世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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会社の先輩がまた泊まって(2-2)
ぼくが風呂で準備を十分にしてから部屋に戻ると、佐藤さんはすでにベッドに横になって、スマホを見ていた。
そして掛けていたタオルケットを手で持ち上げて、ぼくが入る場所を作ってくれた。

佐藤さん「ほら、直、ここに入っておいで。」
直「なんか兄貴やさしいね。」
佐藤さん「当然だろ、俺たちこれからお互い気持ちいいことを始めるんだから。」
直「でも、兄貴は男とするのは初めてだろ。」
佐藤さん「まあな、でも男でも小さいけどちゃんと乳はあるし、まあ下は飛び出したものがあるけど、触れば気持ちよくなるのは同じだし。」
直「うわん、いきなり乳首を刺激しないでよ、びっくりするじゃん。」
佐藤さん「直はホント感度いいね。ちょっと乳首を触っただけで、ギンギンに勃起してるじゃん。」
直「兄貴がエロいことするからだ。」
佐藤さん「直のチンコ、さっきより大きくなってるね、巨根じゃん。」
直「だから男は気持ちよくなるとこうなるのはわかってるだろう。」
佐藤さん「なんか俺もけっこう勃起してきた。」
直「どれどれ。あっ、ホントだ、すげえ固くなってるじゃん。」
佐藤さん「直の巨根を触ってる俺も感じてきた。」
直「兄貴、すげえでっかいね。それにズルムケだし。」
佐藤さん「直は巨根の癖にかわいい包茎だもんね。」
直「包茎言うな。ちゃんと手で向ける。」
佐藤さん「直は包茎のほうがかわいくていいと思うぞ。」
直「あんまり触られると、イッちゃいそうだから、そろそろ入れてよ。」
佐藤さん「直、もう大丈夫なのか?」
直「うん、けっこうほぐれてきてると思う。」
佐藤さん「体位はどうすればいい?」
直「じゃあ、教えるから言うとおりにしてよ。」

ぼくは佐藤さんに、ぼくの両足を持ち上げて肩のあたりに乗せるように言った。
ぼくのアナルが佐藤さんの目の前にあらわになった。

直「あんま見ないでよ、ハズイから・・・」
佐藤さん「直のアナル、きれいな色してるね。これならじゅうぶん俺のストライクゾーンだよ。」
直「ゴムは着けてくれた?」
佐藤さん「だいじょうぶ、コンドームは使い慣れてるからね。」
直「そのローションを使ってね。」
佐藤さん「それに直のチンコの先からあふれ出てるガマン汁も使うからね。」

佐藤さんはぼくのガマン汁を指でとって、ぼくの穴のあたりに塗り付けた。

佐藤さん「じゃあ、直、ゆっくり入れるからね。」
直「アナルに入れたことあるの?」
佐藤さん「ないな、でもヴァギナと似たようなもんだろ。」

そう言うと佐藤さんは、チンコの先をアナルに当てて、そしてゆっくりとぼくの中に侵入してきた。
いくら事前にほぐしていても、やはり入れ始めるときには多少の痛みがある。
しかも佐藤さんのチンコはけっこう大きい。
ぼくが痛みをこらえているのがわかったのか、佐藤さんが言った。

佐藤さん「痛いんなら、いちど抜くけど?」
直「抜かないで、抜くときに逆に痛いから。そのまま少しずつ入ってくれば痛みが薄れるから…」
佐藤さん「そうなのか、じゃあゆっくり入れるね。それにしても、締まるな、アナルってこんなに締まってるもんなんだ。」
直「佐藤さんのがでっかいせいもあると思う。」
佐藤さん「そう言われるとうれしいね。なんかすげえ直の内壁が俺のチンコに吸い付いてくるみたいだ。」
直「だいぶ痛みが薄れてきたし。」
佐藤さん「なんか、直の中って、すげえ気持ちいいんだけど、直はどうなの?」
直「うっ、その辺、すげえ感じる、」
佐藤さん「じゃあ、この辺でピストン運動すると、俺も直も気持ちいいわけか。」
直「あっ、そこそこ、すげえ感じる。」
佐藤さん「直ったら、すげえチンコ固くなってきてるね。」
直「だって気持ちいいんだもん。」

佐藤さんはピストン運動を続けながらも、手をぼくの前に回して、ぼくのギンギンになったチンコを扱いてくれた。

佐藤さん「こんなに固いチンコ、初めてだよ。」
直「あんまりチンコ刺激しないで、射精を我慢できなくなりそうだから。」
佐藤さん「俺のほうもけっこう限界が近いよ。直、イッちゃっていいぞ。」
直「マジでイキそうなんだけど。」
佐藤さん「気持ちいいんだったらイッちゃいなよ。」

そう言うと佐藤さんはぼくのチンコを握っている手の動きを早くした。
限界が近づいていたぼくは、その刺激で、快感が爆発してしまった。
佐藤さんの手の中でぼくは激しく爆発をした。
尿道を精液がものすごい速さで流れ出てきて、勢いよく尿道口から発射された。
ぼくは大量の精液を何度も何度も射精していた。

佐藤さん「直が射精するたびに、すげえ中が締まる。すげえ気持ちいい。」

ぼくが射精をしている間、佐藤さんはピストン運動を一時止めていた。
そして長かったぼくの射精が終わった。

佐藤さん「直、すげえ射精だね。いったいどんだけ精液を溜めてたんだよ。」
直「なんか気絶しそうなくらい気持ちよかった。精液がすげえ飛んで、ベッドがドロドロになってる。」
佐藤さん「それは後でちゃんと拭いてあげるから。それより、俺もそろそろイキたい。」

佐藤さんはまたピストン運動を始めた。佐藤さんのチンコはさらに固く大きくなっていた。
ぼくはまた内部から快感が湧きあがってくるのを感じていた。

佐藤さん「俺もそろそろ限界かも。」
直「イっていいいよ。」
佐藤さん「直はさすがにチンコ固くならないな。」
直「でも兄貴のチンコが内側を刺激してるから、射精とは違う快感があるよ。」
佐藤さん「女のオルガスムスみたいなもんか?」
直「女のオルガスムスってどんなのか知らないけど、とにかく内側から湧きあがるような快感だよ。」
佐藤さん「はあ、マジでそろそろ限界かも。」

佐藤さんはピストン運動を続けながらも、半勃起状態のぼくのチンコも手で刺激をし続けてくれていた。

佐藤さん「うっ、マジ限界、もうガマンできない、やべえ、イキそう、イキそう、うっ、イク、イク、イク・・・」

佐藤さんはぼくの中で激しく爆発した。
佐藤さんの限界まで膨張したチンコがぼくの感じるところを激しく刺激した。
佐藤さんが射精をするたびに、ぼくは中から突き上げるような激しい快感におそわれていた。
そして、その激しい快感がぼくの中から何かを押し出している感じがした。

佐藤さん「はあ、はあ、はあ、直、すげえよかったよ。」tt

佐藤さんの射精が終わっても、ぼくのからだは微熱のような快感に包まれていた。
チンコから何かが漏れ出していた。

佐藤さん「直、どうしたの、お漏らししてるね。漏らしちゃうくらい気持ち良かったんだ。」
直「うわっ、マジでなんか漏らしてる、やべえ。」
佐藤さん「いいよ、直、気持ちいいんだろ、そのまま漏らしちゃいな。」
直「なんか尿道がムズムズする・・・」

しばらくぼくは漏らし続けた。あまりにも気持ちがいいので、お漏らしをとめることができなかった。

佐藤さん「なんかシーツがオネショしたみたいに濡れちゃったね。」
直「げっ、そんなに漏らしちゃったんだ、やべ。」
佐藤さん「布団、ぐしょぐしょになっちゃったね。」
直「ホントだ、オネショした時と同じくらい濡れてる・・・」
佐藤さん「直、起きられそう?」
直「まだからだが動きそうにない。」
佐藤さん「濡れてるけどだいじょうぶ?」
直「濡れた布団はオネショで慣れてるし、少しなら濡れたままでもだいじょうぶ。」
佐藤さん「濡れた布団でそのまま寝てるなんて、子供のころを思い出すなあ。」
直「なにそれ?」
佐藤さん「俺も子供のころはオネショしてたからね。オネショしてて、濡れた布団の中で親が起こしに来るのをドキドキしながら待ってる思い出があるなあ。」
直「どうしようもないのに、少しでも親にオネショを知られたくないんだよね。」
佐藤さん「そうそう、早く親に白状したほうがいいとわかってても、なかなかオネショしてるって言いだせない。」
直「そうなんだよね、ホントオネショを親に見つかるのを少しでも引き延ばそうとムダな抵抗をして・・・」
佐藤さん「だんだん濡れたところが痒くなって来たりしてね。そろそろ直、起きられるか?」
直「うん、何とか起きられそう。」
佐藤さん「じゃあ、シャワー浴びに行こう。」

ぼくは佐藤さんに支えられるようにバスルームまで歩いて行った。
そして、佐藤さんにからだを洗ってもらい、その後からだをバスタオルで拭いてもらった。

佐藤さん「拭き残しないか?」
直「うん、だいじょうぶ。」
佐藤さん「じゃあ、濡れた布団を替えるよ、替えの布団あるだろう?」
直「クローゼットに布団あるよ。」
佐藤さん「じゃあ、布団替えるまで待ってな。」
直「濡れた布団はベランダに干しておくよ。」
佐藤さん「夜だけど、干してだいじょうぶ?」
直「うん、夜でも干すことあるし。」

そして乾いた布団に上にぼくたちは並んで寝た。
激しいエッチでふたりとも疲れていたのか、しばらくすると熟睡していた。

そしてなぜか、ぼくはバスルームに、佐藤さんといっしょにいた。
「直、二回戦のために、なんでわざわざ穴の中あらわなきゃならいんだ?」
「念のためって言ってるでしょ。だっていくらゴムしてるとはいえ、兄貴のチンコにうんこの輪っかをつくりたっくないもん。」
「直のだったら問題ないのになあ。」
「ていうか、穴の中を洗ってるとこ、兄貴には見られたくないんだって言ってなかったっけ?」
「俺のために直がわざわざ洗ってくれるんだから、俺も協力しなきゃなと思って。」
「兄貴には恥ずかしいとこ、見られたくないのに・・・」
「直だったらなんでも許す。」
「まだ出た、兄貴の殺し文句。」
「ほら、俺が指を入れて洗ってあげるよ。
佐藤さんは、さっと指をぼくの後ろに入れ始めた。
奥まで入れると、ぼくの一番感じるところを指の先でくりくりと刺激し始めた。
「兄貴、やめて。」
「直、痛い?」
「そうじゃなくて、感じすぎるというか・・・」
「ならいいじゃん、ふうん、直はここをいじられると、こんなにはしたない姿で感じちゃうんだ。」
「うわっ、すげえいい、気が遠くなりそう。」
ぼくがよがると佐藤さんはさらに指を動かして激しく刺激してきた。
指の動きで、ぼくの膀胱が刺激されたらしく、指が動くたびにぼくは突き上げるような激しい尿意におそわれていた。
「やべ、兄貴が刺激するから、すげえオシッコしたくなってきた。」
「そんなに感じてるにに、ションベンしたいだって、さすがは直らしいな。」
「マジでやばいって、マジで出ちゃいそうだよ。」
「ここは風呂場だから、出してもだいじょうぶだよ。」
そういうと佐藤さんはさらに激しくぼくの中を指で刺激し始めた。
ぼくは突き上げるような尿意に負けて、とうとう風呂場でオシッコを勢いよく漏らし始めた。
「うわあ、直ったら、風呂場でションベンなんか漏らして。」
「ああっ、すげえオシッコ出てるよ。ああ、もう止まんない。」
「直、すげえションベン出てるぜ・・・・」

そこでぼくははっと目を覚ました。
ぼくはベッドに寝たまま、ものすごい勢いで放尿していた。
股間が出たばかりのオシッコで熱いくらいだった。
ぼくは慌ててオシッコを止めたけれど、もうすでに手遅れだった。
ぼくの股間はぐしょぐしょに濡れて、腰の下の布団には大きな世界地図が広がっていた。

直「やべえ、また兄貴といっしょに寝てる時に、オネショしちゃったよ・・・」

濡れた布団の上で、どうしようかともぞもぞと動いていると、佐藤さんが目を覚ました。

佐藤さん「直、どうした、顔、真っ赤だぞ。」
直「えっ、顔、赤くなってる?」
佐藤さん「その困ったような顔は、直、またネションベン垂れたな。」

佐藤さんは手をぼくの股間に伸ばしてきて、あちこちを触って調べていた。

佐藤さん「うへっ、すげえ濡れ方、いったい直、どんだけネションベン漏らしたんだよ。」
直「オネショしてる最中に目が覚めたんだけどね、その時はもうほとんど漏らしてた。」
佐藤さん「直、ネションベンくらいで、そんな情けない顔するな。」
直「やべ、濡れたところがちょっと痒くなってきた。」
佐藤さん「なんか、ネションベンって、すげえ懐かしい気分になるよね。」
直「でも、濡れたところはけっこう気持ち悪いというか・・・」
佐藤さん「それにしても、直はネションベンが似合うなあ。」
直「うっせえ・・・」

