世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛が来てると・・・
この前会ったときに、凛のほうからしばらく連絡しないでくれと頼んでいたのに、なぜか逆に凛のほうからぼくに電話がかかってきた。
凛:直は、三連休どうするんだよ?
直:まあ友達にあったり、買い物に行ったり、コンサートに行ったりかな・・・
凛:じゃあさ、22日の夜、ちょっと直のところに行っていいか?
直:土曜なら、いいよ。晩メシ、ぼくのとこで食べる?
凛:そうしてくれるとうれしいな・・・
直:いいよ、じゃあ晩メシ前においでよ。でも、凛こそ三連休、奥さんの実家に子供を見に行くんじゃないのか?
凛:それは、年末にけっこう長く行けるから、三連休はこっちにいることにした。
直:そうなんだ、じゃあ土曜日待ってるからね。
凛:わかった、じゃあね。
それにしても、凛のほうからぼくのところに来たいなんて、どうしたのだろうか。頭ではぼくとのことを否定しても、からだのほうが疼いてしまったのだろうか。まあどっちにしろ、まずは来てくれるのはうれしい。

土曜はちょっと離れたショッピングセンターに食材の買い物に行った。そしてワインとビールも買い込んできた。
夕方からは、ビールを飲みながらゆっくりと夕食を作り始めた。夕食の味見をしながらビールを飲んでいると、けっこうな量のビールを飲んでしまっていた。そして7時頃、凛がやってきた。
凛:よっ、直、来たよ。
直:よく来たね、とりあえず中に入りなよ。
凛:なんかおいしそうな匂いがしてるね。
直:凛、お腹へってる?
凛:けっこうへってるかな・・・ ああ、それから、とりあえずワイン持ってきたから・・・
直:凛、ありがとう、うれしいな・・・
凛:といってもそんなに高いワインじゃないけどね・・・
直:じゃあ、すぐに食べられるようにするから・・・ じゃあ準備する間、これでビールでも飲んでなよ。
ぼくはキッチンで料理の仕上げをした。そして完成した料理をテーブルのうえに運んだ。
凛:直は相変わらず、しゃれた料理を作るね・・・
直:食べてみないと味はわからないけどね・・・
凛:いただきます。
直:どうぞ、召し上がれ・・・
ぼくたちは、凛が持ってきたワインを飲みながら夕食を食べた。すぐに凛の持ってきたワインは空になったので、次にぼくの買ってきたワインを出すことにした。ぼくはキッチンでワインのコルクを抜いて、そしてまたガラナエキスを入れた。そのワインを凛にすすめると、凛はおいしいといってたくさん飲んでくれた。
そうして食事が終わり、ソファに移動して、二人で残りのワインを飲んだ。といってもほとんど凛がひとりで飲んだようなものだった。
凛:なんかちょっと眠くなってきた。寝る前にシャワー使っていい?
直:いいよ、ぼくもいっしょに浴びようかな・・・
凛:いいよ、いいしょに浴びよう・・・
直:じゃあ、ぼくが凛をきれいに洗ってあげるね・・・
ぼくたちは脱衣場で服を脱いだ。凛のきれいなからだがあらわになった。
直:凛の肌、きれいだよね・・・
凛:そうかな、翼には負けるけどね・・・
直:でも、これは翼よりちょっと大きいみたいだね・・・
凛:そうかな、比べたことないからわかんないけど・・・
直:でも凛も翼もきれいな色をしてる・・・
凛:からだ洗ってくれるんだろう?
