山歩きの疲れを癒した。
お湯の中でからだが暖まってくると、疲れているにもかかわらず、自然にチンコが勃起してきた。
俺は意識しないまま、カチンカチンになったチンコを右手で握って、扱き始めていた。

快感が全身を満たしていき、俺は我を忘れてひとりエッチに没頭していた。
どのくらい時間がたったのかわからなくなってきた時だった。

「所長、大丈夫ですか。あっ、すみません、鍵がかかってなかったもんだから、入ってきちゃいました。」
「ひゃ、百田君、いきなり入って来るんじゃないよ。」
「だって、所長、風呂に入ってかなり時間がたったのに出てこないから、いい年なんだから風呂で倒れてるといけないなと思って来てみたら、鍵がかかってなくて、まさかオナニーされてるとは思いませんでした。」
「俺はだいじょうぶだから、百田君、早く出ていってくれ。」
「でも所長、そのお湯の中でオナニーなんかしないでくださいね。次に俺が入らなきゃならないんだから。」
「わかったよ、お湯の中ではなるべくしないようにするから。」
「そんなにチンコギンギンにさせて、なんか心配だなあ。」

そう言うと百田君は風呂場を出ていった。
俺はひとりエッチを続けるかどうか、少し考えていた。
そこに百田君が素っ裸になって入ってきた。

「百田君、どうしたんだよ?」
「所長がお湯の中でオナニーして、そのままお湯の中で射精してお湯を汚さないか心配になって・・・」
「ばあか、射精の寸前に立ち上がって、風呂桶の外に出すつもりだよ。」
「でも所長、さっき俺が入ってきた時も、もうオナニーにのめり込んでたじゃないですか。気が付いたら間に合わなくてそのままお湯の中に出しちゃったってことになりそうですからね。」
「とにかく、百田君、そのままじゃ寒くて風邪をひくといけないから、お湯に入っておいで。」
「じゃあ、入らせてもらいますね、所長、ちょっとからだを少し前に動かしてください。」

百田君にそう言われて、俺はお湯の中で少し前に動いた。
すると百田君は俺の後ろに入り込んできた。
そして、百田君は両足を広げて、その間に俺の腰を挟んだ。
両手を俺の前に回して、百田君は俺を後ろから抱きしめた。

「所長って、ホントいいからだしてますよね。」
「百田君、この体位はマズいんじゃないのか・・・」
「年上の所長をこういう風にいちど抱きしめてみたかったんです。」

そう言うと百田君は右手を移動させて、俺の少しやわらかくなりかけたチンコを優しく握ったのだった。

「なんだ、所長ったら、少し柔らかくなってる。」
「百田君が驚かせるようなことするからだぞ。」
「じゃあ、こっちはどうかな。」

百田君は左手で俺の乳首を軽くつまんだ。
俺のからだの中を痺れるような快感が湧き上がった。

「所長、チンコよりおっぱいのほうが感度いいみたいですね。」
「百田君がねちっこく触るからだ。」
「おっぱいとチンコがつながってるみたい、おっぱいをつまむとチンコがビクンとはねる。」
「そんなに激しく刺激するなよ・・・」
「でもチンコのほうはもっともっと触ってって震えてるけど。」
「百田君、もうやめてくれよ、俺、変になっちまう。」
「変になってください、気持ちいいんだったら、もっと正直に悶えてくださいね。」
「ホント、マジで、ダメだ。」
「所長の亀頭って勃起するとさらに開くんですね、すげえ淫乱な形になってる。」
「百田君、やばいって、マジでやばい、感じすぎてもう限界。やばい、出そう出そう出そう、漏れる漏れる漏れる。」
「うわっ、所長ったら、すげえ射精しちゃいましたね。」
「ダメだって、手を止めて、感じすぎる。」
「もう、所長ったら、お湯の中で精液漏らしちゃって、ダメでしょ。」
「手を止めろって、チンコがもげそうなくらい感じすぎる。」
「もう所長ったら、お風呂のお湯、ドロドロになってますよ、どんだけ大量に射精したんですか。」
「マジで百田君、手を止めろって、射精したばかりのチンコはすげえ感じやすいんだから。」
「でも変な気持ちいいでしょ、もう少しガマンしてくださいね。」