ぼくは起き上がり、バスルームに行ってシャワーを浴びた。
オネショの臭いはすぐにボディーソープの匂いに変わった。

シャワーを浴び終えてリビングに行くと、佐藤さんがぼくのオネショ布団をベランダに干してくれていた。
二枚の布団が太陽の光を浴びて並んでいた。

佐藤さん「布団すげえ濡れてるから、乾くようにいちばん日の当たりそうなところの干しておいたぞ。」
直「あっ、そのあたりはダメ。」
佐藤さん「なんでだよ、よく日が当たるぞ。」
直「そのあたりだと、あっちのマンションから見られる。」
佐藤さん「ああ、あのマンションか、けっこう離れてるから、布団を干してるのは見えても、ネションベンのシミなんて見えないと思うぞ。」
直「そうなんだけど・・・」
佐藤さん「それにネションベンのシミを発見しても、まさか直みたいな大人がしたってふつうは思わないぜ。」
直「それって余計ハズいじゃん。」
佐藤さん「ネションベン癖のある直ってけっこうかわいいと思うけどね。」
直「うっせえ・・・」

朝ごはんを食べると、佐藤さんは家に帰っていった。
ぼくは昼は少し外に出て、食事をしてから、午後はスポーツクラブで軽く泳いだ。

日がかげる前にマンションに帰って、ベランダに出ると、干していた布団は二枚とも乾いていた。
ぼくはよく乾いていい匂いになった布団を取り込んだ。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

会社の先輩がまた泊まって(2-1)
この前の金曜日に出社すると、佐藤さんもちょうど出社してきていたので、久しぶりに会えた。
午前中の仕事を終わり、昼は佐藤さんと一緒に外に食べに出かけた。
それほど高くない和食のランチのある店に入ることにした。
このところ店の中も、席の数を減らしているので、意外にゆったりと食べられる。

佐藤さん「このあいだは直にはすっかり迷惑かけちゃったな。」
直「すぐるさんも、急に外泊して、奥さん怒ってませんでした?」
佐藤さん「ああ、飲みすぎるなって怒られた。」
直「やっぱり。」
佐藤さん「新婚の頃はこのくらいのことであいつも怒ったりしなかったのになあ。」
直「でも、奥さんのほうから携帯に電話してくれたんだから、心配してたんじゃないですか。」
佐藤さん「心配なんかしてないよ、俺が浮気してるんじゃないかと疑ってかけてきただけだよ。」
直「そうなんですか?」
佐藤さん「すでにお互いかなりすれ違ってるからね、さすがに俺が浮気したら怒るだろうけど、そのほかは迷惑かけないんだったら勝手に何でもしてください、って感じだよ。」
直「なんか、さみしくないですか?」
佐藤さん「まあ、恋愛から覚めちゃったら、こんなもんなんじゃないのかな。」
直「結婚してる意味ってあるんですか?」
佐藤さん「まさしく、今、俺たちがぶつかってる問題がそれだよ。」
直「けっこうすぐるさん、結婚生活煮詰まってるんだ。」
佐藤さん「直、今夜、なんか用事ある?」
直「ないですけど。」
佐藤さん「じゃあ、また飲みに行こうぜ。直、俺の愚痴聞いて。」
直「いいですよ、すぐるさんはお兄ちゃんなんだから、愚痴くらい聞きますよ。でも会社の近くで飲んでて、見つかったりしたらまずくないですか?」
佐藤さん「それなんだよ、一応会社からは店での飲みは自粛するように言われてるわけだからね。」
直「じゃあ、ぼくんちで飲みます?」
佐藤さん「それならゆっくり飲めるね。」
直「また飲みすぎて、奥さんに怒られないようにしてよね。」
佐藤さん「ちゃんと今日は帰らないって言ってあるからだいじょうぶ。持つべきものはかわいい弟だよね。」
直「げっ、家で泊まるの決定ですか、まあいいけど。じゃあ、仕事終わったら、一緒に退社しましょう。」
佐藤さん「ああ、わかった。」

午後の仕事を終えて、6時過ぎに佐藤さんからそろそろ退社しようとラインが来た。
別々に会社を出て、駅の改札の前で待ち合わせた。
佐藤さんと、ぼくのマンションのほうに行く電車に乗った。
それほど電車は混んでなかったが、ぼくたちはドアのところに向かい合って立っていた。
佐藤さんは少しひげが伸びてきていたが、それはそれでイケメンの佐藤さんには似合っていた。

佐藤さん「直、どうした? 俺の顔に見とれちゃった?」
直「夜になると、すぐるさんって少しひげが伸びるんだ。」
佐藤さん「ああ、ちょっと剃り跡が濃くなってくるんだよね。」
直「それはそれで色っぽいというか・・・」
佐藤さん「ははは、ほめられちゃった。」

30分ほど電車に乗って、ぼくたちはマンションの最寄り駅で降りた。
駅前のスーパーで、酒やら食べるものを買い込んで、ぼくたちは歩いてマンションに戻った。

佐藤さん「さあ、おいしい酒を飲むぞ。」
直「飲むのはいいけど、先週みたいに酔いつぶれないでね。」
佐藤さん「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」
直「また外泊したら、奥さんに愛想尽かされちゃうかも。」
佐藤さん「だいじょうぶ、今日は直のところに泊まるって、ちゃんと連絡したから。」
直「もうウチで泊まる前提なんだ。」
佐藤さん「そうだよ、金曜だもん、明日は休みだから安心して飲める。」
直「もう、すぐるさん、この前酔いつぶれたすぐるさんをウチまで連れて帰るのたいへんだったんだからね。」
佐藤さん「今夜は直のマンションで飲んでるんだからつぶれてもだいじょうぶ。」
直「だんだん酔ってくるとすぐるさんは抑えがきかなくなるんだから。」
佐藤さん「直だって、飲みすぎるとネションベンの心配があるだろう?」
直「うわっ、それを言うか。」
佐藤さん「一週間にだいたい何回ネションベンしてんだよ?」
直「ええと、木曜は出社したから、オネショしなかったけど、金土日としたかな・・・」
佐藤さん「マジで直ったら、マジで夜尿症なんじゃん。」
直「木金土の夜、宅飲みしたから・・・」
佐藤さん「飲みすぎだよ。」
直「でも飲まない日の翌日はほとんどオネショしないからね。」
佐藤さん「子供みたいだな、一回ネションベンしなかっただけで、ドヤ顔で自慢する。」
直「子供はお酒飲みません。」
佐藤さん「そういう問題じゃねえだろうが。」
直「だから、出社日の前の晩は基本飲んでませんって。」
佐藤さん「でも出社前日でも飲むことあるんだろう。そうしたら、直は朝ネションベンして濡れた布団の中で泣いてるくせに、会社ではすました顔して仕事してるんだ。」
直「オネショした朝は、出社する前にちゃんとシャワーできれいに洗ってますから、オネショの臭いを会社まで持ち込んだりしてません。」
佐藤さん「たかがネションベンのことでそんなにムキになるなよ。」
直「実際にオネショしてるぼくにとっては、オネショはたかがじゃないです。」
佐藤さん「じゃあ、出社前日には絶対に飲まなきゃいいんじゃない?」
直「うっ、痛いところをついてくるなあ、すぐるさんは・・・」
佐藤さん「でも、直がネションベンして恥ずかしそうに顔を赤らめてるのはマジでかわいかった。」
直「もう、すぐるさんったら、からかわないでよ。」
佐藤さん「あんまりかわいいから、弟になってもらいたかったんだよ。」
直「まあ、ぼくもイケメンのお兄ちゃん欲しかったからいいんだけど・・・」
佐藤さん「だから、今夜も安心して飲んでいいよ。」
直「このあいだ酔いつぶれたのはお兄ちゃんのほうだからね。」
佐藤さん「でもネションベンして俺まで濡らしたのは直のほうだろう。」
直「ううう、何も言えねえ・・・」

二人でしゃべりながら飲んでいると、ものすごく楽しくてけっこう酔ってしまう。
佐藤さんも最終的にけっこう酔ってしまっていた。
イケメンと一緒に飲んだくれるのはけっこういいものだと思った。

直「今日はすぐるさん、この前よりしっかりしてるね。」
佐藤さん「直と楽しいことしようと思ってたりして。」
直「楽しいことって何?」
佐藤さん「直、エロいDVDとか持ってる?」
直「持ってませんよ。」
佐藤さん「またまた、そんな恥ずかしがらなくてもいいのに。みんな持ってんだから。」
直「じゃあ、すぐるさんも持ってるの?」
佐藤さん「独身時代はけっこう持ってたな。結婚してからはあんま持ってないけどね。」

ホントはエロい動画は持っているけど、ゲイ物のエロ動画を佐藤さんに見せるわけにいかない。

「マジで、ぼくの持ってるエロ動画見ても、すぐるさん、ぜったい引くと思う・・・」
佐藤さん「何、そんな過激なエロ動画持ってるのか、直って、清潔そうな顔して意外にヘンタイ?」
「ヘンタイじゃないと思うけど、ノンケのすぐるさんから見たらヘンタイっぽいかも・・・」
佐藤さん「えっ、ノンケって何?」
「やっぱすぐるさん、ノンケだ。」
佐藤さん「だから、ノンケってどういうこと?」
「だから、何というか、つまり、そのケがない人ってこと。」
佐藤さん「そのケって、そのケって、まさかまさかだよね。」
「すぐるさんが何を想像してるのかわからないけど・・・」
佐藤さん「直って直って、ひょっとして、男が好きな人?、なんちゃって・・・」
「まあ、そんな感じだよ。」
佐藤さん「直ってゲイなの?」
「まあ、将来を誓い合った男の相手いるし・・・」
佐藤さん「えっ、えっ、それってマジで言ってる?」
「そうですよ。身の危険感じました? だってすぐるってイケメンだから。」
佐藤さん「俺って直のストライクゾーンなの?」
「そうですよ、けっこうど真ん中だし・・・」
佐藤さん「ひょっとして俺をオカズにして抜いたりしてる?」
「そこまではしてないし。でも、夢の中には出てきたことあるけど・・・」
佐藤さん「俺で夢精しちゃうくらい、俺に感じちゃうんだ。」
「ゴメン・・・」
佐藤さん「直の夢の中では俺はどんなことしてるんだよ?」
直「まあ、何というか、ええと、すぐるの硬くなった大きなモノをぼくの中に入れてたりして・・・」
佐藤さん「中に入れるって、ひょっとして夢の中ではアナルセックスしてんだ。」
直「まあ、そんな感じかな。」
佐藤さん「それで直は夢精するくらい感じてるわけだ。」
直「そうです、すみません・・・」
佐藤さん「夢に見るってことは実際にもやってみたいってことなんだ・・・」
直「でも実際にするのは無理だから、夢に見ちゃうのかもね。」
佐藤さん「なんか直だったら男から好かれてもそれほど嫌じゃないかも・・・」
直「そんなこと言ったら、期待しちゃうじゃないですか・・・」
佐藤さん「それより、早くエロDVD見せろよ。」
直「だから、ぼくはゲイ動画しかもってないんだけど・・・」
佐藤さん「だな、それならもうちょっと酔ってなきゃ・・・」
直「無理してみることないと思う。」
佐藤さん「俺だって他人のチンコにはけっこう興味あるぞ。」
直「興味はあっても別に性的な魅力を感じてるわけじゃないでしょ。」
佐藤さん「どうかな、試してみないとわからない。」
直「それならとりあえずゲイビデオ見て、勃つかどうか試してみます?」
佐藤さん「ああ、試したい、でも、お手柔らかに頼むよ。」
直「はいはい。」

ぼくはちょっと前に凝っていた、美青年物のビデオを再生し始めた。

佐藤さん「げげげ、すげえ、みんな美青年なのに、チンコすげえでっけえ。」
直「まあ、このメーカーのビデオはみんなそんな感じだよ。」
佐藤さん「でも、ちょっと前振りがあっただけで、いきなりすごいこと始めちゃうんだ。」
直「実際は、もっと後ろの穴をほぐしておかないと、あんなでっかいチンコは入らないんだけどね。」
佐藤さん「直がエッチする時もする前にはほぐすのか?」
直「もちろんやってもらうよ。」
佐藤さん「ふうん、いろいろと苦労があるんだね。」
直「男女間の関係でもいきなり突っ込んだりしないでしょ?」
佐藤さん「まあそうなんだけどね。」
直「それに実際にエッチする時は、ビデオでやってるみたいにいろんな体位でやったりしないし。」
佐藤さん「入れられたほうはけっこうよがってるけど、入れられるとマジで感じるのか?」
直「相性のいい相手とすると、けっこう感じることもあるよ。」
佐藤さん「直にとって相性のいい相手って、巨根の人?」
直「ちげえよ、大きさはあんま関係ないし。」
佐藤さん「じゃあ、俺も直に満足してもらえるように頑張らなきゃね。」
直「頑張ってくれるのはうれしいけど、男相手にムリすんなよな。」
佐藤さん「ムリなんかしてねえぞ。なんか、俺、ちょっと勃って来てるんだけど。」
直「どれどれ。ああ、ちょっと硬くなりかけてるね。」
佐藤さん「直って触るのうまかったりして・・・」
直「触られて気持ちよかったんだ。ねえ、兄貴、ぼくのも触ってよ。」
佐藤さん「じゃあ、触るぞ。あっ、直、けっこう硬くなってんじゃん。」
直「そりゃあ、おいしそうなイケメンが隣にいるだけで勃つのに、触ってもらったら固くなるよ。」
佐藤さん「直、パンツ、濡れてない?」
直「けっこうガマン汁が出てると思う。」
佐藤さん「お漏らししたみたいになってんじゃん、直って淫乱なんだね。」
直「うっ、うっせえ。」
佐藤さん「直、このままパンツの中で暴発しちゃうといけないから、裸になろう。」
直「そんな早漏じゃねえって。」

