世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(10)
noriさん作:Ossan's Night(10)

真夜中に俺が目を覚ますと、狭い二段ベッドの下の段の俺のベッドに百田君がまた無理やり入ってきて眠っていた。
ひとりで寝ればそれなりの広さなのだが、がっちりしたからだの男が二人並ぶとかなり狭かった。
気が付くと、俺の手は百田君の股間の上に乗っていた。
さらに俺の手の上には百田君の手があり、俺の手を上から抑え込んでいた。
俺の手のひらに触っている百田君のチンコはギンギンに勃起して熱を持っていた。
そして百田君のもう一方の手は、俺のチンコを手のひらで包むように置かれていた。
「百田君、こっ、これは・・・」
「なんだ、所長、起きちゃったんだ。」
「百田くん、何してるんだ。」
「さっき俺が目を覚ましたら、所長の手が俺の股間に乗っかってたんで、俺はその上に自分の手をのせて、所長の手が俺のチンコを刺激するように動かしてました。」
「ったく、人の手の中でかちんかちんに勃てて。」
「バレちゃったら仕方ない、所長、俺のチンコを直接触ってほしいな。」
「何言ってるんだ、そんなことできるわけないだろうが。」
「所長、いいですか、今すでに所長は俺のチンコをパンツの上からがっつり触ってるんですよ。例えば、俺が所長に無理やり触られましたって言ったら、所長、セクハラになりますよ。それでいいんですか?」
「百田君、俺を脅すのか?」
「脅してなんかいませんよ、むしろ二人で楽しいことしましょうって言ってるんだけど。」
「高校生じゃあるまいし、いいおっさんが相互手淫なんて気持ち悪いだろうが。」
「その割に、所長のチンコ、俺の手で勃ってるみたいだけど。」
「こっ、これは・・・」
「ほら、所長、覚悟を決めて、俺のチンコを生で触ってくださいね。」
仕方がないので俺は百田君のパンツの中に手を差し入れて、百田君のカチカチのチンコを触った。
百田君のチンコの先はすでにドロドロに濡れていた。
「なんだ、百田君、もうイったのか?」
「いくらなんでもまだですよ、ガマン汁が俺、多いんで、濡れてるだけです。」
「俺も所長のチンコ、生で触らせてもらいますね。」
そう言うと百田君は手を俺のパンツの中に突っ込んできて、俺のチンコを握るように触った。
「所長のネションベンチンコ、今日はまだ濡れてませんね。」
「だから、毎晩ネションベンするわけじゃないからな。」
「けっこう所長って感度いいですね、俺が触るとぐんぐん膨張してきた。」

一度手を動かして快感を感じると、俺たち二人は無心にお互いのチンコを扱きあった。
どのくらい時間がたったのか分からなくなった頃、先に百田君が限界を迎えて、ものすごい激しい射精を始めた。
俺の手のひらに百田君の熱い精液が溢れかえっても百田君の射精はすぐには終わらなかった。
百田君はうめき声を上げ続けて、快感を全身で感じているようだった。

そしてそのすぐ後、俺のほうがとうとう爆発した。
俺も同じように百田君の手のひらに大量の精液を噴出したのだった・・・

ハッと俺は目を覚ました。まだ射精が続いていて、俺のチンコは律動していた。
ネションベンは出ていても止めることはむづかしいけど可能ではあるが、いったん始まった射精はどうやっても止めることはできない。
俺は茫然と精液が発射されて股間が濡れていくのを感じていた。
射精が終わると、すぐに恥ずかしさがおそってきた。
いい年をして俺は夢精をしてしまったようだった。
幸いオムツを着けていたので、夢精で漏らした精液は外にはしみだしていなかった。
それでもオムツの中からは精液のつんとする臭いが漏れ出てきていた。

しばらく夢精をした後ろめたさに呆然としていると、次に尿意が俺をおそってきた。
トイレに行こうかと思ったが、テープ式のオムツをしているので、俺は思い切ってそのまま、寝たままでションベンを少しずつ漏らしていった。
ションベンはオムツの中を熱くして、そしてすぐにオムツの吸収体に吸い込まれていった。
俺は溜まったションベンを全部出した快感に包まれて、そのまま二度寝をしてしまった。