百田君は身もだえして募りくる快感をこらえている俺にかまわず、亀頭をぐりぐりと刺激し続けた。

「百田君、ヤバいって、またなんか出るって、出そう出そう、マジで漏れる漏れる。」
「なんすか、所長、射精の次は潮吹きですか、お湯をどんだけ汚せば気がすむんですか。」
「百田君が刺激し続けるからだろうが。」
「所長とチンコがエロいからですよ、所長があんまり悶えるもんだから、手の動きを止められませんでした。」
「やばいよ、お湯がホントすげえことになってるぞ。」
「俺は先に出て、シャワーでからだを洗います。その間、所長が自分の精液と潮吹きでドロドロになったお湯にもう少し浸かって反省してください。」

百田君はさっさとバスタブから出て、シャワーを浴び始めた。
俺は茫然と自分の排出して物で汚れたお湯がゆらゆらと揺れるのを見続けていた。

風呂から出て食堂に行くと、百田君は何事もなかったかのように晩御飯の準備をしていた。おいしそうな匂いがあたり一面に立ち上っていた。

「今日は、那須さん、何作っておいてくれたんだ?」
「今日は俺のリクエストで、オムライスと野菜の煮物、それに大根の味噌汁ですよ。」
「オムライス? 百田君、そんなもの好きなんだ、舌は子供みたいなんだな。」
「あっ、所長、オムライスをバカにしたな。オムライスだってちゃんと作れば大人も満足できる料理なんですって。」
「まあまあ、そうムキになるな。」
「まあ、所長がオムライスを食べてるところなんて考えられないですけどね。」
「オムライス、もう出来てるのか?」
「那須さんはチキンライスを作っておいてくれてますから、後は俺が卵で包んで仕上げます。ところで所長は、卵はどういう状態が好きですか?」
「どういう状態って?」
「薄い卵焼きでチキンライスを包む方法とか、チキンライスの上に半熟のオムレツを載せて切り開くとか、まあいろいろあるでしょ?」
「百田君の好きなのでいいよ。」
「わかりました、じゃあ、半熟のオムレツ掛けにしますね。」

百田君は慣れた手つきで半熟のオムレツを手早く作った。
そして準備してあったチキンライスの上にオムレツを載せて、ナイフで上の部分を開いて、中の半熟卵を広げてチキンライスを覆った。
そして半熟卵の上にケチャップをかけて、周りにはミニトマトやらブロッコリーをきれいに配置していた。

「おお、すげえな、レストランみたいにきれいに出来てる。」
「チキンライスは、ブロイラーじゃなくていい鶏肉を使ってもらいました。まあ、ケチャップは普通のですが・・・」
「じゃあ、食べるよ。」

俺はおいしそうに湯気を立てている半熟卵とチキンライスをスプーンですくって口に入れた。

「おおっ、久しぶりにオムライスなんか食ったけど、うまいじゃないか。」
「よかった、所長の口に合って。」
「ケチャップがけっこうおいしいなあ。」
「それにしても、所長みたいにガテン系の男が、ちまちまオムライスを食べてるなんてけっこうかわいいですね。」
「百田君も、俺が食ってるところを見てばっかりいないで、冷めないうちに食べなさい。」

