世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ヒロちゃんと練習
6月の父の日の前日、利彰くんの家でまたサロンコンサートが開催された。
いつものように演奏を頼まれたので、今回はヒロちゃんと連弾することになった。
当然ヒロちゃんとは練習を何回もしたのだけど、ヒロちゃんは厳しくてぼくにも高い表現力を要求してきた。
けっきょくコンサートの前日の金曜日も、仕事を終えてヒロちゃんのマンションに行って、夜練習をした。
2時間位で終わるだろうと思っていたら、けっきょく12時近くまで練習が終わらなかった。

直:ヒロ、厳しい・・・
ヒロちゃん:でも、やっとさっき直と表現の化学反応が起きた。
直:うん、急に視界が開けたみたいで、ちょっと驚いたけど・・・
ヒロちゃん:直って、もっとヘラヘラしてるかと思ってたら、意外に屈折してるんだね。
直:ヒロだって、けっこう鬱屈したものを抱え込んでるくせに・・・
ヒロちゃん:でも聡一にはそんなことバラさないでよね。
直:しないよ、共演した相手の深層は誰にも言わないからね。

ぼくたちは秘密を共有してしまった共犯者のような連帯感を感じていた。

ヒロちゃん:明日に備えて、そろそろ寝ようか。
直:その前に汗を洗い流したい。
ヒロちゃん:俺も。
直:じゃあ、もう遅いし、さっさと一緒にシャワー浴びる?
ヒロちゃん:うん。

ぼくたちはバスルームで一緒にシャワーを浴びた。ヒロちゃんの全裸を明るいところでちゃんと見るのは初めてだった。

直:ヒロ、きれいなからだだね。
ヒロちゃん:直だって同じじゃん。
直:チ♂ポもバランスいいし・・・
ヒロちゃん:直のって、それ真性包茎?
直:違うわい、手でやればちゃんと剥ける。
ヒロちゃん:すげえ大きいくせに、完全に被ってるって、なんかアンバランス。
直:いいんだよ、いざというときに剥くことができれば・・・
ヒロちゃん:ちょっと剥いていい?
直:いいよ。

ヒロちゃんはぼくのチ♂ポを指でつまみ、包皮をゆっくりと後退させた。

ヒロちゃん:おっ、剥くとそれほど皮が余るわけじゃないんだ。それにしても直、きれいな色の亀頭だね。
直:まあ、一応いつも包皮で守られてるからね。
ヒロちゃん:うわっ、直って敏感、なんかグイグイ大きくなってきた。
直:ヒロが刺激するからだ。うわっ、亀頭に直接触らないで・・・
ヒロちゃん:粘膜だからすげえ敏感なんだ。そんで直、これでセックスちゃんとできるの?
直:皮をかぶせて刺激すれば問題ないし、それにぼくはどっちかというとネコだし・・・
ヒロちゃん:ふうん、そうなんだ。直って顔が凛々しいから、タチに見えるけどね。
直:ヒロはどうなんだよ?
ヒロちゃん:俺は100%ネコ。
直:なんだ、じゃあ、ぼくたちセックスできないじゃん。
ヒロちゃん:そうだね・・・
直:だったら、兜合わせでもして楽しもうよ。
ヒロちゃん:ふたりで協力してするオナニーみたいなもんだね。
直:そうそう、ふたりでするオナニーだから、浮気にもならないね。
ヒロちゃん:うん、マッサージをやりあうみたいなもんだもんね。
直:溜まってる精液を出しあうだけだから、連れションするのとたいして変わらないね。
ヒロちゃん:気持ちよくなるだけだもんね。
直:じゃあ、まず手始めに連れションしようか、なんかオシッコしたくなってきたし・・・
ヒロちゃん:俺もちょっとオシッコしたかった・・・
直:じゃあ、ヒロ、そのまましていいよ。
ヒロちゃん:でも、直にかかっちゃうよ。
直:いいよ、ヒロのオシッコだもん、汚くないし。
ヒロちゃん:じゃあ、直もいっしょにしようよ、それならお互いさまだし・・・
直:じゃあ、するよ。
ヒロちゃん:じゃあ、俺も・・・

