世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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木田くんの憂鬱(3)

昨日までの一週間、じつは翼のところに行っていましたので更新ができなくてすみませんでした。その間にnoriさんから夜尿症矯正合宿外伝木田くん編が届いていましたので、アップいたします。noriさんに感謝です。それから翼のところに行った話は次回からアップしますのでよろしくお願いいたします。

noriさん作 木田くんの憂鬱(3)

合宿最初の夜、賢太郎はふだん家でしているのよりもずっとものすごいおねしょをしてしまったのだった。同じ部屋の参加者のうち、賢太郎よりも年上の大学生の中川も大失敗をしていたので、少し賢太郎は安心をした。しかし、穿いていたブリーフもジーンズも、さらにTシャツの下の方までグショグショに濡らしてしまったので、賢太郎は中川と着替をもらいに主催者のところに行った。ところがこの合宿ではおねしょをした時にはペナルティとして、ションベンで濡れた服で一日中我慢しなければならない決まりになっていた。気持ち悪いが二人はしかたなく濡れたままで過ごすことになった。さらにおねしょのペナルティはそれだけではなくて、自分の濡らした布団を見通しのいい物干し場に干すだけではなくてその横に濡れた股間のままで立っていなければならなかった。その朝は賢太郎を含めて三人がおねしょをしていた。もう一人も大学生で賢太郎より年上だったので、賢太郎はちょっと救われたような気分になっていた。三人のおねしょ布団は、どれもものすごい濡れ方で、それが三枚も並ぶと壮観だった。
その日、賢太郎は合宿から脱走した。しかしすぐに関係者につかまってしまい、けっきょく連れ戻されてしまった。そして脱走の罰として、イスに縛られたまま、座った状態で一晩寝ることになった。それでも翌朝起きると賢太郎はみごとにおねしょを漏らしてしまい、イスの下の床に黄色い水たまりを作ってしまっていた。
そしてその日に行われた「オモラシ・バトルロワイヤル」でも賢太郎は屈辱的なお漏らしをしてしまい、しかもそのときに濡れた股間を、たまたまスポーツセンターに来ていたバスケ部のメンバーに見られて、きつい言葉を浴びせられるという屈辱も味わった。
そして最後の晩、布団に入ると、生乾きのブリーフが気持ち悪くて、賢太郎はすぐにでもおねしょをしてしまいそうな感じがしていた。それでも疲れているのかすぐに深い眠りにおちていった。
賢太郎は夢を見ていた。いつのまにか賢太郎のチンポが成長したのか、平常時でもものすごい巨根になっていた。となりにいた中川がそれを見て驚いていた。賢太郎は勃起させたらどのくらい大きくなるだろうと、いつもオナニーをするときのように、包皮でオナニーをしようとした。ところがいつのまにか賢太郎のモノは露茎になっていたのだ。賢太郎は亀頭を手で直接刺激して、オナニーをした。いままでに感じたこともないような快感がからだ全体を満たしてた。賢太郎は我を忘れてオナニーに熱中していた。そして賢太郎のモノがさらに硬くなり容積を増して、爆発をした。大量の精液がなんども射出されていった。それはいつまでたっても終わらずに、白いマグマを発射し続けた。賢太郎はあまりの快感にとうとう気を失っていた・・・
そしてつぎに賢太郎が気付いたときはなぜかトイレの便器の前に立っていた。昼間のお漏らしのせいでじっとりと湿っているジーンズの前を開けて、自分のチンポを取り出た。昨日まで子供のような短小包茎だったチンポが、なぜかズルムケの巨大チンポになっていた。一日でこんなに成長するものなのだろうかと賢太郎は不思議な感じがしたが、とりあえず大きくなっているのはいいことではあった。巨大化したモノを取り出して、賢太郎は便器に向かって勢い良くションベンをし始めた。チンポが大きくなったので尿道も広くなったのか、尿道口からはものすごい勢いでションベンがほとばしり出ていた。白い便器にぶつかった大量のションベンは黄色い滝となって下の方に流れ落ちていった。快感が賢太郎の全身を満たしていた。
翌朝、賢太郎は中川の声で目を覚ました。
中川:おい、木田くん、起きようぜ・・・
目を覚ました賢太郎が布団の中で身体を伸ばしているとき、股間の冷たい違和感に気付いた。
賢太郎:あっ、やった・・・
ぐずぐずと賢太郎は濡れた布団から起き上がった。布団は半分以上が賢太郎のおねしょのせいで濡れてしまっていた。この合宿に参加してから、家にいる時よりもひどいおねしょが続いていたが、その日のおねしょはさらにすごかった。
寝ているあいだにこんなに布団にションベンをだしてしまったにもかかわらず、賢太郎はまた尿意を感じていた。賢太郎は部屋から逃げるように出て、トイレに行った。トイレの便器に向かうと、夢のなかのことが思い出された。夢のなかでは賢太郎のチンポはものすごい大きさに成長していたのだ。賢太郎が濡れたジーンズの前を開いてみると、そこから出てきたのはいつもの短小包茎の子供のようなチンポだった。チンポが小さいってことは、これは現実ということだ。賢太郎は便器に向かって思いっきりションベンをした。

そして合宿が終わって、賢太郎は家に戻ったのだった。合宿のせいで賢太郎のおねしょは治るどころかさらに悪化しているようだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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