世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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昔の友達と
大学の頃、部活で仲の良かったやつと久しぶりに会った。
大学時代は本当に毎日会っていたほど仲が良かったのだが、大学を卒業後、そいつは実家のある地方にUターンして就職してしまったので、その後はあまり会う機会がなかった。
コロナが一段落して、出張などができるようになったので、そいつが久しぶりに東京に出張してくるというので、先週の水曜の夜に久しぶりに会うことになった。

連休前に水曜の夜、そいつの泊まっている品川駅にほど近いホテルのロビーでぼくたちは待ち合わせた。

ロビーに入っていくと、一目でそいつを見つけることができた。
大学生の頃はおとなしい目立たないがよく見ると整った顔のイケメンという感じだったが、久しぶりに見ると渋みがちょっと加わり、なかなかの男前だった。
そいつの名前は能代健史といって、大学時代は健史と呼んでいた。

直「健史、久しぶり。」
健史「ご無沙汰してゴメン。」
直「健史、昔よりさらにカッコよくなったんじゃないのか。」
健史「直だって相変わらずイケメンじゃん。」
直「これから飲みに行くだろう?」
健史「ああ、飲みたいな。」

ぼくは健史を連れて駅の反対側にある半個室になった居酒屋に連れて行った。
とりあえず、飲み物と適当なつまみと頼んで、ぼくたちは乾杯した。

直「なんか、健史、すっかり落ち着いた感じがする。」
健史「まあな、これでも一応一家の主だし。」
直「大学の頃はおとなしくてかわいかったのに、今はすっかり大人の男だね。」
健史「ば~か、誰だって成長するんだ。でも、直は大学の頃とあまり顔がかわらない。」
直「健史が変わりすぎなんだ。」
健史「俺、そんなに年取った?」
直「そうじゃなくて、すげえ熟してカッコよくなってる。」
健史「直にそう言ってもらえると嬉しい。」
直「家族とは仲良くやってるんだろう?」
健史「ああ、嫁とも仲いいし、子供二人もかわいいし。」
直「このこの、お前、大学時代は女性恐怖症だっただろうが。」
健史「確かにあの頃は女の人の前に出ると、なんかおどおどしてたよね。」
直「それが今ではれっきとした大黒柱だもんな。」
健史「でも、直と遊んでた大学時代が懐かしいよ。」
直「健史にはオナニーのやり方を教えてもらって、いっしょにしたし。」
健史「直は大学生になってもあんまりオナニーしないなんて信じられなかったよ。」
直「健史とするオナニーが気持ちよくて、あのころははまってたよね。」
健史「ウチと直のとこと、交代で泊まってしこりあってたよね。ひとりでするより、直と擦りあったほうがずっと気持ちよかった。」
直「そうそう、酔ってお前んちでオナニーして、ひとつしかない布団に抱き合って一緒に寝たよね。」
健史「直と寝るのはいいんだけどね、直は酔うとよくオネショして、俺の布団を汚してくれたよね。」
直「ゴメン、酔うとオネショしやすかったんだよね、まあ今も同じだけど。しかも寝る前に濃厚な相互オナニーで疲れてるからぐっすり寝ちゃって、トイレに起きられなかった・・・」
健史「直ったら、すげえオネショするから、俺のほうまでオネショが広がってきて、俺のパンツまで濡らされてた。」
直「そうそう、そんでその濡れた布団をベランダに干してたら、お前んとこの大家さんに発見されて、お前がオネショしたと誤解されたよね。」
健史「俺じゃないって大家さんに言ったんだけど、俺が言い訳してると大家さんは勝手に思ってさ。」
直「でも、いい大家さんだったよね、食べるものくれたりしたじゃん。」
健史「直がしょっちゅうウチでオネショするから、すっかり俺が夜尿症だと大家さん誤解したままだった。」
直「ゴメン・・・」
健史「あの大家さん、けっこうおせっかいだったから、あそこに入居したとたんに、俺に結婚相手を勧めてきたんだよ、なんか姪だか何だか知らないけどさ。大学入ったばっかりで結婚も何もないじゃんか。だからうるせえなあと思ってたら、俺が夜尿症だと誤解してからは、いい相手がいるって勧めてこなくなったから、それはそれで俺には好都合だったんだけどね。」
直「ははは、夜尿症がある相手には嫁を紹介できないんだな。」
健史「そんで、直、相変わらず夜尿症なのか?」
直「ああ、今でも飲みすぎるとやっちゃうことあるよね。」
健史「そうなんだ、じゃあ、今夜もヤバいじゃん。」
直「お前と久しぶりに飲むと、酒が進むから、今夜はヤバいかも。」
健史「ははは、まだオネショが治ってないなんて、相変わらずだな、直は。」
直「笑うなよ、ったく・・・」
健史「今夜は俺の泊まってるホテルの部屋はダブルだから、そこに直をお持ち帰りして、昔みたいに楽しいことしようと思ってたんだけど・・・」
直「もうこんなに飲んじゃってるから、ホテルはオネショするとまずいからムリっぽい・・・」
健史「だよな・・・」
直「どうしよっか?」
健史「じゃあ、俺がホテルに泊まるのをやめて、直んちに行く。」
直「ホテル、キャンセルできないだろう、こんな時間だし。」
健史「別にチェックアウトを早めればいいだけだ。」
直「ホテル代、もったいない。」
健史「いいよ、それほど高いホテルじゃねえし。」
直「じゃあ、そう決まったら、健史はホテルチェックアウトして、俺んちでゆっくり飲もうよ。連休中泊まっていってもいいよ。」
健史「そうしたいけど、俺も一応妻帯者なわけなんだからね。2泊くらい泊めてもらっていい?」
直「いいよ、ゆっくりしていきなよ。たいしたお構いもできないけど。」

ぼくたちは居酒屋を出て、ホテルに行き、健史は荷物を取ってチェックアウトをした。
そして駅まで行って、電車に乗ってぼくのマンションに帰ることにした。

健史「電車、意外に空いてるな。」
直「ちょっと前はもっと空いてたんだけど、また少し混み始めたかな。」
健史「ぎゅうぎゅうで直に密着できるかと期待してたんだけど。」
直「ウチに帰ったら思う存分密着してやるよ。」
健史「直はホント優しいね。」
直「健史のほうが優しいと思うけど。」
健史「それは直が俺に優しくしてくれたから、俺も自然に直には優しくなるというか・・・」
直「健史っていつでもホントいいやつだな、愛しちゃいそうだ。」
健史「えっ、今まで俺のこと愛してなかったのか、直は冷たい。」
直「ば~か、奥さんの事愛してるんだろ。」
健史「う~ん、それは微妙。」
直「もう愛してないのか?」
健史「だって、嫁相手じゃ、このごろはマジで勃ち悪いしさあ。」
直「最近は既婚者でもセックスレス多いんだね。」
健史「でも俺もまだ若いんだから、セックスレスはマジつらい。」
直「ウチで慰めて・あ・げ・る!」
健史「それは楽しみだ。なんかちょっと勃ってきた、ヤベ!」
直「ば~か、電車の中で勃てるんじゃないって。前を荷物で隠せ。」
健史「けっこう溜まってるから、しょうがねえんだよね。」
直「健史、お前はもともとはゲイじゃねえだろうが。」
健史「まあね、基本は女に性的魅力を感じるほうだよ。でも直みたいに俺の好みの男を見ると、男でもあそこが勃つ。」
直「じゃあ、奥さんとセックスレスになったら、男と浮気してるのか?」
健史「しねえよ。だって女と浮気するのも大変なのに、男と浮気なんてできるわけないよ。東京あたりだとそういうのもあるんだろうけど、田舎じゃ若くてカッコいい男なんて殆どいないから浮気なんて絶対ムリ。」
直「ぼくも地方出身だから、そういうのは理解できるけどね。それにしても田舎じゃ、健史みたいなイケメンだと目立つだろう。」
健史「田舎じゃ俺もなるべく目立たないようにしてるからね。今日は直の前だから、ええカッコしいになって表情を豊かにするようにしてる。」
直「田舎の奴らがしょぼくれてるのは、なるべく目立たないようにしてるのかもしれないね。」
健史「田舎じゃ目立たないのが一番なんだからな。」
直「まあ、健史みたいに家族仲良く目立たずに暮らしていくのもいいかもね。」
健史「ああ、そうするしか俺には選択肢がないからね。」
直「東京に来ることがあったら、いつでもお相手するけど。」
健史「お願いするかもよ。」

電車は最寄り駅に着き、ぼくたちはマンションまでぶらぶらと歩いて帰った。

健史はもう飲むのはいいということだったので、ぼくたちは寝る前にシャワーを浴びた。
久しぶりに見る健史のチ♂ポは、少しだけ色素が沈着して色が濃くなっていた。

「直は相変わらずの包茎だね。昔と同じだ。」
「でもだいぶ擦れるようになってるよ。」
「そうなんだ、大学生の頃は、ホント直の亀頭にちょっとでも直接触れると、すげえ痛がってたもんな。」
「今は多少だったら、直接亀頭に触ってもだいじょうぶになってる。」
「俺のチ♂ポは、少し色素が沈着しちゃってるけど、直は相変わらずきれいな色してる。」
「健史は既婚者だから、それなりに使い込んでるんだろう、それなら色素沈着するだろう。」
「新婚の頃は、まあけっこうしたけど、子供が生まれたら、ホントご無沙汰になったよ。」
「セックスレスだと、ひとりで処理するのか?」
「家族がいるとシコる機会なんてないよ。だからムラムラしてること多いし。」
「じゃあ、今夜はぼくが気持ちよくしてあげるよ。」

ぼくたちはベッドに仰向けのままからだをぴったりとくっつけて横になった。
健史は疲れていたのかすぐに寝息をたて始めた。
ぼくも健史の体温を心地よく感じながら眠りに引き込まれていた。

ぼくはなぜか急にガマンできそうにないような激しい尿意におそわれていた。
「直、どうしたの、もじもじして?」
「さっきからトイレに行きたかったんだよ。」
「なんだ、そうなんだ、じゃあ、連れションしようよ。」
健史に連れられて歩いていくと、思い切り光り輝いているトイレがあった。
蛍光灯のように光る壁に囲まれた空間の中に、いろんな色に発色している小便器が並んでいた。
「ここがトイレなんだ、ヘンなとこだね・・・」
「トイレはどうでもいいでしょ、オシッ〇ができれば。」
ぼくの尿意は限界を超えかけていたので、ヘンなトイレだと思いながらも、小便器に近寄りジッパーを下げた。すくにオシッ〇をしようとしたが、なぜか違和感を感じて放尿できなかった。
「どうしたの、直、オシッ〇溜まってるんでしょ、早くやっちゃいなよ。」
そう言うと健史はりっぱなチ♂ポを出して、便器に向かってものすごい勢いで放尿を始めた。
「ふうう、気持ちいい。直も早くやっちゃいなよ。」
「なんかヘンな感じがするんだよね。」
「だいじょうぶだって、オシッ〇すると気持ちいいよ。」
そう言われてぼくは思い切り下腹部にちからを入れた。しばらくそうしていると、こんどは栓が抜けたようにオシッ〇が先っぽから溢れ出てきた。
「直、かなり溜めてたんだね、すごい勢いで出てるじゃん。」
「ああ、気持ちいいけど、なんかヘン・・・」
なんかヘンなんかヘン、と頭の中で繰り返していると、一瞬意識が消えて、気づくとぼくは布団の中で寝ていた。

