世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201805<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201807
夜尿症の原因は・・・(3)
noriさんから小説「夜尿症の原因は」の続きが送られてきましたので、アップいたします。noriさんありがとうございます。


夜尿症の原因は・・・(3) noriさん作

予想以上に蒼汰と剛知はエッチの相性がよくて、ふたりともすっかりエッチにはまってしまい、その夜は何度も何度もイッてしまったのだった。

「昨夜、剛知が夢に出てきたんだけど、剛知のち〇こ、夢で見たのと同じだった。ぶっとくて、エラが張ってて、男のち〇こっていうかんじで・・・」
「蒼汰は、ち〇こあんまり使ってねえだろう。すげえでっかいのに子供みたいにきれいな色してる。」
「ああ、大学生になるまでオナニーしたことなかったし・・・」
「それってマジ、すげえ絶滅危惧種じゃん。」
「だから、すげえ夢精してた。」
「どのくらいしてたんだよ?」
「多いときは週に3回くらいしたことあるな。」
「そのころ寝小便は?」
「高校生は飲めねえからあんまりしたことなかったな。」
「蒼汰、俺何回も出したら疲れたよ。蒼汰の隣で寝ていい?」
「いいよ、剛知の布団もまだあるし・・・」

ふたりとも結構な量を飲んでしまっていたので、並べて敷いた布団に横になるとすぐにぐっすりと眠っていた。

しばらくすると蒼汰は水の中でおぼれそうになってもがいていた。
ところが水の中にいるのに息が苦しいようなことはなかった。
苦しくないとわかると、蒼汰はもがくのをやめて、あたりを見てみた。
青い海の中に蒼汰はいるようだった。
泳いでみると、まるで魚のようにすいすいと水の中を移動することができた。
ただ海の中なので水温が低いのか、蒼汰はちょっと寒さを感じできないほどの尿意になっていた。
海の中なのでトイレなどはあるわけがなかった。
それでも蒼汰はしばらくはトイレを必死で探していた。
トイレが見つからないのに、蒼汰の尿意は限界を迎えていた。
仕方がないので、どうせ水の中にいるんだから、オシ♂コをしてもだいじょうた ぶだろうと蒼汰は思い、泳ぎながら少しずつオシ♂コを漏らし始めた。
オシ♂コは穿いていた海パンの中にたまり、下腹部が暖かくなっていた。
海パンの中から溢れ出たオシ♂コは黄色い靄のように水の中を広がっていた。
蒼汰は、ヤベえ、これじゃオシ♂コを漏らしてるのまるわかりジャン、とちょっと焦っていた。
それでも一度出し始めたオシ♂コは出続けて、蒼汰の周りは黄色い靄に包まれていた・・・

下腹部の暖かさを気持ちよく感じながら蒼汰は目を覚ました。
全身がふわふわとした快感に包まれているような感じだった。
しばらくすると、腰のあたりに違和感を蒼汰は感じ始めていた。
オネショした時の違和感だった。
蒼汰は手を腰のあたりにもっていって、触ってみた。
やっぱり腰のあたりを中心に下半身がぐしょぐしょに濡れていた。

となりに浩太朗が寝ているのに気が付いて、蒼汰は浩太朗は漏らしてないかを確かめるために、手を康太の布団の中に差し込んだ。
浩太朗の股間は乾いたままで、オネショはしていなかった。
浩太朗の顔を見ると、何かを必死で我慢しているような、苦しそうな表情が浮かんでいた。
浩太朗はしきりに太ももをこすり合わせていた。
蒼汰は浩太朗がオシ♂コをガマンしているらしいと思った。
手を差し込んだまま、しばらく蒼汰は待っていた。

その時、浩太朗がウっと呻いた。そして股間がぴくっと動いたかと思うと、股間からジャアという音が響き始めた。
浩太朗の股間はお触れ出るオネショでぐしょぐしょに濡れ始めた。
溢れ出るオネショは股間を濡らし、そして下のほうに流れ落ちて、式布団に大きな黄色い世界地図を描いていた。
蒼汰は始めてみる他人のオネショにものすごく興奮していた。