直:もちろん。
ぼくは石鹸をつけたスポンジで凛のからだを上から順番になでるように洗っていった。そしてあのあたりは飛ばして足の先まで洗い終えた。
凛:直、洗ってくれてありがとう。
直:まだ、いちばん大事なところを洗ってないよ。
凛:そこはじぶんで洗うから・・・
直:ダメ、凛のいちばんステキなところだもんね、ぼくが洗ってあげる。
ぼくは有無を言わせず凛のチ♂ポを洗い始めた。洗いながらワザとこすっていると、凛のモノが少しずつ膨張し始めた。
凛:こら、直、洗うだけにしろよ・・・
直:いいのか、感じてるみたいじゃん・・・
凛:このところあんましてないから、溜まってるんだよ、だから勃起したんだ・・・
直:凛のチ♂ポ、勃起するとけっこう大きいね。
凛:直だって勃ててるじゃん・・・
直:あとでベッドでゆっくり気持よくなろうよ・・・
ぼくがそう言うと、凛はゴクリとつばを飲み込んだみたいだった。そしてシャワーでせっけんの泡を流している間も、凛のモノはずっと勃起していた。
凛は先にバスルームを出ていったので、ぼくは念のため後ろの穴をきれいに洗った。
そしてリビングに行くと凛がソファに座って冷たい水を飲んでいた。凛はさり気なく手で股間をかくしていたけれど、穿いていたスエットが見事に盛り上がっているのがよく見えていた。
直:凛、ベッドに行こうよ、その突っ張ってるモノを気持よくしてあげる・・・
凛:べつに直に欲情してるわけじゃないのに、どうしてこんなになるんだ・・・
直:男は溜まればそうなるんだよ・・・
凛:直のベッドに行きたいけどね、そうだ、これはもうそろそろ言ってもいいよな、じつは明日の朝、翼が日本に帰ってくるんだよ、そんで直接こっちに来ると思うから、俺があんたとベッドをともにしてちゃ、マズいだろう・・
直:べつにいっしょに寝てるくらいだいじょうぶんじゃない。ぼくが凛お兄さまに甘えてたってことにすればいいじゃん・・・
凛:気持ち悪い声だすなよ・・・ だからお兄さんっていうのだけはやめろって・・・
直:じゃあ、凛ちゃんがぼくに甘えてたっていうのは?
凛:凛ちゃんって言うな、こんど言ったらぜったい殴る・・・
直:とにかく、気持ちいいことして終わったら、凛は翼に部屋に行って、翼のベッドで寝てれば問題無いじゃん・・・
凛:それならなんとかなるな、それにしてもいまは痛いくらい勃起してるから・・・
直:凛、おいで、ベッドに行こう・・・
ぼくたちはベッドルームに行って、ならんで横になった。
凛:直、勃起してる?
直:もちろん、凛に負けないくらい・・・
凛:パンツ、脱がせるぞ。
直:うん・・・
凛:直のチ♂ポって、勃起しても被ってるのな・・・
直:悪かったな・・・
凛:直にはそのほうが似合ってると思うけど・・・
直:凛はいつ頃剥けたんだよ?
凛:中1のころ、先輩からオナニー教えてもらって、皮を剥くようにしてたら、だんだんと向けてきた・・・
直:凛って中1のときからオナニーしてたんだ・・・
凛:直はどうなんだよ?
直:ぼくは高校生のとき、友達から教わって・・・
凛:ちゃんと剥いてしてた?
直:剥いたら痛かったから、押すように友達にやってもらってた・・・
凛:包茎のわりにはちゃんと成長したじゃん、包茎のくせにけっこうでっけえもんな・・・
直:凛・・・
凛:気持よくしてやるよ・・・
そう言うと凛は積極的にぼくのからだに愛撫の攻撃を始めた。
直:ああっ、凛、気持ちいい・・・
凛:もっとよくしてやるから、おとなしくしてな・・・
直:凛、いつも奥さんにこんなコトしてるのか?
凛:嫁はわりと淡白だから、ちょっと物足りないというか・・・
直:じゃあ、浮気相手にこんな情熱的なことしてるのか?
凛:直じゃあるまいし、浮気なんかしねえよ・・・
直:それにしては、喜ばせるのうまいじゃん、なんかぼくが女になったみたいだ・・・
凛:こんなりっぱなモノつけた女がいるのか?
