世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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玲との週末・・・
金曜の夜玲とさんざん楽しんだので翌朝はからだ全体がだるくて、目が覚めても起き上がるきがしない。それでもちゃんとあそこは朝は痛いほどギンギンに勃ちあがっている。激しい事をした翌朝のほうが勃ち上がりかたがすごいような気がする。手を伸ばして玲のモノを探ってみると、同じように固くなっていた。
玲:ふわああ、あっ、直、またやりたいの?
直:違うよ、ぼくのが朝立ちしてたから、玲のはどうかなと思って・・・
玲:またやれるのかと思ってちょっと期待したのに・・・
直:これはべつにやりたくて勃ってるんじゃないの。
玲:そうなんだろうけど、でもやっぱ勃ってるとシコりたくならない?
直:まあシコッちゃうことあるけどね・・・
玲:俺なんかひとりで寝てたら必ず朝もシコるけどね・・・
直:オナニー好きなんだ・・・
玲:そりゃそうだよ、だって気持ちいいもん。
直:玲ってオナニー覚えたのいつだよ。
玲:そんなの覚えてないよ。だって気がついたらやってたからね。
直:それっていくつくらいからなんだよ?
玲:多分、小学校に入ったくらいの頃からじゃないかな・・・
直:そうなんだ・・・
玲:俺の母さんは夜の仕事だったから、保育園のころはよる母さんの仕事が終わるまで保育園にいたけど、小学生になると、夜はずっとひとりで部屋にいるじゃん、だからさみしくて布団に入ってチ♂ポをいじるのが楽しみだった。
直:でもそんな頃だと射精しないだろう?
玲:初めて射精したのは小6くらいだったかな、ある夜急に出てきたからびっくりした。
直:確かに初めて射精すると驚くよね。
玲:直はいつくらいだったの?
直:ぼくは中2くらいかな、精通は夢精だったけどね。
玲:そうなんだ、俺って夢精したことないんだよね。
直:してるときは気持ちいいけど、その後がね・・・
玲:ははは、オネショと同じだ・・・
直:ホントだね・・・
玲:今からする?
直:玲はまだ眠いんじゃないのか?
玲:こんな時間に起きないもん・・・
直:じゃあ、もう少し寝よう。
玲:昼まで寝ようよ。
直:いいよ。
ぼくたちはお互いの頭をくっつけるようにして二度寝を始めた。玲の体温を心地よく感じながらぼくは浅い眠りを楽しんだ。
そして昼ごろ、ぼくたちはやっと目を覚まして起きることにした。
直:今日はどうするんだよ、玲。
玲:だいぶここでゆっくりさせてもらったから、そろそろ商売にいかなきゃね。
直:商売ってどうするんだよ。
玲:まあ知り合いのところでとりあえずアルバイトをさせてもらって稼ぎながら、後の時間でゆうまさんを落とす。
直:ゆうまさんのほうはうまくいってるのか?
玲:今夜ゆうまさんと会う予定だから、今夜は戻ってこないかもしれない。
直:それはいいよ、じゃあがんばってきなよ。
玲:今日は直はどうするの?
直:そうだなあ、昨日ちょっと楽しみすぎたから、今日はマンションでゆっくり休養するよ。
玲:わかった、じゃあ俺は出かけるね。
そう言って玲は出かけていった。ぼくはマンションで録画しておいた映画を見たり、ピアノを弾いたりして、午後を過ごした。そして夕方スポーツクラブでちょっとからだを動かしてから、買い物をしてマンションに帰ってきた。そして夜に玲から電話がかかってきて、その夜はゆうまさんのところに泊まるという。すこしはうまく行っているような感じだった。
そして翌朝、まだぼくが眠っている時に玲が帰ってきた。それもまだ8時だった。
玲:直、寝てたんだ。
直:ああ、おかえり。
玲:直、もう起きるの?
直:もう少し寝る。
玲:俺ももうすこし寝たい。
直:じゃあ、ベッドに入っておいで。
玲:なんか直のからだ、あったかい。
直:ほら、寝なさい。
玲:なんかあったかくて気持ちいい・・・
ぼくたちは昼近くまで朝寝をした。12時前に目がさめたので、ぼくはベッドから出ようと起き上がった。その気配で玲を目を覚ましたようだった。
直:起こしちゃった?
玲:ああ、よく寝た。俺ももう起きるよ。
直:じゃあ、ブランチする?
玲:なんかあるの?
直:いろいろあるよ。
玲:じゃあ起きる。
ぼくは起き上がってシャワーを浴びて、そしてブランチの準備をした。それができあがるころ、玲もシャワーを浴びてすっきりとした顔で、テーブルに座った。
直:どう、ゆうまさんとうまくいってる?
玲:まあまあかな。
直:でもゆうまさん、泊めてくれたんだろう?
玲:まあね、泊まってしまえばあとは俺のテクニックでタラせるからね。
直:で、どうだったの?
玲:それなりにゆうまさんもエッチを楽しんではいたんだけど、エッチに溺れるって感じじゃなかった・・・
直:まあ最初の夜だもんね。で次の予定は?
玲:まあまた次の土曜に会うことになった。
直:じゃあいけそうじゃん。
玲:つぎこそ俺、決めるからね。
直:玲が本気になったら、絶対いけるよ。
玲:そうだよね。
直:がんばっておいで。
玲:そう言えば、ゆうまさんから預かってきたものがある。
直:なにさ?
玲:この封筒、直に渡せばわかるって・・・
直:なんだろう・・・
ぼくは受け取った封筒を開けてみた。中には札束が入っていた。
玲:げっ、中身は現金・・・
直:何枚入ってるんだ・・・
ぼくは現金を数えてみた。
直:50枚入ってる・・・
玲:それって何のお金?
直:たぶん、このまえゆうまさんの別荘に行ったときに、ぼくが買っていったワインとかのお金かも・・・
玲:うへえ、あのときのワインって50万もしたの?
直:まさか、たしかにいいワインを買ったけど、10万ちょっとのだよ。
玲:ゆうまさんの感覚だと、いいワインっていうのは50万ってことなんだ・・・
直:じゃあ立て替えた分だけもらっとくから、残りはゆうまさんに返しておいてよ。
玲:じゃあつぎに会うときに返しておくよ。
直:今日は玲はどうするんだよ。
玲:今日はもうすこししたらちょっと商売に行ってくる。
直:なんか寅さんみたいだな。
玲:ははは、ホントだ、寅さんつながりじゃないけど、今日は合コンのさくらを頼まれてる。今はすこしでも稼がないとね・・・
直:商売、がんばっておいで。
玲:今日はいいのがいたら、久しぶりに女と楽しんでくるから。
直:はいはい、お盛んなことで・・・
玲:直、ひょっとして嫉妬してる?
直:してねえよ。
玲:うわっ、その顔は絶対妬いてるね。
直:バ~カ、するか。
玲:直って、かわいい。
直:からかうんじゃない・・・
玲:またこんどベッドでいっぱいかわいがってあげるから、機嫌直して・・・
直:だから、もともと機嫌悪くないって・・・
ブランチを食べて、しばらくテレビを見たあと、玲は商売商売と言いながら出かけていった。ひとり部屋に残ったぼくは午後をどう過ごそうかと考えていた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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