佐藤さんがぼくのパンツをちょっと乱暴に脱がした。パンツのゴムにチンコがちょっと引っかかったあと、ばねのように飛び出してきて、お腹にパチンと当たった。
そして佐藤さんは自分でパンツを脱ぎ捨てた。

佐藤さん「俺だってけっこう勃起してきただろうが。」
直「ホントだ、兄貴もけっこう大きくなってきたね。」
佐藤さん「俺も実はけっこう溜まってるんだよね。」
直「相変わらず夫婦間はセックスレスなの?」
佐藤さん「ああ、今じゃ、嫁の裸見ても、チンコがピクッともしねえよ。」
直「新婚の頃、やりすぎたから、今になって飽きちゃったんじゃないの?」
佐藤さん「あの頃が懐かしいよ、家に帰って嫁の姿を見ただけで勃起してたもんなあ。」
直「それが今や、裸を見てもチンコが反応しないんだ。」
佐藤さん「逆に反応するぞ、嫁の裸見たら勃起してても萎えたりして・・・」
直「全然ダメじゃんか。」
佐藤さん「俺ってさ、割とモテるからさ、しようと思えばセフレくらいいくらでも作れるけどさ、それもなんか面倒でさ。その点、直となら不倫にならないから、安心して気持ちいいことできるからいいんだよね。」
直「うわあ、自分のことをモテるって言うか。」
佐藤さん「女だけじゃなくて、男にもモテるみたいだし、ねえ直。」
直「それってイケメンだから許されてるんだからな、ふつうの男だと袋叩きにあうよ。」
佐藤さん「直だってイケメンのくせに、自分は関係ないって顔すんなよな。」
直「幸か不幸か、兄貴ほどモテないんでね。」
佐藤さん「直はしゃべると面白いけどちょっと残念なところあるもんな。直さんてそんな人だとは思わなかったって言われたことあるだろう。」
直「なんでわかるんだよ、そんなこと・・・」
佐藤さん「まあ安心しろ、俺は残念な直でも好きだからね。」
直「うわあ、兄貴ったらみんなにそんなこと言って、タラしてるんでしょ。」
佐藤さん「直にしか言わねえよ。」
直「タラし。」
佐藤さん「それより、俺、生まれて初めて男とエッチするんだけど、どうすればいい?」
直「どうすればって、男同士でエッチするんだったら、準備がいるんだよ。」
佐藤さん「準備って、前戯的なこと?」
直「前戯のさらにその前の準備だよ。」
佐藤さん「何するの?」
直「俺たちふたりだと、やっぱり兄貴が俺に入れるんだよね。」
佐藤さん「流れ的にはそうなるわな。」
直「だから、入れられるほうとしては、あそこをほぐすだけじゃなくて、中のほうまでとりあえずはきれいにしなきゃならないんだよ。」
佐藤さん「別に直の中なら、自然のままでじゅうぶん入れてあげられるけど。」
直「今はそう言ってても、エッチが済んだあと、兄貴が着けたゴムに黄色い輪っかが臭いを放ちながら付いてるのを見たら、ふつうは後悔するって。」
佐藤さん「そうなのか、でも直のうんこだとちょっとくらいついてても嫌じゃないと思うけど。」
直「そうは言っても、射精したらすぐに冷静になるじゃん、そういう時って、けっこう気になるよ。」
佐藤さん「わかった、直がそういうなら、風呂に入って洗ってやるよ。」
直「いい、絶対自分で洗う。あそこの中を洗ってる姿なんて、絶対にイケメンには見られたくないし。」
佐藤さん「けっこう面倒くさいんだな。まあいいよ、直の好きなようにしていいよ。」

そのあとぼくたちは交代でふろに入った。 ・・・続く・・・




テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

会社の先輩が泊まって
このところずっとテレワークが続いていて、週一回の出社が続いていたが、今月からは週に二回ほどの出社ということになっていた。

ぼくたちのセクションには今年の四月に一人転勤してくることになっていたが、テレワークの関係で先月までは顔を見ていなかった。
今月になって、週二回出社するようになり、やっと顔を合わせることができた。

転入者はぼくよりも少し先輩だった。
派手な感じではしない顔だったが、よく見るとものすごくきれいに整ってはいた。
そのせいなのか、顔だけではぼくより年上とはとても見えない。

先週の火曜日に初めてオフィスで顔合わせをして、その夜は二人で飲みに行った。
整った顔をしているので、なんとなく最初は近寄りがたい感じを与えるが、話してみるとなかなかいいやつだった。

また今週も火曜日が二人とも出勤日だったので、仕事終わりには飲みに行くことになった。

会社から少し歩いた繁華街にある半個室の居酒屋に入った。
以前より客も少なく、静かにゆっくりと飲めるからだった。

「**くん、飲みに付き合ってくれてありがとう。」
「佐藤さん(イケメン先輩の仮名)こそ、仕事の後に飲んだりしていいですか、既婚者でしょ。」
「いいのいいの、今日は帰っても晩御飯準備されてないから、付き合ってもらったほうが俺としてもうれしい。」
「ええっ、奥さん作ってくれないの?」
「帰って食べるって言っとけば作ってくれないこともないけど、今日は飲むつもりだったし。」
「そうなんだ、ぼくがダメだったらどうするつもりだった?」
「その時はひとりで飲みに行くつもりだった。」
「一人飲みよくするの?」
「まあ毎晩早く帰って家で晩御飯食べると、奥さんが面倒だろうし。」
「このところテレワークだったでしょ、どうしてたんですか?」
「ずっと奥さんに頼りっぱなしだと嫌われそうだから、俺も仕方なく交代で作ったよ。」
「そうなんだ、佐藤さんて何気に隠れ亭主関白だと思ってた。」
「今時そんなことしたらすぐに愛想尽かされて離婚されちゃうよ、俺のところ子供いないから、離婚のハードル低いんだよね。」
「でも佐藤さんイケメンだから、奥さんに好かれてるんでしょ?」
「結婚してしばらくはそうだったけど、何年もたつとね・・・」
「まさかセックスレス?」
「ああ、それに近いよ。それに子供ができないのは、俺が原因みたいだし。」
「不妊治療したの?」
「ああ、時間と金をかけてしたよ。結果は俺のせいだった。俺、精子がすげえ少ないんだって。」
「精子の数が減ってるっていうのは聞いたことがある。」
「それで一回人工受精もしたけど、それもダメだったんだよね。それから、俺は奥さんから種馬としては見捨てられたってわけ。」
「佐藤さん、頭いいし、イケメンだし、その優れた遺伝子残したいのにね。」
「人工授精でもダメだったんだから、あきらめるしかない。」
「精子少ないってことは、射精しても出る量が少ないってこと?」
「それは違うよ、精液はホント俺ドバドバ出るぜ。大量に出ても中に精子が少ないから、妊娠させられないんだ。」
「奥さんとセックスレスで、どうやって性欲を解消してるの?」
「一人エッチができればいいんだけど、既婚者は家でチャンスないからね。セフレもいたけど、けっこう大変だし、中学生みたいに夢精することもあるんだぜ。」
「ははは、イケメンの佐藤さんが夢精するなんて変な感じ。そんで、夢精で汚したパンツはどうしてるの?」
「奥さんが起きる前に、洗面台でしこしこ洗ってるよ、なんかすげえ情けないけどね。」
「イケメンが奥さんの目を盗んで夢精パンツを洗うなんて、ちょっと興奮するかも。」
「ば~か、そんないいもんじゃねえよ。いつだったか、こっそり洗ってたら奥さんが起きてきて、あなた何してるのって、マジで恥ずかしかったぜ。」
「オネショしたのを見つかった子供みたいだね。」
「オネショか、懐かしいな。」
「佐藤さんて、そんなイケメンのくせにオネショしたことあるの?」
「顔とオネショは関係ないだろうが。オネショくらいもちろんしたことあるさ。」
「でも小さな子供のころでしょ?」
「ああ俺、けっこう大きくなってもオネショしてたな。」
「いくつくらいまでしてた?」
「そうだなあ、小学五年生くらいかなあ。」
「けっこうしてたんじゃないですか?」
「ああ、すげえでっかい世界地図描いてたよ。」
「オネショして親とかに怒られなかった?」
「まあ俺は一人っ子だし、けっこう大事にされてたみたいで、オネショで怒られたことないなあ。」
「そうなんだ、大事にされてたんだろうなって感じはわかる。」
「今日、ここで飲んだ後、ビデボいかねえか?」
「ビデボ?」
「ほら、DVDを借りて個室で見るやつだよ。」
「佐藤さん、そんなに溜まってるんだ。」
「ビデボだと、一時間くらいでサクッとヌケるからね。」
「ぼくはいまひとりで住んでるから、必要ないし。」
「そうか、いいよなあ、独身者は自由で・・・」

よっぽど夫婦間のストレスが溜まっているのア、佐藤さんはけっこう速いピッチで酒を飲み続けた。
普段よりも閉店時間が早いのか、9時ごろにラストオーダーとなった。
そしてしばらくすると閉店で店から出なければならなかった。

佐藤さんはすっかり酔いつぶれてしまって、立っていることもできないような状態だった。
ベンチに座らせて、ぼくは佐藤さんに家の場所を聞いた。

「佐藤さん、お宅はどっちのほうですか?」

何度聞いても酔いつぶれた佐藤さんから返事はなかった。
そのままほったらかしにするわけにもいかないので、ぼくは佐藤さんをタクシーに乗せて、マンションまで連れ帰った。

苦労して佐藤さんを部屋まで運び込み、スーツだけを脱がせてベッドに寝かせた。
その時佐藤さんの携帯が鳴り始めた。
いつまでも鳴りやまないので、俺は仕方なくその電話を手に取り、通話アイコンに触れた。

「もしもし、あなた、早く出なさいよ、今どこにいるの?」
「ああ、佐藤さんの奥さんですか?」
「あなた、誰?」
「ああ、会社の同僚です。佐藤さん、すげえ酔いつぶれちゃったので、ウチに連れてきてます。正体なく寝てるので、このまま朝まで寝かせて、それからそちらに帰しますので。」
「あらいやだ、もう、すみません、そうしたらお手数ですが朝までそちらで寝かせてやってください。」
「はい、それはだいじょうぶです。それから、ぼくは佐藤さんと同じ職場で働いてる**といいます。」
「すみません、私は佐藤の家内です。すみませんが、ウチの亭主の面倒を見てやってください。」
「明日の朝、起きたら、佐藤さんにそちらに電話するようにと言いますので。」
「わかりました、よろしくお願いします。」

佐藤さんを部屋まで運び込むのが大変でぼくはけっこう汗をかいた。
寝る前にさっとシャワーを浴びて、汗の臭いを洗い流した。
その後、キンキンに冷えた缶チューハイを一缶飲んで、ぼくは佐藤さんの隣に並んで横になった。

ぼくがベッドの入った気配で、佐藤さんが目を覚ましたみたいだった。

佐藤さん:あれっ、俺、どこにいるの?
直:佐藤さん、起きました。佐藤さん、すげえ酔ってたんで、ぼくのマンションに連れてきました。
佐藤さん:そうなんだ、迷惑かけたね。
直:それから佐藤さんの携帯に奥さんから電話がかかってきたので、ぼくが出て話しました。
佐藤さん:あいつ、怒ってた?
直:それほどでもなかったと思う。
佐藤さん:ならよかった。俺が酔って誰かを連れて帰るとすげえ怒るんだよね。
直:そんなことしたら普通は怒るでしょう。
佐藤さん:悪い、俺、すげえのどが渇いてる、水飲みたい。
直:じゃあ、持ってきてあげますから、ちょっと待っててください。

ぼくはキッチンに行き、冷蔵庫から麦茶を取り出して、コップには氷を入れた。
それらをお盆にのせてベッドルームに行くと、よほどのどが渇いていたのか、佐藤さんはごくごくとおいしそうに飲んだ。
あまりにおいしそうに佐藤さんが飲むものだから、ぼくもつられて飲んでしまっていた。

佐藤さん:すげえうまかった。
直:佐藤さん、すげえ酔ってますもんね。
佐藤さん:俺、トイレ行きてえ。
直:トイレですか、こっちですよ。

佐藤さんは酔っているせいでベッドからうまく立ち上がることができなかった。
仕方がないので、ぼくが佐藤さんを支えて立ち上がらせて、トイレまで連れて行った。
便器の前に立ってオシ♂コできないといので、ぼくは佐藤さんのパンツを脱がせて、便器に座らせてやった。

直:はい、佐藤さん、もうオシ♂コしていいですよ。
佐藤さん:すげえションベンしたいから、勢いよく出すぎて飛び出ちゃうかもな。
直:だいじょうぶです、ぼくが手で佐藤さんのチンコを下向きに抑えてますから。
佐藤さん:うわあ、俺の一番大切なところ、**に見られちゃった、なんちゃって。
直:ほら、さっさとオシ♂コしてください。

佐藤さんはものすごい勢いでオシ♂コを出し始めた。
確かにチンコを下向きに抑えておかなければ、便器の外に大量に飛び出ていただろう。
佐藤さんはよほど溜まっていたのか、オシ♂コをいつまでも出し続けていた。

直:それにしても、すげえ溜めてたんですね。
佐藤さん:ああ、限界近かった。
直:そろそろ終わりですか、出る勢いが弱くなってきた。
佐藤さん:全部出た、すげえ気持ちよかった。
直:じゃあ、ベッドに戻って寝ましょう。

トイレに来た時よりも佐藤さんは多少は足取りがしっかりしていた。
ベッドの戻ると、佐藤さんは倒れ込むように横になり、すぐに寝始めた。
ぼくも佐藤さんの規則的な寝息を子守唄にして、すぐに眠ってしまっていた。

いつの間にかぼくはどこかの露天風呂に入っていた。
お湯がぬるめなので、いつまでも入っていられそうだった。
なぜか下半身がむずむずとしてちょっと痒いような変な感じだった。
それがだんだんと快感に変わってきて、下半身から起こった快感が全身に巡っていった。

そうしているうちに、妙に温かかった下半身が、今度は冷たくなってきていた。
温泉のお湯の温度が下がったのかなとぼくは思っていた。

そして今度は下半身だけが濡れた感じが強くなってきていた。
なんかものすごく違和感がぼくの中で大きくなってきた。

そこでぼくはハッと目を覚ました。
ぼくの顔のすぐ上に、覗き込むような佐藤さんの顔があった。

ぼくは半分寝ぼけながらも、イケメンはドアップでもイケメンなんだなあとか、思っていた。

佐藤さん:**くん、やっと目が覚めたみたいだね。
直:ああ、佐藤さん、もう起きたんですか?
佐藤さん:まあ、ある意味、**くんに起こされたというか・・・
直:ぼく、寝相悪かったですか?
佐藤さん:それはすごく良かったよ。そうじゃなくて、**くん、気付かないかな?
直:気づくって何を?