それでもオムライスはすごくおいしくて、俺たちはもちろん完食した。

食器の後片付けは俺のほうでしていると、百田君は部屋に戻ってゲームでもしているようだった。

そして寝る時間になって部屋に戻ると、百田君はベッドですでに眠っていた。
iPadを使っている途中で寝落ちしたらしく、部屋着のままで眠っていた。

俺もベッドに入り、疲れもあってそのまますぐに眠ってしまった。

気がつくと俺はまた百田君といっしょに風呂に入っていた。
「これからエッチするんだから、包皮の中もきれいに洗わなきゃ。」
「所長は臭いチンコのほうがエロいと思う。」
「ば~か、きれいに洗っておかないと臭うだろうが。」
「臭いほうが興奮するのに。」
俺はチンコ全体を手でしごくようにしてきれいに洗い流そうとした。
するとなぜか急に下腹部の奥のほうから激しい尿意が湧き上がってきた。
「なんかションベンしてえな。」
「しょうがいないですねえ、排水溝のほうにしちゃってください。」
「ションベンが飛び散るといけないから、少し離れて。」
「所長のションベンなら少しくらいかかってもいいよ。だから早くやっちゃいなよ。」
「もうガマンできなから、マジでやってしまうからな。」
「どうぞ。」
俺はチンコを排水溝のほうに向けて、オシ♂コをしようとした。
すぐ横に百田君がいてその視線にとても恥ずかしさを感じていた。
「見るなって、ハズいだろうが。」
「見られたほうが興奮する癖に。」
「うっせえ。」
「ほら、早く出しちゃいなよ。そうだ、出ないんだったらこうしてあげるよ。」
そう言うと百田君は手を俺の下腹部にあてて、ションベンが溜まって膨らんだ膀胱の上から強く押したのだった。
「やべえ、押すなって、漏れる、漏れる。」
俺のチンコの先から、ものすごい勢いでションベンが噴出してきた。
一度出始めたションベンはもう止まることなくものすごい勢いで出続けた。
「これが夢だと、現実はすごいことになってるますね。」
「そんな不吉なことを言うなよ。」
俺は溜まりに溜まったションベンを出す快感に浸っていた・・・

「所長、所長、起きてください。ネションベンしてるじゃないですか、すぐに止めてください。」

百田君に乱暴に俺は起こされて目を覚ました。
なぜか百田君がまた俺のベッドに入ってきていた。
俺のチンコの先からはションベンの残りがまだ少し漏れ出していた。

「ヤベッ、ションベンまだ出てるよ。」
「所長ったらすげえオネショするんだもん、びっくりするじゃないですか。」

「ふうっ、ションベンやっと止めた。」
「なにドヤ顔で言ってるんですか、もう手遅れですよ。こんなに布団をぐしょぐしょに濡らして。」

「げっ、チンコのあたりがすげえ濡れてる。」
「ったく、所長ったら、すげえネションベンするんだもん、俺のほうまでネションベンが広がってきてるんですからね。」

「やべえ、大量に漏らしてしまったよ、ぐしょぐしょになってる。気がついてたら早く起こしてくれればよかったのに。」
「所長ったらすげえ気持ちよさそうな顔してオネショしてるんだもん、起こせませんでした。」

「またネションベンやっちまったよ。」
「ほら、所長、濡れたところが気持ち悪い、起きましょう。」

「もうこんな時間か、しょうがない、シャワーでも浴びてくるか。」
「シャワーの前にちゃんとネションベン布団を干して、その横に立って反省してくださいね。」

「そんなのムダだろうが・・・」
「少しでも反省すれば、ネションベンの回数が減るかもしれないでしょ。」

俺はネションベン布団を担いで外に出て、物干しのいちばん日の当たる場所に布団をかけた。
その時はその日の午前中に協力会社の人が事務所に来ることをすっかり忘れていたのだ。
日の下でみると、布団には俺のネションベンで大きな世界地図がくっきりと描かれていた。
俺は少しだけネションベン布団の隣りに立っていたが、濡れた股間が冷たくて痛いくらいになってきたので、シャワーを浴びに行った。

