世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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利彰くんちの別荘で
この前の三連休は、翼と映画を見たり、買い物を楽しんだりして、特に遠出もすることなくまったりと過ごした。
そして22日の秋分の日からは、金曜に休みを取って、4連休にして、蓼科の俊顕くんちの別荘に行くことになっていた。
ところが火曜日に仕事から帰ってきた翼がいきなり行ったのだった。

翼:ゴメン、直、別荘に行けなくなっちゃった。
直:行けないって、どうして?
翼:金土日と地方出張が急にはいった。
直:マジかよ、じゃあ、別荘どうする? 一日だけ行くとか?
翼:ゴメン、なんか出張の準備で秋分の日、休日出勤しなくちゃならない。
直:そうなのか・・・
翼:そんで、別荘での直の世話とかはソウさんに頼んでおいたから、直は心配しないで。
直:そんな、ソウさんも頼まれたくないだろう・・・
翼:ソウさんは、ジュンちゃんがいなくなっちゃったから、誰かの世話やきたくてしょうがないみたいだよ、ラインで頼んだらすぐにOKって返事来たからね。
直:でもヒロもいっしょなんだろ、それじゃあソウさん、ぼくの世話なんかできねえんじゃねえの?
翼:ヒロちゃんは直と違って手がかからないからだいじょうぶだって。

けっきょく翼抜きで、ソウさん、ヒロちゃん、俊顕くん、それとぼくの4人で別荘に行くことになった。それと俊顕くんのお世話係の●●さんも最初の日だけ別荘の掃除とかの準備にいっしょに来ることになっていた。

そして秋分の日の前日、水曜の夜、ぼくは俊顕くん車で夜9時頃にマンションを出発した。
俊顕くんちの運転手さんが運転し、助手席にはお世話係の●●さん、そして後席に俊顕くんとぼくが並んで座った。

直:いいのか、こんな夜に運転頼んじゃって・・・
俊顕くん:まあいいだろう、これがいちばんいい方法なんだから。
運転手さん:私、運転が仕事ですから、仕事はしないといけないですからね。
●●さん:私まで乗せていただいて、すみません。若旦那様の車に載せていただくなんて・・・
直:でも、●●さんは俊顕くんのもう一人のお母さんみたいなものなんでしょう?
●●さん:まあ、とんでもない。私は若旦那様のただのお世話係ですのよ。奥様にそんなことが聞こえたら、奥様気を悪くなされますから・・・
俊顕くん:もう、●●さん、他の人がいない時は若旦那様って呼ばないでって言ってるのに・・・
●●さん:そうでした、すみません、俊顕様。
俊顕くん:様じゃなくてさんのほうがいい。
●●さん:すみません、俊顕さん。

途中で一度休憩して、2時間ちょっとで別荘に着いた。

さっそく●●さんが別荘内を手早く掃除してくれて、ベッドや布団の準備もしてくれた。

しばらくするとソウさんとヒロちゃんの乗った車が別荘に着いた。

ソウさん:少し遅くなってしまいました。
俊顕くん:いらっしゃい、もう遅いからすぐに部屋割りを決めるね。聡一さんとヒロさんは客間を使ってね。直は俺の部屋でいいだろう。
ソウさん:ああ、とりあえずはそれでお願いするよ。

寝る前にとりあえず乾杯しようということで、リビングでビールを飲んだ。
そして交代でシャワーを浴びて、その日は遅かったので、すぐにソウさんとヒロちゃんは客間に入っていった。

俊顕くん:じゃあ、俺たちも寝ようか。
直:ああ、眠くなってきたね。

ぼくたちは俊顕くんの部屋に入っていった。俊顕くんがクローゼットから、はいこれ寝間着といって、変わった形の下着を出してきた。
tosiaki.jpg
こんな感じのからだにピッタリとした下着だった。おそろいの片方をもらい、ボタンを全部開けて、まずぼくは両足を入れて、次に両腕を通して着た。ボタンをはめないと、一番下の方からチ♂ポがはみ出てくるので、それを押し込んでボタンをはめようとすると、俊顕くんに止められた。

俊顕くん:ボタンは俺がはめてあげるから待ってて。俺もすぐに着るから。

ぼくはチ♂ポとタマをはみ出させた格好で、俊顕くんが素っ裸になってその下着を着るのを見ていた。
俊顕くんのエロいカラダとチ♂ポを見ていると、ぼくは自然に勃起し始めていた。

