世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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疲れ気味の凜
金曜の夜、ぼくが**で飲んでいると、凜がやつれた表情でやってきた。

ママ:きゃあああ、凜ちゃん、いらっしゃい。
凜:ママさん、こんばんは。
ママ:あら、凜ちゃん、元気ないわねえ。
凜:このところいろいろあって・・・
ママ:でも、凜ちゃんはちょっと疲れた顔でも、それはそれでおいしそう。
直:こら、ママ、舌舐めずりするんじゃないって。
ママ:いいでしょ、凜ちゃんがおいしそうなんだから。
凜:なんかこのところ疲れが取れなくて・・・
ママ:あら、凜ちゃん、どうしたのよ?
凜:俺、嫁に離婚されそうで・・・
ママ:あら、そうなの・・・
凜:ああ、ママさん、ヘンな話してゴメンね。
ママ:いいのよ、あたしでよかったら、話してごらんなさい。
凜:離すとグチになりそうだから・・・
ママ:グチでもいいのよ、凜ちゃんが話して楽になるんだったら、いいわよ。
凜:ママさん、やさしいですね・・・
直:凜、奥さん、実家に行ったきりなのか?
凜:ああ、俺にはもう会いたくないみたいなんだ・・・
ママ:あら、こじれちゃったのね、女は一度こじれると、なかなか元に戻らないものよ。
直:ママったら女のこと、よくわかってんじゃん。
ママ:だって、あたしが女なんだから、よくわかるわよ。
凜:もう、あいつのことはあきらめてるけど、子供と別れるのはつらい・・・
ママ:凜ちゃんの子供さん、いくつなの?
凜:上がもうすぐ6歳で、下が3歳。ふたりとも男の子です・・・
ママ:あら、かわいい盛りだわねえ・・・
凜:俺は一人でも引き取れればいいと思ってるんだけど、両親が男の子は跡継ぎなんだから、ふたりとも引き取るって強硬で・・・
ママ:でも、調停とかになったら、子供は基本女親のほうに行かされるわよ。
凜:さすがに調停まではしたくないんですよ。両親はふたりともって言ってるけど、俺はひとりでも引き取れたらいいかなって・・・
ママ:でも、兄弟ふたりを引き離すのもかわいそうよね。
凜:俺の両親はそれでふたりとも引き取りたいって言ってるんですよ、まあ、それは絶対ムリなんだけど・・・
直:そんで奥さんはどういうふうに言ってるの?
凜:嫁は下の子が好きだから、上の子は俺に渡してもいいって言ってるみたい。それに上の子が早く俺のところに戻りたいって言ってるらしいから・・・
ママ:どっちにしても、両方が傷つかないで解決するのは難しいものね・・・
直:確認するけど、凜は奥さんとの関係を修復したいと思ってるの?
凜:俺はもうムリ。嫁も絶対ムリだって言ってるそうだから、皮肉にもその点ではふたりの考えが一致してる。
ママ:凜ちゃんみたいに、高スペックのイケメンでもうまくいかないことってあるのね・・・
凜:こんなに自分の思うようにいかないことって今までなかったもんなあ、なんか人格を全面的に否定されたみたいで、すげえ落ち込んで・・・
ママ:修復がムリなら、それはそれとして、これからできるだけ被害が少ないようにしなきゃならないわね・・・
凜:そうですよね、俺もすげえ必死で考えてるんだけど、ぜんぜん考えがまとまらなくて・・・
ママ:少し考えるのをやめて、頭を休めたほうが、後でいい考えが浮かぶわよ。
凜:そうできるといいんだけど、今は夜もよく眠れなくて・・・
直:そんでそんなにやつれちゃったんだ・・・
ママ:あんまり深刻に考えない方がいいわよ。
直:凜、翼には相談したのか?
凜:できるわけないだろうが、俺は翼の兄なんだぞ・・・
直:もう意地を張っちゃって、けっこう凜ってかわいいところがあるんだ・・・
凜:うっせえ。
ママ:あたしはいつでも凜ちゃんの味方だから、気を確かにね。
凜:ママさん、ホントありがとう・・・

