世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんが文句を言いに・・・
先週の金曜日の夜、残業を一時間ほどで終えて、ロッカーのところでコートを着ていると、そこに萩原くんが現れた。萩原くんは若いのになぜか疲れたような顔をしていた。
萩原くん:あっ、センパイ・・・
直:おっ、裕太、今帰り? なんか疲れてない?
萩原くん:疲れてはないけど、ちょっと落ち込んでるかな・・・
直:どうしたんだよ、いつもムダに元気な裕太がさ・・・
萩原くん:もう、センパイはとことん能天気なんだから・・・
直:なに、急にスネてんだよ?
萩原くん:ぜえんぶ、センパイのせいですからね。
直:いきなり、なにつっかかってくるんだよ。
萩原くん:もう、相変わらずセンパイは自分のしたことに気づかないんだから・・・
直:気づくも何も、裕太に何もしてないと思うけどね・・・
萩原くん:まったくしょうがないですね、センパイは。じゃあ、これから、センパイが俺にどんなひどいことを平気でしたか、説明してあげます。
直:どっ、どうしたんだよ、怖い顔して・・・
萩原くん:センパイ、今夜はこれからどうするつもりだったんですか?
直:例のバーで一杯引っ掛けようかなと思って・・・
萩原くん:じゃあ、俺もいっしょに行きます。そうだ、ママさんにもセンパイのしたことを聞いてもらいます・・・
直:こらこら、ぼくが何をしたか知らないけど、あのママは興味本位でいろいろかき回すからなあ。それに金曜の夜はあそこは混んでてゆっくり話せないよ・・・
萩原くん:じゃあ、センパイのマンションに行きましょう、それならゆっくりセンパイに文句言えるし・・・
直:なんの文句があるのか知らないけど、じゃあおいでよ。
ふたりそろって会社を出て、駅まで歩いてぼくのマンションの近くの一番大きな駅まで行く電車に乗った。そして、駅の近くで買い物をしてから、外がすごく寒かったのでタクシーに乗ってマンションまで戻った。
直:すぐ晩メシ作るから、裕太はテレビでも見てなよ。
萩原くん:何か手伝うことあったら言って・・・
直:なんかあったら呼ぶから、そっちでビールでも飲んでなよ。
ぼくはグラスと缶ビールを出して、ソファに座っている萩原くんの前に並べた。
直:ほら、ビールでも飲んで、元気だしなよ。
萩原くん:センパイがやさしいからいけないんだ・・・
直:なにわけのわからないことを、ぼそぼそ言ってるんだよ・・・
萩原くん:あとでゆっくり話します・・・
ぼくはキッチンに戻って、手早く夕食の準備をすすめた。
そしてお腹がすいていたので、とりあえず萩原くんと晩御飯を食べた。食事中はあまり当たりさわりのないことを話すだけにした。
そして、食後のコーヒーをソファに移動して飲みながら、ぼくは萩原くんに話を促した。
直:なんか話があるんだろ・・・
萩原くん:ぜえんぶ、センパイのせいなんだから・・・
直:なんだよ、話がぜんぜん見えないんだけど・・・
萩原くん:俺、じつはEDになっちゃいました・・・
直:はっ?
萩原くん:だから、俺、勃たなくなったんです・・・
直:若いのになんで?
萩原くん:年は関係ないです、精神的なものみたいだから・・・
直:いつから?
萩原くん:三ヶ月くらい前に、新しい彼女ができたんです・・・
直:よかったじゃん・・・
萩原くん:いい子だったんで俺もすげえうれしかったんですけど・・・
直:それで?
萩原くん:そろそろいいかなと思って、デートの後ホテルに行ったんです・・・
直:順調じゃん。
萩原くん:ところが、すげえいい女なのに、俺、ダメだったんです・・・
直:緊張したのか?
萩原くん:最初は勃って、それから入れるところまではよかったんですよ。入れて気持ちよくなってきたときに、先輩の顔が急に頭の中にうかんだんです。でも今の行為に集中しようと思って、俺の下であえいでる女を見たとたんに、なぜか突然あれが萎えてきたんです・・・
直:そうだったんだ・・・
萩原くん:なにひとごとみたいに言ってるんですか。センパイが俺によけいなことを教えるから、大事なときにセンパイのことを思い出したりしちゃったんですよ。センパイのせいですからね。
直:そんで、彼女とは?