ぼくは布団の中で寝ているのにものすごく勢いよく放尿を続けていた。
あまりにも気持ちのいいオネショを終えると、ぼくは急に現実に戻された。
腰の下を中心に布団がものすごい広い範囲オネショで濡れていた。
隣りで寝ている健史のほうを見ると、無防備な表情で気持ちよさそうに寝ていた。

ぼくの描いた世界地図は広がり始め、健史の腰の下あたりまで広がっていた。
自分のところまで濡れてきたので、眠っている健史もさすがに不快感に目を覚ましたようだった。
ぼくはとっさに狸寝入りをすることにした。

健史「ふわん、あれっ、布団が濡れてる・・・」

健史はまだ寝ぼけているようで、状況がわかっていないようだった。

健史「そうだ、直のところで一緒に寝てたんだった・・・」

健史は手でぼくの腰のあたりを触った。

健史「げっ、やっぱり直がオネショしたんだ。それにしても、まだオネショ癖が治ってないとは思わなかった。でも、オネショに気付かないでのんきに寝てる直は相変わらずかわいいな。」

健史はこんどは両手でぼくのほっぺたを挟むようにした。片方の手は、ぼくの腰のあたりを触ったばっかりだったので、少し濡れていた。
ぼくは、その時目が覚めたような感じで、パッと目を開けた。

健史「直、やっと起きたね。」
直「ああ、健史、おはよう・・・」

そして俺は初めて自分のオネショに気付いたような振りをした。

健史「直、どうしたの、恥ずかしそうな顔して・・・」
直「また、やった・・・」
健史「またやったって、何を?」
直「寝小便した・・・」
健史「もうわかってたよ、直がオネショしたのは。だって直ったらすげえオネショするんだもん、俺のほうまで濡れてるよ。」
直「ゴメン、けっこう大量に漏らしたから。」
健史「直は相変わらずだね、なんか大学生の頃俺の布団でオネショした時より、すごいオネショになってない?」
直「昨夜、けっこう飲んだからね。」
健史「ウチの子供たちはあんまりオネショしないから、直のオネショはちょっとかわいく感じるよ。」
直「子供以下かよ。」
健史「そうは言ってねえだろう。」
直「寝小便で濡れたところが痒くなってきた。」
健史「じゃあ、オシ♂コかぶれしないうちにシャワーを浴びよう。」

俺たちは仲良くシャワーを浴びた。

直「今日、健史、どうする?」
健史「大学時代に住んでたところに行ってみたいな、どうなってるか気になるし。」
直「じゃあ、そうしよう。」

その日は、健史の住んでいたあたりに行って、散歩をすることになった。



テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

オンライン会議
このところ、急に気温が下がったうえに、秋の長雨のせいなのか天気も悪いことが多い。
こういう時は、いつもより条件が悪いので、自律神経がおかしくなり、どうしてもオネショしやすくなる。
普段は飲まなければほぼオネショの心配はないのだが、この時期は飲んでなくてもたまにひどい失敗することがある。

まあ、このところテレワークで家で仕事することがけっこうあるので、オネショをしても出社前に慌てるようなことにはならない。
テレワークでウチで仕事をする分には、オネショしてシャワーを浴びないで仕事を始めても、臭いとかで誰にも迷惑をかけることがないからだ。

今日の朝も、前の夜少し宅飲みしてしまったので、かなりの量のオネショをしてしまった。
念のためにオムツを穿いていたので、布団にはたいした被害はなかった。
それでもオネショの量が多くて、パンツタイプのオムツから少し横漏れしてしまって、少しだけ布団を濡らしてしまった。

とりあえず起きる時間だったので、オムツのままベッドから起き上がった。
オムツは大量のオネショを吸い込んで重く垂れさがってきていた。
その時、仕事に使っているパソコンが急に電子音とともに立ち上がった。

何かと思って急いでパソコンを見ると、その日は早朝オンライン会議が予定されていた。
そういえばオンライン会議の前に立ち上がるようにしておいたのだった。
そのことを忘れてしまっていたのだ。

会議開始まで、10分ほどあったので、俺はとりあえず、顔を洗い、髪を整え、歯を磨いた。
それだけでもう時間が来てしまったので、俺は上にワイシャツだけ着て、下はオムツのままパソコンデスクに座った。
パソコンのカメラを作動させて、上半身だけが写って、着けたままのオムツが写ってないのを確認して、テレ会議にログインした。

会議の参加者は、ネクタイこそしてないものの、ちゃんとしたワイシャツ姿や、上着を着ているやつもいた。
俺は何食わぬ顔で会議に参加していたが、オムツの中がちょっと蒸れてきて痒くなり始めていた。
会議をしながらも、無意識にオムツの中の不快感のために、ぼくはもぞもぞとからだを動かしていたらしい。

一時間かからずに会議が終わり、参加者が落ちていっても、先輩の佐藤さんだけが残っていた。

佐藤さん「直、お前、どうした、会議の途中から、落ち着かない様子になって、もぞもぞと動いてたぞ。」
直「えっ、ぼく、そんなにもぞもぞしてました?」
佐藤さん「ああ、まあ、気になるほどじゃなかったけどな。どうした、直、会議中、ションベンでもしたくなったのか?」
直「違いますって。」
佐藤さん「じゃあ、どうしたんだよ?」
直「言わなきゃいけません?」
佐藤さん「あっ、直のその恥ずかしそうな顔、わかった。」
直「何がわかったんですか?」
佐藤さん「直、今朝、ネションベンしたんだろう。」
直「してませんって・・・」
佐藤さん「ホントにしてないのか、信じられないなあ・・・」
直「もう、ホント、兄貴ってイジワルだなあ・・・」
佐藤さん「直、ネションベン垂れたんだろう、正直に白状したほうがいいんじゃねえ。」
直「言いたくないです。」
佐藤さん「もう直ったら、恥ずかしがっちゃって。」
直「そろそろ俺、落ちますね。」
佐藤さん「じゃあ、直、回線着る前にちょっとだけそこで立ち上がってみ。」
直「こうですか。」

俺は誘導尋問に引っかかり、つい立ち上がってしまった。

佐藤さん「ほら、直、オムツしてるし、しかもそのオムツオムツ、直の漏らした大量のネションベンで垂れ下がってるし。そのかわいいオムツ、ひょっとして子供用?」
直「げっ、兄貴の口車に乗って、引っかかっちゃったよ。オムツしてました、オムツはジュニア用です。」
佐藤さん「もう、直ったら、ネションベンしたばっかりで、ジュニア用オムツをしたまま、臭いをぷんぷんさせながら、しれっとした顔で会議に参加して意見とか言ってたんだ。他の参加者たち、オムツをしたまま会議に参加してる直の真の姿を知ったら、驚くだろうな。」
直「そんなの、佐藤さんくらいしかわかりませんって。」
佐藤さん「ネションベンした子は、漏らしたことを謝らなきゃならないだろう?」
直「なんで、ぼくが兄貴にオネショしたのを謝らなきゃならないんですか?」
佐藤さん「やっぱ、直、今朝ネションベンしたんじゃん。」
直「げっ、自分でオネショしたって言っちゃったよ・・・」
佐藤さん「ほら、ネションベンしたら、ふつうはちゃんと謝らなきゃ。」
直「しょうがねえなあ、兄貴、ごめんなさい、オネショしちゃいました・・・」
佐藤さん「いいねえ、直が恥ずかしそうにネションベンしたのを謝ってるのって、けっこう萌え。」
直「もういいですか、ぼく、オムツの中が痒くなってきたので、これからシャワー浴びます。」
佐藤さん「直のそのふてくされた顔、なんかかわいい、俺、好き。」
直「いいかげんにしてください、ったく、兄貴は・・・」
佐藤さん「シャワー浴びてきれいにするんだぞ。」
直「はいはい、じゃあ、切りますね。」

俺は会議システムからパソコンを切り離してから、軽くシャワーを浴びてオネショの臭いを洗い流した。

布団のほうは表面が濡れただけだったので、しばらくベランダに干していたら、天気がまあまあだったので、ほぼ乾いた。
オネショで膨らんだオムツのほうは、ビニール袋を何重にも重ねて、中に入れて口をきつく結んで捨てた。

オムツの購入はさすがにリアルのドラッグストアでは買いづらいので、もっぱらアマゾンを利用している。
アマゾンは注文すると翌日には配送されるので、とても便利である。
ちょっと前はびっくりするような大きな段ボール箱に入って来た。オムツは軽いので、大きな箱が来ても重さはたいしたことがない。

何度かアマゾンでオムツやオネショシーツなどを注文したので、アマゾンのページを開けるといろんなオムツやオネショ用品のおすすめ写真が並び、とてもアマゾンのページは人に見せられない。


テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

夜尿症の原因は・・・(13)
夜尿症の原因は・・・(13) noriさん作

旅館の朝食のような食事をとった後、食器を片づけるとその場で朝のミーティングが行われた。

「みなさん、おはようございます。慣れないところで寝られないといけないと思っていましたが、みなさんよく眠れたようですね。それから、先に言っておきますが、今朝はみなさんひとりの例外もなく仲良く寝小便をされました。みなさんが失敗しているので、恥ずかしがる必要はないですよ。それで、みなさんの寝小便布団はすべて施設の物干し場にスタッフのほうで干しておきましたのでご安心ください。それから、みなさんが寝小便して汚したTシャツ短パン、白ブリーフは脱衣場で回収して、洗濯に回しました。
それから、みなさんの今日の予定ですが、午後には5人の方に病院に治療に行っていただきます。それ以外の方は夕食まで自由行動といたします。外出もだいじょうぶですので、ご自由にお過ごしください。
その前に、一つだけ、夜尿症の状況調査資料の作成にご協力ください、よろしくお願いします。」

スタッフにうながされて、10人は食堂を出て、施設の裏側にある広い物干し場に行った。
物干し場には、それぞれに濡れ方の異なった10枚のオネショ布団が干されて、日の光を浴びていた。オネショ布団が十枚も並んぶと壮観だった。

「みなさんには、それぞれ自分の寝小便で濡れた布団の横に立っていただいて、個別の写真と、10名全員での全体写真を撮らせていただきます。それでは、各自自分の寝小便布団の横に立ってください。」

10枚のオネショ布団は、それそれ様々な濡れ方をしていたので、比較的簡単に自分が濡らした布団を見つけることができた。
10人がそれぞれ自分のオネショ布団の横に立つと、スタッフが順番に、オネショ布団とその横に立ったオネショ垂れの写真を写していった。
10枚のものすごい世界地図が描かれた布団の横には、それぞれオネショをしたイケメンが並んでいて、けっこうすごい景色だった。
最後に十枚のオネショ布団とその横に立ったイケメンたち全体を収めた写真を撮って、朝やることは全部終わった。

そして午後の病院での診察を受ける5名に蒼汰も剛知も含まれていた。

「午後、病院に行かなきゃならないとなると、今日は外出できねえなあ。」
「剛知、地下のジムに行って、マシンやらない?」
「運動不足だし、ちょっとやるか。」

蒼汰と剛知は地下のジムで午前中を過ごしたのだった。

昼ご飯を食堂で食べた後、部屋で休んでいると、病院に行く車が出発する時間になったとの放送があった。玄関に行くと、施設に来る時に乗ってきた車が止まっていた。

病院に行くのは、蒼汰の剛知の他に、宮内と根岸、それに有賀だった。
30分ほど車で走ったところに病院はあった。
大学付属の病院だそうで、規模が大きかった。受付のある建物を抜けて、渡り廊下を進むと、泌尿器科のある建物に着いた。
とりあえずは、待合室に5人は座らされて待つことになった。
その日の午後は特に夜尿症外来になっているらしく、待合室には小学生や中学生がうつむき加減で座っていた。
しばらく待っていると、5人の名前が呼ばれ、診察室に入っていった。
広い部屋の中にはイスに座った年かさの医者の後ろに、医学部の学生らしい若い男性が数名立っていた。
年かさの医者が、イスのほうを示して、5人に座るように言った。

