世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(17)
noriさん作:Ossan's Night(17)

俺はギンギンに勃起したチンコが痛いくらいだったが、そのうちに眠りの中に引き込まれていった。

翌朝早く、俺は百田君に揺り起こされた。

「所長、所長、起きてください、ねえって、起きてくださいって。」
「なんだよ百田君、まだ4時過ぎじゃないか。」
「所長、ネションベンしてます?」
「へっ?」
「所長ったら何寝ぼけてるんですか。」
「寝ぼけてねえよ。ネションベンしてるかって。ちょっと待てよ、オムツの中に手を入れて調べてみる。」
「所長ったら、自分がネションベンしてるかどうかもわからないんですか?」
「オムツって吸収力が高いから、濡れてるかどうか中を触らないとわかりにくいんだよ。」
「そうですか、じゃあ、俺が手をオムツの中に突っ込んで調べてあげますね。」

そう言うと百田君は手を俺のオムツの中にグイっと差し込んで、チンコのあたりを触った。
そしてその手をオムツから出して、自分の鼻の前に持っていきクンクンと臭いを嗅いだ。

「なんだ、所長ったら、ネションベンしてないじゃないですか。中がムレムレになってたけど、汗をたくさんかいただけみたいですね。」
「だから、俺、今、すげえションベンしたいんだけど・・・」
「所長はオムツしてるんだから、そのまますればいいでしょ。」
「とはいえ、せっかく百田君に起こされて、ネションベンしてなかったんだから、トイレでションベンしたい。」
「そんな、所長はネションベンしなかった時は、オムツにお漏らししてくれなきゃ。」
「百田君、ちょっとどいてくれよ、そろそろ限界が来てる。」
「だから、所長はオムツに盛大にお漏らししてください。」
「どうしたんだよ、百田君?」
「所長がネションベンしてくれてると良かったんだけどなあ…」
「百田君、どうしたんだよ、なんか顔が赤くなってるぞ。」
「所長、言っても怒らないで約束してください、そうしたら言いますから。」
「まあ、怒るか怒らないかは場合によるよ。まあ、百田君が何しても俺は怒らないと思うよ。」
「マジっすか、所長。」
「なんでもいいから、思い切って俺に言ってごらん。」
「所長、実は、俺・・・」
「うんうん、実はどうした?」
「所長、俺、俺、ネションベンしました・・・」
「何? ネションベン?」

俺は手を百田君の腰のあたりに持っていき、股間のあたりを触った。
百田君の股間はネションベンでぐっしょりと濡れていた。」

「マジかよ、百田君・・・」
「すみません、やっちゃした、ネションベン・・・」
「どうしたんだよ、百田君がネションベンするなんて・・・」
「所長が悪いんですよ。」
「なんで俺が悪いんだよ。」
「所長がいい年して平気でネションベンなんかするから、俺にうつっちゃったじゃないですか。」
「ネションベンは伝染しないと思うぞ。」
「でも俺にはうつっちゃったんです。」
「まあ、確かに百田君はネションベンしてるからなあ・・・」
「俺にネションベンうつした罰に、所長もネションベンしてください。」
「ええっ、俺、オムツしてるし・・・」
「オムツ脱いで、パンツ穿いて、ネションベンしてください。」
「ったくしょうがねえなあ・・・」

俺はオムツをとって、パンツに穿き替えた。

「所長の白ブリーフって、ホントかわいいですね。」
「うっせえ。」
「思い切り疑似ネションベンしてくださいね、俺が見ててあげますから。」

俺は我慢も限界にきていたので、ベッドに寝たままションベンを勢いよく出し始めた。
大量のションベンはブリーフでは吸収しきれず、シーツの上に滝のように流れ落ちていった。

「うわあ、所長のネションベンすごいですね、さすがはネションベンのプロ。」
「こらあ、百田君、俺が漏らしてるところを見るなって、恥ずかしいだろうが・・・」
「所長のネションベン、いつまでも止まりせんね、すげえ世界地図が広がってる・・・」

