世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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父親になっても利彰くんは
今年の7月にとうとう子供が生まれて父親になった利彰くんが、久しぶりにウチに遊びに来た。
利彰くんの奥さんは産後の肥立ちが悪くてずっと入院していたのだが、やっと先月末に退院したらしい。
利彰くんと奥さんと子供、それに利彰くんの世話をずっとしてきたお手伝いさんと4人で実家から独立して暮らし始めたそうだが、やはり奥さんの体調が万全でないせいか、奥さんは自分の実家のほうに子供を連れて帰って養生しているそうだ。

直:利彰、とうとう父親になったんだな。
利彰くん:うん、とりあえず。
直:ちゃんと育児に参加してるんだろうな。
利彰くん:嫁のからだが弱いから、ちゃんと俺も育児を分担してるよ。
直:でも、利彰の身の回りの世話をずっとしてきた人が、いっしょに住んでるんだろう?
利彰くん:まあ、彼女が主にしてくれてたんだけど、それに今は嫁といっしょに実家に子供は行ってるからね。
直:それにしても、利彰、よく結婚できたな。
利彰くん:そりゃあ、跡継ぎを作らなきゃならないからね、結婚は必須。
直:跡継ぎが無事にできたってことは、ちゃんとセックスができたってことだよね。
利彰くん:それに関しては、大先輩の聡一からいろいろアドバイスを受けたからね、なんとかハネムーンベイビーを作れた。
直:バリバリのゲイの利彰が、よく女の人相手に勃起できたなと思ってさ。
利彰くん:まあ、奥さんを愛撫しながら、頭の中ではジュンだと想像して、それで何とか勃起できた。それにシアリスもちゃんと飲んでおいたし。
直:シアリスってなんだよ。
利彰くん:直、知らないんだ、シアリス。まあ、直は簡単に勃起しちゃうから、薬とかいらないよね。シアリスって勃起薬だよ。
直:へえ、そんな便利な薬があるんだ。まあエッチのほうはその薬でなんとかなったとして、利彰、ハネムーンは奥さんと同じベッドで寝たんだろう?
利彰くん:実はエッチより、同じベッドで朝まで寝る方が俺には大問題だったんだよね。でも、ハネムーンで別のベッドで寝るわけにいかないじゃん。仕方ないからいろいろ対策をして寝たけどね。
直:対策って、ベッドを濡らさないような対策があるのか?
利彰くん:まずはやっぱり水分を制限したよ。でもそれだけじゃダメなんで、対策グッズを持っていった。
直:対策グッズって何だよ?
利彰くん:まずはオネショパンツだよね、見かけはちょっとダサいけど普通のボクサーみたいだから、オネショパンツには見えないやつ。ただ300㏄くらいしか吸収してくれないので、俺にはちょっと不十分なんだよね。
直:ていうか、オネショパンツって子供用じゃないのか、利彰みたいなでっかい男が穿けるようなものがあるの?
利彰くん:最近は大きくなってもオネショするヤツが多いらしくて、身長180センチ対応のオネショパンツがあるよ。
直:へえ、すごいね、180センチあるからだで、子供みたいにオネショするヤツ多いんだ。
利彰くん:俺もそうだし・・・
直:そんで、ハネムーンで新婚の奥さんとエッチした後、こっそりオネショパンツを穿いたのか?
利彰くん:うん、穿いた。そんでオネショパンツだけじゃ俺のビッグなオネショだと漏れちゃうんで、その上にオネショズボンというのを穿いた。オネショズボンはパジャマの下みたいな感じだから、まさかそれがオネショズボンだとは思えないからね。
直:どんなものなんだよ、オネショパンツとオネショズボン・・・
利彰くん:見せてあげる、ちょっと待ってスマホで検索するから。

スマホをいじって、利彰くんは販売サイトからそのオネショパンツとズボンを見せてくれた。
それはこんな商品だった。

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 こちらが280㏄吸収できるというオネショパンツ

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 こちらは腰のあたりの内部に防水布が付属して、オネショが漏れて布団を濡らさないようになっているらしい。

利彰くん:オネショズボンはけっこう丈も長いから、俺のカッコいい長い足でもだいじょうぶだった。
直:ったく、カッコいい長い足のヤツがオネショすんなよな。そんで、このオネショパンツとオネショズボンでベッドは濡らさないですんだのか?
利彰くん:うん、ほぼだいじょうぶだったよ。まあ、ハネムーンで毎日オネショしてたわけじゃないけどね。それで一回だけすげえ大量にオネショした時はちょっとだけ漏れてベッドを少し濡らしちゃったけどね。
直:奥さんは利彰のオネショ癖に愛想を尽かさなかったのか?
利彰くん:結婚する前に、嫁にはちゃんとオネショに関してはカミングアウトしておいたからね。
直:利彰、すげえな、よくオネショのこと、カミングアウトできたな。
利彰くん:やっぱ多少はひいてたみたいだけど、何とか受け入れてくれた。
直:それにしてもよくオネショだけでもカミングアウトできたな。
利彰くん:オネショをカミングアウトしたのは、ゲイっていうことを隠すためもあったんだ。
直:小さなことをカミングアウトして、より大きな事実を隠すってことだな。
利彰くん:そういうこと。オネショ癖くらいは愛があれば受け入れてもらえるけど、ゲイのほうはバレると結婚を拒否される可能性が大きいからね。
直:そんで、利彰は父親になってからも順調にオネショは続いてるんだ。
利彰くん:もう絶好調、週に2回から3回くらいはオネショしてるよ。
直:今はまだ子供は赤ん坊だからいいけど、だんだんと大きくなったら、どうすんだよ?
利彰くん:それはもうしょうがないじゃん、治療しても治らないんだから。
直:まあ、利彰のオネショ癖が子供に遺伝してる可能性もあるからね。
利彰くん:そうだね、聡一の夜尿症がジュンにちゃんと遺伝したみたいにね。
直:ぼくはたまに夜尿症リーマンって言われるけど、利彰は夜尿症父親だな。
利彰くん:そのうち子供にオネショの後始末をしてもらったりしてね・・・
直:それにして、利彰みたいに育ちが良くて、モデルみたいにルックスも良くて、足も長くて、ピアノはプロ並みの腕前、それでオネショするなんて、ギャップがすごいよね。
利彰くん:直だって、性格かわいくて、顔は男前で、それでもオネショすんじゃん。直の場合はオネショするとかわいいけどね。
直:こらこら、年上の男をかわいい言うな。
利彰くん:直は年上でも、食べちゃいたくらいかわいいよ。
直:食べちゃいたいなんて、利彰もウケの癖に。
利彰くん:直がタチならぜったいに愛人にしたのにな。
直:うっせえ、ぼくには翼がいるんだからな。
利彰くん:翼さんも含めて愛人にしちゃおうかな。
直:ばあか、愛人になんかなるわけないだろうが。
利彰くん:直だったら、いっしょに寝ててオネショしてもだいじょうぶなんだけどね。愛人になるって言って俺といっしょに寝て、オレがオネショしたらそれだけで愛想尽かされた愛人候補が何人もいたからね。
直:王子様の愛人になれたと思ったら、その王子さまは夜尿症でした、っていうんじゃ、がっかりしてもしょうがないよ。
利彰くん:王子様だってオネショするヤツいると思うけど・・・
直:けっこう王子様が夜尿症っていうのは萌えるんだけどね。
利彰くん:でしょでしょ。
直:燃えると言えばジュンちゃんみたいなイケメンの優等生のオネショっていうのもけっこう萌だね。
利彰くん:そうそう、ふだんは優等生なのに、朝になるとオネショして困った顔をしてるジュンなんて、すげえ興奮する。
直:残念ながら、利彰と違ってジュンちゃんはもうオネショしないけどね。
利彰くん:うちの子も遺伝してれば夜尿症だし、ジュンのところも夜尿症の可能性が高いよね、かわいい子供たちのオネショ、楽しみだな。
直:うへっ、利彰ってショタなんだ。
利彰くん:かわいい夜尿症の男の子限定だけどね。
直:そう言えば翼の甥っ子もすげえかわいいけど夜尿症だよ。
利彰くん:翼さんのお兄さんも子供の頃は夜尿症だったの?
直:ああ、けっこう大きくなるまでオネショしてたって。
利彰くん:でも翼さんは夜尿症じゃなかったんでしょ?
直:翼はほとんどしてなかったみたい。
利彰くん:けっこう夜尿症の人っているんだね。
直:あんまり他人に言うことじゃないから、表面化してないだけかもね。
利彰くん:直とオネショの話してたら、パンツの中がガマン汁でドロドロになってきた。
直:利彰、またエロいパンツ穿いてるんだろう。
利彰くん:今日穿いてるのはシルクのボクサー。
直:シルクのボクサーって、けっこう高いんだろう?
利彰くん:ふつうの綿のよりはだいぶ高いけど、穿き心地がいいから、ハマってる。
直:シルクなんて、洗濯どうすんだよ?
利彰くん:このシルクは普通に洗濯できるから、汚しても平気。」
直:確かに利彰はガマン汁以外にも、夜はオネショでグショグショに汚すから、洗濯できないと困るよね。
利彰くん:ただ素材のせいなのか、色が限られててそれがちょっと不満。
直:今日は何色穿いてんだよ?
利彰くん:今日はレッド。
直:ちょっと見せてみ。

そう言うと利彰くんは待ってましたとばかりにオシャレなパンツを脱いだ。
下からは目にも鮮やかな真っ赤なシルクボクサーがあらわれた。

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利彰くん:まあ許せる赤でしょ。
直:確かに巣鴨で売ってるパンツの赤よりはいい色だよね。それにしても亀頭が当たってるあたり、すげえ染みになってる。
利彰くん:直とオネショの話したらこれだけ濡れちゃったよ。
直:でも自分で洗濯できるんだったらいいね。
利彰くん:じゃあ、今度直にプレゼントするよ。
直:欲しい。
利彰くん:直はいいな、ホント名前と同じで素直だもんね。
直:利彰、好きだよ。
利彰くん:ありがと。

並んで座っていたソファからまずは利彰くんが立ちあがり、ぼくの手を取ってぼくも立ちあがらせた。
向き合って立って、利彰くんの手がぼくの後ろに回り、ぼくを抱き寄せた。
そして少し上を向いたぼくの顔に利彰くんの顔が近寄ってきて、そして優しいキスをしてきた。
利彰くんの舌がぼくの口の中を刺激しただけで、ぼくは快感で腰が抜けそうになっていた。

利彰くん:さすが直、感じやすい。
直:気持ちよすぎて、気が遠くなってオシ♂コ漏らしそうになった。
利彰くん:気持ちいいんだったら漏らせばよかったのに。
直:やだよ、服汚したくねえもん。
利彰くん:じゃ、そのかわり後で潮吹かせてあげるよ。
直:潮吹く方がお漏らしよりずっと気持ちいい。
利彰くん:でしょでしょ、楽しみにしててね。

ぼくが大量に潮吹きをしてもだいじょうぶなように、ぼくたちはバスルームでエッチをすることにした。
とはいえ、ぼくも利彰くんもバリウケなので、相互オナニーに毛が生えたようなエッチしかできないのだが、それはそれで結構快感を感じることができる。
まずは脱衣スペースでぼくたちはお互いの服を脱がせあった。
服を脱がせるというよりも、お互いのからだを触りあって刺激しあうようなものだったので、パンツ一枚になる頃にはふたりともすっかり勃起してしまっていた。

俊顕くん:直ってスリムなわりにはモッコリがすごいよね。
直:昔からモッコリがけっこう大きかったんだよね。
俊顕くん:そうなんだ。
直:中学の頃、スクール水着を穿くとすげえモッコリしてて、いつも友達に勃起してんじゃないかってからかわれてた。
俊顕くん:その頃から巨根だったんだ、でも巨根なのにオネショはしてたんだろう?
直:うん、中学に入っても、まだ週に2回くらいはオネショしてた。
俊顕くん:俺なんかはそのくらいの時はまだ週に4回以上してたからね。
直:中学に入ってもオネショが治らないものだから、親が焦っちゃってさ、急にオネショが治らないのは甘えてるせいだとか言い出して、厳しくなったんだよね。
俊顕くん:怒られたりしたの?
直:怒られることはなかったけど、それまでは母親が後始末してくれてたのが、全部自分ですることって方針になった。そんで、オネショ布団も自分で干して、それから濡れたパンツやパジャマも軽く自分で水洗いしてから洗濯機に入れることになったし、干した布団の取り込みも自分でやらなきゃならないから、学校が終わるとすぐに帰ってきて布団を取り込んだ。だって干しっぱなしにしてると外から同級生に見られるとハズいじゃん。
利彰くん:直ったらパンツにすげえガマン汁のシミが広がり始めてる。
直:早く脱がせろよ。
利彰くん:はいはい、すぐに脱がせてあげるね。

利彰くんがぼくのボクサーを脱がせると、勃起したぼくのチ♂ポが跳ねるように飛び出した。そしてチ♂ポの先からガマン汁が糸を引くように下に垂れ落ちた。
利彰くんも同じようにギンギンに勃起していて、亀頭はガマン汁で光っていた。

ぼくたちはバスルームに入って、そのままぬるめのお湯が入ったバスタブに入ってお湯に浸かった。

利彰くん:直ったら勃起しっぱなし、しかもギンギンになってるのに完全に包皮が被って亀頭が見えないし。
直:手で剥いたら剥けるから問題なし。
利彰くん:直はからだがスリムだから、よけい巨根に見えるね。
直:利彰だって立派じゃん。
利彰くん:二人ともこんなに男らしいチ♂ポ持ってるのに、子供みたいにオネショするのはどうしてなんだろうね。
直:知るか、でも完全に勃起すると剥けチンになる利彰のほうがオネショに関しては重症だろうが。
利彰くん:だってお布団に漏らすのって背徳的でマジで気持ちいいんだもん。
直:それはわかるな、ぼくも一時オネショが治ってた頃、わざと布団に漏らしたことあるもんね。
利彰くん:直とオネショの話しながら兜合わせするとすげえ気持ちいい。
直:利彰みたいにモデルみたいにカッコいいイケメンがオネショ癖があるなんてホント興奮する。

玲と
ぼくと利彰くんはこんな感じでバスタブに入り、二本の勃起したチ♂ポを上向きに重ねて、兜合わせした。

利彰くん:すげえ、直、ビンビンじゃん。
直:利彰だってすげえガマン汁が出てる。

ぼくたちは争ううように手で二本のチ♂ポを刺激していた。
セックスもいいが、こうした相互オナニーの延長のような行為もけっこう気持ちがいい。
ぼくたちは時間が経つのも忘れて、気持ちのいい行為に没入していた。
かなり時間が経った頃、ぼくはそろそろ最後が近いのを感じていた。
利彰くんも同じらしく、チ♂ポがさらに固くなってきていた。
そしてぼくの中で快感がはじけて、チ♂ポの先から、ものすごい勢いでドロドロとして精液が飛び出してきた。
ぼくの一発目が出た後、利彰くんもすぐに大爆発を始めていた。
ぼくたちはものすごい勢いで射精し続けて、ドロドロとしたマグマを吹き上げ続けた。
ぼくは腰が抜けてしまいそうなほどの激しい快感に全身を包まれていた。

ふたりの長い射精が終わった後も、利彰くんは兜合わせした二本のチ♂ポの先を手でゆっくりと擦っていた。
射精したばかりの敏感になった亀頭は身をよじるほどの強い快感を引き起こしていた。
しばらく擦られると、ぼくはまた激しい射出感におそわれていた。

直:出るって、また何かが出てくるって。
利彰くん:すげえ激しい快感。
直:マジで何か出る、出る、うわっ、なんか出てる。
利彰くん:直はホント敏感だね、もう潮吹きしちゃってるよ。
直:うわっ、漏れる漏れる、止められないよ。
利彰くん:さすが直、すげえ潮吹き。

限界までガマンしたオシ♂コを漏らすときのような、尿道が痛痒いような湧き上がる感覚にぼくは身をよじっていた。

利彰くん:直、すげえ潮吹きだったね、気持ちよかったでしょ。
直:すげえ気持ちよくて、気を失いそうだった。
利彰くん:俺も直ほどじゃないけど、ちょっと潮吹いたから気持ちよかった。
直:ひとりでするより、ずっとずっと気持ち良かった。
利彰くん:俺もだよ、直。

その後ぼくたちは急に賢者タイムがやってきて、テキパキとからだを洗ってから風呂を出た。
そしてキンキンに冷えたビールを飲んでからだを冷やしてから、ぼくたちはベッドに入った。




テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

利彰くんの別荘で(2)
別荘の周りを散歩して帰ってきたぼくと利彰君は、お茶を飲んで休憩した後、リビングに置かれたグランドピアノの前にくっつくように座った。
今回の滞在中に、利彰くん君とモーツァルトの連弾のためのソナタを5曲全部演奏しようと決めていた。
最初は指慣らしに、モーツァルトが9歳の時に作曲した比較的小規模なソナタを弾いた。
シンプルな構成の曲だけど、弾いていくとだんだんと面白くなってくる。
ぼくの左手と利彰くんの右手が鍵盤を奪い合うように動いていくのがとても面白い。
三楽章までくると、利彰くんもけっこう乗ってきたのか、なかなか緊張感のある演奏をすることができた。
最初のソナタを演奏し終えて、まわりを見ると、蒼音くんと七貴くんがリビングのソファに座ってぼくたちの演奏を聞いていた。

