世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夏の思い出(その5)
noriさんから小説「夏の思い出」の続きが届きましたので、さっそくアップいたします。

夏の思い出(その5)(noriさん作)

5日目の朝は雨が降っていた。股間に布オムツがべっとりと貼りつく不快感でぼくは目を覚ました。そう言えば最近は天気の悪い日に限って寝ションベンをすることが多かった。ここに来てからは天気に関係なく寝ションベンをしていたのだが・・・ となりを見るとコウが気持よさそうに眠っていた。まだ起きる気配はなかった。オムツの中があまりにもグショグショで気持ち悪いので思い切ってオムツをはずそうかと思っていた。そのときお祖父ちゃんがぼくたちを起こしに部屋に入ってきた。
祖父:おまえたち、起きろ、今朝は雨が降ってるから明るくないが、もう朝だぞ。
紀:お祖父ちゃん、おはよう・・・
祖父:なんだ、ノリはおしめしてるのか?
紀:うん・・・
祖父:コウ、おまえも起きろ、それでノリのおしめの後始末をしてやれ。
コウ:ノリ、どうだった?
紀:中はグショグショ・・・
コウ:やったんだ・・・
お祖父ちゃんが濡れたオムツを入れるための洗面器を持ってきてくれた。いとこはぼくのおむつカバーをはずした。
コウ:うわあ、おしめ、すごい濡れてる・・・
紀:2回くらいやっちゃったから・・・
祖父:ノリも毛が生えてきてるじゃないか、そろそろ寝ションベン治さないといかんな・・・
いとこはグショグショに濡れたオムツをカバーごとぼくの腰の下からはずし、そのまま洗面器の中に入れた。
祖父:ほら、着替えが済んだら朝飯だ、母屋に来い。
ぼくたちは母屋で朝ご飯を食べ、離れに戻ってきた。
コウ:今日はどうしようか?
紀:海には行けないね・・・
コウ:番小屋にいって勉強する?
紀:そうだね、そうしようか。
ぼくたちはかっぱを着て、船に乗って、雨にけぶる海を渡った。とりあえず雨が降っているので番小屋の中に入って和室に座った。
紀:さっき、朝起きたとき、コウ、けっこう朝立ちしてなかった?
コウ:わかった?
紀:だってけっこうモッコリしてたから・・・
コウ:朝立ちもそうだけど、ノリのおしめ姿みたら、もっとギンギンになった・・・
紀:うわあ、コウって変・・・
コウ:ノリのオムツ姿はマジで興奮した、今でも想い出すと勃ってしまう・・・
ぼくはコウのとなりに座って、短パンのモッコリしているところを触った。
紀:うわっ、すげえ勃起してる・・・
コウ:ノリ、お願いがあるけど・・・
紀:なに?
コウ:今日はノリが俺のを舐めてくれないかな?
紀:ええっ、汚くない?
コウ:汚くはないけど、洗ってこようか?
紀:いいよ、コウだって、ぼくのをそのまま舐めてくれたんだから・・・
ぼくはいとこの短パンとパンツを下ろした。いとこのチン○がピョコンと跳ねて姿を現した。
紀:もう先っぽがヌルヌルになってる・・・
コウ:だから洗ってくるって・・・
紀:いいって、このまま舐めてみる・・・
ぼくはいとこのギンギンに勃ちあがったチン○を口に入れた。口の中に塩っ辛い味が広がった。かすかにションベンの臭がした。ぼくは一生懸命いとこのチン○を刺激した。
コウ:ノリ、けっこううまいよ、気持ちいい。でもちょっとだけ舌の先を尿道口に挿し込むようにしてみて・・・
ぼくはいとこの言うとおりのことをした。いとこはものすごい喘ぎ声を上げ始めていた。ぼくのほうもいとこの固いチン○の感触が心地良くなってきていた。そしてしばらくすると、いとこが無意識に腰をふるようになって、そしてぼくの口の中でいとこのチン○がさらに膨張して、そして爆発を始めた。激しい勢いで発射された精液がぼくののどに当たって、思わずぼくはむせてしまっていた。大量の生暖かいしょっぱい液体が口の中を満たしていた。ぼくはむせながら、口の中のものを畳の上に噴き出してしまっていた。
コウ:ゴメン、口の中で出してしまった・・・
紀:すげえたくさんだったから、むせちゃって・・・
コウ:初めてしてもらったけどすげえ気持よかった・・・
紀:カズにいにしてもらってるんじゃないのか?
