世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夜尿症の原因は・・・(14)
夜尿症の原因は・・・(14) noriさん作

病院の治療のあった日の夜、何となく全員が同じ時間に食堂に集合して夕食をとることになった。
夕食はカレーで、鍋に二種類のカレーが用意されて、セルフサービスになっていた。
サラダも大量に準備されていて、栄養面での考慮がされていた。
食事と同時にビールも出てきたので、半ば飲み会のようになっていた。

ゆっくりと食事をして、しばらく休んでから、それぞれ好きな時間に風呂でからだを暖めたのだった。

風呂の後、またよく冷えたビールを飲んで、蒼汰と剛知は早めに寝ることにした。
寝る前にトイレに行って、部屋に戻ると、夕食がカレーだったのでふたりとものどが渇いていた。

「なんかのどが渇いたな、俺はペットのお茶飲むけど、蒼汰は?」
「やっぱカレー食べると、のど渇くよね、俺もお茶飲むよ。でも飲み過ぎないようにしないとね。」
「飲んでも飲まなくても、どうせネションベンしちゃうのは同じなんだから、俺は好きなだけ飲むぜ。」
「まあそうだね、少しくらい水分を制限したって、あんま変わんないもんな。」

ふたりはのどの渇きがおさまるまで、ごくごくと大量のお茶を飲んだ。
そして11時すぎにはふたりともそれぞれの布団に入って眠っていた。

夜中の1時過ぎ、剛知は夢を見ていた。
大きな川にかかる橋の欄干の上に立って、下に流れる川の流れに向かって、前を開けてチンコを向けていた。
尿意がガマンの限界を超えていたので、小便が勢いよくチンコの先から流れ出して、下に落ちていった。
すると急に突風が吹いて、剛知の出した小便が風で押し戻されて、剛知のからだのほうに戻ってきて、からだの前を濡らし始めた。
剛知はヤバいと思ったのだが、一度出始めた小便は止めることができず、強い風でどんどんと押し戻されてきて、剛知のからだや顔を濡らしていった・・・

そこで剛知は目を覚ました。寝ぼけた頭であんなに風で小便が飛ばされてからだにあたったのだから、濡れているのは当然だなと思ったのだった。
そしてさらに目が覚めると、からだが濡れているのは、剛知がオネショをしたせいだとわかった。

「ヤベ、やっちゃったよ、いっぱい漏らしたから、布団がぐしょぐしょだ・・・」

剛知は起き上がって自分の描いた黄色い世界地図を見た。
それは布団の半分以上に広がり、黄色いシミになっていた。
そこに寝るわけにはいかないので、剛知は濡れた布団を足元にたたんで置いて、新しい布団を広げた。
そして濡れた寝間着も着替えて、オネショで濡れたものは濡れた布団の上に置いておいた。

新しい布団い剛知は横になり、また深い眠りについた。

こんどは午前2時前ごろ、蒼汰が夢を見ていた。

どこか広々とした原っぱのようなところで、蒼汰のところに剛知がやってきて、なぜか急に前を開けて、剛知は小便をし始めた。
しかも剛知は蒼汰のほうに向けて小便を出し始めたのだ。

「剛知、バカ、止めろよ、お前のションベンがかかってる。」
「蒼汰、俺のションベン、熱くて気持ちいだろう?」
「ばあか、剛知がションベン止めないんだった、俺にも考えがある。」
「なんだよ、蒼汰。」

蒼汰は急いでチンコを取り出して、ちょうど溜まっていたションベンを剛知に向かってかけ始めた。

「げっ、蒼汰、そんなすげえ勢いでションベンをかけるなって。」
「先にかけてきた剛知が悪い。」
「蒼汰のションベン、温かい・・・」
「剛知のだって、熱いくらいだ・・・」

そこで蒼汰ははっと目を覚ました。布団に寝ているのに、小便がどくどくと流れ出してきて、股間を濡らし続けていた。
蒼汰はヤバいと、あわててションベンを無理やり止めたのだった。

蒼汰は自分のオネショの具合を調べた。オネショの途中で止めたので、布団は腰の下が30センチくらいのいびつな円形に濡れていた。
それでも穿いていた白ブリーフは大量の小便を吸って、真っ黄色になって、オネショの臭いを放っていた。

隣りを見ると、剛知はすでにオネショしたみたいで、濡れた布団が足元にたたんであった。
蒼汰もオネショで汚れた布団をたたんで足元に置いて、新しい布団を敷いた。
濡れた白ブリーフを脱いで、乾いたものを穿くと気持ちよかった。
蒼汰は新しい布団に入って、すぐに眠っていた。

そして明け方、剛知と蒼汰は、その夜二回目のオネショをしていた。

剛知は一回目よりは少しだけ小さな世界地図を描いていたが、それでも布団の半分近くがオネショでぐしょぐしょに濡れていた。
蒼汰のほうは、二回目はオネショが全部で終わるまで目が覚めなかったので、一回目よりもはるかに大きな世界地図を布団の上に広げていた。