七貴くん:利彰、すげえうまい、プロみたい、直さんもすごいなあ。
蒼音くん:利彰は家庭の事情が許せばピアニストになってたくらいの腕なんだよ。その利彰と引けをとらないくらい直さんもうまいんだよね。
直:まあ、モーツァルトはけっこう得意だからね。
利彰くん:直とモーツァルトをいっしょに弾いてると、俺のほうまで気分が高揚するんだよね。
七貴くん:なんかふたりがからだをくっつけて、手を絡み合わせるようにしてるのが、すげえエロかった。
利彰くん:七貴、いいところをわかってるじゃん、俺も三楽章ではエクスタシーを感じたもんね。
蒼音くん:感じたのはエクスタシーじゃなくて、オルガスムスのほうじゃなかったのか?
直:ああ、それに近いかもね。ちょっと勃起しかかったから。
利彰くん:それは俺が横にいたから、フェロモンに感じたんだよ。
直:利彰は勃起しなかったのか?
利彰くん:ちょっとだけ固くなりかけたけどね・・・
七貴くん:直さんってぼーっとしてるところがエロいよね。
利彰くん:七貴、鋭い。
直:うっせえ、人のことボロクソ言いやがって・・・
蒼音くん:俺はほめてたと思うよ。直はホントはイケてると思うよ。

そして蒼音くんと七貴くんは高原のほうに行くと言って、車に乗って出かけてしまった。
ぼくたちは次の連弾ソナタを弾き始めた。
こちらの曲はモーツァルト18歳ころの作曲なので、すでにモーツァルトらしいよくできた曲に仕上がっている。
ぼくはこの明るい軽快な曲がとても好きなのだ。
前の曲でぼくも利彰くんもだいぶウォームアップしていたので、このソナタでは最初から、二人の間に化学反応が起こって、弾けた。
リビングにあるピアノを弾いているのに、ぼくたちの前には広くて美しい高原のような風景が広がっていた。
気持ちのいい風に吹かれながら、ぼくと利彰くんはまるで宙に浮いたような状態で連弾をしていた。
終わりたくない気持ちだったのに、曲の終わりは必ずやってくる。
最後の音が鳴り終えると、ぼくと利彰くんは別荘のリビングのピアノの前に座っていた。

利彰くん:すごかった、意識が飛んだ、なんかすげえ気持ちのいいところで演奏してたね。
直:利彰と演奏するとホントすごいことになるなあ。
利彰くん:なんか弾き終えてもすげえいい気持ち。
直:なんかカタルシスだよね。
利彰くん:やっぱ直のモーツァルトはすごい。
直:疲れちゃったね、でもなんか気持ちいい疲れ。
利彰くん:ちょっと昼寝する?
直:いいね、気持ちよさそう。

ぼくたちは文子さんがきれいにシーツをかけなおしておいてくれたベッドに横になった。

直:利彰、トイレに行ったのか?
利彰くん:行ってねえよ、それほど尿意ないし・・・
直:オネショすんなよ。
利彰くん:その言葉、そのまま直に返す。
直:昼寝でオネショなんかしねえよ。
利彰くん:言ったな。もしもオネショしたらお仕置きだからね。
直:利彰もだぞ。

ぼくたちは抱き合うようにお互いの体温を感じながら眠ってしまった。

一時間くらい寝て、ぼくたちは目を覚ました。
リビングに行くと、文子さんが紅茶と手作りクッキーを出してくれたので、ぼくたちはそれを持ってテラスに行き、ティータイムにした。
しばらくすると、蒼音くんたちも帰ってきた。

利彰くん:蒼音たち、どこまで行ってたの?
蒼音くん:〇ヶ峰のほうまで。高原を散歩したらけっこう気持ちよかった。
利彰くん:そうなんだ、けっこう七貴と仲いいじゃん。
蒼音くん:それなりにね。でもさ、俺たち二人ともタチだから、エッチのほうはあんまうまくいってないけどね。
直:えっ、七貴くん、タチなの、意外。
利彰くん:ちょっと見、七貴は雰囲気がやさしいからウケだと思われるんだけど、実はバリタチでびっくりなんだよね。
蒼音くん:今日はカップルを変えようよ。直もウケだから、変えるとちょうどいいんじゃない。
利彰くん:変えるのはいいけど、どういう組み合わせにする?
蒼音くん:直と七貴は今回初対面で、試してみるといいんじゃない?
直:ぼくはいいけど、七貴くんはどうなの?
七貴くん:俺もいいですよ、ていうか、直さんと話してみたかったし。
蒼音くん:じゃあ、七貴は直と、そんで俺は利彰とということでいいよね。利彰、俺みたいな古愛人で悪いね。そのかわり、オネショの後始末はしてあげるからね。
利彰くん:おいおい、人の秘密を堂々と話すなよな。
蒼音くん:利彰のオネショは秘密でもないんじゃない。今朝も利彰と直、オネショしたし・・・
七貴くん:お二人のオネショ布団が干されてるのを見させてもらいました。すごい濡れてましたね。
利彰くん:ったく、俺たちのオネショ布団は見世物じゃねえっつうの。
七貴くん:明日の朝は、俺は直さんのオネショの後始末しますからね。
直:うっ、よ、よろしく頼むよ・・・

その後、夕食を食べ、風呂に入ってから、利彰くんは蒼音くんといっしょに自分の部屋に入り、ぼくは七貴くんと和室に入った。

七貴くん:直さん、俺でよかったんですか、蒼音のほうがよかったんじゃないかと思って・・・
直:いっけん大人しそうな七貴くんって、かわいいから、けっこうタイプ。
七貴くん:呼び捨てでいいです、七貴で・・・
直:じゃあ、ぼくのほうも直って呼んでよね。
七貴くん:じゃあ、直・・・
直:七貴・・・
七貴くん:直ってすごい整ったイケメンなのに、マジで夜尿症なんですか?
直:夜尿症っていうと、なんかすげえ病気みたいだね・・・
七貴くん:蒼音が直のことを、夜尿症リーマンって言ってたから・・・
直:まあ、酒を飲み過ぎると、すげえオネショしちゃうよね。
七貴くん:へえ、じゃあ飲み過ぎの時限定の夜尿症なんですね。
直:まあ、ときどきは飲んでない時もオネショすることあるけど・・・
七貴くん:直って、子供の頃からずっとオネショしてたんですか?
直:中学の頃、一度治ったんだよ。その後、大人になって酒を飲むようになって、オネショがぶり返したというか・・・
七貴くん:今でもオネショできるなんて、いいなあ。
直:大人になってからのオネショをいいなって言われたのは初めてだよ。
七貴くん:俺も小学卒業頃までオネショしてたから・・・
直:まあ、小学生くらいまでなら、ギリでオネショしてもいいよね。
七貴くん:でも、俺、中学生になってからも、何回か思い出したようにオネショしたことありますよ。その時のことを今でもよく覚えてるけど、夢の中でオシ♂コしてる時はマジで気持ちよかったなあ・・・
直:まあ、温かい布団の中で、寝ていて、それだけで気持ちいいのに、さらに限界まで溜まったオシ♂コをするんだから、気持ちいいよね。
七貴くん:夢精もすげえ気持ちよかったけど、俺的にはオネショの快感のほうがすごかった。
直:夢精し始めるとオネショが治るんだよね。
七貴くん:ホントだ、俺もそうだった。
直:七貴は、大人になってからオネショはしたことないの?
七貴くん:ないですね、まあ夢の中のトイレでオシッコはするんですけど、漏らしてないんですよ。膀胱パンパンの状態で目が覚める・・・
直:ぼくは今でも夢の中のトイレでオシ♂コをすると、実際にも出しちゃってるな・・・
七貴くん:だから、俺、自分ではもうオネショできないから、他人のオネショを見ると、なんか代償行為で興奮しちゃうんですよね。
直:ははは、そうなんだ。
七貴くん:特に直みたいな年上のイケメンがオネショしてるなんて、けっこう俺のど真ん中なんちゃって。
直:今夜はけっこう飲んだから、明日の朝は危ないと思う・・・
七貴くん:直は思いっきりオネショしていいからね、俺が後始末してあげるから。
直:七貴がそんなこと言うから、勃起してきちゃった。
七貴くん:もう、直ったら、オネショ癖があるくせに、こんなに立派なチ♂コしちゃって。
直:オネショとチ♂コの大きさは関係ないと思うけど。
七貴くん:うわあ、直乗ったら、こんなに大きいチ♂ポの癖に完全に皮が被ってるじゃん。直って、真性包茎?
直:違うわい、ちゃんと手で剥いたら、全部剥けるからな。
七貴:どれどれ。うわっ、ホントだ、ギンギンに勃起してるけど、ちゃんと亀頭が全部出てきた、きれいな色の亀頭。
直:うわっ、あんまり亀頭をすりすりするなって、けっこうヒリヒリするから。
七貴:包皮でいつも守られてるから、直の亀頭は敏感なんだね。
直:七貴だって、すげえガマン汁出てきてるじゃん、亀頭がもうぬるぬるになってる。
七貴:俺、けっこうガマン汁が多いんだ、パンツを通して上のジーンズにまで染みてくることあるもん。
直:こんなにぬるぬるだとローションなしでも入れてもらえそう。
七貴:それにしても直がウケとは思わなかったよ、だって顔はすげえ凛々しくて頼りがいがありそうだから、ホント外見からはわからないよね。
直:七貴くんは、バリタチじゃないでしょ。
七貴くん:うん、俺はリバだよね。なんか今夜はすげえタチとして燃えてきた。
直:やさしくしてよね・・・
七貴くん:直、すげえかわいい。
直:ば~か、年下のくせに・・・
七貴くん:年上なのになんか直ってかわいいな、食べちゃいたい。

きれいなだけの表情しか見せてなかった七貴くんの顔に、タチらしい力強さが表れてきていた。

直:げっ、七貴、すげえチ♂ポが固くなったともったら、すげえでっかくなってる。
七貴くん:直がかわいいから、俺、すげえ感じてるんだ。

その後は完全に七貴くんが主導権をとって、ぼくは一方的に攻められていた。
大人しそうに見える七貴くんだけど、かなりエッチはうまくて、ぼくはだんだんと興奮してきていた。
そして、じゅうぶんにぼくの後ろが解れたと見るや、七貴くんの極限まで大きくなったチ♂ポがぼくの後ろに少しずつ侵入し始めた。
予想外に大きくなっているモノに、最初はちょっと痛みを感じたが、中まで入ってくると、こんどはからだの奥から湧き上がるような快感にぼくはからだをよじらせていた。
それで七貴くんはやはり若いせいなのか、意外に早く頂点を迎えたようだった。
七貴くんは連続的に快感のうめき声を上げていたが、ある時叫ぶような声をあげた。

七貴くん:直の後ろ、すげえ気持ちいいよ、もうガマンできない、マジでイキそう、イキそう、ヤベっ、イクイクイク・・・

七貴くんのチ♂ポがぼくの中でさらに膨張して、そして激しく律動を始めた。
激しく射精する七貴くんのチ♂ポがぼくのいちばん感じるところ強く刺激し続けた。
ぼくはあまりに強烈な快感に、半分気を失いかけていた。
長かった七貴くんの射精もやっと止まり、ゆっくりと七貴くんがぼくの中から出ていくのを、ぼくはぼんやりと感じていた。

七貴くん:直、だいじょうぶ?
直:うん・・・・
七貴くん:無理してしゃべらなくていいから。
直:なんか出てる・・・
七貴くん:あっ、直ったら、ひょっとして潮吹いてる?
直:なんか気持ちいい・・・

だんだんとぼくは完全に意識を失っていた。

しばらくして、気がついてぼくが目を開けると、ぼくの上には三つの顔が心配そうに見下ろしていた。

七貴くん:ああ、よかった、直、気がついたね。
利彰くん:直、だいじょうぶ?
蒼音くん:気絶したって言うからびっくりしてきたけど、だいじょうぶそうだね。
直:あっ、みんな、どうしてここにいるの?
利彰くん:直、俺のこと、わかる?
直:利彰・・・
利彰くん:よかった、だいぶよくなってきたみたいだね。
直:あっ、なんかからだが濡れてる・・・
利彰くん:ああ、直、気にすることないよ、すぐに後始末するから。
蒼音くん:直は七貴のテクに感じすぎちゃって、潮吹いちゃったんだよ。
利彰くん:直は人一倍感じやすいからなあ。

ぼくは蒼音くんに支えられてバスルームに向かった。
湯船にはお湯が残っていたので、ぼくはお湯にゆったりと浸かった。
ふわふわしていた意識がはっきりとしてきた。

直:蒼音、もうだいじょうぶ。
蒼音くん:だいぶ意識がはっきりしてきたみたいだね。
直:蒼音にも迷惑かけちゃったね。
蒼音くん:ぜんぜん迷惑なんかじゃないよ。俺も利彰も心配してたし。
直:七貴くんって、すごいよね。
蒼音くん:あんな大人しそうな顔してるのに、ベッドではすごいでしょ。俺もけっこうあのテクにはやられたから。
直:人は見かけによらないね。
蒼音くん:ほら、あんまり長く入ってるとのぼせるよ。

ぼくはまた蒼音くんに支えられて、ベッドに戻った。
ぼくの吹いた潮で濡れていたベッドは、利彰くんと七貴くんできれいに後始末されていた。
利彰くんと蒼音くんはすぐに部屋を出ていき、七貴くんとふたりだけになった。

七貴くん:ゴメンね、直、やり過ぎちゃったかな。
直:そんなことないよ、すげえ気持ちよかったし。
七貴くん:なら、よかった。
直:なんか疲れちゃったよ。
七貴くん:直、おやすみ。
直:おやすみ・・・

ぼくは七貴くんの体温を気持ちよく感じながら、すぐに眠ってしまった。




テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

利彰くんの別荘で(1)
GWの前半4日間は利彰くんに誘われて、彼の家の別荘に行くことになった。
27日は土曜日でGW最初の日ということで、高速が混みそうなので、26日の深夜、27日になったばかりの頃に、利彰くんの車で出発した。
1時頃、車でぼくのマンションまで迎えに来てもらい、利彰くんの車に乗り込んだ。
インターまでは深夜なのにけっこうな数の車が走っていた。
GW初日なので高速は深夜でもそれなりに混んではいたが、渋滞というほどではなかった。
談合坂サービスエリアで、もう一台の車で来る二人と待ち合わせをしていた。
まだ来ていないようだったので、ぼくたちはフードコートに入って、眠気覚ましにコーヒーを飲んでいた。
しばらくすると利彰の携帯に電話がかかってきて、その後すぐ待ち合わせのふたりが入ってきた。

利彰くん:それほど遅れなかったじゃん。そうだ、紹介するよ、俺といっしょに来たのが、直さん。そんで、このふたりは、こちらが蒼音くん、そして七貴くん。
直:なんだ、ひとりは蒼音くんだったんだ。久しぶり。
蒼音くん:利彰におれがくるってきいてなかったの? でも直、また会えたてうれしい。
利彰くん:そうか、直と蒼音は、◇沼の家で会ったことあるんだね。七貴は初めてだろう?
七貴くん:七貴です、よろしく。

七貴くんは竹**真くんにちょっと似たさわやかなイケメンだった。

利彰くん:それから、蒼音と*真はとりあえずカップルだから。
直:そうなんだ、すげえ初々しくてかわいいかっぷるだね。
蒼音くん:もう、直は口がうまいんだから。もとは俺も*真も、利彰の愛人だったんだけど、なんか気が合っちゃって、つきあうようになっちゃった・・・
利彰くん:なんだかなあ、愛人同士ができちゃうなんて、損したような複雑な気分。
蒼音くん:まあ、利彰の愛人の一人を奪っちゃったわけだからね。でもそのかわり、ときどき3Pしてやってんじゃん。けっこう利彰、俺と七貴との3P好きじゃないか。
七貴くん:蒼音、そんなこと人前で言うなよ、ハズいじゃんか。

この先まだ、しばらく高速を運転していかなければならないということで、みんなで目覚ましのコーヒーを飲んでから、談合坂を出発した。
深夜なのにさすがにGWが始まったせいなのか、通行する車が多かった。それでも、高速を降りると、車が減り、順調に利彰くんちの別荘に着くことができた。
別荘に着くと、まだ朝にならないくらいの早い時間なのに、利彰くんちのお手伝いさんで利彰くんのお世話係の文子(仮名)さんが玄関で待っていた。

文子さん:まあまあ、こんな時間まで東京から車に乗っていらしたら、お疲れでしょう。
利彰くん:こんな時間になるんだから、寝てていいって言っといたのに。
文子さん:利彰さまがいらっしゃるというのに、寝ているなんてとんでもないことです。
利彰くん:とりあえず俺たちは疲れたから、すぐにひと眠りするから。
文子さん:お風呂も沸いておりますが・・・
利彰くん:せっかく風呂入れてくれてて悪いんだけど、今は眠いからすぐに寝るよ。風呂は起きた時に入るから。
文子さん:かしこまりました。お部屋は、利彰さまと直さまは、利彰さまのお部屋に寝ていただいて、あとのお二方は和室のほうにお布団を敷いておきました。
利彰くん:ありがとう、とりあえず朝まで寝るよ。それで、朝はゆっくり寝たいから、朝ご飯はいらない。昼前に朝昼兼用の食事を用意しておいて。
文子さん:かしこまりました。みなさん、ごゆっくりお休みください。

朝方まで車の移動で疲れて、みんな眠くなっていたので、すぐにそれぞれの部屋に入った。
ぼくはさきに利彰くんの部屋に入っていった。
少しして利彰くんが部屋に入ってきた。手には缶ビールがあった。

利彰くん:寝酒代わりにちょっとだけビールを飲むよ。
直:うん、ちょっとのど渇いた。
利彰くん:直、ビール半分こでいい、それともひと缶飲みたい?
直:半分でいいよ。
利彰くん:じゃあ、直、先に半分飲んで。

