世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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年始は実家で(続き)
2日の朝、お節の残りの朝食をとると、することがなくなって、ぼくはオネショ布団を干してある物干しに行った。
日当たりが良くて眺めのいい物干しに座って田舎の景色を眺めていると、昨日会った友達が訪ねてきてくれた。

友人:こんなところにいたな。ここは眺めがいいよな。昔はよく物干しに直のオネショ布団が干されてたなあ。あれっ、今日は直の甥っ子たち、いないみたいなのに・・・
直:まったく、お前は間の悪い時に来るんだから。
友人:ていうか、このオネショ布団、なんか酒臭いんだけど・・・
直:お前、誰にも言うなよ、このオネショはぼくがした・・・
友人:へっ、なんだって?
直:だから、このオネショ布団の犯人はぼくなんだよ。
友人:直、お前、いくつになったんだよ。
直:お前と同い年だよ。
友人:直、マジでオネショしたのか、信じらんねえ。ていうか、直の年だとオネショなんてかわいいもんじゃなくて、ネションベンだな。
直:飲み過ぎるとよくやっちゃうんだよね、昨日も正月だからけっこう飲んだし、ていうか、昨日の午後はお前んちでけっこう飲んだんだから、お前にもオネショの責任がある・・・
友人:ば~か、ったく直は相変わらずだな。まあおっさんのネションベンなんてふつうは気持ち悪いだけだけど、まあ、直だったらギリ許せるというか、直はいくつになっても初々しいよな。
直:ほめられてるんだか、ディスられてるのか、わかんない。
友人:昔、たぶん、中学生の頃かな、ここに干されてた直のオネショ布団の陰で、俺たち、キスしたの覚えてる?
直:忘れねえよ、あれはぼくのファーストキスだったんだからな。
友人:それは俺だって同じだよ。
直:オネショ布団の陰でファーストキスなんて、ふつうねえぜ。
友人:だからふたりともマジにならなくてよかったんだよ。
直:まあ、気持ちよかったからいいけど・・・
友人:そうか、直は気持ちよかったのか。じゃあ・・・

そう言うと友人はオネショ布団に隠れる位置に動き、ぼくにキスをしてきた。

友人:気持ちよかったみたいだね、直ったら、うっとりとした表情だもん。
直:うっせえ、だいいち、お前は男好きじゃねえだろうが。
友人:そうなんだけど、直だったら許せるというか・・・
直:お前、欲求不満なのか?
友人:まあな、嫁とは2人目の子供ができたころからずっとセックスレスだよ・・・
直:最近多いらしいな、おまえもそうなんだ、
友人:直は妻帯者じゃないのに、なんでわかるんだよ。
直:知り合いの既婚者はなんか子供が生まれるとセックスレスになるみたいだからね。
友人:やっぱどこも子供ができるとうちみたいにセックスレスになるんだ・・・
直:お前はまだ枯れる年じゃねえし、どうしてるんだよ?
友人:欲求不満だから、高校生みたいにすぐに勃起しちゃうけどね、でも家じゃ、両親も、嫁も子供もいるから、シコれねえし。
直:じゃあ、浮気?
友人:浮気なんてめんどうなだけだよ。
直:やっぱ既婚者には浮気ってハードルが高いみたいだね。
友人:たまに関西に行った時に、ビデボで思い切りシコるのがすげえ楽しみだよ。
直:うわっ、さみしい既婚者。
友人:うっせえ、直でいいから、やらせろ。
直:お前、ゲイじゃねえだろうが。
友人:直だったらじゅうぶん勃つ。
直:明日の午後の飛行機で帰るから、残念。
友人:午後の飛行機なら時間あるじゃん、明日の朝、車で迎えに来るよ。
直:まあ、お前がぼくでいいっていうんだったら、まあいいけど・・・

その日は友人もすでに酒を飲んでいて、車で出かけるわけにはいかないので、けっきょく翌日の朝に、空港に送ってもらう前に、どこかで休むことになった。

2日の夜はそれほど飲まなかったので、3日の朝は、オネショしないで起きることができた。
朝食を両親と食べ終えたころ、友人が来るまでやってきた。
ぼくは友人の車に乗って実家を後にした。

友人:モーテル、予約しておいたから。
直:そんなの予約できるのか。
友人:ああできるぞ。とりあえずご休憩で3時間予約しておいた。
直:3時間ねえ・・・
友人:3時間でも足りないかもね。
直:やる気満々だね。
友人:今朝なんかすげえ朝勃ちしてたからね。
直:ぼくは別にお前とやるのは大歓迎だけど、お前のほうはゲイじゃないんだから、やった後にぼくのことを嫌いにとかならないでよね。
友人:どんなことがあっても直のことを嫌いになったりしねえよ。しかも俺たち、高校の頃、相互手淫でシコりあったこと何回かあるじゃん、それとたいして変わらないよ。

