世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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2013年の書き初め(二回目)
初夢を見てやってしまった寝ションベンで濡れた布団の世界地図の形がナスに似ているので、今年も縁起がいいだろうという翼の初夢寝ションベン占いのおかげでで、今年もまた気持ちのいい寝ションベンが楽しめそうだった。
ジュンちゃんがベランダに干してくれた寝ションベン布団が風で揺れているので、冬でもけっこう布団が乾いてくれるだろう。翼はぼくが大量の寝ションベンでグショグショに濡らしたナイトウエアやら、シーツを鼻歌まじりに機嫌よく洗濯してくれていた。ぼくはテレビで箱根駅伝の中継をずっと見ていた。昼近くなって、昼食をどうするかとぼくは翼にきいた。
直:昼メシ、どうする? どっか外に食べに行こうか?
翼:今日はまだ2日だし、やってないところが多いんじゃないかな?
直:じゃあ、ウチで食べる?
翼:おモチ、残ってるし、オレがお雑煮を作ってあげるよ。
直:ホント、翼のお雑煮、おいしいもんね。
翼:朝は直の白味噌のお雑煮だったから、昼はオレの家のお雑煮を作るからね。
そう言って、翼は出汁からちゃんととって、雑煮を作ってくれた。雑煮をおいしく食べたあと、ぼくたちは初詣に出かけた。電車で大師前まで行って、混みあう参道を歩いて、参拝の列に並んだ。そして、やっと本堂の前に着いて、ぼくたちは並んでお参りをした。
直:翼、なにをお願いしたんだよ?
翼:直のオネショが治りますようにってお願いするつもりだったんだけど、今回はオレが早く帰国して、直といっしょに暮らせますようにって、お願いした。で、直はなにをお願いしたんだよ?
直:翼と気持ちいいエッチがたくさんできますようにって、必死でお願いした。
翼:バ~カ、まったく直はスケベなんだから・・・
直:今日の夜は、ぼくたちの姫始めだからな。
翼:オレたちは男同士だから、姫始めじゃないんじゃないかな・・・
直:いいんだよ、秘め事を始めるから、秘め始めっていうんだろう・・・
翼:どうしたんだよ、直ったら、歩きにくそうだね・・・
直:エッチのこと考えてたら、勃ってきた。。。
翼:ったく、直はやりたいざかりの高校生みたいなんだから・・・
直:しかたないだろうが、昨夜もできなかったら、溜まってるんだぞ。
翼:それはわかるけど、人前で勃起させるなよな、恥ずかしいだろうが・・・
直:コート着てるから、テントは見えないと思うけど・・・
翼:それはそうだけど、しょうがないなあ、直は・・・
ぼくたちは人ごみをかき分けながら、名物ののど飴を買って、参道を抜けて、こんどは東門前から電車に乗ってマンションに帰った。
部屋に入るとちょうど日が傾きかけていたので、翼が干していた布団を取り込んでくれた。
翼:直がすげえ濡らしたわりには、けっこう乾いてるけど、まだ中のほうまでは完全には乾いてないね。
直:明日の天気はどうなんだろう?
翼:悪くないみたいだよ。
直:じゃあ、明日もういっかい乾せばいい。
翼:じゃあ、今夜はオネショするなよ。またしたら、明日は二枚オネショ布団を乾さなきゃならないんだからね。
直:ううう、今夜もするかもしれない・・・
翼:じゃあ、オムツする?