そう言われてぼくは冷たいビールを缶から直接飲んだ。
かなり飲んだところで、缶を利彰に渡すと、すぐに残りのビールをごくごくとおいしそうに飲んだ。

利彰くん:ビール少なくなかった?
直:このくらいでちょうどいいよ。今ビール飲み過ぎると起きた時が怖い。
利彰くん:怖くなってもいいのに・・・
直:そうだ、寝る前にオシ♂コしてこなきゃ。
利彰くん:直、オシ♂コ溜まってるの?
直:それほど溜まってないかも。
利彰くん:じゃあ、もうめんどうだから、このまますぐに寝ようよ。
直:そうだね、寝ちゃおう。

ベッドの横になると、利彰くんが軽くキスをしてきた。柔らかいやさしいキスだった。

利彰くん:直、おやすみ。
直:うん、おやすみ。
利彰くん:なんかすげえ眠い。
直:ここまでの運転、利彰に全部させちゃったからね、疲れただろう。
利彰くん:でも、直の匂いをかいだら、ちょっと勃起しちゃった。
直:こらこら、それはただの疲れマラってやつだよ。
利彰くん:そうかな、じゃあ、俺、寝るね。
直:ゆっくり寝なさい。
利彰くん:直も寝てね。

その言葉が終わると、利彰くんはすぐに気持ちよさそうに寝息をたて始めた。
ぼくもすぐに気持ちのいい眠りに引き込まれていった。

そして次に起きた時に時計を見ると、すでに10時近くになっていた。
隣りで利彰くんがすーすーとかわいい寝息をたてて眠り続けていた。
その時ぼくは股間が濡れているように感じた。
オネショをしてしまったかと、手で腰のあたりを触ると、パンツの前のほうは濡れていなかった。
それでも寝ているシーツが濡れてシミになっていた。

ぼくはシーツの上の世界地図を手で辿っていった。
そうすると手は利彰くんの股間に行きついた。そこは見事にぐしょぐしょに濡れていた。
どうも利彰くんの大量のオネショがぼくの下のほうまで広がってしまっているようだった。

その時、利彰くんがもぞもぞと動き始めた。
ぼくはとっさに目を閉じて寝たふりを始めた。

利彰くん:やべっ、やっちゃったよ、なんかいつもよりもたくさん漏らしたみたい、すげえ濡れてる・・・

そう言いながら、利彰くんは手でぼくの股間を触ってきた。

利彰くん:なんだ、直ったら、オネショしてねえじゃん、俺だけオネショしちゃったんだ・・・

どうも利彰は自分ひとりだけがオネショをしてしまったのは恥ずかしいのだろう。
ぼくは心の中で仕方ねえなあ、とつぶやきながら、下腹部にちからを入れて、括約筋を緩めた。
最初はちょろちょろとしか出てこなかったが、漏らしているうちにじゃあじゃあとものすごい勢いでオシ♂コが尿道を押し広げて迸り出ていた。
ぼくはあまりにも激しい快感にうっとりとオシ♂コを寝たまま漏らし続けた。

利彰くん:うわあ、すげえ、直ったら、すげえオネショしてるよ。オシ♂コが出続けていつまでも止まらない、すげえ。

その時、ぼくは目をパッと開けて、いかにも今目が覚めましたというように起きたのだった。
目を開けると、すぐ前に利彰くんの目がぼくを見つめていた。
ぼくはとっさに恥ずかしそうなふりをして、目をそらせた。

利彰くん:どうしたの、直、恥ずかしそうな顔して・・・
直:利彰こそ、顔がなんか赤いぞ。
利彰くん:あれっ、俺、顔赤くなってる?
直:なってるよ、利彰、なんで顔をあかくしてるのかな?
利彰くん:じゃあ、直は何で恥ずかしそうな顔してるのかな?
直:なんか、股間が濡れてるというか・・・
利彰くん:そういえば俺も同じなんだよね・・・
直:利彰、お前、またオネショしたんだろう。
利彰くん:直だって、オネショしてるじゃん、俺、直がオネショしてるところを見ちゃったもんね。
直:なんか、股間が冷たくなってきた・・・
利彰くん:お風呂入ろうか。
直:うん、入りたい。
利彰くん:ちょっと待って。

利彰くんはベッドサイドのインターホンのボタンを押した。
そうするとすぐに部屋のドアがノックされて、お世話係の文子さんが入ってきた。

文子さん:利彰さま、直さま、おはようございます。ご用はなんでしょうか?
利彰くん:ゴメン、オネショしちゃった・・・
文子さん:利彰さま、すみません、掛布団のほうをめくらせていただきます。

そう言うと文子さんは慣れた手つきでぼくと俊顕くんが掛けていた布団をめくり取った。

文子さん:まあまあ、これはよくお漏らしになりましたね。あらま、ひょっとして直さまもオネショされましたか。仲のおよろしいこと。これだけ濡れていたら、お気持ち悪いでしょう、お風呂が沸いておりますから、すぐにお入りになってください。利彰さまたちがお風呂に入っているあいだに、私が後始末をさせていただきます。
利彰くん:いつも後始末してくれて、ありがとう。
直:すみません、ぼくまで漏らしちゃって・・・
文子さん:お二人とも、そんな濡れたままだと、風邪をひくといけません。早くお風呂に入ってからだを温めてくださいね。
利彰くん:じゃあ、俺たち風呂に入ってくるから、悪いけどオネショの後始末を頼む。
文子さん:こちらのほうは私の任せて、おふたりはゆっくりとお風呂で暖まってきてください。

ぼくと利彰君は股間を濡らした寝間着のまま、廊下を急ぎ足で歩いてバスルームに行った。
バスルームのドアの前で、濡れた寝間着を脱ぎ、洗濯機の中に入れてから、ぼくたちは風呂に入った。

利彰くん:別荘に来てしょっぱなから大オネショしちゃった・・・
直:それはぼくも同じ。
利彰くん:直もオネショしててよかった、俺一人がオネショじゃハズいし・・・
直:どうした、オネショ大魔王が今日は謙虚じゃん。
利彰くん:俺がオネショ大魔王だったら、直はそのずっと上のオネショ超大魔王じゃんか。
直:確かにオネショに関しては利彰よりも先輩ではある。
利彰くん:俺って子供の頃からオネショ治ったことないんだけど、直は?
直:ぼくは高校生の頃は一時治ってたなあ、大学生になってお酒飲むとまたオネショが再発した。まあ最初は酒を飲み過ぎた時だけだったけど、社会人になってからはストレスも加わって、酒飲まない時もたまにするようになったんだよね・・・
利彰くん:そう言えば俺も社会人になってからストレスでオネショがすげえ増えたもんなあ。
直:社長の息子でも苦労はあるんだ。
利彰くん:俺のこと、バカにしたでしょ。
直:してないって、利彰もストレスとか感じるんだなって思っただけ。ほら、お兄さんが抱いてやるから、開いた足の間に後ろ向きに入っておいで。
利彰くん:もう、直ったら柄にもなく年上ぶっちゃって。
直:せっかく利彰を後ろから包み込むように抱いてやろうと思ったのに、もうやめた。
利彰くん:ゴメン、直、俺のこと抱っこして。
直:最初からそういうふうに素直にすればかわいいのに。

ぼくはバスタブにもたれて両足を開いた。そして利彰くんが両足の間に入ってきたので、ぼくは利彰くんを後ろから抱きしめた。

直:利彰、マジでいいからだしてるな。
利彰くん:だってエクササイズしてるもん。
直:くやしいことにぼくより背が高いし・・・
利彰くん:直、なんか固いものが俺のケツにあたってるんだけど・・・
直:ゴメン、利彰があんまりおいしそうで、勃っちゃった。
利彰くん:俺も実は勃起しちゃったんだよね。
直:かるくやる?
利彰くん:やりたいけど、あんまり長湯すると文子さんが心配して見に来るといけないから、直、あとでゆっくりしようね。
直:このギンギンのものをどうやって押さえればいいんだ・・・
利彰くん:ほらほら、からだ洗ってあげるから、バスタブから出て。

ぼくたちはギンギンに勃起させたままお湯から出て、お互いのからだを洗いあった。

利彰くん:直、すげえガマン汁が垂れてる。
直:利彰がエロすぎるからだ。
利彰くん:直のチ♂ポはすげえ大きのに先っぽまできれいに被ってるね。
直:手で剥いたらちゃんと剥けるから無問題。
利彰くん:俺が剥いて、洗ってあげるね。うわっ、剥いたらきれいな色の亀頭が出てきた。
直:触るなって、亀頭がいつも包皮で守られてるからすげえ敏感なんだって・・・
利彰くん:ふつうは包茎の場合は、短小包茎ってことだけど、直のは長大包茎だよね。
直:利彰だって、半分以上包皮におおわれてるじゃん。
利彰くん:でも俺は平常時でも先っぽが出てるからね。
直:ううう、年下に負けた。
利彰くん:チ♂ポ年齢は俺のほうが年上ってことだね。
直:うっせえ。

ぼくたちは何とかからだを洗い終えて、バスルームから出た。
からだを拭いて部屋着を着ていると、ギンギンに勃起していたチ♂ポもだいぶ落ち着いてきた。

景色のいいテラスのテーブルの上にはホテルの朝食かと思うような朝食が準備されていた。

文子さん:ブランチということで、朝食よりも品数を多くしておきました。たくさん召し上がってくださいね。
利彰くん:ありがとう、おいしそうだ。
直:こんなにあったら食べきれるかな。
文子さん:いろいろと準備しておきましたので、お好きなものを選んで召し上がってください。

それぞれの料理がおいしいので、けっきょくぼくたちは動けなくなるほど食べてしまったのだった。

利彰くん:後のふたりは、まだ寝てるみたいだから、起きてきたら食事させてやって。
文子さん:かしこまりました。
直:ふたりとも疲れちゃったのかな。
利彰くん:たぶん着いてから部屋で盛ったんだと思うよ、くやしいけど・・・
直:あっ、そうか、それじゃあ起きられないよね。利彰、嫉妬してる?
利彰くん:してねえよ。俺には直がいてくれてるし・・・
直:なんか、利彰、最近かわいいじゃん。

食後、少し外を散歩して、別荘に帰ってくると、蒼音くんたちが遅いブランチを食べていた。
ぼくと利彰くんは、今回の別荘の滞在中に、モーツァルトの連弾ソナタを5曲演奏しようと約束してた。
ぼくたちはリビングに置いてあるグランドピアノに並んでくっついて座った・・・



テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

利彰くんが帰国して
去年からアメリカに経営学を学びに留学していた利彰くんが、6月30日に帰国した。
その一週間後の7月6日の夜、利彰くんはお土産を渡したいからと、マンションに来ることになっていた。
ちょうどその週末は、翼が実家の家族といっしょに旅行に行くということで留守だった。

利彰くん:直にお土産買ってきたから、持っていくね。
直:それはうれしいな、何買ってきてくれたの?
利彰くん:いろいろ買ってきたけど今は秘密、楽しみに待っててね。
直:金曜の夜に来るってことは、泊ってくんだろう?
利彰くん:もちろん、そのつもりだよ。直と楽しいことしたいし。
直:それは楽しみ。じゃあ、宅飲みできるように、酒と食べるものは準備しておくよ。
利彰くん:食べ物はできたら和食系がいいな。
直:あっ、そうか、やっぱ和食に飢えてるんだ。
利彰くん:向こうで日本食はいくらでも食べられるけど、やっぱ日本で食べる方がおいしい。
直:じゃあ、金曜の夜は早めに帰って、なんか和食系を作っとくよ。
利彰くん:直はホントいい嫁だよね、俺がタチだったら、ぜってえ嫁にもらうよ。
直:ったく、利彰はバリウケのくせに、よく言うよ。
利彰くん:俺がせめてリバだったら、直のこと犯しちゃうんだけどね。
直:似合わねえこと言うなって、乙女のくせに。
利彰くん:直はウケでかわいいのに、乙女っぽいところがないよね。
直:そういえばそうだな。
利彰くん:とにかく金曜はなるべく早く行くから。精液もションベンもどっちも溜めて待っててね。
直:ば~か・・・

そして利彰くんがやってくる金曜日の夜になった。
溜めておいて欲しいという利彰くんの要望どおり、ぼくはけっこうムラムラするくらいあっちは溜まっていた。
最近は翼がほとんどエッチをしたがらなくなったし、かといってひとりエッチもやるなと言われていたので、10日以上ぼくは出していなかった。
オシ♂コのほうは、マンションに帰ってからはしないようにしていたので、少しずつ溜まり始めていた。

ぼくは缶ビールを飲みながら、何品かそれほど込み入っていない料理を作っていった。

8時過ぎに利彰くんがマンションにやってきた。

直:けっこう早く来たね。
利彰くん:だってなるべく長く直といっしょに楽しみたかったんで。
直:けっこうぼくも溜まってるからね、ゆっくり楽しみたいよ。
利彰くん:溜まってるって、どのくらい?
直:射精は10日以上してない。オシ♂コのほうはちょっとだけ尿意があるくらいかな。
利彰くん:けっこう溜まってるみたいだね、楽しみだ。その前にとりあえず直へのお土産を渡すよ。
直:何を買ってきてくれたんだよ?
利彰くん:まずは直に似合いそうなスケベな下着。勝負パンツに使える物ばかりだよ。このトートに入ってるから見て。
直:けっこうでっかいトートにいっぱいだな、どれどれ。
利彰くん:かさばってるのはプラケースに入ったパンツがちょっとあるからだよ。
直:それにしてもけっこうたくさん入ってるだろう?
利彰くん:直に似合いそうなパンツと思って選んでたら、けっこうな数になった。100枚くらいあるかな・・・
直:そんなにあってどうすんだよ?
利彰くん:俺が適当に選んできたから、直が気に入らないものもあると思うんだ。気に入らないのとサイズが合わないものは言ってね。
直:とりあえずはこれ試してみるよ。

ぼくは目についたパンツを取って、その場で穿き替えた。

直:おおっ、けっこう前の形が余裕があるね。アメリカ人ってkyo根なんだ。
利彰くん:アメリカ人全員がkyo根ってわけじゃないけどね、まあkyo根の人が選ぶ下着なんだろうな。
直:そういえば、ソウさんがこのメーカーは穿きやすいって言ってた。
利彰くん:直もからだが細身のわりにはアレが大きいから、ちょうどいいんじゃない。けっこうモッコリしてて、ソソる。
直:なんかちょっと勃ってきた・・・
利彰くん:直、もうガマン汁漏らしてるの、パンツに染みができてる。
直:うわっ、おろしたてのパンツを早速汚しちゃった・・・
利彰くん:いいよ、どんどん汚してよ、たくさんあるから。こっちはどう?
直:おっ、カッコいいパンツ、それも穿きたい。
利彰くん:どうぞ、どんどん試して。

ぼくはけっきょく10枚ほどのパンツを試したのだった。そして買ってきてくれたパンツを数えると100枚以上あった。

利彰くん:どれ穿いてもエロいね、買ってきてよかった。
直:ありがとう、うれしいよ。
利彰くん:そういうと、直、オシ♂コのほうは?
直:げっ、思い出させるなよ、けっこうオシ♂コ出そう。
利彰くん:じゃあ、こっちのお土産を使おう。
直:それもパンツ?
利彰くん:けっこうデザインのいいパンツに見えるけど、これは紙オムツだよ。
直:そうなんだ、どう見てもオムツには見えない。
利彰くん:直はこのサイズがいいんじゃないかな。俺はこっちのワンサイズ大きいほうを着けるよ。

ぼくは利彰くんから受け取った紙おむつを穿いた。パンツタイプなので穿くだけでよく、サイズもちょうどいいのかぴったりで横モレもだいじょうぶそうな感じだった。
利彰くんもパンツを脱いで、ワンサイズ大きい紙オムツを穿いた。

利彰くん:それからオムツを穿いたら、それに合ったこれを着なきゃね。
直:なんだよ、それ。
Overnight.jpg
利彰くん:アダルトベイビー向けのオーバーオールだよ、かわいいでしょ。これ、股のところがスナップになってて開けられるんだ、オムツ替える時に便利でしょ。
直:利彰、とうとう赤ちゃんプレイかよ・・・
利彰くん:オムツしてる時点で、もう赤ちゃんになっちゃってると思うけど・・・
直:しょうがねえなあ・・・
利彰くん:俺が着せてあげるよ、直、裸になって。

利彰くんは、オーバーオールをぼくの頭からかぶせて下へと着せてくれた。最後の股のところのスナップをプチプチと留めてくれた。
利彰くんにはぼくが着せてあげて、ふたりともおそろいのあかちゃん姿になったのだった。

直:このオムツ、あんまりオムツ感がないよね。
利彰くん:薄型に見えるけど、吸収力はすごいよ。1リットル以上でも大丈夫だからね。
直:それはすごい、お漏らしし放題じゃん。
利彰くん:俺も向こうでは愛用してました。
直:向こうではオネショひどかったのか?
利彰くん:とにかくいろんな課題が多くて、すげえストレスが溜まって、過労ぎみだったんだ、そのせいでオネショが悪化した。
直:そうなんだ、学校、たいへんだったんだね。そんで、オネショはどのくらいしてたの?
利彰くん:こっちにいる頃は週に1~2回だったんだけど、ストレスがひどい時には、週に4回くらいオネショしてた。
直:そりゃあ、オムツを使わないと布団が大変なことになるな。
利彰くん:あっちは外に布団を干せないから、オネショで濡らすとたいへんなんだよね。だから紙オムツは必需品だった。それでもたまに横モレなんかしちゃうと、ホントたいへんだった。
直:うへっ、そろそろオシ♂コガマンの限界が近い。
利彰くん:いいよ、オムツ着けてるんだから、そのままやっちゃいなよ。
直:利彰はどうなんだよ?
利彰くん:俺もそこそこ尿意がきてるけど、まだだいじょうぶ。
直:マジで漏らすぞ。
利彰くん:どうぞ、このオムツなら少しくらい漏らしても平気だから。
直:ガマンしすぎで、括約筋が痛いくらいだ。
利彰くん:早く漏らしちゃいなよ、ガマンしすぎると膀胱炎になるよ。