そして9時ごろ、俺は百田君に起こされて目を覚ました。

「所長、そろそろ起きませんか。」
「ああ、けっこう寝てしまったな。」
「所長、またネションベンしましたね。」
「してねえよ。」
「じゃあなんでこんなにアンモニアの臭いがしてるんですか?」
「ああ、ションベンは漏らした。」
「ほら、ネションベンしたんだじゃないですか。しかも栗の花のにおいもすげえしてますよ。」
「確かに夢精はした。」
「もう所長ったら、おっさんのくせに一晩で夢精とネションベンと両方やったんですね。」
「だから夢精はしたけど、ションベンは漏らしただけでネションベンじゃねえぞ。」
「あれっ、百田君、股間に染みがあるんじゃない?」
「もう、所長が夢精するから、俺までつられて夢精しちゃったじゃないですか。」
「そうか、百田君も夢精したんだな。おあいこだな。」
「俺は夢精しましたけど、所長みたいにネションベンはしてません。」
「まあ、いい、いっしょにシャワー浴びるか?」
「はい、俺も股間ドロドロで気持ち悪いからシャワー浴びたいです。」

ふたり並んでシャワーを浴びてからだをきれいに洗った。
その後、食堂に行って百田君が簡単に作ってくれた朝食を食べた。

「それにしても、所長、ネションベンと夢精を一晩でするなんて、すごいですよね。」
「だから夢精はしたけど、ネションベンはしてねえからな。」
「まあ、どっちでもいですけどね。」
「百田君だって夢精したんだから、けっこう溜まってたんだろう。」
「こんな刺激のない山の中にいたら、自然に夢精しちゃいますよ。」
「だから、今日、これから風俗いかないか、かわいいお姉ちゃんに気持ちよくしてもらおう。」
「嫌ですよ、そんな商売女となんてできません。」
「またまた百田君は清潔ぶって。」
「だから、町に行くんだったら、俺も付き合いますけど、所長が風俗で抜いてもらってる間、俺は俺で行きたいところがありますからそこに行ってます。」
「なんだよ、付き合い悪いな、こっちに現地妻でもいるのか。」
「そんなのいるわけないでしょうが。」
「じゃあ、風俗付き合えよ。」
「だから、風俗とかは行きたくないんですって。」
「それじゃあしょうがねえなあ、俺一人で行ってくるよ。」
「どうぞ、思う存分風俗のお姉ちゃんと遊んできてください。」

午後になってから、俺たちは百田君の運転うする軽四駆でその地方で一番大きな町に出かけた。
風俗店が並んでいるところで、俺は車から降りた。
そして3時間後に同じところで百田君に拾ってもらうことを約束して、俺は風俗街へ入っていった。
そのあたりを一周して店を前から見ていった。
あまり詳しいわけではないので、けっきょく一番きれいそうな店を選んで俺は中に入っていった。
さすがに風俗嬢は客商売だけあって、ふつうは女受けしない俺でも大歓迎をしてくれたのだった。

そして90分間のコースを俺は楽しんだ・・・
となるとよかったのだが、どういうわけかその日俺は最初は大丈夫だったのだが、コースが進むにしたがって、俺の息子は少しずつ元気を失ってきていたのだ。
そして最後にはぜんぜん息子は言うことをきかなくなって、小さく縮こまってしまっていた。

「悪い、なんか今日は調子が悪い・・・」
「お客さん、私のこと気に入らなかった?」
「いや、すごく気に入ってるよ、でもなんか疲れてるせいだと思う。」
「まだ時間余ってるね、ソフトエッチしてあげる。」

けっきょく最後まで何をされても、俺の息子はピクリともしなかった。
目的を達することができなかったのだが、俺は規定の料金のほかに、できなかったお詫び代わりにチップを渡した。

「お客さん、また来てね、今度はちゃんと楽しみたいね。」
「ああ、今日は悪かったよ、そのうちリベンジに来るからね。」

店を出たが、百田君との待ち合わせまでは一時間近く時間があったので、少し歩いたところにあった古びた喫茶店に俺は入って時間をつぶした。
そして約束の時間の5分ほど前に百田君から電話がかかってきた。
到着が15分ほど遅れるということだったので、俺はそのまま喫茶店で時間をつぶした。