直:オムツは嫌だ、お布団に寝ションベンするのが気持ちいいんだから・・・
翼:ったく、直は・・・ もう好きにしなさい。
ぼくたちは夕方の時間をそれぞれ好きなことをして過ごした。そして夕食を食べてから、初詣に出かけたので見られなかった、箱根駅伝のダイジェストを、ぼくたちはビールを飲みながらゆっくりと見た。
直:翼、お風呂に入ろう・・・
翼:風呂に入るだけなのに、なんで直はやる気満々なんだよ・・・
直:お風呂はいいことをするためにいっしょに入るんじゃないか・・・
そしてぼくたちはいっしょに風呂に入ったのだけれど、けっきょく翼がベッドで楽しみたいというので、風呂でぼくはガマンをさせられて、勃起し続けたチ♂ポからは、ガマン汁が垂れ続けていた。風呂から出て、ふたりとものどがかわいていたので、ビールを飲むことにした。
直:ビール飲んだら、ベッドでしようね。
翼:まったく、直は発情しっぱなしだね、お風呂入ってる間、ずっと勃起しっぱなしだったよね。
直:だって、翼のはだかを見たら、とうぜんそうなるだろうが・・・
翼:直はちょっと溜まっただけでそうなるんだからね・・・
直:ちょっとどころじゃないよ、だって翼が日本に帰ってきた日には凛がいてできなかったし、旅行中もできなかったし、すげえ溜まってるんだからな・・・
翼:そうだけど、直のことだから、オレとできなくても、ひとりエッチはしたんだろう?
直:してねえよ、翼としなきゃならないから、オナニーなんてするともったいないじゃん・・・
翼:自分でしても翌日にはもう発情してるくせに・・・
直:翼はどうなんだよ?
翼:オレは、実家に帰った日の夜、じつは夢精しちゃったんだけどね・・・
直:げっ、そうなんだ、どんな夢見てしたんだよ?
翼:前の日、お兄ちゃんと直にはさまれて、寝たじゃん。夢のなかでもオレは二人の間に寝てて、体温で暖かくて気持ちいなあ、それにしてもすげえ気持ちいなあって思っていると、急に目が覚めたら、夢精してるとこだった・・・
直:そうなんだ、べつにエッチな夢で夢精したんじゃないんだね・・・
翼:でも股間が冷たくなって気持ち悪くなって、パンツ替えようと思ったんだけど、しばらく起き上がれないくらい、しびれたみたいな気持ちよさが全身に残ってた・・・
直:そんで、その濡れたパンツどうしたの?
翼:しかたないから、簡単に水洗いして、洗濯機の奥に入れた。でもパンツ洗ってるとこを、お兄ちゃんに見られちゃって、ちょっと恥ずかしかった・・・
直:まあ、凛だって男なんだから、なにしてるかくらいわかるだろうけどね・・・
翼:お兄ちゃんも夢精したことあるのかなあ・・・
直:そりゃあ、あるだろう、今は結婚してるからしないかもしれないけど、その前はしてたんじゃない・・・
翼:お兄ちゃんはパンツなんかぜったいに汚したりしないと思ってたけどね・・・
直:凛だって、ちっちゃいころはオネショだってしてたって言ってたぜ・・・
翼:それはないんじゃない、だってオレはお兄ちゃんのオネショなんか見たことないもん・・・
直:それは翼がものごころがつくころには、もう凛はオネショしなくなってたんじゃない、だって凛と翼ってけっこう年が離れててるじゃん・・・
翼:そうなんだけど、なんかお兄ちゃんのイメージがだんだんと崩れていく・・・
直:まあ翼にとっては、凛は完全な兄貴なんだろうね・・・
ぼくたちはビールを飲み終えて、ベッドに移動した。
翼:直、着てるもの脱がせてあげるね。
直:先に翼をはだかにしてあげる。
ぼくは翼の着ていたツナギのナイトウエアのボタンを上から外していった。そうしていると、翼の股間がだんだんと盛り上がってきた。
直:翼、だんだん勃起してきたね。
翼:直なんか、もうガマン汁の染みができてるじゃん。
直:げっ、けっこうヌルヌルになってる・・・
翼:直のも脱がせてあげるね。
