世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼に会いに
先週、翼が駐在しているタイに遊びに行った。
その週は翼が仕事を休めるということだったので、ぼくは久しぶりに翼に会いに行くことにした。

土曜の夜遅く、京急に乗って羽田空港に行った。
そして日曜になってから、飛行機は羽田空港を飛び立った。
トイレに行くことを考えて通路側の席をとっていた。
飛行機が飛び立つと、夜遅いということもあり、ぼくはすぐに眠ってしまっていた。
4時くらいに一度目が覚めたので、念のためにトイレに行って、オシ♂コを全部出した。
また熟睡してしまい、目が覚めた時はすでに飛行機は着陸態勢に入っていた。

飛行機を降り、入国審査を済ませて、荷物を持って到着ロビーに出ていくと、翼がニコニコしながら手を振っていた。

翼:直、よく来たね。
直:無事翼に会えてよかった。
翼:飛行機では眠れた?
直:すげえぐっすり寝てたよ。
翼:げっ、ぐっすり寝たって、まさか飛行機でオネショしなかっただろうな。
直:ば~か、するか。
翼:じゃあ、とりあえずオレのサービスアパートに行って、荷物を置けばいいよ。
直:電車に乗りたい。
翼:いいよ、市内まではシティラインに乗っていこう。

シティラインに乗って20分ほどでバンコク市内の駅で降りた。
タクシーに乗り換えて、街中の道を右に左に曲がりながら、15分ほどで翼のサービスアパートに着いた。
アパートメントホテルとしても使われているようで、ホテルのようなロビーとレセプションがあった。
翼の部屋はリビングとベッドルームがあり、立派なキッチンも付いていた。

翼:直、朝ご飯食べよう。
直:それより、翼を食べたいんだけど。
翼:ったく、直はいつでも直だよね。
直:だって、翼、すげえおいしそうなんだもん。

ぼくは大きなベッドに翼を押し倒した。意外なことに翼は抵抗もせずにぼくに押し倒されていた。

直:翼、拒否らないのか?
翼:拒否ったほうがいいんなら、そうするけど。
直:素直な翼が好き。
翼:げっ、直、もうけっこう勃ってるじゃんか。
直:翼のフェロモンにやられた。
翼:やりたい盛りの高校生じゃないんだから、パンツの中で早撃ちすんなよな。
直:するか。
翼:直のションベン臭いチ♂ポも悪くないんだけど、せめて後ろの穴の中は洗って欲しいなあ。
直:そうだね、後ろを洗わなきゃ・・・
翼:ほら、早くシャワーを浴びておいでよ。
直:その前に、もうギンギンに勃っちゃってるからさ、ちょっとだけ触ってほしいな。
翼:ったく、しょうがないなあ。

翼は仕方ないなあというような表情をして、ジッパーを開けてパンツを下げて、ぼくの勃起したものを取り出した。

翼:ったく、何で直のチ♂ポはムダに元気なんだよ、しかもムダに大きいし・・・
直:ちょっとだけ大きいけど、でもソウさんやジュンちゃんに比べたらたいしたことない。
翼:ソウさんとジュンちゃん親子は特別だよ。直だって最大になると17センチもあるじゃんか。
直:でもソウさんのデカチンってすげえイケてるよね、イケチンだもんな。
翼:まあ直のもムダに大きいけど、包茎だし色がきれいで、子供のチ♂ポがそのまま巨大化したみたいで、オレは好きだけどね。
直:でも、翼のちょうどいい大きさの剥けチンに憧れる・・・
翼:直ったらもうこんなにガマン汁出しちゃって、ヌルヌルじゃんか、これ以上触ると、直、パンツの中でぜったい暴発するね。
直:うん、けっこうきてる・・・
翼:とにかくシャワーを浴びて少し冷静になっておいで。

仕方なくぼくは起き上がり、完全に勃起したチ♂ポをゆらゆらさせながらバスルームに行った。
とりあえず熱いシャワーを浴びて、からだを洗い、さらにお湯の温度を少し下げて、後ろの穴の中を解しながら洗った。
ベッドルームに戻ると、翼はベッドに横になっていて、掛けている毛布を手で持ち上げて、ぼくが入れるようにしてくれていた。

