世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ジュンちゃんとの休日(2)
温泉から帰ってきて、ぼくたちは夕食をすませた。ジュンちゃんはまだインフルエンザの後遺症で、それほどたくさんは食べられなかったけれど、とりあえず二人で楽しく食事をした。そしてそのあとは、すぐにベッドに入って、ベッドボードに並んでからだをもたれさせて、DVDで映画を見ることにした。
映画を見終わるころには、ジュンちゃんは病み上がりのせいか、すっかり眠くなっていた。
直:ジュンちゃん、眠そうだね、もう横になって寝たら?
ジュン:まだ寝たくない、もうすこし起きてる・・・
直:ほら、そんなこと言いながら半分寝てるじゃないか。
ジュン:まだ早いから寝ない・・・
直:眠いんだろう? とりあえず横になりなよ。
ジュン:直さんも横になってよ。
直:はいはい、王子様の言うとおりに・・・
ならんでベッドに横になると、ジュンちゃんはぼくの肩の辺りに頭を押し付けるようにしてきた。
直:ジュンちゃんどうしたの?
ジュン:今日は直さんがとうさんの代わり・・・
半分寝ぼけながらジュンちゃんはぼくに甘えてきていた。ジュンちゃんはぼくのなにかを刺激するようなホルモンをからだから分泌しているのではないかと思うような、つい抱きしめたくなるなんともいえない、いい匂いがしていた。なるほど毎晩こんなふうにされたら、ソウさんもジュンちゃんを手放せないわけだ。ぼくが頭を撫でてあげるとジュンちゃんは安心したように静かな寝息をたて始めた。ぼくもなんともいえない幸福感に包まれて、そのまま眠ってしまっていた。
よく朝早く、ぼくはジュンちゃんに起こされて目を覚ました。
ジュン:とうさん起きてよ・・・
直:あれ、ジュンちゃんどうしたの?
ジュン:うわっ! そうだ、直さんちに泊まってたんだ・・・ まじぃ・・・
直:ジュンちゃん、ソウさんと一緒だと間違えちゃったんだ・・・
ジュン:直さん、なんでもないです、また寝てください・・・
直:ジュンちゃんどうしたのさ? なんかあわてたような顔して・・・
ジュン:なんでもないですって・・・
直:ジュンちゃん、まさか寝ションベンしちゃったとか・・・
ジュン:まさか・・・
直:じゃあ、どうしてそんなに困ったような顔してるんだよ・・・
ジュン:オネショはしてないけど、パンツは濡れてる・・・
直:それ、なに、どうしたの?
ぼくはまずジュンちゃんのパジャマの上から股間を手で触ってみた。少し湿っぽかったがそれほど濡れている感じはしなかった。寝ションベンはしていないようだった。ぼくは今度はパンツの中に手を入れてみた。その中は、まるで大量のヨーグルトでもぶちまけたような、どろどろぬるぬるの状態だった。
直:なんだ、ジュンちゃん、夢精しちゃったのか。
ジュン:なんかエロい夢見たら、大量に漏れてしまった・・・
直:それにしてもすごい大量に出しちゃったんだね・・・
ジュン:溜まってたから・・・
直:気持ちよかった?