すげえ激しい尿意におそわれていたけど、食卓に座って食事中ということもあり、出そうとしてもオシ♂コはなかなか出てこなかった。
下腹部全体に痛みを感じるくらいに尿意がつのってきて、ぼくは下腹部にちからを入れて、オシ♂コを無理やり出そうとした。
尿道全体がムズムズとするような鈍い痛みがして、ぼくはやっとオシ♂コを出し始めることができた。

直:うわっ、漏れてる、漏れてる・・・
利彰くん:このオムツは吸収力が大きいから、いくら漏らしてもだいじょうぶだよ。
直:マジでオシ♂コが尿道を押し広げて流れ出してるのがわかる・・・
利彰くん:直ったらうっとりした顔をして、すげえ気持ちよさそうに漏らすね。
直:オシ♂コが止まらない・・・
利彰くん:カッコいい直がお漏らししてるのって、けっこう萌え。
直:うへっ、ヤベえ、食事中なのに、蒸れたようなオシ♂コの臭いがオムツから立ち上ってきてる・・・
利彰くん:よっぽど大量にお漏らししちゃったんだね。
直:食事中に漏らし続けて、臭わせちゃってゴメン・・・
利彰くん:いいよ、俺はオムツで蒸れたオシ♂コの臭いは慣れてるからね。
直:はあああ~、やっとオシ♂コ止まった・・・
利彰くん:直のオシ♂コの臭いだ。
直:けっこうオムツが膨れてきたけど・・・
利彰くん:そうだね、でもそのくらいだとあと一回はだいじょうぶだよ。
直:あんま濡れた感じがしないね。
利彰くん:この紙オムツ優秀でしょ。吸収がよすぎて、オネショしてても朝起きた時にすぐにはわからないもんね。
直:はああ、すっきりした。お漏らしって気持ちいいんだけど、ちょっと後ろめたい感じもするよね、なんかオナニーした後の後ろめたさに似てる・・・
利彰くん:その後ろめたい気持ちがあるからこそ、お漏らしって気持ちいいんだよ。オネショも布団を濡らすという後ろめたさがいいんだよね。
直:じゃあ、向こうではオムツばっかしてたってことは、オネショしてもあんま気持ちよくなかったんだ。
利彰くん:うん、だから今夜は直のお布団に思いっきりオネショしてでっかい世界地図を描きたい。
直:はいはい、すげえ意気込みだね、思いっきりオネショしていいよ。
利彰くん:直もオネショしてくれるとうれしいな。
直:こんだけ飲んだらオネショすると思うよ。利彰は日本に帰ってきてから、自分ちではオネショしたのか?
利彰くん:帰国した日の夜、すんげえ巨大オネショしたんだけど、ウチだとオネショアラームを付けさせられるから、オネショし始めたら強制的にアラームの音で起こされちゃって、ぜんぜん気持ちよくないんだよね。
直:オネショの真っ最中にアラームが鳴ったら、起きて出てるオネショを止めるのか?
利彰くん:勢いよく出てるオネショは、目が覚めたって、すぐには止められないから、けっきょくそのまま漏らし続けちゃうんだけどね・・・
直:そんで、布団の上にはチョー巨大世界地図が描かれるわけだ。
利彰くん:アラームが鳴り始めると、真夜中でも○○さん(利彰くんのお世話係の女性)が隣の部屋から駆けつけてくるから、すぐにオネショは発見されちゃうんだ・・・
直:そんでどうなるんだよ?
利彰くん:○○さんは俺のオネショは慣れてるから、ベッドの横に用意してある替えの布団にすぐに取り換えて、その後、俺の濡れた股間をタオルで拭いてくれて洗濯したパンツを穿かせてくれるんだ。そんでまだ朝早い時は二度寝するんだ。
直:それにしても、俊顕みたいにかっこいい男が、夜は〇〇さんにオネショの後始末をしてもらってるなんて、誰も思わないよね。利彰は近い将来、社長になるんだろうが、その時にオネショしてたらマズいんじゃないの?
利彰くん:まあオネショはプライベートなことだから、社長が家にいる時にオネショしても、直接には関係ないって言えないことはないけどね。まあ付き合いとかで泊りがあると困るよね。
直:そうだね、いくらプライベートとはいえ、社長が夜尿症じゃ、ちょっと困っちゃうよね。
利彰くん:その前に、今年の秋、俺、結婚することになってるんだよね。
直:げっ、利彰の相手の人、オネショのこと知ってるの?
利彰くん:知らないよ。
直:いきなり初夜に新郎がオネショというのはなあ・・・
利彰くん:初夜は頑張らなきゃならないから、その後は疲れてて眠りが深くなりそうだから、オネショの危険が大きい。
直:少なくとも初夜だけはオネショはしないようにしなきゃね。
利彰くん:だから、親に言われて仕方なく、ずっと夜はオネショアラームを付けるようにしてるけど・・・
直:オネショアラームって効果あるの?
利彰くん:多少は効果があったなあ、アラーム使う前は、オネショしてもたいてい全部漏らすまで目が覚めなかったけど、使い始めてからはアラームを付けてない夜でもオネショし始めたら途中で目が覚めることが多くなった。
直:そんで、オネショしちゃう前に目が覚めるようになれば、本当に効果があったことになるわけだ。
利彰くん:まあね、アラームはオネショし始めたら、濡れたのを感知してなるわけだから、本当に効果あるようにするためには、オネショする直前になるようなアラームを作らなきゃならない、まだそこまで技術は進んでないみたいだけど・・・
直:まあ、オネショし始めても、すぐに目が覚めたら、布団までは濡らさずに済むから、それはそれで効果があるわけだ。
利彰くん:でもすげえ嫌なもんだよ、だって夢の中ですげえ気持ちよくオシ♂コを始めたところで、無理やりアラームで起こされるわけだから、ホント嫌になるよ。
直:でも初夜も、オネショし始めた時に目が覚めてすぐに止められれば、布団まで濡らさずに済むから、それならなんとか誤魔化せるじゃないの?
利彰くん:そうするしかないよね・・・
直:利彰みたいにチョーハイスペックな男にオネショって弱点があるとはなあ・・・
利彰くん:直だってすんげえ男前のくせに、夜尿症じゃん。
直:利彰ほどオネショひどくないもんね。
利彰くん:直は俺より年上のくせにオネショするじゃん。
直:ぐぐぐ・・・
利彰くん:まあ、直は年上のくせにけっこうかわいいから、オネショしても許す。
直:ったく、上から目線だな。
利彰くん:また直ったらそんなに口をとんがらかして、かわいい。
直:うっせえ・・・

食事を続けていると、こんどは利彰くんが腰をもぞもぞと動かし始めた。

直:利彰、オシ♂コしたのか?
利彰くん:もう、ガマンの限界・・・
直:あんまりガマンしないで、漏らしちゃいなよ。
利彰くん:マジ、ヤベえ、漏れそう、漏れそう、うわっ、漏れる、漏れてる、漏れてる・・・
直:もう未来の大社長がお漏らしなんかしちゃダメだろう…
利彰くん:そんなこと言ったって、一度漏らし始めたら、もうお漏らし、止まらないよ・・・
直:すげえ、まだ漏らし続けてるのか?
利彰くん:だって、すげえガマンしてたんだもん。ふわああ、やっと終わった、気持ちよかった・・・
直:おっ、利彰のお漏らしの匂いがしてる。
利彰くん:ゴメン、匂っちゃった、すげえたくさん漏らしちゃったから・・・
直:そうじゃなくて、利彰のお漏らしの匂い、ぼくのとはちょっと違う匂いだけど、いい匂いだなって・・・
利彰くん:直はやさしいね。
直:それにしても、利彰、すげえ大量に漏らしちゃったみたいだね、腰のあたりがちょっとモコモコしてきてる。
利彰くん:すげえガマンしてたから、信じられないくらいいっぱい漏らしちゃった。でも、ぜんぜん横モレとかしてないし・・・
直:利彰のベビーウェア姿、最初はちょっとヘンな感じだったけど、だんだんとなじんできて、違和感なくなった。
利彰くん:直もだよ、直みたいな男前は似合わないと思ってたら、けっこうかわいいんで惚れ直した。
直:ば~か、口説いてもぼくにはちゃんと相手がいるからな。
利彰くん:浮気ばっかしてるくせに。
直:うっせえ。

食事の後はソファに移って、ビールを飲みながらぼくたちはいちゃいちゃし続けた。

直:それそろシャワー浴びて寝ようか。
利彰くん:じゃあその前にオムツの中にオシ♂コを全部出しちゃおうよ。
直:利彰、溜まってる?
利彰くん:そこそこ溜まってるよ。直は。
直:ああ、けっこう溜まってる。
利彰くん:じゃあ漏らしちゃいなよ。
直:二回目だけど、だいじょうぶかな。
利彰くん:このオムツは吸収力があるから、たぶんだいじょうぶ。
直:じゃあ、漏らしちゃうよ。

ぼくは括約筋を緩めて、溜まっていたオシ♂コを勢いよく出していった。

直:ああ、出てる出てる、気持ちいい。
利彰くん:直ったらすげえ開放的な表情になってる。
直:はああ、いっぱい出た・・・」
利彰くん:じゃあ、俺も連れション。

利彰くんの股間からじゃあという音が響き始めた。かなり溜まってたのか、オシ♂コをする音はずっと響き続けていた。

利彰くん:げっ、やべ・・・」
直:どうした、利彰。
利彰くん:横モレしてる・・・
直:マジ?
利彰くん:うん、けっこう横モレしたみたい。
直:どれどれ。あっ、ホントだ、俊顕の股間、オーバーオールに染みが広がってるよ。
利彰くん:うわん、俺、お漏らししちゃった・・・
直:オムツの吸収力以上に漏らしたんだね。
利彰くん:股間がグショグショになってる、すげえハズい・・・
直:ほら、シャワーを浴びにいこう。

利彰くんが立ちあがると、2回の大量のオシ♂コを吸収したオムツが、その重さで垂れ下がっていた。

利彰くん:オムツが重くなって垂れ下がって、歩きにくい。
直:オシ♂コを床に垂らすなよ。
利彰くん:うん、でも垂れちゃいそう。
直:ほら、バスルームに急いで行こう。

脱衣室に来ると、利彰くんのオムツはさらに垂れ下がってきていた。

直:あんなに薄型のオムツだったのに、すげえ膨らんだね。
利彰くん:いっぱい漏らしちゃったからなあ。でも横モレしたってことは、吸収力の限界を超えて俺が漏らしたってことだよね。
直:はい、じゃあ、オーバーオールも脱がせてあげるよ。

ぼくは利彰くんの股間がお漏らしで濡れてしまったオーバーオールを脱がせた。
中からはオシ♂コで濡れた利彰くんのデカチンがポロンと飛び出してきた。
シャワーを浴びながら、ぼくたちは手でお互いのからだを洗いあった。
二人ともその刺激に感じてしまい、ギンギンに勃起していた。

直:こっちも溜まってるのか?
利彰くん:けっこう溜まってる。
直:ガマン汁がすげえ出てるな。
利彰くん:直だって同じじゃん・・・

ぼくたちは向かい合ってたって、からだをぴたりとくっつけて、2本のカチカチになったチ♂ポをはさんで、腰を回すようにして刺激しあった。

利彰くん:直のチ♂ポ、すげえ硬くなってる。
直:それは利彰のだって同じだろうが。
利彰くん:チ♂ポが、直のチ♂ポと擦れて、すげえ気持ちいい、チ♂ポがジンジンしてる・・・
直:利彰、またチ♂ポが大きくなったんじゃないのか?
利彰くん:包茎手術した後、多少は大きくなったかもしれない。でもジュン親子には完全に負けてる。
直:あの二人は特別だよ。
利彰くん:直の勃起しても包皮に覆われてる包茎チ♂ポも好きだよ。
直:ば~か、手でやればちゃんと剥けるんだからな。
利彰くん:俺も包茎手術したら、多少はオネショが治るかと思ったんだけどな。
直:包茎とオネショは関係ないだろうが・・・
利彰くん:そうだったんだよね、せっかく手術したのに・・・
直:そろそろ、イキそうになってきた・・・
利彰くん:俺も同じ。
直:やべえ、マジでイキそう、マジで、うわっ、イク、イク、イク
利彰くん:うわっ、直のチ♂ポ、すげえ跳ねてる。俺も、イキそう、出る、出る。

二人のチ♂ポはお腹に挟まれた狭い空間の中で激しく弾けた。大量の白いマグマが二人の腹を汚していった。

直:気持ちよすぎて、まだチ♂ポがビクビクしてる。
利彰くん:入れてりしなくても、直とだったらこんな相互オナニーみたいなのでも気持ちいいんだよね。
直:ホントだね、相互オナニーの相性はすげえいいんだよね。
利彰くん:そうだ、直、包皮の中をちゃんと洗ってあげるよ、けっこう精液が包皮の中に溜まってるんじゃないの?
直:いいよ、自分で洗うから・・・
利彰くん:いいよ、俺が洗ってあげる。

そう言うと利彰くんはぼくのチ♂ポの包皮を手で剥いて、中に残った精液を手で取り始めた。

直:利彰、やめて、射精したばっかりだから、亀頭がすげえジンジンするほど感じる・・・
利彰くん:そうなんだ、直の亀頭は敏感だもんね、やさしく洗ってあげるよ。

さらに利彰くんはぬるぬるとしたぼくの亀頭を撫でまわしていった。

直:利彰、やめて、手を動かさないで、ヤバいって、ヤバい。
利彰くん:ホントやめていいのかな、直ったらすげえ感じてるみたいじゃん。
直:うわっ、ヤバいって、マジで何か出る、何か出るって。うっ、何か出た・・・
利彰くん:うわっ、直ったら、お漏らししちゃったみたいだね。
直:ちげえよ、お漏らしじゃなくて、潮吹きだって・・・
利彰くん:でもなんかションベンの匂いしてるんだけど・・・
直:ううう・・・

そして二人はシャワーを終えて、裸のまま冷蔵庫からキンキンに冷えたビールを風呂上りに飲んだ。
そしてエアコンで適温にしたベッドルームに入って、少し前まで着ていたオーバーオールを着た。

直:利彰のは、ホックのあたりがまださっきの横モレで濡れてるぞ。
利彰くん:対して濡れてないからだいじょうぶ、自分のお漏らしなんだから気にならないし。
直:まあネションベン垂れは股間が濡れてても慣れてるからね。
利彰くん:このまま寝ちゃうとちょっとシーツも濡れちゃうかもしれないけど・・・
直:それはだいじょうぶだよ、どうせこのシーツはいつもオネショで汚してるんだからね。
利彰くん:直ってホント不思議だよね。いっしょにいるとなんか癒されるというか・・・
直:ほら、もう寝るぞ。
利彰くん:俺が寝入るまで抱いててほしいな。
直:ったく、暑いのに・・・
利彰くん:エアコン利いてるじゃん。
直:しょうがねえなあ・・・

ぼくは大きな利彰くんのからだをハグした。利彰くんの体温が伝わってきたが、エアコンが利いていたので、ぜんぜん熱くなかった。

直:安心してぐっすり寝るんだよ。
利彰くん:うん、すげえよく眠れそう。

お互いの体温を感じながらぼくたちは深い眠りに引き込まれていった。

ぼくはいつの間にかどこかのプールサイドに立っていた。隣には利彰くんがものすごく小さい競パンで立っていた。
「直、泳ごうよ。」
「うん、でも、その前にちょっとトイレ。」
「トイレはロッカールームの向こう側だから、遠いよ。」
「でも、もうガマンの限界に近い。」
「それなら、プールに入ってこっそりしちゃえばいいよ。」
「でも、人がいっぱい泳いでるから、中でオシ♂コしたら、股間のあたりの水が黄色くなって、バレちゃうよ。」
「だから、一気に出さなくて、ちょろちょろと少しずつ漏らしていったらバレないんじゃない?」
「うわxt、やべ、ちょっとチビった。」
「ったく、直はしょうがないんだから、ほら、プールに入るよ。」
ぼくは競パンにできた小さなオシ♂コの染みをごまかすために、プールに飛び込んだ。プールの水は思いのほか冷たくて、そのせいでぼくはまた少しチビっていた。
「じゃあ、直、他の人たちにバレないように、ホントにちょっとずつ漏らしてね。」
最初はぼくも少しずつオシ♂コを出していたが、ちょろちょろ出していては、ぜんぜん尿意がおさまらない。いつの間にかぼくはものすごい勢いでオシ♂コを漏らし始めた。
「うわっ、直、そんなに勢いよく漏らしたら、直の周りの水が黄色くなっきて、まわりの人に漏らしてるのがまるわかりだって。」
「もう止まんないよ・・・」
ぼくの周りからは、人が急いで離れていった、口々に「汚ねえ、こいつ、プールでお漏らししてやがる」と言いながら・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。チ♂ポからは勢いよくオシ♂コがあふれ出ていた。ぼくはオネショしているのに気づいてあわてて括約筋を閉めて止めた。尿道がムズムズと痛痒かった。
オネショを無理に止めたものの、ほぼ尿意はなくなっていたので、膀胱の中の教えてはほとんど漏らしてしまっていた。
タオルケットを持ち上げて中の臭いをかぐと、慣れたオネショの臭いが立ち上ってきた。
寝る時に来ていたオーバーオールの股間が見事にぐしょぐしょに濡れていた。

隣りを見ると利彰くんが気持ちよさそうに熟睡していた。
ぼくは手を利彰くんのタオルケットの中に差し込んで腰のあたりを触った。
利彰くんは腰のあたりを中心にしてものすごく布団をオネショで濡らしていた。
にもかかわらず、利彰くんはぐしょ濡れの布団の中で気持ちよさそうに眠っていた。
下に敷いた布団は二人分の巨大オネショを吸い込んで、ものすごい濡れ方だった。