溜まったションベンを思い切って出す快感を全身に感じていると、俺はハッと目を覚ましたのだった。
俺はベッドに寝てションベンをどくどくと排出していた。
俺は、ヤベえネションベンしてる、と気が付いて、あわてて勢いよく出ているションベンを無理やり止めた。
止めたけれど、気が付くと、俺はオムツの中にネションベンをしていた。
勢いよく排尿したので、横モレしていないか心配になり、俺はシーツの腰の下のあたりをあちこち触った。
幸い、大量のネションベンはオムツがきっちりと吸収してくれたみたいで、シーツは全く濡れていなかった。
そういえば、夢の中では百田君がネションベンしていたのだが、と俺は思い出して、百田君の股間を触ってみた。
そこは全然濡れていなかった。百田君がネションベンをしたのは、俺の夢の中だけだったようだ。
俺が百田君の股間を触っていると、百田君がパット目を開けた。

「所長、どうしたんですか?」
「いや、百田君がネションベンした夢見ちまったから、実際の百田君はどうかなって・・・」
「なんて夢見るんですか、夢の中でも俺がネションベンなんかするわけないでしょう。」
「だよな・・・」
「そんで所長のほうはどうなんですか、ネションベン。」
「俺、俺のほうは、見事にやらかした。でも全く横モレしてねえからな。」
「なんですか、所長のそのドヤ顔、所長ったらネションベンしたくせに。」
「だから、シーツを濡らさなかったから・・・」
「でも所長のことだから、オムツの中にはすげえネションベンしちゃってるんでしょ。」

そう言うと百田君は手を俺のオムツの中に差し込んできた。

「うわあ、オムツの中、ネションベンですげえことになってる。所長、いったいどんだけネションベン漏らしたんですか・・・」
「一応ネションベンの途中で目が覚めて、急いで止めたけど、その時にはもうほとんど出てた。」
「まあ、オムツがいい仕事してくれたみたいだから、布団に被害がなくて良かったですね。」
「ああ、他の人たちにネションベン布団を干してるのを見られなくて済む。」
「まだ4時過ぎだから、俺、もう少し寝ます。」
「俺もちょっと寝ようかな。」
「所長は寝てもいいですけど、もう一回ネションベンはしないでくださいね。」
「しねえよ。」

百田君は俺に抱き着くような格好でまた寝始めた。
俺もそのまま気持ちのいい二度寝に引き込まれていった。

そして6時に俺たちはアラームの音で目を覚ました。

「ふわあ、よく寝た。所長といっしょに寝ると、なんか和んでよく眠れるなあ。」
「こんな狭いベッドになんで寝たいのかねえ・・・」
「それより、所長、シャワー浴びてきてください、なんかオムツの中からすげえネションベンの臭いがしてますよ。」
「マジか、ならシャワーをサクッと浴びてくる。」

俺はベッドから出て、立ち上がった。大量のネションベンを吸い込んだオムツは自然に垂れ下がってきていた。

「もう所長ったら、どんだけネションベン漏らしたんですか、オムツがすげえ膨らんで垂れ下がってる、カッコ悪。」
「うっせえ。」

俺はオムツを手で引き上げると、へっぴり腰で風呂場に急いだ。
脱衣室でオムツを脱いで、風呂場に入ると、土田さんがシャワーを浴びていた。

「ああ、所長、お先シャワー浴びてます。」
「土田さんは朝シャワーを浴びる習慣?」
「いやあ、ふだんは浴びません。」
「じゃあ、どうして今朝は?」
「所長と似たようなものです・・・」
「まさか、ネションベンしたとか・・・」
「それはないですね、まあでも、似てるか。」
「ネションベンに似てるということは・・・」
「いい年して、夢精してしまって・・・」
「ああ、そうなんだ。やっぱ二人部屋だとマス掻きづらいですか。」
「まあ、もう少し我慢してからしようと思ってたら夢精してしまって。」
「まあ、夢精だとパンツは濡れるが布団までは濡れないから・・・」
「所長はネションベンですか?」
「まあ、そういうことだ。」
「お互いたいへんっすね。」
「パンツはどうしました?」
「通いの女性にまさか夢精パンツを洗ってもらうわけにはいかないから、シャワーを浴びる前にちゃっちゃと手洗いしました。所長は?」
「俺は今朝はオムツしてたんで、ネションベンはしたが、布団はセーフだった。」
「所長がオムツですか、なんか似合わないっすね。」
「まあオムツをすればネションベン布団を見られなくてすむからね。」
「もう所長のネションベンはみんな知ってるわけだから、堂々と干しても問題ないでしょう。」
「まあ、そうだんだけど、恥ずかしいものは恥ずかしいだよな。」
「それでは俺、お先に出ますね。」