萩原くん:まあそのときは疲れてるのかもしれないって、彼女も言ってくれて、またしばらくしてリベンジしたんですよ・・・
直:よかったじゃん。
萩原くん:よくないですよ、センパイのせいですからね、こんどは勃たなかったらどうしようと思って緊張してしまって、最初から勃たなかったんですから・・・
直:二回くらいそんなことがあったって、EDとは限らないだろう・・・
萩原くん:女の前で勃たないなんて、すげえ屈辱ですよ・・・
直:そんでどうしたのさ・・・
萩原くん:なんか連絡なくなっちゃって、自然消滅したみたい・・・
直:勃たないっていったって、性欲はあるんだろう?
萩原くん:もちろんありますよ、あってもダメだった・・・
直:でもそれにはぼくは関係ないだろうが・・・
萩原くん:ありますよ、センパイが俺のからだをそうしちゃったんだから、責任とってください。
直:責任取れっていったって、取れるわけないだろうが・・・
萩原くん:センパイが男との快感を俺に教えたから、こんなことになっちゃったんですよ!
直:責任とりたくても、ぼくには翼がいるし・・・
萩原くん:それはわかってますから、エッチ友達でいいです・・・
直:けっきょく欲望のはけ口なのか・・・
萩原くん:センパイのせいですから、そのくらいは当然でしょう・・・
直:まあ、エッチするくらいならいいけどね・・・
萩原くん:センパイにも勃たなかったら、俺、ホントのEDですよね・・・
直:まあそんなに悲観的にならないで。ぼくは裕太といっしょにエッチすると最後までいかなくてもじゅうぶん気持ちいし・・・
萩原くん:俺が勃たなくても怒らないでくださね。
直:そんなことで怒るわけないよ、裕太のフニャチンもぼくは好きだな、だから気楽に楽しもうよ。
萩原くん:やっぱセンパイはやさしいですね・・・
直:そんで、最近はひとりエッチとかもしてないのか?
萩原くん:ウチでやろうと思っても、以前姉貴に見つかったのがトラウマになってて、やり始めててもすぐに萎えちゃうんですよ・・・
直:部屋に鍵をかければいいだろうが・・・
萩原くん:鍵は親が反対して付けられません、それにつけたとしても、鍵をかけたら今からひとりエッチしますよって知らせるようなものじゃないですか・・・
直:マジ、EDになっちゃったのか?
萩原くん:でも夢精はするんですよね、だから寝てる間は勃起してるみたい・・・
直:なら、べつに機能的にどうこうなってるわけじゃないみたいだな・・・
萩原くん:女ともできなくて、センパイともできなかったとしたら、俺、人生終わっちゃう・・・
直:バ~カ、おおげさな、夢精で性欲解消できてるんだからいいだろうが・・・
萩原くん:夢精は気持ちいいけど、この年になって、朝パンツを濡らして目が覚めるなんて、ちょっとハズいというか・・・
直:夢精で濡れるくらい、たいしたことないじゃん、ぼくなんか寝ションベンすると布団までグショグショだよ・・・
萩原くん:センパイは夜尿症リーマンなんだから、それでいいんです・・・
直:なんかよくわかんねえ理屈だなあ。まあいいや、とりあえず裕太、いいしょにお風呂入って暖まろうよ、からだ洗ってやるよ。
萩原くん:あっ、なんか俺ちょっと勃ってきたみたい・・・
直:じゃあ、そこも念入りに洗ってやるよ・・・
萩原くん:センパイって、相変わらずエッチだな・・・
直:裕太のチ♂ポ、きれいな色で好きだよ。
萩原くん:俺もセンパイの大きいくせに包茎のチ♂ポ好きです。
ぼくたちは服を脱いでバスルームに入った。
直:なんだ、裕太、じゅうぶん勃起してるじゃん・・・
萩原くん:うわっ、ホントだ、けっこう勃ってる・・・
直:ほら、とりあえず、バスタブで暖まろう・・・
ぼくたちはバスタブに向かい合って座った。お湯の中では萩原くんの半勃起したものが揺れていた。ぼくは萩原くんに長いキスをした。キスをしながら萩原くんのモノを握ると、だんだんと固さをましていった。
直:ほら、裕太、ちゃんと勃起してるじゃないか。
萩原くん:ホントだ、センパイの手って魔法の手ですね。
直:これだけ勃てばだいじょうぶだよ。
萩原くん:センパイ、ベッドでゆっくり楽しみたいな。
直:いいよ、夜は長いからね。
そのあとからだを洗い合ってぼくたちは風呂から出た。そして体を拭いた後は、そのまま素っ裸のままベッドまで言って横になった。
萩原くん:すげえ、センパイの、カチンカチンになってる、でも包茎ってすげえ・・・
直:うるせえ。
萩原くん:でも包茎のセンパイのほうが俺は好きだな、それにそんなでっかいチ♂ポのくせに夜尿症リーマンのセンパイも・・・
直:チ♂ポの大きさと夜尿症は関係ないだろうが・・・
萩原くん:でもでっかいチ♂ポのセンパイがオネショするってギャップが萌えかも・・・
直:裕太、今夜はけっこう勃起してるじゃん。
萩原くん:ホントだ、けっこう固くなってる・・・
直:とうとう男に目覚めちゃった?
