世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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年末は凜と
12月28日の夜遅く、凜がひとりでマンションにやってきた。
息子は両親にあずけて、日ごろの子育ての疲れをとるために、うちに来たらしい。

凜:直、来てやったぞ。
直:なんだよ、凜、
凜:だから、翼に頼まれた、直のオネショの後始末、明日の朝してやるために来たんだぞ。
直:なんで、明日の朝、ぼくがオネショすること、決定なんだよ。
凜:だって、直のことだから、明日の朝はぜったいするじゃんか。
直:しないときだってある。
凜:夜のうちはしないしないって強気なのに、朝起きるとオネショしてしょぼんとしてるじゃんか、直は。
直:ううう・・・
凜:まあ、今夜は安心してオネショしていいぞ。
直:ああ、わかった、明日の朝はすげえオネショしてやる。

その後、まずは凜が先に風呂に入り、その後ぼくが風呂に入った。
風呂の中でゆっくりと暖まりながら、ぼくは指で後ろを解していった。
そして中も入念に洗ってから、風呂を出て、ベッドに行った。
ベッドでは凜がすでに横になって、ぼくが入るスペースを作ってくれていた。

凜:直、最近浮気したのか?
直:なんだよ、いきなり。このところしてねえよ。
凜:じゃあ、ひとりエッチは?
直:けっこう忙しかったから、しばらくしてねえよ。
凜:俺も、このあいだ直と旅行でしてから、ずっと出してねえ。
直:ぼくも珍しくずっと出してないから、同じだね。
凜:なんか、もうムラムラしちゃってさ、すぐに勃起して困るよ。
直:もう、凜は一児の父親だろうが。
凜:親だろうがなんだろうが溜まるものは貯まるぞ。
直:それはそうだんだろうけど・・・
凜:なんだ、直だってけっこう勃起してるじゃんか。
直:だって、凜がほとんど裸でくっついてるんだもん、勃っちゃうよ。
凜:まあ、俺は魅力的だからな。
直:それは認めるけど、ふつう自分でそれを言うか?
凜:事実を事実として言ったまでだ。
直:ったく、凜はぼくの前ではホント俺様キャラなんだから。
凜:直、グズグズ言ってねえで、さっさと入れさせろ。
直:あのなあ、やるにしても雰囲気づくりっつうもんがあるだろうが。
凜:直ったら、ホントはオラオラってやられるのが好きなくせに。」
直:うっせえ、やるんだったら早くやれ。
凜:ホント直はわがままなんだから。
直:どっちがわがままだ、ったく。

だいぶ男とのセックスに慣れてきた凜は、以前よりもずっと手慣れたセックスをし始めた。
ぼくを攻めているという行為に凜は興奮するのか、凜のチ♂ポもだんだんとギンギンになってきていた。
しばらくふたりで愛撫を続けていると、次に凜は指でゆっくりとぼくの後ろの穴を解し始めた。

凜:なんだ、直のここ、もうトロトロになってるじゃん。
直:念のために、風呂で少し自分でほぐしてきたからね。
凜:直ったら、風呂でアナニ―しちゃったんだ、すっけべ。
直:うっせえ、せっかく凜のためにほぐしておいたのに・・・
凜:まあまあ、直、そうすスネるなって。俺がこれから気持ちよくしてやっからさ。
直:それならいいけど・・・
凜:ゴム着けたほうがいい?
直:凜なら生でもいいよ、ていうかむしろ直接凜のチ♂ポと触れていたいし。
凜:でも、直、腹くだしたりしないか?
直:凜のは翼のより濃いから、多少はヤバいかも。まあ、凜のエキスを吸収したいし、凜が中出ししてからちょっと時間をあけて風呂で洗い出すよ。
凜:そういうことなら俺の濃いやつをドバっとぶち込んでやるよ。

ぼくの後ろがじゅうぶん受け入れ態勢にあることがわかった凜は、ギンギンに勃起したものの先っぽをぼくの後ろに当てがった。
そして少しずつぼくの中に侵入してきたのだった。
ゆっくりと凜は中のほうに入っていき、かなり入ったところで、凜の張り出した亀頭がぼくの一番感じるポイントに当たった。

直:ひゃっ!
凜:イロっぽい声を出しやがって。このあたりで直はいつもすげえ感じてくれるな。
直:やだ、凜、あんまり動くなよ、感じすぎてなんかからだ全体がヘン・・・
凜:おう、直、すげえ、俺のチ♂ポに吸い付いてきて、すげえいい感じるぜ。

凜はだんだんと腰の動きを早くしていった。それにつれてぼくの全身に湧き上がるような快感が駆け巡っていた。

凜:うお~、すげえ直、いいぜ、もっと穴を締めろ。
直:凜のチ♂ポ、すげえいい、良すぎる・・・

ぼくたちは押し寄せてくる快感に包まれて、我を忘れて行為に熱中していた。
そしてぼくの中で凜のチ♂ポがさらに固く膨張して、そしてものすごい勢いで弾けた。
凜のチ♂ポはぼくの中で激しい律動を繰り返し、ぼくの一番感じるポイントを激しく刺激し続けた。
長く続いた凜の射精もさすがに終わり、凜はぼくの中にとどまったまま、荒い息を鎮めようとしていた。
ぼくは凜の射精が終わっても、全身を快感が満たし続けていた。
そして凜は柔らかくなっていたチ♂ポをゆっくりとぼくの中から抜いた。
凜はゆっくりと手でぼくに後戯を続けてくれていた。
ぼくは少しずつ小さくなっていく快感をむさぼり続けたのだった。