少し飲んだだけで、凜は眠そうになっていたので、翼には会社から直接マンションに帰ってもらうことにして、ぼくと凜はタクシーに乗って帰った。
マンションに着くと、翼はすでに帰宅していた。

翼:お兄ちゃん、だいじょうぶ?
凜:ああ、心配してくれてありがとう、翼はいつもやさしね。
翼:なんかお兄ちゃん、すげえ疲れてるみたいだね・・・
凜:なんかこのところよく眠れなくて・・・
翼:じゃあ、よく眠れるように、寝る前に少しいっしょに飲もうよ。
凜:翼、いろいろありがとうね。

ぼくたちはビールで乾杯をした。やはり発泡酒と違ってプレ●ルはおいしい。ぼくはついつい何回もおかわりをしてしまったのだった。
そうしているうちに、飲み過ぎたのか、凜がソファに座ったまま船をこぎだした。

直:眠そうだな、ベッドに寝かせよう。
翼:そうだね、オレのベッドにとりあえず寝かせよう。

凜を起こして、何とか翼のベッドまで歩かせた。凜は倒れこむようにベッドに寝た。

翼:直、お兄ちゃんの服、脱がせておいてよ、オレは寝間着を持ってくるから。
直:ああ、いいよ、脱がせておくよ。
翼:お兄ちゃんにヘンなことするなよな。
直:寝てる奴にちょっかいだすわけないだろうが。
翼:まあいいけど。とりあえず寝間着取りにいってくる。

翼はクローゼットに行った。ぼくはまるで脱力してしまっている凜の服を上着から脱がせていった。そしてズボンを脱がせると、凜は黒いボクサーを穿いていた。ボクサーからはかすかに尿の臭いが立ち上ってきた。よく見るとボクサーのふくらみのあたりが少し白くなっていた。

直:翼、パンツも持ってきてやんなよ。
翼:どうして?
直:なんか、凜、今朝はパンツを替えてないみたいだね。ちょっと臭ってる。
翼:そうなんだ、じゃあ、まだ使ってないパンツあるから、それを持っていく。

翼はパジャマの上下とパンツを持ってきた。

翼:ホントだ、お兄ちゃんのパンツ、ちょっと前が汚れてるね。
直:奥さんがいなくなったみたいだから、そういうところに手が回らないのかもね。
翼:お兄ちゃん、かわいそう・・・
直:ほら、着替えさせるから、翼も手伝って。

ふたりがかりで、凜のワイシャツを脱がせて、パジャマの上を着させた。そして、少し臭うパンツを脱がせると、凜の縮こまったモノがポロンと現れた。

翼:お兄ちゃんのチ♂ポをこんなに近くからまじまじと見るのは初めてだよ。
直:やっぱ兄弟だよね、翼のによく似てる。
翼:直、なんでお兄ちゃんのチ♂ポを知ってるんだよ。
直:いや、ええと、あっ、そうだ、いつだったか、凜がオネショした時に、ぼくもしてたから、一緒にシャワー浴びたときに見たんだよ。
翼:もう、直の夜尿症はすごい重症だから、お兄ちゃんにまで感染しちゃったじゃないか。
直:いくらぼくの夜尿症でも、さすがに伝染はしないと思う。
翼:今夜も直からお兄ちゃんに夜尿症菌が伝染してるかもしれないから、お兄ちゃんにオムツ着けてあげたほうがいいかなあ・・・
直:さすがにそれはしなくていいだろう・・・
翼:そうだよね、直じゃないんだから、お兄ちゃんがそんなにオネショするわけないよね。

凜にパンツを穿かせ、そしてパジャマのズボンも穿かせた。その時、凜が急に目を開いた。

翼:お兄ちゃん、ゴメン、起こしちゃったね。もう着替え終わったからゆっくり寝て。
凜:翼、ありがとう。もう少し、ここにいて、直も・・・
直:ほら、凜が寝るまでいてあげるから、安心して寝なさい。
翼:お兄ちゃんが眠れるまで、ここにいるから・・・