直:男で悪かったな・・・
凛:直なら許す・・・
思った以上にエッチのうまい凛にもてあそばれて、ぼくは全身から快感が溢れでてきたように感じていた。
凛:直、足あげろよ・・・
直:凛のを入れて欲しい・・・
凛:直の穴、ヌルヌルになってる・・・
直:凛、早く入れてみて・・・
そして凛はラブオイルを自分の勃起したものに塗りつけて、そしてぼくの後ろに先端をあてた。
凛:入れるぞ・・・
直:いいよ・・・
凛:痛かったらすぐ言うんだぞ・・・
そして少しずつ凛の先端がぼくの中に入り始めた。どんなにほぐしておいても、やはり最初はちょっと痛みがする。
凛:直、痛いか、いちど抜こうか・・・
直:だいじょうぶ、もうすこし入ったら落ち着く・・・
凛:じゃあ、ゆっくり入れるから・・・
あるところを通り抜けると、ぼくの痛みはだんだん消え始めた。そしてこんどは凛の亀頭がぼくのいちばん感じるところにあたった・・・
直:はっ、そこ、すげ感じる、ビリっときた・・・
凛:直のここ、吸い付くみたいにいいぜ・・・
そうして凛はゆっくりとぼくの中で勃起したものを前後させた。そのたびにぼくは全身が感電したみたいに感じ続けていた・・・
そしてしばらくしてぼくの頭が快感で真っ白になりかけたころ、凛の顔が快感でゆがみ、そしてぼくの中の凛のモノがリズミカルに膨張を繰返しはじめた。
凛:イク、イク、うわっ、そんなに締め付けるな・・・
直:ああ、すげえよ、凛がぼくの中で爆発してる・・・
凛:はあ、いつまで出るんだ、気持よすぎて射精が止まらない・・・
直:ああああ~、すげえ、すげえよ・・・
本当に何度も何度も凛は射精し続けた。そのたびにぼくは失神するほどの激し快感が全身を満たした。
凛:はあっ、直、すげえよかったぞ・・・
直:ぼくもだよ・・・
凛:中にぜんぶ出しちゃったけど、だいじょうぶか・・・
直:もうすこし余韻を楽しんでから、あとで洗ってくるから・・・
凛:直は出してないけど、いいのか?
直:すげえ快感だったから、出さなくても満足した・・・
凛:ほら、からだのほてりがおさまるまで、抱いててやるよ・・・
直:凛、やさしいね・・・
しばらく凛に抱かれて、快感の余韻を楽しんでいたのだが、そろそろ凛が中に出したものを、洗い流した方がいいと思い、ぼくは起き上がってバスルームに行った。そして手早く後ろの穴の中から凛の出した白いものを取り出した。そしてもういっかい全身を熱いお湯で流してから、ぼくはベッドに戻った。
ベッドでは凛が下半身裸のまま、クークーとかわいい寝息をたてて眠っていた。ぼくは凛のチ♂ポをティッシュでふいてから、パンツを穿かせた。そんなことをしても凛は起きる気配がなかった。そしてぼくも凛を抱くようにベッドに横になった。凛の寝息が暖かくて気持ちよかった。ぼくもすぐに眠ってしまった・・・
 
よくあさ、ぼくは誰かに叩き起こされた。
直:ふわああぁ、あっ、翼じゃん・・・
翼:直、やっぱり浮気してたな。
直:そんな怖い顔するなよ・・・
翼;相手は誰だよ、ぶん殴ってやる。おいっ、おまえ、起きろ。
そのとき凛が頭までかぶっていた掛布団から顔を出した。
凛:あっ、翼、帰ってきたのか、おかえり。
翼:お兄ちゃん、どうしてここに?
凛:翼は先にここに戻ってくるだろうと思って、来てたんだよ。
翼:お兄ちゃん、こんな男といっしょに寝て、だいじょうぶだった? こら、直、まさか俺のお兄ちゃんまで毒牙にかけてないだろうな・・・
凛:翼、心配するな、こいつはヘタレだから、なんか昨夜、俺に、さみしいからいっしょに寝てよなんて言うから、しかたなくいっしょに寝てやってたんだ。
直:こら、凛、凛のほうから甘えてぼくのベッドの入ってきたんだろうが。
翼:なんかお兄ちゃんと直、いつのまにこんなに仲良くなったんだよ・・・
凛:翼の相手なら、俺にとっても弟ということだろう、だから仲良くしてやってもいいかなって・・・
直:はあ? 凛みたいに意地の悪い兄貴はお断りだよ、バ~カ・・・
翼:お兄ちゃんは意地悪くなんかないよ、それは直がきっとお兄ちゃんに変なコトばっか言ってるせいなんじゃない・・・
凛:ほらみろ、直が悪い、直が。
直:翼の兄貴じゃなかったら口もきかねえよ・・・
翼:もう、ふたりとも仲がいいくせに喧嘩してるんだから。でもまあお兄ちゃんと直が仲良くなってくれてよかった。
凛:翼、飛行機で眠れたのか?