ぼくはそう言った後、やっと自分の下半身がぐしょぐしょに濡れているのに気づいたのだった。

佐藤さん:やっと気づいたみたいだね。急に顔が真っ赤になってきた。
直:げっ、やべえ、やっちゃったよ・・・
佐藤さん:どうして布団がこんなにものすごく濡れているのかな?
直:ええと、それは・・・
佐藤さん:確認するけど、**くんって大人だよね。
直:やべえ、マジでしくじった・・・
佐藤さん:何をしくじったのかな、俺に言ってごらんよ。
直:ううう、まいったなあ・・・
佐藤さん:俺も**くんが何してしくじったのか、もうわかってるけど、**くん自身の口からちゃんと聞きたいなあ。
直:ちゃんと言わなきゃダメ?
佐藤さん:悪いことをした時、自白すれば、罪が少し軽くなるでしょ。
直:まいったなあ、ええと、ぼく、なんというか、オシ♂コを漏らしたというか・・・
佐藤さん:だって**くんは布団で寝てたんだよ、ふつうは布団でションベンもらしたりしないよ。
直:だから、寝ている間にいつの間にか漏らしちゃったというか・・・
佐藤さん:へえ、寝てる間にションベンしちゃったんだね。
直:まあ、そうとも言うかな・・・
佐藤さん:でもそれって大人はしないんじゃないのかなあ。
直:飲みすぎると、なんか失敗することあって・・・
佐藤さん:一応失敗したって思ってるんだ、失敗って何をしたんだろうね、ほら、言ってごらん。
直:なんかオネショ的なものをしたというか・・・
佐藤さん:オネショ的なものって、どういうことさ?
直:だから、オネショしてしまいました・・・
佐藤さん:オネショしたならしたで、早く白状しちゃえばいいのに、いい年してオネショして恥ずかしかったのかな。
直:そりゃあ、ハズいですよ、会社の人と一緒に寝ててオネショしたんだから・・・
佐藤さん:**くんがまさか夜尿症とはしらなかったなあ。
直:普通の時はしませんって、飲みすぎたときだけオネショしちゃうというか・・・
佐藤さん:やっと正直に言えたね。
直:佐藤さんのほうまで濡らして、すみません・・・
佐藤さん:それにしてもすごい漏らしたもんだね。こんな大きなネションベンの世界地図、初めて見たよ。
直:飲んだ翌朝はたいていこのくらいやっちゃうことが多い・・・
佐藤さん:**くんが夜尿症だってこと、会社の人で知ってるやついるの?
直:××部にいる萩原は知ってますけど、他にはいないかな・・・
佐藤さん:まあ、会社の人に夜尿症っていうことは知られたくないよなあ。
直:佐藤さん、このことは会社には秘密にしておいてくださいね。
佐藤さん:まあ、かわいい後輩の**くんに頼まれたら、断れないよ。
直:ホント、佐藤さんがいい人で良かった。
佐藤さん:そうかなあ、俺だって完ぺきじゃないから、**くんの俺に対する態度が良くなくなったりしたら、ついぽろっとしゃべっちゃうかもしれないよ。
直:うわあ、秘密守ってくださいね。
佐藤さん:でも、大人でマジでネションベンするやつって初めてだよ。
直:そっちまで濡らしちゃいましたね。
佐藤さん:最初、腰の下が濡れてるから、俺が漏らしたかとマジで焦ったよ。でもチンコのあたりは濡れてないから、俺が漏らしたんじゃないってすぐにわかったけどね。でもなんか久しぶりにオネショの朝を思い出したよ。
直:ぼくのせいですみません。
佐藤さん:そんなに濡れてる布団じゃ気持ち悪いだろう、シャワー浴びようぜ。俺も**くんに濡らされちゃってるからね。

ぼくは佐藤さんと一緒にバスルームの前に来た。

直:佐藤さん、ぼくのオネショで濡らしたパンツ、洗濯機に入れてください。今から、俺のパンツとシーツを洗いますから、一緒に洗いますよ。
佐藤さん:洗ってもらうのはいいけど、よそで洗ったパンツを穿いて帰ると、奥さんに浮気したと思われそうだな。
直:でもそれだけ濡れてたら、そのまま穿けないでしょう。
佐藤さん:だな、こんなネションベン臭いパンツ穿いて帰ったら、奥さんに余計変に思われる。
直:とりあえず洗いますね。

ぼくは時短コースの洗濯乾燥を選んで、スタートボタンを押した。
佐藤さんは裸になるとすぐにバスルームに入っていったので、ぼくもすぐに入った。

佐藤さん:**くんって意外に太ってないね。肌もすげえすべすべだし。
直:佐藤さんもいいからだじゃないですか。
佐藤さん:以前は腹筋パキパキに割れてたけど、今は昔だよ。
直:佐藤さんって、普通からズル剥けチンコなんですか?
佐藤さん:これは見栄剥きだよ、後輩と入るから、見栄をはった。
直:じゃあ、自然だと全部被ってるんですか?
佐藤さん:まさか、そこまでは包茎じゃねえよ、ふつうは半分くらい被ってる。**くんのそれって真正包茎なのか?
直:まさか、ちゃんと手で剥いたら剥けますって。
佐藤さん:ちゃんと包皮の中まできれいに洗えよ。
直:ちゃんといつも洗ってます。
佐藤さん:**くんは包茎だし、ネションベンはするし、ホント若々しいというか・・・
直:ひでえ言われようだなあ、ったく。
佐藤さん:ひどいことは言ってないぞ、なんか弟ができたみたいでほっこりした。
直:佐藤さん、兄弟はいないんでしたよね。
佐藤さん:ああ、さみしい一人っ子、兄弟がいる友達がうらやましかった。
直:いたらいたで、実際はそれほどいいもんじゃないですよ。
佐藤さん:そうかもしれないけど、いないとやっぱさみしいもんだよ。
直:ぼくは弟はいたけど、お兄ちゃんが欲しかったことあるなあ。
佐藤さん:それホント、じゃあ、俺がお兄ちゃんになってあげようか。
直:佐藤さんがですか?
佐藤さん:俺じゃ嫌なのか。
直:まあ、佐藤さんは、イケメンだし、性格もそう悪いわけじゃないし、いいかもしれない。
佐藤さん:じゃあ、義兄弟の契りを結ぼう。
直:いいけど・・・
佐藤さん:俺の田舎じゃ、同年代の男同士で義兄弟になる風習が昔あったらしいんだよね。まあ、実際は男同士の助け合いの仕組みだったみたいだけどね。でも、弟のほうがかわいいと、性的関係を結ぶこともあったみたい。
直:そういう風習があることは聞いたことがありますよ。
佐藤さん:まあ、実際に契りの儀式をするわけじゃないけど、気持ち的には**くんは俺の義兄弟になってくれるか?
直:佐藤さんがお兄ちゃんか、悪くないかも。
佐藤さん:じゃあ、決まりな。そうなると、下の名前で呼び合うことにしようよ。俺は佐藤優だから、すぐるって呼んでほしい。
直:わかりました、優さん。それじゃあ俺は直でお願いします。
佐藤さん:直、わかったよ。

シャワーを浴びた後、佐藤さんがお兄ちゃんだからと言って、ぼくのオネショ布団をベランダに干してくれた。
その後、朝食を食べ終わるころに、洗濯乾燥が終わったので、佐藤さんは自宅でテレワークするといって帰っていった。

ぼくもパソコンに向かって、その日の仕事を始めたのだった。




テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

友人宅のパーティーの後
平野君を連れてエレベータに乗って部屋に入ると、暗い部屋の窓の向こうに高層ビルの夜景がきれいに見えた。

直「どうぞ、入って。」
平野君「あっ、やっぱり俺のマンションが見えてる。」
直「えっ、どれ?」
平野君「あのマンションとその隣のマンションの向こう側に少し見えてるとこ。」
直「へえ、じゃあすんげえ近いんじゃん。」
平野君「みたいっすね。」
直「何か飲む? ビールとかもあるけど・・・」
平野君「もう酒はいいっす。水かなんかもらえますか?」
直「じゃあ、麦茶があるからそれでいい?」
平野君「それでいいっす。」

ぼくは酔た付きながらも自分で歩いてキッチンに行き、コップ二個とペットの麦茶を持って、ソファに戻った。

直「はい、どうぞ、いっぱいあるからたくさん飲んでね。」
平野君「直さん、ここ、ひとりで住んでるんですか?」
直「いや、実は相方がいるんだけどね、今海外赴任中で・・・」
平野君「結婚してるんですか?」
直「してないよ・・・」
平野君「相手の人、どんな人ですか?」
直「ぼくより年下で、でもけっこう世話焼きというか・・・」
平野君「なんかわかるな、直さんに合ってる感じ、あのカウンターにある写真にいっしょに移ってる人,でしょ?」

平野君が指さした先には、翼のところに行った時にふたりで撮った写真があった。

直「うん、まあ、そんなもんかな・・・」
平野君「ああ、俺もバイっすから、安心してください。」
直「平野君、マジでバイなの?」
平野君「そうっすよ。それより平野君っていうのはやめて欲しいな。」
直「じゃあ、名前は?」
平野君「青海君、これでいい?」
平野君「君もいらないっす、青海でお願いします。」
直「じゃあ、ぼくのほうも直さんじゃなくて、直でいいよ。」
平野君「じゃあ、直。」
直「そんで、青海はバイってことは、男も女もイケるんだ。」
平野君「そうっすね、といっても、女とも楽しめるけど、どっちかというと男とする方が気楽でいいかな・・・」
直「そうなんだ、じゃあ今は?」
平野君「どっちかつうと男のほうっすかね。」
直「そうなんだ、じゃあ、ぼくはどう?」
平野君「部屋にまであがりこんでるんすから、そこはわかってほしいな・・・」
直「青海みたいに芸能人みたいにイケてるヤツが、ぼくでいいの?」
平野君「直だってすげえ男前じゃないっすか、それにマジネショするなんて、俺にはポイント高いっす。」
直「えっ、青海ってもしかしたらオネショ好き?」
平野君「はい、俺、マジオネショフェチっす。直みたいな男前がオネショして恥ずかしそうな顔してるのを見ると、胸キュンっす。」
直「そうなんだ・・・」
平野君「さらに、オネショした直にお仕置きを命じたりしたら、そのまま俺パンツの中にイッちゃうかもしれないっす。」
直「お仕置きか、あんまり厳しくしないでね・・・」
平野君「どうしよっかな、直のオネショしだいだな。」

平野君は期待に目をキラキラと輝かせながら言った。
平野君の股間は明らかにモッコリとしてきていた。

直「青海ってけっこう巨根?」
平野君「どうしてわかったの?」
直「だって青海の股間、すげえモッコリしてきてるからね。」
平野君「げっ、いつの間にか勃起してるじゃん。」
直「しかもテントの頂点にちょっとガマン汁が染み出してきてシミができてる。」
平野君「げっ、やべっ、俺ってガマン汁すげえ出ちゃうんですよね。」
直「勃起した青海のチ♂ポ、見たいな。」
平野君「直も見せるんだったらいいけど・・・」
直「もちろん見せるよ。」
平野君「じゃあ、俺から見せちゃおうかな。」

