世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夜尿症の原因は・・・(12)
【施設での最初の夜、広岡健司28歳、180-73・宮内貴音、23歳、176-60】 noriさん作

健司と貴音はそれぞれ手にTENGAを持って部屋に帰った。
気まずい雰囲気をなんとかしようと、広岡は宮内に声をかけた。

「宮内君、リーマンなんだって?」
「はい、そうです、なったばかりですが・・・」
「どんな仕事? ああ、俺は体育教師。」
「総務系の仕事です、毎日いろんな事務処理をやるような・・・」
「そういえば、もらってきたこれ、使う?」
「いや、俺はいいです。」
「宮内君って淡白なの?」
「そんなことはないですけど、今日はひとりじゃないからできませんよ。」
「へえ、人がいるとオナニーできないんだ。」
「そりゃあハズいじゃないですか。俺、先に寝ますから、広岡さんは遠慮しないでしてください。」
「俺、けっこう溜まってんだ、じゃあ、マジでやるぜ。」
「どうぞ・・・」
「それより、寝る前に風呂に行こうぜ、からだ暖まったほうがいいから。」
「いっしょに行っていいですか?」
「ああ、もちろんいいぜ、いっしょに行こう。」

二人で大浴場に行くと、すでにもう4人が入っていた。
からだを洗い、お湯にゆっくりと浸かっていると、疲れが消えていった。
風呂を出て、部屋に戻る前に、宮内はトイレに寄った。
広岡もなぜか宮内についてトイレに入ってきた。

「広岡さんもですか?」
「ああ、宮内がションベンすると思ったら、俺もしたくなった。連れションだな。」
「寝る前にどんなに膀胱を空っぽにしても、朝になるとオネショしてるんですよね・・・」
「俺なんかどうせネションベンするから、寝る前にはあんまトイレに行かないぜ、まあ、今夜は付き合い付き合い。」
トイレでふたりとも膀胱を完全に空にしたのだった。
部屋に戻ると、ふたりは布団を並べて敷いた。そしてその片方に宮内は早々とはいったのだった。

「俺、もう寝ますから、広岡さんは気にせずオナニーしてください。」
「宮内、おまえはマジでオナニーしねえのか?」
「もちろんすることはあります。」
「まあいいや、じゃあ、お言葉に甘えてシコらせてもらうよ。気持ちよくて声出しちゃうかもしれないけど、それは気にしないで寝てて。」

宮内は布団に入って、頭まで掛布団をかぶった。
広岡は隣の布団に入り、TENGAを使い始めた。
最初のうちは隣の宮内に気を使って大人しくシコっていたが、だんだんと熱中してきて、掛け布団もはねのけて、おおっぴらにシコり始めていた。
広岡の布団の中からは、TENGAでオナニーをするぴちゃぴちゃといういやらしい音が響き続けていた。
そのいつまでも続く音を聞きながら宮内はだんだんと眠っていた。

広岡はオナホールの感触を嘗め尽くすように楽しんでいた。そして最後には体育教師らしいものすごく濃い体液をTENGAの中に大量にぶちまけたのだった。
広岡は激しいオナニーに疲れ果てて、放出した精液でヌルヌルになっているチ♂ポを拭くこともなく、白ブリーフと短パンを穿いて、TENGAは枕元に転がしたまま熟睡モードに入っていた。

翌朝早く、宮内が布団の中で目を覚ました。宮内は布団に寝ているにもかかわらず、すごい勢いでションベンをしていた。勢いよく出続けるションベンが尿道をどくどくと流れ出ていく感覚がものすごくリアルだった。
宮内は少し意識がはっきりしてくると、自分がネションベンの最中だということに気づいた。宮内はあわてて括約筋を閉じて、漏れ出続けるネションベンを必死で止めた。
尿道ににぶい痛みを感じながらも宮内は何とかネションベンをとちゅで止めることができた。
宮内は恐る恐る手を腰のあたりに持っていった。すでに腰のあたりはかなりぐしょぐしょに濡れていた。途中で止めたものの、止められたのはほとんど漏らしてしまった後のようだった。