ジュン:うん、すごく・・・
ぼくがどろどろになっているジュンちゃんのチ♂ポを触っていると、驚いたことにそれはまた容積を増し始めた。
直:あれ、また大きくなってきたね・・・
ジュン:さっきすごく気持ちよく出したことを思い出したら、また・・・
直:溜まりすぎて、一回出しただけじゃ足りないんだ、きっと・・・
ジュン:うわっ、だめ、そこ、感じすぎる・・・
ぼくはジュンちゃんのパジャマとパンツをいっしょに脱がせた。自分の出した精液でヌルヌルになった、大きなモノがそそり立っていた。
直:すげえ、やっぱ大きい・・・
ジュン:直さん、そんなに触らないで・・・
直:すげえいいチ♂ポ・・・ もう我慢できない・・・
人並み以上に大きいのに、まだきれいなピンク色のジュンちゃんのモノを見ていると、ぼくは理性がぶっ飛び始めていた。ぼくは自分の後ろを指で手早く広げてから、ジュンちゃんの下腹部にまたがり、そそり立ったジュンちゃんのチ♂ポを、ぼくの後ろにあてがい、ゆっくりと腰を下ろしていった。さすがにほぐし方が足りないのか、ジュンちゃんのチ♂ポが大きすぎるのか、いつもよりも入れるときの抵抗が大きくてすこし痛みも感じていた。それを我慢してゆっくりとジュンちゃんのモノを飲み込んでいくと、今度はぼくの感じるポイントにジュンちゃんのモノの先が当たった。尿道をどろっとした液体が流れ出すのがわかった。ぼくはあまり力を入れないようにして、ジュンちゃんのチ♂ポを包み込むように刺激していった。
ジュン:うわっ、なに、これ、すげえ感じる・・・
直:ジュンちゃんのチ♂ポ、すげえいい・・・
ジュン:こんなの初めてだよ・・・ めっちゃ気持ちいい・・・
直:ジュンちゃん、すげえいいよ・・・
ジュン:直さん、すこし休んで、オレ、このままだとすぐにイキそう・・・
ぼくは少し動きを止めて、ちょうどジュンちゃんの先がぼくの感じるところで止まっているようにした。その快感は、ぼくの全身に広がっていき、ぼくは目の前で何かが閃光を発したような錯覚を覚えていた。ぼくは自然にまた積極的にからだを動かし始めていた。
ジュン:うわあ、直さん、オレ、もう、ダメ・・・
直:いいよ、すげえいい・・・ 気が狂いそう・・・
ジュン:オレ、もうダメ、あっ、イッちゃう、イッちゃう・・・ あっ、イク、イク、イク・・・
ぼくの中でジュンちゃんのチ♂ポが大きく振動して、ぼくのポイントをさらに刺激し始めた。あまりの快感の激しさにぼくの意識はすこし朦朧とし始めていた。ジュンちゃんのモノはぼくの中で十数回弾けて、大量の粘液を放出し続けた。ぼくはそれを朦朧とした意識の中で、永遠に続くような錯覚を覚えていた。ぼくはとうとう力尽きて、ジュンちゃんの上に上半身を寝かせていた。ぼくの中で、ジュンちゃんのモノが少しずつ硬さを失ってきていた。そのときの刺激で、ぼくのモノからは何かが漏れ出てき始めたのをぼくは半分気を失いながら感じていた。そしてどれだけ時間がたったのかわからなかったが、それほど長く気を失っていたわけではなさそうだった。
ジュン:直さん、大丈夫?
直:あっ、ジュンちゃん、ゴメン、上に乗ったまま気を失ってた・・・
ジュン:直さん、すげえ叫び声をあげて、気を失ったと思ったら、なんか暖かいもの漏らし始めて・・・
直:うわっ、ゴメン、ジュンちゃんに掛けちゃった?
ジュン:ひょっとして、ションベン漏らしたとか?
直:ゴメン、あんまり良すぎてつい漏らしたみたい・・・
ジュン:なんかオレの下腹部に、暖かいものが広がってきて、なんか懐かしいような感じだった・・・
直:げっ、けっこうたくさん漏らしたみたいだね・・・ ジュンちゃんの腰の下、世界地図が広がってる・・・
ジュン:げっ、ホントだ。なんかオレがオネショしたみたいな感じ・・・
直:なんか濡れた布団の上に恥ずかしそうに寝てるジュンちゃんって、ほんと可愛いね・・・
ジュン:直さんが漏らしたくせに、そんなこと言ったらオレ怒りますよ・・・
直:ゴメンゴメン・・・ 
ジュン:でも、直さんって、エッチうまい・・・
直:ジュンちゃんもいいもの持ってるし、ぼくたちけっこうエッチの相性いいのかもね・・・
ジュン:なんかまたしたくなりそう・・・
直:ぼくはいつでも歓迎だけどね・・・ さあ、シャワーを浴びようよ・・・
ぼくたちは起きて、そのままシャワーをいっしょに浴びた。
直:ジュンちゃんのパンツ洗っておくから、これ穿いてなよ。小さいかな、ジュンちゃんには。
ジュン:ちょっとオレには小さめだけど、じゅうぶん穿けますよ。
直:じゃあ、汚したほうは洗濯しちゃうね。
ぼくはジュンちゃんの夢精パンツと、ぼくが潮吹いて汚したシーツを洗濯機に入れて洗った。
そしてその日は一日、マンションで連弾の練習をしたり、テレビを見たりして、だらだらと過ごした。夕方ジュンちゃんを送ってソウさんちまで行って、ジュンちゃんをソウさんに戻してから、ぼくはひとりでマンションに戻ったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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