そして百田君と無事合流して、帰る途中でショッピングモールに寄り、買い物をした。

「所長、今日は楽しかったですか?」
「ああ、それなりにね。」
「なんかはっきりしないですね、なんかありました?」
「特に何もなかったけどね。それで百田君はどうだったんだよ?」
「俺はそれなりに楽しく過ごしましたよ。」
「やっぱ彼女がいるんじゃないか。」
「いや、彼女じゃなくて、SNSで都合のいい相手を探して、連絡しあってラブホテルで軽くしてきました。」
「いきずりの女とか。」
「いきずりの女じゃないけど、まあそれに近いかな。」
「所長はどうだったですか?」
「風俗に入ったんだけど、肝心な時に勃たなかったというか・・・」
「なんすか、それ。所長ってEDとか?」
「そんなわけねえだろうが、夢精できるんだかな。」
「そうっすね、疲れてるんすかね、今週は山歩きばっかだったし。」
「そういうわけで、またそのうちリベンジしなきゃならないな。」
「はいはい、いつでも車出しますよ。風俗には付き合えませんけど。」
「風俗にもなかなかいい子がいるぞ。」
「でも、所長、風俗で勃たなかったんでしょ。」
「今日はな。こういう日もある。」
「まあ、勃起ってけっこう心理的なものが影響しますからね。」
「まあ、そういうことだ。」

土日はお手伝いの那須さんが来ないので、夕食は自炊となる。
そのためショッピングモールで食料品を買い込む必要があった。
さらに帰り道の途中にある街道沿いの大きなドラッグストアに寄った。

広いドラッグストアは、客もそれなりにいたのだが、広い通路に散らばっているので、それほど多く感じられなかった。

店の奥のほうにある介護用品売り場に行くと、紙オムツの置かれた棚の前には誰もいなかった。

「幸い誰もいませんね、所長、ゆっくりオムツ選び出来ますよ。」
「使うオムツは決まってるからいいんだよ。」
「でも今使ってるオムツ、所長のネションベンが多すぎたのか、横モレしたことあるじゃないですか。だからもっと吸収力のあるオムツに替えたほうがいいんじゃないですか?」
「あれはたまたまネションベンの量がいつもより多かったから漏れただけだ。」
「あれ、尿量の多い方はパッドを併用するといいって書いてありますよ。」
「パッドまでオムツの中に入れると、半端なくモコモコして、すげえカッコ悪いんだよな。」
「そんな、格好を気にしてる場合じゃないでしょ、所長の超大量ネションベンは。」
「いつも使ってるオムツだって、オシッコ5回分を吸収するんだから。」
「それでも横モレしちゃう所長のネションベンって、半端なくすごいんですね。」

俺はいつもと同じオムツをカートに入れた。
そして次に百田君が山に行くときに使っている尿漏れパッドの置いてある棚に行った。

「けっこう男性用の尿漏れパッドってたくさんあるんだね。」
「まあ女の人用の生理パッドを流用して作ってるんでしょうけどね。」
「それにしても、いろいろあるね。」
「複数のメーカーが作ってるし、さらに大きさや吸収力で違いがあるんです。」
「百田君のはどれだっけ?」
「俺のはこの300cc吸収できるパッドです。」
「300ccも吸収するわりには大きくないよね。」
「まあ300cc吸収することはするんですけど、じゃあっと一気に漏らすと、吸収しきれなくて漏れちゃいますからね。じわじわと長時間漏らし続けるような用途向けです。」
「そうなんだ、それだとやっぱネションベンとかには使えないな。」
「無理ですね、ネションベンみたいに無意識にじゃあっと出ちゃうときは、やっぱオムツがいいんじゃないですか。」

オムツと尿漏れパッドを無事手に入れて、俺たちはまた車に乗った。

「しかし、大の大人がオムツとか買うのはやっぱ人目が気になるよな。」
「今時、オムツを介護用に買う人とかけっこう多いし、店員さんだっていちいち買ったものを気にしてませんよ。」
「俺はいつでもオムツ買うときは挙動不審になりやすいね。」
「誰も所長がネションベンのためにオムツを買ってるなんて思いませんよ。たぶん家族の介護用に買うんだろうなって思うんじゃないですか。」
「百田君は尿漏れパッドを買うの恥ずかしくないのか?」
「たいして恥ずかしくないですよ、だって尿漏れパッドをしないで漏らして外まで染みてくるほうが恥ずかしいでしょうが。」
「なるほど、そういう考え方もあるな。」

暗くなりかけた林道を軽四駆でゆっくりと登って俺たちは帰ってきた。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

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