俊顕くん:もう、直が勃起させるから、俺まで勃ってきちゃったじゃないか・・・
直:この下着、からだにピッタリしてるから、勃起したらなかなか入らないんじゃないの?
俊顕くん:それはだいじょうぶ、これはすごく伸縮性があるから、ちょっと勃起したくらいならじゅうぶん入るよ、ただモッコリがめだつけどね・・・

俊顕くんはまずぼくのタマタマを中に入れ、そして固くなったチ♂ポを生地の下に押し込み、ボタンをはめていった。

俊顕くん:もう、直ったら、先走りすげえ、モッコリの頂点がシミシミになってる。
直:だって、これってすげえ染みが目立たないか?
俊顕くん:うん、目立つよ、オネショなんかしたら、すげえ濡れたみたいに見えるからね。
直:それで俊顕、これ買ったんだ。
俊顕くん:それに直が着るとすげえエロいし・・・
直:俊顕が着てもエロいよ。

そのとき部屋の扉がノックされ、ソウさんが部屋に入ってきた。ぼくたちはモッコリを隠すために慌てて布団をかぶった。

ソウさん:夜遅くゴメン、直、翼くんに頼まれたことがあって・・・
直:あっ、そういや、翼、ソウさんになんかお願いしてたみたいだね。
ソウさん:なんか寝る前に直に着けてほしいって頼まれてて・・・
直:ああ、それ頼まれたんだ・・・
俊顕くん:それって、まさかオムツ着け?
ソウさん:そうなんだ・・・
俊顕くん:聡一、いいよ、それしなくても・・・
ソウさん:でも、直は必ずオネショするから、ひとんちの別荘のベッドを汚さないようにって、翼くんが言ってて・・・
俊顕くん:別にこのベッドなら、オネショしてもぜんぜんだいじょうぶだから・・・
ソウさん:それなら、オムツ着けはやらないけど、朝もう一度、見に来るからね。
俊顕くん:聡一、いろいろ心配してくれてありがとう、でもだいじょうぶ。
直:ソウさん、ありがとう、おやすみ。

ソウさんは心配そうな顔をして部屋を出ていった。

俊顕くん:翼さんったら、聡一に代わりを頼んだんだ。
直:ああ、このところ、オネショ絶好調だからね。
俊顕くん:俺もそうだけど、まあなるべくしないようにはしてるけどね。だってするのはいいけど、後始末●●さんがやるから、あんまり手数を掛けるのも気が引けるしね。その点直には翼さんがいるからいいよなあ。
直:まあ、翼が嫌がらずに後始末をしてくれると思うと、思い切りオネショしちゃうよね。
俊顕くん:なんか夢の中でオシ♂コしようとすると、なんとなくこれは夢だってわかるけど、でも気持ちいいからオネショになってもいいやと思って、夢の中で思いっきりオシ♂コ出すんだよね、それがすげえ気持ちいいんだよね。
直:そうそう、なんとなく夢だってわかるけど、まあいいかってオシ♂コ思い切りしちゃうよね、ホント気持ちいいよね。
俊顕くん:でも夢でしてる時の天にも登るような気持ちよさが、次に目が覚めると腰のあたりがグショグショになってて、一気に凹むよね。
直:そう、夢の中でオシ♂コしてる時は天国にいるみたいに気持ちよくて、そんで次に目が覚めると股間がオネショで濡れてて地獄だよね。でもその地獄があるから、天国の快感がさらに大きくなるんじゃないのかな。
俊顕くん:なるほど、そうだよね。オムツしてお布団を濡らさないと、その地獄がないから、あんまりオネショしても気持ちよくないのかもしれない。
直:でもこの下着じゃ、すげえシミが付いて、オネショまるわかりになっちゃいそうだね。
俊顕くん:俺はこれで何回かオネショしたけど、ホント染みが目立ってすごかった。
直:ガマン汁でヌルヌルになった亀頭の先が生地にこすれてヘンな気持ち・・・
俊顕くん:相互オナニーしようよ・・・
直:でもこれにだしちゃったら、せっかくの下着が汚れるよ。
俊顕くん:どうせ明日の朝にはオネショですげえ濡れるんだから、だいじょうぶだよ。