「そちらにおかけください。それから、学部の学生の教育の一環として、治療のようすを見学することになりますので、ご了承ください。」
「あの、それは聞いていないですし、俺たちとしては同年代の人がいるとハズいというか・・・」
「それは気になさらないでください、あくまで医療行為ですので、秘密はじゅうぶんに守るつもりです。それに、女子の学生はさすがに来させていませんので、こちらの意図をくみ取っていただけるとうれしい。実はこの学生の中にも夜尿症を発症したものがおりますから。」
「そうですか、しかたないですね・・・」
「では、さっそく診察を始めたいと思いますので、下半身裸になってください。脱いだものはそちらに入れられます。」


5人は医者だけならばともかく、何人もの同年代の学生たちの見ている前で、下半身はだかになるのはさすがに恥ずかしいのか、のろのろと脱いでいった。恥ずかしいので全員両手を股間にもってきて、大事なものを隠していた。

「はい、脱ぎ終わったら、こっちに並んでください。」

5には医者の前に一列に整列した。

「これは医療行為ですので、恥ずかしがらないでください。手をどけて、ペニスがよく見えるようにしてください。」

しかたなく5人は股間を押さえていた手を移動させて、前をさらした。
医者と学生たちから、おおっ、という感嘆の声が自然に上がった。

「これは、みなさん、そろって立派なペニスをお持ちですね。やはり今回の環境ホルモンの影響を受ける方は、巨根をお持ちのようだ。学生諸君、これは大切な情報ですからね、今後の勉強に役立ちますから、忘れないように。
それではお一人ずつ、ペニスを拝見させてください。

いちばん端にいた剛知がまずは医者のすぐ前に立った。
医者はまずは舐めるような視線で剛知の股間全体を見まわしていった。

「平常時には包皮が亀頭を半分くらいまで覆っているね、では、ちょっと触診を行います。」

医者は剛知のチ♂ポを手で触り、そして持ち上げて裏を調べ、さらに睾丸に触れ、最後には睾丸の後ろの鼠径部を押していった。

「平常時の触診はこのくらいでいいでしょう。他の人を診察している間に、天野さん、勃起させておいてください。次は勃起時の診察をしますので。自分で勃起させてもいいですが、看護師の介助もできますので、必要ならお申し付けください。男性の介助をお望みでしたら、こちらの学生たちでも大丈夫ですから、勃起しやすいと思う方法を選んでください。」
「じゃあ、できたら学生の方にお願いできますか?」
「もちろん、大丈夫ですよ。そうしたら、千葉くん、介助をお願いします。」
「はい、先生、わかりました。」
「千葉くんはこの学生たちの中でひとりだけ、みなさんと同じ夜尿症の症状があらわれています。だから千葉くんならばいちばん親身になれると思いますよ。」

学生の中でいちばん整った顔のイケメンが剛知の後ろに回り、両手を剛知のからだの両側から前に回して、剛知のチ♂ポを刺激し始めた。

それを横目で見ながら、蒼汰は医者の診察を受けていた。医者が執拗に触るので、蒼汰は勃起しないようにガマンを続けていた。
蒼汰の診察が終わると、剛知のチ♂ポをすぐに勃起させてしまっていた千葉が、こんどは蒼汰の後ろから、蒼汰のチ♂ポを刺激して、勃起させ始めた。
イケメンの刺激に、蒼汰はすぐにギンギンに勃起していた。

そして勃起させた剛知の触診が始まった。

「ああ、天野さんは勃起すると亀頭が全部露出するようで、けっこうですね。では天野さん、最大限に勃起しているようなので、サイズを測っておきますね。」

医者は定規のようなものを剛知のチ♂ポに沿って恥骨にあて、大きさを測った。

「いやあ、見事な大きさですね、21センチ、立派な巨根です。」

医者は勃起した剛知のチ♂ポを撫でまわして診察をした。
次に蒼汰も同じように医者の前に立った。

「水島さんはきれいな顔をしているのに、ペニスは立派ですね。測定結果は20センチです。大きいですが残念ながら仮性包茎ですね、包茎の方は包皮の中が不潔になりやすいので、清潔に保つように気を付けてください。」

順番に勃起時の診察が進んでいった。

小田智哉は22センチで、完全に露茎。
依田茂樹は21センチで、蒼汰と同じく仮性包茎。
有賀隼二は23センチで、真性包茎だった。

「有賀さんは今日いらっしゃった5人の中でいちばん巨根なのに、残念ながら真性包茎ですね、包皮の中が少し炎症をおこしてますから、中を軽く掃除して、薬を塗っておきますね。真性包茎の方は本当にこまめに中をきれいにしないと臭うし、またすぐに炎症をおこしてしまいますから、注意してください。なお、真性包茎の方は保険で包茎手術も可能ですので、考えておいてください。」

そして触診は終わり、こんどは検査室に移動して、膀胱の内圧を測る検査が行われた。
検査はカテーテルを尿道口から膀胱まで尿道内に差し込んでいく。
カテーテルには麻酔成分を含んだ軟膏が塗られているらしく、チ♂ポの中がしびれたような感じになり、最初はそれほど痛くなかったのだが、奥まで差し込まれると、鈍いむず痒いような痛みがあった。
カテーテルが膀胱まで達すると、こんどは生理食塩水がカテーテルを通して膀胱に大量に注入された。膀胱が膨らみ、ものすごい差し迫った尿意におそわれた。

「あの、オシ♂コ、出そうです。」
「もう少しガマンしてくださいね。検査が終わればすぐにカテーテルで尿を抜きますから。」

検査が終わると、膀胱を満たしていた生理食塩水と小便はカテーテルを通して抜かれていった。徐々に尿意はおさまりはじめていた。
そして最後にカテーテルを尿道から抜き去ることになった。
まだ麻酔が効いているのか、入れる時よりも楽に抜くことができた。
抜いてしまうと、尿道にムズムズとした不快な違和感が残っていた。

病院を出て、施設に帰る途中で、海沿いにあるカフェに車が止まった。

「検査のご褒美というわけではありませんが、病院の帰りにはちょっとおやつを食べていただきます。」

カフェの中に入ると、ちょうど海の見える席が空いていたので、全員でそこに座り、見せおすすめのケーキセットを食べた。

「みなさん、今日は診察と検査、お疲れさまでした。これからも定期的に病院に行くことになりますので、ご協力をお願いします。」

スタッフがこういうとすぐにチャラい小田が答えた。

「俺、あんま、病院行きたくねえなあ。だってよ、あの医者、みんなのチ♂ポをさんざん触りまくりやがって、ホモじゃねえかと俺は思ったよ。」
「小田さん、次回からは触診はあまりされないと思いますので、安心してください。」
「それにしてもカテーテルを挿入しての検査はちょっと嫌だったよね、まだ尿道に異物感が残ってる。」
「早く治してくれるとうれしいな。ネションベンが治らないと出張にも行けない・・・」
「ホモ医者に触りまくられるくらいなら、治さなくてもいいなんちゃって。だってよ、寝ションベンってしてる時すげえ気持ちいいじゃん、しかもババアの前でするとかわいいって言われてチップももらえることもあるかもだし・・・」
「日本に一人しかいない夜尿症ホストにでもなるつもりですか?」
「それいいかも、夜尿症ホストでしかもチョー巨根なんて俺一人しかいねえもんな、仕事増えるかもね。」

少し会話ができるくらいには、みんな打ち解けてきたようだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

蒼音くんのトラウマ
ノー残業デーは、定時になるとすぐに会社を出られるので、ぼくは会社を出て二丁目に向かった。
二丁目についてもまだ時間が少し早すぎるので、**に行く前にカフェでちょっと休むことにした。
カフェに入って、開いた席を探して、店内を見ていると、隅の席に知った顔があった。でもすぐには名前が思い出せなかった。

直:ええと、確か利彰んちの◇沼の別荘であったよね。ゴメン、なんか名前がすぐ思い出せなくて・・・
蒼音くん:直さんでしょ、俺は蒼音、思い出しました?
直:ああ、思い出した、蒼音くんだった。でもずいぶんきりっとしたいい男になってるね。
蒼音くん:あれは二年くらい前でしたよね。
直:すげえイケメンになったね。
蒼音くん:直さんはあんまりかわらないですね、相変わらずイケメンだ。
直:蒼音くん、誰かと待ち合わせ?
蒼音くん:そういうわけじゃなくて、ちょっと今夜は飲みたい気分だったんで、来ました。
直:じゃあ、とりあえずいっしょに飲む?
蒼音くん:いいけど、直さんは相手がいるからなあ・・・
直:まあ、ぼくの行きつけの店に行って、そこのママは世話好きだからに誰かいい人を紹介してもらうとか。
蒼音くん:まあ、とりあえずは直さんと飲むことにするかな。

しばらくカフェで時間をつぶしてから、ぼくは蒼音くんを連れて**に行った。
開店したばかりの店はまだ空いていたので、ぼくたちはすぐに座ることができた。

ママ:あら、直、最近よく来るじゃない、あたしに惚れたとか言わないでね。
直:誰がママに惚れるか、ママに惚れるくらいなら、動物園で相手見つけるよ。
ママ:あら、直、あんたそういうヘンな趣味もあったのね、ヘンタイなのね。
直:うっせえ。今日はママ好みのいい男を連れてきてやったのに、もう店を出るぞ。
ママ:あら、ホント、連れがいるんじゃないの。どうぞ、こちらに入ってらしてね。
蒼音くん:初めまして・・・
ママ:きゃあああああ、なんていい男なの、大人と子供の間のバランスがおいしそう。
直:蒼音くん、逃げなくてもだいじょうぶだよ、かみついたりしないから。
ママ:直、ヘンなことを言うんじゃないの。それにしてもいい男よね、直、どこで見つけてきたのよ?
直:以前、利彰くんちの別荘でいっしょになったことがあるんだよ。
蒼音くん:あの頃は利彰と遊んでたからね。
直:利彰とは別れたの?
蒼音くん:もともと付き合うというほどの関係じゃなかったみたいだし、利彰にとって俺はその他大勢のひとりでしかなかったからね。
直:そうだったんだ。確かに利彰には愛人がたくさんいたもんね。
蒼音くん:俺もちゃんとした相手が欲しい。
ママ:あら、蒼音くん、相手募集中なのね。
蒼音くん:いい人がいたら、紹介してくださいよ。
ママ:蒼音くんはスペック高いから、かえってちょうどいい相手を探すのがたいへんかもね。
直:松坂くんはどうかな?
ママ:ああ、松坂くんは直みたいにぼーっとしたのがタイプみたいだから、蒼音くんみたいな賢そうなイケメンは好きじゃないみたいなのよ。
直:あのなあ、さりげなく人のこと、ぼろくそ言っただろうが。
ママ:直みたいなのが松坂くんは好きだって、これのどこが悪口なのよ。
直:なんか騙された感があるなあ。
蒼音くん:直ってかわいいんだね。
ママ:あら、直の見かけにだまされちゃダメよ、中身はグズグズなんだから。
蒼音くん:そうなんだ、なんか直に興味がわいてきた。
直:じゃあ、今夜ウチに来る?
蒼音くん:でも、相方さんは?
直:今夜は国内出張で地方に行ってるからいない。
蒼音くん:じゃあ、遊びに行っちゃおうかな。
直:じゃあ、ここは適当に切り上げて、うちに帰ってゆっくり飲もう。酒類はけっこうあるからね。