宮内が思わず「やっちまった」とつぶやいてしまうと、それをすでに目覚めていた広岡が聞きつけた。

「宮内君、やっちゃったのか、寝小便。」
「あっ、広岡さん、起きてたんですか?」
「ああ、ちょっと前に目が覚めた。」
「そうなんですか・・・」
「布団が濡れてる感じで目が覚めた。」
「ひょっとして広岡さんも寝小便したんですか?」
「ああ、見事にやっちゃったよ、布団がすげえ濡れて、気持ち悪い。」
「よかった、寝小便したのが俺一人じゃなくて・・・」
「宮内君の布団はどのくらい濡れた?」
「けっこう濡れてると思うんですけど・・・」
「じゃあ、ちょっと掛布団をめくるよ。」

広岡は上半身を起こして、となりの宮内の掛布団をめくった。

「なんだ、宮内君、布団はたいして濡れてないじゃないか…」
「でも、腰の下はもうグショグショなんですけど。」
「俺なんか、敷布団の半分くらいは寝小便で濡らしてると思うよ。」
「広岡さん、そんなに漏らしちゃったんですか。掛布団めくって見ますよ。」

こんどは宮内が広岡の掛布団をめくった。

「うわあ、すげえ濡れてる、広岡さんの描いた世界地図、直径1メートル以上ありそうだ、すげえ・・・」
「宮内君の布団は直径30センチも濡れてないだろう・・・」
「寝小便の途中で目が覚めて、急いで止めましたから。あの時目が覚めてなかったら、俺だって広岡さんに負けない世界地図を描いてたと思いますよ。」
「宮内君はいい子だね・・・」
「広岡さん、そんなに濡れてたら、気持ち悪いでしょう、大浴場に行って、からだを洗い流しましょう。」
「だな、じゃあ行こうか。でもこの濡れた寝間着のまま行くのか?」
「大浴場、そんなに遠くないし、見られてりしませんって。」
「まあそうだな、それにここに集まってるのは多かれ少なかれネションベン垂ればっかだかね・・・」

二人は部屋を出て、廊下を急ぎ足で大浴場まで行った。
途中では誰にも会わなかったが、大浴場の入口で、他の人に出くわしてしまった。
でも、出くわした人たちもみんな同じように寝間着代わりの短パンには股間に染みをつけていたのだった。


【施設での最初の夜、小田智哉、21歳、180-60・川崎徹平、25歳、178-63】

部屋に戻ると、ふたりはすぐに間に少し間隔をおいて布団を敷いた。

「川崎さん、あんた、いつも何時ごろ寝てるんだ?」
「12時過ぎくらいかなあ、だいたい・・・」
「それにしてもちょうどいいくらいの筋肉がついてるよね。」
「小田さんだって、さっき風呂で見たら、お腹割れてるじゃないか。」
「まあ、いちおうホストだからね、からだはそれなりに鍛えておかなきゃ。」
「ウチのクラブに来たら、効率的に筋肉をつけることができるように、教えてあげられるんだけど。」
「あんた、商売うまいな、ホストになれそうだよ。」
「そういう意味で言ったんじゃないんだけど…」
「じゃあ、そのうち世話になるかもしれない。」
「どうぞ、大歓迎です。」
「話変わるけど、スポーツマンってエネルギーが余ってるから、川崎さんも性力強いんだろ?」
「まあ、そういう人もいますね。」
「じゃあ、彼女とかいるんだよね?」
「彼女ですか、今はいません。」
「えっ、そうなんだ、じゃあ、今はひとりエッチ専門?」
「それも、あんまりしないかな・・・」
「そうなんだ、俺なんかはだいたい女とやってるけど、たまに一人になるとシコるけどね。オナニーはエッチと違う楽しみがあるじゃん。」
「それはわかりますけど・・・」
「じゃあ、俺、ひとりで貰ったTENGA使ってもいい。」
「どうぞ、俺は先に寝ますから。」
「おかずとかどうするんですか、スマホの動画?」
「ああ、最近したすげえ持ちよかった女とのエッチを思い出しながらするから。」