ぼくたちは抱き合ったまま、ほぼ同時にオシッコを出し始めた。ぼくのオシッコはヒロちゃんの下腹部を濡らし、ぼくの下腹部にはヒロちゃんの温かいオシッコが飛んできた。

ヒロちゃん:なんか下半身がすげえ温かい。
直:うん、すげえ気持ちいよね。
ヒロちゃん:癖になりそう・・・
直:気持ちよすぎて、夢に見そうだ・・・
ヒロちゃん:夢でこのパターンはヤバくない?
直:確かにこんな夢見たら確実にオネショするね。
ヒロちゃん:オネショって、夢の中でしてる時は温かくてすげえ気持ちいいのに、その後濡れているのに気づいた時は地獄だよね。
直:ぼくなんかは、もう毎日のことでオネショに慣れちゃってたから、布団が濡れてても平気で寝てたけど・・・
ヒロちゃん:そうなんだ。俺の場合は慣れちゃうほど頻繁にはオネショしなかったからね。
直:ヒロはいくつまでオネショしてた?
ヒロちゃん:なんかピアノの発表会の朝、よくオネショしてたなあ、小学5年生の発表会の朝が最後だったと思う。
直:プレッシャーのせいかな・・・
ヒロちゃん:そうかもしれない。夢の中の発表会でピアノを弾いてる最中に急に尿意を我慢できなくなって、ピアノを弾きながら漏らしちゃうんだよね。聞きに来てくれてる人たちに見られちゃって、どうしようと困ってるうちに、目がさめるんだ。そんでオネショしてるのに気づいて、マジで落ち込むんだよね。
直:そうなんだ、その時以外はオネショは?
ヒロちゃん:たぶん4年生の頃からは、年に何度かある発表会の日の朝だけになってた。
直:そうとうプレッシャーがかかってたんだね。
ヒロちゃん:今でも同じ夢をたまにみるもんね、幸いおとなになってからはその夢を見ても実際は漏らしてないけどね。
直:なんだ、ヒロちゃんも実は夜尿症予備軍なんじゃん。
ヒロちゃん:だから、夢は見るけど漏らさないんだから、夜尿症予備軍じゃねえよ。直こそ、今夜俺のベッドにオネショすんなよな。
直:そう言われると心配になるじゃん。まあ、念のために吸収力抜群の紙オムツを持ってきてるよ。
ヒロちゃん:それって大人用なの?
直:大人用はけっこう大きいから、横モレの危険があるんだよね。だから、ジュニア用の大きめのやつがちょうどいいんだ。
ヒロちゃん:直みたいなイケメンが、夜は紙オムツをしなきゃベッドを濡らしちゃうなんて誰も想像できないよね。
直:誰だって秘密の性癖のひとつくらいはあるよ。
ヒロちゃん:俺も聡一とかには秘密にしてることあるんだよね。
直:なんだよ?
ヒロちゃん:ぜったいに秘密だからね。
直:わかってるって・・・
ヒロちゃん:俺より年上で、イケてるやつが真性包茎とか、興奮する。
直:真性包茎好きなんだ。
ヒロちゃん:俺よりも年上で真性包茎なんてほぼいないからね・・・
直:聡一だって、でっかいけど、剥けてるよね。
ヒロちゃん:そうなんだよね。あの大きさはすげえ好きなんだけど・・・
直:確かに聡一のあの巨根で真性包茎だったら、すげえギャップだよね。
ヒロちゃん:でも、直のは大きいくせに包茎だから、けっこうイケてるよね。仮性だけど直のは勃起しても被ったままだから、包皮の中で蒸れたオシッコのきつい臭いするし・・・
直:包皮の中、すぐに臭くなっちゃうからなあ・・・
ヒロちゃん:ああ、直、ガマンできない、直のをなめていい?
直:じゃあ、包皮の中は洗わないでおくから、後でベッドでゆっくりやってね。

ぼくたちはシャワーでからだを洗ってきれいにして、パンツだけを穿いてリビングに戻り、冷やしたビールをひと缶ずつ飲んだ。
そしてそのままベッドにお互いを倒すようにしながら、横になった。

ヒロちゃん:直のチ♂ポ、臭そうだね。チーズみたいな臭いがする。
直:さっき包皮の中だけは洗わなかったからね、臭いがそのまま残ってる。
ヒロちゃん:すっげえ、蒸れたションベンの臭いがツンとする。すげえ臭い、マジ臭いよ。

ヒロちゃんはそう言うと、ぼくの返事も聞かずに、ぼくのパンツを勢い良く脱がせて、食らいつくようにぼくのチ♂ポを口に含んだ。
そしてお互い69の体勢になり、ぼくはヒロちゃんのきれいなチ♂ポを口に入れた。舌で尿道口をつつくと、ヒロちゃんはウッと呻いた。
かなり長い間、ぼくたちは69に没頭していた。そしてその後、ぼくたちは向い合って横向きになって、二本のチ♂ポを重ねて、兜合わせを始めた。
これはオナニーの延長のようなものではあるけれど、快感の方はオナニーの何倍もあった。ぼくたちはあまり早くイカないように調整しながら、快感がだんだんと高まっていくのを楽しんでいた。
そしてとうとうヒロちゃんがまず爆発した。ヒロちゃんのチ♂ポが勢い良く律動する刺激を感じて、ぼくのほうも追いかけるように激しい射精が始まった。ぼくたちはお互いの胸のあたりに、大量の白いマグマを噴射した。
長い射精が終わった後も、精液でヌルヌルとしたチ♂ポをぼくたちは兜合わせの状態で刺激し続けた。さらにものすごい快感が体の奥から湧き上がり、ぼくもヒロちゃんもものすごい勢いで潮吹きを始めた。温かいさらさらとした液状のものが、チ♂ポの先から漏れ出してきていた。ぼくたちはあまりの快感にほとんど失神寸前だった。
そして激しい快感も少しずつ消えていき、ある時ぼくたちは急に我に返った。

