世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛さんが来て・・・
持ち主のいない翼のマンションに引っ越してきてもう4ヶ月半過ぎてしまった。翼は向こうの仕事の都合で、まだまだ帰国はできないらしい。それでマンションが心配なのか、お兄さんの凜さんが翼に頼まれてごくたまにたずねて来ることがある。
最初のころに比べたらだいぶ凜さんとも親しくなってはきているけれど、それでもまだまだなんとなくぎごちない感じが残っているのも事実だった。この前の土曜の夕方にも凜さんが急にマンションに現れた。
凜さん:ったくあんたが浮気性らしいから、俺が翼に頼まれてこんなところに来なきゃならなくなるんだ。
直:翼が心配してるほど、ぼくのほうはモテないと思うけど・・・
凜さん:だよな、俺もそう言ったんだけど翼はあんたに夢中だからな、まああんた見かけは悪くはないから・・・
直:凜さんだってすげえ好感度高いイケメンのくせに、言いにくいことをズバズバ言うじゃんか・・・
凜さん:うるせえ、あんたに媚びてもしょうがねえだろうが・・・
直:まあ翼と同じで、かわいくないところがかわいいんだろうな・・・
凜さん:年上ぶってやがんの・・・ あんたは翼のとりあえずは相手だろうが、ということは翼の兄である俺は、あんたの兄さんということになるだろうが・・・
直:むきになっちゃって、けっこうかわいいのな・・・
凜さん:ったく、俺は女房も子供もいる一家の主だぞ・・・ まああんたになにを言っても無駄だって言うのがよくわかった。
直:そんで、今日ここに来た目的は達したんだろう? 
凜さん:ああ、あんた一人でいるのはわかったからな。それにしても土曜の午後にひとりで部屋にいるなんて、けっこうさみしい生活してるんだな。
直:うるせえ、いろいろすることがあるんだよ。凜さんはどうなんだよ?
凜さん:女房は二人目がお腹にいて、実家に上の子を連れて帰ってるし、親は二人で温泉に行ってるよ。
直:凜さんだって、今日は暇なんだ・・・
凜さん:そんで、翼に頼まれたこととはいえしかたなく、こんなところにのこのこ出かけてきたわけだよ。
直:こんなところで悪かったな・・・
凜さん:あんたは晩メシどうするつもりなんだ?
直:今日はうちにいたから、いろいろ下ごしらえしてあるから、それを食べようかと思って・・・ そうだ、凜さんも一人だったら、今日うちで食べてく? いっぱい作ってるから、大丈夫だよ。
凜さん:そういえば、翼もあんたが料理がうまいっていってたな・・・
直:うまいかどうかはわからないけど、とりあえず食べてきなよ。
凜さん:いいのか、悪いな。
直:一人で食べるより、凜さんといっしょのほうがおいしいし・・・
凜さん:そうやって男をタラしてんだな・・・
直:凜さんもグッときた?
凜さん:くるか、年上のしかも男になにが悲しくてくどかれなきゃならないんだ・・・
直:顔赤くなって、以外に純情だったりして・・・
凜さん:メシ食わせてくれるんだろう、腹減っちまったぜ。
直:なんか凜さんってもっとエリートっぽい人だって翼から聞いてたけど、今日はずいぶんくだけた話しかたするね。
凜さん:べつにあんたの前でカッコつける必要ねえし・・・
直:なんかかわいい・・・
凜さん:人の頭に触んな。
ぼくが手で頭を撫でると、凜さんはさらに顔を赤くした。
凜さん:あんた、馴れ馴れしすぎるぞ。
直:だって、ぼくの大切な翼のお兄様だもん、馴れ馴れしくしてもいいだろう?
凜さん:ああ言えばこう言うってのはあんたのためにあるような言葉だね。
直:じゃあメシ食おう、メシ。
凜さん:なに食わしてくれんだよ。
直:今日は、まずはサラダ・ニソワーズ、メインはブフ・ブルギニヨン、デザートはクレーム・ブリュレ。
凜さん:あんた、フランス料理が得意なのか?
直:まあね、ちょっと準備するから、その間にパスティスでも飲んでてよ。
凜さん:それじゃあ、ワインは南仏?
直:シャトー・ヌフ・デュ・パップならあるよ。
凜さん:ふうん、けっこうやるじゃんか、あんた・・・
ぼくは凜さんに、パスティスとカラフに入れた水を出した。
直:凜さん、自分の好きな濃さに作って飲んでよ。
凜さん:サンキュー。
ぼくはキッチンに入って、食事の準備を始めた。メインはもう十分煮込んであるので、まずはサラダを大きめの皿に盛りつけた。完成したサラダを持って、テーブルに戻ると、凛さんはちょうどパスティスを飲み終えたところだった。
直:じゃあ、食べようか。
凛さん:おっ、すげえ美味そう。
直:じゃあ、ワインを開けるよ。
ぼくはワインの栓を抜いて、グラスに注いだ。
直:とりあえず乾杯。
凛さん:なんかわかんねえけど、乾杯。
直:どう、このワイン。
凛さん:香りもいいし、ちょうどいいくらいのボディだから、このサラダにはあってると思う・・・
直:凛さん、酒、強いの?