平野君は待ってましたとばかりにベルトを緩めて脱ぎ、下半身裸になった。パンツの中からは見事なチ♂ポがボロンと飛び出してきた。

直「うわあ、すげえ、かわいい顔してるのに、その暴力的にぶっといチ♂ポをぶら下げてるなんて、ギャップすげえ。」
平野君「直も脱いで見せてよ。」

ぼくも平野君にならって下半身裸になった。

平野君「直もすげえ立派なモノ持ってんじゃん。でもすげえ、こんなにでっかいのに亀頭が完全に包皮でおおわれてる。」
直「青海って、顔に似合わず下の毛、濃いんだね。チ♂ポもちょっと赤黒いし、使い込んでるとか・・・」
平野君「まあけっこうな数の女と男に突っ込んできたからね。」
直「青海のって完全に勃起すると何センチあるの?」
平野君「最大で17センチくらいっすね。でもちょっとだけ細身でしょ、俺的にはもう少し太いほうがいいんだけど・・・」
直「でもちゃんと亀頭も張ってるし、じゅうぶんじゃん。」
平野君「直のって、それ、真性包茎?」
直「違うよ、手で剥いたらちゃんと亀頭を全部出せる。」
平野君「じゃあ、ちょっと剥くよ。」
直「亀頭、ちょっと敏感だから強く触らないでね。」
平野君「俺も高校の頃剥けたばっかりのころ、亀頭敏感だったけど、直は今でも敏感なんだ。」
直「青海のチ♂ポって、すげえ男のチ♂ポって感じ、顔とギャップありすぎ。」
平野君「俺ってこんな顔だから、草食系と思われがちだけど、けっこう性欲は強いんだよね。毎日一回は射精しないとムラムラしてくる。」
直「その清潔そうな顔でオナニーとかするんだ。」
平野君「毎日相手を見つけられるわけじゃないからね、けっこうオナニーもするよ。」
直「王子様もオナニーするんだ。」
平野君「俺はセックスも好きだけど、同じくらいオナニーも好きだよ。」
直「トイレにも行きません的な王子様顔なのにね。」
平野君「俺的には、直のほうが、男前の癖に今だにオネショしてるほうが、ギャップ萌えなんだけど。」
直「なんか、夜の尿量が人より多いらしい。ふだんはほぼだいじょうぶなんだけど、酒を飲むと尿量は増えるし、尿意で起きられなくなっちゃって、オネショしちゃうんだよね。」
平野君「じゃあ、今夜はぜったい直はオネショしそうだね。」
直「こういう時は、寝る前にトイレで膀胱を空にしても、ダメなんだよね。」
平野君「けっこう飲んだからね。」
直「とりあえず寝る前にシャワー浴びない?」
平野君「うん、いいよ。」

ぼくたちは服を脱いでバスルームに入った。ふたりともすでにびんびんに勃起していた。

直「青海すげえ、それって完全に勃起してる?」
平野君「うん、ほぼ完全勃起。」
直「最大時は何センチあるの?」
平野君「18センチくらいかな。直だってけっこう大きいじゃん。」
直「最大17センチくらいかな。」
平野君「俺のよりちょっと短いくらいじゃん、でもけっこう太さあるじゃない。」
直「うあっ、ガマン汁がすげえ垂れちゃった。」
平野君「直、すげえ垂れてるよ、興奮してるんだね。」
直「その大きなモノをが早く欲しいな。」
平野君「直ったら清潔そうな顔のイケメンの癖に意外と淫乱なんだね。」
直「ちょっと溜まってるから・・・」
平野君「最近出したのいつ?」
直「10日くらい前かな・・・」
平野君「ひとりエッチ?」
直「いちおうセックス・・・」
平野君「相手は男?」
直「そうだよ。それで青海はどうなんだよ?」
平野君「昨日の夜。」
直「エッチで?」
平野君「いや、昨日はマスターベーション。」
直「そのアイドル顔でどんなマス掻けるんだよ?」
平野君「ふつうだよ、PCの前でエロ動画見ながらするけど。」
直「その顔でそんなことするんだ・・・」
平野君「俺、セックスも好きだけど、マスターベーションもすげえ好きだよ。」
直「青海のひとりエッチって想像つかない・・・」
平野君「じゃ、近いうちに見せてあげるよ、俺のひとりエッチ。」
直「今日はしないのか?」
平野君「直みたいに、すぐにでも食べてって言ってるような獲物がいるのに、ひとりエッチなんてできないっしょ。」

ぼくたちはとりあえずからだを洗ってから、シャワーを終えた。
先に平野君に出てもらい、ベッドで待ってもらうことにして、ぼくはシャワーでとりあえず簡単に後ろを洗っ手からバスルームを出た。
そしてからだを拭いただけで、そのままベッドに向かった。
部屋に入ると、平野君は裸で部屋をうろうろしながらくんくんと匂いをかいでいた。

直「ゴメン、やっぱ臭うだろう?」
平野君「なんで謝るんだよ、俺の好みの臭いだよ。臭いをじゅうぶんに楽しんじゃった。」
直「一昨日、オネショしちゃったからね、布団はちゃんと乾いてるんだけど、臭いが少ししてるから・・・」
平野君「直のオネショの臭い、ちょっとかいだだけでチ♂ポにガツンときたよ、」
直「青海はオネショしたことあるの?」
平野君「そりゃあ、子供の頃はしたことあるよ、少ないけどね。」
直「子供の頃っていつくらいまでだよ?」
平野君「めったにしなかったけど、でも最後にしたのはたぶん小4くらいだよ。」
直「どんな感じでオネショしたんだよ?」
平野君「ふつうだよ、夢の中にトイレがあって、そこで気持ちよくションベンしてたら、それは夢で、目が覚めたら勢いよく布団にションベン垂れてた。」
直「そうなんだ、布団に世界地図描いちゃってた?」
平野君「うん、腰のあたりがグショグショに濡れてた、池みたいな形の世界地図だった。」
直「親に怒られたりした?」
平野君「俺、子供の頃は殺人的にかわいかったからね、怒られるどころかからだの具合が悪いんじゃないかって心配されたくらいだよ。」
直「青海のオネショなら、ジャスミンの香りでもしそうだね。」
平野君「んなわけないよ、ションベンの臭いがちゃんとしてた。」
直「じゃあこんど、オネショの臭いもかぎたいな。」
平野君「今はしねえよ。」

お互いのオネショ話に興奮したのか、平野君もガマン汁が垂れ落ちるくらい出てきていた。

直「マジで聞くけど、青海ってオシ♂コとかするの?」
平野君「なに今さら、直は寝ぼけたことを言ってんだよ、俺だってションベンもするしクソもするわ。」
直「そうなんだ、王子様もオシ♂コするんだ・・・」
平野君「だから俺は王子様じゃねえって、直は意外にオトメンなんだな。」
直「オトメンでわるかったな。」
平野君「むしろかわいいと俺は思ったけどね。」

そう言うと平野君はぼくに顔を近づけてきて、キスをし始めた。
蕩けるようなうまいキスで、ぼくは全身がしびれたようになっていた。

平野君「直ってマジ感じやすいんだね。」
直「青海のキスがうますぎるからだ。」
平野君「だって経験豊かな俺の中でもいちばん気持ちいいキスしてやったからね。」
直「気持ちよすぎてオシ♂コ漏らしそうになった・・・」
平野君「ははは、直らしいや。」

ぼくたちは固くそそり立ったチ♂ポを使って、チ♂ポチャンバラを始めた。
ふたりともそれなりに巨根なので、やっているとけっこう面白かった。
そして平野君の指がぼくの後ろに侵入してきた。少しずつぼくの後ろをほぐしてくれるらしい。
平野君の指がときどきぼくの一番感じるところを刺激すると、ぼくは思わず喘ぎ声を上げてしまっていた。

平野君「直はこの辺がすげえ敏感みたいだね、もっとよがっていいぞ。」
直「すげえ、刺激されるたびに全身が痙攣してるみたいだ・・・」
平野君「だいぶ直のここもほぐれてきたみたいだね、このくらいほぐれれば、俺のバズーカを入れてもだいじょうぶだろう。」
直「青海のは巨根なんだから、やさしく入れてね。」
平野君「直だって巨根を持ってるくせに。」

ぼくが仰向けになって、平野君の肩のところまで両足を持ち上げて、股を開いた。
平野君はぼくに覆いかぶさるようにして、ギンギンのモノをぼくの後ろに押し当てて、ゆっくりと侵入してきた。

平野君「直、痛くない?」
直「ちょっと痛いけど、だいじょうぶ。もう少し奥まで入ったら痛みは落ち着くはず・・・」
平野君「ゆっくり入れるけど、我慢できない痛みがあったらすぐ言うんだよ。」

平野君は本当にゆっくりと侵入させてきた。平野君の巨根がかなりぼくの中まで入ってくると、少しずつ痛みがなくなり始めていた。

直「うっ、そこ・・・」
平野君「痛いのか?」
直「そうじゃなくて、すごくいい。」
平野君「ふうん、この辺が直の一番感じる場所なんだな。」
直「青海のチ♂ポ、すげえ刺激強い。」
平野君「まあ、経験豊か。」なんで
直「ひっ、青海、なんかした?」
平野君「なんも。ちょっと腰の動きを変えただけ。」
直「ああ、そこっ、そこ、すげえよ、すげえ・・・」

ぼくのからだの中で快感がだんだんと広がってきていた。
そしてしばらくすると、その快感が爆発したように全身に溢れかえった。
ぼくはあまりの快感に失神しそうになっていた。
その時ぼくの後ろの中で平野君が激しく爆発した。
律動する平野君のぺ♂スがぼくの弱点をさらに激しく刺激した。
そしてぼくのからだの中から何かが快感を伴って漏れ出していた・・・

平野君「直の後ろって、すげえ名器だね、俺、気持ち良すぎて気を失いそうだった。」
直「なんか漏らしてるみたい・・・」
平野君「げっ、直、お漏らししてるじゃん、シーツにシミが広がってるよ、早く止めなよ。」
直「なんかからだにちからが入らないから、止められない・・・」

ぼくは全身を快感に支配されたまま、ずっと漏らし続けた。

平野君「直ったら、まだ漏らしてるよ。でもお漏らししちゃうくらい俺とのセックスが良かったんだ。」

膀胱の中のションベンが全部出たのか、ぼくのお漏らしはやっと終わった。
オネショだとパンツ等にションベンが少しでも吸収されるが、今回は尿道口から直接シーツに放尿したので、シーツの上にはものすごいシミが広がっていた。

平野君「すげえ、直、シーツがオネショしたみたいに濡れてるよ。」
直「なんか、濡れたところが気持ち悪くなってきた・・・」
平野君「とりあえずシャワーを浴びて、オシ♂コを洗い流そう。」

平野君は、立ち上がり、ベッドの上のぼくをひょいとお姫様抱っこして、バスルームまで連れていってくれた。

直「青海、かわいい顔してちからあるな。」
平野君「見かけによらないでしょ。」
直「しかもかわいい顔して、あんな立派なモノもってるし・・・」
平野君「俺のチ♂ポでお漏らしするほどよがった癖に。」

バスルームの前で俺を降ろすと、平野君は先に入って、お湯を出してくれた。
そして優しくぼくのからだを洗ってくれた。

そしてきれいなパンツを穿き、Tシャツとハーパンを穿いて、ぼくはリビングに行った。
平野君がビールを冷蔵庫から出してくれたので、ぼくはそれを飲み始めた。

平野君「直、後始末するけど、濡れた布団はどうする?」
直「夜だけど、ベランダに干しておいて。」
平野君「わかった、シーツをはがして干しておくよ。」

しばらくすると、平野君が布団干しを終えてリビングに入ってきた。
こんどは平野君がビールを飲み始めたので、ぼくはベッドルームに行き、乾いた別の布団をベッドの上に敷いた。
布団は完全に乾いていたが、やはり寝小便の臭いがかなりしていた。

そして、ぼくたちはベッドに並んで横になった。疲れていたのか、ぼくたちはすぐに熟睡していた。





テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

友人宅のパーティーで
久しぶりに大学時代の友人の家に招かれていった。
パーティーがあるかな来ないかと友人から電話がかかってきたのだ。
大学一年以来の友人で、大学ではほぼいっしょに行動していた。
友人以上に進まなかったのは、彼が根っからのヘテロであった。それからあまりゲイ受けしない線の細いサラサラ髪の文学青年だったので、ぼくとしてはいくらいっしょにいても友人以上にならないですんだのだ。
今はもちろん彼は結婚していて、奥さんとふたりで暮らしている。
奥さんの実家から珍しい焼酎が送られてきたので、焼酎パーティーに誘われたと言うわけだ。

友人の家に行くとすでに参加者が集まっていた。
奥さんの仕事先の同僚である落ち着いた女性と、友人の趣味関係の仲間がふたり、それにぼくと計4人が招待されていた。
奥さんの同僚の人はシャキシャキとした仕事のできそうな感じの女性だった。名前は藤岡さんという。
友人のほうの趣味仲間は、ひとりはメガネをかけてちょっとインテリ風の男性で名前は小田さん、もうひとりはからだはわりとがっちりしていそうなのに、その上にアイドル風の小さな顔が乗っかっているという30歳前後に見える明るい男性で平野君だった。

パーティの料理は、奥さんの友達が早く来て手伝ってふたりがかりで作ったそうである。
テーブルの上に所狭しと料理が並ぶと、いよいよ奥さんの故郷から送られてきた焼酎がグラスに注がれた。

奥さん「直ちゃんは、ソーダで割ってあげるわ。他の人は、ロックでいいかしら。」
直「なんでぼくだけソーダ割りなんだよ。」
奥さん「直ちゃんはお酒弱いんだから、強い焼酎をロックで飲んだら、どうせすぐに潰れちゃうでしょ。」

友人の奥さんはしっかりした年上女房で、昔からぼくは頭があがらない。

友人「直、ロック飲みたかったら、俺のを少し味見させてやるよ。」
藤岡さん「なんか兄弟みたいに仲がいいんですね。」
奥さん「そうなのよ、たまに旦那の男友達なのに、嫉妬しちゃうんだから。」
小田さん「でも天澤さんは奥さん一筋だと思いますよ。」