ヒロ:うへっ、精液と潮吹きで、どろどろ、ぐしょぐしょだ・・・
直:それにしても、いっぱいでたね。
ヒロ:潮吹きって、いったい何が出たの?
直:たぶんオシッコだと思うけど・・・
ヒロ:そういえばシーツがオネショしたみたいに濡れてるね。こんなに濡らしちゃって、まいったなあ・・・
直:だいじょうぶ、シーツはけっこう濡れてるけど、布団にはそれほど染みてないと思うよ、被害は少ないよ。
ヒロ:なんか、チ♂ポがまだじんじん痺れてる感じ・・・
直:とりあえず、シーツだけ替えればだいじょうぶだよ。
ヒロ:うん、新しいシーツ持ってくるね。

ヒロちゃんは濡れたシーツを布団から外した。布団の方は少し湿っていたので、タオルで拭き取ることにした。そして乾いたシーツをクローゼットから取り出し、シーツを取り替えた。

ヒロちゃん:寝る前に、直、オムツしてあげるね。
直:なんかチ♂ポが痺れてる感じが残ってるから、ぜったいオネショしそう・・・
ヒロちゃん:横モレしないように、きちんと着けてあげるからね。じゃあ、直、下半身裸で横になって。
直:なんか、パンツ無しで寝転ぶとハズいというか・・・
ヒロちゃん:さっきまで、素っ裸でしこり合ってたクセに。
直:ていうか、オムツを着けられるのって、けっこうハズいんだよ。
ヒロちゃん:オネショするんだから、しょうがないじゃん。ごちゃごちゃ言ってないで、おとなしくオムツをされなさい。
直:だから、年下で、さらにイケメンなヒロに、オムツをされるのがハズいの。
ヒロちゃん:オムツ着けられるより、オネショすることがハズいと思うけど・・・
直:ううう。
ヒロちゃん:はい、直、オムツを腰の下にいれるから、腰を少し浮かせて。

ぼくが少し腰を浮かせると、ヒロちゃんはその下に広げたオムツをさっと敷いた。ぼくはオムツの上に腰を下ろして乗せた。

ヒロちゃん:もう、直ったら、オムツしなきゃ他所で泊まれないなんて、こんなイケメンのくせにホントしょうがないなあ。
直:別にオムツしなくても泊まれるさ。
ヒロちゃん:オムツなしだと他所のベッドに臭い世界地図を描いちゃうくせに・・・
直:ううう・・・
ヒロちゃん:まあ直のこの包茎チ♂ポじゃ、オネショしてもしょうがないか・・・
直:包茎はオネショの原因じゃないとお思うけど・・・
ヒロちゃん:包茎チ♂ポの先っぽを洗濯バサミで挟んで止めたら、直がオネショしても、オシッコが包皮の中に溜まって、布団を濡らさないですむとか。まあ、それはないか・・・
直:確かにチビッたくらいだったら、包皮の中にオシッコを溜められるけど、オネショは大量だから、ちょっとムリかもね。
ヒロちゃん:このオムツ、直のすげえ大量のオネショをちゃんと吸収できるの?
直:確か800ccくらいオシッコを吸収できるんじゃないかな、ぼくだとそれでじゅうぶんだね、人によっては1リットル以上膀胱にオシッコを溜められるヤツがいるみたいだけど、そういうヤツだともっと吸収できるオムツじゃないとムリだけどね。
ヒロちゃん:まあ大人の男性だったら、オシッコの量、多いもんね、まあ普通の大人の男性はオネショしないけどね、誰かさんみたいに・・・
直:うっせえ。
ヒロちゃん:そんなかわいいオムツ姿で凄んでも、ぜんぜん怖くないんだけど。
直:眠い、もう寝る。
ヒロちゃん:オムツ着ける前に、トイレに行かなくていい?
直:どうせオムツするんだから、トイレ面倒くさいから行かない。
ヒロちゃん:じゃあ、テープ止めるね。

ヒロちゃんはテキパキとテープを止めて、オムツを着けてくれた。

ヒロちゃん:はい、ちゃんとオムツ着けたからね、安心してオネショしていいよ。
直:オムツしてると安心して、すぐにオネショしそう・・・
ヒロちゃん:ぐっすり寝てね。

ヒロちゃんはぼくを腕に抱き込むように、ぼくを抱き寄せてくれた。ぼくはその中で安心して眠ることができた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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