萩原くん:それはぜったい違う、だって・・・
直:なに、言い出してやめるんだよ、気になるだろうが・・・
萩原くん:あのですね、いつだったか、女がダメに成ったら、男とはどうだろうって、一度試してみたんです・・・
直:試すって?
萩原くん:Webで調べて、二丁目で若い人が集まるって店に行ってみたんです。なんかゲイの男の子ってカッコいい子が多いですよね、びっくりしました。そんで、ちょっとイケてる子とホテルに行ったんですけど、でもやっぱぜんぜん勃ちませんでした・・・
直:それにしても思い切ったことをするね、裕太は・・・
萩原くん:その相手の子はすげえ勃起してたんで、手で出してあげましたけどね・・・
直:その間、ぜんぜん勃たず?
萩原くん:俺のほうはピクリともしませんでした、やっぱEDですよね・・・
直:その割には、今はほとんど完全に勃起してるんじゃない?
萩原くん:やっぱセンパイだと、安心できるからかな・・・
直:まあなんでもいいけど、いいことしよう。
萩原くん:センパイはあいかわらずエロいな・・・
ぼくたちはキスをしながら手で相手の胸を刺激し、お互いのいきり立ったものを腰を振って刺激しあった。
萩原くん:センパイ、気持ちいいっス・・・
直:ぼくもだよ、チ♂ポが蕩けそうだ・・・
萩原くん:センパイのチ♂ポ、すげえ固くなってる・・・
直:裕太のもすげえでっかくなってるぞ・・・
ぼくたちはさらに腰を激しく振っておお互いのチ♂ポをこすりあわせて快感をむさぼっていった。
萩原くん:センパイ、イキそうになってきた・・・
直:焦りすぎたね、すこしゆっくりと楽しもう・・・
萩原くん:なんか、イキそうでイカないのが続くのって、すげえ気持ちいい・・・
直:そうだね、できるだけ、この状態で楽しもうよ・・・
萩原くん:オナニーだったら、もうこのあたりで我慢できなくなって、激しく掻いて一気にイッてしまうけど・・・
直:ああ、マジ、イク寸前・・・
萩原くん:俺も、あと少しでイキそうだけど・・・
直:はあ、はあ、チ♂ポがビンビンだよ・・・
萩原くん:はああぁ、あとひと掻きで、イク・・・
直:ああ、ああ、ああっ・・・
萩原くん:ああっ、俺、もう限界っス・・・
直:もうちょっと我慢しな・・・
萩原くん:ダメっス、もうダメ、ダメ、イキそう、イキそう・・・
直:もうすこしがんばって・・・
萩原くん:ダメっス、ダメ、ダメ、ああ、イキそう、ああ、イク、イク、イク・・・
そう叫ぶと、萩原くんは大爆発を始めた。萩原くんのマグマはぼくの顎のところにまでドロっと噴出してきた。萩原くんのチ♂ポの激しい動きで、ぼくのほうも限界を迎えた。萩原くんにすこし遅れて、ぼくのものも大噴火をし始めた。
直:うわっ、もう出る、ダメだ、イク、イク・・・
ぼくのほうの白いマグマは萩原くんの胸のあたりに激しく命中した。ふたりとも大量に何度も射精を続けた。
萩原くん:すげえ、よかった、気絶するかと思った・・・
直:ぼくもだよ、快感がからだの中で爆発したみたいだった・・・
萩原くん:それにしても、すげえ量の精液・・・
直:ベトベトだな、すげえたくさん出ちゃったからなあ・・・
萩原くん:俺、まだ出し足りない感じ・・・
直:こんなにたくさん出したのに?
萩原くん:だって、すげえ溜まってるから、一回じゃ出しきれない・・・
直:じゃあ、明日またやってあげるから、今日はもう寝よう。
萩原くん:じゃあ、明日は2回しましょうね。
直:元気だねえ・・・
萩原くん:センパイも好きなくせに・・・
直:まあ、気持ちいいからいいけどね。
萩原くん:後始末して、寝ます?
直:うん、そうしよう。
ぼくたちは大量の精液を拭きとって、そのあと、なんとなく抱き合って眠ってしまった。萩原くんの体温が暖かくて気持ちよかった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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