凛さん:まあ、普通だな・・・
直:それじゃあ、いっぱい飲んで。
サラダは多めに用意してあるので、それにあわせてワインがどんどんあいていった。
サラダを食べ終わると、ぼくは一度キッチンに戻って、メインのブフ・ブルギニヨンをさらに盛りつけて、テーブルに持っていった。
凛さん:なんか、すげえじゃん、いい匂いがしてる・・・
直:けっこう煮込んだからね。シャトーヌフなくなっちゃったね・・・
凛さん:もうそんなに飲んだのか・・・
直:料理に使ったブルゴーニュがまだかなり残ってるけど、飲みたい?
凛さん:飲みたいな・・・
ぼくはキッチンにいって、まだ半分以上残っているワインの中にガラナエキスを入れた。
直:今日開けたワインじゃないから、それほどおいしくないかもしれない・・・
凛さん:べつに悪くないよ。
直:味もそれほどは劣化してないし・・・
凛さん:このくらいならじゅうぶん飲める、しかも料理にあってるし・・・
直:ぼくはもう飲めないから、凛さん全部飲んでよ。
メインの肉を食べながら、凛さんは残りのワインを何杯も飲み続けた。そしてメインを食べ終わるころには、ワインのビンはカラになっていた。
そしてまたぼくはキッチンに戻って、冷蔵庫の中から、器に入れたカスタードクリームを出して、上に粉糖をかけて、小さなバーナーで焦がしていった。レストランでやるみたいにはうまくいかないのだが、それでもちゃんと砂糖はキャラメル化して、とりあえずパリパリとした食感にはなる。
コーヒーを飲みながらデザートを食べ終えると、すこし飲み過ぎたのか、凛さんはちょっと眠そうになっていた。
直:凛さん、飲み過ぎた?
凛さん:ワインが美味しいから、飲み過ぎちゃったよ。
直:眠いんだったら、泊まってく? ベッドひとつしかないけど・・・
凛さん:襲うなよ。
直:ば~か、無理やり襲ったりしねえよ。
凛さん:へんだな、なんかからだがほてる・・・
直:寝る前にシャワーでも浴びる?
凛さん:もう寝たい、あっ、でもいっしょに寝ると汗臭いか・・・
直:べつに汗の臭いしてないけど・・・
凛さん:じゃあ、そのまま寝させて・・・
直:じゃあ、寝ようか。
それほどふらつくこともなく凛さんはベッドまで行った。そしてぼくもベッドに入って、すこし間を開けて横になった。
直:凛さん、どうしたの、眠いんじゃなかったのか・・・
凛さん:直さん、俺今日飲み過ぎかもしれない、なんかからだがムズムズするというか・・・
そう言うと凛さんはなんか落ち着かない感じでからだをモゾモゾと動かした・・・ 
直:からだがほてるってどんな感じなんだよ?
凛さん:なんかすげえ変な気持ち・・・
どうもガラナエキスが効いてきたみたいだった。凛さんの股間を見るとすこしモッコリとし始めていた。そしてTシャツの下の乳首も硬くなって、生地を押し上げていた。
直:どこがムズムズするんだよ?
凛さん:全身・・・
直:ここはどうかな?
ぼくは凛さんのTシャツの盛り上がっているところを指で軽く触った。そうすると凛さんはうっと呻いてからだをくねらせた。
直:ちょっと触っただけなのに、こんなに悶えて、凛は感じやすいのかな・・・
凛さん:なんかだらだが変だ・・・
ぼくは今度は両手の指で左右の乳首に触った。Tシャツの生地越しにもかかわらず、凛さんはからだをよじって悶えた。
直:ちょっとだけキスしていい?
凛さん:ちょっとだけだぞ、そのかわりあんまり乳首にさわらないで、感じすぎる・・・
ぼくはちょっと乳首への刺激を休んで凛さんにまずは軽くキスをした。翼の唇もけっこう赤いのだけれど、凛さんのはもっと赤くてツヤツヤとしていた。そしてくちびるを触れるだけのキスから、こんどはぼくは凛さんの口の中に下を入れて、凛さんのくちびるや舌を攻撃し始めた。触れるだけのキスのときはそれほどでもなかったかのに、舌を差し入れると、凛さんはまた悶え始めた。そしてぼくはとうとう凛さんの股間に手を伸ばした。凛さんのものは穿いていた短パンを突き破らるような勢いで勃起していた。手で刺激すると、凛さんはからだをよじらせて快感を感じているようだった。
直:すげえ、ビンビンじゃんか・・・
凛さん:さ、触るな・・・ 
直:こんなにビンビンになってるのに?