しばらくすると凜は安心したのか、眠ってしまったようだった。

直:凜、いろいろとあって、気が休まらなかったんだろうな。
翼:でも眠ってくれてよかった。
直:翼は、今夜はぼくのベッドでいっしょに寝るだろう?
翼:やだよ、直のベッドはオネショくさいもん。
直:それほどでもないよ。
翼:まあ、今夜はお兄ちゃんをひとりでゆっくり寝かせてあげたいから、しかたないから直のベッドで寝る。でも、今夜はお兄ちゃんが来てるから、エッチはなしだからな。
直:せっかくいっしょに寝るのに・・・
翼:仕方ないから、特別に直のをシコってやるよ。
直:それだけ?
翼:それが嫌なら、お兄ちゃんといっしょに寝るからな。
直:ううう・・・

いつもふたりがいっしょに寝る時は翼のベッドを使うのだけれど、その夜は凜をひとりでゆっくりと寝させるために、久しぶりに翼がぼくのベッドで寝ることになった。

翼:やっぱ直の匂いがする。
直:布団、夜干しもしてるんだけど、やっぱ臭うよね。
翼:でもなんか懐かしい感じのする匂い・・・
直:懐かしいって、翼はあんまりオネショしてなかったんだろう?
翼:小学校に上がるころにはもうしてなかったみたい。
直:じゃあ、何で懐かしいんだろうね。
翼:オネショの匂いって、郷愁を誘うのかもね。
直:このところわりとオネショしなかったけどね。
翼:急に夜冷えると、直ってオネショが増えるよね。
直:まあ夏もエアコンでからだが冷えるとオネショするけどね・・・
翼:まあいいよ、直はオネショしても。オレがちゃんと後始末してやるからさ。
直:オネショの話してると、勃ってきちゃった・・・
翼:ったく、直はヘンタイなんだから・・・
直:あっ、翼だってけっこう勃ってきてるじゃん。
翼:でも、エッチはしないぞ。
直:いい雰囲気なのに・・・
翼:仕方ないから、相互オナニーならしてやらないことはない・・・
直:まあ、それでもいいか、だってこのところ10日以上出してないもんな、そろそろ限界・・・
翼:10日前は、まさかひとりエッチで出したんじゃないだろうな。
直:してねえよ、翼がするなって言うから・・・
翼:まさか浮気したんじゃないだろうな。
直:ば~か、するか。
翼:そう言えば、あの時?
直:ああ、10日くらい前に、ぼくが会社休んだ日だよ、すんげえ夢精して、そのせいでちょっと熱が出て・・・
翼:夢精はぎりぎり許す、でもヘンな夢見るのは禁止。
直:翼だってヘンな夢見て夢精するだろうが・・・
翼:そりゃあしないわけじゃないけど、夢精で朝パンツが濡れてるとすげえ凹む。
直:夢精で濡れても、オネショに比べたら、被害はすげえ少ないじゃんか。
翼:オネショ癖のある直の基準とは違うんだよ。オレ的にはちょっとでもパンツが濡れてるとウツなの。
直:でも翼が最初に夢精した時、どうしたのさ?
翼:夢精って知らなかったから、マジで中学生にもなってオネショしたと思った。
直:そんで?
翼:お兄ちゃんがオレを起こしに来たから、お兄ちゃんにオレオネショしちゃったって見せたら、お兄ちゃん、笑いながら、それはオネショじゃないよ、夢精だよ、翼も大人になったな、って優しく頭を撫でてくれた。
直:なら、べつに凹むことなかったわけじゃん。
翼:でも汚したパンツの後始末がやだったんだよ。
直:それとなく洗濯機に入れておけばいいじゃん。
翼:やだよ、おふくろにパンツ汚したのを知られたら、チョーハズいじゃんか。
直:中学生のころの夢精パンツの後始末っていうのは、永遠の課題だよね。
翼:オレ、夢精したくないから、直、相互オナニーしよう。
直:じゃあ、兜合わせしたいな、ねっとりと・・・
翼:こらこら、よだれをたらすんじゃないって、直。
直:チ♂ポのほうも濡れてきてる・・・
翼:げっ、直ったら、もう先っぽヌルヌルにしてるじゃんか。
直:翼の夢精バナきいてたら、すげえ濡れてきた・・・
翼:もう射精したみたいにパンツどろどろになってるじゃん。

