世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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シンクロナイズド・寝ションベン
利彰君は大量の寝ションベンを出し終わっても、まだ気持ち良さそうな顔をして眠り続けていた。睡眠薬がまだ効き続けているのか、ぼくも眠くなって、二人のねしょんべんの海の中でそのまま二度寝を始めていた。
そのときぼくたちは、プールで泳いでいた。水の温度がちょっと冷たいくらいで、ぼくはゆったりと浮かぶように泳ぎ続けていた。利彰君もぼくの後を追うようにゆっくりと泳いでいた。
直:なんかこのプール、ちょっとションベンの臭いがしないか?
利彰君:ほんとですね、どうして臭うんですかね・・・
直:なんか、この臭いのせいでションベンしたくなってきた・・・
利彰君:俺もそういえばションベンしたくなってる・・・ トイレ行きましょうか・・・
直:なんか行くのめんどくさくねえ? どうせションベン臭いプールなんだから、このままやっても大丈夫なんじゃない?
利彰君:臭いはそうだけど、水はけっこう透明だから、ばれちゃいますよ・・・
直:すこしずつすれば、ばれないって・・・
利彰君:直さんがそんなこと言うから、俺もションベンすげえしたくなってきた・・・
直:じゃあ、ちょっとずつしょうぜ・・・
そう言ってぼくはプールの中ですこしずつションベンを出し始めた。利彰君もすこしずつ出し始めたみたいで、水着の前がすこし黄色くなり始めていたが、このくらいなら他人には気付かれないだろう。
利彰君:ちょっとずつションベンをするのって、けっこう気持ち悪い・・・ いっきに出しちゃいたいなあ・・・
直:こんなトロトロ出してたら、いつまでたってもションベン終わらない・・・
利彰君:もうすこしだけ、勢いよくだしちゃおうかな・・・
直:そうだね、ぼくももうすこし早く出したい・・・
利彰君:うわっ、ジャアジャア出始めたら止まんなくなちゃった・・・
直:もう思い切り出しちゃうぞ・・・
利彰君:ぎゃっ、どうしよう、俺たちのまわり、プールの水が黄色くなってきました・・・
直:まずいな、ションベンしたのがバレる・・・
そのとき、ぼくはいきなり目を覚ました。またしても布団で寝ているのに、チ♂ポからはションベンがジャアジャアと出続けていた。またいちばん気持ちのいいところで目が覚めてしまったみたいだった。ションベンを止めるのもめんどうくさかったので、ぼくはもういいやと思ってそのまま漏らし続けた。毛布をめくって利彰君を見ると、今度は仰向けに大の字に寝て、寝ションベンを勢いよく漏らしている最中だった。二人が二回も寝ションベンをしてしまったので、布団はもうションベンを吸収しきれず、表面が濡れているどころか、水浸しになっていた。プールの夢を見たのも当然のビショビショの濡れ具合だった。枕から足の先まで、布団は持ち上げたらしずくがたれるくらい、ずぶずぶに寝ションベンを含んでいた。大人が二回ずつ特大の寝ションベンを垂れると、布団もここまですごい濡れ方をするわけだ。利彰君はこの水浸しの布団の上でまだ気持ち良さそうに寝ションベンを垂れ続けていた。それにしてもすごい量の寝ションベンを出し続けていた利彰君もやっと膀胱がからになったのか、やっと寝ションベンが終わりかけた。そのとき利彰君が目を覚ました。
利彰君:うわっ、俺どこにいるんだ・・・ ぎゃっ、布団の中・・・
直:やっと目を覚ましたね・・・
利彰君:ヤバイ、布団がグショグショ・・・ やっぱあれは夢だったんだ・・・
直:それにしても利彰の寝ションベンはものすごいね。布団が水の中から引き上げたみたいにずぶずぶになってる・・・
利彰君:今日は見事にやっちゃいました。それにしてもすごい濡れかた・・・ あっ、直さんの股間もグショグショじゃないですか。直さんだってやっちゃったんでしょ・・・
直:二人とも二回ずつやっちゃったね・・・
利彰君:二回やったのは直さんでしょう? 俺は一回だけだもん・・・
直:ばあか、利彰は一回目にやったときは目を覚まさないで、濡らした布団の上でのんきに寝続けてたもんな・・・ あんなに寝ションベンを大量に漏らしたのに起きないなんてすごすぎる・・・
利彰君:ホントですか・・・ 確かに一回だけにしては濡れ方がすごいとは思ってました・・・ やっぱ二回やっちゃったんだ・・・
直:一回目は覚えてないのか?
利彰君:なんかうっすら気持ちよかったような・・・ 
直:じゃあどんな夢見たのかも覚えてない?
利彰君:一回目は覚えてないなあ・・・ でも二回目のは鮮明に覚えてる。
直:二回目はどんな夢見てたんだ?
利彰君:なんかションベンしたくなってトイレを探してると、いつの間にか俺、風呂に入ってたんですよ。なんかちょっと濡れたような感じはするけど暖かくて気持ちいいなあと思ってたら、なぜか尿意がなくなっていって、気が遠くなりそうなくらい気持ちよくなって、風呂に入っているんだから当然なんだけど、なんか濡れた感じがして、変だなと思ってたら、目が覚めちゃった・・・
直:たぶん一回目の寝ションベンで濡れた布団で寝てたから、二人とも水関連の夢を見たんだろうな。ぼくはプールの夢を見た・・・
利彰君:二人ともそろって二回寝ションベンするなんて、すごいと思いません?
直:しかも二回ともほとんど同時に寝ションベン漏らしたんだぜ・・・
利彰君:シンクロナイズド寝ションベン?
直:ホントだね、これで同じ夢だったらもっとすごかったんだけど、ちょっとそれは違ってたね・・・
利彰君:なんか直さんの寝ションベン癖がすっかりうつっちゃった・・・
直:利彰君の寝ションベン好きがぼくに移ったんだと思うけど・・・ こら、でっかい寝ションベン小僧・・・
利彰君:それを言うなら、直さんは夜尿症リーマン・・・
直:なんだと・・・ ほんと可愛くねえヤツ・・・
利彰君:直こそ寝ションベン垂れのリーマンの癖に大きな口を利くな・・・
直:寝ションベン大学生・・・
利彰君:直さんったら、むきになっちゃって・・・
直:利彰が悪いんだぞ・・・
利彰君:ほらほら、そろそろ寝ションベンの後始末しましょう。濡れた背中からお尻がかゆくなってきた・・・
直:じゃあ、風呂にでも入る?
利彰君:その前に布団だけでも干しましょう・・・
直:ここまで寝ションベンがしみたら、丸洗いするしかないかも・・・
利彰君:確かに乾いても臭いがすごく残りそう・・・

とりあえずその後布団は乾いたけれどやっぱり臭いはけっこう残ってしまっていたので、布団圧縮袋に入れてクローゼットの奥に放り込んだ。翼が帰ってくる前に何とかしなければならないだろう・・・

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