世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
201011<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201101
ある夜のこと・・・そして
ある日の夜、ぼくはマンションの部屋のソファに座ってビールを飲みながら、萩原くんが来るのを待っていた。萩原くんから急に話があるからマンションに来ると電話があったのだ。急ぎの話と言っているわりには、萩原くんがなかなか現れなかったので、ぼくはついついビールを飲み過ぎていた。夜遅くなって、やっと萩原くんがやってきた。
萩原くん:センパイ、遅くなってすみません。
直:急ぎの話じゃなかったのか?
萩原くん:まあそうなんですけど・・
直:で話ってなんなんだよ。
萩原くん:オレ、実は会社をやめるつもりなんです。
直:会社をやめるって? いったいどうしたんだよ・・・
萩原くん:オレ、この前、街でスカウトされちゃって、芸能人になるんです。
直:げっ、ホントかよ・・・ まあ萩原はすげえイケメンだからなあ、それもありかな・・・
萩原くん:会社をやめたら、もうセンパイともあんまり会えなくなるから、今日はとりあえずお別れのために・・・
直:そうだよなあ、萩原が芸能人いなっちゃったら、もう住む世界が違うもんなあ、会えなくなるよね・・・
萩原くん:最後にセンパイのこと、抱いてあげますね・・・
直:無理すんなよ、萩原はゲイじゃないわけだし・・・
萩原くん:今夜センパイを抱いて、それでセンパイのことはきっぱりと忘れます。
直:どうしたんだよ、萩原の目、なんかランランと輝いてるよ・・・
萩原くん:ほらセンパイ、ベッドに行きますよ。
ぼくは萩原くんに引っ張られるようにベッドルームに連れて行かれた。そして、萩原くんは乱暴にぼくの服を剥ぎ取るように脱がせた。そしてぼくをベッドに押し倒すと、乱暴にキスをしてきた。
直:萩原、そんなにあせるなよ・・・
萩原くん:センパイ、オレもうガマンできない・・・
こんどはぼくを裏返すと、いきなり萩原くんは自分のいきり立ったものをぼくの後ろに入れ始めた。あっという間にぼくは完全に挿入されてしまい、それと同時にぼくのからだ全体に快感が沸き起こっていた。
萩原くん:センパイは淫乱ですね、もうこんなに淫らになってしまってる・・・
直:萩原に入れられていると思うと、なんか興奮して・・・
萩原くん:センパイの中はすごい、オレのチ♂ポに吸い付いてくる・・・
直:そんなに動かすなって、からだじゅうがジンジンする・・・
萩原くん:センパイ、どうしたんですか、目がうつろになってますよ・・・
直:いい、すげえいいよ・・・
萩原くん:センパイのここ、すげえ淫乱、透明な液がだらだら流れだしてる・・・
直:ひぃぃぃ、そこそんなに触らないで・・・
萩原くん:センパイ知ってます、ここを執拗に刺激すると男も潮吹きしちゃうんですよ・・・
直:うわっ、うわっ、うわっ、気持よすぎて耐えられない・・・
萩原くん:オレもすげえ気持ちいい・・・
ぼくの亀頭は我慢汁でドロドロになっていて、そこを萩原くんは執拗に刺激し続けた。ぼくは脳みそがスパークしたような錯覚を覚えていた。そのときぼくの中から何かが滲み出始めていた。
直:すげえよ、すげえ、気持よすぎて何かが出てきそう・・・
萩原くん:すげえ、センパイったらマジで潮を吹いてる・・・
直:尿道が焼けつくみたいにムズムズする・・・
萩原くん:オレもイキそう・・・
ぼくの中で萩原くんのモノが大きく爆発した。その振動を感じながらぼくは潮を吹き続けた・・・


そのときぼくはハッと目を覚ました。全身を覆い尽くすような激しい快感に包まれて、からだが蕩けそうだった。ぼくのチ♂ポの先からは、勢い良く尿道を押し拡げて流れだしてきた寝ションベンが、ドクドクと溢れ出していた。ぼくは頭の隅で、ああ布団が濡れていく、と思ったけれど、あまりの快感のために、寝ションベンを急に止めることができなかった。股間が異様なくらいに暖かく感じられた。それが腰の下まで広がり始めていた。大量の寝ションベンが勢い良く流れ出るとき尿道を刺激する快感のあまりの気持よさに、ぼくは呆然と寝たまま布団の上に寝ションベンを出し続けていた。股間のあたりはもうすでにどうしようもないくらいグショグショになってしまっていた。それでもぼくは寝ションベンを止めることはできなかった・・・
ぼくはひとりでベッドに寝ていた。萩原くんとエッチをしたのは、夢の中のできごとだったようだ。ぼくは萩原くんとエッチをする夢を見ながら、夢精ではなくて寝ションベンをしてしまったのだった。どっちでも気持ちのいいのは同じだけれど、夢精はパンツの上のほうがベトベトになるだけだが、寝ションベンは敷き布団が派手に濡れてしまう。掛け布団を少しめくると、寝ションベンの香ばしいような甘い匂いが立ちのぼってきた・・・ 尿道のあたりはまだムズムズとした痛痒いような快感が残っていた。
快感の余韻に浸りながらぼくはしばらくの間、ぼーっとしていた。そして何時か気になって時計を見ると、朝の8時過ぎだった。一瞬寝過ごしたかと焦ったけれど、その日は23日で祝日だった。ぼくは安心して目を閉じた。
翼:起きろって、直、まったく直は朝弱いんだから・・・
直:ふわあぁ~、あれ翼、どうしたのさ~・・・
翼:まったく直は寝ぼけて。
そのときぼくは股間を中心に布団がグショグショになっているのに気がついた。しばらくぶりに日本に帰ってきて、いきなり連れ合いののぼくが盛大に寝ションベンしているのがわかったら、いくら翼とはいえ、ひいてしまう可能性がある。これはちょっとヤバい事になったとぼくは思った。
翼:なんだよ、直、その困ったような表情は・・・
直:なんでもないって・・・
翼:直、顔が赤いぞ、風邪でもひいた?