ぼくたちはパンツを穿いたまま、お互いのモッコリしたところをこすり合わせた。ぼくのパンツの中は先走り汁でドロドロになっていたので、生地とこすれあう感じがむず痒ゆかった。

翼:ほら、別に入れたりしなくても、これでじゅうぶん気持ちよかっただろう?
直:うん、よかったよ、もう少ししたいな。
翼:もう直の欲望は底なしなんだから・・・
直:翼のせいだぞ。
翼:今夜はもう寝かせて、ちょっと疲れた・・・
直:しょうがないなあ・・・
翼:ほら、直、抱いてやるから、もう寝なさい。
直:なんか翼、いつもより優しいじゃん。
翼:やっぱ妻には優しくしすぎることはないのかなって・・・
直:だれが妻だよ。
翼:お兄ちゃん、やっぱ離婚しそうじゃん、あんなに最初は仲良かったのにね。だからオレは直に嫌われないように頑張らなきゃならないなって思ったの。
直:翼のことを嫌いになんかならないよ。
翼:直も、いつもより優しい・・・
直:翼、愛してるよ。
翼:オレも・・・

ぼくは翼に抱かれて、気持ちよく眠りについたのだった。

そして朝方、ぼくはなぜか凛に起こされたのだった。

凛:直、ちょっと起きてくれよ。
直:なんだよ、凛、こんな時間に、まだ真っ暗じゃん。
凛:直、いっしょにトイレ行こう。
直:なんでだよ、凛、ひとりで行ってこいよ。
凛:まだ暗いじゃん、それにトイレの場所がよくわからなくて・・・
直:さては暗いから、ひとりでトイレに行くのが、凛、怖いんだな。
凛:んなわけねえだろうが、直がオネショするといけないから、起こしてやったんだぞ。
直:しょうがねえなあ、まあぼくもトイレ行きたかったし、いっしょに行ってやるよ。
凛:直、急いでくれよ、俺、もう漏れそう。
直:ったく、しょうがねえなあ・・・

ぼくはベッドから起き上がり、凛に手をつかまれて引っ張られるようにトイレのほうに行った。

凛:直、廊下の電気ぐらいつけてくれよ、真っ暗じゃん。
直:はいはい、もう凛ったら、怖がりなんだから・・・

ぼくは廊下の壁を探ってスイッチを探した。ところがスイッチがどうしても見つからなかった。

直:あれっ、おかしいな、スイッチがない・・・
凛:しょうがねえ、もう限界だから手探りでトイレに行こう。
直:凛、漏らすなよ。
凛:うっせえ、直こそ漏らすなよ。

暗い廊下を手探りで手をつないだまま、ゆっくりと先に進んでいった。ところがいくら進んでもトイレのドアがなかった。

凛:なんでトイレがないんだよ。
直:へんだなあ・・・
凛:やべえ、もう俺、限界・・・
直:凛がそんなこというから、ぼくまでガマンできなくなってきたじゃん。
凛:ヤベヤベヤベ、うっ、ヤベ、ちょっとチビった・・・
直:凛、もう少しガマンできねえのか?
凛:早くトイレに付かなきゃ。

そう言うと凛は突然歩こうとからだを動かした。そのせいで凛は暗闇の中で何も見えなかったので、ぼくに正面からぶつかってきた。急にぶつかられたので、ぼくはしりもちをついた。凛も同じように廊下の床に尻をぶつけたみたいだった。
凛:ヤベヤベヤベ、ションベンが漏れてる漏れてる、ヤベ、止まんねえよ・・・
直:こら、凛、廊下で漏らすな。
凛:もう遅い、廊下が水たまりになってる・・・
直:げっ、ぼくもオシ♂コが漏れてるじゃん。
凛:直も漏らしたか、俺だけじゃなくてよかった。
直:ああ、オシ♂コ漏らすのって、なんでこんなに気持ちいいんだ。
凛:でも、なんかヘンじゃねえか?
直:そういえば、なんかヘン・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。ぼくはベッドに寝たままオシ♂コを漏らしていた。腰のあたりは洪水のようにオネショでぐしょぐしょに濡れていた。
完全にオネショをしてしまっていた。
どのくらいオネショで布団を濡らしたかぼくは上半身を起こして調べてみた。かなり広い範囲に黄色い臭い世界地図が広がっていた。
ぼくの動きで、翼が目を覚ました。

