世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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修学旅行は楽しくない(その後)6
noriさん作:修学旅行は楽しくない(その後)6

その日も一日予備校で夏期講習をみっちりと俺たちは受けたのだった。
そして、マンションの最寄り駅に戻ってきて、その日は、自炊ではなくて、外で何か食べようということになった。
駅前の商店街を、食べられる店を探しながら俺たちは歩いて行った。
しばらく歩いたところで、きれいな顔の若い男性にあった。
私服なのでイメージが違っていてすくにわからなかったのだが、ドラッグストアのアルバイト店員の人だった。

「あっ、ドラッグストアの店員さん。」
「昨日はお買い上げありがとう。」
「なんか、私服だと一瞬誰だか分らなかった。」
「君たち、これからどうするの?」
「これから二人でどっかで夕食を食おうと思って、店を探してたんですよ。」
「そうなんだ、俺もこれから食べに行く予定だったんだよ、なんならいっしょに行く?」
「あんまり高くない店なら・・・」
「だいじょうぶ、俺だって学生なんだから、行くのは安い店だよ。」
「じゃあ、一緒に行きます。」

商店街からちょっと横に入ったところに、小さな食堂があった。
中に入ると、古い建物を手入れしながら使っているような店だった。

「ここは安くておいしいからおすすめだよ。」
「こんな店があるの、知りませんでした。」
「ちょっと商店街から外れてるからね。」
「そうだ、俺が、亮、そんで、こっちが宙です。」
「俺は中島渉、**大学の二年生。」
「俺たち二人ともそこが志望なんです。」
「そうなんだ、がんばって合格しなよ。」
「この近くに住んでるんですか?」
「うん、すぐだよ。」
「俺たちも近くです。」
「知ってるよ、俺の部屋の北側の窓から、君たちのマンションのベランダが見えるからね。」
「ところで、昨夜はオムツはちゃんと使えた? テープ式はうまく着けないと漏れやすいからね。」
「えっ、あっ、まあ、使えたって言っていましたよ。」
「他人事みたいに言って、だって、オムツは亮君が使うんだろう?」
「げっ、なんで俺が使うって思うんですか?」
「だから、俺の部屋の窓から君たちの部屋のベランダが見えるんだよ。昨日の朝、亮君がオネショ布団を干しているのが見えたからね。」
「うわっ、中島さん、それってのぞきじゃないですか・・・」
「のぞいてなんかないよ、窓から外を見たら、見えただけ。今朝も布団を干してたけど、昨日に比べたら、あんまり濡れてなかったから、オムツの効果があったのかなって、でもちょっと横モレしちゃったのかなって・・・」
「げっ、見られてたんだ、いちおう見られないようなところを探して干したつもりなんですけどね。」
「他の部屋からは見えないところに干したんじゃないの、俺の部屋の窓は小さいから亮君、見えてるって気づかなかったのかもね。」
「やれやれ、俺の寝小便がバレてるんだたらしょうがない。実は昨日オムツして寝たんですけど、寝小便が多かったのか横モレしちゃったんですよね、それで布団もちょっと濡らしちゃったんで、干したんです。」
「なんか、亮君みたいないかにもイケメンの優等生が、高校生にもなってオネショしてるなんて、なんかギャップ萌えだよね。」
「中島さんは、オムツの着けかたとか詳しいんですか?」
「まあ、けっこう詳しいよ、ドラッグストアでバイトしてるし・・・」
「オムツの横モレしない着けかた、教えてくれませんか?」
「いいよ、いつでも教えてあげるよ。」
「じゃあ、今日、食事が終わったらちょっとウチによって、教えてもらえます?」
「いいよ。教えてあげる。でも、テープ式のオムツって自分で着けるより、他の人につけてもらったほうがうまくいくんだよね。だから、宙君にも教えてあげるから、できれば宙君にやってもらったほうがいいと思うよ。」
「そうなんですか、じゃあ、中島さん、俺も覚えますからよろしく。」
「亮君と宙君はホント仲がいいんだね、うらやましいよ。」
「中島さんは彼女とかいないんですか?」
「彼女、いないよ。」
「へえ、そうなんだ、すげえモテそうなのに。」
「俺がモテると思ってくれるんだ、うれしいな。」
「だって中島さんてすげえいい顔してるじゃないですか。」
「なんか、そっちのふたりこそすげえイケメンのDKじゃないか。」
「それからその中島さんって言うのはやめろよ、ふたつくらいしか違わないんだし。」
「渉さんでいいですか?」
「みんなからはショウって呼ばれてるけどね。」
「じゃあ、ショウさん、でいいですか?」
「ああ、それでいいよ。」
「じゃあ、俺たちのほうは君なんかつけなくていいですよ、て言うか、呼び捨てのほうがいいかな。」