直:風邪はだいじょうぶ、確かにちょっとからだは冷たいけど・・・
翼:直、風邪なんかひくなよ、せっかくオレが帰ってきたんだから、いっしょに遊ぼ・・・
直:翼、今朝帰ってくるんだっけ?
翼:ホントは夜成田に着く予定だったんだけど、ちょっとパリに用があって、そっち経由で帰ってきたんだ。でも初めて羽田着の飛行機に乗ったんだけど、便利だね。7時に着いたんだけど、もう9時には直のところに来れたからね。
直:そうなんだ、朝早く着くとけっこう疲れるもんね。
翼:オレももうすこし直といっしょに寝ようかな。
直:ちょっとそれはダメ。
翼:なんでさ? せっかく直といっしょに寝てやろうと思ってるのに・・・
直:ぼくも翼といっしょに寝たいんだけど、今朝はちょっとまずい・・・
翼:なんでだめなんだよ、理由をはっきり言え、はっきり。
直:だから、もう寝られないんだよね・・・
翼:なんか変だなあ、直は・・・ ひょっとして、まさか・・・
直:ちょっとだけやった・・・
翼:この部屋がションベン臭いのはいつものことだからと思って、別に気にしなかったんだけど、じゃあ今朝ひょっとして直は・・・
直:ちょっと昨日ビール飲み過ぎて・・・
翼:寝ションベンしちゃってるの?
直:しらべてご覧よ、濡れてるかどうか・・・
翼:ちょっと布団めくるよ。
そう言って翼はいきおいよくぼくの掛け布団をめくった。そこにはぼくの腰のあたりを中心に黄色い世界地図が広々と布団の上に広がっていた。
翼:うへっ、これはすげえ・・・ しかもメッチャ臭い・・・
直:全部出ちゃった・・・
翼:直の寝ションベンにはオレも慣れてるつもりだけど、今朝のはそれでも驚いた、ふつうこんなに漏らすか?
直:だからションベン全部出したから・・・
翼:久しぶりに日本に帰ってきたら、いきなり直の寝ションベンの後始末かあ・・・
直:後始末は自分でするよ・・・
翼:ダメ、後始末はオレがする。それにしてもすげえ漏らしたね・・・
直:気持いい夢見てたんだ・・・
翼:どんな夢さ?
と翼にきかれても、夢の内容を正直に翼に言うわけにはいかないことに気づいた。
直:気持よかったことだけ覚えてて、夢の内容はなんかはっきりしない・・・
翼:どうせ夢のなかでションベンしたんだろう?
直:まあそんなとこ・・・
翼:ほら、起きて、シャワー浴びてきなよ。オレが後始末しておいてやるからさ。
直:じゃあ、起きるよ。
ぼくは寝ションベン布団から起き上がった。パジャマの前のほうは股間くらいしか濡れてなかったけれど、からだのうしろはかなり広く濡れているようだった。
翼:前のほうは普通の寝ションベンの濡れ方なのに、からだの後ろ側は肩から膝のところまでグショグショだよ。ホントすげえ大量に寝ションベンしちゃったんだね・・・
直:ゴメン、帰ってきたばっかりなのに・・・
翼:いいよ、直の寝ションベンだったらいつでも後始末してあげる・・・
直:じゃあ、シャワー浴びてくるよ。
ぼくはバスルームにいって、熱いシャワーを浴びて、寝ションベンの臭いを洗い流した。
リビングに行くと、翼がベランダで布団を干しているのが見えた。ぼくもベランダに出ていった。
翼:さすが直の寝ションベンだね、布団の濡れ方がハンパじゃない・・・
直:久しぶりだぜ、寝ションベンしたのは・・・
翼:わかったって、そういうことにしておいてあげるよ。
直:ぼくのこと、嫌いになってない?
翼:なんか直の寝ションベン布団見てると、日本に帰ってきたんだなあって、懐かしい感じかな。この臭い布団がオレのかわいい直の寝ションベンなんだって・・・
直:バカにしてないか?
翼:してないって、寝ションベンする直って、オレすげえ好きだもん。
直:まあ、いいけどね・・・
ぼくたちは、寝ションベン布団の前というすこしも色っぽくないところで軽くキスをした。まあそれがぼくたちらしいと言えるのかもしれないのだが・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.