世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
202002<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202004
Ossan’s Night(1)
noriさんから新しい小説が送られてきましたので、さっそくアップいたします。
このブログではこれまであまりなかった設定の小説のようなので、どうなるのか楽しみです。
noriさんありがとうございます。




noriさん作:Ossan's Night(1)

主な登場人物:
 西浦豪一 180cm-82kg-35y.o.
 百田凉 175cm-60kg-28y.o.

いわゆる土建会社に就職した俺は、入社式後に配属された部署に驚いた。
現場に出て、ガンガン仕事をするつもりだったのが、実際はオフィスワーク部門に配属され、スーツを着なければならなくなった。
もともと大学時代からそれなりに筋トレをしていたので、脱げばかなりの筋肉質なのだが、スーツを着るとそれも外からはあまりわからない。
大学時代はよくラグビー部と間違えられたほどにもかかわらずである。

しかし配属された以上は仕事を嫌というわけにもいかない。
俺はそれなりにオフィスワークをこなしていた。

総務で10年以上働いた後、とうとう俺は現場に配属されることになった。
会社が新しい事業を始めるために、試験的に作った現場にだ。
それはかなりの山の中にあり、あまり希望者がいなかったからだ。

俺は新幹線と在来線を乗り継いで、ある地方の小さな駅に降り立った。
駅の改札を出ると、会社のロゴのついた作業服を着た若い男性が俺を出迎えてくれた。
俺よりもさらに先に現場に行き、こまごまとした準備をしていた後輩の百田くんだった。
整った顔でスタイルのいい百田君が着ると、作業着もカッコよく見えた。

「西浦さん、お久しぶりです。ここ、遠くてびっくりしたでしょう。」
「作業服姿の百田君、初めて見たよ。」
「ここじゃスーツじゃ仕事になりませんからね、いつも作業服です。」
「事務所はけっこう車で山に入っていくんだろう?」
「そうですよ、道が悪くて狭いから、軽の四駆が活躍してます。」
「そんな山奥なのか?」
「そうですよ、林道はあるんだけど、普通車はたぶん入っていけないくらいの悪路。」
「それはすごい。」

俺たちは軽の四駆に乗り込んだ。しばらく県道を走るったところで舗装道路からそれて、未舗装の林道が始まった。

「こんな狭い道、対向車が来たらどうやってすれ違うんだよ?」
「ああ、対向車、ほとんど来ませんよ、俺たち専用道みたいなもんだから。」
「ああ、西浦さん、ちゃんとグリップを握っててくださいね、これからすげえ揺れるところがあちこちにあるから。」

狭い道を30分くらい登ると、少し開けた場所があり、そこにプレハブの事務所のような建物がいくつか建っていた。

「まずは寮にする予定のところに行きましょう。そこに荷物を置いてください。」
「事務所と違う建物なんだね。」
「この先、作業員とかが増える予定なので、別棟にしてあります。」
「事務棟の向こうは?」
「あっちは倉庫兼作業室になる予定です。」

寮の建物に入ると、すぐにテーブルとソファが置かれた部屋があった。

「ここが食堂兼休憩室です。あそこのカウンターの中にはキッチンがあります。今はまだ作業員が来てないので当面食事は自炊でしたが、明日からはお手伝いしてくれる女性が来る予定です。」
「自炊って、食料を買える店とかあるのか?」
「さっきの駅の近くにいちおうスーパーマーケットはありますから、そこに行けばなんでも手に入ります。」
「と言っても駅までだと一時間近くかかるだろう?」
「とりあえず当座の食材は俺が適当に買ってますから、大丈夫です。それじゃあ、寝る部屋に行きましょう。」

食堂兼休憩室を出ると廊下があり、その両側にドアが並んでいた。

「けっこう部屋数ありそうだね。」
「部屋はたくさんありますが、今はこの部屋しか使えません。」
「個室じゃないのか?」
「基本ふたり部屋です。」
「今は誰もいないんだから、ひとり一部屋にできないのか?」
「暖房が使えるのが今のところこの部屋だけなんです。」