夕食を終えると、俺たちは店を出て、マンションに三人で向かった。
マンションに入ると、ショウさんは、きょろきょろと部屋を見回していた。

「こんな広いマンションに住んでるんだ、すげえ。」
「夏休みの講習の一か月間だけ親類から借りてるんです。」
「ああ、君たちは受験生だったね。」
「俺たちの狙ってる大学の先輩に会えるなんてラッキーだなって。」
「そんで、模試とかの判定はどうなの?」
「俺はほぼ確実なんだけど、宙のほうがまだちょっとボーダーで・・・」
「ははは、見たとおりだな、亮は典型的な優等生だもんな。」
「ショウさん、オムツの着けかただけじゃなくて、受験のコツとかも教えてもらえませんか?」
「いいよ、俺にできることならなんでも教えてあげるよ。」
「ショウさん、俺たちを教える時間とかありますか? だってバイトとかもあるんでしょう?」
「バイトはあるけど、今は俺も夏休みだからね、時間は結構あるよ。でもサークルの合宿が来週あるから、その時はいなくなっちゃうけどね。」
「じゃあ、ショウさん、勉強のほうは合宿から帰ってきた後にお願いします。」
「ああ、いいよ。」
「じゃあ、ショウさん、そろそろオムツの着けかたを教えてください。」
「そうだね、早く教わったら、それから君たちは受験勉強をしなきゃならないね。」
「布団の上のほうがいいですよね。」
「ああ、オムツを着けるときは横にならなきゃならないからね。それから、亮、その前に、トイレでオシッコ全部出してきなよ。」
「そうしたほうがいいのかな・・・」
「俺がちゃんとオムツを着けても、その後、オシッコしたくなってテープをはがしてオムツをとっちゃうと、その時は俺はいないでしょ。」
「ですよね、ちょっと、オシッコしてきます。」

亮は急ぎ足でトイレに消えていった。

「宙はオムツはいらないの?」
「俺はオネショしないから。」
「だよな、ふつうはそうだよね。」
「ショウさんは?」
「俺もさすがにオネショは治ってるよ。」
「ショウさんがオムツの着けかたに詳しいのは、ドラッグストアでバイトしてるからですか?」
「というより、オムツをあつかいたいから、バイトをしてるようなもんだな。」
「オムツが好きとかそういう感じですか?」
「まあ、そんなもんだね。自分の部屋にいるときはオムツよくしてるよ。大学に行く時とかにもたまに薄型のオムツをしていくときあるけどね。」
「オネショもしないのにするんですか?」
「ああ、オムツ着けると、けっこう興奮するというか・・・」
「大学とかにオムツして行ってバレたりしないんですか?」
「外に行く時には薄型のローライズのオムツをしてくから、まずバレたりしないね。」
「そうなんだ・・・」
「宙もそのうち着けてみなよ、けっこう楽しいよ。」
「考えときます・・・」

そこに亮がすっきりとした顔でトイレから戻ってきた。

「ショウさん、オシッコ全部出してきました。オムツ着けてください。」
「じゃあ、始めようか。」

亮は部屋の隅に畳んでおいた布団を、所定の位置にもってきて敷いた。

「ショウさん、すみません、布団、臭うでしょう?」
「ちゃんと乾いてるみたいだからそれほど臭いはしないよ。」
「でも、寝小便のシミがくっきりとあってなんかハズいな。」
「俺も子供のころは亮みたいによくオネショしてたよ。」
「へえ、ショウさんも寝小便したことあるんだ。」
「そりゃあ、子供のころは誰だってオネショくらいするっしょ。」
「で、布団、敷きましたけど、俺はどうすればいいですか?」
「亮はちょっと待ってて。まずは俺が布団の上にオムツを広げて置くから。」