百田君の準備した朝食を食べて、俺が出かける準備をしようとしたら百田君が言った。

「所長、午前中は協力会社の人が挨拶に来るんですよね。」
「げっ、それをすっかり忘れてた。作業着は着替えたほうがいいかな。」
「ここは現場ですから、作業着でじゅうぶんでしょう、しかも協力会社の人なんだし。」
「10時ごろに来るって言ってたな。げっ、ここから見えるところに布団干しちゃったよ。奥に移動しとかないと。」
「ダメです、ネションベン布団はそのまま干しておいてください。」
「協力会社の人に見られると、恥ずかし過ぎるだろう。」
「その恥ずかしいという気持ちがあれば、所長の重度のネションベン癖も良くなるかもしれないいですからね。」
「でも、知らない人が見たら、百田君がネションベンしたと思うかもしれないぞ。」
「だいじょうぶです、俺がちゃんと所長が失敗したと協力会社の人には説明しますから。」
「やべえなあ、奥のほうに干してお行けばよかった・・・」
「9時になりますよ、お客さんが来るまではデスクワークをちゃっちゃと片付けましょう。」
「百田君はパソコンを自由に使えるよね。」
「俺も入社てから2年はオフィスワークやらされてましたから、その時に操作は覚えました。」
「今は現場でもパソコン操作は必須だからなあ。」

俺たちは無言で溜まったデスクワークを処理していった。

10時ちょっと前に、事務所の前に車が止まり、協力会社の人が三人降りてきた。
事務所に入る時に、物干し場が横のほうにはっきりと見える。
ネションベン布団が干されてるのを、三人は驚いたように見ていた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(13)
noriさん作:Ossan's Night(13)

百田君は慣れた手つきで、一度俺が外したオムツを再度着けてくれた。
作業ズボンを穿くと、パンツとは違って腰のあたりがモコモコしている感じがした。

「なんか、いかにもオムツしてるって感じで、腰のあたりが膨れてないか?」
「だいじょうぶですって、オムツ着けてるとわかって見るからそう思うだけで、知らない人は所長がオムツを作業ズボンの下にしてるなんてわかりませんって。」
「今日昼飯はどこで食うんだよ?」
「ああ、俺、おむすび作っておきましたので、また山の中で食いますよ。」
「じゃあ、よかった、村の食堂とかに行くと、オムツが臭うとマズいからな。」
「ええっ、所長、もう午前中にオムツにお漏らしするつもりなんですか、ホント、シモが緩いんですね。」
「最悪の場合を言っただけだ。」
「俺は昼休みまではだいたいションベンしなくてだいじょうぶですよ、午後になるさすがにちょっと尿漏れパッドに出しちゃうけど。」
「それなら、俺も尿漏れパッドでよかったんじゃないか。」
「所長のションベンお漏らしは大量だから、尿漏れパッドでは吸収しきれずに横モレしちゃいますって。」
「パッドだど目立たなくていいんだよ。」
「オムツで作業ズボンをモコモコさせてる所長もエロいと思うけど・・・」
「えっ、何か言ったか。」

百田君の運転する車で、俺たちはまた違う谷筋に入っていった。
山は深く、林道はうねりながら奥のほうに続いていた。
40分ほど進んだところで、林道は終わっていた。
車の折り返せるくらいに林道は広げられていた。

「今日は昼は山の中でとらなきゃならないですね。だからお弁当を持ってください。」
「ということは夕方まで山歩きというわけだ。」
「けっこうきついと思いますが、所長も山歩きけっこう慣れてきたでしょう。」
「まあな、山を歩くのは基本気持ちいいからね。」
「じゃあ、行きましょう。」

林道は尽きて、その先は人一人が歩け程度の山道として続いていた。
杉の林を延々と登っていった。
林道を延長するのにちょうどいいところを探しながら俺たちは山を登っていった。

山をずっと歩いていき、午前中2回目の休憩をとることにした。
ペットボトルのイオンドリンクを飲んで、休憩がてらエネルギーを補給した。
飲むと自然に尿意が起こってきた。
俺は表情に出さないように注意しながら、オムツの中にゆっくりとションベンを漏らした。