「あ~あ、今日も二回失敗しちゃったぜ。」
「剛知もか、俺も今日は二回漏らしちゃたよ・・・」
「蒼汰が二回ネションベンするなんて、めずらしいじゃん。」
「昨日はビール飲み過ぎて、さらに寝る前にお茶を大量に飲んだからなあ・・・」

そこに施設のスタッフが部屋に入ってきた。

「水島さん、天野さん、おはようございます。今日はオネショはいかがですか?」
「俺も蒼汰も、見事に一晩で二回ずつやっちゃいました・・・」
「そうですか、それはたいへんでしたね。寝小便の後始末はこちらでしておきますので、お二人は風呂でからだを洗ってきてください。それから、濡れた寝間着類と、シーツは脱衣場の寝小便用の洗濯物入に入れておいてください。

剛知と蒼汰は、濡れた股間のままで、シーツと一回目のオネショで濡らした寝間着類をもって風呂場に向かった。

「この時期、パンツが濡れたままだと、けっこう冷てえな。」
「今でこれだけ冷たいんだから、真冬は大変だろうね。」

ふたりが歩いていると、横の部屋から、剛知たちと同じように股間をぐっしょりと濡らしたふたりが出てきた。
おはようと言っただけで、お互いオネショしましたねとも言えず、無言で風呂場に向かった。

風呂できれいにからだを洗って、部屋で着替えてから、剛知たちは朝食をとるために食堂に行った。
食堂には10人が集まっていた。
その朝も全員がオネショをしてしまったらしい。

その後、スタッフがその日の予定をみんなに知らせた。

「今日は、この後、みなさんの膀胱の大きさを計ります。
まずは利尿剤を飲んでいただき、尿量を増やすためにお茶やミネラルウォーターを大量に飲んでもらいます。
それで、限界まで小便をガマンしていただいて、膀胱に溜められる小便の量を計測するわけです。
尿量の計り方は、みなさんにはオムツを着けていただいて、限界まで我慢した後、オムツに小便を漏らしていただき、そのオムツの重さを計って、出た小便の量を計算します。
では、まずはこの利尿剤をお飲みください。その後、水分を大量に摂取してください。
それから、オムツはこちらの介護用のものを着けていただきます。」

食堂の横にある畳敷きの部屋にオムツの準備がしてあるようだった。

「では、私が皆さんにオムツをおつけしますので、順番に和室に来てください。」

スタッフがそういうと、最年少の黒川が恥ずかしそうに言った。

「オムツは自分で着けると言うわけにはいかないのですか。恥ずかしいので自分で着けたいのだけど…」
「すみません、オムツは尿量の正確な計測のために、マニュアル通りに着けないといけないと決められています。黒川さんはまだ10代だし、恥ずかしいのはわかりますが、今回はこちらで着けさせてくださいね。」

まずはお調子者のホストの小田がまっ先に和室の畳の上に下半身裸で寝転んだ。
若いのに使い込んだような赤黒いデカチンがデロンと現れた。

スタッフが手早くオムツを広げ、その上に小田の腰を移動させて、見事な手つきでオムツを着けていった。

「これで完璧にオムツを穿いたことになります。オムツは吸収力の大きなものを選びましたので、ちょっとモコモコしますが、少しの間ですのでガマンしてください。」

その後は流れ作業で残りの9人にテープ式のオムツを着けていった。
10人全員が、下半身をモコモコしたいかにもというオムツを着けられたのだった。

「すみません、計測に万全を期したいので、この検査が終わるまでは、下半身はオムツだけで過ごしてください。それから個人行動は遠慮願います。よろしくお願いします。
それから、ご報告がありまして、今朝は何と参加者全員が二回ずつ寝小便をしてしまいました。
早く寝小便を治すために、なお一層のご協力をお願いします。
それでは、寝小便の治療のための記録をこれから行いますので、みなさんそろって、物干し場に移動してください。」

スタッフに先導されて、お尻のあたりを紙オムツでモコモコにしたイケメン10人が物干し場に移動した。

物干し場には、なんと20枚のオネショ布団が並んでいた。

「みなさん、それでは、それぞれ自分のオネショ布団の間に立ってください。」

全員二回ずつオネショをしているので、二枚ずつ布団を濡らしていた。
布団全体が濡れていると言っていいオネショ布団から、30センチくらいしか濡れていない布団まで様々だった。
自分のオネショで濡らした二枚の布団の間にオムツ姿で立って、それぞれデジカメで写真を撮られたのだった。

そして最後に20枚のオネショ布団と、そのオネショをした10人全員がそろって、写真を撮った。
20枚のオネショ布団と、腰のあたりをオムツでモコモコにしたイケメンが10人並ぶと壮観だった。

その後はラウンジに全員が集まって、膀胱の容量調査が始まったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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