凛さん:恥ずかしすぎる・・・
直:でもこんなにビンビンになってたら苦しいだろう?
凛さん:俺のからだ、どうなっちゃったんだよ・・・
直:ほら、ぼくのを触ってごらんよ。
そう言ってぼくは凛さんの手をとって、ぼくの股間に導いた。
直:ぼくだって、こんなになってる・・・
凛さん:ああ、もう俺、ガマンできない、直、俺のを直接触って・・・
直:じゃあ、短パンとパンツ脱がせるよ。
ぼくは短パンを脱がせようとすると、凛さんは腰を浮かせて協力してくれた。パンツを脱がせると、翼のものに似たチ♂ポがボロンと飛び出してきた。翼のものよりもかなり大きくて、そして勃起した時には完全に亀頭が現れていた。
直:清潔そうな顔に似合わずけっこうエロいモノ持ってるじゃん・・・
凛さん:すげえムズムズしてる、早く擦ってよ。
直:けっこうインランなんだね・・・
凛さん:チ♂コが変だよ、どうしちゃったんだ・・・
亀頭がガマン汁でツヤツヤと光ってピクピクと鼓動にあわせていやらしく振動していた。ぼくはそのエロいモノに思わず口をつけていた。ぼくが舌で軽く尿道口を刺激しただけで、凛さんは激しい快感に身をよじっていた。そして尿道口からはたらたらとガマン汁が出続けていた。ぼくはしばらく凛さんのモノを口に含んで刺激し続けた。奏しているとすぐに凛さんがイキそうになったので、ちょっと休憩することにした。
凛さん:ああ、やめないで、なんか出そうなんだ・・・
直:こんなに早くイッたらもったいないじゃん・・・
凛さん:からだの中が燃えてるみたい・・・
直:どうする、ぼくに入れてみる?
凛さん:もうガマンできない、なんでもいいから出したい・・・
直:じゃあ、ちょっと指でぼくの後ろをほぐしてよ。
凛さん:どうすりゃいいんだよ・・・・
直:こうやって指をいれるんだ・・・
ぼくはまず自分の中指を入れてみせた。そうすると、よほどイキたいのか、凛さんはぼくの後ろに中指を入れてきた。
凛さん:これでいいのか?
直:今度は人差し指といっしょに入れてみて・・・
凛さん:だいじょうぶか、二本も入れて・・・
おそるおそる凛さんは指を二本ぼくの後ろに入れて動かし始めた。しばらくするとだいぶほぐれてきたので、ぼくは凛さんの股間にまたがり、凛さんの勃起したモノを後ろにあてがって、ゆっくりと腰を下ろしていった。ズブズブと凛さんのモノがぼくの中に侵入してきた。翼よりも大きいので太い亀頭が入ってくる最初はちょっと痛みを感じたけれど、中に入っていくにつれて痛みはおさまっていた。そして凛さんの亀頭がぼくの一番感じるところに触れた。
直:あっ、そこ、そこ、す、すげえ感じる。
凛さん:直の中、すげえ吸い付くみたいだ、すげえいい、いい、いい・・・
自然に凛さんはより強い快感を求めて腰を積極的に動かし始めた。ふたりとも我を忘れて快感を貪っていた。どのくらい時間がたったか、ぼくにはわからなくなっていた。そしてぼくの中で凛さんのチ♂ポがさらに膨張して、そして爆発した。凛さんのモノは激しく律動を繰り返してぼくのからだを閃光のような激しい快感で満たしていった。ぼくはあまりの快感の激しさにだんだんと気が遠くなっていた・・・
凛さん:直、だいじょうぶか、叫んだかと思ったら、気を失って、びっくりしたぜ・・・
直:ああ、凛、なんかあんまりよすぎて、失神しちゃったね、ゴメン・・・
凛さん:あやまることないよ、俺が直の中でイッたせいなんだから・・・
直:凛はどうだった、気持よかった?
凛さん:ああ、くやしいくらいに気持ちよかったよ・・・
直:ムズムズするのは治った?
凛さん:一気に出したら、気にならなくなった・・・
直:ちょっとぼくは後始末してくるから・・・
凛さん:だいじょうぶか? 俺がやってやろうか?
直:いい、これは自分でするから・・・
ぼくはトイレに行って、中に残っている凛さんの精液をなんとか出した。ものすごく大量の精液が出てきたので驚いたくらいだった。そうとう凛さんは溜まっていたのだろう。
ぼくがベッドに戻ると凛さんはタオルケットを掛けてもう眠っていた。ぼくはその可愛い寝顔に軽くキスをしてから、凛さんを起こさないように横に静かに寝転がった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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