街道から少し入ったところにそのモーテルはあった。昔から派手な外観は変わっていない。
建物ごとに車庫があって、他人と顔を合わせることがない構造になっていた。
部屋に入ると、きんきらきんの金持ちマダム趣味で、目がちかちかするほどだった。

直:モーテルってすげえな。
友人:ああ、ここは昔からこうらしい。
直:あっ、風呂がまる見えじゃん。
友人:いっしょに入るか? でも直はもうシャワー浴びてんだろう?
直:浴びてねえよ。
友人:じゃあ、今朝はネションベンしなかったのか?
直:ああ、してねえよ、毎日するわけじゃねえし。
友人:じゃあ、直、いっしょに風呂入ろうぜ。

ぼくたちはきんきらきんの風呂に入った。
いちゃいちゃしながら風呂に浸かってると、ぼくだけじゃなくて友人までもがギンギンに勃起していた。

友人:そろそろ、ベッドに行こうか。
直:ぼくはちょっと準備があるから、先にベッドに行ってて。しばらくこっちを見るなよ。
友人:わかった、見ねえよ、ベッドで待ってるから、直も早くおいで。

風呂で穴の中まで軽く洗い流して、ぼくははだかのまま、ベッドまで歩いていった。

友人:直ったら、勃起しても皮被りなんだな。
直:手で剥いたらちゃんと剥ける。
友人:ホントだ、直の亀頭はいつも皮で守られてるから、きれいな色のままだな。
直:お前のチ♂ポは使い過ぎだよ。
友人:ああ、結婚前はけっこう遊んだからね。
直:お前だったら、女、入れ食いだっただろう。
友人:まあな、それなりにモテた。

ぼくは友人の整った顔に近づき、軽くキスをした。
そうすると、友人はものすごく濃厚なキスを返してきた。
あまりの気持ちよさに、ぼくは全身に快感が駆け巡った。

友人:直、すげえビンビンになってきたな。
直:お前だって、すげえガマン汁が垂れてる。
友人:俺、ガマン汁多いんだよね。
直:ガマン汁だけじゃなくて精液のほうもすげえ多かったじゃん、お前の射精はションベンみたいに精液がドバドバ出てくるんで驚いたもんね。
友人:確かに高校生の頃は出しても出してもいくらでも精液が出てきた。
直:お前なんか夢精したら、精液があまりにも大量でオネショしたみたいに布団まで濡らすんじゃないのか。
友人:ああ、うつぶせで夢精した時には、パンツから染み出して、けっこうな世界地図を描いたことがある。
直:それじゃあ、オネショとかわらないじゃん。
友人:まあ、いくら大量に出たといっても、精液はションベンみたいに布団の中にまでは染みこまないから、干さなくても自然にかわいたけどね、まあシミはできたけど・・・
直:まあ、ぼくの場合はオネショと夢精を一晩でしたことあるけどね。
友人:直、高校生にもなってオネショ治ってなかったのか。でも直は中学の修学旅行はオネショが原因で休んだけど、高校の修学旅行はいっしょに行ったじゃん。
直:げっ、ぼくが中学の修学旅行に行かなかった原因、お前知ってたんだ。
友人:だいたい中学の修学旅行を病気でもねえのに休む奴なんて、夜尿症が原因に決まってるだろう。
直:げっ、そうなんだ、じゃあ、ぼくたちのクラスでぼく以外に休んだ、あの秀才の委員長も・・・
友人:ああ、あの時の委員長ね、あいつはひ弱そうでいかにもオネショしそうな感じだったじゃん。
直:修学旅行中は、ぼくと委員長が教室で自習してたけど、あのかわいかった委員長も夜尿症だったんだ・・・
友人:まああの委員長も、ネションベンで休むのが自分ひとりじゃなくて安心したんじゃないのか。
直:そう言えば修学旅行前の健康調査、委員長に提出したもんな。
友人:直、あの調査票の夜尿症のところにチェック入れて出したのか。
直:提出した後、クラス担任に呼び出されて、オネショのこと、どのくらいの頻度でするんだとか、布団はどのくらい濡らすのかとか、いろいろ聞かれてすげえハズかった。
友人:でもそれで理由になったんだろう。
直:なんねえよ、あの夜尿症調査は、ネションベン癖のあるやつが修学旅行に参加した時に対策をするための調査なんだ。けっきょく適当な病気ということにして、修学旅行は休んだんだけどね・・・
友人:直のネションベン話って興奮するな。
直:お前、なにげにヘンタイだな。
友人:直だって話しながらこんなに勃起させてるじゃん。
直:うっせえ。