友人の名前は天澤で、職業は大学教師である。

藤岡さん「いいわねえ、天澤夫妻を見てると、結婚もいいかもしれないなんて思っちゃうのよね。」
奥さん「今日のパーティーにはイケメンの独身男性が3人もいるんだから、より取り見取りじゃないの。」
藤岡さん「そうね、天澤さんの旦那さんのお友達はそれぞれタイプの違うイケメンであることは認めるわ。」
平野君「ああ、俺はそれから外しといてください。」
藤岡さん「ゴメンなさい、あたしじゃもちろん釣り合わないのはわかってるわ。」
平野君「そうわけじゃなくて、俺はこれから先当分結婚するつもりはありませんから。」
友人「これだもんね、女性をナンパしたとしたら入れ食い状態の平野君が、結婚願望ゼロとはね、世の女性がかわいそうだ。」
平野君「天澤さん、ひどいなあ、それじゃあ俺がまるで遊び人みたいじゃないですか。」
小田さん「こんなどこから見てもチャラい外見の平野君が、実は意外とマジメなんて誰も思いませんよね。」
平野君「俺は遊ぶ暇があったら、ヴァイオリンの練習をします。」
小田さん「そうだった、平野君はヴァイオリンフェチだったんだ。」
友人「夜な夜なヴァイオリンを抱いて、何をしてるやら。」
平野君「もう、ふたりで俺のことをディスらないでくださいよ。」

おいしい焼酎なので、みんな飲むペースがけっこう早かった。
一升瓶に入った焼酎も、ほどなく一本が空き、二本目の栓が抜かれた。

平野君「直さんって、なんか平野夫妻の弟さんみたいですね。」
奥さん「そうなのよ、けっこう世話の焼ける弟なの。」
友人「ああ、直は*子のお気に入りだからね。」
小田さん「なんか、直さんってけっこうかわいいですよね、奥さんのお気に入りというのはなんとなくわかるな。」
友人「直とは十代からの腐れ縁だからな。」
奥さん「直ちゃんに会ったころは、旦那と直ちゃんは大学二年だったわよね、あたしは就職したばかりの頃だった。」
友人「*子と付き合い始めて間もない頃だったから、直に*子の気持ちが移るんじゃないかってちょっと心配だった。」
奥さん「あら、あなたそんなこと、心配してたの、ないない。直ちゃんは今の百倍くらいかわいかったけど、男として見たことはなかったわよ。」
直「うわあ、ひでえなあ。」
奥さん「百倍かわいかったって褒めてあげてるのに。」
平野君「直さんが今の百倍かわいかったって、それってはた迷惑なくらいのかわいさじゃないですか。」
友人「そう、あの頃の直はかわいいから何でも許されてた。」
奥さん「そうなのよ、直ちゃんに何されても怒る気にはならなかったわ。そうそう、初めて直ちゃんもいっしょに旦那の家の別荘に行った時のことなんだけどね。」
直「げっ、*子さん、その話はやめて・・・」

話がちょっとぼくのちょっとしたしくじりに話が行きそうなので、ぼくはあわてて止めようとした。

平野君「直さん、どうしたんですか、顔が真っ赤になってきましたよ。」
直「げっ、赤くなってる?」
友人「*子、その話はやめてやれよ、直がかわいそうだ・・・」
奥さん「あら、直ちゃんのホントかわいいエピソードだから、問題ないわよ。」
平野君「なになに、おもしろそうな話ですね。」
奥さん「初めていっしょに別荘に行ったんで、みんな開放的になってすごい飲み会になったの。直ちゃんったら最初から飛ばして飲むものだから、夜遅くなると潰れちゃって、みんなで担いで直ちゃんを布団まで運んだの。けっこう乱暴に運んでも、直ちゃんったらかわいい寝顔で爆睡してたわ。」
藤岡さん「まだ未成年だったんでしょう、慣れない酒を飲み過ぎたんですね。」
奥さん「そんで、翌朝になって、朝ご飯になっても直ちゃんったら起きてこないのよ。だから旦那に起こしに行ってもらったの。」
友人「二日酔いでまだ寝てるのかなと、思って部屋に入ったら、布団の上に起き上がっていた直がいきなり布団に突っ伏して掛布団を頭まで被ったんだ。」
小田さん「なんか、話の展開がわかり始めた・・・」
友人「直が頭が痛くて起きられないっていうから、じゃあ朝ご飯は食べないで寝てなって言って、とりあえず俺は部屋を出た。」
奥さん「とりあえず、直を除いて朝ご飯を食べたのよ。」
友人「その日は天気が良かったんで、布団を干さなきゃならなかったんだよ。ずっと別荘の押し入れに入れっぱなしにしてたから、前の晩寝る時にちょっとだけ布団が湿気った感じだったからね。」
奥さん「だから、旦那に早く直ちゃんを起こしてきてねってまた頼んだのよ。」
友人「俺が部屋に入っていくと、直は被っていた掛け布団からちょっとだけ顔を出したんだ。その顔が真っ赤でさ、一瞬俺は直が高熱でも出してるんじゃないかって思ったんだけどね。でも朝食前に入った時には感じなかったけど、今回はなんか部屋にアンモニアの臭いがしてたんだ。それで俺は直が起きてこない理由がわかっちゃったね。」
平野君「俺もなんかわかった気がする、もしかしてアレっすか。」
友人「で、俺は直に、アンモニアの臭いがするけど、もしかしてやっちゃったとか、って言ったんだ。そうしたら直が、すげえ小さな声で、ゴメン、布団濡らした、って言ったんだ。仕方ないので俺はとりあえず*子を呼びに行った。」
奥さん「旦那がなんかついて来いっていうから、直ちゃんの寝てる部屋に行ったの。そうしたら、懐かしい臭いがしたわ、あたしは弟がふたりいたから、けっこう知ってる臭いだった。それで、仕方ないから布団をめくるわよって、直ちゃんの掛布団をめくったら、思った通り、頭と足先を残しただけでほぼ布団全体がオネショで濡れてて、お酒とアンモニアのすごい臭いが立ち上ってきたのよ。」
友人「俺も子供の頃はオネショしたことあるけど、直のオネショは信じられないくらい濡れてた。よくあんな濡れた状態で遅くまで寝てられたと思うよ。」
奥さん「その時、直ちゃんが蚊の鳴くような声で、ゴメン、オネショしちゃった、っていうのよ。その時の恥ずかしそうな顔を今でもよく覚えてるわよ。ホントかわいかったのよ。」
平野君「うわあ、俺も見てみたかったなあ、イケメン大学生のマジネショ・・・」
友人「でも話をするだけだとそれほどエグイ感じはしないけど、実際には、確かに直の顔はかわいかったけど、実際は部屋中に酒臭いネションベンの臭いが充満してるんだぜ。」
小田君「子供と違って大人の小便は臭いがきついですからね、さらに前の晩のみすぎてるんじゃね。」
奥さん「あたしもいい大人がオネショするなんて信じられなかったわ。」
直「あのですね、声を大きくして言っておきたいんだけど、あの時ぼくはまだ19歳で成人してなかったから、大人ではなかったからね。」
平野君「うわあ、直さん、かっわいい、過去のオネショの言い訳してる。」
奥さん「はいはい、わかりました、直ちゃん、あの頃はまだ子供だったんだね、じゃあオネショしても仕方ないか・・・」
友人「あの後も、直ったら飲み過ぎるとオネショすること多いから、俺たちはなるべく飲ませないようにしてる。」
藤岡さん「でもさすがに今は直さんもオネショしないでしょう?」
直「ううう、しないって言いたいけど、飲み過ぎるとたまに・・・」
平野君「えっ、マジっすか、直さんって現役の夜尿症なんだ。」
直「夜尿症っていわれるくらいはしてねえよ。」
平野君「でもたまにはするんでしょ、すげえ・・・」
直「すげえ飲み過ぎた時だけね。」
平野君「じゃあ、今夜はぜったいオネショじゃないっすか。」
直「しねえよ。」

しかしまさかぼくのオネショ話になるとは思わなかった。まあ、実際やっちゃったわけだから、言われても仕方ないんだけどね。

そしてかなり飲んだころ、パーティーがお開きになった。
ぼくはかなり酔ってしまい、歩けないくらいだった。

奥さん「直ちゃん、酔いつぶれちゃったわね、ウチに泊ってく?」
直「いい、帰る。」
奥さん「でも直ちゃん、歩けないでしょ。」
直「タクシーで帰る。」
奥さん「そのほうがいいわね、じゃあタクシー呼ぶわよ。」
平野君「直さんって、どこの住んでるんですか?」
友人「横浜のほうだよ。」
平野君「じゃあ、俺と近いですね、俺は横浜のすぐ先だから。」
奥さん「じゃあ、直ちゃんと同じタクシーに乗っていく?」
平野君「そうします、直さん、寝ちゃいそうだし。」
友人「平野君、悪いな、じゃあ、直のめんどう見てやってくれよ。」
平野君「わかりました、任せてください。」
友人「小田君はどうする。」
小田さん「俺は駅まで酔い覚ましに歩いていきます。」
奥さん「藤岡さんはどうする?」
藤岡さん「あたしは小田さんと駅までいっしょに歩いていきます。」
小田さん「じゃあ、そうしましょう。」
奥さん「藤岡さんも小田さんといっしょならだいじょうぶね。」

しばらくするとタクシーが到着したので、平野君に担がれるようにぼくはタクシーに乗った。

直「平野君、けっこうちから強いんだね。」
平野君「俺、けっこうガタイいいんですよ、顔がこんなだから弱っちいそうにみえるけど、実は脱ぐとけっこうからだすごいですよ。」
直「へえ、そうなんだ、顔からは想像できない、そんなすごいなら、見てみたいな。」
平野君「じゃあ、これから見せましょうか。」
直「じゃあ、ウチに寄ってく?」
平野君「直さんが良ければ寄りたいな。」
直「じゃあ寄っていきなよ。」
平野君「そうします、直さんは着くまで寝ててください。」
直「道わかる?」
平野君「俺も割と近いところだから、わかりますよ。」
直「じゃあ、寝させてもらうよ。」
平野君「安心して寝てください。」

タクシーの揺れにうつらうつらしていると、意外に早くマンションに着いた。
エレベータに乗って部屋に入ると、暗い部屋の窓の向こうに高層ビルの夜景がきれいに見えていた。

直「どうぞ、入って。」
平野君「あっ、やっぱり俺のマンションが見えてる。」
直「えっ、どれ?」
平野君「あのマンションとその隣のマンションの向こう側に少し見えてるとこ。」
直「へえ、じゃあすんげえ近いんじゃん。」
平野君「みたいっすね。」
直「何か飲む? ビールとかもあるけど・・・」
平野君「もう酒はいいっす。水かなんかもらえますか?」
直「じゃあ、麦茶があるからそれでいい?」
平野君「それでいいっす。」

ぼくは酔た付きながらも自分で歩いてキッチンに行き、コップ二個とペットの麦茶を持って、ソファに戻った。

直「はい、どうぞ、いっぱいあるからたくさん飲んでね。」
平野君「直さん、ここ、ひとりで住んでるんですか?」
直「いや、実は相方がいるんだけどね、今海外赴任中で・・・」
平野君「結婚してるんですか?」
直「してないよ・・・」
平野君「相手の人、どんな人ですか?」
直「ぼくより年下で、でもけっこう世話焼きというか・・・」
平野君「なんかわかるな、直さんに合ってる感じ、あのカウンターにある写真にいっしょに移ってる人、でしょ?」

平野君が指さした先には、翼のところに行った時にふたりで撮った写真があった。

直「うん、まあ、そんなもんかな・・・」
平野君「あの写真、東南アジアでしょう?」
直「相方が赴任してるとこで、遊びに行った時に撮った。」
平野君「相手の方もイケメンですね、お似合いだな。」
直「いや、その翼とは・・・」
平野君「ああ、俺もバイっすから、安心してください。」
直「平野君、マジでバイなの?」
平野君「そうっすよ。それより平野君っていうのはやめて欲しいな。」
直「じゃあ、名前は?」
平野君「青海君、これでいい?」
平野君「君もいらないっす、青海でお願いします。」
直「じゃあ、ぼくのほうも直さんじゃなくて、直でいいよ。」
平野君「じゃあ、直。」
直「そんで、青海はバイってことは、男も女もイケるんだ。」
平野君「そうっすね、といっても、女とも楽しめるけど、どっちかというと男とする方が気楽でいいかな・・・」
直「そうなんだ、じゃあ今は?」
平野君「どっちかつうと男のほうっすかね。」
直「男とする時は青海はネコ?」
平野君「俺の顔がこんなだからみんなそう言うけど、俺はバリタチっす。」
直「そうなんだ、じゃあ、ぼくはどう? けっこうネコなんだけど・・・」
平野君「部屋にまであがりこんでるんすから、そこはわかってほしいな・・・」
直「青海みたいに芸能人みたいにイケてるヤツが、ぼくでいいの?」
平野君「直だってすげえ男前じゃないっすか、それにマジネショするなんて、俺にはポイント高いっす。」
直「えっ、青海ってもしかしたらオネショ好き?」
平野君「はい、俺、マジオネショフェチっす。直みたいな男前がオネショして恥ずかしそうな顔してるのを見ると、胸キュンでイッちゃいそうになるっす。」
直「そうなんだ・・・」
平野君「さらに、オネショした直にお仕置きを命じたりしたら、そのまま俺パンツの中にイッちゃうかもしれないっす。」
直「お仕置きか、あんまり厳しくしないでね・・・」
平野君「どうしよっかな、直のオネショしだいだな。」

平野君は期待に目をキラキラと輝かせながら言った。
平野君の股間は明らかにモッコリとしてきていた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

