世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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カズくんが来た(1)
1月3日、相変わらずぼくはどっぷりと濡れた布団の上で目を覚ました。前の晩は翼といっしょに日本料理を食べた時、かなり日本酒を飲みすぎたせいだろう。
布団を見ると、世界地図が翼のほう前広がっていて、翼も漏しているみたいに見えた。でも翼の方で濡れているのは当然布団だけで股間は乾燥しているので、漏らしたのはぼくだけみたいだった。
その時、急に翼が目を覚ました。

翼:うへっ、シーツが濡れてる、気持ち悪い。
直:ゴメン、やっちゃった。
翼:それにしても直ったらどんだけ漏らしたんだよ。オレの腰の下までぐしょぐしょじゃんか、ったく・・・
直:ぜんぶ出ちゃったみたい・・・
翼:もうしょうがないなあ、もう何日連続でやってるんだよ。
直:大晦日は実家で泊まったけど、その時はしなかったからね。
翼:それがなければ、年末の三連休の頃から連続記録じゃない?
直:まあそうなんだけどね・・・
翼:ったくしょうがないんだから。オレがいるあいだはいいけど、オレがあっちに帰ったら、直、自分で後始末すなきゃなんないんだぞ。まあいるあいだは後始末してやるからさ、直はシャワー浴びておいでよ。

後始末を始めた翼に急き立てられるようにぼくは起き上がってシャワーを浴びにいった。

シャワーを浴びてから、ぼくたちはブランチを食べに出かけることにした。夕方にはカズくんが来る予定なので、ショッピングモールで買い物をして、そのあとお茶をしただけで、ぼくたちはマンションに帰ってきた。

そして夕方になると、カズくんから電話がかかってきた。

カズくん:もしもし、俺、ええと京都でお会いした、カズです。
直:ああ、カズくん、今どこにいるの?
カズくん:--駅です。
直:それなら、●●線に乗って、一駅目で降りて、改札口まで出てきてくれるかな、そっちのほうが迎えにいった時に見つけやすいから。
カズくん:わかりました。●●線で一駅ですね。
直:もしもわかんなかったら電話して。

ぼくはすぐに翼を乗せて、車で最寄り駅に急いだ。駅の近くに車を止めて、翼は改札口のほうに走っていった。しばらくすると、翼はカズくんを連れて車に戻ってきた。

カズくん:直さん、来ちゃいました。
直:遠いとこから来てくれてうれしいよ。
カズくん:よろしくお願いします。
翼:もうあいさつはいいから。マンションに戻るよ。
カズくん:ここは東京じゃないんですよね。
翼:そう、神奈川だよ。
カズくん:でもすげえ都会って感じ・・・
翼:まあ高層ビルがけっこうあるからね。
直:なんかカズくん、今日はすげえカッコいい服着てるね。
カズくん:東京に行くんだからと思って、ちょっといい服を選んで着てきました。俺の服、ヘンじゃないですか?
翼:すげえカッコいいよ、カズくんによく似合ってる服だよね。
直:なんかファッション誌にそのまま出られそう。

雑誌のモデルのような格好のカズくんを乗せて、車は5分ほどでマンションに帰り着いた。エレベーターで上がって、部屋にカズくんを招きいれた。

翼:どうぞ、そのソファにとりあえず座って。
カズくん:窓の外、夜景がきれいですね。
翼:ちょっと待って、一度電気消すよ。

そういって翼がリビングの電気を消した。

カズくん:うわつ、すげえ、魔法みたい、部屋が暗くなったら、外の景色が急にすげえ輝き始めたみたいな感じ。
直:部屋が明るくてもそれなりにきれいな夜景だけど、部屋を暗くすると、急に夜景全体ががきらきらと輝き始めるからね。
カズくん:いいなあ、こんないいところに二人で住んでるんでしょう、理想的だなあ。
直:まあ、翼は今のところは海外駐在だから、ぼくがほとんど一人で住んでるんだけどね。
翼:とりあえずお腹へったから、晩御飯食べようよ。
直:翼とふたりで作っておいたんだよ。
カズくん:ホントですか、うれしいなあ。
翼:いっぱい作ったから遠慮しないでたくさん食べてね。

