世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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「オネショの王子様」(第6回)
noriさんから「オネショの王子様」の続きが送られてきました。今回は亮介くんと隼士くんの話です。

「オネショの王子様」(第6回)(noriさん作)  

涼介と隼士は翌日の午前、オネショの王子様の仕事を終えて、部屋に戻ってきた。
「隼士、初めての仕事、どうだった?」
「なんか、お客は60くらいのおっさんで、優しかったけど、赤ちゃんプレイさせられて、最初ちょっとひいた・・・」
「赤ちゃんプレイって?」
「とにかく、俺に赤ちゃんことばでしゃべってくるんだよね、それがけっこうキモかったんだけど、だんだん慣れてはきたけどね。そんで赤ちゃんプレイだから、俺がションベンしたいって言ったら、紙オムツ着けられてさ、その中でションベンさせられた・・」
「すげえ、隼士、オムツもやったんだ・・・」
「オムツを着けられたときは、なんでこんなことしなきゃならないんだって思ったけど、仕事だからしかたないんで、まあションベンもすげえしたかったし、オムツの中に漏らしてみたんだよ・・・」
「どうだった、オムツ・・・」
「なんか、ションベンすると、オムツの中で、熱いくらいにションベンが渦巻いて、しばらくするとそれがオムツに吸収されていくんだよね、なんか初めてだったんで、すげえ勢いで漏らしたら、吸収しきれなかったしょんべんが横モレしちゃってさ・・・」
「ふうん、そうなんだ・・・」
「でも、オムツに漏らすのって、やってみるとけっこう気持ちいいんだよね、なんかもっとやってみたいなんて思ったりなんかして・・・」
「紙オムツって、パンパースかなんかなの?」
「さすがにそれはサイズがあわないんじゃない、たぶん介護用の紙おむつだと思う。けっこう大量にションベンを吸収できるみたいだよ。」
「紙オムツって、使ったことないなあ・・・」
「こんど、涼介も俺とオムツ遊びしようよ。」
「でも、隼士、オムツどうやって手に入れるのさ?」
「そんなの、ドラッグストアに行けば、いくらでも買えるよ。」
「そうだけど、紙おむつを買うのって、けっこうハズくない?」
「この近くだとハズいけど、ちょっと離れたところなら、買えると思うよ。」
「隼士、けっこうオムツにはまったみたいだね。」
「それに、このところアッチが溜まってるから、けっこうムラムラしてたし・・・」
「あれ、仕事先で出さなかったの?」
「ということは、涼介は出してきたのか?」
「うん、今回のお客さんは、俺がオネショでグショグショにした股間に顔を押し付けてきて、舐めたんだよ。それでその刺激で俺もイッちゃったし・・・」
「俺が出したのは、ションベンだけだもんな、まあ何回も出したからそれなりに気持ちはよかったけどね・・・」
「まあオシッコしてもアッチのほうは溜まってるわけだからね・・・」
「俺、今日はこれからシコりまくりたい感じ・・・」
「そういえば、隼士といっしょの部屋で寝るようになって何ヶ月かになるけど、いままではどうしてたの?」
「おまえのアルバイトがある日とかにね。」
「そうだったんだ、気がつかなかった。」
「それから、おまえがぐっする眠ってるときに、こっそりやったこともあるよ。すぐ横で寝てるのに、おまえって俺がシコっててもぜんぜん気づかないで起きないから・・・」
「そうだったんだ、ちっとも気づかなかった。」
「まあ、おまえに気づかれてたりしたら、シコれなくなるもんな。ところで、涼介はいつシコってるんだよ?」
「だって、俺、ひとりエッチもしねえもん。」
「マジかよ、ムラムラしてねえの?」
「べつに・・・ 溜まってくると寝てる間に出ちゃうし、それがすげえ気持ちいいから、それでじゅうぶん発散できるし・・・」
「じゃあ、俺といっしょに寝てるときにムセっちゃったことあるの?」
「なんどもあるよ、だって一ヶ月に3回はあるもん・・・」
「信じらんねえ、大学生にもなって、月に何回も寝てる間にパンツにお漏らししてるわけ?」
「そうだよ、だって出ちゃうんだからしょうがないじゃん・・・」
「そんでパンツを汚したときはどうしてるんだよ?」
「夢精すると、やっぱ下腹部の違和感で目が覚めちゃうから、隼士を起こさないように静かに起きて、こっそりパンツを履き替えてるけど・・・」
「それって、寝ションベンと変わらないじゃん、ハズくない?」
「べつにオネショみたいに布団をグショグショするわけじゃないし・・・」
「なんか、俺、勃ってきた・・・」
「げっ、ホントだ・・・」
「ねえ、涼介、シコるのてつだってくれない?」
「隼士がいいんだったら、俺はいいよ・・・」
「涼介のも触っていい?」
「ホント、うれしいな。だってもう何ヶ月も同じベッドで寝てるのに、隼士ったら、ぜんぜん手を出してこないから、俺のことタイプじゃないのかなって思ってた。」
「えっ、そうなんだ、なんか涼介のことが大切すぎて手を出せなかったんだよね。そうとわかってたら、もっと早く手を出すんだった・・・」
「だって、いっしょに住んでるんだよ、ふつうはOKってことじゃない?」
「うわぁ、もったいないことした・・・」
二人はお互いの気持ちをやっと確かめ合って、ドキドキしながら相手のパンツを脱がせた。
「うわあ、隼士のでっけえ・・・」
「涼介だってそのかわいい顔で、けっこう大きいじゃん、でも色は子供のまま・・・」
「すげえ、隼士の先から、透明な液がだらだら垂れてる。」
「溜まってるからね・・・」
「隼士、触っていい?」
「いいよ、俺も触わるね・・・」
「隼士のって、すげえ固くてしかも熱い・・・」
「涼介に触られると、すげえ気持ちいい。」
「俺もだよ・・・」
二人はお互いのモノをこするのに熱中していった。お互いの好きな同士で触りあうのは、自分でするよりもはるかに快感が大きかった。部屋の中にはわれを忘れてこすりあうピチャピチャという音がずっとしていた。そしてまずは涼介のほうが爆発した。
「うわっ、出る、出る、出ちゃうよ・・・」
涼介は初めて隼士の手で頂点を迎えさせられて、気絶しそうなくらいに激しい快感がからだを満たしていた。
「それにしても、涼介、かわいい顔して、すげえ大量に出すのな、驚いたぜ・・・」
「だって、隼士がすげえうまいんだもん・・・」
「俺ももう出したい・・・」
そう言われて涼介は隼士のモノをしごき始めた。隼士は顔をゆがめるようにして、快感に耐えていた。そして隼士も、涼介の手の中で最後を迎えた。
「出る、出る、出る・・・」
隼士の最大限に固くなったものから、白い粘液がものすごい勢いで発射されてきた。それは信じられないくらい長く続いた。大量の精液が二人のからだをベタベタにしていた。
「すげえ、隼士ったら、精液をオシッコみたいにたくさん出すんだもん・・・」
「いくら溜まってても、そこまでは多くないけど・・・」
「なんか二人で出すとひとりでするよりすげえ気持ちいいね。」
「俺もそう思った・・・」
二人は飛び散った白い粘液の後始末をティッシュでしたあと、初めての二人エッチに疲れたのかしばらく昼寝をしたのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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