しばらくすると利彰くんがもぞもぞとからだを動かし始めた。内股のあたりをしきりにこすり合わせているのは、また尿意をガマンしているようだった。
どうなるのだろうかと、利彰くんのタオルケットを少しめくって、腰のあたりを見えるようにした。
しばらくすると利彰くんの下腹部が大きく膨らんだりへこんだりしたかと思うと、利彰くんの股間からいきなりじゃあっという音が響き始めた。
すぐに利彰くんのオーバーオールの下腹部の一番膨らんだあたりから、湧水のように黄色いオネショがあふれ出して、滝のように腰のわきを伝ってシーツに流れ落ちていった。
利彰くんのオネショショーは長く続き、下の布団には信じられないほどの大量のオネショで、ものすごい世界地図が描かれていた。
長かった利彰くんのオネショお漏らしもさすがに止まり始めた。そして完全にオネショが出尽くした時、利彰くんがパッと目を開けた。

利彰くん:うわっ、ヤベ、やっちゃったよ・・・
直:すごいぐしょぐしょになってる。
利彰くん:げっ、直、起きてたの? もしかして俺がオネショしてるところ、見られちゃったとか・・・
直:ああ、見ちゃったよ、すごかったよ、ものすごい勢いであふれ出た黄色いオシ♂コがどくどくと布団に流れ落ちていくんだもんな・・・
利彰くん:直にそんなところ見られちゃったんだ、なんかすげえハズい・・・
直:利彰、さっきのオネショ、二回目だったぞ。
利彰くん:げっ、マジっすか、すげえ濡れちゃってるのは二回失敗したせいなのか・・・
直:布団がハンパじゃない濡れ方だぞ。
利彰くん:そんで直は?
直:ぼくも見事にやっちゃってるよ。
利彰くん:そうなんだ、よかった、俺だけじゃなくて・・・
直:利彰と違ってぼくは一回しかオネショしてないからな。
利彰くん:一回も二回もいっしょですって。
直:なんか、濡れたところが痒くなってきたんだけど・・・
利彰くん:じゃあ、シャワー浴びようよ、とりあえずオネショを洗い流してから、布団を干しましょう。

ぼくたちは仲良くシャワーを浴びて、オネショの臭いを洗い流した。

利彰くん:直、今日はどうする?
直:まだ考えてないけど・・・
利彰くん:じゃあ、これからウチに来ます? 久しぶりに直と連弾したいな。
直:いいけど、休みの日に家に行っていいのか?
利彰くん:昼間は親は外出してるから、だいじょうぶ。
直:じゃあ、軽く朝食を食べたら、利彰んちにお邪魔しようかな。

ぼくたちは簡単な朝食をとった。
そしてぼくは利彰くんのお土産の中からきれいなグリーンのパンツを穿いた。
利彰くんはイエローのパンツを選んで穿いた。

利彰くん:そんで、直、白い細身のパンツ、持ってない?
直:ホワイトジーンズ系なら持ってるけど。
利彰くん:じゃあ、それ穿いて。俺も白だから、お揃いにしよう。
直:いいけど・・・

ぼくは細身のホワイトジーンズを穿いた。ジーンズ生地なのである程度厚いのだが、それでも少し下着の色が少し透けて見えている。利彰くんのほうもビミョーにイエローのボクサーが透けて見えていた。

直:白だと、少し下着の色が透けて見えるんだけど・・・
利彰くん:言われればそうだけど、知らない人が見たら、わからないと思うよ。
直:うっすらと利彰の腰のあたりに、ボクサーのイエローが透けてるのは、すげえエロい。
利彰くん:もう、直はスケベだな。まあかすかに透けるのがちょっとエロいんだけどね。
直:ヤベ、利彰のお尻、触りてえ。
利彰くん:直ってマジヘンタイ。
直:うっせえ、利彰のケツがエロすぎるのが悪い。
利彰くん:直のケツだってエロいんだけど・・・
直:こらっ、利彰、先に触るんじゃないって。
利彰くん:直って感じやすいのな、ちょっと触っただけでビクッて震えたもんね。
直:ば~か、ぼくにも触らせろ。
利彰くん:それって、セクハラっぽい。
直:うっせえ、触られてうれしいくせに。
利彰くん:それって、マジセクハラ親父の言うことなんですけど・・・ まあ、直は年上だけどなんかかわいいから許す。
直:そんなこと言いながら、利彰、おまえ、勃起してるじゃんか。
利彰くん:直がエロい触り方するからだよ・・・
直:はい、お遊びは終わり。利彰んちに行って連弾しよう。
利彰くん:じゃあ、タクシー呼んで。

ぼくたちはタクシーで利彰くんの家まで行った。お昼まで2時間ほど連弾をゆっくりと楽しんだ。そして利彰くんちで昼ご飯をごちそうになってから、ぼくはマンションに帰った。




テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

利彰くんちの別邸で
12月中旬の金曜の夜、ぼくは残業を早めに切り上げて、会社を出た。地下鉄に乗って新宿方面に行き、いつものバーに入っていった。
金曜の夜はいつも混雑しているけれど、まだ時間が早かったので何とか座ることができた。

ママ:いらっしゃい、今日は早いわね。
直:金曜の夜は出遅れたら、混んでて座れないじゃん。
ママ:ホントおかげさまで助かってるわ。
直:この店は常連客がついてるから、ママが変な男に店の金まで貢いだりしない限り、安泰だね。
ママ:失礼ねえ、あたしは公私混同なんかしないわよ。
直:うそうそ、若い男に入れあげたら冷静さを失うくせに・・・
ママ:しょうがないでしょ、若い男はお金がないものだから、あたしが助けてあげなきゃ。
直:そんで今は、ママは空き家なのか?
ママ:そうよ、イケメンの入居者絶賛募集中よ。
直:なんか毒蜘蛛が蜘蛛の巣でを張り巡らせて、餌の虫を狙ってるみたいだね。
ママ:失礼ねえ、あたしのどこが毒蜘蛛なのよ。
直:若い男のエネルギーを吸い尽くすところ。
ママ:このところおいしい汁とはご無沙汰だわ。
直:ママに吸われる若い男のほうがどっちかというとかわいそうだけど・・・
ママ:だれでもいいから、早く王子様があたしのところに来ないかしら・・・
直:本物の王子様だったら、ママのことなんか相手にしないと思うけどね・・・
ママ:王子様じゃなくてもイケメンなら妥協するわ。
直:はいはい、ママの幸運を祈ってますよ、宝くじ並みの確率だろうけど・・・
ママ:何言ってるのよ、今夜もあたしは王子様が来るのを待ってるのよ。
直:ママの王子さまって誰だよ?
ママ:きゃああああああ、あたしの王子様が来たわ。

ママの雄たけびを聞いて、ぼくは入口のほうを見た。かっこいいスーツ姿の利彰くんが入ってきたところだった。連れがひとりいるみたいだった。

ママ:いらっしゃい、よく来てくれたわね、あたしの王子様。
直:完全にママの片思いだけどね。
ママ:うるさいわねえ、直、あんたは少し黙ってて。
直:へいへい、黙ってますよ。
利彰くん:あれっ、直、もう来てたんだ。
ママ:あら、利彰くん、お連れ様がいるのね。紹介してよ。
利彰くん:そうですね、紹介します。ええと、こちらは蒼音くん。
ママ:初めまして、あたしがこの店のママよ。それにしてもかわいいわねえ。
蒼音くん:初めまして、おとです、よろしくお願いします。
直:蒼い音と書いて、おとって読むんだ・・・
利彰くん:こちらは直さん。ちょっとかっこいいけど、残念ながらしっかりしたパートナーがいるんだ。
ママ:あたしは今フリーよ。
直:こらこら、ママ、よだれを垂らすんじゃないって。
利彰くん:おとくんはバイで女も多少はいけるらしい。
ママ:やあだ、こんなにかわいい子を女に取られたくないわ。
直:もしもし、ママって女じゃなかったっけ?
ママ:うるさいわねえ、あたしは女を超えた超女なのよ。
蒼音くん:なんかここにいる人って面白いことばっか言いますね。
ママ:ほら、かわいいおとくんに言われちゃったじゃないの。ホント直と話してると漫才になっちゃうのよね。
直:ところで利彰とおとくんってどういう知り合い?
利彰くん:それもふくめて、来週の三連休に湘南の別荘に直も来て、いろいろ楽しいことしようよ。
直:利彰んち、湘南にも別荘あったんだ。
利彰くん:ずっと親類の人が使ってたんだけど、その人がなくなっちゃったんだよね。そんでちょっとリフォームしてウチで使えるようになったんだよね。
直:でも連休とか、ご両親とか使わないのか?
利彰くん:両親はちょっと別のところで用があるみたい、だから俺たちが使ってもだいじょうぶ。
直:湘南ってどこなんだよ?
利彰くん:藤〇の南のほうだよ。
直:そうなんだ、じゃあ行きやすいね。
蒼音くん:利彰んちって何軒も別荘あるんだね。
利彰くん:まあね。そんで来週は金曜から休みだけど、俺は木曜の夜遅く別荘のほうに行くけど、直と蒼音はどうする?
蒼音くん:今は何とも言えないけど、なるべく木曜の夜に行けるようにするよ。
直:ぼくは大丈夫なんだけど、翼がなあ、けっこう忙しいんだよね。
利彰くん:じゃあ、来れたらおいでよ。別に金曜に来てもぜんぜん問題ないし。
直:わかった、翼と相談してみるよ。
利彰くん:今夜は直に会えてよかった。俺たちは先に失礼するよ。
直:あれっ、もう帰っちゃうの・・・
利彰くん:もう、直は相変わらず鈍感だな。
蒼音くん:直さん、すみません、お先失礼しますね。
直:あっ、えっ、ああ、そういうことね・・・
利彰くん:じゃあ、また連絡するね。翼さんによろしく。

利彰くんと蒼音くんは一杯ずつ飲んだだけで、店を出て行った。しばらくするとママが音もなく忍び寄ってきていた。

ママ:あの二人、デキてるわね。
直:やっぱ、ママもそう思う?
ママ:でも素敵なカップルよね、美男にかわいい男って合うわ。
直:でも、利彰はバリ受けだけどね・・・
ママ:やあだ、そうだったわね。じゃああのかわいい男があたしの王子様に突っ込んでアヘアへ言わせてるの、やあだあ。
直:こらこら、かってに妄想をたくましくするんじゃないって。
ママ:見かけじゃわからないものねえ・・・
直:すれっからしのママでさえ、わからないことがあるなんて、この道は奥深いねえ・・・
ママ:あんた、どさくさに紛れて失礼なこと言わないでよ。あたしみたいなけがれない乙女はいないんだからね。

馬鹿な話をしているうちに時間がたってしまったので、あまり遅くならないうちに帰ろうと、ぼくは店を出た。駅までぶらぶらと歩いて、混んだ電車に乗ってマンションに帰った。

そして22日の夜10時ごろ、ぼくは東海道線の電車に乗っていた。翼は23日には実家で何か予定がすでにあったので、そのあと24日の朝に別邸まで来ることになっていた。
藤〇駅に着いて、南口に出ると、利彰くんから電話がかかってきた。駅前からほんの少し歩いて、利彰くんの車が止まっているところまでいった。
車は夜の静かな町の迷路のような道路を左右に頻繁に曲がりながら進んでいった。10分ほどで利彰くんちの別邸に着いた。
中に入ると、蒼音くんが出迎えてくれた。

蒼音くん:直さん、いらっしゃい。といってもここは俺んちじゃないけどね。
直:蒼音くん、早く来てたんだ。
蒼音くん:利彰の車で、ここには8時すぎに着いたかな。
利彰くん:これで車を運転することもないから、やっと飲める。
蒼音くん:俺が直さんを迎えに行ってあげるから、先に飲んでなよって言ったんだけどね、利彰は自分が迎えに行くってきかないんだよね。
利彰くん:だいじなお客さんは俺が自分で迎えに行かなきゃならないじゃん。
蒼音くん:まあ行ってくれる分にはいいんだけどね。
直:ところで蒼音くん、年きいていいい?
蒼音くん:俺ですか、プロフィールは身長175センチ、体重58キロ、年齢は24歳です。
直:ははは、あれのビデオみたいな答え。
利彰くん:俺より二つ年下なんだよね。

それにしても利彰くんがきりっとした俳優のようなイケメンだとしたら、蒼音くんはアイドルっぽい女の子のようなきれいな顔のイケメンだった。

蒼音くん:とりあえずみんな揃ったから、乾杯しようよ。
利彰くん:蒼音、俺が直を迎えに行ってる間に、準備してくれたんだね。
蒼音くん:一人で暇だったんだもん、暇つぶしにちょうどよかった。
利彰くん:じゃあ、とりあえずビールで乾杯。

ぼくたちはまずはビールで乾杯した。利彰くんはぼくの好きなプ〇モルを準備してくれていた。ぼくたちはノドが乾いていたので、ビールを一気に飲んだのだった。

蒼音くん:ぷはっ、うめえ。
直:プ〇モル、準備しておいてくれたんだ。
利彰くん:だって直が好きだから。たくさん冷やしてるから、いくらでも飲んでね。
直:じゃあお言葉に甘えてお代わりもらっちゃおうかな。
蒼音くん:俺も欲しい。
利彰くん:俺も二杯目飲もうっと。

さすがにみんな二杯目からはペースが落ちてきたが、それでもごくごくとけっこうなペースで飲み続けたのだった。

直:ところでさあ、蒼音くんと利彰くんはカップルなの?
利彰くん:カップルのような、カップルでないような・・・
蒼音くん:ぶっちゃけセフレっす。でも普通のセフレよりはカップルぽいかな。
利彰くん:まあ俺にはフィアンセがいるわけだから、蒼音とはセフレっていうことだろうなあ・・・
蒼音くん:それにしても利彰がバリネコとは思わなかった、人は見かけによらない・・・
直:ということは、蒼音くんはタチってことだね。
蒼音くん:俺は女顔だから、受けと思われがちだけど、どっちかというとタチ寄りなんすよ。
利彰くん:直だって、ほぼ90%受けじゃんか。
蒼音くん:直さんもけっこう意外。すげえ整った男っぽい顔してるのにね。まあ優しそうだけど・・・

着いたのがけっこう遅かったので、飲んでるうちに日付が変わってしまった。

蒼音くん:なんか眠くなってきちゃった。
利彰くん:みんな今日一日仕事をしてきたからね。じゃあ、まだ飲み足りない気はするけど、明日もあることだし、とりあえず寝ようか。

ぼくたちは飲んでいた部屋の隣の和室に移った。そこには布団が三組、くっつけて敷かれてあった。真新しいふかふかとした暖かそうな布団であった。

利彰くん:この家は古いから冬はちょっと寒いみたいなんだ。布団は暖かいものを用意しておいたけど、寒かったらもっと布団はあるからね。
蒼音くん:俺はどこで寝ればいい?
利彰くん:俺が真ん中で寝るから、蒼音は左側の布団を使って。それから寝間着を準備しておいたから、それに着替えて寝てね。

利彰くんはTシャツとパンツが一体になった下着を準備していた。以前に利彰くんちの高原の別荘でぼくは着たことがあるものだった。
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サイズがぴったとしているので、意外にもっこりが目立ってしまう。
蒼音くんは珍しそうにまずじっくりと見ていたが、とりあえずボタンをはずして前を開けて、そこから着ようとした。

利彰くん:これが下着なんだから、何も着けずに着るんだよ。
蒼音くん:そうなんだ、でもけっこうこれってからだにぴったりとしてるね。
利彰くん:でも窮屈じゃないから、すごく着心地がいいよ。

蒼音くんはぼくたちにお尻を向けて裸になり、まずは足から入れて、最後に両手を袖に入れた。そして前面に着いたボタンを留め始めたが、なかなかすぐには留められないようだった。

利彰くん:蒼音、ボタン留めてやるから、こっちにおいでよ。
蒼音くん:いいよ、自分で留めるから。
利彰くん:自分で留めるのはけっこう大変なんだよ。人にやってもらうほうが早くていいんだ。蒼音のは俺がやってやるけど、その代わり俺のボタンは蒼音が留めてね。

蒼音くんは仕方ないなというような感じで利彰くんの前に立った。利彰くんが蒼音くんの上のほうのボタンから順番に留め始めると、まだ留めてない下のほうから、蒼音くんのモノが硬くなってはみ出してきたのだった。

蒼音くん:やべ、勃ってきちゃった・・・
利彰くん:蒼音は感度いいよね。
直:ほんとだ、けっこういい眺め。

下着の生地に伸縮性があるので、大きくなった蒼音くんのモノもすんなりと中におさまって、すごいもっこりを作っていた。

そして利彰くんとぼくが全裸になって、下着を着けた。利彰くんがぼくの下着のボタンを留めてくれた。

利彰くん:直、勃っちゃってる?
直:ほんの少しだけね。
利彰くん:直のは膨張率がすごいから、ちょっと勃っただけでけっこうな大きさ・・・

ぼくのボタンを留めて、今度は利彰くんの前を蒼音くんに留めてもらおうと思って、蒼音くんを見たら、すでに熟睡モードに入っていた。

利彰くん:蒼音、もう寝ちゃったね。じゃあ、俺のボタンは直が留めてね。
直:いいよ、ぼくのは利彰が留めてくれたんだし。げっ、利彰ったら勃起はしてないのに、ガマン汁がタラーっと垂れてる。
利彰くん:蒼音と直のを触ったから、そりゃあガマン汁くらいでちゃうよ。
直:チ♂ポの先のほうにすげえシミができてる。この生地はシミがけっこう目立つからね。
利彰くん:俺も眠くなってきちゃった…
直:ほら、寝なさい。利彰が眠るまで、手をつないであげるから。
利彰くん:直、やさしいね、年上みたい。
直:ば~か、みたいじゃなくてホントに年上なんだからな。
利彰くん:ホントはそうなんだけど、直は年上ってことを忘れさせるから・・・
直:それってほめてるのか?
利彰くん:もちろんほめてるに決まってんじゃん。
直:ならいいけど・・・
利彰くん:直はかわいいね。
直:ば~か、早く寝なさい。