「あっ、所長、今ションベン漏らしてませんか?」
「・・・」
「隠してるつもりなんでしょうけど、気持ちよさそうな顔をしてますよ。」
「ああっ、ションベンが漏れる、止められない。」
「いいおっさんがオムツにお漏らしですか。」
「しょうがねえだろうが、立小便できないんだから。」
「ションベンお漏らし、終わったら、また出発しますよ。」
「ああ、もうだいじょうぶだ、けっこうションベンでたから。」

オムツの中が漏らしたションベンで温かくなっているのを感じじていた。それでもオムツの性能がいいのか、下半身に不快感はなかった。

俺は百田君の後について山道を歩き始めた。
昼近く、ちょうど沢筋に出たところの砂防ダムのところに、少し開けたと場所があったので、そこで昼休みを兼ねて弁当を食べることにした。
百田君が手早く作ってくれた、おむすび弁当だったが、山の澄んだ空気の中で食べるとひときわおいしく感じられた。
そして食後には保温マグに入っていた熱いコーヒーを飲んだ。

そして出発する時間が来ると、百田君は俺から少し離れたところに背中を向けて立った。
しばらく百田君は立ったまま動かなかった。
1分ほどたったころ、百田君はこちらに向き直った。
よく見ると、百田君の作業ズボンの股のところに数センチのシミができていた。

「百田君、股のあたりに染みができてるよ。」
「げっ、マジっすか。」

百田君は慌てて、自分の股間をのぞき込んだ。

「うへっ、ヤベえ、マジ漏れしてる。」
「パッドが吸収しきれなかったのか。」
「ちょっと勢いよくションベンを出し過ぎたのかも。ヤベえ、チョーカッコわりいっす。」
「そのくらいのシミならすぐに乾くよ。」
「こんなこと初めてだなあ、パッドに漏らすときはこれからは注意しなきゃならない。」
「百田君もオムツにしたら?」
「それだけは、嫌っす。オムツなんてカッコ悪すぎ。」
「俺はカッコ悪くていいのか?」
「所長はもうおっさんだからいいんですって。俺はまだまだモテなきゃならないから、お漏らしはしてはいけないんですって。」
「まあまあ、もう百田君も俺といっしょだ。」
「それはマジヤバいっす。」

百田君はティッシュで作業ズボンのシミを拭き取っていた。
イケメンの百田君が漏らしたオシ♂コのシミを必死に拭いているのはけっこういい眺めだった。
それが終わると俺たちは午後の仕事に出発した。

3時ごろ、歩いている途中で俺はまたションベンをしたくなってきた。
とはいえ歩きながらオムツに漏らすという高等技術は無理なので、休憩時間にお茶を飲んだ後、立ち上がってさりげなくオムツの中にションベンを漏らした。

さすがに2回目のションベンお漏らしだったので、オムツの吸収体がモコモコに膨らんできていた。
作業ズボンの上からも中にモコモコしたものが入っていることがまるわかりだった。

「所長、またお漏らししたでしょう、腰のあたりがすげえモコモコ膨らんできましたよ。」
「そんなこといちいち言わなくていい。」
「所長ったらしれっとお漏らしするんだもん、からかいたくなりますって。」
「なんか、腰のあたりが微妙に膨らんでるのが外から見てもわかるよな。」
「まあ俺たちしかいないんだから、大丈夫ですよ。」

「オムツがションベンを吸い込んで重くなったから、垂れ下がってきている、歩きにくい。」
「ホントだ、後ろから見ると中にオムツ穿いてるのがまるわかりですね、いい年のおっさんが腰のあたりを濡れオムツでモコモコさせて、恥ずかしい。」
「うっせえ、さあ、最後の山を回るぞ。」
「歩いてオムツが垂れ下がらないように気を付けてくださいね。」
「なんかマジで歩きにくいぞ。」
「しかたないでしょう、だってオムツをお漏らしでモコモコにしたのは所長ご自身なんですからね。」
「歩くけど、気持ちゆっくり目に歩いてくれよな。」
「まあ、ゆっくり歩いても今日の山なら時間までに車に帰れるでしょう。」