浩太朗は目を覚ますこともなく、大量のオネショを出し終えた。
浩太朗が起きる気配はなかった。

蒼汰は自分の濡れた股間がだんだんと気持ち悪くなっていた。
仕方がないので、起き上がって、濡れたパンツを脱いだ。
そしてそのままバスルームに行き、熱いお湯で股間のオネショを洗い流した。

蒼汰がシャワーを終えて部屋に戻ると、浩太朗も目を覚ました。

「ヤベ、またやっちゃったよ。」
「剛知、どうした?」
「蒼汰、寝小便は?」
「やっちゃったけど・・・」
「そうなんだ、よかった、俺だけじゃなくて・・・」
「剛知、寝小便したのか?」
「したみたい・・・」
「布団まで濡れてる?」
「うん、もうぐしょぐしょに濡れてる・・・」
「剛知、どのくらい漏らしたんだよ、布団をみせてみろよ。」
「ハズいな、すげえ濡れてるっス・・・」

剛知はのろのろと掛布団を持ちあげた。その下の敷布団には信じられないくらい大きな世界地図が広がっていた。

「すげえ、剛知、いったいどのくらいのオネショしたら、そんなに濡れるんだよ…」
「そういう蒼汰はどうなんだよ?」
「見るか。」

蒼汰は勢いよく掛布団をめくった。下の敷布団はこうたろうのほどではなかったが、それでもものすごい濡れていた。

「蒼汰だって、けっこう漏らしてんじゃん。」
「でも剛知のオネショには負けてる。」
「それはそうだけど、布団に寝小便をして濡らしたってことでは同じじゃん。」
「にしても、二日続けての寝小便は久しぶりだなあ…」
「蒼汰もそうなんだ、なんか俺、このマンションに引っ越してきてから寝小便がひどくなったような気がすんだよね…」
「そんなことあるのか?」
「俺も信じられないんだけど、ここに住み始めてから寝小便が悪化したのは事実だから・・・」
「なんか濡れたところが気持ち悪くなってきた・・・」
「蒼汰、先にシャワー浴びなよ、俺はすぐ後で浴びるから。」

蒼汰は濡れたパジャマを着たまま、バスルームの前の洗濯機のところに行き、濡れたパジャマを脱いで、洗濯機に入れた。
シャワーでオネショをきれいに洗い流して、部屋に戻ると浩太朗はまだ濡れた布団に寝ていた。

「浩太朗、濡れたところが気持ち悪くないのか?」
「気持ち悪いってことはないよ、むしろ濡れた布団に寝て、寝小便した時の夢を思い出したりするのが好き。」
「でも濡れたところがかゆくなったりしないか?」
「何時間も濡れたまま寝てたらかゆくなることはあるけど、このくらいの時間なら平気だよ。」
「でも剛知、そろそろ布団干したほうがいいから起きろよ。」
「そうだね、早く干さなきゃ、寝小便布団が乾かないよね。」
「布団は干しとくから、剛知はシャワー浴びてきなよ。」

剛知が起き上がってシャワーを浴びに行ったので、蒼汰は二枚の布団を部屋の外のコンクリートの敷台の上に干した。どちらの布団もものすごい濡れ方だった。
布団を干し終わったところに、前の畑で農作業をしていた大家さんが蒼汰の部屋のほうに近寄ってきた。

「水島さん、あんた、今日も二回もネションベンしたのかね?」
「ああ、見つかっちゃいましたね。一枚は俺のだけど、もう一枚は天野さんのものです。」
「そうなのか、天野さんもよくネションベンするみたいだな。」
「はあ、そうみたいですね。」
「そうそう、今日これから、水島さんと天野さん、ふたりとも部屋にいるかね?」
「ええ、とりあえずは部屋にいますけど・・・」
「そうか、じゃあちょっと俺の息子の調査に協力してくれないかね。」
「調査って、なんのです?」
「それは調査の時に息子のほうから伝えるから・・・」
「少しならいいですけど。」
「じゃあ天野さんのほうもいっしょに調査を受けてほしいんだよ。」
「じゃあ天野さんにも言っておきます。」

調査って何の調査だろうかと蒼汰は思ったが、シャワーを浴びえ出てきた浩太朗に言うと、浩太朗は心当たりがあるような感じだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.