ぼくはつないだ手から利彰くんの体温を心地よく感じていた。そしてぼくも利彰くんに続いて眠っていた。

そして朝方、ぼくはトイレに行きたくて目が覚めた。すでに膀胱は大量のオシ♂コを溜められるだけためて満杯となり、決壊は時間の問題だった。
ぼくは暖かい布団から起き上がった。リフォームしているとはいえ、古い家なので気密性が悪いみたいで隙間風がどこからともなく入ってきているらしく、空気はけっこう寒くなっていた。
ぼくは今にもあふれ出そうなオシ♂コをだましだまし、股間を手で押さえて前のめりになり、さらに内またでゆっくりと前に進んだ。
初めて来たところなので、トイレがすぐには見つからなかった。昨日はここにトイレがあったはずなのに、勘違いだったかなと、ぼくは凍り付くほど冷たい廊下を裸足で歩いていった。
からだの芯まで冷えてしまい、ぼくは少しだけチビってしまったのか、借りた寝間着の中のチ♂ポが触れているあたりが冷たくなっていた。
前のほうで右のほうに直角に曲がった廊下の奥から明るい光が漏れ出てきていた。
ぼくは膨張しすぎて痛くなってしまった膀胱の決壊をなんとか引き伸ばしながら、明るいほうに行った。
廊下の奥の明るいところには利彰くんが立っていた。なんとゴールドのぴかぴか光る燕尾服を着て、なぜか頭にはうさ耳のカチューシャを着けていた。寄席の色物の芸人みたいだなとぼくは思った。

利彰くん:直、わが別荘のトイレにようこそ。
直:漏れそうなんだよ、早くトイレを使わせてくれ。
利彰くん:直、かなりオシ♂コたまってるみたいだね、ひたいにあぶら汗いっぱい出てきてる。
直:だから、早くトイレに入らせてくれよ。
利彰くん:切羽詰まってるのはわかったけど、ここのトイレを使うにはちょっとやらなきゃならないことがあるんだよね。
直:やんなきゃならないことあるんだったら、早くしてくれ。
利彰くん:第一問、あなたがするのは、大きいほう、それとも小さいほう、さあ、どっち?
直:小さいほうだよ、オシ♂コ!
利彰くん:では第二問。昨夜寝てから、これが何回目の排尿ですか?
直:初めてにきまってるだろうが、利彰はそこにずっと立ってるんだからわかるだろうが・・・
利彰くん:それはわかりませんよ、お布団の中で眠ったままオシ♂コをされるかたもいらっしゃいますからね。
直:今夜はオネショなんかしてねえよ。マジオシ♂コ漏れそうなんだ!
利彰くん:では最後の質問です。もしもこのトイレが現実でなくて、夢の中のトイレだったとしても、あなたはここで排尿しますか?
直:マジかよ、夢のトイレなんてやだよ。そんなところでしたら、オネショしちゃうじゃん。
利彰くん:でもオシ♂コ限界まで溜まってるんでしょ。
直:でもなんかこのトイレ変だから、使いたくない。ほかのトイレないの?
利彰くん:あるにはあるんだけど、ちょっと遠いから、今の直の状態だと途中で絶対おもらししちゃいますよ。
直:うへっ、またチビった・・・
利彰くん:直にはもう選択肢がひとつしかなさそうだね。オネショかもしれない覚悟を決めて、このトイレでオシ♂コを全部出しちゃう。
直:もういいよ、オネショの危険があってもこのトイレでするよ。
利彰くん:このトイレがもしも夢のトイレだったら、ここでオシ♂コをすると、膀胱に溜まっている全部のオシ♂コが出ちゃうから、超ド級のオネショになっちゃいますけど、いいですね。
直:げっ、そうなんだ。そこのところ何とかならない? だって今夜は外泊してるから、すごいオネショは困るんだよ。
利彰くん:そういう要望は多くありますが、うけつけないことなっています。あれ、直、またチビったみたいだよ、
直:うわっ、これ以上ガマンでしたら、完全に漏らす。
利彰くん:ではこの夢の中のトイレかもしれないトイレでオシ♂コをするんですね。
直:しょうがねえよ、我慢できないんだから。じゃあ入るぜ。

ぼくは急いでトイレのドアを開けて中に入った。中はいかにも夢のトイレらく奇妙だった。不自然に広くて、小便器はトイレの真ん中の床から生えるように置かれていた。
違和感を感じながらも、切羽詰まっていたぼくは前を開けてチ♂ポを取り出した。チ♂ポを便器に向けて、ぼくはオシ♂コを出そうと下腹部に力を入れた。
でもオシ♂コを我慢しすぎたために、括約筋が強張っているらしく、なかなかオシ♂コは出てこない。
膀胱は悲鳴を上げているので、ぼくは必死で下腹部に力を込めた。
そうしていると、あるとき、ポンと線が抜けるような感覚がして、オシ♂コがものすごい勢いで出始めた。
そしてオシ♂コは便器にぶつかり、盛大にしぶきを飛ばして、ぼくの足を濡らしていた。
ものすごく溜まっていたので、オシ♂コはいつまでも出続けていた。
限界まで溜めたオシ♂コをじゃあじゃあと出す解放感にぼくはひたっていた。
オシ♂コは信じられないほど長く出続けた。そしてあまりの快感にぼくは気を失っていた。

翌朝早く、ぼくは寒さを感じて目が覚めた。腰のあたりが特に冷たい感じだった。
ぼくは違和感を感じて、掛布団を少し持ち上げて中の臭いを嗅いだ。中からは鼻をつくようなアンモニアの臭いがしてきた。
このにおいがしているということは、もう覚悟を決めなければならなかった。
ぼくは利彰くんちの別荘の新しいおろしたてのふかふかの布団にものすごいオネショをしてしまったのだ。
そういえばトイレに行く変な夢を見たことを思い出した。オネショしてのは確実だった。
どれだけ布団を濡らしているか、見るためにぼくは上半身を起こした。
するとちょうど蒼音くんも同時に上半身を起こしたみたいで、目が合ってしまった。
蒼音くんは恥ずかしそうに視線をそらし、すぐにからだを寝させて布団を頭まで被ってしまった。
蒼音くんのその反応に、ぼくはピンと来た。あれは蒼音くんもオネショしてしまったんだと。

そうしているうちに、利彰くんが夢でも見ているのか、うめき声を上げ始めた。整った顔をゆがませて何かをこらえているようだった。
そしてある時、うっと大きくうめいたかと思うと、利彰くんの布団のなかからジャアという音が響き始めた。利彰くんは開放されたような顔をして、布団の中でじゃあじゃあというオネショを漏らす音を響かせ続けた。
その音が少し小さくなり始めたころ、利彰くんはワッと叫んで、がばっと上半身を起こした。

利彰くん:やっちゃったよ、布団がグショグショだ・・・

そう言うと利彰くんは、周りを見渡すように、蒼音くんとぼくの方を見た。ふたりとも狸寝入りをしていた。
利彰くんはまず最初に手を蒼音くんの布団の中に差し込んだ。

利彰くん:良かった、蒼音もやっちゃってる。直はどうかな。

こんどはぼくの布団の中に利彰くんの手が入ってきて、腰のあたりを触った。

利彰くん:なんだ、直もすげえオネショしてる。俺だけじゃなくて、みんな失敗しちゃったんだ、良かった。

そのとき、部屋のドアがトントンとノックされた。利彰くんはあわてて布団をかぶって狸寝入りを始めた。

翼:すみません、直がここで寝てるはずなので、入りますよ。うへっ、直のやつ、すげえオネショしやがったな。部屋中がションベン臭くなってる。

翼はぼくの寝ている蒲団のところに来て、ぼくの掛け布団をぱっと引きはがした。ぼくの巨大オネショが現れた。

翼:ったく、直、少しは反省しなさい。人んちのこんなにきれいな布団に巨大オネショ地図を描いて、ったく・・・
直:しかたねえだろう、目が覚める前にションベンでちゃったんだから・・・
翼:ウチだったらともかく、人んちでこんなすげえオネショしちゃって、これはお仕置きだな。
直:お仕置きってなんだよ?
翼:お尻叩き10回。
直:それだけは勘弁してくれよ。
翼:オネショするのが悪いんだからね、お仕置きが嫌ならオネショなんかすんなよな。
直:トイレの夢見たから、しょうがないだろう・・・
翼:とにかく、直、うつぶせになれよ。
直:やだよ・・・
翼:じゃあ、チ♂ポ叩きにするぞ。
直:それだけは・・・
翼:じゃあ、うつぶせになる。

ぼくが濡れた布団の上にうつぶせになると、翼はぼくのぬれたお尻を生地越しに平手で10回叩いた。

翼:ほら、終わったよ。後は俺が後始末してやるから。

そのとき、隣の布団で狸寝入りしていた利彰くんがウッとうめき声をあげた。

直:どうした、利彰?
利彰くん:いえ、なんでもないですって・・・
翼:利彰くん、起きたんだ。ゴメンね、直が俊顕くんちのきれいな布団をオネショで盛大に汚しちゃったんだよ。
利彰くん:翼さん、お仕置きされなきゃならないのは、直さんだけじゃないかもしれない・・・
翼:それってどういうこと?
利彰くん:翼さん、俺の布団の中、触ってみて・・・

翼はへんだなあという顔をしながらも、利彰くんの布団の中に手を差し込んだ。

翼:げっ、濡れてる、直と負けないくらい濡れてる。しかも股間のあたりがぬるぬるしてる・・・

翼は手を布団の中から引き抜いて、自分の鼻にもっていき、臭いをかいだ。

翼:利彰くん、これはオネショの臭いだけじゃないね、栗の花のような臭いがする。
利彰くん:すみません、直さんが翼さんにオネショのお仕置きされてるのを見てたら、つい射精しちゃいました・・・
翼:利彰くんまでオネショしちゃったんだ・・・
利彰くん:布団をオネショでグショグショに汚しちゃいました。翼さん、お仕置きしてください。
翼:しょうがないなあ、じゃあ、利彰くん、うつぶせになって。

利彰くんは自分がした巨大オネショ布団の上にうつぶせに寝た。翼はぼくの時よりも気持ち弱めに利彰くんの濡れたお尻を叩いた。利彰くんはこれ以上ないというような気持ちよさそうな顔をして、翼にお尻を叩かれていた。10回叩き終えると利彰くんは言った。

利彰くん:翼さん、もっとぶってよ、だって、俺、オネショだけじゃなくて、射精もしちゃって汚しちゃったから・・・
翼:しょうがないなあ、じゃああと10回ね。

追加の10回を翼ゆっくりと叩くたびに利彰くんは気持ちよさそうなうめき声をあげていた。そして10回目が叩かれたとき、利彰くんは気を失いそうになっていた。

直:どうしたんだよ、利彰、だいじょうぶか?
利彰くん:久しぶりに潮吹いちゃいました。
直:じゃあ、利彰はまずはオネショ、そして射精、そんで最後は潮吹き、すげえな。
利彰くん:気持ちよかったなあ、まじで・・・

ぼくと俊顕が起きて、後は蒼音くんだけが狸寝入りをしていた。この寒さの中で、オネショでぐしょぐしょに濡れた布団の中にいるのは気持ち悪くて大変だろう。ぼくは蒼音くんを起こすために声をかけた。

直:蒼音くんもそろそろ起きなよ。
蒼音くん:いや、俺はもう少し寝てます。
利彰くん:俺も直さんもすげえオネショしちゃったから、これから風呂でからだを洗うけど、蒼音も起きようよ。
蒼音くん:起きたいけど、しらないイケメンがいるから、起きられない・・・
利彰くん:どうしたんだよ、蒼音?
蒼音くん:どうもしない・・・

どうも蒼音くんは初めての翼にオネショを知られたくないらしい。ぼくは翼の耳元で小さな声で言った。

直:翼、蒼音くんもオネショしてるっぽい。
翼:まさか・・・
直:ちょっと調べてごらんよ。

ぼくがそう言うと、翼は蒼音くんの布団の横に行った。

翼:悪いけど、ちょっと布団の中に手を入れるよ。
蒼音くん:うわっ、ダメ、入れないで・・・
翼:ちょっとだけ入れるだけだから。

翼はさっと蒼音くんの布団の中に手を差し込んだ。そしてびっくりしたような表情をした。

翼:なんだ、君もオネショしちゃったんだ。
蒼音くん:ごめんなさい・・・
翼:やっちゃったものはしょうがない。そんなに濡れてる布団の中じゃ気持ち悪いだろう、直たちといっしょに風呂で洗っておいでよ。





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利彰くんちの別荘で
この前の三連休は、翼と映画を見たり、買い物を楽しんだりして、特に遠出もすることなくまったりと過ごした。
そして22日の秋分の日からは、金曜に休みを取って、4連休にして、蓼科の俊顕くんちの別荘に行くことになっていた。
ところが火曜日に仕事から帰ってきた翼がいきなり行ったのだった。

翼:ゴメン、直、別荘に行けなくなっちゃった。
直:行けないって、どうして?
翼:金土日と地方出張が急にはいった。
直:マジかよ、じゃあ、別荘どうする? 一日だけ行くとか?
翼:ゴメン、なんか出張の準備で秋分の日、休日出勤しなくちゃならない。
直:そうなのか・・・
翼:そんで、別荘での直の世話とかはソウさんに頼んでおいたから、直は心配しないで。
直:そんな、ソウさんも頼まれたくないだろう・・・
翼:ソウさんは、ジュンちゃんがいなくなっちゃったから、誰かの世話やきたくてしょうがないみたいだよ、ラインで頼んだらすぐにOKって返事来たからね。
直:でもヒロもいっしょなんだろ、それじゃあソウさん、ぼくの世話なんかできねえんじゃねえの?
翼:ヒロちゃんは直と違って手がかからないからだいじょうぶだって。

けっきょく翼抜きで、ソウさん、ヒロちゃん、俊顕くん、それとぼくの4人で別荘に行くことになった。それと俊顕くんのお世話係の●●さんも最初の日だけ別荘の掃除とかの準備にいっしょに来ることになっていた。

そして秋分の日の前日、水曜の夜、ぼくは俊顕くん車で夜9時頃にマンションを出発した。
俊顕くんちの運転手さんが運転し、助手席にはお世話係の●●さん、そして後席に俊顕くんとぼくが並んで座った。

直:いいのか、こんな夜に運転頼んじゃって・・・
俊顕くん:まあいいだろう、これがいちばんいい方法なんだから。
運転手さん:私、運転が仕事ですから、仕事はしないといけないですからね。
●●さん:私まで乗せていただいて、すみません。若旦那様の車に載せていただくなんて・・・
直:でも、●●さんは俊顕くんのもう一人のお母さんみたいなものなんでしょう?
●●さん:まあ、とんでもない。私は若旦那様のただのお世話係ですのよ。奥様にそんなことが聞こえたら、奥様気を悪くなされますから・・・
俊顕くん:もう、●●さん、他の人がいない時は若旦那様って呼ばないでって言ってるのに・・・
●●さん:そうでした、すみません、俊顕様。
俊顕くん:様じゃなくてさんのほうがいい。
●●さん:すみません、俊顕さん。

途中で一度休憩して、2時間ちょっとで別荘に着いた。

さっそく●●さんが別荘内を手早く掃除してくれて、ベッドや布団の準備もしてくれた。

しばらくするとソウさんとヒロちゃんの乗った車が別荘に着いた。

ソウさん:少し遅くなってしまいました。
俊顕くん:いらっしゃい、もう遅いからすぐに部屋割りを決めるね。聡一さんとヒロさんは客間を使ってね。直は俺の部屋でいいだろう。
ソウさん:ああ、とりあえずはそれでお願いするよ。

寝る前にとりあえず乾杯しようということで、リビングでビールを飲んだ。
そして交代でシャワーを浴びて、その日は遅かったので、すぐにソウさんとヒロちゃんは客間に入っていった。

俊顕くん:じゃあ、俺たちも寝ようか。
直:ああ、眠くなってきたね。

ぼくたちは俊顕くんの部屋に入っていった。俊顕くんがクローゼットから、はいこれ寝間着といって、変わった形の下着を出してきた。
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こんな感じのからだにピッタリとした下着だった。おそろいの片方をもらい、ボタンを全部開けて、まずぼくは両足を入れて、次に両腕を通して着た。ボタンをはめないと、一番下の方からチ♂ポがはみ出てくるので、それを押し込んでボタンをはめようとすると、俊顕くんに止められた。

俊顕くん:ボタンは俺がはめてあげるから待ってて。俺もすぐに着るから。

ぼくはチ♂ポとタマをはみ出させた格好で、俊顕くんが素っ裸になってその下着を着るのを見ていた。
俊顕くんのエロいカラダとチ♂ポを見ていると、ぼくは自然に勃起し始めていた。

俊顕くん:もう、直が勃起させるから、俺まで勃ってきちゃったじゃないか・・・
直:この下着、からだにピッタリしてるから、勃起したらなかなか入らないんじゃないの?
俊顕くん:それはだいじょうぶ、これはすごく伸縮性があるから、ちょっと勃起したくらいならじゅうぶん入るよ、ただモッコリがめだつけどね・・・