ショウさんはオムツを袋から取り出して、折りたたんであったところを広げて、亮の布団の丸いシミの上に置いた。

「じゃあ、亮、オムツのこのあたりに腰をもってきて、横になって。」
「ここに腰を置けばいいんですね。」

亮は広げられたオムツのテープのある側の真ん中に腰を載せて、横になった。

「こらこら、パンツは穿いたまま、オムツする気か。」
「ああ、そうだった・・・」

亮は寝たまま腰を浮かせて、穿いていたパンツを脱いで裸になり、またオムツの上に腰を乗せて横になった。

「うわあ、亮、けっこう立派なものを持ってるじゃん。まあ包茎なのが残念だけど。」
「ショウさんっえら、俺がけっこう大きなモノをもってるくせに、寝小便垂れるんだって思ってるでしょう?」
「ゴメン、一瞬そう思った。」
「チンコの大きさは、夜尿症と関係はないみたいです・・・」
「まあ、大きいけど包茎だからね、それでオネショしちゃうのかも。」

ショウさんは亮のチンコをつまんで、おなかの上に移動させて、股の間からオムツの片方を持って、チンコを覆うようにおなかの上に乗せた。
そして下側のテープを引き上げて、おなかの側のオムツの上に貼っていった。

「宙、この時にしっかりとテープをひっぱって、足の周りに隙間を作らないようにしなと、漏れやすいからね。じゃあ、宙、こっち側を貼ってごらん。」

俺はショウさんの指示に従って、亮のオムツのテープを引き上げて、オムツのおなかを覆っているところに張り付けた。

「ほら、宙、ここ、見てごらん、まだちょっと隙間があるだろう?」
「あっ、ホントだ、けっこう引っ張ったのにな。」
「引っ張る方向がちょっとまずいな、だから隙間ができた。いちど、テープをはがして、この辺りまで引っ張ってきて貼ってごらんよ。」

俺はショウさんの言う通り、いちどテープをはがしてから、また引っ張りなおして、ショウさんの教えてくれた場所に貼り付けた。

「そうそう、それなら、いくら亮が大量にオネショをしても、漏れたりしないと思うよ。」
「ショウさん、教えてくれてありがとうございました。」
「慣れてくれば、すぐにちゃんと着けられるようになるから。」

亮のオムツを着け終えるとショウさんは帰っていった。
まだ寝る時間ではなかったので、俺たちはテーブルの上に講習のテキストを広げて勉強をした。
夏で暑いので、俺はタンクトップにボクサー、亮はTシャツに下は紙オムツだけで勉強をしていた。

「亮、オムツしてて、蒸れてない?」
「蒸れてはないけど、やっぱり宙の穿いてるエ〇リスムのパンツに比べたらちょっと暑いかな。」
「じゃあ、寝室のほうはエアコン利かせて寝なきゃね。」
「でもエアコンで冷えると、寝小便の量が増えそうだしなあ・・・」
「でもオムツしてるから、それは多少増えても大丈夫なんじゃない。」
「寝小便しちゃったら、多少量が多くったって同じか。」
「あんまり気にすると余計オネショしちゃうんじゃない。」
「気にしないようにしても、やっぱホントはオネショのこと気になっちゃうんだよね。」
「気にすんなって、オネショって言ったって、オシ♂コを、トイレでするか、布団にするかの違いしかないじゃん。」
「そういうふうには、なかなか割り切れないんだよね。」

とりあえずその日の勉強は終わり、俺たちは寝ることにした。

「寝ると記憶が定着しやすいんだよ。だから寝ると勉強の効率が上がる。」
「へえ、そうなんだ。」
「明日の朝も、起こしてやるから、宙も早起きすんだぞ。」
「寝る前にちょっとトイレ行ってくる。亮、連れションする?」
「俺はオムツしちゃったから、いいや。」
「じゃあ、亮おやすみ。」
「宙、おやすみ。」

俺は布団に入ると、長い時間勉強したせいで疲れていたのか、すぐに眠ってしまった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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