百田君が使っている部屋に入ると、中には二段ベッド、小さなテーブルと椅子がふたつしかない殺風景なところだった。

「俺、二段ベッドの下を使ってましたけど、西浦さん、下がよければ、俺、上に移動します、下の段だと、いちおうカーテンが閉められます。」
「いや、上でいいよ。」
「それから、トイレと風呂は廊下の突き当りです。風呂はボタンを押せば自動でお湯が入るようになってるので、いつでも入れます。」
「風呂場には鍵かかるのか?」
「鍵ですか、掛けられると思いますよ。」
「俺たちふたりとも独身男性だから、溜まると処理しなきゃならなくなるだろう。そうしたら同じ部屋じゃでアレできないから、風呂に入った時に鍵をかけてゆっくりすればいいだろう。」
「なっ、なにを、するんですか・・・」
「うわあ、百田君、顔真っ赤だぞ。」
「西浦さんがヘンなこと言うからです。」
「百田君、まさかマスターベーション知らないわけじゃないよね。」
「なっ、なに言ってるんですか、俺のこといくつだと思ってるんですか。」
「まあ、俺は週に三回から四回くらいするかな、だから、俺が風呂に入ってる時に鍵がかかってたら、そういうことだから、長風呂でも見に来ないようにね。」
「西浦さんって、週にそんなにするんですか・・・」
「ああ、まだ元気なもんだからな。百田君は?」
「おっ、俺はめったにしません・・・」
「若いのに枯れてるなあ。」
「荷物を置いたら、次は事務所に行きます。」

事務所に歩いていく百田君の姿勢がヘンだと思って見たら、股間の前が少しモッコリしていた。
あの程度の話で百田君は勃起してしまったみたいだった。

そして事務室に入り、ひととおり説明を受け、俺は二つある机のうちのひとつに座った。
パソコンを開くとWifiにもつながっていた。
百田君がかなり前から先乗りしていろいろ準備してくれていたおかげだった。

その後しばらく俺たちは黙って仕事をした。
そして終業時間が過ぎて、俺たちは事務所から食堂兼休憩室に移った。

百田君が、買い置きの食材で夕食を準備してくれた。
手作りカレーに、レタスのサラダ、それにインスタントのわかめスープというメニューだった。

「百田君、夕食準備してくれてありがとうな。手作りカレーなんて久しぶり。」
「たいしたものじゃないです、手作りって言ってもルーは市販を使ってますし。」
「レタスのサラダもすげえおいしいよ。」
「一応レタスの水切りをちゃんとやりましたので、ドレッシングが良く絡んでるだけです。」
「じゃあ、食器洗いは俺がするから。」
「それは食洗器がありますから、使ってください。」

食事はすぐに食べ終えてしまった。まだ7時頃だった。

「にしても、夜の時間はどうすればいいんだろう・・・」
「今日は鍵かけてお風呂には入らないんですか?」
「それでもいいけど、昨夜ウチでしちゃってるから。」
「別に二日続けてしてもいいんじゃないですか。」
「それほど俺はオナ猿じゃんないんだぜ。」
「そんで、西浦さんは、彼女とかいないんですか?」
「彼女? そんなもんいねえよ。」
「へえ、意外ですね、それなりにモテそうなのに。」
「俺はごついから女ウケはしないんだよ。百田君こそどうなんだよ、そのかわいい顔で・・・」
「俺はかわいくないです。それに彼女なんかいません。」
「それはもったいないというか・・・」
「俺はゲームをひとりでやってる方が気楽で好きなんで。」
「どんなゲームやってるんだよ。」
「主に格ゲーとかですね。」
「エロゲーはやらないのか?」
「そっ、そういうことは言えません・・・」
「もう恥ずかしがっちゃって。」
「俺、部屋で格ゲーやってますね。」
「どうぞ、部屋でゆっくりゲームやってなよ。俺はここでテレビ見るとかしてるから。」

百田君は部屋のほうに消えていった。俺はとりあえずスマホでこのまわりの状況を調べた。
このまわりには本当に何もないようだった。駅のほうまで行くと街道沿いにスーパーマーケットや外食レストランとかがあるようだった。
通販で何か買うにしても、この山の中まで宅配便は来てくれるのだろうかと心配になった。

まわりに何も音になるものがないので、百田君のゲームの効果音がかすかに聞こえてきていた。

夜、寝る前に、百田君がお風呂にお湯を入れてくれたので、先に俺が風呂に入ることになった。
お湯の中でゆっくりとからだを暖めてから、風呂を出ると、百田君が風呂に入っている時間を利用して、ベッドでオムツをこっそり着けた。
しばらくすると百田君は、バスタオルで髪を拭きながら、上半身裸で戻ってきた。