俊顕くんはまずぼくのタマタマを中に入れ、そして固くなったチ♂ポを生地の下に押し込み、ボタンをはめていった。

俊顕くん:もう、直ったら、先走りすげえ、モッコリの頂点がシミシミになってる。
直:だって、これってすげえ染みが目立たないか?
俊顕くん:うん、目立つよ、オネショなんかしたら、すげえ濡れたみたいに見えるからね。
直:それで俊顕、これ買ったんだ。
俊顕くん:それに直が着るとすげえエロいし・・・
直:俊顕が着てもエロいよ。

そのとき部屋の扉がノックされ、ソウさんが部屋に入ってきた。ぼくたちはモッコリを隠すために慌てて布団をかぶった。

ソウさん:夜遅くゴメン、直、翼くんに頼まれたことがあって・・・
直:あっ、そういや、翼、ソウさんになんかお願いしてたみたいだね。
ソウさん:なんか寝る前に直に着けてほしいって頼まれてて・・・
直:ああ、それ頼まれたんだ・・・
俊顕くん:それって、まさかオムツ着け?
ソウさん:そうなんだ・・・
俊顕くん:聡一、いいよ、それしなくても・・・
ソウさん:でも、直は必ずオネショするから、ひとんちの別荘のベッドを汚さないようにって、翼くんが言ってて・・・
俊顕くん:別にこのベッドなら、オネショしてもぜんぜんだいじょうぶだから・・・
ソウさん:それなら、オムツ着けはやらないけど、朝もう一度、見に来るからね。
俊顕くん:聡一、いろいろ心配してくれてありがとう、でもだいじょうぶ。
直:ソウさん、ありがとう、おやすみ。

ソウさんは心配そうな顔をして部屋を出ていった。

俊顕くん:翼さんったら、聡一に代わりを頼んだんだ。
直:ああ、このところ、オネショ絶好調だからね。
俊顕くん:俺もそうだけど、まあなるべくしないようにはしてるけどね。だってするのはいいけど、後始末●●さんがやるから、あんまり手数を掛けるのも気が引けるしね。その点直には翼さんがいるからいいよなあ。
直:まあ、翼が嫌がらずに後始末をしてくれると思うと、思い切りオネショしちゃうよね。
俊顕くん:なんか夢の中でオシ♂コしようとすると、なんとなくこれは夢だってわかるけど、でも気持ちいいからオネショになってもいいやと思って、夢の中で思いっきりオシ♂コ出すんだよね、それがすげえ気持ちいいんだよね。
直:そうそう、なんとなく夢だってわかるけど、まあいいかってオシ♂コ思い切りしちゃうよね、ホント気持ちいいよね。
俊顕くん:でも夢でしてる時の天にも登るような気持ちよさが、次に目が覚めると腰のあたりがグショグショになってて、一気に凹むよね。
直:そう、夢の中でオシ♂コしてる時は天国にいるみたいに気持ちよくて、そんで次に目が覚めると股間がオネショで濡れてて地獄だよね。でもその地獄があるから、天国の快感がさらに大きくなるんじゃないのかな。
俊顕くん:なるほど、そうだよね。オムツしてお布団を濡らさないと、その地獄がないから、あんまりオネショしても気持ちよくないのかもしれない。
直:でもこの下着じゃ、すげえシミが付いて、オネショまるわかりになっちゃいそうだね。
俊顕くん:俺はこれで何回かオネショしたけど、ホント染みが目立ってすごかった。
直:ガマン汁でヌルヌルになった亀頭の先が生地にこすれてヘンな気持ち・・・
俊顕くん:相互オナニーしようよ・・・
直:でもこれにだしちゃったら、せっかくの下着が汚れるよ。
俊顕くん:どうせ明日の朝にはオネショですげえ濡れるんだから、だいじょうぶだよ。

つながった下着を着たまま、利彰くんがぼくの上に下腹部を合わせるように乗り上げてきた。

利彰くん:直。すげえ勃起してるね。
直:利彰だってすげえじゃん。
利彰くん:これでどっちかがタチでもう片方がウケだったら、俺たち最高の相性だったと思うよ。
直:利彰はふだん俺様キャラだから、最初はバリバリのタチだと思ってたもんね。それが、いざベッドに入ると、バリバリのネコなんだから、まるで詐欺だよね。
利彰くん:もう、直はいじわるなんだから・・・
直:でもそんな利彰のこと嫌いじゃないけどね。
利彰くん:俺も、年上のくせにうぶな直のこと、嫌いじゃないよ。
直:まあ、入れる入れられるだけがゲイセックスの楽しみじゃないからね。
利彰くん:俺は直とこうして、下着を着たまま硬くなったものをこすり合わせて気持ち良くなるの、すげえ好きだよ。
直:ぼくもそういうの好きだけどさ、このまま出しちゃうと、生地がドロドロに濡れちゃうだろう?
利彰くん:俺はその感触、すげえ好きだけどね。
直:ぼくも下着がオネショで濡れるのはけっこう平気だけど、精液でドロドロになると、ちょっと不快かな。
利彰くん:じゃあ、直は夢精したときとか、濡れて気持ち悪く感じてたんだ・・・
直:夢精してパンツを濡らしたときは、すぐに乾いたパンツに穿き替えないと、もう眠れなかった。
利彰くん:俺は夢精で濡れても、すぐにそのまま寝ちゃうよね、むしろ濡れた感じが好きというか・・・
直:利彰も夢精多いのか?
利彰くん:やっぱ、オネショと夢精は関連があるんじゃないかな、直も夢精するだろう?
直:そうかもね、まあ、どっちも気持ちいいからね。
利彰くん:俺の場合は、気持ちいい順に、オネショ、夢精、好きなヤツとのエッチ、そんでだいぶ落ちて一人エッチ、最後に好きでもない奴とやるエッチかな。
直:ああ、それわかる。一人エッチって気軽にできるけど、快感もそれなりだよね。
利彰くん:直、気持ちよくなろうね。
直:ああ、もう気持ちよくなってるけど・・・
利彰くん:直は感じやすいからね。
直:ああ、利彰、あんまり急ぐなよ、ゆっくりと動かして・・・
利彰くん:ゴメン、ちょっと焦っちゃった。

利彰くんはいろんな腰の動きをしてくれ、動きの速さも変化させてくれていた。
少しずつ快感が高まっていった。

利彰くん:直、トロンとした表情になってきたね。
直:利彰こそ、けっこう顔が赤くなってる・・・
利彰くん:直は完全に勃起するとけっこう巨根だよね。
直:利彰だって立派なモノ持ってんじゃん。
利彰くん:うわっ、直ったら、急に大量のガマン汁のシミが広がってきた。
直:包皮の中にたまってたガマン汁が一気に出てきたんだよ。
利彰くん:そうだ、直はバリバリの包茎だったね。
直:そうだけど、ちゃんと手で剥いたらちゃんと亀頭出るからな。
利彰くん:でも、包茎巨根って俺は好きだな。
直:なんか、チ♂ポがジンジンしてきた・・・
利彰くん:俺もけっこうキテる・・

利彰くんの絶妙な刺激で、ぼくはものすごい快感をからだの中に感じていた。
ぼくの顔の直前で、モデルのような利彰くんの整った顔が快感を堪えて歪んでいた。
利彰くんの動きが少しずつ早くなっていき、その刺激でぼくはもう限界に近くなっていた。

直:ああ、利彰、そろそろイキそうだよ・・・
利彰くん:俺もけっこうキテる。

それでもふたりともまだしばらくは限界を超えないようにしていた。しかしとうとう臨界点に達してしまった。

直:ああっ、ダメ、ダメ、気持ちよすぎ、イキそう、イキそう、ああっ、イク、イク、イク・・・
利彰くん:俺も、もうダメ、イッちゃう、イッちゃう・・・

ふたりとも下着の中にものすごく大量の精液を噴出していた。生地に大きな染みが広がっていた。

直:うへっ、ベトベトになっちゃったよ・・・
利彰くん:直、いっぱい出たね。精液がドロドロに染みだしてきてるよ。
直:利彰だって、すげえ染み作ってんじゃんか。
利彰くん:ふたりとも下着の中に思いっきり漏らしちゃいましたね。
直:なんか下着を濡らすと後ろめたいんだよね、罪悪感がけっこうあって・・・
利彰くん:俺はこのドロドロに濡れた感じが好きだからこのまま寝るけど、直は?
直:着替えは面倒だけど、漏らした精液だけは拭き取りたい。
利彰くん:じゃあ、俺が拭き取ってあげる。

利彰くんはぼくの下着の下のボタンを数個外し、ティッシュでドロドロの精液をきれいに拭いてくれた。

利彰くん:直のチ♂ポはすげえ包茎だよね、こんなにでっかいのにね。
直:うっせえ、手で剥けるから問題ないよ。
利彰くん:短小包茎っていうことばはあるけど、直のは巨根包茎だよね。
直:利彰だってでっかいくせに・・・
利彰くん:ふたりともウケだから、でっかくても宝の持ち腐れ?
直:ばあか、こんなふうに相互オナニーするときもでっかいほうが楽しいというか・・・
利彰くん:それにしても、直、いっぱい出したよね。
直:気持ちよかったんだよ。

利彰くんはティッシュでていねいにぼくの精液を拭き取ってくれた。

利彰くん:ほら、これでだいじょうぶでしょ。
直:利彰、ありがとね。
利彰くん:ほら、もう寝よう。
直:もう、面倒だから、今夜はオムツしないからね。
利彰くん:このベッドは一番上に敷いた布団以外は防水になってるから、だいじょうぶ。
直:そうなんだ、じゃあ、安心して眠れるね。
利彰くん:俺も今夜はオネショアラーム付けないから、朝までゆっくり眠れる。
直:利彰、オネショアラーム使ってるのか?
利彰くん:夜尿症治療の一環としてオネショアラームを使わされてます。
直:オネショアラーム、効果ある?
利彰くん:ないなあ、だってオネショしてからアラームが鳴るんだから、もう遅いっていうの。オネショする前に鳴るんだったら、こうかあるんだろうけど・・・
直:うわあ、一番気持ちよく漏らしてる時に、いきなりアラームが鳴るんだ・・・
利彰くん:そうなんだ、夢の中でやっとオシ♂コが出てきて、なんていい気持ちだろうって思ってると、いきなりアラームが鳴って起こされるんだ、やってられないよ。
直:それはやだよね。せっかく気持ちいい最中に起こされるなんて・・・
利彰くん:それにアラームで目が覚めると、まだオシ♂コがじゃあじゃあ漏れてる最中で、止めるに止められないで股間がどんどん濡れていく無力感ってすごいんだ。気持ちがすごくいいだけに複雑な感じだよね。
直:そんでアラームがなって利彰が目を覚ましても、すでにグショグショに濡れてしまってるわけだね。
利彰くん:そうなんですよ。でもアラームを使っているうちに、オネショする前に目が覚めるようになるらしいんだけどね・・・
直:なるほど、そうなると治療効果があるってわけだ。
利彰くん:そうらしいんだけど、俺の場合はけっこう使ってるけど、オネショする前に目が覚めるようにはならないなあ・・・
直:効果ないんじゃ、使うのやめたら?
利彰くん:まあ、この治療には父親の意向があるから、効果がないからってすぐにはやめられないんだ・・・
直:オネショは思いっきりしたいよね。
利彰くん:まあ直の相方の翼さんはすげえオネショに理解ありそうじゃん。
直:そうなんだけどね。
利彰くん:直はいいなあ、そういう理解ある人といっしょにいられて。やっぱ直の人柄かなあ・・・
直:利彰、なんかやさしいじゃん。それに笑った顔がけっこうかわいいし・・・
利彰くん:げっ、俺、笑ってました? 人前では笑わないようにしてるんだけどなあ・・・
直:そういえばふだんは起ったような顔してるよね。
利彰くん:だってそうしてないと、いろんな奴が近づいてくるから、防御の一種ですって。
直:今は防御の必要がないわけだ。
利彰くん:直は安心していっしょにいられるからね。
直:じゃあ、ぼくは利彰の厳しい審査に合格したんだ。
利彰くん:直はずっと前から気を許したけど…
直:ほら、もう寝なさい。
利彰くん:もう年上ぶって・・・
直:事実年上なんだけど・・・
利彰くん:はいはい、わかったから寝ようね。

ぼくたちは抱き合うようにお互いを軽くハグして眠った。別荘といういい環境の中で、さらに安心できる相手との睡眠は心地よかった。

そしてぼくはトイレに行こうとしていた。利彰くんちの別荘には何度も来ていたのに、トイレのあると思っていたところにはドアがなかった。ぼくは別荘の中を、小便を漏らさないように股間を抑えながら内股で歩いていた。
そしてトイレだと思ってドアを開けると、そこはもとの寝ていた部屋だった。
利彰くんがベッドに上半身を起こしてぼくの方を不思議そうに見ていた。

利彰くん:直、どうしたの、必死そうな顔して・・・
直:ヘンなんだよ、トイレがないんだよ。
利彰くん:トイレがない? んなわけないでしょうが、直ったら寝ぼけてるね。
直:そうなのかな、でも見つからなかったんだよ。
利彰くん:俺もちょうどションベンしたかったから、連れて行ってあげる。

ぼくは利彰くんの背中を押されて、別荘の暗い廊下を歩いて行った。
そして利彰くんはリビングを抜けて、外のテラスに出た。

直:テラスの先にトイレってあったっけ?
利彰くん:もう直ったら寝ぼけちゃって、トイレはここだって。

そういうと利彰くんはテラスの先の方に行った。テラスの先は下が斜面になっていて、少し高いところにある。それで落ちないように手すりがあるはずだっのだけれど、なぜか手すりがなくてんすぐに下の斜面をのぞけるようになっていた。

利彰くん:ほら、ここがトイレですって、眺めいいから気持ちいトイレでしょ、それに開放的だし・・・
直:そうだっけ、ここってトイレだったっけ、なんかヘンなかんじがするけど・・・
利彰くん:もう、まだ寝ぼけてるんですか、ほら、いっしょに早くしようよ、だって直は漏らしそうなんだろ。
直:そうだけど、いいのかなあ、こんなヘンな感じのトイレでしちゃって・・・
利彰くん:ほら、ごちゃごちゃ言ってないで、ならんでいっしょにするからね、ほら、前のボタンを外してチ♂ポを出して!
直:ああ、もうガマンの限界だからね、もういいや、ここでしちゃおうっと。

ぼくは下着の一番下のボタンを外して、中からチ♂ポを取り出した。そして下の斜面をめがけて小便を出そうとした。

利彰くん:あれっ、直、どうしたの、漏れそうなくらい溜ってたんだろう、早くしちゃいなよ。
直:ああ、なんかヘンなんだよね、尿道が詰まったみたいで、出ねえんだよ・・・
としあきくん:ほら、直、下腹部にちからをいれたらすぐに出てくるって。俺は先にしちゃいますよ。

そういうと利彰くんは下着から取り出したチ♂ポを手に取って、斜面の遠い方をめがけて、ものすごい勢いでオシ♂コをし始めた。それは水道の蛇口を前回にしたくらいの勢いで黄色いオシ♂コが後から後からあふれ出てきていた。
利彰のものすごい勢いのオシ♂コを見ていると、ぼくのほうの尿道も栓が抜けた感じがして、こんどはものすごい勢いでオシ♂コは尿道を押し広げて、次から次へと流れだしてきた。
ぼくは斜面に下の方に流れ落ちるオシ♂コが霧のように散っていくのを、気持ちよく眺めていた。
あまりの快感にぼくは気が遠くなりそうだった・・・

快感に包まれた満足感を感じて、ぼくは目を覚ました。
股間がホカホカと温かかったので、ヤベえと思って手で触ってみると、見事にグショグショに濡れていた。チ♂ポが下を向いていたのか、腹のあたりはそれほど濡れていなかったけれど、股の間から下の方はものすごい濡れ方だった。背中から、膝のあたりまで黄色い世界地図は広がっていた。
どうしようかと困ってぼくはしばらく動くことができずに、濡れた布団の上でじっとしていた。
だんだんと濡れたところが冷たくなってきて、さらにオネショで濡れたところがかゆくなり始めていた。

隣で寝ている利彰くんを起こそうと、利彰くんの方を見ると、股間を手で押さえて、顔をゆがめて寝ていた。
そしてしばらくすると、利彰くんの股間からジャアっという音が響いてきて、利彰くんの下着の生地の膨らんだところから、黄色い液体が噴水のように溢れ出てきていた。
利彰くんの顔を見ると、安心したようなほっとした顔をしていた。
たぶん夢の中のトイレで溜りに溜ったオシ♂コを気持ちよく出しているのだろう。
でも実際は自分のベッドの中で下着の中に大量のオシ♂コを漏らしているのだった。
利彰くんのオネショはいつまでも出続けて、シーツに流れ落ちたオネショはぼくの世界地図と合体して、ものすごい世界地図を作っていた。

長かった利彰くんのオネショもやっと勢いがなくなってきた。そのとき、利彰くんがぱっと目を開いた。ぼくと目がまともにあうと、利彰くんはあわてたような表情をした。

直:利彰、起きたね。
利彰くん:あっ、直、起きてたんだ・・・ ヤベ・・・
直:なに焦ってんだよ、顔真っ赤になってるよ・・・
利彰くん:まさか、直、俺のこと見てました?
直:うん、偶然目が覚めたら、見ちゃったというか・・・
利彰くん:起こしてくれたらよかったのに・・・
直:なんか利彰、すげえ気持ちよさそうな顔してたから、起こすとかわいそうかなって・・・
利彰くん:もう、直が起こしてくれないから、全部もらしちゃったじゃないか・・・
直:心配すんなって、ぼくの方もオネショしちゃってるから・・・
利彰くん:えっ、マジっすか、ちょっと触りますよ。