直:翼、なんかやさしいじゃん。
翼:そりゃあ、単身赴任先に最愛の妻が遠くから会いに来てくれたんだもん、やさしくするよ。
直:そんなにやさしくされたら、翼に甘え倒すぞ。
翼:いいよ、思いっきり甘えてごらんよ。直はオレより年上だからってヘンに気にして、なるべく甘えないようにしてるだろう。
直:だって、ぼくのほうが年上なんだし・・・
翼:直はホントはすげえ甘えっ子なんだから、こういう時は気にしないで甘えて来ればいいんだよ。
直:なんか、翼、カッコいい、惚れ直した。
翼:今さらなんだよ、オレは以前からカッコいいつうの。
直:翼、愛してるよ。
翼:そんなこと言って、実は俺のいないあいだに浮気しまくってるだろう。
直:それほどしてねえよ・・・
翼:でも浮気したんだろう、正直に白状したら許してやらないこともないぞ。
直:浮気はしてねえって、エッチは何人かとしたけど、快楽を求めあっただけで、ぼくの心は翼のもの。
翼:もう、直が行きずりのヤツとエッチしないように、お兄ちゃんなんかに直の下の世話を頼んだんだけどな・・・
直:凜はときどき急にやってきて、オネショの後始末とかしてくれたよ。ソウさんやジュンちゃん、裕太とかもたまに来て、オネショしてたら後始末してくれた。
翼:まあ、それならいいよ。直、これからはあんまり浮気するなよ。
直:わかってるって。それより、翼、早くいいことしよう。
翼:ったく、直ったらすげえガマン汁出して・・・
直:うわっ、翼、チ♂ポに触らないで、すぐにイッちゃいそう・・・
翼:ったく直は・・・
直:翼、早く入れて・・・
翼:しょうがねえなあ・・・

翼は指を入れてぼくの後ろを解そうとした。

直:さっき風呂で洗いながら解しておいたから、だいじょうぶだよ。
翼:みたいだね、穴の筋肉がすげえやわらかくなってる。
直:だから入れてもだいじょうぶだよ。
翼:ちょっと待って、もう少し勃起させるから。

翼は手で自分のものを扱いて完全に勃起させようとしていた。あまりひとりエッチをしない翼の手扱きを見てぼくはけっこう興奮していた。
そして翼のものが完全に勃起した。
翼はぼくの両足を持ち上げて足首あたりを肩に乗せると、ぼくの後ろに少しずつ侵入してきた。
いくら後ろが解れていても、やっぱり入れ始めは少し痛みを感じてしまう。
それをガマンしていると、翼のモノが完全に中に入った頃には痛みがウソのように消えてしまっていた。
翼のモノがぼくの一番感じるところを刺激し始めた。
目の前でストロボが煌めいたようなものすごい快感が全身を満たしていた。
翼が腰を前後に動かして、ぼくを刺激するたびに、ぼくは自然に喘ぎ声をあげていた。
そして翼のモノがさらにぼくの中で大きくなり硬さを増して、激しく律動を始めた。
その激しい動きでぼくはいちばん気持ちのいいところを刺激されて、とうとうオルガスムスを迎えていた。
翼のモノはぼくの中で何度も何度も爆発を繰り返していたが、だんだんと激しい射精も終わり始めていた。
後を刺激されて感じるオルガスムスは射精と違って終わってもなかなか快感が小さくならない。
ぼくはからだの中に熾火のように燃え残る快感を名残を惜しむように感じていた。

翼:直、だいじょうぶだった、なんかすげえ声をあげてたけど・・・
直:気持ちよすぎて自然に声が出ちゃった・・・
翼:直が気持ちよかったなら、俺も満足。でも、直、まだ射精してないんじゃないのか?
直:射精なしでもすげえ気持ちよかった、まだ快感がからだの奥に残ってる感じ・・・
翼:じゃあ、オレが抱いててやるから、快感が消えるまでそのままじっとしてな。
直:翼、前よりやさしくなってない?
翼:オレもだいぶ落ち着いてきたんだろうな、たぶん・・・
直:なんか、今、こうやって翼に抱かれてると、すげえ幸せを感じる・・・

ぼくたちはしばらく抱き合ったままじっとしていた。ぼくの中の快感の余韻もだんだんと消え始めていた。
ぼくは飛行機移動の疲れからか、そのまま眠ってしまっていた。

昼近くなって、ぼくは翼に起こされて目を覚ました。

翼:直、そろそろ起きなよ。それにトイレに行かないとけっこうヤバいんじゃないの?
直:げっ、漏れそう、早くトイレに行かなきゃ。

ぼくはあわてて小走りにトイレに向かった。何とかトイレに間に合って安心することができた。

翼:さあ、出かけるよ。今日からタイの新年だからね、いろいろと珍しいものが見られるかもよ。
直:今頃新年なのか?
翼:太陽暦の新年はそれほど祝わないみたいだね。その後の旧暦の正月、こっちで言うチャイニーズニューイヤーは華僑とかいるからそれなりににぎやかだけど、やっぱ今日から始まる新年がタイでは一番おめでたいそうだよ。
直:少し寝たから、けっこう元気になったから、出かけよう。

ぼくは翼に連れられてサービスアパートを出て、新年の街に出かけたのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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