翼のいない間
月曜の夜、翼が比較的早めに帰ってきた。3月はでけっこう翼は忙しいかったから早く帰るのは珍しかった。

直:早いじゃん、どうしたんだよ?
翼:急に出張することになったんだ。
直:そうなんだ。
翼:明日、朝早い飛行機に乗らなきゃいけない。
直:早いって何時なんだよ?
翼:羽田発7時半。
直:電車あるのか、そんな早く。
翼:電車はあるよ、でもタクシーで行く。
直:まあ、そのほうが楽だよね。
翼:予定では30日に帰ってくるからね。
直:わかった。
翼:明日は平日だけど、特別に、直、俺のベッドでいっしょに寝てもいいぞ。
直:マジッ、やったー。
翼:でも、オレが早く出なきゃならないんだから、オネショすんなよな。
直:しねえよ、たぶん・・・
翼:まあ、いい。オレは5時に起きるから、その時間だと直がまだオネショしてない可能性もあるよね。

翼はてきぱきと出張の準備をして、翌朝早いので11時にはベッドに入った。

翼:金曜日まで、オレがいないから、直、オネショすんなよな。オレが戻った後なら、後始末してやっから。
直:オネショの後始末くら、自分でできるって・・・
翼:直のオネショは量がはんぱなく多いしすげえ臭いから、後始末はけっこうたいへんなんだぞ。
直:ちゃんとリ*ッシュ掛けるからだいじょうぶだって・・・
翼:直のオネショはすげえ臭いから、リ*ッシュかけてもけっこう臭いが残るんだよね。
直:でも昔リ*ッシュがなかったころは、ぼくのオネショ布団、けっこう臭ったもんなあ・・・
翼:その頃の直のオネショ布団の臭いをかいでみたかったな・・・
直:たぶんすげえ臭かったと思う。
翼:そろそろ寝ようよ、オレ、明日の朝早いんだからな。
直:しばらく翼が出張でいないんだから、その前にいいことしなきゃ・・・
翼:オレは眠いからもう寝るぞ。
直:翼がひとりエッチ禁止って言うから、けっこう溜まってんだからな。
翼:そんなに溜まってるんだったら、今しなくても、夢精で出ちゃうよ。
直:夢精はあてにならない、以前に比べたら回数減ったもんね。
翼:明日の朝、オレが起きた時に直が夢精してなかったら、手扱きしてやるよ。
直:なんか翼、すげえやさしいじゃん。
翼:いつもと同じだけど。

せっかく翼の機嫌がいいのだから、今日はエッチのお誘いをしないで眠ることにした。
疲れているのか、翼はしばらくすると寝息をたて始めた。

しばらく寝た後、目が覚めるとなぜかぼくは翼と風呂に入っていた。
温かいお湯に翼とふたりでまったりと浸かっていた。
翼がぼくのからだを手のひらであちこち撫でていた。全身が中から発熱しているようだった。
翼の愛撫を楽しんでいると、急に翼が顔をゆがめた。
直:翼、どうしたんだよ?
翼:オシ♂コしたくなっちゃった。
直:マジで?
翼:もう漏れそう。
直:じゃあ、ここでしちゃいなよ、風呂だからオシ♂コしてもだいじょうぶ。
翼:でも、ここですると直にオシ♂コがかかっちゃうぞ。
直:翼のオシ♂コがかかるんだったら、むしろ気持ちいい。
翼:ったく、直は相変わらずヘンタイなんだから。オレ、もう我慢できないからマジでするぞ。
そう言うと翼は立ち上がり、ぼくのほうをめがけてオシ♂コを勢いよく出し始めた。
翼のオシ♂コは熱いくらいの温度で、まずはぼくの顔にかかり、それから下に滝のように流れ落ちていった。
翼のオシ♂コが止まると、こんどはぼくがしたくなってしまった。
ところがぼくのチ♂ポは翼にオシ♂コを掛けられた快感でギンギンに勃起していた。
それでも膀胱はもう破裂しそうだったので、ぼくは下半身にちからをこめてオシ♂コを出そうとした。
しばらくりきんでいると、ギンギンに勃起したチ♂ポの先からオシ♂コが断続的に出始めた。
ものすごく気持ちよかった・・・

痺れるような快感が全身を満たしているのを心地よく感じながら、ぼくは目覚めた。
その時、ぼくは夢の内容を急に思い出し、あわてて手を腰の下に持っていった。
幸い腰の下のシーツは濡れていなかった。ところがパンツの前のほうが濡れてしまっていた。
どうもオシ♂コをする夢を見ながら、見事に夢精してしまったようだった。
オシ♂コの夢を見て夢精するのは、中学生のころはよくあったが、最近はあまりなかった。
漏らした大量の精液でパンツの前がドロドロになっていた。

その時、翼は目を覚まして、ぼくのほうを見た。
そしてぼくの表情を見て、何かをさとったみたいで、手を急にぼくの腰の下にまで持ってきた。

翼:なんだ、直、オネショしてないじゃん。
直:オネショはしなかったけど、パンツは濡らした。
翼:それって、アレ?

そう言うと翼は手をぼくのパンツの中に差し込んできた。

翼:げっ、パンツの中、ドロドロになってんじゃん。
直:夢精した・・・
翼:しょうがねえなあ、パンツがそんなにドロドロに濡れてたら気持ち悪いだろう。しょうがねえから、オレがパンツを替えてやるよ。パンツを取ってくるから、ちょっと待ってな。

いそいそと翼はベッドを離れてクローゼットに行き、洗濯したパンツを一枚持ってきてくれた。

翼:ほら、パンツ持ってきたから、替えてやるよ。
直:いいよ、パンツくらい、自分で替える・・・
翼:直が自分でやると、大量に漏らした精液とかを適当にしかふき取らないから、新しいパンツがすぐに汚れるじゃん。
直:ううう・・・
翼:はい、パンツ替えるから、準備して。

翼が強くそう言うと何を言ってもダメなので、ぼくは仕方なくベッドの上にあおむけに寝て、膝を90度曲げて両足を立てた。
翼はぼくの横に来て、両足を持ち上げて、ぼくの腰を浮かせて、夢精で汚れたパンツを脱がせて、浮かせた足から上手に抜き取った。そして一度ぼくの足を下ろすと、こんどは大量のティッシュを手に取って、ぼくのチ♂ポの周りを汚している精液をていねいに拭きとってくれた。
そして新しいパンツを足に通すと、また両足を持ち上げて腰を浮かせて、新しいパンツを上手に穿かせてくれた。

翼:はい、これでよし。
直:翼、パンツ汚してゴメン。
翼:まあ、直もわざと夢精したわけじゃないから、しょうがないよ。
直:今、何時だ?
翼:4時ちょっと過ぎだね。
直:どうしようか。
翼:直は寝てな。俺は5時には起きなきゃならないから、これから寝ると起きられなくなりそうなんで、このまま起きてるよ。
直:翼、ゴメン、睡眠時間減らしちゃったね。
翼:いいよ、どうせ飛行機の中で寝られるから。
直:ぼくも今日は会社だから、このまま起きてようかな。
翼:じゃあ、お風呂でも入れようか。
直:えっ、いっしょに入ってくれるの?
翼:ば~か、忙しい朝に直となんか入れるか。
直:な~んだ、つまんねえの。

翼のいれてくれたお湯に交代で入って、軽く朝食を食べると、もう翼の出かける時間になった。
迎えのタクシーが来たので、ぼくはマンションの入口まで翼を送っていった。

その朝は翼に付き合って早く起きたので時間が余っていたので、ぼくは早めの電車で会社の近くまで行き、適当なカフェに座って、コーヒーを飲みながら過ごしたのだった。

会社に行くと、年度末の有休消化をしろというお達しが出ていて、ぼくも比較的仕事が少ない水曜日に一日休むことになった。
水曜に休むために火曜は少し残業をして仕事を片付けた。

そしてその夜は、残業を終えてると9時過ぎに**に行った。

ママ:あ~ら、直、いらっしゃい、平日に来るなんて珍しいわねえ、仕事クビででもなったの?
直:ちげえよ、明日は有休消化で一日休みを取ることになったんだよ。ったく別の店に行けばよかった。
ママ:直が来なくなったらせいせいするわ。
直:うっせえ。
ママ:あら、直、今夜は気が立ってるわねえ、まさか翼に愛想を尽かされたとか。
直:ちげえよ、ったく、嬉しそうに言うな。
ママ:ほんと翼は直みたいなスカつかんじゃって、世の中うまくいかないわねえ。ところで今夜、翼は来るの?
直:翼は出張中。
ママ:あら、相変わらず翼は誰かさんと違って優秀だから、仕事で飛び回ってるのね。
直:その誰かさんって誰だよ?
ママ:さあ、だれでしょうね。直、心当たりあるみたいじゃん。
直:ねえよ。
ママ:あら、そうだわ、あちらのお客様、今日初めていらっしゃったから、お一人なのよ、ヒマな直がちょっとだけ話し相手になってくれるとうれしいわ。
直:話するくらいなら別にいいけど。
ママ:じゃあ、こっちに呼ぶわね。

カウンターの角に隠れた席に、30くらいのスーツの男が座っていた。
ママに言われて、その男がぼくの隣りにやってきた。スリムスーツを着ているが、中はけっこういいからだをしていそうだった。

ママ:こちらは今日初めていらしてくれた徹さんよ。そんでこっちはウチの常連さんの直さん。
徹さん:徹です、よろしく。それにしても東京の人はイケててカッコいいなあ・・・
ママ:外見に騙されちゃダメよ、直は一見イケてるんだけど、中身はヘタレの極致なんだから。
直:うっせえなあ、ヘンな紹介のしかたすんな。
ママ:それに、こんな残念な直だけど、奇跡的に相手がいるのよ。
徹さん:それは残念だなあ、まあ当然か、こんだけイケメンだもんな。
直:徹さんだって、すげえイケてるじゃん。
徹さん:二丁目デビューのためにスーツを新調してきました。
直:そのスーツすげえカッコいいよ、脱がせてみたいな。
徹さん:いいですよ、中身は保証しないけど。
直:からだ全体も、ふくらみもすげえ期待させる。
徹さん:直はけっこうヘンタイなんだね。

その日は比較的店も忙しくなかったので、ときどきママも加えて会話も弾んだのだった。
12時過ぎて、そろそろ帰ろうということになった。
ぼくはタクシーで帰ることにしたので、徹さんも泊りに来ることになった。マンションに着くと、エントランスを入った。ロビーのガラスにぼくたち二人のスーツ姿が映っていた。

徹さん:すごいっスね、ホテルのロビーみたい。
直:見た目はそこそこいいんだよね。

エレベーターに乗って最寄り階まで上がって、部屋に入った。

徹さん:ここで直さんは相方さんと一緒に暮らしてるんだ、なんかすげえカッコいい部屋・・・
直:直でいいよ、さんはいらない。
徹さん:だって直さん、年上だし・・・
直:それは関係なし。
徹さん:じゃあ、俺のことも徹って呼び捨てで・・・ それにしてもキレイな夜景ですよね。
直:ベランダに出るともっときれいに見えるよ。

ふたりでベランダに出た。

徹:あれっ、布団干しっぱなし。
直:ああ、夜干ししてるからね。
徹:どうして夜干すの?
直:夜干してそのまま翌日太陽に当てると、臭いが少しなくなる。
徹:ああ、だからおふくろ、俺の布団を夜干ししてたんだ・・・
直:でも夜干しが効果あるのはオネショした布団だよ。
徹:だって子供の頃は誰だってオネショくらいするでしょう・・・
直:じゃあ、徹っていくつまでオネショしてたんだよ?
徹:うわっ、答えなきゃだめですか?
直:じゃあ、まずはぼくから答えるよ。ぼくは現在も現役ベッドウエッターだよ・・・
徹:げっ、マジっすか、そんで布団を干してあるんだ・・・ 俺は一応は中三までおねしょしてました。でも最近、飲みすぎたり、エッチし過ぎると眠りが深くなり過ぎちゃうのか、何回かやっちゃいました・・・
直:そうなんだ、いちばん最近したのはいつ?
徹:先々週かな、あっちで仲間と俺の送別会をしてくれて、飲み過ぎてさらに乱交でやりすぎちゃって、次の朝見事にオネショでした。
直:そうなんだ、それで布団の後始末とかどうした?
徹:俺、東京に先週引っ越ししてくる前は、関西の実家住だったから、おふくろが後始末してくれました・・・
直:お母さんに怒られなかった?
徹:怒られはしなかったけど、なんかぶちぶち文句言ってましたよ、なんで30にもなる息子のオネショの後始末しなきゃならないんだ、って・・・
直:徹って一人っ子?
徹:そうです。だからなかなか親離れできなくて、30にもなってオネショの後始末をやってもらってました。でも、東京に来たのはいい機会だから、親離れしやきゃ・・・
直:彼氏も見つけなきゃね。
徹:それにはオネショ治さなきゃ・・・
直:ぼくみたいにオネショを認めてくれる相手を見つければいいよ。
徹:そんな人って、そんなにいないでしょう・・・
直:探せばいるかもよ。そろそろ、寝ようか、いっしょにベッドでいい?
徹:俺はいいですけど、今夜はけっこう飲んでるから、オネショするかも・・・
直:いいよ、ぼくだってけっこう飲んでるから、オネショしそうだし・・・
徹:じゃあ、いっしょに寝ます。直のオネショを見てみたいし・・・