裸になると翼はぼくのほうのボタンを外して脱がせてくれた。
翼:すげえ、直ったら完全に勃ってるね、でも包皮が被ってるなんて・・・
直:悪かったな、手でちゃんと剥けるから問題無いだろう・・・
翼:オレは、直のでっかいくせに包茎のチ♂ポが好きなの。
そう言うと翼はぼくの横に寝て、ぼくのからだの上に半分乗るような体勢になって、キスをしてきた。長い長い気持ちのいいキスだった。そして翼のくちびるは少し下に降りていき、ぼくの乳頭を左右交互に舌とくちびるで刺激し始めた。
翼:直って、ここがすげえ感じるんだね、もともとカチカチだったチ♂ポがさらに上を向いた・・・
直:なんかからだのなかを刺激がぐるぐる回ってて、すげえ気持ちいい・・・
そのままだと、翼の前戯だけでぼくはイキそうになっていたので、こんどは翼を仰向けに寝かせて、ぼくのほうが同じ事を翼にしてやった。翼のほうもけっこう感じているのか、しきりに喘ぎ声をあげていた。
それをぼくたちは交代しながらずっと続けていた。
そして次に、仰向けに寝たぼくの上に翼が向かい合わせに乗って、ギンギンのチ♂ポを腹ではさんで、刺激し始めた。べつに入れているわけではないのに、こうしているだけで、翼とつながっている感じがして、ぼくは満ち足りたような気持ちよさを感じていた。あまりこすり続けると、ぼくのほうがイッてしまいそうなので、翼に動きをゆるやかにしてもらった。ぼくたちはイキそうでイカない状態を長く続けていた。それでもぼくのほうは快感が限界近くまで高まっていた。それで翼に動きを止めるように頼もうと思っているときに、ぼくはいきなり頂点に達してしまっていた。ぼくのチ♂ポは、ふたりの下腹部の間で激しく爆発し始めた。ぼくの尿道口からは、大量の精液が勢い良く発射されて、最初の一発はぼくたちのからだの間を飛んで、ベッドボードに激しくぶつかっていた。そして何回か発射するうちにだんだんと精液は胸から腹の方に落ちて、あたりをベタベタにした。ぼくの射精は十数回精液をぶちまけてやっと止まった。
翼:それにしても、直はすげえ溜めてたんだね。直は普通も精液が多いけど、今日はさらに大量に出したね・・・
直:はあ、はあ、すげえ良かった、気絶しそうなくらいだった・・・
翼:からだの上の精液、拭いてあげるね。
そう言って翼はティッシュでぼくのからだをていねいに拭き、そして自分のほうに飛んだぼくの精液も拭きとった。
翼:すげえ、ティッシュがグショグショになっちゃったよ。
直:ゴメン、すげえ出しちゃった・・・
翼:でもそれだけ気持ちよかったんだろう・・・
直:翼とすると、どうしてこんなに気持ちいいんだろう・・・
翼:直、誰と比べてるんだよ?
直:べっ、べつに比べてるわけじゃなくて・・・
翼:まあいい、俺のほうが浮気相手よりいいって言ってるんだから、今は許す。
直:翼、こんどは入れて・・・
翼:直に、そんなうるうるした目で入れてって訴えかけられたら、けっこう萌えるね・・・
そう言うと、翼はぼくの後ろに指を入れてきた。
翼:けっこうもうほぐれててるね、もう一本指を入れるよ。
二本目の翼の指がぼくの後ろに入ってきたが、ぼくはすぐにそれを受け入れていた。
翼:これならもう入れてもだいじょうぶそうだね。
直:翼はやさしく入れてくれるから、ぼくも安心してるんだよね・・・
翼:でもゴムは着けるよ、だってゴムなしで中出しすると、直は下しちゃうもんね・・・
直:いつもじゃないけどね・・・
翼:いいよ、薄いゴムなら着けても気持ちいいのは変わらないから・・・
自分の勃起したものにコンドームを装着して、さらにラブオイルをたっぷりと垂らしてから、翼はぼくの両足を持ち上げて、ラブオイルでヌルヌルになったモノをぼくの後ろに押し当てて、腰を前に少しずつ動かした。翼の固いものがするするとぼくの中に入っていった。
翼:直、痛くない?