ママが浮気だのなんのって騒ぎだすといけないので、ぼくと蒼音くんは時間を少し開けて別々に店を出た。
まだそんなに遅い時間ではなかったので、ぼくたちは電車に乗ってマンションまで帰った。
交代でシャワーを浴びて、その後リビングのソファに並んで座って、まずは冷えたビールから飲み始めた。

直:今日はうちに泊まればいいから、たくさん飲んでいいよ。
蒼音くん:このところあんまり飲んでなかったから、今夜は徹底的に飲むぞ。
直:いいね、付き合うよ。
蒼音くん:直さんはたくさん飲んだらマズいんじゃないの?
直:直さんはやめて、直でいいよ。
蒼音くん:じゃあ俺のことも呼び捨てにしてよね。
直:ぼくの場合は、飲んでも飲まなくてもあんまり関係ないんだよね、なら飲んだ方がいいよね。
蒼音くん:ははは、そうなんだ、どっちにしろ結果は同じなのかな・・・
直:でも飲み過ぎてるとオネショの量がいつもにもまして多くて臭いもきつくなるよね。
蒼音くん:俺も休日に、疲れてるから遅くまで寝てると必ずオネショしてるんだよね。
直:平日はしないのか?
蒼音くん:平日は朝早く起きるから、たぶんオネショする前に起きてるんだと思う。
直:じゃあ蒼音のオネショは週二回ってことだね。
蒼音くん:土曜はゆっくり寝るけど、日曜は平日ほどじゃないけど早く起きるから、オネショしてないことのほうが多いかな。
直:でも週一ではオネショしてるんだね。
蒼音くん:この年になって夜尿症がぶり返すとは思わなかったよ。
直:オネショの量は多いの?
蒼音くん:もうすんげえ漏らしてるよ、よくこんなに布団を濡らせるなって、自分でもあきれるくらい大量に漏らしちゃってる・・・
直:逆トイレットトレーニングの効果はあったんだね。
蒼音くん:ありすぎちゃったくらいだよ。
直:マジでオネショするようになったら、宿泊の時とか困らない?
蒼音くん:俺の場合は、疲れすぎて翌朝朝寝をした時だけしかオネショしないから、外泊の時は疲れすぎないようにして早めに起きればだいじょうぶだし・・・
直:そんなことでだいじょうぶなんだ、でも失敗とかないの?
蒼音くん:別に外泊でオネショしたってたいしたことじゃないよ。やっちゃったって言えばなんとかなる。
直:それは蒼音がすげえイケメンだからだよ。オネショしてもかわいい、でもイケメンに限る、ってやつ。
蒼音くん:でも昔はそうでもなかったんだよ。けっこう黒歴史もあるし・・・
直:へえ、黒歴史ってどんなことだよ?
蒼音くん:それはね・・・

蒼音くんが話してくれた黒歴史はこんなことだった。
‐-----
俺、中学を卒業する頃でも、まだ夜尿症が完全には治らなくてさ、まだ週1~2回くらいすげえオネショしてたんだ。
俺のオネショが治らないのは、俺の甘えが原因だって、親父にいつも怒られてた。
まあ、怒られてオネショが治るわけないんだけどね。
中三になっても治らない俺のオネショに業を煮やした親父は、実力行使に出たんだ。
なんと夜尿症の俺を寮のある高校に行かせることにしたんだ。
もちろん俺は必至で反対したんだけど、ガンコな親父には勝つことができなかった。
4月に俺はどんよりとしたまま高校の寮に入ったんだ。
二段ベッドのあるふたり部屋で、俺の同室者は一年先輩の長島さんだった。けっこうイケメンの体育会系丸出しの明るい性格の人だった。
長島さんはベッドの上にするということだったので、俺は下ということになった。
長島さんはラグビーの部活が忙しいので平日の放課後と土曜日は部活で部屋にいないということだった。
俺はとりあえず部活は決め手なかったので、その時間は俺一人で部屋を使えそうだった。
俺が部活に行かないとなると、長島さんがひとりで部屋を使える時間がないことになる。
それで長島さんはあらかじめ知っててもらいたいことがあると言った。
「俺は毎日シコらないと体調が悪くなるんで、いつも寝る前にオナニーをする。普通は一回だけど、続けて何回かすることもある。
安物の二段ベッドだから、静かにやってもそれなりにギイギイ音がする場合がある。
それは男の生理が原因なんだから我慢してほしい。できたら蒼音も同じ時間にシコれば問題ないんだけどね。」
長島さんはけっこう恥ずかしいことを、何でもないことのようにサラッと言ったんだ。
俺は長島さんにオナニーはしていないことを告げた。
長島さんはびっくりしていたが、お前ならそうかもしれないなと言って納得したようだった。
その夜から長島さんのひとりエッチが始まった。
スマホのエッチ動画を見ながらしているらしかった。意外に時間は短くて、5分くらいで長島さんは終えたようだった。
その夜はそのまま寝たのだが、長島さんとオシ♂コをする夢を見て、ハッと目が覚めたら、パンツが濡れていた。
最初の朝からオネショをしてしまったのかと、俺はものすごく焦った。
でもそれほど濡れてなくて、ぬるぬるした感じがするので、まさかと思ってパンツを触ってみると夢精していた。
長島さんとオシ♂コをする夢で、夢精をしてしまったのだった。
パンツを替えるのも面倒なのでそのまま寝てしまった。
そして誰かがチ♂ポを触っているのを感じてぼくは目を覚ました。
長島さんがパジャマの上からギンギンに朝立ちした俺のモノを握っていた。
「おまえ、かわいい顔のわりにはけっこうふてぶてしい大きさのモノを持ってるな。ああ、パンツが濡れてるぞ、夢精でもしたか。」
長島さんの遠慮のない言葉に、俺は顔を真っ赤にしたみたいだった。
「夢精するのは元気な証拠。それからパンツは早く洗わないとシミになるぞ。」
俺はパンツを穿き替えて、服を着た。そして洗面所に行き、長島さんに言われた通り、パンツを水で洗った。
それを寮長の三年生に見つかって、笑われてしまった。
しばらくはいい具合にオシ♂コをする夢を見ても夢精をして、布団を濡らすことはなかった。
ところが入寮して二週間目くらいに、相変わらずオシ♂コをする夢を見て、また夢精かと思って触ってみると、ものすごい濡れ方だった。
オネショだと、俺は真っ青になった。布団には巨大な世界地図が描かれていて、これでは隠すことができない。
それでも何とかしようと思い、俺はベッドから起き上がって、バスタオルを持ってきて、布団の濡れた所を拭いた。
そうしていると、長島さんが目を覚ましたみたいだった。
「蒼音、どうした、また夢精したのか?」
「今日は夢精じゃありません・・・」
長島さんが上の段から降りてきて、俺の濡れた股間と巨大な世界地図が描かれた布団を見て、何が起こったかわかったようだった。
「蒼音、おまえ、まさか、ネションベンやらかしたのか?」
「すみません、やっちゃったみたい・・・」
俺はあまりにも情けなくて涙を流していた。
「蒼音、ネションベンしたくらいで泣くな。布団は俺が干してやるから、濡れたもの着替えてこい。」
俺がオネショで濡れたパンツとパジャマをかえて部屋に戻ってくると、ベッドのわきにオネショのシーツが丸められて置かれていた。
部屋の外の狭いベランダの手すりに俺のオネショ布団を掛けていた。
下から声が聞こえてきた。
「長島、おまえ、ネションベンしたのか?」「ちげえよ、一年のヤツがやったんだって。」
これで俺のしたオネショのことは寮のみんなに知られていた。
洗濯機でシーツやパジャマ、パンツを洗っていると、通りかかった寮生にネションベンすると後始末がたいへんだなとか、からかわれた。
そして朝食を食べに行くと、その時いた他の寮生の前で、お仕置きとしてオネショをしたことを話させられた。
いつの間にか寮生からは名前でなくて、ネショ―というあだ名で呼ばれるようになった。
その後、一年生の間は、コンスタントにオネショをしていたが、二年になるころからは、オネショの回数は減り始めた。
三年の時には一年間に数回失敗しただけになっていた。
それでも一年坊主に、三年のくせにオネショするんだと、いつもからかわれていた。
それでも高校は卒業できても、オネショのほうは卒業できず、大学まで引き継いでしまった。
--------

蒼音くん:これが俺のオネショの最大の黒歴史だね。これがたぶんトラウマになってて、高校の頃の寮の夢を見てオネショすることがあるもんね・・・
直:なんかぼくなんかは、オネショしないように思うとよけいしちゃうなあ.・・・
蒼音くん:確かにオネショって精神的な部分の影響が大きいよね。
直:まあ、今夜はオネショなんか気にしないで寝ていいよ。
蒼音くん:直、ありがとう・・・
直:じゃあ、寝よう。
蒼音くん:おやすみ、直。

そしてぼくたちは抱き合って寝たのだった。ぼくは蒼音くんの体温を心地よく感じながら・・・

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ヒロちゃんと練習
6月の父の日の前日、利彰くんの家でまたサロンコンサートが開催された。
いつものように演奏を頼まれたので、今回はヒロちゃんと連弾することになった。
当然ヒロちゃんとは練習を何回もしたのだけど、ヒロちゃんは厳しくてぼくにも高い表現力を要求してきた。
けっきょくコンサートの前日の金曜日も、仕事を終えてヒロちゃんのマンションに行って、夜練習をした。
2時間位で終わるだろうと思っていたら、けっきょく12時近くまで練習が終わらなかった。

直:ヒロ、厳しい・・・
ヒロちゃん:でも、やっとさっき直と表現の化学反応が起きた。
直:うん、急に視界が開けたみたいで、ちょっと驚いたけど・・・
ヒロちゃん:直って、もっとヘラヘラしてるかと思ってたら、意外に屈折してるんだね。
直:ヒロだって、けっこう鬱屈したものを抱え込んでるくせに・・・
ヒロちゃん:でも聡一にはそんなことバラさないでよね。
直:しないよ、共演した相手の深層は誰にも言わないからね。

ぼくたちは秘密を共有してしまった共犯者のような連帯感を感じていた。

ヒロちゃん:明日に備えて、そろそろ寝ようか。
直:その前に汗を洗い流したい。
ヒロちゃん:俺も。
直:じゃあ、もう遅いし、さっさと一緒にシャワー浴びる?
ヒロちゃん:うん。

ぼくたちはバスルームで一緒にシャワーを浴びた。ヒロちゃんの全裸を明るいところでちゃんと見るのは初めてだった。

直:ヒロ、きれいなからだだね。
ヒロちゃん:直だって同じじゃん。
直:チ♂ポもバランスいいし・・・
ヒロちゃん:直のって、それ真性包茎?
直:違うわい、手でやればちゃんと剥ける。
ヒロちゃん:すげえ大きいくせに、完全に被ってるって、なんかアンバランス。
直:いいんだよ、いざというときに剥くことができれば・・・
ヒロちゃん:ちょっと剥いていい?
直:いいよ。