翼:う~ん、ビミョー・・・ 
凛:ほら、いっしょに寝よう。
直:翼、おいで、暖かいよ。
翼:やっぱ、ちょっとだけ寝ようかな。
凛:ほら、こっちにおいで。直、そっちに行って。
直:なんで、ぼくがどかなきゃいけなんだよ。
凛:翼は外の風でからだが冷えてるから、俺と直で両側から温めてやるんだよ。
直:あっ、そうか。
ぼくと凛が開けたベッドの真ん中のスペースに翼はうれしそうに入ってきた。
翼:お兄ちゃん、来てくれてありがとう・・・
凛:今夜はオヤジたちも家にいないし・・・
直:もうすこし寝よう。
翼:直も、お兄ちゃんと仲良くしてくれてありがとう・・・
ヒゲを生やしてから、一見大人っぽくなった翼だが、やっぱり中身は以前と同じでかわいい。ぼくたちは三人でお互いの体温を感じながら、気持ちのいい二度寝を楽しんだのだった。
そして10時すぎにぼくは目を覚ました。となりでは長時間の飛行で疲れたのか、翼が気持ちよさそうに眠っていた。その隣りに寝ていた凛の姿がなかった。ぼくは起きだして、ベッドルームを出た。凛はリビングのソファに座っていた。
凛:直、起きたのか?
直:おはよう・・・
凛:シャワー借りたぞ。
直:凛、昨夜はありがとう・・・
凛:なんか素直な直って、へんな感じ・・・
直:バ~カ・・・
凛:翼にはぜったい俺たちのこと、秘密だからな。とくに直はそういうの苦手そうだから、気をつけろよ。
直:わかってるよ、なにがあってもこれだけは翼に気取られないようにする。
凛:俺も妻子持ちだし、しばらくは直とはしねからな。
直:うん、それはわかってるから・・・
凛:ほら、最後にキスだけしてやる。
そう言うと凛はぼくにホントに軽くくちびるを合わせるだけのキスをした。
凛:そんなキスされただけでそんなにうれしそうな顔するな、俺の決心が鈍るだろうが・・・
直:だって、凛のしてくれるキス、すげえ気持ちいいから・・・
凛:とにかく、直は翼と仲良くすること・・・
直:腹減らない? 朝メシ食べようよ。
凛:なんかあるのか?
直:パンと卵と野菜があるから、簡単な朝食ならすぐできる。
凛:じゃあ、俺は翼を起こしてくる。
凛が翼を起こしにベッドルームに行ったので、ぼくはキッチンに行って朝食の準備を始めた。朝食の準備ができたころ、翼が起きてきた。
直:翼、まだ眠そうだね、朝メシ食える?
翼:うん、食べるよ。
凛:なんか、翼、ずいぶんと大人っぽくなったな・・・
翼:ホント、お兄ちゃんにそんなこと言われるとうれしいな。
凛:それにひきかえ直は退化してるんじゃないか?
直:バ~カ、進歩してるぞ。
翼:そう言えば、直、今朝はオネショしてなかったね、少しは進歩したんだ・・・
凛:それにしても翼もヘンな奴といっしょになったよね・・・
翼:なんかふたりともすげえ仲良くなってる・・・
凛:翼、明日の夜はウチでみんなで食事するから、夕方までに帰っておいで。
翼:お兄ちゃんは今日はどうするの?
凛:大学の友達に会う予定があるから、これから出かけるよ。
翼:じゃあ、今夜は直とクリスマス・イヴ・イヴだね。
凛:翼は今夜は直と楽しむといいよ。
直:なんか凛は翼にはすげえやさしいじゃん。
凛:直は、俺より年上だろうが、ったくなに言ってんだか・・・
凛はひとりで出かけていった。そして翼とぼくは初めてこのマンションでいっしょにいることになった・・・

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