世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんと出張(2)
2日目は、ぼくたちは佐藤氏もいっしょに何ヶ所もあいさつ回りをした。

そして夕方になると、佐藤氏はえらいさん同士の親睦会があるとかで、ぼくに封筒に入った現金を渡して、札幌支社の若手といっしょに飲み会をするようにと言って、どこかに消えていった。
もともとその夜ぼくたちは、支社の若手の飲み会に参加することになっていた。佐藤氏から予想外の寄付をもらったので、盛大に楽しめそうだった。

飲み会の会場は、東京から来たぼくたちのために、北海道の新鮮な海産物を提供する店だった。ぼくたちは奥まった和室に案内された。
そこにはすでに支社の人たちが十数人集まっていた。一番年上はぼくと同じくらいで、一番の年下は、今年入社したという女の子だった。
改めて簡単な自己紹介を行われたので、ぼくはなんとか顔と名前を覚えることができた。
今年入社した女の子の一つセンパイというイケメンの男の子がいた。
北国のせいか、色が白くて整った顔立ちの、東京にもなかなかいないイケメンだった。福田君というらしい。

支社の人:ウチの福田もなかなかないようなイケメンだと思っていたが、東京の方は、その上をいくイケメンぞろいですな。
女の子:私、驚きました。萩原さんを最初見たとき、ぜったい芸能人だと思った。
萩原君:センパイもけっこうイケてるでしょ?
女の子:(世界地図)さんも若く見えますね、うちの課長と同い年なんて、信じらんないです。
萩原君:センパイは俺が入社したとき、とりあえず教育係だったんですよ。
女の子:(世界地図)さんは、なんかちょっと頼りたくなるようなイケメンですもんね。
萩原くん:俺も最初はそう思ったんですよ。ところが見かけと違って、センパイったらすげえ天然なんだもん。
女の子:なんかいいわ、一見しっかりしてるけど年上の実はヘタレウケに、シャキシャキとしたきれいな顔の攻め、萌えるわ。
福田君:もう江藤さん、いきなり失礼ですよ。もう、この子はいつもこうなんですよ、俺もどれだけおもちゃにされてきたか・・・
支社の人:イケメンは普段からいい思いをしてるんだ、そのくらいのことは我慢しなきゃ。
女の子:そうだそうだ、イケメンはこのくらいはガマンしろ。
福田君:ぼくはともかく、東京からいらした人に失礼だよ。
女の子:もう、福田さんはそういうヘンにまじめだから、その顔のくせにモテないんだぞ。
萩原君:へえ、福田さんも俺といっしょだ、俺もあんまモテないから。
女の子:ふたりともモテないんじゃなくて、イケメン過ぎて近寄りにくいんですって。
直:そういえば、ウチの女の子たちも、遠巻きに噂をしてるけど、だれも裕太にアタックしないよな・・・
女の子:そういう、意外にモテ期を逃してる、チョーイケメンたちが、最初は同情しあって、その後、ふふふ・・・
福田君:もう江藤さん、そういうしょうもない妄想はほかのところでしてくださいね。
女の子:こら、福田センパイ、あんたヴァージンだろう、さっさと誰かにやられちゃいな、もっと豊かな世界が開けると思うよ。
福田君:この子はいつも酔うと、こんななんですよ。

その後はだんだんと飲み会は盛り上がっていき、偉いさんたちがいないので座は乱れていった。ぼくも調子に乗って飲み過ぎてしまったようだった。

萩原君:もう、センパイったら、起きてください。とりあえずシメだそうです。
直:あれ、寝ちゃったみたい・・・
萩原君:すみません、センパイがつぶれちゃったから、俺は二次会は失礼して、ホテルにセンパイを連れて帰ります。
支社の人:ちょっと調子に乗って飲ませすぎちゃったかな。(世界地図)さん、歩けないようだから、福田君、萩原さんを手伝って、ホテルまで行ってくれるか。
福田君:いいですよ、送っていきます。

ぼくは両脇からイケメンふたりに抱えられるようにして、徒歩5分ほどの距離を、10分くらいかけても帰った。
部屋にはいると、ぼくはベッドの上にスーツのまま倒れこんだ。

萩原君:もう、センパイ、寝るんだったらスーツ脱いでください。
直:もう、からだ動かない・・・
福田君:ムリみたいですね・・・
萩原君:スーツ、明日も着なきゃなんないから、脱がせなきゃ。
福田君:手伝いますよ。
萩原君:ゴメンね、ヘンなこと手伝わせちゃって・・・

萩原くんと福田くんは、脱力してしまっているぼくから、ふたり協力してスーツを脱がせてくれた。福田君がスーツとワイシャツをハンガーに描けてくれたみたいだった。

萩原君:福田君、口硬い?
福田君:ええ、まあ・・・
萩原君:なら、もっと手伝ってくれる?
福田君:いいですけど、なにを手伝うんですか?
萩原君:ちょっと待って、取ってくるから。