つながった下着を着たまま、利彰くんがぼくの上に下腹部を合わせるように乗り上げてきた。

利彰くん:直。すげえ勃起してるね。
直:利彰だってすげえじゃん。
利彰くん:これでどっちかがタチでもう片方がウケだったら、俺たち最高の相性だったと思うよ。
直:利彰はふだん俺様キャラだから、最初はバリバリのタチだと思ってたもんね。それが、いざベッドに入ると、バリバリのネコなんだから、まるで詐欺だよね。
利彰くん:もう、直はいじわるなんだから・・・
直:でもそんな利彰のこと嫌いじゃないけどね。
利彰くん:俺も、年上のくせにうぶな直のこと、嫌いじゃないよ。
直:まあ、入れる入れられるだけがゲイセックスの楽しみじゃないからね。
利彰くん:俺は直とこうして、下着を着たまま硬くなったものをこすり合わせて気持ち良くなるの、すげえ好きだよ。
直:ぼくもそういうの好きだけどさ、このまま出しちゃうと、生地がドロドロに濡れちゃうだろう?
利彰くん:俺はその感触、すげえ好きだけどね。
直:ぼくも下着がオネショで濡れるのはけっこう平気だけど、精液でドロドロになると、ちょっと不快かな。
利彰くん:じゃあ、直は夢精したときとか、濡れて気持ち悪く感じてたんだ・・・
直:夢精してパンツを濡らしたときは、すぐに乾いたパンツに穿き替えないと、もう眠れなかった。
利彰くん:俺は夢精で濡れても、すぐにそのまま寝ちゃうよね、むしろ濡れた感じが好きというか・・・
直:利彰も夢精多いのか?
利彰くん:やっぱ、オネショと夢精は関連があるんじゃないかな、直も夢精するだろう?
直:そうかもね、まあ、どっちも気持ちいいからね。
利彰くん:俺の場合は、気持ちいい順に、オネショ、夢精、好きなヤツとのエッチ、そんでだいぶ落ちて一人エッチ、最後に好きでもない奴とやるエッチかな。
直:ああ、それわかる。一人エッチって気軽にできるけど、快感もそれなりだよね。
利彰くん:直、気持ちよくなろうね。
直:ああ、もう気持ちよくなってるけど・・・
利彰くん:直は感じやすいからね。
直:ああ、利彰、あんまり急ぐなよ、ゆっくりと動かして・・・
利彰くん:ゴメン、ちょっと焦っちゃった。

利彰くんはいろんな腰の動きをしてくれ、動きの速さも変化させてくれていた。
少しずつ快感が高まっていった。

利彰くん:直、トロンとした表情になってきたね。
直:利彰こそ、けっこう顔が赤くなってる・・・
利彰くん:直は完全に勃起するとけっこう巨根だよね。
直:利彰だって立派なモノ持ってんじゃん。
利彰くん:うわっ、直ったら、急に大量のガマン汁のシミが広がってきた。
直:包皮の中にたまってたガマン汁が一気に出てきたんだよ。
利彰くん:そうだ、直はバリバリの包茎だったね。
直:そうだけど、ちゃんと手で剥いたらちゃんと亀頭出るからな。
利彰くん:でも、包茎巨根って俺は好きだな。
直:なんか、チ♂ポがジンジンしてきた・・・
利彰くん:俺もけっこうキテる・・

利彰くんの絶妙な刺激で、ぼくはものすごい快感をからだの中に感じていた。
ぼくの顔の直前で、モデルのような利彰くんの整った顔が快感を堪えて歪んでいた。
利彰くんの動きが少しずつ早くなっていき、その刺激でぼくはもう限界に近くなっていた。

