世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼に会いに(その1)
先週の土曜日、ぼくは翼に会いに行くために成田空港にいた。秋の連休のためかけっこう海外に出かける人が多かった。すこし早めに成田に着いたので、いつも利用しているカフェに行って、ゆっくりとコーヒーを飲んで出発の時間を待った。そして出国手続きを終えて、飛行機に乗り込んむと、やはりけっこう混んでいた。ぼくは窓側の席を予約しておいたのだけれど、通路側にも人が座った。どんなヤツかと見ると、目があってしまったので、ぼくはとりあえずあいさつをした。少し話してみると、日本語のうまいトルコ人の青年で日本に仕事で来たらしい。西洋人のような彫りの深いなかなかのイケメンで、年もけっこう若そうだった。ただ話していると、どうも絨毯関係の仕事をしているようで、絨毯がいるんだったらこちらに連絡してほしいとカードを渡されたのにはすこしひいた。
食事をしたあと、ぼくは前の夜によく眠れなかったので、毛布をかぶって寝ることにした。座席は広いわけではないが眠い時にはどんなところでもけっこう眠れるものだ。
しばらくしてぼくは全身に快感を感じて目が覚めた。するとなぜかとなりに翼が座っていて、翼はぼくの毛布の下に手を入れて、ぼくのモノを手で激しくこすっていた。こんなところで変なことをするなよと、ぼくは言いかけたけれど、下半身から沸き上がってくる快感にぼくは金縛りにあったようにからだを動かすことができなかった。快感はじわじわと高まっていき、あとすこしで射精しそうになると、翼はしばらく手の動きを止め、またすこしすると刺激をし始めていた。それがなんども続いて、ぼくはイキたくてしょうがないのに、イケないという生殺しのような状態が続きていた。それがかなり長い間続いたあと、やっと翼が最後の一掻きを加えてくれたので、とうとうぼくのモノは激しく暴発を始めた。
そのときぼくは目が覚めた。ぼくのモノはパンツの狭い空間で押し付けられながらも、ものすごい射精をしていた。ぼくは飛行機のシートに寝たまま、股間は毛布の上からもわかるくらい激しく上下に律動を繰り返していた。10回以上発射を続けたあと、ぼくのモノはやっと放出を終えた。もちろんパンツの中は大量の白いマグマでドロドロになってしまっていた。かぶっていた毛布をすこしめくると、栗の花の鼻をつく臭いが立ちのぼっていた。ぼくはあわてて、毛布を腰に巻いて立ち上がり、肘掛に足をかけて眠っているとなりの青年の上を乗り越えて通路に出て、化粧室に急いだ。歩いているあいだに粘液がすこしまたの方に垂れてしまっていた。ぼくはトイレに入って股間を見た。幸い穿いていたボクサーの生地が厚めだったのと、チ♂ポのあたる前の部分の生地が二重になっていたので、かろうじて穿いているチノまでは染みてきていなかった。チノを脱ぐとそれでも見事に濡れてしまったボクサーがあらわれた。夢精の量がすごかったことをものがたっていた。ぼくはパンツを脱いでペーパータオルで精液をていねに拭いとっていった。それでもあまりに広範囲に濡れてしまっていたので、栗の花の臭いが強くて、もう一度穿いても、精液の臭いをまわりに気づかれてしまいそうだった。ぼくはしかたなくパンツをふたたび穿くのはあきらめて、濡れたパンツをペーパータオルで何重にも包んで、毛布の中に巻き込んで、ノーパンでチノを穿いてトイレを出た。ノーパンだとなんだか股間がスカスカ、ブラブラして変な気分だった。席に戻るととなりの青年が気づいてくれて、中に入らせてくれた。となりの青年がまた目をつぶったのを確認してぼくは毛布の中からペーパータオルで包んだ夢精パンツを出して、急いでビニールのふくろの中に入れて、デイバックの中にしまったのだった。
そしてそのあともうつらうつらとしているうちに飛行機は***空港に着いた。入国審査を終えて、スーツケースを受け取って、出口のところにあるレンタカー屋に行くと、翼がレンタカー屋のオジサンと楽しそうに話していた。ぼくが入っていくと、おじさんは立ち上がって握手をしてきた。
翼:すこし遅れた?
直:荷物がなかなか出てこなくて、そこで待たされた。
おじさん:また来たのか、一年ぶりだよね。あえてうれしいよ。
直:ぼくこそ・・・ そうだ、これ日本のおみやげ。
おじさん:おお、それはありがとう、日本のおみやげとはホントにうれしいよ。
直:喜んでくれると、ぼくもうれしいし・・・
おじさん:今回は車は借りてくれるのか?
翼:今回はごめんね。
おじさん:それは残念、機会があったらまた借りてくれ・・・
ぼくたちはチャイをごちそうになってからレンタカー屋を出て、タクシーに乗って翼のサービスアパートに行った。
直:なんか翼、すげえ顔が引き締まった感じ・・・
翼:まあね、オレもそれなりに成長してるってことかな・・・
直:ますますいい顔になったよね。
翼:直、来てくれてうれしいよ。
直:翼、会いたかったよ・・・
翼:直は、長いこと飛行機に乗ってたんだから、シャワーでも浴びてすっきりしたら?
直:うん、そうだね、シャワーですっきりしようかな・・・
翼:久しぶりだから、特別に直のからだを洗ってあげるよ。
直:ホント! うれしいな。
翼:ほら、服脱がしてあげるからこっち向いて。
ぼくが翼に向き合うと、翼はめずらしく積極的にぼくの服を脱がせ始めたのだった。上を脱がせて、下のチノを脱がせたとき翼が大きな声で言った。
翼:直、なんでパンツ穿いてないんだよ!
直:あっ、そうだった・・・
翼:どういうことなんだよ、ノーパンなんて・・・
直:実はね、飛行機で寝てるときに、出ちゃって・・・
翼:げっ、まさか飛行機でオネショしたとか・・・
直:バ~カ、するか! 
翼:と言うことは、ひょっとして夢精?
直:うん、そうなんだ・・・
翼:ふつうしないよね、飛行機で寝てて夢精なんて、さすがは直というか・・・ ひょっとしてとなりに直好みのイケメンが座ってたとか・・・
直:げっ、どうしてわかったんだよ・・・
翼:そんでそいつの夢見て夢精したのか?
直:まさか、ちゃんと翼の夢でしたよ・・・
翼:まったく出したいざかりの中学生みたいなんだから・・・ 
直:翼が電話で溜めとけっていうから、溜めといたら飛行機の中で出ちゃった・・・
翼:やれやれ、普通でも大量に漏らしちゃう直だから、溜めといたってことはパンツグショグショにしたな・・・
直:すげえパンツ濡らしちゃったから、トイレで脱いで、しかたなくノーパンで・・・
翼:そんでその汚したパンツはどうしたんだよ、捨てた?
直:気に入ってるパンツだから持ってきた・・・
翼:まったく早く出しなよ、今は水につけといて、後で洗ってあげるから・・・
直:翼、ゴメン・・・
翼:まったく直らしいや・・・
直:せっかく久しぶりに翼に合うから勝負パンツ穿いてたんだけどね・・・
翼:うへっ、すげえ濡れかたじゃん、オネショしたみたいに濡れてる・・・
ぼくからわたされたパンツを水を入れた洗面器に翼は浸けてくれた。裸になったぼくたちはバスルームに入っていった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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