萩原くんはスーツケースの中からテープ式の紙オムツを取り出してきた。

萩原君:これ、なんだかわかる?
福田君:ええと、紙オムツとか・・・
萩原君:そう、成人用吸収力抜群の紙オムツ・・・
福田君:どうするんですか、そんなもの・・・
萩原君:この紙オムツ、センパイ用なんだ・・・
福田君:センパイって、(世界地図)さん?
萩原君:そうだよ。
福田君:えっ、それってどういうことですか?
萩原君:だから、これをこれからセンパイに着けてあげるんだけど、それを手伝って欲しいんだ。
福田君:でも、どうして着けるんですか?
萩原君:これはぜったい秘密だよ、あのね、このセンパイは夜尿症リーマンなんだよね・・・
福田君:夜尿症リーマン? なんですか、それ?
萩原君:だから、センパイってオネショ癖があるんだよね。
福田君:マジっすか、信じらんねえ、だってこんなにかっこいいイケメンなのに、オネショなんて・・・
萩原君:飲むと必ず失敗しちゃうから、ホテルのベッドを汚すといけないでしょ、だから紙オムツを着けてあげるんだよ。
福田君:うわあ、すげえ、こんなにかっこいい人が、ホントにオネショするんですか?
萩原君:今夜はこんなに飲んじゃってるから、明日の朝はチョー特大のオネショ決定だな。
福田君:マジでおとなになってもオネショする人っているんだ、スゲー。
萩原君:まずはセンパイのパンツ脱がせるから、福田君、お手伝いお願いね。それからセンパイ、パンツとって、オムツしますからね。

福田君がぼくの腰の下に両手を差し込んで、少し持ち上げてくれたので、萩原君はぼくのパンツを脱がせた。

福田君:うわあ、(世界地図)さんって、チョー包茎なんだ。
萩原君:でも大きいでしょ、これでふつうの状態みたいだから・・・
福田君:こんなにでっかくて、真性包茎ですか?
萩原君:手で向いたら、剥けるみたいだから、真性じゃないけどね・・・
福田君:この大きさで包茎なんて、ギャップがすげえ・・・

そのとき、福田君はさりげなく、手で自分のコカンを隠していた。

萩原君:あれっ、福田君、さっきよりモッコリしてない?
福田君:えっ、いや、あの、そ、そんなことないです・・・
萩原君:ひょっとして、福田君って、ゲイ?
福田君:違いますって・・・
萩原君:でもセンパイのチ♂ポ見て勃起したんじゃないの?
福田君:俺は、俺は、たぶんゲイとかじゃないけど、なんかカッコいい男の人のチ♂ポにちょっと興味があるというか・・・
萩原君:まあ、その気持は俺も少しはわかる。俺もゲイじゃないけど、センパイとならできそうな気がするしね・・・
直:裕太、早くオムツしてくれよ、眠い・・・
萩原君:はいはい、すぐにオムツしてあげますから。

萩原くんはテキパキとテープ式のオムツを着けてくれた。

福田君:うわあ、年上イケメンのオムツ姿、意外にカワイイっすね。
萩原君:でも、明日の朝は、センパイの大量のオネショで、このオムツ、パンパンに膨らんでると思うよ。
福田君:(世界地図)さん、マジでオネショするんだ・・・
萩原君:オネショしたあとの、センパイ、見たい?
福田君:見たい見たい。
萩原君:じゃあ、ここに泊まってく? ベッドはセミダブルだから、ふたりで寝られるよ。

そんなことを話しているふたりの会話を聞きながら、ぼくはそのまま熟睡してしまった。

やっぱり出張中というわけで、多少は緊張感があるのか、真夜中にぼくは尿意で目を覚ました。
トイレに行こうかと一瞬思ったけれど、オムツをしているのを思い出し、眠気に負けてそのまままた寝てしまった。

そしていつの間にかぼくは会議室のなかで、退屈な話にうんざりしながら、尿意をガマンしていた。
ぼくが尿意におそわれているのが、萩原君もわかったらしい。
萩原くんがぼくの耳元で、センパイ今日はおむつして会議に臨んでるじゃないですか、漏らしても大丈夫ですよ、とささやいた。
ぼくは、もうガマンの限界なんだ、オムツにしちゃうからな、と萩原くんに小さな声で返事した。
そうすると萩原くんが、あんまり勢いよく漏らすと、音が聞こえちゃいますよ、少しづつ漏らしてくださいね、と言った。
ぼくはオシッコをちょろちょろと漏らし始めた。溜まりすぎたオシッコはちょろちょろ漏らすくらいでは少しも尿意を抑えることはできなかった。
ぼくはガマンできずに、オムツの中に勢いよく、漏らし始めた。
会議室にぼくのオモラシの音が響きわたった。
こいつ、ションベン漏らしてるのか、昨日に続いて、2回目のオモラシか、いいかげんにしろよな、という声が会議室んあちこちからしていた。

萩原君:うわっ、センパイ、こんな会議中に、よく堂々とオモラシできますね。センパイのオモラシする音が会議室に響き渡っていますよ。
直:あああ、オモラシが止まらない。ああ、みんな、こっちを見ないで、ああ、恥ずかしい・・・

