世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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珍しく平日の朝
木曜の夜は仕事関係の飲み会があり、けっこう飲んだのにもかかわらずあまり気持ちのいい酔いかたではなかった。本来は**にでも言って、ママと馬鹿話をしながら飲み直したいところだったけれど、けっこう飲み会が遅くなってしまったので、マンションとは反対方向になる**に行くのもかったるくて、ぼくはそのまま電車でマンションに帰ったのだった。
マンションに戻ると、ぼくはビールを一缶だけ飲んで、そのあとのどが渇いていたので、冷たいペットのお茶を飲んだ。そしてTシャツのパンツだけではこのところ少し寒くなってきたので、下だけパジャマを着て、そのままベッドに倒れ込むように寝てしまった。

そして真夜中にいちど、目が覚めて、少し尿意もあったけれどそれほど差し迫っていなかったので、けっこう眠かったせいでそのまままた眠ってしまった。

そしてぼくは気がつくと飲み会の会場にいた。ちょっといい感じの居酒屋の個室でぼくは客先の人といっしょに飲んでいた。ちょっと飲み過ぎたせいか、ぼくはトイレに行きたかったのだけれど、接待する側としてはなんとなくトイレに行きにくい雰囲気だったので、しばらく我慢していたのだった。しばらくするともう我慢も限界に達して、ぼくはチビリそうになっていた。このままじゃマジで漏らしちゃうよと焦っていると、しばらくするとなぜかぼくはトイレの中に立っていた。ひとつしかない小便器の前には萩原くんが立っていて、ものすごい勢いでションベンを出し続けていた。

萩原くん:センパイ、もう漏らしちゃいそうなんでしょ、早くオシッコしたら?
直:ああ、あの状況だとなかなかトイレに行けないんだよね・・・
萩原くん:センパイは下がゆるいんだから、お客さんの前で漏らしちゃったらシャレになんないですよ。
直:マジ、漏らしそうだったもんな・・・
萩原くん:まったくセンパイは、こういう飲み会の時は、オムツしてきたほうがいいんじゃないんですか・・・
直:ああ、マジチビリそうだよ、裕太、ションベンまだ終わらないのか?
萩原くん:俺だってガマンしてたんですから、オシッコくらいゆっくりさせてくださいよ・・・
直:それにしてももう限界、ションベンが尿道の途中まで出てきてる・・・
萩原くん:しかたないなあ、ほら、少し俺が横に寄ってあげますから、センパイもいっしょにオシッコしましょう。
直:それにしても裕太、すげえ勢いのションベンだな、便器の跳ね返りがすげえ・・・
萩原くん:ほら、センパイも俺のとなりにくっつくように立てばオシッコできますよ。早くしないとマジでパンツに漏らしちゃいますよ。

ぼくはションベンを出し続けている萩原くんの横にくっついて立って、ズボンの前を開けて、ボクサーからチ♂ポを取り出そうとした。ションベンが漏れそうであわてていたせいか、なかなかボクサーからチ♂ポが出てこなかった。

萩原くん:センパイったら、なにしてるんですか、早くチ♂ポを出さないと、漏らしちゃいますよ。
直:なんかヘンなんだよ、チ♂ポがうまく出せない。ヤベえ、早く取り出さないと、マジでパンツに漏らす・・・
萩原くん:そんな時って、ひょっとしたら、ここは夢の中のトイレだったりするんですよね・・・
直:んなわけねえだろうが、こんなにリアルにションベンが出そうなんだから・・・
萩原くん:そんな自信があるんだったら、早くオシッコしてみたらいいよ、でもオネショしたって俺は知りませんよ。
直:それより、早くションベン出さないと、膀胱が破裂する・・・

パンツと格闘していると、やっとチ♂ポを取り出すことができた。ぼくは便器に向けて、ションベンを出そうとした。ところが膀胱が破裂しそうなほどションベンが溜まっているのに、なぜかチ♂ポが詰まったようにションベンが出てこなかった。

萩原くん:どうしたんですか、センパイ、オシッコしないんですか?
直:おかしいなあ、なんか詰まったみたいに出てこないんだよ。
萩原くん:やっぱ、このトイレは夢の中のトイレじゃないんですか・・・
直:そうかもしれないけど、もうションベン出さないと、膀胱が痛い・・・
萩原くん:じゃあ、すればいいでしょう、思いっきり・・・

しばらく下半身にちからを込めていると、ある時急にまるで膀胱の栓が抜けたみたいに、ションベンが勢い良く流れだしてきた。

萩原くん:うへえ、センパイのオシッコ、すげえ勢いで出てきますね。
直:やっと出たよ、はああ、気持ちいい・・・
萩原くん:センパイったらそんなに思い切りオシッコだして、これが夢だったら大変なことになりますよ・・・
直:だいじょうぶだって、こんなにリアルにトイレでションベンしてるんだから・・・・・・・・