コウ:カズにいとは俺のほうが一方的にするだけ、カズにいは自分ではやりたがらないから・・・
紀:そうなんだ・・・
コウ:ノリにキスしていい?
紀:いいけど・・・
ぼくが目を閉じると、コウは静かに顔を近づけてきて、ぼくにキスを始めた。ぼくはキスをされただけで、ギンギンに勃起してしまっていた。コウはキスをずっとしてくれいた。コウのキスがこんなに気持ちいいとは思わなかった。ぼくはキスをされただけで全身が熱くなってきていた。
コウ:キスしただけで、ノリはこんなに感じて・・・
紀:だってすげえ気持いいから・・・
コウ:じゃあもっとキスしてあげるよ。
そう言ってコウはキスをまたし始めた。そして同時に手でぼくのモッコリの頂点をこすりだした。キスだけで出来上がりかけていたぼくはそのすこしのタッチだけで爆発してしまっていた。ぼくのチン○はパンツの中で律動を続け、大量の粘液をパンツに発射していた。
コウ:あれ、ノリ、イッたんだ・・・
紀:はあ、はあ、イッちゃった・・・
コウ:またパンツがヌルヌルに濡れたね・・・
紀:あっ、替えのパンツ持ってきてない・・・
コウ:海水パンツがあるだろう、それに履き替えたら?
紀:そうだ海水パンツは持ってきてたんだ・・・
ぼくはヌルヌルになったパンツを脱いで、海水パンツに着替えた。ぼくたちは雨のために泳ぐこともできずそのまま部屋で勉強をしたり、ゲームで遊んだりした。
弁当を持ってきていなかったので、昼ごはんを食べにお祖父ちゃんの家に一度戻った。母屋の裏の物干しは、屋根があるので雨の日でも洗濯物が干されていた。ぼくの汚したオムツが何枚も風に揺れていた。
昼ごはんのあと一度離れに戻った。
コウ:今日はどうしようか?
紀:ここにいてもなあ・・・
コウ:退屈するね・・・
紀:でもここだとできないね・・・
コウ:すこし雨が小降りになってきたから、番小屋に行こうか?
紀:うん、そうしようよ・・・
コウ:いちおうパンツの替えは持っていけ・・・
紀:うん・・・
ぼくたちはまた船に乗って番小屋に行った。そして和室に入ると、すぐにお互いのパンツを脱がせあった。
紀:午後もぼくがコウのチン○を舐めてあげる・・・
コウ:無理しなくてもいいよ・・・
紀:無理してないって、なんかコウのチン○舐めたい・・・
コウ:じゃあ、同時に舐める?
紀:うん、でもどうすればいいの?
コウ:向い合って横向きに寝転がって、頭と足を反対にして・・・
ぼくたちは横になって、頭と足を反対側にして、お互いのチン○が目の前にくるようにした。
コウ:ノリのはいつも元気じゃ・・・
紀:コウのだって・・・
コウのチン○を口にするのは2回目だったので、すこしはぼくも慣れてきて舌を使って刺激することができるようになっていた。
コウ:ノリ、だいぶうまくなったな、気持ちいい・・・
紀:コウのチン○おいしい・・・
そしてぼくたちは長い間お互いのチン○を舐めあうことに熱中していた。自分のチン○を舐めてもらうだけで気持ちがいいのに、さらに相手のチン○を舐める快感が加わって、ぼくは経験したことのない快感にからだが震えるようだった。そして快感が最高潮に達して、ぼくのチン○は急激に爆発した。それと同時にぼくの口の中のコウのチン○も律動を始め、ぼくの口の中は白い粘液で溢れ出していた。コウもぼくもお互いの口に大量に発射されたものをおいしいものでも飲むかのように飲み込んでいた。
コウ:ノリ、いっぱい出たな・・・
紀:コウも・・・
コウ:俺の精液飲んでくれたんだ・・・
紀:おいしかったよ・・・
コウ:ノリのもおいしかった・・・
そう言っていとこはからだの向きを変えて、ぼくに軽くキスをした。
コウ:ちょっと昼寝しよう・・・
紀:うん、ちょっと疲れたね・・・
ぼくたちは抱き合うように向きあって眠ってしまっていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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