直:ああ、利彰、そろそろイキそうだよ・・・
利彰くん:俺もけっこうキテる。

それでもふたりともまだしばらくは限界を超えないようにしていた。しかしとうとう臨界点に達してしまった。

直:ああっ、ダメ、ダメ、気持ちよすぎ、イキそう、イキそう、ああっ、イク、イク、イク・・・
利彰くん:俺も、もうダメ、イッちゃう、イッちゃう・・・

ふたりとも下着の中にものすごく大量の精液を噴出していた。生地に大きな染みが広がっていた。

直:うへっ、ベトベトになっちゃったよ・・・
利彰くん:直、いっぱい出たね。精液がドロドロに染みだしてきてるよ。
直:利彰だって、すげえ染み作ってんじゃんか。
利彰くん:ふたりとも下着の中に思いっきり漏らしちゃいましたね。
直:なんか下着を濡らすと後ろめたいんだよね、罪悪感がけっこうあって・・・
利彰くん:俺はこのドロドロに濡れた感じが好きだからこのまま寝るけど、直は?
直:着替えは面倒だけど、漏らした精液だけは拭き取りたい。
利彰くん:じゃあ、俺が拭き取ってあげる。

利彰くんはぼくの下着の下のボタンを数個外し、ティッシュでドロドロの精液をきれいに拭いてくれた。

利彰くん:直のチ♂ポはすげえ包茎だよね、こんなにでっかいのにね。
直:うっせえ、手で剥けるから問題ないよ。
利彰くん:短小包茎っていうことばはあるけど、直のは巨根包茎だよね。
直:利彰だってでっかいくせに・・・
利彰くん:ふたりともウケだから、でっかくても宝の持ち腐れ?
直:ばあか、こんなふうに相互オナニーするときもでっかいほうが楽しいというか・・・
利彰くん:それにしても、直、いっぱい出したよね。
直:気持ちよかったんだよ。

利彰くんはティッシュでていねいにぼくの精液を拭き取ってくれた。

利彰くん:ほら、これでだいじょうぶでしょ。
直:利彰、ありがとね。
利彰くん:ほら、もう寝よう。
直:もう、面倒だから、今夜はオムツしないからね。
利彰くん:このベッドは一番上に敷いた布団以外は防水になってるから、だいじょうぶ。
直:そうなんだ、じゃあ、安心して眠れるね。
利彰くん:俺も今夜はオネショアラーム付けないから、朝までゆっくり眠れる。
直:利彰、オネショアラーム使ってるのか?
利彰くん:夜尿症治療の一環としてオネショアラームを使わされてます。
直:オネショアラーム、効果ある?
利彰くん:ないなあ、だってオネショしてからアラームが鳴るんだから、もう遅いっていうの。オネショする前に鳴るんだったら、こうかあるんだろうけど・・・
直:うわあ、一番気持ちよく漏らしてる時に、いきなりアラームが鳴るんだ・・・
利彰くん:そうなんだ、夢の中でやっとオシ♂コが出てきて、なんていい気持ちだろうって思ってると、いきなりアラームが鳴って起こされるんだ、やってられないよ。
直:それはやだよね。せっかく気持ちいい最中に起こされるなんて・・・
利彰くん:それにアラームで目が覚めると、まだオシ♂コがじゃあじゃあ漏れてる最中で、止めるに止められないで股間がどんどん濡れていく無力感ってすごいんだ。気持ちがすごくいいだけに複雑な感じだよね。
直:そんでアラームがなって利彰が目を覚ましても、すでにグショグショに濡れてしまってるわけだね。
利彰くん:そうなんですよ。でもアラームを使っているうちに、オネショする前に目が覚めるようになるらしいんだけどね・・・
直:なるほど、そうなると治療効果があるってわけだ。
利彰くん:そうらしいんだけど、俺の場合はけっこう使ってるけど、オネショする前に目が覚めるようにはならないなあ・・・
直:効果ないんじゃ、使うのやめたら?
利彰くん:まあ、この治療には父親の意向があるから、効果がないからってすぐにはやめられないんだ・・・
直:オネショは思いっきりしたいよね。
利彰くん:まあ直の相方の翼さんはすげえオネショに理解ありそうじゃん。
直:そうなんだけどね。
利彰くん:直はいいなあ、そういう理解ある人といっしょにいられて。やっぱ直の人柄かなあ・・・
直:利彰、なんかやさしいじゃん。それに笑った顔がけっこうかわいいし・・・
利彰くん:げっ、俺、笑ってました? 人前では笑わないようにしてるんだけどなあ・・・
直:そういえばふだんは起ったような顔してるよね。
利彰くん:だってそうしてないと、いろんな奴が近づいてくるから、防御の一種ですって。
直:今は防御の必要がないわけだ。
利彰くん:直は安心していっしょにいられるからね。
直:じゃあ、ぼくは利彰の厳しい審査に合格したんだ。
利彰くん:直はずっと前から気を許したけど…
直:ほら、もう寝なさい。
利彰くん:もう年上ぶって・・・
直:事実年上なんだけど・・・
利彰くん:はいはい、わかったから寝ようね。