利彰くんはおずおずと手をぼくの股間に持ってきて触った。

利彰くん:うわっ、冷た、もう、直ったら、グショグショじゃないか・・・
直:うん、だいぶ前に漏らしたから、冷たくなってきた・・・
利彰くん:まずいですよ、高原はけっこう寒いから、風邪ひくといけない。

利彰くんはベッドサイドのボタンを押した。隣の控えの部屋でブザーが鳴ったみたいだった。
すぐにドアが開いて、利彰くんのお世話係の△さんがいそいそと現れた。

△さん:利彰様、どういたしました?
利彰くん:△さん、ゴメン、またやっちゃった・・・
△さん:まあまあ、それはたいへん、すぐに後始末しましょうね。
利彰くん:それと、直のほうも同じようにやっちゃってて・・・
△さん:あらまあ、では、ちょっとお布団を調べさせていただきますよ。

△さんは、ぼくたちのかけ布団を静かにめくった。

△さん:まあまあ、よくお濡らしになって、仲がおよろしいこと、おふたりともシャワーでからだを洗ってきてくださいな。その間に、ちゃんと後始末させていただきますから・・・

ぼくたちは濡れたつなぎの下着のまま、バスルームに行った。そして冷たくなった下着を脱いで、暑いシャワーをふたりで浴びた。

そして、同じようなつなぎの下着に着替えて、ベッドに戻ると、何もなかったように後始末が終わっていた。

直:こんな早くに△さん、起こしちゃって悪かったね。
利彰くん:どうせ俺もオネショしてたんだから、ひとりでもふたりしても同じだよ。
直:でも△さんて、手際いいね。
利彰くん:俺のオネショで慣れてるからね。
直:さっきの濡れた布団はどうしたんだろう?
利彰くん:この部屋の横に、秘密の物干しがあって、そこは雨にも濡れないから、そこに干したんじゃないかな。
直:利彰、今朝はどんな夢見てオネショしたんだよ?
利彰くん:ああ、なんか、ジュンといっしょにトイレに行って、そこでオシ♂コしたんだよ。気持ち良かったなあ。そうしたら、それは夢で、布団の中で漏らしたってわけ。直は?
直:ぼくは利彰といっしょにこの別荘のベランダの先で斜面に向かって思いっきりオシ♂コしたら、オネショだった・・・
利彰くん:まだ早いから、もうひと眠りしようよ。
直:ああ、そうしよう。もう、オネショするなよ。
利彰くん:もうしませんって。直こそ気をつけなきゃいけないよ。
直:うっせえ。
利彰くん:直って、年上って感じがしないんだけど・・・
直:うっせえ・・・

ぼくたちはまた抱き合って二度寝をした。気持ちのいい眠りだった。

そして8時すぐにぼくたちは、前夜に着ていたのと同じデザインのピッタリとしたつなぎの寝間着をきたままベッドから起き上がった。

利彰くん:じゃあ、テラスに朝食が準備できたそうだから、直、いっしょに行こう。
直:えっ、このまま行くの? ちょっとこのままじゃヤバくねえ、だってすげえモッコリが目立つし・・・
利彰くん:別荘の中だからだいじょうぶだよ。
直:でもソウさんたちがいるし・・・
利彰くん:聡一さんたちだったら、べつに気にすることないと思うよ。
直:それにしてもモッコリが目立ちすぎてない?
利彰くん:別にもっこりしててもいいじゃん、あるものがあるだけなんだから。

そう言うと利彰くんはぼくの手を無理やり引いてベッドルームを出た。テラスに行くとソウさんとヒロちゃんたテーブルの前に並んで座っていた。ふたりとも満ち足りたような、少し疲労したような顔をしているのは、前夜に何が彼らの部屋で行われたかを物語っていた。

利彰くん:寝間着のままですみません。
ソウさん:俺たちも似たようなもんだよ。
ヒロちゃん:それにしても、おそろいの寝間着とはねえ、それにふたりともすげえモッコリしてるし・・・
ソウさん:でもふたりともよく似合ってるね。
ヒロちゃん:聡一がそんなの着たら、モッコリが・・・
ソウさん:こらこら、ヒロ、ヘンな想像するんじゃないって・・・
利彰くん:そうだ、なんなら聡一さんもこれ着てみます? 色違いの同じデザインのものならあるから・・・
ソウさん:いいよ・・・
ヒロちゃん:聡一、着てみてよ、聡一が着たとこ見たいなあ・・・
利彰くん:ついでにヒロさんもどうぞ。
ヒロちゃん:げっ、俺も?
利彰くん:今日は天気もよくないし、一日中この中にいなきゃならないだろうから、みんなでエロい格好しようよ。
直:そうだね、今日はここにいる4人、ソウさん、ヒロちゃん、利彰、みんなゲイだからいいんじゃないの。

なんとソウさんとヒロちゃんも、僕達とおそろいのモッコリの目立つつなぎ部屋着を着ることになった。
ソウさんが着ると、モッコリがどうなるのか楽しみだ。

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利彰くんの秘密
GWの前夜、翼と久しぶりに**で待ち合わせて飲むことにした。翼は少し遅くなるということだったけど、ぼくのほうは早めに行くことにした。

ママ:あ~ら、直、いらっしゃい、今日はひとりなの?
直:あとで翼が来るよ、そんなに露骨にがっかりした顔すんな。
ママ:しょうがないじゃない、あたしは翼が気に入ってるのよ。
直:ママに気に入られている翼がかわいそうだよ。
ママ:そんなこというなら、直のこともかわいがってあげてもいいわよ、あんたはしゃべらなきゃけっこうイケてるんだから。
直:それだけは遠慮しとくよ。
ママ:バカな話してないで、入りなさい。
直:なんかママ、今夜はいつもよりほんの少し優しくない?
ママ:あら、わかる? 今日はあたしの王子様が来てくれるのよ。
直:ママの王子様って、犠牲者は誰のことなんだよ?
ママ:なんで犠牲者なのよ、ホント直は失礼なやつね。
直:はいはい、ママの王子様って誰?
ママ:今夜はあの利彰くんが来てくれるのよ。
直:こらこら、ママ、ヨダレを垂らすな。
ママ:あの子はほんと完璧よね、すべてイケてるわ。右手に利彰くん、左手に翼、ああ、あたし死んじゃいそうよ。
直:はいはい、さっさと死んでくださいね。
ママ:あら、いけないわ。直とくだらない話をしてる場合じゃないわ。ちょっと化粧直ししてくるわ。
直:はいはい、気の済むまで顔に塗りたくってきてね。まあ、ムダな努力だと思うけど。

ママはカウンターの裏に出て行った。ぼくは店の中をさり気なく見回した。何人かは見たことのある顔だった。

ママの化粧直しも終わって、しばらくすると利彰くんがやってきた。店に入ってくると中にいた客がいっせいに利彰くんを振り返った。スーツをカッコよく着こなしていて、背が高いのでモデルのようである。

ママ:きゃあああああああああ、利彰くん、いらっしゃい。
利彰くん:どうも、お久しぶりです。
ママ:もっと頻繁に来てほしいわ、あたし、利彰くんに焦がれ死しそうだったのよ。
利彰くん:すみません、けっこう忙しかったものだから。
ママ:どうぞ、こっちに座って。
利彰くん:あっ、直。
直:やあ。
ママ:直のとなりなんて嫌でしょうけど、まあ座ってやって。
利彰くん:あれ、直、今夜はひとり?
直:今はそうだけど、あとで翼が来る予定。
利彰くん:そうなんだ。
直:利彰こそ、今夜はひとりなのか?
利彰くん:ここに来たら、直に会えそうだったから。
直:翼が来るんだから、今夜は利彰とは遊べないよ。
利彰くん:翼さんともゆっくり話してみたいなと思って。だって、ジュンの話に良く翼兄ちゃんの話がでてくるんだもん。
直:ああ、ジュンちゃんと翼はすげえ中がいいもんなあ・・・
利彰くん:あっ、今、直、ちょっと嫉妬したでしょ。
直:しねえよ、ジュンちゃんと翼って兄弟みたいなもんだもんな。

そのあとしばらくはママは利彰くんを独占してくだらないことを話し続けていた。利彰くんも嫌がらずに相手をするものだから、話が長くなるのだった。
9時ごろに翼が店に入ってきた。翼もスーツ姿が決まっている。

ママ:翼、いらっしゃい。待ってたわ。
翼:ママ、元気だった?
ママ:翼もますます色っぽくなって、ホントにステキだわ。

翼はぼくの隣の席に座った。つまりぼくを挟んで翼と利彰くんが両隣に座ったわけだ。

ママ:やあねえ、なんで直があたしの王子様たちを両隣に座らせて独占してるのよ。
直:独占なんかしてねえって。
ママ:いいわねえ、直は、ちょっと見かけがいいだけで、みんなからモテるんだから。
直:モテてなんかねえよ。
利彰くん:直さん、翼さんに俺を紹介して。
直:ああ、翼、こっちにいるのがジュンちゃんの友達の利彰くん。
翼:利彰くん、よろしく。なんかいつもジュンちゃんから利彰くんの話を聞いてるから、前から知ってるような気がする。
利彰くん:俺も翼さんの話はジュンからよく聞いてます。
翼:利彰くんってこっちの人だったんだ、そのあたりはさすがにジュンちゃんは話さないから・・・
利彰くん:俺って婚約者もいて、隠れゲイなんで、そのあたりはよろしく。
ママ:やあだあ、ホント三人並ぶと壮観ね、まあ直は両側よりちょっとおちるけど・・・
直:うるせえなあ、黙ってろよ。
ママ:あたしは翼と利彰くんと話してるの、直こそ黙ってなさい。

ママはぼくの両隣とホントにどうでもいい話をし続けた。それでもさすがに混雑時にイケメンだけに張り付いているのは商売上好ましくないと思ったのか、他のお客さんと話し始めた。

翼:利彰くん、今日はひとり?
利彰くん:ええ、そうなんです・・・
翼:なんか、オレたちに相談したいことであるんじゃないの?
利彰くん:うわあ、翼さんって鋭いなあ・・・
翼:よかったら、これからウチに来て、ゆっくり話でもしない?
利彰くん:でも、俺が行ったらジャマじゃないですか?
翼:ぜんぜん、だいじょうぶ。
利彰くん:でもなあ・・・
翼:いいって、いいって。
利彰くん:じゃあ、ちょっとだけ、おじゃましますね。

そしてぼくたちは店を出て、電話で呼んだタクシーに乗ってウチまで帰った。
とりあえずぼくたちはスーツを脱いで部屋着に着替えた。
利彰くんにはぼくのスエットを貸すことにした。利彰くんはぼくより大きいので、ぼくが着るとゆったりしてるスエットパンツもけっこうピチピチになって、コカンの膨らみが目立った。
そしてぼくたちはじっくりと飲み直すことにした。

直:とにかく、飲み直し。乾杯。
翼:ウチにいるから、酔ってもいいけど、直、あんまり飲み過ぎるなよな。
直:休日の前夜くらい、思う存分飲みたい。
翼:利彰くんもいっぱい飲んでね。
利彰くん:でも、あんま飲み過ぎると泊まれなくなっちゃうから・・・
翼:それってどうして?
利彰くん:う~ん、ちょっと・・・
直:別に泊まってきゃいいじゃん。明日からは休みなんだろう?
利彰くん:でも翼さんいるし・・・
直:別に翼は大丈夫だよ。
翼:それってどういうこと?
直:あのね、利彰はね、まあ、ぼくの仲間というか・・・
翼:直の仲間って?
直:だいたいわかっただろう?
翼:でもでも、まさかだよね。だって利彰くんって、モデルみたいにカッコいいじゃん、だから、まさか・・・
直:そのまさかだよ。
翼:まさか、まさかだけど、ひょっとして利彰くんもオネショしちゃうとか・・・
直:利彰もけっこう筋金入りの夜尿症なんだよ。
翼:ホント、マジで、マジで。でもちょっと信じられない、だって見かけとギャップがありすぎる・・・
利彰くん:今朝もちょっとオネショしちゃいました・・・
翼:そうなんだ、そんで泊まれないって言ってたんだ・・・
利彰くん:外泊する時はいつもこっそりと紙オムツをつけるんです、でも今日は持ってないから・・
翼:ふうん、いい年してオネショするのは直だけじゃないんだ・・・
直:まあ、利彰の見かけから、こいつが夜尿症なんてぜったいに思えないもんね。
翼:泊まっていっていいよ。どうせうちは週末は直がオネショするから、ひとりでもふたりでも布団が濡れるのはいっしょだからね。オネショしたら俺が後始末してやるよ。
利彰くん:マジっすか、俺、泊まりますよ、そんでたぶんオネショしちゃうかも・・・
翼:いいよ、オネショの後始末なら、直のをして慣れてるから。
利彰くん:翼さん、なんかやさしい。
翼:そんで利彰くんのオネショのこと、ジュンちゃんは知ってるの?
利彰くん:知ってますよ、ジュンが泊まりに来てる時にもよく俺漏らすから・・・
直:そう言えばさっき見せで相談があるって言ってたけど・・・
利彰くん:そうなんですよ、俺、今、夜尿症の治療を受けさせられてて・・・
翼:げっ、マジ、その年で病院に行ったの?
利彰くん:おやじが予約しちゃったから、仕方なく俺行ったんですよ、病院に・・・
直:そんでどんな治療したんだよ?
利彰くん:まあ問診が中心で、オネショのこと、根掘り葉掘り聞かれてハズかったですよ。それからレントゲン撮ったりしました。
翼:それで、治療は今も続けてるの?
利彰くん:そうなんです。なんか大人の夜尿症に効くっていう、オネショアラームってやつを着けて寝させられてます。
直:オネショアラームってどうなのよ?
利彰くん:ひどいですよ、だって気持よくオシッコしてる最中にいきなりけたたましいアラーム音で起こされるんだから、たまりませんよ。
翼:ふうん、そうなんだ・・・
利彰くん:そんで、このところ思い切りオネショができなくて、ちょっと欲求不満というか・・・
直:オネショアラームは嫌だなあ・・・
利彰くん:そうなんですよ、夢の中でやっとオシッコを気持ちよくし始めたとたんに、すげえ音で起こされるんだから。そんで目が覚めるとお布団の中でオシッコがじゃあじゃあ出てるのがすげえリアルに感じられるんですよ。ああ、またオネショしちゃってるなって。
翼:まあ、だからオネショするのは気持ち悪いことなんだって教えるのが目的なんだろうな。
直:おやじさん、利彰の夜尿症を治そうって必死なんだ。
利彰くん:結婚するまでには治せってうるさくて・・・
直:で、婚約者は利彰のオネショのこと知ってんのか?
利彰くん:知らないと思う、だってまだベッドをともにしてないんだから・・・
翼:それにしても、利彰くんのイメージだったら、オネショから最も遠いところにあるからなあ・・・
直:だから、婚約者がオネショのことを知ったときの反応が心配ではある・・・
利彰くん:だから、結婚するまでに治せば問題ないっておやじは思ってるんだろうな。
直:でもさ、とりあえず婚約者にはオネショを許してもらったとしても、その後、子供でもできたら、お父さんの利彰が夜尿症じゃ、カッコがつかないだろう。
翼:兄を見てたら思うけど、父親ってすげえ大変なんだよ。
直:まあ、それにかんしてはオムツをして布団を濡らさないようにすれば、なんとかならないことはないと思うな。
利彰くん:布団をぬらさなければオネショしてもたいじょうぶかもしれませんね。だって俺からオネショを奪ったら、楽しみがなくなる・・・
直:まあ、ぼくもそうだけど、オネショってマジ気持ちいいもんね。
翼:直なんか、オネショ治そうなんてぜんぜん思ってないもんね。ていうか、むしろ飲み過ぎたりして、オネショを誘発してるもんね。
利彰くん:ホント、オネショってマジ気持ちいいっすよね。
翼:まあいいや、利彰くん、自宅で思い切りオネショできないんだったら、ウチでしたらいいよ。後始末はオレがしてやるから。
利彰くん:オネショの後始末なんて翼さんにはやらせられないですよ。
翼:いいよ、オネショの後始末は、オレは好きでやってるんだから。だから、オネショすんだったら、思いっきりしていいいよ。
利彰くん:いいなあ、直は、こんな優しいパートナーがいて・・・
翼:なんか明日の朝はいつもの二倍、二人分のオネショの後始末ができるなんて、楽しみだな。

本当に翼はオネショの後始末が好きみたいで、その時翼のスエットの前は激しくテントを張っていた。

利彰くん:翼さんって、ひょっとしてオネショ後始末フェチなんですか?
翼:フェチかどうかはわからないけど、直がオネショした布団を干したり、オネショで黄色くなったシーツやパンツを洗濯するのはすげえ感じちゃうよね。
利彰くん:誰のオネショでも後始末すると感じちゃうんですか?
翼:イケメンが、しかもぜったいに外見からするとオネショしそうにないヤツが、オネショして、ちょっと恥ずかしそうにしてるのを見ながら、そのオネショの後始末をするのが好きかな。
直:翼、めずらしくすげえ勃起してるじゃん。
翼:げっ、ホントだ、気が付かなかった。
利彰くん:じゃあ、翼さんはオネショの後始末をしながら、勃起しちゃうわけですか・・・
翼:ホントのことを言うとね、けっこう勃っちゃうね。
直:利彰のオネショだったら凛の後始末と同じくらい感じるんじゃないのか?
翼:そうかもしれな、だって利彰くんてぜったいにオネショなんかしそうにないじゃん、ていうかオシッコしてるところも想像できなというか・・・
利彰くん:でもしちゃうんですよね、オネショ・・・
直:とりあえず、もう遅いから、寝ようよ。
翼:そうだね、寝よう。明日の朝が楽しみだ・・・

ぼくたちは、トイレにも行かずにそのまま寝てしまったのだった・・・

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