凜:直、だいじょうぶか?
直:凜、すげえ良かったよ。
凜:俺もだよ、直は名器だね。
直:まだ快感がからだの中でくすぶってるよ。もう少し凜、抱いててね。
凜:直、女みたいだな。
直:だってドライオルガスムスは女の快感に近いんじゃないかな。
凜:直は射精してないけど、それでいいのか?
直:ああ、じゅうぶん良かったよ。なんか凜のエキスがからだに吸収されてるような気がする。
凜:直、そろそろ風呂で中出しした俺の精液を洗い流した方がいいじゃないか?
直:うん、もう少ししたらそうする。

凜の声がやさしくて、聞いているだけでぼくはいい気持になっていた。
しばらくすると、凜がぼくを支えながらバスルームに連れていってくれた。

凜:ほら、洗ってあげるよ。
直:いいって、ていうか、穴の中から精液をかき出してるところなんか、凜に見られたくないし。
凜:それなら、俺はベッドに戻ってるよ。
直:ベッドで待ってて。それほど時間はかからないと思うから。

ぼくは下痢をしない程度に軽くアナルの中を洗った。凜の濃い精液がとろとろと流れ出した。

部屋に戻ると、凜は気持ちよさそうに寝息をたてていた。
ぼくは静かに凜の横に並んで寝転がった。
凜の体温が心地よくて、ぼくもすぐに眠ってしまっていた。

そしてぼくはまた凜に後ろから攻められていた。
からだの中にものすごい快感が湧き上がっていた。
ところがその快感を押しのけるように、さらに激しい尿意がぼくの下腹部から突き上げていた。
直「凜、ちょっと待って、なんかすげえオシ♂コした。」
凜「なんだよ、せっかくいいときなんだから、ションベンくらいガマンしろよ。」
直「もう限界・・・」
凜「しょうがねえなあ、じゃあ、引っこ抜くからな。」
そう言うと凜はものすごい勢いでチ♂ポをぼくの後ろから引き抜いた。
引き抜くときの衝撃で、ぼくはなすすべもなくオシ♂コを漏らし始めた。
凜「こら、直、ベッドでションベン漏らすなよ。」
直「うわっ、オシ♂コ止まらないよ・・・」
凜「ヤバいって、ベッドがグショグショに・・・・・・」
その時ぼくはハッと目を覚ました。チ♂ポの先からは寝小便がドクドクと流れ出し続けていた。
尿道を流れ出るオネショの快感でぼくは股間が濡れるのを感じながらも、なすすべもなく漏らし続けたのだった。

布団を見ると、あまりにも大量に漏らしたので、凜のほうまで濡れた部分が広がっていた。
その時、凜がウッとうめき声を上げた。
そして、凜の下腹部からじゃあっという音がし始めて、凜のモッコリのあたりにオネショのシミが広がり始めた。
そしてそのシミはモッコリから溢れ出て、下のシーツのほうに流れ落ちていった。
凜は目を覚ます気配はなかったが、気持ちよさそうな表情をしていた。
凜のオネショがシーツに広げた染みが、ぼくの作ったシミと混ざり合い、ひとつになっていった。

その時、凜がギャッと叫んで、両目をパチッと開けた。

凜:直、起きてたんだ・・・
直:どうしたの、凜、困ったような顔して、しかも顔がめっちゃ赤くなってるし・・・
凜:困った顔してねえし、顔赤くなってねえし・・・
直:凜ちゃん、すげえかわいいね。
凜:うっせえ・・・
直:凜ちゃん、ぼくに言わなきゃならないことがあるだろう?
凜:別に、別に、ねえけど・・・
直:そうかなあ、なんかオシ♂コの臭いがしてるんだけど。
凜:それは、直の勘違いじゃねえのか?
直:なんか、凜ちゃん、さっきから腰をもぞもぞと動かしてるけど、どうしたの?
凜:くっそー、直の前でやっちゃったよ・・・
直:凜ちゃん、なにぼそぼそと小声で言ってんだよ。
凜:昨夜、直がトイレに行けって言わないから、俺、オシ♂コしないで寝ちゃったじゃないか、直が悪いんだからな。
直:で、トイレに行かないで寝ちゃったら、どうしたんだよ、凜。
凜:だから、直のせいでオネショしちゃったじゃないか。
直:えっ、既婚者で子供もいる凜がオネショなんかするわけないよね。
凜:だから俺のオネショは直のせいだからな。
直:ったく、凜ちゃんは都合が悪くなると人のせいにして・・・
凜:うっせえ。そうだ、直、そっちこそオネショはどうなんだよ?
直:ゴメン、やっちゃった。
凜:なんだと、てめえ、じゃあ、俺と同じじゃねえか。ったく、オネショしてないようなふりして、ひとのことをおちょくりやがったな。
直:だって、凜がすげえかわいかったんだもん。
凜:うっせえ、直のオネショ垂れ。
直:その言葉、そのまま凜に返す。
凜:げっ、直、俺よりすげえオネショしてやがる。

ぼくたちは起き上がり、布団の上の世界地図を見た。それは布団のほとんど全面をおおうくらいの大きさだった。
ぼくたちはオネショが足を伝い落ちるのを気にしながら、バスルームに急ぎ足で行った。
そして、シャワーでオネショをきれいに洗い流した。

その後、凜が布団から濡れたシーツを外して洗濯を始めた。布団も凜がベランダに持ち出して、日当たりのいい物干しに干してくれたのだった。
ふたり分のオネショを吸い込んだ布団は、冬の太陽に照らされて、オネショで描かれた臭い世界地図がくっきりと浮き出していた。



テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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