シャワーを浴び終えると土田さんはさっさと風呂場から出て行った。
俺は熱いシャワーを浴びて、眠っているからだを目覚めさせた。

シャワーを浴びた後、食堂に行くとすでに全員がそろっていた。
百田君は尿漏れパッドを付け、土田さんと大江さん、それに俺はオムツを穿いた。
寝るときは横漏れしにくいテープ式を俺は使っているが、昼間は尿量が夜ほど多くないので穿きやすいパンツ式のオムツを使っていた。

百田君が作った朝食を食べて、出発の準備をしていると、那須さんがやって来た。

「皆さん、お出かけですか?」
「はい、行ってきます。それから今日は所長はオムツしていたのでネションベンはしたんですが、布団は濡らしていないので干してません。燃えるごみの中に濡れたオムツが入ってますので、ごみを捨てるときは注意してくださいね。」
「かしこまりました。それでは皆さん、お気をつけて行ってください。」

俺たちはまた百田君の運転する車で山奥に出かけたのだった。

かなり山の奥まで入っていき、林道が尽きたところで、俺たちは四駆から降りた。

「それでは皆さん、今日はあの方向の林を回ります。夕方までここには戻ってこれませんので、弁当は持って行ってください。」
「百田さん、今日はかなり奥のほうまで入っていくのかね?」
「はい、かなりの登りもありますので、けっこう大変です。」
「今日は今はこんなに晴れてるが、午後になると天気が急に変わるかもしれないが・・・」
「大江さんの天気予報はけっこう当たるんだよな。」
「では、ビニールの雨がっぱを持っていくことにしましょう。」

午前中は雲一つない晴天が続いていた。本当に午後、天気が急変するのだろうかと俺は信じられなかった。

4人は山をめぐり、尾根の眺めのいいところで弁当を食べた。
晴れていたので尾根からの眺めはよくて、気持ちのいい昼食だった。

午後も雨に降られることもなく、一番高い尾根を越えて、後は車の置いてあるところまで一時間ほどかけて降りるだけになっていた。

ところがその尾根を越えて山陰に入ったとたんに、嫌な風が吹いてきて、いつ雨が降ってもおかしくないような空模様に急変していた。
そして雨がパラパラと降り始めたのだった。

「これはまずいな、車のところまではまだだいぶあるだろう。」
「雨宿りしたほうがいいな。」
「ここから少し降りたところに沢筋があって、そのわきに資材置き場があったと思います。」
「百田君、そこまでどのくらいかかる?」
「そうですね、多分10分くらいで行けると思います。」
「じゃあ、本降りになる前にそこに急ごう。」

俺たちは速足で山道を下って行った。
雨はすこしづつ強くなり始めていた。
それでも土砂降りになる前に何とか沢筋の資材置き場まで行くことができた。

物置のような資材置き場ではあったが、いちおう座るくらいのスペースはあった。
荷物の荷ズレ止用のウレタンがあったので、それを床に敷いて、俺たちは座ることにした。
俺が一番奥に座り、その隣に百田君、そして荷物の向こう側に大江さんと土田さんが座った。

「大江さん、すごいですね、この天気の急変を予測してたなんて。」
「まあ、山はけっこう長いですから。」
「それにしても、風が強くなってきたな。」
「どうも、雷がなり始めるんじゃないかな。」
「それにして、ここに資材置き場があってよかった。」

しばらくすると大江さんの予測通りものすごい音で雷が鳴り始めた。
風も嵐のように吹き荒れていた。
雷が近くに落ちたらしくて、ものすごい音がして資材小屋が揺れた。

隣に座っていた百田君がギャッと叫んで、俺にしがみついてきた。
百田君は雷や嵐の音が苦手らしいので、俺にしがみついたままぶるぶると震えていた。

「だいじょうぶだよ、この小屋に落ちたわけじゃない。」
「さっきはすげえ近いところだったから、次はここに落ちちゃいます。」
「だいじょうぶだって、資材小屋とはいえ、屋内にいるんだから、心配するな。」

その時、ちょっと前よりもさらに近く、資材置場の至近距離に雷が落ちた。
資材小屋の小さな窓のそとが目もくらむような閃光がひかり、小屋が壊れるのではないかと思うほどの振動とともにものすごい音がしてた。

よほど怖かったのか、百田君は俺の胸のあたりに顔を押し付けてきた。
そしてしばらくしたら、また同じような閃光と音が何度か続いた。
百田君は俺にしがみついたまま、震え続けていた。