ヒロちゃんはぼくのチ♂ポを指でつまみ、包皮をゆっくりと後退させた。

ヒロちゃん:おっ、剥くとそれほど皮が余るわけじゃないんだ。それにしても直、きれいな色の亀頭だね。
直:まあ、一応いつも包皮で守られてるからね。
ヒロちゃん:うわっ、直って敏感、なんかグイグイ大きくなってきた。
直:ヒロが刺激するからだ。うわっ、亀頭に直接触らないで・・・
ヒロちゃん:粘膜だからすげえ敏感なんだ。そんで直、これでセックスちゃんとできるの?
直:皮をかぶせて刺激すれば問題ないし、それにぼくはどっちかというとネコだし・・・
ヒロちゃん:ふうん、そうなんだ。直って顔が凛々しいから、タチに見えるけどね。
直:ヒロはどうなんだよ?
ヒロちゃん:俺は100%ネコ。
直:なんだ、じゃあ、ぼくたちセックスできないじゃん。
ヒロちゃん:そうだね・・・
直:だったら、兜合わせでもして楽しもうよ。
ヒロちゃん:ふたりで協力してするオナニーみたいなもんだね。
直:そうそう、ふたりでするオナニーだから、浮気にもならないね。
ヒロちゃん:うん、マッサージをやりあうみたいなもんだもんね。
直:溜まってる精液を出しあうだけだから、連れションするのとたいして変わらないね。
ヒロちゃん:気持ちよくなるだけだもんね。
直:じゃあ、まず手始めに連れションしようか、なんかオシッコしたくなってきたし・・・
ヒロちゃん:俺もちょっとオシッコしたかった・・・
直:じゃあ、ヒロ、そのまましていいよ。
ヒロちゃん:でも、直にかかっちゃうよ。
直:いいよ、ヒロのオシッコだもん、汚くないし。
ヒロちゃん:じゃあ、直もいっしょにしようよ、それならお互いさまだし・・・
直:じゃあ、するよ。
ヒロちゃん:じゃあ、俺も・・・

ぼくたちは抱き合ったまま、ほぼ同時にオシッコを出し始めた。ぼくのオシッコはヒロちゃんの下腹部を濡らし、ぼくの下腹部にはヒロちゃんの温かいオシッコが飛んできた。

ヒロちゃん:なんか下半身がすげえ温かい。
直:うん、すげえ気持ちいよね。
ヒロちゃん:癖になりそう・・・
直:気持ちよすぎて、夢に見そうだ・・・
ヒロちゃん:夢でこのパターンはヤバくない?
直:確かにこんな夢見たら確実にオネショするね。
ヒロちゃん:オネショって、夢の中でしてる時は温かくてすげえ気持ちいいのに、その後濡れているのに気づいた時は地獄だよね。
直:ぼくなんかは、もう毎日のことでオネショに慣れちゃってたから、布団が濡れてても平気で寝てたけど・・・
ヒロちゃん:そうなんだ。俺の場合は慣れちゃうほど頻繁にはオネショしなかったからね。
直:ヒロはいくつまでオネショしてた?
ヒロちゃん:なんかピアノの発表会の朝、よくオネショしてたなあ、小学5年生の発表会の朝が最後だったと思う。
直:プレッシャーのせいかな・・・
ヒロちゃん:そうかもしれない。夢の中の発表会でピアノを弾いてる最中に急に尿意を我慢できなくなって、ピアノを弾きながら漏らしちゃうんだよね。聞きに来てくれてる人たちに見られちゃって、どうしようと困ってるうちに、目がさめるんだ。そんでオネショしてるのに気づいて、マジで落ち込むんだよね。
直:そうなんだ、その時以外はオネショは?
ヒロちゃん:たぶん4年生の頃からは、年に何度かある発表会の日の朝だけになってた。
直:そうとうプレッシャーがかかってたんだね。
ヒロちゃん:今でも同じ夢をたまにみるもんね、幸いおとなになってからはその夢を見ても実際は漏らしてないけどね。
直:なんだ、ヒロちゃんも実は夜尿症予備軍なんじゃん。
ヒロちゃん:だから、夢は見るけど漏らさないんだから、夜尿症予備軍じゃねえよ。直こそ、今夜俺のベッドにオネショすんなよな。
直:そう言われると心配になるじゃん。まあ、念のために吸収力抜群の紙オムツを持ってきてるよ。
ヒロちゃん:それって大人用なの?
直:大人用はけっこう大きいから、横モレの危険があるんだよね。だから、ジュニア用の大きめのやつがちょうどいいんだ。
ヒロちゃん:直みたいなイケメンが、夜は紙オムツをしなきゃベッドを濡らしちゃうなんて誰も想像できないよね。
直:誰だって秘密の性癖のひとつくらいはあるよ。
ヒロちゃん:俺も聡一とかには秘密にしてることあるんだよね。
直:なんだよ?
ヒロちゃん:ぜったいに秘密だからね。
直:わかってるって・・・
ヒロちゃん:俺より年上で、イケてるやつが真性包茎とか、興奮する。
直:真性包茎好きなんだ。
ヒロちゃん:俺よりも年上で真性包茎なんてほぼいないからね・・・
直:聡一だって、でっかいけど、剥けてるよね。
ヒロちゃん:そうなんだよね。あの大きさはすげえ好きなんだけど・・・
直:確かに聡一のあの巨根で真性包茎だったら、すげえギャップだよね。
ヒロちゃん:でも、直のは大きいくせに包茎だから、けっこうイケてるよね。仮性だけど直のは勃起しても被ったままだから、包皮の中で蒸れたオシッコのきつい臭いするし・・・
直:包皮の中、すぐに臭くなっちゃうからなあ・・・
ヒロちゃん:ああ、直、ガマンできない、直のをなめていい?
直:じゃあ、包皮の中は洗わないでおくから、後でベッドでゆっくりやってね。

ぼくたちはシャワーでからだを洗ってきれいにして、パンツだけを穿いてリビングに戻り、冷やしたビールをひと缶ずつ飲んだ。
そしてそのままベッドにお互いを倒すようにしながら、横になった。

ヒロちゃん:直のチ♂ポ、臭そうだね。チーズみたいな臭いがする。
直:さっき包皮の中だけは洗わなかったからね、臭いがそのまま残ってる。
ヒロちゃん:すっげえ、蒸れたションベンの臭いがツンとする。すげえ臭い、マジ臭いよ。

ヒロちゃんはそう言うと、ぼくの返事も聞かずに、ぼくのパンツを勢い良く脱がせて、食らいつくようにぼくのチ♂ポを口に含んだ。
そしてお互い69の体勢になり、ぼくはヒロちゃんのきれいなチ♂ポを口に入れた。舌で尿道口をつつくと、ヒロちゃんはウッと呻いた。
かなり長い間、ぼくたちは69に没頭していた。そしてその後、ぼくたちは向い合って横向きになって、二本のチ♂ポを重ねて、兜合わせを始めた。
これはオナニーの延長のようなものではあるけれど、快感の方はオナニーの何倍もあった。ぼくたちはあまり早くイカないように調整しながら、快感がだんだんと高まっていくのを楽しんでいた。
そしてとうとうヒロちゃんがまず爆発した。ヒロちゃんのチ♂ポが勢い良く律動する刺激を感じて、ぼくのほうも追いかけるように激しい射精が始まった。ぼくたちはお互いの胸のあたりに、大量の白いマグマを噴射した。
長い射精が終わった後も、精液でヌルヌルとしたチ♂ポをぼくたちは兜合わせの状態で刺激し続けた。さらにものすごい快感が体の奥から湧き上がり、ぼくもヒロちゃんもものすごい勢いで潮吹きを始めた。温かいさらさらとした液状のものが、チ♂ポの先から漏れ出してきていた。ぼくたちはあまりの快感にほとんど失神寸前だった。
そして激しい快感も少しずつ消えていき、ある時ぼくたちは急に我に返った。

ヒロ:うへっ、精液と潮吹きで、どろどろ、ぐしょぐしょだ・・・
直:それにしても、いっぱいでたね。
ヒロ:潮吹きって、いったい何が出たの?
直:たぶんオシッコだと思うけど・・・
ヒロ:そういえばシーツがオネショしたみたいに濡れてるね。こんなに濡らしちゃって、まいったなあ・・・
直:だいじょうぶ、シーツはけっこう濡れてるけど、布団にはそれほど染みてないと思うよ、被害は少ないよ。
ヒロ:なんか、チ♂ポがまだじんじん痺れてる感じ・・・
直:とりあえず、シーツだけ替えればだいじょうぶだよ。
ヒロ:うん、新しいシーツ持ってくるね。

ヒロちゃんは濡れたシーツを布団から外した。布団の方は少し湿っていたので、タオルで拭き取ることにした。そして乾いたシーツをクローゼットから取り出し、シーツを取り替えた。

ヒロちゃん:寝る前に、直、オムツしてあげるね。
直:なんかチ♂ポが痺れてる感じが残ってるから、ぜったいオネショしそう・・・
ヒロちゃん:横モレしないように、きちんと着けてあげるからね。じゃあ、直、下半身裸で横になって。
直:なんか、パンツ無しで寝転ぶとハズいというか・・・
ヒロちゃん:さっきまで、素っ裸でしこり合ってたクセに。
直:ていうか、オムツを着けられるのって、けっこうハズいんだよ。
ヒロちゃん:オネショするんだから、しょうがないじゃん。ごちゃごちゃ言ってないで、おとなしくオムツをされなさい。
直:だから、年下で、さらにイケメンなヒロに、オムツをされるのがハズいの。
ヒロちゃん:オムツ着けられるより、オネショすることがハズいと思うけど・・・
直:ううう。
ヒロちゃん:はい、直、オムツを腰の下にいれるから、腰を少し浮かせて。

ぼくが少し腰を浮かせると、ヒロちゃんはその下に広げたオムツをさっと敷いた。ぼくはオムツの上に腰を下ろして乗せた。

ヒロちゃん:もう、直ったら、オムツしなきゃ他所で泊まれないなんて、こんなイケメンのくせにホントしょうがないなあ。
直:別にオムツしなくても泊まれるさ。
ヒロちゃん:オムツなしだと他所のベッドに臭い世界地図を描いちゃうくせに・・・
直:ううう・・・
ヒロちゃん:まあ直のこの包茎チ♂ポじゃ、オネショしてもしょうがないか・・・
直:包茎はオネショの原因じゃないとお思うけど・・・
ヒロちゃん:包茎チ♂ポの先っぽを洗濯バサミで挟んで止めたら、直がオネショしても、オシッコが包皮の中に溜まって、布団を濡らさないですむとか。まあ、それはないか・・・
直:確かにチビッたくらいだったら、包皮の中にオシッコを溜められるけど、オネショは大量だから、ちょっとムリかもね。
ヒロちゃん:このオムツ、直のすげえ大量のオネショをちゃんと吸収できるの?
直:確か800ccくらいオシッコを吸収できるんじゃないかな、ぼくだとそれでじゅうぶんだね、人によっては1リットル以上膀胱にオシッコを溜められるヤツがいるみたいだけど、そういうヤツだともっと吸収できるオムツじゃないとムリだけどね。
ヒロちゃん:まあ大人の男性だったら、オシッコの量、多いもんね、まあ普通の大人の男性はオネショしないけどね、誰かさんみたいに・・・
直:うっせえ。
ヒロちゃん:そんなかわいいオムツ姿で凄んでも、ぜんぜん怖くないんだけど。
直:眠い、もう寝る。
ヒロちゃん:オムツ着ける前に、トイレに行かなくていい?
直:どうせオムツするんだから、トイレ面倒くさいから行かない。
ヒロちゃん:じゃあ、テープ止めるね。