ぼくたちは話を切り上げると、お互いのからだを愛撫し始めた。
友人は乳首と、耳と、鼠径部のあたりが感じやすい性感帯みたいだった。
ふたりとも大人になって、種類は違ってもどこが感じるか、開発されていた。
高校生の頃の相互手淫はただチ♂ポを擦りあうだけの単純なものだったのが、今になるよくわかる。

ぼくのからだがだんだんと快感で熱くなってきたころ、友人はぼくの後ろに侵入しようとし始めた。
友人は慣れないせいなのか、なかなか的をしぼれず、亀頭でぼくの穴の周りを何度も突き上げた。
しかたがないので、ぼくは手を友人の勃起したチ♂ポを持ち、穴に誘導した。
穴に入り始めると、友人のチ♂ポはズブズブとぼくの中に侵入してきた。
そしてかなり挿入したところで、友人の亀頭がぼくの一番感じる部分に触れた。
ぼくは突き上げるような強い快感にからだを激しく震わせた。
友人もぼくの感じるところがわかったようで、そのあたりを中心に前後運動をゆっくりと始めた。
友人のチ♂ポが入っているということだけで、ぼくはものすごく興奮していた。
さらに中の一番感じるところを何度も突かれて、ぼくは全身が激しい快感の塊となっていた。
そして快感がだんだんとさらに高まっていき、あるところで、とうとう友人がぼくの中で爆発した。
友人の射精の律動がぼくの中にダイレクトに伝わり、ぼくはあまりの快感に半分意識を失いそうだった。
友人はぼくのなかで何度も何度も射精して、大量の精液をぼくの中にぶち込んできた。
ぼくは、激しい快感に押しつぶされるように意識を失っていた。

友人:直、だいじょうぶか? いきなり気を失うからびっくりした。
直:気を失ってたんだ、ぼく・・・
友人:アナル外射精をするつもりだったんだけど、勢いで中出ししちゃった・・・
直:別にいいよ、妊娠するわけじゃないし・・・
友人:直の穴から俺の精液が漏れ出てるから、拭いてあげるね。
直:いいよ、もう少ししたら、シャワーで洗うから。
友人:直はまだ起きられそうじゃないね。
直:もう少し、からだのほてりがおさまるまで、余韻にひたりたい。
友人:じゃあ、抱いててあげる。
直:お前、やさしいね、惚れちゃいそうだ。
友人:誰だっていいセックスをした相手にはやさしくしたくなるだろうが。
直:それはなんとなくわかる。

友人はぼくの横でしばらく抱き続けてくれた。
ぼくのからだのほてりがおさまったころ、ぼくはシャワーを浴びて、穴の中に放たれた大量に精液をある程度かき出した。
それにしてもすごい量の精液が残っていたのには驚いた。

その後、時間が来たのでモーテルを出て、街道沿いにあるレストランでランチを食べた。
ランチを食べた後も少し時間があったので、カフェに行って時間をつぶした。

友人:直と初めてセックスしたけど、けっこうよかった。
直:お前に入れられたのは初めてだもんな。
友人:なんかまた直とやりたくなってきた。
直:ば~か、ったく、やりたい盛りじゃないんだから。
友人:まだまだ性欲は衰えてねえよ。
直:じゃあ、こんどスカイプで遠距離相互手淫をしてやるよ。
友人:マジ、やろうやろう。
直:お前、どこでやるんだよ。
友人:だよな、家じゃできねえし・・・
直:ネットのあるビデボとか。
友人:地元じゃビデボとか行きにくいしなあ。
直:田舎はいろいろたいへんだな。
友人:家族に隠れてこそこそシコってもぜんぜん気持ちよくないんだよね。
直:男でいいんだったら、フェラしてくれるヤツはけっこういると思う。
友人:男だったら直くらいイケメンじゃないと勃たないと思う。
直:お前もイケメンだから、けっこうしてくれるヤツいるよ。
友人:どこですんだよ?
直:車の中とか、夜の公園のトイレとかじゃないかな。
友人:ふうん、そうなんだ・・・
直:そろそろ空港まで送ってよ。
友人:ああ、いいぜ、行こうか。

友人の車でぼくは空港まで送ってもらった。

直:空港まで送ってくれてありがとう。
友人:気をつけて帰れよ。
直:じゃあ、次はお盆の頃かな。
友人:だな。
直:じゃあね、お前とはまたしたい。
友人:俺もだ。
直:じゃあね。
友人:じゃあな。

ぼくは車から離れて歩道から走り去っていく友人の車を送った。
まだ飛行機の出発まで時間があった。
ぼくは空港のロビーのイスに座って、遠くに見える海を眺めていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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