ぼくたちはビールで乾杯をして、夕飯を食べ始めた。カズくんはからだは細いのにけっこうたくさん食べてくれた。ビールの次はワインのボトルを開けて飲むことにした。

カズくん:晩メシ、すげえうまかったです。
翼:それはよかった。直は料理だけはけっこう上手なんだよね。
直:料理だけは、ってどういうことだよ、ったく・・・
カズくん:いいなあ、こんなすげえいいマンションに住んで、ふたりで仲良く料理するなんて、うらやましいなあ。
翼:まあここは日当たりがいいから、布団がよく乾きそうなんで、そんで買ったようなもんなんだけどね。
カズくん:そういえば、ベランダにお布団干されてますね。
翼:冬は日差しが弱いから、なかなか完全には乾かないよね。しかも直のオネショはチョー大量だからね。
カズくん:いいなあ、こんなに堂々とオネショ布団を干せて・・・ 俺の住んでるワンルームなんか、一階だからベランダなんか外から丸見えだから、オネショ布団なんて絶対干せないもんなあ・・・
翼:今夜はオムツしないで、直のオネショ用布団に思い切りオネショしていいよ。
カズくん:なんかオネショしていいよなんて言われるの初めてだな・・・
直:やっぱオネショはオムツにするより、布団に堂々とぶちまけるほうが気持ちいいからね。
翼:どうせ明日の朝も直はものすごいオネショするだろうから、一人がしても二人でしても布団が濡れれるのは同じだからね。
直:それにしても、カズくん、カッコいい服着てるね。
カズくん:カッコいい翼さんや直さんにほめられるなんてうれしいな。ふだん大学とかに行くときは、俺実はすげえ地味なカッコしてくんですよ。
直:なんで?
カズくん:だって、俺、仲の良い友達できると、こんどはオネショのこと知られないようにするのってすげえ大変だから。だってけっこう俺って外見で判断されてるから、おねしょするなんて信じられないって言われそうで・・・
翼:でもきっとカズくんのオネショなんか気にしないような友達があらわれると思うよ。
カズくん:だといいんですけどね。
翼:だって、エッチ後でいっしょに寝てると平気でオネショするようなすげえ夜尿症の直と、オレ付き合ってるもん。
カズくん:そうなるといいなあ・・・
直:でもさ、カズくんって、子供の頃はどのくらいオネショしてたんだよ?
カズくん:俺ですか、ええと小学校を卒業するまでは、オネショしない日はほとんどなかったなあ。一晩に2回とかすることもけっこうあったし・・・
直:そのころ、オムツってしてた?
カズくん:オムツはしてなかったけど、布団にオネショシーツをつけてた。それだとだいたい布団はセーフで干さなくてもいいから・・・
直:オネショシーツ使ってたんだ。ぼくなんかはけっこう布団をダメにしちゃったからね。
カズくん:どうも俺って、あっちのほうの成長が良くないのかも・・・
翼:それってどういうこと?
カズくん:実は、俺ってメッチャ包茎なんですよ・・・
翼:そうなんだ、直と同じじゃん。
カズくん:えっ、直さんも包茎なんですか?
翼:そう、直もめちゃくちゃ包茎。
直:でもぼくのは手で剥けるから、仮性だけどね・・・
カズくん:直さん、ヘンなこと頼んですみませんけど、ちょっと見せてほしいな。
翼:ほら、直の見事な包茎を見せてあげなよ。
直:見せるけど、カズくんのも後で見せろよな。

ぼくは立ち上がって、とりあえず後ろを向いてパンツを脱いだ。

カズくん:よかった、直さんも包茎なんだ、でも被ってるけど皮はそれほど厚くないですよね。
翼:こら、直、なんで我慢汁が垂れてるんだよ。
直:さっきの話の流れから、けっこう興奮してるんだよ。
カズくん:でも直さんのは包茎だけど、けっこう亀頭が大きそうだし・・・
翼:和くんのは仮性なの?
カズくん:俺のはけっこう皮が厚いけど、とりあえずは手でむくことはできるから、とりあえずは仮性なのかなあ、でも・・・
直:カズくんのも見せてごらんよ。
カズくん:なんかちょっと恥ずかしくなってきた・・・
翼:でも見ないとわからないから、ちょっとだけ見せてみなよ。
カズくん:はい・・・

カズくんはためらいながらパンツを脱いだけれど、すぐに手でコカンを隠していた。

翼:恥ずかしくないからさ、ちょっと手をどけてみてよ。
カズくん:そうですよね、パンツ脱いじゃってるんだから・・・

手の下からあらわれたカズくんのチ♂ポは、、先が細くなっていて、さっきっぽの方に包皮がしわしわによって亀頭口が塞がれている小学生のような形だった。ただ大きさは小学生のものと比べるとはるかに巨大だった。

直:なんか固そうで剥けそうにない包皮だよね、でも剥けるんだ。
カズくん:剥けますよ、ほら、こうすると完全に亀頭が出てくる。
翼:うわあ、きれいな薄いピンク色の亀頭だね。
カズくん:でも亀頭が敏感すぎて、剥いても直接触ると痛くて・・・
翼:いつも包皮で守られてるから、亀頭が敏感すぎるっていうのは、直と同じだね。
直:ぼくのは敏感かもしれないけど、痛くて触れないことはないぞ。
翼:なんかふたりとも勃起し始めててない?
カズくん:すみません、ガマンしてたんだけど、大きくなってきちゃった・・・
翼:直はけっこう膨張率がよくて、フル勃起すると16センチくらいになるんだよ、包茎のくせに・・・
直:カズくんのもけっこう大きくなってきたよね。
カズくん:なんか白いカスが溜まっててすげえハズい・・・
直:ぼくのも同じだよ、カズくん、まずシャワー浴びて洗っておいでよ。
翼:風呂にお湯を張るから、みんな交代で入ろう。

まずは一君が先に風呂に入り、そしてぼくと翼もつぎつぎに入った。

翼:カズくん、どうする、オレたちと一緒に3人で寝る? それとも一人がいいなら、あっちの部屋なら一人でゆっくり寝られるよ。
カズくん:なんか、直さんと翼さんといっしょに寝たいな・・・
直:じゃあ、3人で寝ようか。
翼:じゃあ、ふたりがオネショしてもだいじょうぶなように、オネショ用の布団を敷いてくるね。

ベッドの準備ができたので、ぼくたちは寝ることにした。翼が真ん中に寝て、その両側にカズくんとぼくが寝ることになった。

翼:ふたりともオネショなんか気にしないでぐっすり寝てね。もしオネショしたらオレがちゃんと後始末してあげるからね。
カズくん:なんかオムツなしで寝るの久しぶりだな・・・
翼:じゃあ、ゆっくり寝てね。おやすみ。
直:なんかちょっとワイン飲みすぎた、すげえ眠い。
翼:直、おやすみ。

ぼくたちは酔ったままぐっすりと眠ってしまった。(つづく)


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