川崎はそのまま布団にもぐりこみ寝ようとした。最初のうちは隣の布団から聞こえるピチャピチャというオナニーの音にちょっと興奮してしまったが、しばらくするとすぐに眠ってしまっていた。

小田のほうは、最近の気持ちよかったエッチを思い出しながら、1時間かけて三個のTENGAの中に次々と精液を放出したのだった。

早朝、川崎はなぜか自分の働いているスポーツクラブのプールで、小田に泳ぎのフォームを教えていた。しばらく泳いでいると、プールの水温が低すぎるのか、からだが冷たくなってきていた。小田も冷たいらしく、唇を少し青くしていた。
「なあ徹平、何かプールの水、冷た過ぎねえ、俺、急にションベンしたくなってきたよ。」
「じゃあ、ちょっとレッスンを中断して、トイレに行ってもいいですよ。」
「そんなの、めんどうじゃん、このままプールでしちゃダメ?」
「智哉さん、プールでオシ♂コなんてダメに決まってるでしょ。」
「だってオリンピックの金メダリストもプールでふつうにションベンするって言ってるらしいじゃん。」
「それホントの話ですか、でも不潔だからダメに決まってます。」
「徹平のションベンならぜんぜん不潔だと思わないよ。」
「智哉さんがそんなこと言うから、俺もオシ♂コしたくなってきたじゃないですか・・・」
「じゃあ、いっしょに漏らしちゃおうぜ。」
「マジですか。」
「俺もうガマンの限界。」
「しょうがないなあ、今回だけですよ。」

まずは小田の股間の前に黄色いモヤモヤが現れた。小田が漏らしたオシ♂コがパンツの中から外に漏れ出ていた。
そして川崎のほうもその後すぐに、オシ♂コを漏らし始め、股間の前に黄色いもやが広がっていた。
「なんか、パンツの中が暖かくなってすげえ気持ちいいぜ。」
「オシ♂コ全部漏らしちゃう・・・」

川崎はからだが濡れたような感じだった。寝ぼけながらプールで泳いでいたのだから、からだが濡れてるのは当然だと思った。
そしてプールでお漏らしをしたのを思い出して、川崎はあわてて腰のあたりを触ってみた。
布団の中が腰のあたりを中心にしてものすごく濡れていた。
また寝小便したと川崎は布団の中で落ち込んでいた。

その時、となりの布団で寝ていた小田も目を覚ましたらしく、川崎に声をかけてきた。

「俺、やっちゃったよ、布団の中、すげえグショグショ。気持ち悪いから、川崎さんの布団に避難していい?」
「それはダメだって・・・」
「いいじゃん、俺を助けると思ってさ。」
「だから、それはできないんです。だって、俺の布団の中も洪水なんですから・・・」
「なんだ、川崎さんもやっちゃったのか。」
「寝てられないから、大浴場に行って、からだをきれいにしましょう。」
「うへっ、まだ6時じゃねえか、ホストの起きる時間じゃねえっつうの・・・」
「今までは何時ごろ熾きてたんですか?」
「早くて12時だな、夕方まで寝てることもあったし・・・」
「とにかく風呂に行きましょう。

ふたりはオネショで濡れた姿で大浴場まで歩いて行った。脱衣室に入るとすでに風呂に入っている人たちの寝間着がかごに入れられていて、ネションベンの臭いが充満していた。

「俺たちだけじゃなくて、みんなネションベンしたみたいだな、すげえ臭いだ。」
「俺たちだけじゃなくてよかった。」

ふたりは他のネションベン垂れたちのいる浴室に仲良く前をブラブラさせながら入っていった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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