ぼくたちは抱き合うようにお互いを軽くハグして眠った。別荘といういい環境の中で、さらに安心できる相手との睡眠は心地よかった。

そしてぼくはトイレに行こうとしていた。利彰くんちの別荘には何度も来ていたのに、トイレのあると思っていたところにはドアがなかった。ぼくは別荘の中を、小便を漏らさないように股間を抑えながら内股で歩いていた。
そしてトイレだと思ってドアを開けると、そこはもとの寝ていた部屋だった。
利彰くんがベッドに上半身を起こしてぼくの方を不思議そうに見ていた。

利彰くん:直、どうしたの、必死そうな顔して・・・
直:ヘンなんだよ、トイレがないんだよ。
利彰くん:トイレがない? んなわけないでしょうが、直ったら寝ぼけてるね。
直:そうなのかな、でも見つからなかったんだよ。
利彰くん:俺もちょうどションベンしたかったから、連れて行ってあげる。

ぼくは利彰くんの背中を押されて、別荘の暗い廊下を歩いて行った。
そして利彰くんはリビングを抜けて、外のテラスに出た。

直:テラスの先にトイレってあったっけ?
利彰くん:もう直ったら寝ぼけちゃって、トイレはここだって。

そういうと利彰くんはテラスの先の方に行った。テラスの先は下が斜面になっていて、少し高いところにある。それで落ちないように手すりがあるはずだっのだけれど、なぜか手すりがなくてんすぐに下の斜面をのぞけるようになっていた。

利彰くん:ほら、ここがトイレですって、眺めいいから気持ちいトイレでしょ、それに開放的だし・・・
直:そうだっけ、ここってトイレだったっけ、なんかヘンなかんじがするけど・・・
利彰くん:もう、まだ寝ぼけてるんですか、ほら、いっしょに早くしようよ、だって直は漏らしそうなんだろ。
直:そうだけど、いいのかなあ、こんなヘンな感じのトイレでしちゃって・・・
利彰くん:ほら、ごちゃごちゃ言ってないで、ならんでいっしょにするからね、ほら、前のボタンを外してチ♂ポを出して!
直:ああ、もうガマンの限界だからね、もういいや、ここでしちゃおうっと。

ぼくは下着の一番下のボタンを外して、中からチ♂ポを取り出した。そして下の斜面をめがけて小便を出そうとした。

利彰くん:あれっ、直、どうしたの、漏れそうなくらい溜ってたんだろう、早くしちゃいなよ。
直:ああ、なんかヘンなんだよね、尿道が詰まったみたいで、出ねえんだよ・・・
としあきくん:ほら、直、下腹部にちからをいれたらすぐに出てくるって。俺は先にしちゃいますよ。

そういうと利彰くんは下着から取り出したチ♂ポを手に取って、斜面の遠い方をめがけて、ものすごい勢いでオシ♂コをし始めた。それは水道の蛇口を前回にしたくらいの勢いで黄色いオシ♂コが後から後からあふれ出てきていた。
利彰のものすごい勢いのオシ♂コを見ていると、ぼくのほうの尿道も栓が抜けた感じがして、こんどはものすごい勢いでオシ♂コは尿道を押し広げて、次から次へと流れだしてきた。
ぼくは斜面に下の方に流れ落ちるオシ♂コが霧のように散っていくのを、気持ちよく眺めていた。
あまりの快感にぼくは気が遠くなりそうだった・・・

快感に包まれた満足感を感じて、ぼくは目を覚ました。
股間がホカホカと温かかったので、ヤベえと思って手で触ってみると、見事にグショグショに濡れていた。チ♂ポが下を向いていたのか、腹のあたりはそれほど濡れていなかったけれど、股の間から下の方はものすごい濡れ方だった。背中から、膝のあたりまで黄色い世界地図は広がっていた。
どうしようかと困ってぼくはしばらく動くことができずに、濡れた布団の上でじっとしていた。
だんだんと濡れたところが冷たくなってきて、さらにオネショで濡れたところがかゆくなり始めていた。