俺は百田君の後をへっぴり腰で歩いていった。
それにしてもちょっとでも気を抜くと、オムツが垂れ下がってきてその重みで作業ズボンが下がり気味になってしまう。
腰パンのようになってしまうと山道は本当に歩きにくい。

「なんすか、所長、いい年して腰パンなんかして、カッコ悪いですよ。」
「しょうがねえだろうが、オムツの重みで自然に下がってくんだよ。」
「短い脚がますます短くなってますね、所長。」
「うっせえ。」

何とかへっぴり腰でも山を歩き通して、4時半ごろやっと車を置いてある林道の終点に戻ってきた。

俺の穿いているオムツはますます垂れ下がってきていて、そろそろ崩壊しそうな状況だった。

「やべえぞ、俺のオムツ、崩壊してしまいそうだ。」
「所長がすげえお漏らしするからですよ。」
「これじゃあ、車のシートに座れないぞ。」
「そうですね、それでシートに座ったら、オムツの吸収体から所長のお漏らししたションベンがケツ圧に押されて染み出してきますね。」
「しょうがねえから、オムツ脱ぐよ。」
「でも、所長、オムツの替えもパンツの替えも持ってきてないでしょう。」
「替えはないけど仕方ない、オムツを脱いで、ノーパンになる。まあ、事務所に帰るまでのことだし。」
「しかたないですね、それじゃあ、その臭いオムツを脱いで、ビニール袋を二重にして厳重に縛ってください。」

俺は車の横でまずは作業ズボンを脱いで、車のシートの上に置いた。
そしてつなぎの防寒下着も苦労して脱いだ。
脱ぐと、大量のションベンを吸収して重くなり過ぎたオムツが自然に下にずり落ちていった。

「もう、所長ったら、こんな大自然の中で露出して。」
「しょうがねえだろうが、オムツが重みで自然に下がったんだから。」
「オムツはこのビニール袋に入れてください。それから、すぐに下着を穿かないで、ションベンで濡れた股間をまずはウエットティッシュで拭き取ってください。」

俺はチンコを露出したまま、百田君から受け取ったウエットティッシュでションベン臭い股間をていねいに拭いていった。

「ほら、拭いたぞ、これでいいだろう。」
「ちゃんと拭けたか調べてみますね。」

そう言うと百田君は俺の前にしゃがんだ。
そして鼻を俺の股間の近くに持ってきて、クンクンと臭いを嗅いでいた。

「こらこら、そんなに顔をチンコに近づけるなって。」
「近づけないと臭いがわからないじゃないですか。」

百田君は顔を動かして、俺の股間のあちこちの臭いを嗅いで調べていた。
その時、百田君の顔がさらに俺のほうに寄ったので、百田君の鼻に俺のチンコの先が触れてしまった。

「悪い、百田君、鼻にチンコが触った。」
「もう、所長ったらわざと俺にチンコを押し付けたでしょう。」
「そんなことしねえよ。」
「まあ、所長のズル剥けデカチンならいいですけど。」
「ほら、もうションベンの臭いしないだろう。」
「まあ、少し臭ってますけど、いいでしょう。下着をを穿いてください。」

俺はつなぎの下着をノーパンで穿いた。
何か股間がスースーして違和感があった。

事務所に戻ると、ちょうど那須さんが事務所から出てきて車で帰るところだった。

「所長、百田さん、お帰りなさい。」
「今日は昼間何か連絡ありました?」
「本社のほうから連絡があり、所長がこちらに戻った後に折り返し電話くださいとのことです。」
「ありがとう。那須さん、気をつけて帰ってください。」
「それではお先失礼いたします。」

事務所に戻ると、俺は本社に折り返しの電話を入れた。
電話を終えて、俺は電話で打ち合わせたことを百田君に伝えた・・・

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