ヒロちゃんはテキパキとテープを止めて、オムツを着けてくれた。

ヒロちゃん:はい、ちゃんとオムツ着けたからね、安心してオネショしていいよ。
直:オムツしてると安心して、すぐにオネショしそう・・・
ヒロちゃん:ぐっすり寝てね。

ヒロちゃんはぼくを腕に抱き込むように、ぼくを抱き寄せてくれた。ぼくはその中で安心して眠ることができた。

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初めての子と・・・
ゴールデンウィークが終わって、6月に向けて仕事に集中する季節になったと思ったら、翼はいきなり2週間ほど海外出張になってしまった。
火曜日の夜、翼は大きな荷物を持ってマンションを出発した。ぼくは車を運転して翼を空港まで送っていった。
余裕を持って空港に着いたので、飛行機の出発まではまだかなりの時間があった。
翼はとりあえずチェックインして荷物を預けて身軽になって、ぼくたちは遅い夕食を軽くとった。

翼:晩ごはん終わったら、直は帰りなよ。明日は仕事だろ。
直:そうなんだけどね・・・
翼:明日の朝、オネショの後始末ができなくて、急に会社休んだりするなよな。
直:オネショなんかしねえよ。
翼:へえ、そうなんだ。
直:明日の朝は、気力でしねえ。
翼:この前、直は、オネショは寝てるうちにしちゃうから、どうにもならないって言ってなかったっけ?
直:ううう・・・
翼:とにかくオレがいない間は、自分でちゃんとオネショの後始末するんだぞ。むしろ、平日はオムツしたほうが楽かも・・・
直:オムツか、なんか情けない・・・
翼:まあ、土日はお兄ちゃんが時間があったら来てくれるって言ってるからね。
直:凛に連絡したのか?
翼:そりゃあ、海外出張があるってことは報告してるよ。そしたら、お兄ちゃん、暇があったら直のことを見に来てくれるってさ。
直:じゃあ、休日前の夜は、オムツなしで寝て、思い切りオネショしてもだいじょうぶだな。
翼:うん、お兄ちゃんが後始末はしてくれると思うよ。これで週末だけでも直のオネショのことを心配しなくていいから、安心できる・・・

あまり遅くなるといけないと翼が言うので、ぼくは翼と空港で別れて、車でマンションに帰ってきた。
そうすると凛からメールが入っていた。

翼に週末の直のオネショの後始末頼まれたけど、土曜の朝は他に用があって行けねえ。その代わり日曜の朝は後始末しに行ってやるから、思い切りオネショしていいぞ。

ぼくは凛に返事を書いた。

無理することないよ。土曜は自分で後始末するから。じゃあお言葉に甘えて、日曜の朝は超巨大オネショをしておくからな

凛からはすぐに返事が来た。

久しぶりに直のオネショの匂いが嗅げる、楽しみだな。だから思い切りでっかいオネショしろよ。

凛にまた返事を送った。

じゃあ日曜は巨大世界地図を描いて、その上で待ってるからな。じゃあ、今夜はこれでおやすみ

メールを終えるとぼくはそのまますぐに寝てしまった。

翌日の朝は、やっぱりオネショをしてしまったが、気力でオネショをし始めてすぐ目を覚まし、ドクドクと出ているオネショを急いで止めた。ムリに出続けるオネショを止めたので、尿道の奥の方に鈍い痛みを感じてしまった。
途中でオネショを止めたので、パンツの上の方だけが濡れて、布団にまで被害は及んでいなかった。
ぼくは起き上がり、洗濯機の間でパンツを脱いで中に放り込んだ。そして軽くシャワーを浴びてから出社をした。
その後は、翼がいないせいか、木金とオネショなしで朝を迎えることができた。

そして金曜の夜は、ひとりだったので、とりあえず**に飲みにいった。

ママ:あら、直、今夜は早いじゃない。翼と待ち合わせ?
直:翼は来ねえよ、海外出張に行ってるから。
ママ:あら、そうなの、翼は優秀だから、仕事忙しいわよね。
直:だから、暇だったから、この店が潰れないように、来たってわけ。
ママ:失礼ね、潰れたりしないわよ。あたしの人徳でお客には苦労してないわ。
直:人徳? 熊徳の間違いじゃねえのか。
ママ:あたしのどこが熊なのよ。
直:ぜんぶ!
ママ:ごらあ、こんな乙女なあたしのどこが熊なんだ!
直:うわっ、ママ、怖い、男に戻ってるよ。
ママ:あら、ホント。なんか直といると調子が狂っちゃうわ。
直:今夜は、ママ、いつもより化粧ののりがいいみたいじゃん。
ママ:あら、わかる。あたしにもやっと春がやって来たのよ。
直:またいけにえをゲットしたのか?
ママ:失礼ねえ、なんでいけにえなのよ。恋人よ恋人。
直:で、こんどの相手はどんなヤツなんだよ。
ママ:イケメンの劇団員なのよ。演技はうまいんだけど、運が悪くてなかなか芽がでない子なのよ。
直:なんか、絵に描いたようないつものママのパターン。そいつ、ノンケ?
ママ:ノンケよりのバイって感じ。
直:イケメンなのか?
ママ:もうあたしにはもったいないくらいのイケメンよ。直、イケメンだからってちょっかい出さないでよね。
直:はいはい、ママの恋人に手を出すなんて、怖くてできません。
ママ:今夜、たぶん店を手伝いに来てくれるから、紹介するわ。
直:ママのそのうれしそうな顔、ちょっとキモ。
ママ:うるさいわね、まあなんとでも言いなさい、幸せなあたしは寛大よ。

しばらくすると、ママの相手の劇団員が店にやって来た。なるほど、劇団員というだけあって、ちょっといい男ではある。甘い系の顔ではないが、ちょっと癖のある顔がいいのかもしれない。

ママ:直、紹介するわ、彼がさっき言った劇団員の宏之くんよ。で、こちらが開店当時から来てくれてるお客さんで、直さん。
宏之くん:宏之です、よろしく。
直:直です、よろしくね。劇団員なんだって?
宏之くん:はい、そうなんですよ、よかったらこんど公演を見に来てくださいね。
直:行く行く、芝居好きだし。
宏之くん:ホントですか、じゃあ、公演前には案内しますね。
ママ:あたしもまだ公演は見てないんだけど、話だと面白そうなのよ。
宏之くん:俺たち、すげえ力入ってるんですよ、こんどの公演には。

しばらくすると宏之くんの友達という、ものすごく整った顔の男の子がやって来た。

宏之くん:ええと、俺の高校の後輩の瞬です。この前群馬に帰省したときに会って、劇団に誘ったんですよ。
ママ:あ~ら、きれいな顔してるわねえ。
宏之くん:ほら、このママが、俺この前話したが今お世話になってる人だよ。それから、こちらのお客さんが、ずっと常連の直さん。
瞬くん:瞬です、よろしくお願いします。
ママ:瞬くんは、ずっと演劇やって来たの?
瞬くん:いいえ、ふつうの大学生です。
宏之くん:瞬は今年4年なんだ。この顔で普通の仕事なんかさせちゃうともったいないから、劇団に誘った。
直:演技ができたら、主役をゲットできるね。
ママ:宏之とはちょっとタイプがちがうけど、イケメンだわ。
宏之くん:瞬、今夜はあいつの部屋に泊まるんだろう?
瞬くん:△△センパイは、今夜は彼女が来るから都合が悪いって、だから宏之先輩のところに泊めてもらえって。
宏之くん:俺は居候だから、泊められないよ。
ママ:そうなの、泊めてあげたいんだけどね・・・
直:なら、ウチ来る? 今夜は相方の部屋が空いてるから、そこに泊まれるよ。
ママ:あら、直、いいの? お願いしちゃおうかしら。でも、浮気はダメよ。
直:だから、翼の部屋を使ってもらえば問題無いだろう。
瞬くん:ホントにいいんですか?
直:瞬くんがいいんだったら、おいでよ。
ママ:この直はヘタレだから、瞬くんを襲ったりしないわよ、安心していいわ。
宏之くん:ははは、じゃあ安心だ、直さん、お願いしますね。
ママ:瞬くんの泊場所が決まってよかったわ。
瞬くん:ああ、これ、群馬から持ってきました。よかったらどうぞ。

瞬くんは銀色の保冷バックから、なんとすいかを取り出した。

瞬くん:じいちゃんちで採れた、ハウスすいかです。まだそれほど甘くないかもしれないけど・・・
ママ:あら、持ってくるの大変だったんじゃないの?
瞬くん:そんな大きいやつじゃないから・・・
ママ:保冷バックに入ってたら、まだ冷たいわね。皆さんにおすそ分けしなきゃ。

ママはすいかをまな板の上に置き、包丁で切っていった。そして一切れずつ、来ていたお客さんたちに出していった。

直:まだこの時期だと、すいかは珍しいよね。
瞬くん:夏の時期ほどは甘くないかもしれないけど・・・
ママ:このところ夏みたいに暑い日があったから、すかもいいわね。

少し季節外れとはいえ、けっこう気温が高くなっていたので、冷たいすいかはおいしかった。
お客さんたちは口々に美味しいと言っていた。ぼくの隣に座っていた30台のカップルの話が聞こえてきた。

客1:子供の頃、夜すいかを食べ過ぎると、かならず寝ションベンしたな。
客2:マジ、それっていくつくらいのことだよ?
客1:小学生の頃かな・・・
客2:おまえがオネショねえ・・・
客1:俺だって子供の頃はあったんだ。

それを聞いて、瞬くんが話し始めた。

瞬くん:みなさん、すいかを食べて、その夜、オネショしたことってあります?
ママ:覚えてないわねえ・・・
宏之くん:俺はあるかも・・・
ママ:いくつくらいの時よ?
宏之くん:あんま覚えてないけど、幼稚園か小学に上がったころだと思う・・・
ママ:宏之でもオネショしたことあるんだ。
宏之くん:そりゃあ、子供の頃ならだれだってオネショの経験あるでしょうが・・・
ママ:あたしは女の子だったから、オネショなんかしたことないわよ。
直:うそうそ、そのころはりっぱな男だったくせに。それにママは、本格的な工事はしてねえんだろう?
ママ:うるさいわねえ、あたしはいつも心は純粋な女の子なのよ。
宏之くん:そんで、瞬はすいかでどうだったんだよ?
瞬くん:俺んちのじいちゃんはすいか農家だったから、すいかのできる時期にはじいちゃんちに行くと食べ放題だたんだよね。
直:すいかってけっこう利尿効果があるから、夜食べるとけっこう効くんだよね。
瞬くん:ウチだと、すいかを食べ過ぎるとオネショするからって、たくさんは食べさせてもらえなかったけど、おじいちゃんちだと、いくら食べてもよかったから、すんげえオネショしたなあ・・・
宏之くん:それって何歳くらいまでなんだよ?
瞬くん:すいか食べ過ぎのオネショだったら、高校生になってからもしたことある・・・
宏之くん:瞬、いま22歳だろ、高校生の頃って、17歳としたら、おまえ、つい5年前までオネショしてたのか、その顔で・・・
瞬くん:うん、そうなるかも。
宏之くん:信じらんねえ・・・ で、直さんはすいかでオネショって経験あります?
直:あるよ、ぼくはけっこうオネショしやすい体質だったから、すいか食べるといっぱつでオネショしてたなあ・・・
宏之くん:うわあ、直さんもそうだったんだ・・・
ママ:あら、そうなの、まあよく考えたら直は今でも精神年齢は幼稚園児並だもんね。すいか食べて、今夜オネショしちゃだめよ。
直:するか!