隣で寝ている利彰くんを起こそうと、利彰くんの方を見ると、股間を手で押さえて、顔をゆがめて寝ていた。
そしてしばらくすると、利彰くんの股間からジャアっという音が響いてきて、利彰くんの下着の生地の膨らんだところから、黄色い液体が噴水のように溢れ出てきていた。
利彰くんの顔を見ると、安心したようなほっとした顔をしていた。
たぶん夢の中のトイレで溜りに溜ったオシ♂コを気持ちよく出しているのだろう。
でも実際は自分のベッドの中で下着の中に大量のオシ♂コを漏らしているのだった。
利彰くんのオネショはいつまでも出続けて、シーツに流れ落ちたオネショはぼくの世界地図と合体して、ものすごい世界地図を作っていた。

長かった利彰くんのオネショもやっと勢いがなくなってきた。そのとき、利彰くんがぱっと目を開いた。ぼくと目がまともにあうと、利彰くんはあわてたような表情をした。

直:利彰、起きたね。
利彰くん:あっ、直、起きてたんだ・・・ ヤベ・・・
直:なに焦ってんだよ、顔真っ赤になってるよ・・・
利彰くん:まさか、直、俺のこと見てました?
直:うん、偶然目が覚めたら、見ちゃったというか・・・
利彰くん:起こしてくれたらよかったのに・・・
直:なんか利彰、すげえ気持ちよさそうな顔してたから、起こすとかわいそうかなって・・・
利彰くん:もう、直が起こしてくれないから、全部もらしちゃったじゃないか・・・
直:心配すんなって、ぼくの方もオネショしちゃってるから・・・
利彰くん:えっ、マジっすか、ちょっと触りますよ。

利彰くんはおずおずと手をぼくの股間に持ってきて触った。

利彰くん:うわっ、冷た、もう、直ったら、グショグショじゃないか・・・
直:うん、だいぶ前に漏らしたから、冷たくなってきた・・・
利彰くん:まずいですよ、高原はけっこう寒いから、風邪ひくといけない。

利彰くんはベッドサイドのボタンを押した。隣の控えの部屋でブザーが鳴ったみたいだった。
すぐにドアが開いて、利彰くんのお世話係の△さんがいそいそと現れた。

△さん:利彰様、どういたしました?
利彰くん:△さん、ゴメン、またやっちゃった・・・
△さん:まあまあ、それはたいへん、すぐに後始末しましょうね。
利彰くん:それと、直のほうも同じようにやっちゃってて・・・
△さん:あらまあ、では、ちょっとお布団を調べさせていただきますよ。

△さんは、ぼくたちのかけ布団を静かにめくった。

△さん:まあまあ、よくお濡らしになって、仲がおよろしいこと、おふたりともシャワーでからだを洗ってきてくださいな。その間に、ちゃんと後始末させていただきますから・・・

ぼくたちは濡れたつなぎの下着のまま、バスルームに行った。そして冷たくなった下着を脱いで、暑いシャワーをふたりで浴びた。

そして、同じようなつなぎの下着に着替えて、ベッドに戻ると、何もなかったように後始末が終わっていた。

直:こんな早くに△さん、起こしちゃって悪かったね。
利彰くん:どうせ俺もオネショしてたんだから、ひとりでもふたりしても同じだよ。
直:でも△さんて、手際いいね。
利彰くん:俺のオネショで慣れてるからね。
直:さっきの濡れた布団はどうしたんだろう?
利彰くん:この部屋の横に、秘密の物干しがあって、そこは雨にも濡れないから、そこに干したんじゃないかな。
直:利彰、今朝はどんな夢見てオネショしたんだよ?
利彰くん:ああ、なんか、ジュンといっしょにトイレに行って、そこでオシ♂コしたんだよ。気持ち良かったなあ。そうしたら、それは夢で、布団の中で漏らしたってわけ。直は?
直:ぼくは利彰といっしょにこの別荘のベランダの先で斜面に向かって思いっきりオシ♂コしたら、オネショだった・・・
利彰くん:まだ早いから、もうひと眠りしようよ。
直:ああ、そうしよう。もう、オネショするなよ。
利彰くん:もうしませんって。直こそ気をつけなきゃいけないよ。
直:うっせえ。
利彰くん:直って、年上って感じがしないんだけど・・・
直:うっせえ・・・