翼:直、どうしたの? まだ起きる時間じゃないし・・・
直:翼、ゴメン・・・
翼:なんか濡れてるけど、直、オネショした?
直:なんか凛に起こされてトイレに行こうとしたけど、トイレが見つからなくて漏らしちゃったと思ったら、それは夢で・・・
翼:もう、直はしょうがないなあ、どれどれ、どのくらい濡らしちゃったんだよ。

そう言うと翼は起き上がり、ぼくの腰のあたりを調べ始めた。

翼:やれやれ、どうしたらこんなに大量にオネショできるんだよ、ったく。
直:ゴメン、夢の中で漏らすのがあまりにも気持ちよかったから、膀胱の中のオシ♂コ、全部出しちゃった・・・
翼:しょうがねえなあ、こんなに濡れてたら、もう寝られないじゃん。俺の部屋に行って、お兄ちゃんといっしょに3人で寝なおそう。

ぼくは濡れたパンツを脱いで下半身裸のまま、翼の部屋に行った。

翼:げっげっ、お兄ちゃんもオネショしてる・・・
直:ホントだ、凛ったら、オネショしたのも気づかずに、気持ちよさそうに寝てるね。
翼:直に負けないすげえオネショしてる・・・
直:凛、疲れてたんだね・・・
翼:寝てるのを起こすのはかわいそうだけど、こんな濡れた布団に寝かせておいたら冷たくて風邪ひいちゃうよ。
直:じゃあ、かわいそうだけど、起こそうか。 1
翼:直、お兄ちゃんを起こしてよ。
直:確かにオネショしてる時に、弟に起こされると、兄としてはハズすぎるよね。
翼:直ならオネショした時の気持ちがよくわかるでしょ。

ぼくはぐっすりと眠っている凛のからだを軽くゆすって起こし始めた。
凛は最初は寝ぼけていたみたいだけれど、だんだんと意識がはっきりするにしたがって、股間の違和感に気づいたようだった。

凛:げっ、直・・・
直:なんだよ、凛、慌てた顔して。
凛:いや、なんでもねえ・・・ げっ、翼までいるのか・・・
直:凛、そろそろ起きようね。
凛:ヤベえ、ヤベえよ・・・
直:あれ、凛、顔が赤くなってきたけど、どうしたの?
凛:なんでもねえよ。ところで、直は、したのか?
直:したって何を?
凛:だから、あれだよ、あれ、なんというかオネショっぽいヤツ・・・
直:なんで凛が今それを気にするんだよ?
凛:そっそれは、なんというか・・・
翼:お兄ちゃん、なんか困ったことがあったら、すぐにオレに言ってね。
直:凛、すげえ、顔がゆでだこみたいに真っ赤っかになってる・・・
凛:うっせえ。
翼:お兄ちゃん、思い切って言っちゃいなよ・・・
直:凛、早く男らしく白状したほうがいいぞ。
凛:白状するって、なんだよ・・・
直:早く言ってしまったほうが、楽だと思うけどね。

その時、凛はぼくの股間を見た。ぼくの股間がオネショでくっきりとシミになっているのに気づいたみたいだった。

凛:なあんだ、直もオネショしてんじゃん、よかった。
直:ああ、したよ、ものすげえオネショ、それが凛と何の関係があるんだよ。
凛:だから、だから、俺もちょっとなんというか直みたいな感じになってるというか・・・
直:凛、なに、ごちゃごちゃとわかりにくいこと言ってんだよ、はっきり言え、はっきりと。
凛:しょうがねえなあ、翼、ゴメン、お兄ちゃん、ちょっとオネショ的なことをしたというか・・・
翼:お兄ちゃん、やっと自分から言ってくれたね。
直:部屋に入ってきた時から、凛のオネショの臭いが充満してて、すぐに凛がオネショしたって気づいてたよ。
凛:それなら、早く言えよ、ったく。俺、恥ずかしかったんだぞ。
翼:お兄ちゃん、そんなに濡れてたら気持ち悪いだろう、直といっしょにシャワーを浴びて、オネショを洗い流しておいでよ。オネショの後始末はその間にオレがしておいてあげるからさ。今日は二人のオネショの後始末しなきゃならないから、忙しいな。