けっきょく11時過ぎまで**で飲んで、ぼくは瞬くんを連れてマンションに戻った。明日土曜の朝は、凛は用があってここには来られないということだったので、瞬くんを泊めてもだいじょうぶだった。瞬くんみたいな若いどイケメンを泊めてるのを見つかったら、凛に何と言われるかわからない。

直:どうする、すぐに寝る? それとも少し飲み直す?
瞬くん:もう少し飲みたい気分なんだけど、でも・・・
直:いいよ、ビールなら冷えてるし。
瞬くん:ビールはちょっとやばいかも・・・
直:じゃあ、他のものにする? スパークリングワインならあるよ。
瞬くん:ビール欲しいんだけど、実は、俺、今でもけっこう下がゆるい時があって・・・
直:そうなんだ。
瞬くん:引きますよね、この年になって下がゆるいなんて・・・
直:そんなことないよ、ていうか、実はぼくもそうかもしれないんだよね・・・
瞬くん:えっ、直さんみたいにイケメンの人が?
直:その言葉そのまま返すよ、瞬くんみたいにカッコかわいい子が・・・
瞬くん:直さんって、カッコいい兄貴って感じなのに・・・
直:とりあえず、ビールとつまみを用意するから、瞬くんは着替えなよ。着替えは出すから。
瞬くん:着替えはあります、バッグに少し入ってるから。
直:持ってきた着替えはとっときなよ。ここにあるのを使えばいい。ところで瞬くん、背はどのくらいある?
瞬くん:180センチです。
直:うわっ、そんなにあるんだ、なんかもう少し小柄だと思ってた。
瞬くん:背もあるけど、けっこう筋肉もついてますよ。
直:だいじょうぶ、Tシャツと短パンでいいだろう?

瞬くんは見かけによらずガタイがよくて、短パンを穿くとややピチピチめになっていた。
ぼくもTシャツと短パンに着替えた。

直:けっこういいからだしてるんだね、驚いた。
瞬くん:ずっとバスケやって来たから。
直:ちょっと短パン小さかった?
瞬くん:ぴっちりしてるけどだいじょうぶ。ちょっとモッコリしちゃうけど・・・
直:けっこう中身大きそう・・・
瞬くん:あとで調べてみます?
直:うん!
瞬くん:直さんって、あの店に来てるってことはゲイですよね。
直:そうだよ、瞬くんは?
瞬くん:俺、なんか自分のことなのによくわかんないんですよね、女にも男にも興味があるし。さっき店にいた、宏之は女一筋だと思ってたのに、意外な人と付き合った・・・
直:じゃあ、宏之くんは単にセンパイってだけ?
瞬くん:そうですよ、部活のセンパイです。
直:ふたりともすげえイケメンだよね、タイプは違うけど・・・
瞬くん:俺って、こんな顔してるじゃないですか、それでセンパイはけっこうコワモテだから、いろいろと困ったヤツらを追い払ってくれて、その時は俺、ホントに助かったんです。
直:まあ、その顔じゃあ、女にも男にもすげえモテただろうね。
瞬くん:で、俺が好きな奴は俺のことに興味を示さなかったりして、うまくいかないですよね。
直:まさか、瞬くん、童貞とか?
瞬くん:ヘンですよね。でも15歳くらいのとき、年上の女の人とベッドインまではしたんですけど、俺のほうが勃たなくて・・・ 初体験で大失敗しちゃって、それがトラウマになってできないんですよね・・・
直:でも、ふつうはちゃんと勃つんだろう?
瞬くん:勃ちますし、寝てる間に射精もするし、機能的には問題ないかなって・・・
直:そんで、一人エッチはする?
瞬くん:俺って、実はマジ包茎なんですよ、そのせいかうまくできなくて・・・
直:じゃあ、今も射精は夢精だけ?
瞬くん:そうですね、俺って何かヘンでしょ。
直:じゃあ、男ともしたことはないんだ。
瞬くん:今のところないです・・・
直:あんま性欲強くない体質なのかな・・・
瞬くん:まあ溜まっちゃう前に夢精で出ちゃうせいかも・・・
直:夢精多いの?
瞬くん:今は週1回か2回くらいかな、たまに続けて2回ってこともあるけど・・・
直:オネショしてた人は夢精もしやすいらいしいよ。
瞬くん:そうなんだ・・・
直:ぼくもオネショしやすかったから、夢精よくしたもんね。
瞬くん:やっぱそうなんだ・・・
直:瞬くんのオネショって、さっき言ってたスイカ食べすぎて高校生のころしたのが最後?
瞬くん:ああ直さん、瞬でいいです。
直:じゃはあ、ぼくのことも直でいいよ。
瞬くん:すいかが原因のオネショはそれが最後だけど、それ以外にその後も何回かしたことあったりして・・・
直:そうなんだ。
瞬くん:俺って実はすげえオネショっ子で、小学生の頃なんか一晩で2回することもけっこうあった。
直:ぼくもそうだよ・・・
瞬くん:直もそうなんだ。俺の場合、中学生になってから、なんか夏頃だけあんまりしなくなるんですよね。治ったって思ってると、すいか食べ過ぎてまたしちゃったりして。でも寒くなるとまた毎晩オネショは始まって・・・
直:瞬は兄弟がいるの?
瞬くん:弟がひとりいます。
直:じゃあ、ぼくといっしょだ。そんで弟はオネショは?
瞬くん:弟も俺と似たような状態でしたね。でも中学生になった頃に弟のほうが先に治ったんですよ。
直:そうなんだ、やっぱ兄貴のほうだけがオネショするとちょっとハズいよね。
瞬くん:でも、俺より年上でカッコいい直がオネショするなんて、ちょっと安心した。
直:ははは、今夜もしちゃうかもね。
瞬くん:俺のほうがしそう。
直:じゃあ、相方のベッドだとオネショすると困るから、ぼくのベッドでいっしょに寝る? それならオネショしてもだいじょうぶだから。
瞬くん:男の人と一緒のベッドに寝るなんて初めてだから、ドキドキする。

ぼくたちは一緒にぼくのベッドに横になった。ぼくたちは自然にキスを始めた。そして瞬くんの股間がモッコリとしてきたので、ぼくは瞬くんのパンツの中に手を差し込んだ。瞬くんのものはけっこうな大きさでものすごく硬くなっていたけれど、包皮は剥くことができなかった。

直:剥けないね。
瞬くん:ゴメンなさい、剥こうとすると痛くて・・・
直:これじゃあ、オナニーもできないよね。
瞬くん:すみません・・・
直:いいよ、ムリしなくても。

ぼくはムリに瞬くんのチ♂コを刺激するのはあきらめた。そしてもう一度長いキスを瞬くんにしてから、そのまま寝ることにした。

直:おやすみ、ゆっくり寝るんだよ。
瞬くん:直、なにもできなくてゴメンね。
直:いいよ、もう寝なさい。
瞬くん:おやすみ、直。
直:おやすみ・・・

ぼくたちはまだ少しからだがほてったままだったので、すぐには眠れなくて、ふたりともしばらく寝返りを繰り返した。

翌朝、ぼくは腰のあたりが濡れた感じで目を覚ました。夢も見ないでオネショしてしまったかと、股間を触ると、パンツの上の方は乾いたままだった。瞬くんの方を触ると、腰のあたりを中心にグショグショに濡れていて、世界地図がぼくの腰の下にも広がってきていたのだった。それにしても瞬くんはすごいオネショをしたものだなあと、ぼくが濡れた範囲を確かめていると、瞬くんがワッと叫んで目を覚ました。瞬くんと目が合うと、瞬くんはものすごくバツの悪そうな顔をした。

瞬くん:直、ゴメン、俺、見事にやっちゃった・・・
直:みたいだね、ぼくのほうまで濡れてきてるからね。
瞬くん:ホントゴメンなさい・・・
直:いいよ、どうせ、この布団はオネショしてもだいじょうぶなやつだから・・・
瞬くん:それにしても、俺、すげえ濡らしちゃいました・・・
直:ははは、見事なオネショだね。
瞬くん:すみません、膀胱の中のオシッコ、全部布団に漏らしちゃいました・・・
直:でも全部出したほうが気持ちいいだろう?
瞬くん:夢の中でオシッコしてると、すげえ気持ちいいですよね。
直:そうだよね、してる間はすげえ気持ちいいいけど・・・
瞬くん:そうなんですよ、そのあと目が覚めて股間が濡れているのに気づいたときのショック・・・
直:それにしても、すげえ濡れ方だから、気持ち悪いだろう、起きてシャワーを浴びよう。

ぼくは瞬くんを連れてバスルームに行き、一緒にシャワーを浴びて、瞬くんのオネショの臭いを洗い流してやった。

そして、超特大の黄色い世界地図が描かれた布団をベランダに干した。
瞬くんはオネショしたのが恥ずかしいのか、朝ごはんを食べると、すぐに逃げるように帰っていった。
天気がいいので濡れた布団も夕方までには乾いてくれるだろう。

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カズくんのところで(続き)
昨年末、30日の朝、ぼくは京都のカズくんの部屋で盛大に寝ションベンをして目を覚ました。さいわい寝ションベンはぼくひとりではなくて、カズくんも派手に失敗していたので、ぼくはちょっとホッとしたのだった。外は快晴なので寝ションベン布団もかわいてくれそうだった。
翼がいそいそと後始末をしてくれたあと、ぼくたちはカズくんの案内で京都の観光に出かけた。

一応京都の来たということで有名な喫茶店でモーニングを食べることにした。けっこう混んでいたが、とりあえずなんとか座ることができた。まあ名物に美味いものなしを具現しているような、まあ喫茶店の雰囲気は悪くないので、ぼくたちはゆっくりと朝食を楽しんだ。

そしてその前年にカズくんと偶然出会った場所にぼくたちはもう一度出かけることにした。
ぼくたちは四条通まで歩いて、阪急電車に乗り、途中で乗り換えてはしご地蔵の最寄り駅に着いた。
駅から10分ほど歩いて、ぼくたちははしご地蔵にお参りした。

直:それにしても誰もいないね。
翼:最近はオネショする子供が少ないのかな。
カズくん:翼さんたちに会った後、2回くらいお参りに来たんだけど、あんまり人がいなかったですね。
直:あんま効かないからじゃないの・・・
翼:こらこら、直、お地蔵さんの前でヘンなこと言うんじゃない。
直:だって、去年お参りしたのにまったく効果なかったじゃん、ていうか、むしろ悪化したというか・・・
翼:それは直が真剣にお願いしなかったからだよ、しかも平気で効果がないなんて、お地蔵さまの目の前で言ったりするんじゃ、そりゃあバチが当たるよ。
カズくん:俺もやっぱり拝み方が足りなかったのかな、それほど効果なかったし・・・
翼:カズくんは真剣にオネショを治そうと思ってるみたいだけど、直はもうぜんぜん治そうなんて思ってないからね。
直:だって、趣味みたいなもんだもんね、気持ちいいんだからしょうがないだろう。
カズくん:まあ、俺もオネショするのが気持ちいいっていうのはわかりますけどね、ただ布団が濡れるのが困るだけで・・・
翼:もう、ホント、直ってしょうがねえやつだなあ。まあいいや、なんでもいいから、とりあえず直、拝んでおきなよ。オレもいっしょにお願いしてあげるから。
カズくん:翼さん、直さんとのお願いが終わったら、こんどは俺といっしょにお願いしてください。
翼:カズくんはいい子だねえ、いくらでもいっしょにお願いしてあげるよ。