ぼくは尿道を迸り出るオシッコの刺激で、ものすごい快感を覚えていた。気持ちよさに気絶しそうだった。
ハッと目を覚ますと、ぼくはオネショの真っ最中だった。チ♂ポの先からはオネショが物凄い勢いで噴出していた。

萩原君:ほら、すごいでしょ、
福田君:ホテルの部屋は静かだから、オネショの音でもすげえ響くんですね。
萩原君:でも、すごいでしょ、オムツがどんどん膨らんでいくけど、ぜんぜん横モレしてないでしょ。
福田君:でも、こんなにカッコいい大人の人が、あかちゃんみたいにオネショするなんて、信じられない。
萩原君:今日はホテルだからオムツしてるからいいけど、ふだんはオムツなしで寝ているから、すげえ世界地図を描いちゃうんだよね。
福田君:でも、なんかオネショって郷愁を感じますよね、なつかしいな・・・
萩原君:まあ、センパイは、現役の夜尿症リーマンだけどね・・・
福田君:あっ、音が小さくなってきた。
萩原君:さすがのセンパイのチョーすげえオネショもオシマイかな・・・ ここからがおもしろいんだよ。

ぼくのオネショは膀胱を空にしてやっと止まった。

萩原君:センパイ、おはようございます。
福田君:おはようございます。
直:げっ、なんで福田君までここにいるの?
福田君:昨夜、遅かったんで、ちょっとここに泊めてもらいました。
直:そうなんだ・・・ げっ、やべえ、やべえよ・・・
萩原君:センパイ、どうしたんですか、急に慌てちゃって・・・
直:いや、なんでもない・・・
萩原君:センパイ、なんか顔が赤くなってますよ。
直:まいったなあ、またやったよ・・・
萩原君:やったって、なにをやったんですか?
直:なんでもねえよ。
萩原君:そのバツの悪そうな恥ずかしがった顔、だいたい想像がつくんですけど・・・
直:ち、ちがうって・・・
萩原君:ホントのことを早めに言ったほうがいいと思うけど・・・
直:福田君もいるし、ハズいじゃん・・・
萩原君:ハズいようなこと、したんですか、センパイ。
直:だから、昨夜、飲み過ぎたみたいで・・・
萩原君:それは俺たちも同じだけど・・・
直:そうなんだけど・・・
萩原君:センパイ、早く白状したほうがいいですよ。正直に言ったら、許してあげないこともないけどね・・・
福田君:(世界地図)さん、こういう時は早めに正直に白状したほうがいいですって。
萩原君:正直に言わなかったら、俺、みんなにバラしちゃういますからね。どうします、センパイ。
直:しょうがねえなあ、ええと、なんというか、ちょっと、あの、まあ、漏らしたというか・・・
萩原君:なにごちゃごちゃ言ってんですか、はっきりしないなあ。
福田君:この際、スパっと白状したほうがいいと思いますよ。
直:そんなにふたりで詰め寄られると、ハズくって言い難いじゃん。
萩原君:ぐずぐず言ってないで、ちゃんと白状したほうがいいぞ。
直:ええと、なんというか、寝てる間になんか出たっていうか、つまりその、オネショ的なものをしたみたい・・・
萩原君:はあ、なんて言ったか聞こえない、もう一度大きな声で言ってください。
直:ええと、なんというか、オネショした
萩原君:うそっ、マジっすか、だってセンパイ、いくつでしたっけ、オネショって子供のするもんでしょ・・・
直:だから、夢にだまされて、オネショしたというか・・・
萩原君:信じられない、いい大人がオネショなんて。どのくらい漏らしたんですか?
直:けっこう漏らしたみたい、横モレしてないか心配・・・
萩原君:じゃあ、ちょっと横モレしてないか、調べてみますね。

萩原くんは、ぼくのベッドに近寄って、モコモコに膨らんだ紙オムツを調べ始めた。

萩原君:福田君、ちょっとこのセンパイの紙オムツ、見てご覧よ。
福田君:昨日、着けた時はペタンとしてたのに、すげえモコモコに膨らんでる。
萩原君:まあそれだけセンパイがものすごい大量のオネショを、この中に漏らしちゃったってことだよね。
福田君:ホントに大人でもすげえオネショするんですね。
萩原君:そりゃあ、センパイは自他ともに認める、夜尿症リーマンだもんね。
福田君:夜尿症リーマン、なんかすごいッス。
萩原君:センパイ、そろそろシャワー浴びたほうがいいですよ、朝ごはん、食べられなくなりますよ。

ぼくは、急いで起き上がった。オネショをどっぷりと吸い込んだ紙オムツが、立ち上がった途端に垂れ下がり始めた。

萩原君:センパイ、オネショが多すぎて、オムツが垂れ下がってますよ。
直:わかってるって、だから、そんなに見るなって・・・
福田君:プッ、(世界地図)さんって、カワイイっスね。

ぼくは急いでシャワーを浴びて、オネショの臭いを洗い流した。

ぼくがシャワーを浴びている間に、福田君は出社の前に着替えてくると言って、一度帰宅したらしい。そしてぼくは何食わぬ顔で、萩原君一緒に朝食ビュッフェのレストランに行ったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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