ぼくたちはベッドの並んで横になった。

直:完全に乾いているけど、何度もオネショした布団だから臭うだろう?
徹:完全に乾いたオネショ布団の臭いは好きだなあ。
直:なんかオネショで失敗とかあった?
徹:俺のオネショの最大の黒歴史は、中三の時の修学旅行ですげえオネショしたことかな・・・
直:それは悲惨な歴史・・・
徹:もうオネショ治ったと思ってたんですよ、そんで堂々と修学旅行に参加したんだけど、三日目の朝、見事に失敗してました。
直:で、修学旅行でオネショって、どうなったんだよ?
徹:例によってオネショの定番夢、トイレでオシ♂コを気持ちよく出して、ハッと起きると、布団に寝てるじゃないですか。しかも修学旅行中のホテルの布団の中ですよ。オネショしてるのがわかると、スーっと血圧が下がって、真っ青になりましたよ。
直:そんで?
徹:どうしようかと濡れた布団の中で困ってると、起床時間が来ても俺が起きないもんだから、先生が部屋に起こしに来たんです。部屋に入るなり、先生はこの部屋ションベンくさいな、服部おまえネションベンしてるだろう、と言って俺の布団をいきなりめくったんです。布団の中には俺のグショグショに濡れたからだがあって、さすがに先生もあまりにもひどいオネショにびっくりしたみたい。
直:そんでどうなった?
徹:そんで、俺はシャワーを浴びさせられて、布団はホテルの係員が回収してくれました。濡れたパジャマとパンツはビニール袋に入れてバッグの奥にいれました。
直:オネショ、他の人にバレなかった?
徹:もちろんバレました。まあ俺は勉強も運動もできたんで、いじめられるようなことはなかったけど、下級生からあの人修学旅行でオネショしたんだってとかうわさされてるのを聞いて、内部進学はあきらめて、外部の高校を受験しました・・・
直:そんなことがあったんだ・・・
徹:俺も言ったんだから、直もなんか白状しなきゃ・・・
直:あんまりないけど、中三の時に、友達に干してるオネショ布団をばっちり見られたことがある。
徹:それでどうなりました?
直:今でもそいつに会うとオネショ布団のことでからかわれたりするなあ・・・
徹:そうなんだ、出もいい友達みたいだね。
直:そろそろ寝ようか。
徹:うん、眠くなってきた。
直:じゃあ、おやすみ。
徹:おやすみなさい。

抱き合うように手をお互いのからだに絡めて、ふたりはそのまま眠った。
そして二人ともアルコールのせいで深い眠りに入ったみたいだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

直の年末年始(2)
翌朝早く、まだ外が真っ暗なころ、ぼくは激しい尿意で目を覚ましたのだった。
目を開けると、すぐ前に友樹くんの整った顔があった。ぼくは友樹くんのすべすべした顔を手で撫でた。すると友樹くんが急に目を開けた。

友樹くん:なんだ、直、どうしたの?
直:トイレに行きたくて目が覚めたら、目の前に友樹のきれいな顔があったから、触りたくなった。
友樹くん:顔触られただけでもなんか気持ちよくて目が覚めた。うわっ、直ったら、すげえ朝勃ちしてる。
直:すげえオシ♂コが溜まってるせいで、ギンギンに朝勃ちしちゃったよ。
友樹くん:直ったら、すげえギンギンじゃんか。
直:そろそろ限界、チビりそう・・・
友樹くん:そのまえにちょっと気持ちよくしてあげる。

そう言うと友樹くんはぼくのチ♂コをパンツの上から手で刺激し始めた。

直:うっ、友樹の手で触られると気持ちいい。
友樹くん:じゃあ、直接触ってあげる。

友樹くんはぼくのパンツを脱がせて、手でチ♂ポを握ってこすり始めた。手の動きを強くしたり弱くしたりしながら友樹くんはずっと刺激し続けてくれた。
少しずつ快感が高まり続けていき、そしてぼくはものすごい射出感を感じていた・・・

友樹くん:直、やっとイったね。うわっ、なんだよ、すげえ射精、なんかオシ♂コ漏らしてるみたい・・・
直:気持ちよすぎ、もう止まんねえよ・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。下腹部ではものすごい快感をともなった射出感がずっと続いていた。下腹部が暖かくなっていた。
何か変だなと思って、手をパンツの中に入れると、尿道口からは熱いほどのオシ♂コが噴出していた。ぼくは、ヤベえオネショしてるじゃん、と思いあわててオネショを止めた。でも膀胱の中のオシ♂コはすでにほとんど漏れだしてしまっていた・・・
友樹くんはぼくの掛布団を思い切りめくった。その下にはものすごい臭い世界地図が大きく広がっていた。

友樹くん:すっ、すげえオネショ・・・ 
直:やっちゃったよ、見事に・・・」
友樹くん:俺んとこは兄貴もやにょうしょうだったなあ・・・
直:友樹はお兄さんいるのか?
友樹くん:ふたつ上の兄がいるっス。
直:仲いいの?
友樹くん:子供のころはよくケンカしたけど、今は仲いいっスよ、基本兄は翼さんみたいにやさしいから・・・
直:友樹はけっこう大きくなるまでオネショしてたみたいだけど、お兄さんも?
友樹くん:ああ、兄もけっこう大きくなるまでオネショしてましたね。兄がオネショするから、弟の俺は平気でオネショできましたね。
直:いくつくらいまでオネショしてたんだよ?
友樹くん:そういえば兄は高校生になってもすることあったな。俺はそれよりは早くて、中三くらいまでときどきしてたかな、だから親はけっこう俺たち兄弟のオネショで苦労したのかも・・・
翼:その巨根でオネショは似合わねえ・・・
友樹くん:でも兄も俺よりもアレ大きかったのに、夜尿症でしたからね、ていうか、俺も中学生の頃には今ほどは大きくなかったっス。高校になって急に背が伸びたら、アレもすげえ成長しちゃって、そのころオネショが治ったから、巨根のほうがオネショしにくいのかも・・・
直:でもお兄さんは高校生までオネショしてたんでしょ、なんてすごいよね。
友樹くん:でもですね、俺が大学生のころ兄から聞いたんだけど、兄はマジのオネショは中三くらいでほとんど治ってて、そのあとは目が覚めた時にわざとオネショしてたみたい・・・
直:へえ、そうなんだ、お兄さんってオネショするのが気持ちよかったのかもね。でもそれってぼくはすごくよくわかるなあ。ぼくもマジオネショがなおってから、わざとオネショしたことあるもんね。
友樹くん:直もわざとオネショしたことあるんだ・・・
直:オネショってしてる最中はすげえ気持ちいいじゃん、だから、わざとしてもけっこう気持ちいいからね・・・
友樹くん:ふうん、兄もオネショ気持ちよかったんだ・・・
直:機会があったら、友樹の二歳上のお兄さんに会って話してみたいな。
友樹くん:兄はこの線の電車で先のほうに行ったところにいるんだ。あとで連絡してみますね。
直:ぜひ話してみたいな。
友樹くん:あれっ、直ったらモッコリしてない?
直:バレちゃったか、アレがすげえ突っ張ってきてる。
友樹くん:直ったらすげえもっこりしてるじゃん。なんか俺も勃起してきた・・・
直:おおっ、やっぱ友樹のは勃起するとすげえ・・・
友樹くん:まだ完全に勃起してるわけじゃないんだけどね・・・
直:お兄さんはもっと大きいんだろう?
友樹くん:俺より太いかも・・・
直:友樹くんのより太いなんてすげえよね。
友樹くん:でもあんなに立派なモノを持ってるくせに、兄貴ってウケなんですよね・・・
直:お兄さんもゲイなの?
友樹くん:バイだったみたいなんですけどね、以前に何度か女とやろうとしたときに、大きすぎるって嫌がられたみたいです。それ以来女とするとはトラウマになったみたいなんで、今はウケって感じなのかな。
直:へえ、ますます会いたくなってきたな。
友樹くん:じゃあ、今ちょっと電話してみますね。

友樹くんはお兄さんに電話をかけた。すぐにお兄さんは電話に出たようだった。

友樹くん:兄貴はみな〇みらいにいるんだって。ここからはわりと近いでしょ。兄貴はこっちに来てもいいって言ってるけど・・・
直:お兄さんがよければ来てもらいなよ。
友樹くん:じゃあそう言いますね。

友樹くんはお兄さんといろいろと話をして、けっきょくウチの最寄り駅の改札まで、ぼくと友樹くんで迎えに行くことにした。
ゆっくりと歩いて駅まで行き、改札口の外で待っていると、しばらくして友樹くんのお兄さんがやってきた。
やはり友樹くんによく似たイケメンであるが、友樹くんよりもさらにきりっとした上質のイケメンだった。

友樹くん:兄貴、けっこう早かったね。
お兄さん:ああ、意外に近いところにいたからね。
友樹くん:ええと、こっちがさっき電話で話した、直さん。そんでこっちが俺の兄貴の優一です。

紹介を終えるととりあえずは歩いてマンションに戻った。

優一さん:なんか弟がお世話になってます。
直:弟さんには仲良くさせてもらってます。
優一さん:友樹、直さんはお前の彼氏なのか?
友樹くん:ぶっ、なに兄貴、いきなり直球な質問・・・
直:友樹くんとは残念ながらカップルじゃないなあ。強いて言ったら同じ趣味の友達かな。
優一さん:友樹は兄から見てもけっこうイケメンなのに、なぜかいい相手にめぐまれないんだよね・・・
友樹くん:兄貴はどうなんだよ、今いるのかよ?
優一さん:いねえよ、なんかめんどくさくってさ、友樹をからかってるほうが楽しいし・・・
直:優一さん、すげれイケてるのに相手いないなんてもったいない。
優一さん:あっ、さん付けじゃなくていいですよ。
直:じゃあ、ぼくのほうも直って呼んでね。
友樹くん:にしても、兄貴といつまでも慰めあうのもなあ・・・
優一さん:友樹、お兄ちゃんとじゃ不満なのか?
友樹くん:不満なんてないけどさ、やっぱ近親相姦になるんじゃないかと気になって・・・
優一さん:それは男女だと近親相姦になるんだろうけど、男兄弟同士じゃならないと思うぞ。
直:優一と友樹ってそういう関係なんだ・・・
友樹くん:なんか手近で快楽を求めてる気がしてさ・・・
優一さん:お兄ちゃんはお前に入れてもらうのがすげえ気持ちいいよ、友樹はどうなんだよ?
友樹くん:俺だって兄貴の後ろ、すげえ気持ちいいと思うけど・・・
優一さん:じゃあ問題ないじゃん。
直:いいなあ、兄弟で気持ちいいことできるなんて。ぼくなんか弟がいるけど、弟はもう結婚しちゃってるし・・・
優一:俺たち兄弟はそろってずっと夜尿症だったんですよ、俺だけが夜尿症だとすげえ肩身が狭かっただろうけど、友樹も夜尿症だったんで、俺、すごく気持ち的に助かってましたね。
直:ぼくの兄弟は、ぼくだけが夜尿症で弟はあんまりオネショしなかったから、兄としてはホントに恥ずかしかったなあ・・・
優一:思春期になっても、俺たち兄弟は仲良くオネショしてたんですよ。オネショしちゃうと、濡れたパンツとパジャマは脱いで、下半身スッポンポンで、朝まで兄弟抱き合って寝てたから、自然に慰めあうようになって・・・
友樹くん:慰めあうって言っても、その頃はさすがにアナルは開発してなくて、相互オナニーするだけでしたけどね。
直:いいなあ、イケメン兄弟同士で相互オナニーなんて・・・
友樹くん:直は弟さんとはそういうことはなかったの? 弟さんだって直に似てたらイケメンでしょ?
直:ないない、ぼくたち兄弟はそういうことはなかったなあ・・・
優一さん:直はいくつくらいまでオネショしてたの?
直:マジでしてたのは中三くらいまで。中三の頃、オシ♂コの夢を見るとだんだんオネショじゃなくて夢精するようになっていったんだ。でもじつは高校生になってもときどきわざと布団の中でオシ♂コ漏らしてたなあ・・・
優一さん:直、俺と同じだね。俺も大体そんな時期に、オネショから夢精にかわって、夢精で目が覚めた時に、わざとオシ♂コもらしてた。
直:マジのオネショほどじゃないけど、わざとのオネショでもそれなりに気持ちいいんだよね。
優一さん:俺は今でもわざとお布団に寝てオシ♂コ漏らして、疑似オネショを楽しんでるけどね・・・
友樹くん:俺はいまだにたまにマジネショしちゃうけどね、兄貴はマジのオネショはないの?
優一さん:飲みすぎるとごくたまにマジネショしちゃうことはあるよ。
友樹くん:月に一回くらい、兄貴のマンションに行って、兄貴といっしょに寝るんだ。そのときにマジネショできればいいんだけど、しなかった場合は、目が覚めた時にわざとのオネショをするんだよね。
優一さん:どっちにしろオネショをして恥ずかしそうな顔をしている友樹はものすごくかわいいんだよね。
直:優一も友樹のお兄さんなんだから、アレは大きいんでしょ?
優一さん:友樹と同じくらいかな・・・
友樹くん:兄貴のほうがさらに大きいと思う。
直:そうなんだ、見てみたいなあ・・・
友樹くん:ここでチ♂ポを出すのもおかしいから、みんなで夕食前に風呂に入ろうよ。
直:そうするんだったら、風呂のお湯を入れるよ。

ぼくは風呂のお湯張りボタンを押して、風呂に入る準備をした。まもなく電子音が鳴り、バスタブにお湯が入ったことをしらせてくれた。ぼくたちは三人で風呂に入ることにした・・・

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