お参りをすませて、細い道をぶらぶらと散歩していると、渡月橋に着いた。橋を渡ってさらに歩いて、嵐山の駅前を通って常寂光寺のほうまで歩いて行った。

翼:このへんって、やっぱ京都って感じがするよね。
カズくん:俺、実はあんまり来たことないんですよね、なんかひとりで来るのって、ちょっとハズいというか・・・
直:まあ、カップルが多いみたいだからね・・・
カズくん:でも、直さんと翼さんといっしょに来れてよかったなあ。
翼:そのうちカズくんにもお似合いの相手ができるよ。
カズくん:そうだといいんですけどね。俺の場合、けっこう相手探すの難しいと思うんですよね。
直:どうしてさ、そんなに激カワなのに・・・
カズくん:直さんはいいですよ、翼さんみたいにカッコいい上に理解のある恋人がいるんだから・・・
翼:まあ、これも縁だからねえ、ただ言えることは、常に相手を求めて探す気がないと、縁もできないよ。
カズくん:そうなんですけどね、俺の場合、ゲイであるというだけでマイノリティなのに、さらに夜尿症だから、相手を見つけるのはもうものすごく確率低いですからね・・・
直:まあ、ぼくだっていい相手を見つけられたんだから、カズくんならぜったいだいじょうぶだよ。
翼:そうそう、カズくん、がんばってね。オレみたいに、ヘンな奴にひっかからないようにね。
直:ヘンな奴って誰だよ。
翼:なんか、直、心当たりがありそうじゃん。
直:うるせえ・・・
カズくん:いいなあ・・・ あっ、そうだ、直さん、翼さん、お願いがあるんですけど・・・
翼:なんだよ、お願いって・・・
カズくん:なんというか、俺をですね、直さんと翼さんカップルの愛人にしてくれないかなあ・・・
翼:カズくんならいいけど、でもけっこう遠距離愛人になっちゃうじゃん。
カズくん:それはたまに会うだけでいいです。そんなに会えなくても、愛人にしてくれたら、俺すげえうれしい。
直:まあ、いいんじゃない。だって昨夜だって、けっこう3人で楽しんだわけだし・・・
翼:セフレなら、まあいいけどね。でも、直を横取りなんかしたら、ぜったいに許さないからね。
カズくん:そんなことしませんって。

ぼくたちは歩き疲れたので、休憩がてら昼ごはんを食べることにした。京都らしい料理を食べて、その後しゃれたカフェでコーヒを飲んだ。

直:午後はどうしようか?
カズくん:俺の部屋に帰りませんか。
翼:そうだね、日が傾く前に布団を取り込みたいしね。
カズくん:昨夜の続きをしたいなあ。
翼:そうか、昨夜はカズくんは出してないもんね。
直:明るいうちにするエッチって、なんかソソる。
翼:ば~か、布団を取り込みに帰るだけだ。
カズくん:翼さんって、なんかあんまりエッチが好きじゃないんですか?
翼:う~ん、嫌いなわけじゃないけど、昼間からするのはなあ・・・
カズくん:俺って男の人とあんなことしたの、昨夜が初めてだから、なんかけっこうハマっちゃったというか・・・
直:翼はけっこう淡白なんだよね、エッチもそうだし、ひとりエッチもあんまりしないし・・・
翼:でもひとりエッチよりは直とするエッチのほうがずっと好きだな。
カズくん:俺もけっこうエッチが好きになりそうです・・・

ぼくたちは嵐山から電車を乗り継いでカズくんのマンションに戻った。朝から干していた布団はまだ完全には乾いていなかった。それでももう3時近くて、日も傾きかけていたので、翼がとりあえず取り込んでくれた。

翼:まだ完全には乾いてないから、オネショの臭いがするね。
カズくん:でも、久しぶりに日光に当てたオネショ布団の臭いがする。いつもはだいたいオムツだから布団は濡らさないんですよね。
翼:まあ、カズくんは毎日オネショするみたいだから、布団だとたいへんだよね。
カズくん:もう太陽が傾いてきたんで、もう取り込んで、後は布団乾燥機をかけます。ちょっと部屋の中、臭っちゃうけど・・・
翼:臭いなんて平気平気、もう直のすげえオネショ布団の臭いに慣れてるからね。

翼がベランダから布団を取り込んでいる間に、カズくんは布団乾燥機をクローゼットから取り出してきた。

翼:けっこう乾きかけてるから、布団乾燥機をかければ、だいじょうぶかも。
カズくん:最初から布団乾燥機だとあんまり乾いてくれないんですよね。
翼:そうなんだよね、とくに直のオネショみたいに濡れ方がすごいと、布団乾燥機だけじゃあんま効かないんだよね。

ベッドの上に取り込んだ布団を広げて、カズくんは布団乾燥機をかけ始めた。だんだんと布団から寝ションベンの臭いが部屋に充満し始めていた。

カズくん:けっこう臭ってきますね。窓少し開けましょうか?
直:寒いからいいよ。それに嫌いな臭いじゃないし・・・
翼:ああ、オネショ布団の匂いだ、直とカズくんのふたりのオネショの匂い、なんか興奮してきた・・・
カズくん:翼さん、オネショ布団の匂い好きなんですか?
翼:オネショの匂いってすげえ興奮するんだよね。
直:翼がそんなこと言うから、勃ってきた・・・
翼:直、シャワー借りて洗ってきなよ。
直:うん、準備してくる。
カズくん:直さん、準備って何するんですか?
直:入れられてもだいじょうぶなように、中をちょっと洗って、さらにあそこの筋肉を緩める。
カズくん:えっ、ということは翼さんがタチってこと?
翼:そうだよ、まあ入れるのはたまにしかしないけどね。カズくんはどっち?
カズくん:俺、まだやったことないから、どっちかはっきりしないというか・・・
直:どっちかというと、ネコみたいだけどね・・・

ぼくたちは交代でシャワーを浴びた。そして少しずつ暗くなっていく部屋の中で3人でエッチを始めた。
交代でキスをしながら、ぼくたちは手でチ♂ポをこすりあって気分を盛り上げていった。

直:そろそろ、欲しい・・・
翼:直、だいじょうぶ?
直:うん、けっこうほぐれてると思う。
カズくん:俺も入れてほしいなあ。
翼:順番にしようか?
直:そうだ、いい考えがある。
翼:げっ、直が目をランランと輝かせているときは、とんでもないことを考えてる時だもんな・・・
直:翼がぼくの後ろから入れて、そんでカズくんはぼくにお尻を向けて、そこにぼくが入れる。つまり3人連結するわけ。
翼:さすがは直、考えることはヘンタイ。まあオレはそれでもいいけど、カズくんは?
カズくん:俺もそれをやってみたいです・・・
翼:じゃあ、先に直がカズくんに入れなよ。それができたら、オレが直の後ろから入れるから。

ベッドに横向きに寝て、足を折り曲げて腰を出しているカズくんの後ろにぼくも横向きに寝て、カズくんの後ろにチ♂ポをあてがって、ゆっくりとほんの少しだけ挿入した。

直:カズくん、痛くない?
カズくん:さっきちょっとほぐしたから、思ったよりは痛くないです。
直:もっと奥まで入れていい?
カズくん:ゆっくり入れてください、ちょっとだけ痛いから・・・

少しずつゆっくりとカズくんの中に入れていくと、あるところで抵抗が減り、そこからはするすると根本までぼくのチ♂ポはカズくんの中に消えていった。

カズくん:うっ、なんかヘンな感じ。なんか出そうな感じがする・・・
直:少しガマンしてると、よくなるかもしれないよ。

そこに翼がぼくの後ろにくっつくように横になって、ぼくの後ろに軽く挿入を始めた。ぼくのうしろはすでにほぐしているし、翼のチ♂ポは適度な大きさなので、すぐに奥まで侵入してきた。そして翼の先っぽがぼくの一番感じるポイントに当たり始めた。
そして翼が動いてそこを刺激するたびに、射精時に感じるような激しい快感が、ずっと連続して続いていた。
ぼくは後ろから翼に激しい快感を与えられ、そして前からはカズくんの締め付けで、チ♂ポはギンギンに固くなっていた。
翼の絶妙なコントロールで、ぼくたちの快感はどんどん高められていった。ぼくはわれを忘れて募り来る快感を貪っていた。
そしてどのくらい時間がたったのかわからなくなったころ、まずはぼくの中で翼がものすごい爆発をした。激しく律動する翼のチ♂ポの刺激で、ぼくも頂点を迎えていた。ぼくは後ろに翼の爆発を感じながら、ぼくもカズくんの中で激しく射精を続けていた。カズくんは初めての激しいオルガスムスにそのまま失神してしまったみたいだった。

翼:直、だいじょうぶ?
直:なんかすげえ興奮した。
翼:カズくん、失神しちゃったね。
直:ぼくもよすぎて気を失いそうだった・・・
翼:直、チ♂コ、見せてみな。

ぼくは少し小さくなりかけたチ♂ポからゴムを抜き取って、翼に見せた。翼は精液でぬるぬるになっているぼくの亀頭を手でなでた。

直:ちょちょちょっ、翼、触るなよ、マジ感じすぎる。
翼:直の亀頭はもともと包皮で守られてるから感じやすいのに、射精した後はもっと感じやすいもんな。
直:うわっ、翼、やめろって、すんげえムズムズするヘンな感じが、脳まで上がってくる・・・

翼はぼくのヌルヌルする亀頭をやさしく刺激し続けた。ぼくは快感とも不快感ともつかない、いてもたってもいられないような間隔に身をよじって耐えた。

直:うわっ、なんか出る、なんか出るって、翼・・・
翼:うわっ、すげえ、直が潮を吹いてる。
直:なんかチ♂ポのあたりがしびれて、なんかが漏れてる・・・
翼:すげえ、直、すげえ潮吹き。

ぼくはションベンを漏らすような快感を感じながら、激しい間隔に気を失っていた。

しばらく気を失って、そのあとぼくは気がついた。

翼:直、いくら感じたからって、お漏らしはするなよな。
直:げっ、漏らしてたって、あれは潮吹きじゃなかったのか?
翼:潮吹きって、出てくるのはオシッコだったみたいだよ。
直:なんか潮吹きってお漏らしみたいに気持ちいなって思ってたら、ホントにお漏らしだったんだ・・・
翼:もうだいじょうぶ?
直:なんか尿道のあたりがまだ麻痺してるみたいな感じ・・・
翼:もう漏らすなよ。
直:しねえよ。

そしてカズくんも気がついた。

カズくん:すみません、俺、感じすぎて気を失ったみたいで・・・
翼:カズくん、だいじょうぶ?
カズくん:はい、もうだいじょうぶです。
翼:直ったら、感じすぎて後でお漏らししちゃったんだよね。
直:あれは潮吹きだって・・・
翼:でも出てきたのはオシッコだったじゃん。
直:ううう・・・
カズくん:俺もお漏らししそうなくらい、感じちゃいました。
翼:そろそろ、オレたちは行かなきゃね。
直:何時?
翼:7時だよ。
直:じゃあ、まだ高速バスにじゅうぶん間に合う。
翼:俺も新幹線、余裕で間に合うな。
カズくん:今日は来てくれてありがとうございました。すげえ楽しかったです。
翼:カズくんは帰省しないの?
カズくん:明日帰省して、一泊だけ実家で泊まって、こっちに戻ってくるつもり・・・
翼:じゃあ、オレたち、準備ができたら出発するから。
カズくん:じゃあ、京都駅まで送っていきますね。

ぼくたちはカズくんに見送られて京都駅に行った。そして東京の実家に戻るために新幹線に乗る翼を改札口で見送り、ぼくは在来線のホームにいくためにカズくんと別れた。

そして途中で高速バスに乗り換えて、実家には30日の深夜に帰り着いたのだった。


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