ぼくたちはまた抱き合って二度寝をした。気持ちのいい眠りだった。

そして8時すぐにぼくたちは、前夜に着ていたのと同じデザインのピッタリとしたつなぎの寝間着をきたままベッドから起き上がった。

利彰くん:じゃあ、テラスに朝食が準備できたそうだから、直、いっしょに行こう。
直:えっ、このまま行くの? ちょっとこのままじゃヤバくねえ、だってすげえモッコリが目立つし・・・
利彰くん:別荘の中だからだいじょうぶだよ。
直:でもソウさんたちがいるし・・・
利彰くん:聡一さんたちだったら、べつに気にすることないと思うよ。
直:それにしてもモッコリが目立ちすぎてない?
利彰くん:別にもっこりしててもいいじゃん、あるものがあるだけなんだから。

そう言うと利彰くんはぼくの手を無理やり引いてベッドルームを出た。テラスに行くとソウさんとヒロちゃんたテーブルの前に並んで座っていた。ふたりとも満ち足りたような、少し疲労したような顔をしているのは、前夜に何が彼らの部屋で行われたかを物語っていた。

利彰くん:寝間着のままですみません。
ソウさん:俺たちも似たようなもんだよ。
ヒロちゃん:それにしても、おそろいの寝間着とはねえ、それにふたりともすげえモッコリしてるし・・・
ソウさん:でもふたりともよく似合ってるね。
ヒロちゃん:聡一がそんなの着たら、モッコリが・・・
ソウさん:こらこら、ヒロ、ヘンな想像するんじゃないって・・・
利彰くん:そうだ、なんなら聡一さんもこれ着てみます? 色違いの同じデザインのものならあるから・・・
ソウさん:いいよ・・・
ヒロちゃん:聡一、着てみてよ、聡一が着たとこ見たいなあ・・・
利彰くん:ついでにヒロさんもどうぞ。
ヒロちゃん:げっ、俺も?
利彰くん:今日は天気もよくないし、一日中この中にいなきゃならないだろうから、みんなでエロい格好しようよ。
直:そうだね、今日はここにいる4人、ソウさん、ヒロちゃん、利彰、みんなゲイだからいいんじゃないの。

なんとソウさんとヒロちゃんも、僕達とおそろいのモッコリの目立つつなぎ部屋着を着ることになった。
ソウさんが着ると、モッコリがどうなるのか楽しみだ。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
大きな世界地図が出来上がって良かったですね。
利彰君は確か身長190cm位でしたよね?!それだけ背高い男の子が超特大おねしょしてくれたら、本当に萌えちゃいますよね。きっと、目の保養になったのでは、ないでしょうか...。
失礼ですが、利彰君は今年で何歳でしょうか?30歳以下のイケメンや可愛い男の子がおねしょしちゃって恥ずかしがる顔とか本当に可愛いですよね。
2016/09/28(水) 15:40:00 | URL | 真樹(まさき) #gMbng2IU[ 編集]
Re: 大きな世界地図が出来上がって良かったですね。
真樹さま

コメントありがとうございます。
利彰くんは背が高いのですが、さすがに190cmはなくて、180ちょっと超えたくらいらしいです。
まあからだがしっかりしてるので、大きく見えますけどね。年齢はたぶん26歳くらいじゃないかな。

2016/09/29(木) 20:28:24 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
お久しぶりです。
いやはや、相変わらずのおねしょライフですね。
素晴らしいです。
しかしながら、これでは帰宅してからの翼さんが厳しくなりそうですね。
翼さんに言われても、
「しないー」
と飲み物をゴクゴク飲んでくれたら、股間が熱くなります(笑)
勿論、翌朝は……。
2016/09/30(金) 00:33:27 | URL | 鯖味噌缶詰 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
鯖味噌缶詰さま

コメントありがとうございます。
今回は翼が仕事で来なかったのですが、それなりに楽しく過ごしました。
なんかしてはいけない時によくオネショして、してもだいじょうぶな時に限ってしないことが多いんですよね。うまくいかないものです。
とにかく、また寒くなってきたので、本格的なオネショの季節が来たということですね。
このところ天気が悪くてオネショ布団がなかなか乾かないので、それで翼がちょっと怒っています・・・
2016/09/30(金) 20:27:48 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
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