落雷はそのあとだんだんと遠ざかっていったが。雨はまだまだ降り続いていた。

俺の胸に顔をうずめていた百田君が、はっとしたように俺から離れた。
俺にしがみついていたのが恥ずかしくなったのか、顔を真っ赤にしていた。

「どうした、百田君、だいじょうぶか?」
「雷はもう遠くに行っちゃいました?」
「雷はもうだいじょうぶだ。どうした、顔が赤いぞ。」
「俺、やっちゃったみたい・・・」
「やっちゃったって、何を?」
「雷が怖くて、オシッコ漏らしちゃったみたいです。」
「えっ、マジかよ。」

俺は手を伸ばして、百田君の股間に触れた。

「なんだ、濡れてないぞ。」
「そうですか、なら、良かった。けっこうオシッコ漏らしたみたいなんだけど・・・」
「百田君、尿漏れパッドがちゃんと吸収してくれたみたいだよ。」
「大容量の尿漏れパッドにしておいてよかった・・・」
「ズボンには漏れてないみたいだから、心配するな。」
「ちょっと尿漏れパッドの状態を確かめてみます。」

そう言うと百田君は俺の前で立ち上がった。
すると百田君は、びっくりしたような顔をして、すぐにまた床に座り込んだ。

「どうした、百田君、尿漏れパッド、確かめなくていいのか?」
「所長、小さな声でしゃべってください。」
「いいけど、どうしたんだよ?」
「今、荷物の向こうのお二人がお取込み中のようで・・・」
「なんだよ、取込み中って?」
「所長、静かに立ち上がって、荷物の向こうを見てください、わかりますから。」

俺はゆっくりと立ち上がり、荷物のほうに行き、その向こうを見た。
大江さんと土田さんが、オムツを足元まで脱いでチンコを丸出しにして、なんと相互手淫をしていたのだった。
二人ともズル剥けの赤黒いチンコを、お互いの手で擦りあうのに熱中していた。
俺は慌てて、しゃがんで、元の位置まで戻って座った。

「所長、見たでしょう?」
「ああ、見た、すげえこと見てしまった。」
「なんか、お二人ともすげえ性欲強そうなチンコ持ってますよね。だから、ガマンできないのかなあ・・・」
「まあ、ここは男だけだから、手近に欲求を解消しようとすると、こうなっちゃうだねえ・・・」
「なんか肉弾のぶつかり合うような激しい相互オナニーですよね、ちょっと俺、興奮しちゃいました。」
「百田君はすごい敏感だね、もう股間がモッコリしてる。」
「所長、ズボンの上からでいいですから、ちょっと擦ってほしいなあ・・・」
「ったく、しょうがない奴だ、ちょっとだけだぞ。」

俺は膨らんだ百田君の股間に手を伸ばして触れた。
ズボンの下には膨らんだ尿漏れパッドの感触があった。
チンコの位置を探して尿漏れパッドの上から探りながら手で押すと、少し前に雷が落ちた時に百田君はかなりのションベンを漏らしたらしく、吸収体の中からずぶずぶとションベンが押されて漏れてきた。
漏れ出たションベンは百田君の作業ズボンにくっきりとシミを作り出していた。

「ヤベえぞ、尿漏れパッドの中からションベンが染み出してきた。」
「げっ、ヤバいじゃないっすか、ズボンにお漏らししたみたいなシミができちゃったじゃないですか。」
「こんなに大量に漏らしてるとは思わなかったから、パッドを強く押してしまったよ。」
「もう、所長ったら、どうしてくれるんですか、俺のズボン、お漏らししたとバレちゃうじゃないですか。」
「ごめんごめん。百田君、そんなに恥ずかしがらなくてもいいだろう・・・」
「ネションベン癖のある所長と違って、俺はふだんはお漏らしなんかしたことないから、すげえ恥ずかしいんですって。」
「ほらほら、だいじょうぶだから、そんなに顔を真っ赤にしないで。」
「もうマジで所長のせいですからね。」

百田君はハンドタオルを取り出して、ズボンのシミを繰り返しふき取っていた。
拭いたくらいでは作業ズボンのシミは消えることはなかった。

その時荷物の向こう側でごそごそという音が聞こえてきた。
相互手淫を終えた二人が身支度を整えているのだろう。

外を見ると雨もだいぶ小降りになってきていた。

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