翼がうれしそうな顔で後始末を始めたので、ぼくと凛は濡れたパジャマのままバスルームに歩いて行った。

凛:うへっ、オネショが足を垂れ落ちていくのが、すげえ気持ち悪い。
直:そんだけ、大量に凛が漏らしたってことだよ。
凛:ホントに俺が漏らしたのかな、だって、夢も見なかったし、起こされてやっとオネショに気づいたんだから・・・
直:疲れてたんだよ、

ぼくたちはバスルームの前で来ているものを脱いで、洗濯機に入れた。そしてバスルームに入って向かい合ってシャワーを浴び始めた。

凛:ぐっすり寝たから、ちょっと気分がいい。
直:それにあんなにオネショしたら、覚えてなくても気持ちよさは残ってただろう?
凛:濡れたところは気持ち悪かったけど、そういえばからだの中はちょっと気持ちよさが残ってたな・・・
直:凛、すっかり夜尿症になってきたね。
凛:今日はたまたま疲れてただけだ、直といっしょにするな。
直:でもオネショして恥ずかしがってる凛ってかわいかったよ。
凛:うっせえ、もうオネショなんかしねえから・・・
直:どうだか。オネショが癖になったりして・・・
凛:なるか! げっ、直、なに勃起させてんだよ。
直:オネショする凛ってかわいくて萌えるんだもん。
凛:なおだってオネショしたくせに。
直:げっ、凛だって、ちょっと勃起してきたじゃん。
凛:なんかからだの奥にオネショした時の快感が熾火のように残ってるみたい・・・

ふたりは自然にお互いの勃起したものを重ね合わせて、手で包むようにして刺激を始めた。
すぐに凛のチ♂ポも完全に勃起して、ぼくたちはしばらく時を忘れて兜合わせをむさぼっていた。

凛:あんまり長くなると、翼がヘンに思わねえか?
直:だいじょうぶだよ、翼は凛お兄様のオネショ布団の後始末ができて、ものすごく喜んでやってると思うよ。
凛:そうなのか、翼、かわいいな・・・
直:げっ、凛、さらに固くなったぞ。
凛:翼、マジでかわいい・・・
直:ブラコン。
凛:うっせえ、直の手の動きがエロすぎるせいだぞ。
直:凛だってひとりエッチするだろうが、それの延長だよ。
凛:このところしてねえよ・・・
直:あっ、凛、そんなに早く手を動かすなって、感じすぎる・・・
凛:ああ、すげえ気持ちいいよ、気持ちよすぎる・・・

ふたりともだんだんと快感が高まっていき、そしてついに爆発した。ふたりともあまりの強さの快感に腰が砕けそうになっていた。

凛:うへっ、直の精液で、俺、どろどろだ・・・
直:ぼくだって同じだよ、凛、すげえ出しやがって。
凛:ほら、洗い流したら、もう出るぞ。

凛は冷静になったのか、からだを洗い流すとひとりでさっさとバスルームを出ていった。
ぼくはひとりになってからだをゆっくりと洗ってからリビングに行った。

翼:直のオネショ布団はお兄ちゃんのといっしょにベランダに干しておいたから。
直:翼、ありがとう・・・
翼:今朝はすんげえ濡れたオネショ布団が二枚もあって、後始末が大変だったんだぞ。
凜:翼、ゴメンな。
翼:じゃあ、ブランチにしようよ。

ぼくたちは三人でブランチを食べた。凜は少しは元気になったみたいで、それなりに食べたようだった。
その日は、凜の休息日とすることにして、基本はマンションでまったりとすることにしたのだった。

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