世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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シンクロナイズド・・・
土曜の朝、利彰君は朝食のあと、いちど家に帰ってくると言って、ぼくのところを出て行った。ぼくは寝ションベンでほとんど濡れていないところのなくなった布団をベランダに干し、シーツやパンツを洗濯した。布団はあまりにもぐっしょりと濡れていたので、一日干したくらいでは完全には乾かなかったので、取り込んだあとで、ぼくは布団乾燥機をかけておいた。そのせいで寝室は入るとなんとなくションベンの乾いた時の臭いがしていた。利彰君は家で両親と夕食をいっしょに食べたあと、こっちに戻ってくるので、ぼくはひとりでビールを飲みながらゆっくりと夕食を食べた。12時ころ、利彰君は戻ってきた。
利彰君:これいっしょに飲みましょう、うちにあったビールのセット持ってきました。うちで冷やしておいたんだけど持ってくる間にすこしぬるくなってるかも・・・
直:おっ、プ*ミ*ムじゃん、これけっこう好きなんだ。
利彰君:グラスもあるから、これで飲みましょう・・・
直:コマーシャルで使ってるヤツじゃんか。そそぎ方に注意しないといけないね・・・
利彰君:やっぱちゃんと入れるとうまいですね、ぷはっ、おいしい・・・
直:うまいって言いながらいっきに飲んで、それじゃあ味がわからないだろう?
利彰君:一杯目はこれでいいんです! 2杯目から味わって飲むんだから・・・
2杯目からは味わうとか言いながら、利彰君は早いピッチでビールを飲み続けていた。しばらくすると利彰君は500ml缶を4本も開けていた。
直:ちょっと飲みすぎじゃないか?
利彰君:ちょっと酔っちゃいました・・・
直:もう寝たほうがいいぞ。
利彰君:その前に、これ飲みましょう・・・
直:なんだよ、それ・・・
利彰君:睡眠薬・・・
直:そんなもの飲まないでも、すぐ寝ちゃうだろう・・・
利彰君:でもね、この薬、副作用の中にね・・・
直:副作用あるとまずいじゃん・・・
利彰君:でもその副作用のひとつが・・・ 
直:なんかあるのか?
利彰君:副作用の中に、夜尿がある・・・
直:そんなもの飲まなくても、あれだけビール飲んだら、利彰だったらいっぱつで寝ションベンするだろう・・・
利彰君:でも尿意で目が覚めるとつまらないから・・・
直:じゃあ、飲もうか・・・
ぼくたちはまたビールを一本開けて、薬を飲んだ。そして、布団乾燥機でほかほかになった布団をベッドにしいて横になった。
利彰君:なんかこの布団、直さんの寝ションベンの臭いがする・・・
直:利彰のも含まれてるぞ・・・
利彰君:こんなションベンの臭いのするところで寝たら、ぜったいトイレの夢見る・・・
直:それは好都合じゃん・・・
利彰君:それは直さんだって同じでしょ・・・
直:なんかもうションベンしたくなってきた・・・
利彰君:もうすこしすると薬が効いてきて、寝ちゃいますって・・・
直:ほんとだ、すげえ眠くなってきた・・・
利彰君:ゆっくり寝てくださいね、俺もなんか眠くなってきた・・・
ぼくたちはそのまま眠りの中に入り込んでしまっていた。

そのトイレは古いせいかものすごく臭かった。しかもションベンをするところには囲いも何もなくて、となりの人からは丸見えだった。こんなトイレでションベンをするのは嫌だったけれど、ぼくにはもう他のトイレに行くだけの余裕がなくなっていた。溜まりに溜まったションベンは、出そうとしなくても尿道口まで出かかっていたからだ。しかたなくションベンを出そうとすると、そう言うときにかぎってとなりに人が来たのだった。となりの人からはぼくのションベンするところが丸見えである。となりに来たのは利彰君だった。
利彰君:もう漏れそう、汚いトイレだけどしかたないですよね・・・
直:もうすこし離れたところでしろよ、くっついてくるなって・・・
利彰君:直さん、膀胱破裂しそうなんでしょう、早くしたほうがいいですよ。
直:利彰がじろじろ見てたら出るものも出ねえだろうが・・・
利彰君:直さんってヘンタイのくせに、妙なところで恥ずかしがるんですね・・・
直:ションベンしてるとこなんて人に見られたくないだろうが、ふつうは・・・
利彰君:でもそれにしてもなんか変なトイレですね、臭いし・・・ 夢のトイレだったりして・・・
直:まさかそんなことはねえだろう、こんなにはっきりしてるし、臭いだってすごいし・・・
利彰君:そうですけど、もし夢だったら、どうします?
直:夢でもなんでもいいよ、もう限界・・・
ションベンが自然に尿道口から飛び出してきていた。ションベンの一筋の太い流れは便器にあたって激しく飛び散っていた。
利彰君:すげえ勢いのションベン・・・ 俺ももう我慢できないからやっちゃいますね。
そういって利彰君もものすごい勢いでションベンをし始めた。
直:はあ、トイレ、間に合ってよかった・・・ 我慢したションベンするとチョー気持ちいい・・・
利彰君:こんな汚いトイレだけど、見つかってよかった・・・ もうすこしで漏らすとこだった・・・
直:なんか気持ちよすぎて、かえって変な感じ・・・
利彰君:夢だったりして・・・
直:まさか・・・
ぼくはハッと目を覚ました。チ♂ポからはションベンがドクドクと出続けて、股間を濡らしていた。
直:げっ、寝ションベンだ・・・ なんでいちばん気持ちのいいときに目が覚めるんだろう・・・
とりあえずぼくは急いでションベンを止めようとした。変な力を入れたので、尿道に痛いようなかゆいような中途半端な感覚がしていた。何とかションベンは止めることができたのに、まだ股間のほうからはじゃあというションベンを出す音が聞こえていた。毛布をめくると、となりでぼくのほうを向いて横向きに寝ている利彰君が寝ションベンの真っ最中だった。パンツが吸収できなかった大量の寝ションベンはシーツや布団に黄色い染みを大きく広げていっていた。利彰君を起こして、寝ションベンを途中でやめさせようかとも思ったけれど、それよりも利彰君がどこまで大量に寝ションベンを出すのか見てみたくなり、起こさないでそのまま寝ションベンを最後まで垂れさせようとぼくは思った。それにしても見事な寝ションベンだった。さすがに膀胱を大きくする訓練をしただけあって、垂れても垂れても、次から次へ寝ションベンが流れ出してきていた。とうとう布団全体が寝ションベンの海になってしまっていた。しばらくしてさすがに長かった利彰君の寝ションベンも止まった。利彰君は大量の寝ションベンを出し終わっても、まだ気持ち良さそうな顔をして眠り続けていた。睡眠薬がまだ効き続けているのか、ぼくも眠くなって、二人のねしょんべんの海の中でそのまま二度寝を始めていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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