チ♂ポの先からはホントにリアルにションベンがどくどくと溢れだしていた。ところが、どうもぼくは暖かいところに横になっているようだった。まだションベンはすごい勢いで出続けていた。
あれっと思って目を開けると、ぼくはベッドの中で寝ていた。チ♂ポの先からはションベンが溢れ続けていて、ぼくの股間に溢れて、パンツとパジャマを濡らしてベッドのほうに熱い滝のように流れ落ちていた。

直:ゲッ!ヤベえ、また寝ションベンだ、うわあ、急いでションベン止なきゃ・・・

ぼくは必死で出続ける寝ションベンを止めようとした。尿道に鈍い痛みを感じながらもなんとか寝ションベンを止めることができた。
おそるおそる手で股間を触ってみると、もうすでにグショグショに濡れていた。

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なんとか途中で寝ションベンを止めたものの、すでにかなりの量を漏らしてしまっていた。股間はみごとにグショグショになってしまっていた。

まだ酔が完全にさめていないのか、ぼくはまだ眠かった。何時かと思って目覚まし時計を見ると、なんともう出勤時間が来ていた。シャワーを浴びる時間もなさそうだった。しかたがないので、たまってる年休を消化しようと思い、その日は会社を休むことにした。そしてグショグショのベッドの中で、ぼくはまた眠り始めた。

9時に目覚まし時計のアラームで目を覚まして、携帯を取り出し、濡れたベッドの中で会社に電話をした。そうしたら、萩原くんが電話に出たようだった。

萩原くん:あっ、センパイ、俺です。
直:ああ、裕太。今朝、部長は?
萩原くん:ちょっと遅れるそうです。他の人も昨日の宴会に出てた人で今出社してるのは俺だけッスよ。
直:そうなんだ、裕太は元気だなあ。
萩原くん:俺は若いですもん。
直:なんかちょっと体調悪いから、今日は年休とるよ。部長にはそう伝えておいて。
萩原くん:センパイ、どうしたんですか?
直:いや、たいしたことないけど、ちょっと・・・
萩原くん:あっ、俺、わかった! センパイ、昨日飲み過ぎて、オネショしちゃったんでしょう?
直:しねえよ・・・
萩原くん:ウソウソ、センパイは夜尿症リーマンだもんな。
直:してねえって・・・
萩原くん:センパイがそう言うんだったら、俺、これからセンパイんちに調べに行っちゃおうかな。
直:バ~カ、仕事中だろうが・・・
萩原くん:センパイが倒れてるかもしれないんで、念のために様子を見に行ってきますって言えば、行けますよ。
直:ったく、来なくてもいいよ。
萩原くん:やっぱ、センパイ、今日はオネショ休暇ですね。
直:そうだよ、ったく・・・ 部長にはうまく伝えておいてね。なんか腰のあたりが気持ち悪くなってきたから、これからシャワー浴びるよ。
萩原くん:ゲッ、センパイったら、オネショで濡れた布団の上から会社に電話してるんですか?
直:9時になったから、とりあえず連絡しておこうと思って・・・
萩原くん:うわあ、さすが夜尿症リーマンだなあ。昼間はあんなにかっこいいのに、朝はオネショ布団の中から会社に休みの連絡ですか、なんかそのギャップにちょっと萌え・・・
直:なんでもいいから、ちゃんと部長に休むって伝えておいてよな。
萩原くん:センパイはオネショして会社に来られないから、年休取りますって伝えればいいんですよね。
直:バ~カ、いいかげんにしろよな。
萩原くん:だって今センパイはオネショ布団の上で股間グショグショにしてこの電話してるんでしょ。
直:いいから、風邪気味とか適当に伝えておいてくれよな。
萩原くん:しかたないなあ。
直:よろしく頼むな。
萩原くん:そのかわり、今朝のセンパイのオネショの被害を見たいな。臭い世界地図の写真を写メ送ってくれたら、センパイのオネショは秘密にしてあげます。
直:ぼくの世界地図を見てどうするんだよ・・・
萩原くん:同じオネショでもセンパイのだと、見るとなごむ。
直:しょうがねえなあ、今から写して送るよ。
萩原くん:ちゃんとオネショがわかるように撮ってくださいね。

ぼくは起き上がってベッドを見た。かなり出したとはいえ、途中で止めたのでいつもよりはやや小さめの世界地図だった。まあ普通よりはそれでもけっこうすごい世界地図ではあったのだが・・・

2013-11-22-2.jpg

しばらくすると萩原くんから返信が帰ってきた。

さすが夜尿症リーマンのオネショですね。なんかすげえグショグショに濡れてる。どんな夢見て、漏らしちゃたんですか?



テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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