直:最初はちょっと痛いけど、それほどでもない・・・
翼:じゃあ、続けて入れるよ、痛かったら言って・・・
注意深く翼は自分のいきりたったモノをぼくの中に挿入してきた。そしてそれはぼくのいちばん感じるところにまで侵入してきた。
直:あっ、いい、そこ、すげえいい。
翼:このあたりだね・・・
そう言うと翼は、ゆっくりと腰を前後させて、ピストン運動を始めた。翼の亀頭がぼくの感じるスポットを刺激するたびに、ぼくはあられもなく喘ぎ声をあげていた。翼は、ふたりの接合を楽しむかのように、ゆっくりと腰を動かし続けていた。ぼくは高まるエクスタシーに我を忘れていた。そしてそのエクスタシーが永遠に続くような錯覚を感じていたのだけれど、ある時ぼくのなかで動き続けていた翼のモノがさらに固さを増して膨張し、そしてリズミカルに膨張を繰返しはじめた。ぼくはその刺激で、目の前でフラッシュを何度もたかれるような激しいオルガスムスを感じて、そのまま気を失っていた。

そしてぼくは、ぬるいお湯の中にずっとつかっている夢を見ていた。お湯がぬるくて、外に出ると寒いので、デルに出られない感じだった。それでも比較的暖かいお湯は上に上がるのか、胸のあたりはそれなりに暖かかったが、バスタブに座っている腰のあたりは冷たいくらいだった。腰のあたりが冷たいせいか、ぼくは急にションベンをしたくなっていた。すこしぼくはそのままガマンしていたが、尿意は激しくなってきたので、ションベンをすれば冷たい腰のあたりもすこしは暖かくなるのではないかと思い、ぼくはお湯の中でションベンを出し始めた。お湯の水圧のせいですこしションベンが出にくかったが、それでも大量のションベンがお湯を黄色くしていった。腰のあたりもションベンの温度ですこし暖かくなっていた・・・

そして早朝、ぼくは腰のあたりの違和感で目を覚ました。そう言えば、風呂に入っていた夢を見てたなと思いだした。夢の風呂でションベンをしてしまったのだから、この違和感はアレしかなかった。
直:げっ、またやった・・・
あわてて掛け布団をめくって腰のあたりを見ると、バケツで水でもぶちまけたようにグショグショに濡れていた。それが水ではない証拠に、鼻を突くような寝ションベンの匂いが立ち上っていた。
直:見事にやっちゃったな、これで2日続きだ・・・
そのとき、ぼくの横で翼が目を覚ました。
翼:ああ、直、おはよう・・・
直:起こしちゃった?
翼:いい、どうせトイレに行かなきゃならないから・・・
直:そうなんだ・・・
翼:なんか、すげえオシッコの臭いがするトイレに行った夢だったんだ。あんまり臭いんでここじゃしたくないなあって思ってたら、目が覚めた。
直:そのトイレでしてたら、翼も寝ションベンしてたかもね・・・
翼:なんか起きてもオシッコの臭いがする。ということはやっぱ直、やっちゃったんだ?
直:ゴメン、見事に寝ションベンした・・・
翼:すげえ、新年早々、2日続けてオネショなんて・・・
直:2日続けてするとは思わなかった・・・
翼:まあ、やっちゃったものはしかたない、ほら、オレが後始末してやるからさ、そのあいだにシャワーで洗ってきなよ。
そう言うと翼は鼻歌まじりで、いそいそと濡れた布団の後始末を始めた。
翼:それにしても、今日のオネショはすごいね、布団がグショグショだ、臭いもチョーすげえ・・・
直:後始末させてゴメン・・・
翼:いいよ、直のオネショの後始末してると、すげえ幸せな気分になれるから・・・
直:じゃあ、翼を幸せな気分にするために、今年も一生懸命寝ションベンするか・・・
翼:バ~カ、ほら早くシャワーでオネショの臭いを洗い流してきなよ。
かいがいしく寝ションベン布団の後始末をする翼を見ていると、ぼくのほうもなんか幸せな気分になっていた。今年も寝ションベンの年になりそうな予感がした・・・

(なお、この記事より前の、翼との年末の旅行のことは次回にアップする予定です。すこしお待ちください・・・)

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