「あれっ、西浦さん、まだ寝てなかったんですか?」
「ああ、もう寝るよ。」
「俺もトイレにって来たらすぐに寝ます。」
「子供みたいだな。」
「まあ、安眠するための儀式みたいなもんスよ。」

ふたりがベッドに入ると、百田君がリモコンで部屋の電気を消してくれた。
新しい枕が慣れないのか俺はなかなか寝付けず、寝返りを繰り返した。
それでもしばらくすると少しずつ眠りに引き込まれていった。

「百田君、ちょっと。」
「何スか西浦さん、こんな夜中に。」
「トイレ行きたいんだけど、トイレが見つからないんだよ。」
「ったく、何寝ぼけてんスか。」
「悪い、もう限界なんだ、トイレを教えてくれよ。」
「しょうがないッスね、俺についてきてください。」

百田君はどんどんと歩いていくので、俺はちびらないように内股でちょこちょこと歩きながら追いかけていった。

「何スか、西浦さん、そのヘンな歩きかた。」
「もう限界なんだよ、漏れそうだからこんな歩き方になってる・・・」
「もう少しですから、漏らさないように頑張ってください。」

建物の廊下がなぜか延々と続いていた。どんどんと奥に進んでいくと、やっと扉があって、百田君が開けた。

「今はこのトイレしか使えません。」
「えっ、これがトイレ?」

ドアの向こうは駅前広場になっていて、ドアを開けた少し先に洋式便器が一個置かれていた。

「何このトイレ、駅前広場にあるから、通る人からまる見えじゃん。」
「このトイレがいちばん近いんですって。」
「こんな人目にさらされるトイレじゃオシッコ出ないよ。」
「もう、文句が多いですね。じゃあ、もう一個トイレありますから、そこに行きましょう。そこまで漏らさないでくださいね。」

百田君が歩き始めたので、俺はさらに強くなってきた尿意を内股を擦り合わせながら歩いていった。
少し歩くと今度は百田君はビルの中に入っていった。
中にはスポーツクラブがあり、その屋内にあるプールサイドに洋式便器がいくつか並んでいた。

「ここなら駅前広場ほど人目がないから、だいじょうぶでしょう。」
「少ないとはいえ、プールからはまる見えじゃんか。」
「もう文句が多いなあ、次のトイレまで、西浦さん、ガマンできるんですか?」
「ガマンしなきゃしょうがないだろう・・・」
「とか何とか言いながら、西浦さん、チビっちゃってますね、パンツにシミができてますよ。」
「うわっ、ヤベえ、チビっちゃったよ。もう限界だから、仕方ないからここでオシッコするよ。」

俺は便器のふたを開けて、なるべくプールからの視線に背を向けて、便器に狙いを定めた。
最初は出が悪かったが、しばらくりきんでいると、オシッコがものすごい勢いで尿道を流れ出てきた。
大量のオシッコが流れ落ちた便器からは、じょぼじょぼという大きな水音が響いていた。

「おい、あいつ、こんなところで、チンコ丸出しにしてションベンしてるぜ。」
「恥ずかしくねえのかよ、こんなところでオシッコして。」
「なんかいつまでたってもションベンだしてるぜ、いったいどんだけ溜めてたんだよ。」

プールの中の人が口々にいろんなことを言っているのを背中に感じながらも、俺は出し始めたションベンを止めることができなかった・・・

うわっ、という自分の声で、俺は目を覚ました。
寮のベッドの中で俺はションベンを出し続けていた。
俺は驚いてあわててションベンを止めようとした。
しかし、すぐにオムツをしていることに気づき、俺はそのままオムツの中にネションベンを垂れ続けた。
その時、ベッドの下の段に寝ていた百田君が起き上がり、俺のベッドをのぞき込んでいた。

「西浦さん、どうしたんですか、すげえ大きな声で寝言言ってたけど。」

俺のオムツの中のチンコの先からはその時まだションベンが出続けていた。

「なんか、じゃあっていうオシッコするみたいな音がしてるけど、ヘンだな。」

俺は百田君の目の前でションベンを漏らし続けていた。
俺はあまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にしていたみたいだった。

「西浦さん、顔真っ赤になりましたよ、どうしたんですか?」

長く出続けた俺のネションベンもやっと止まったようだった。

「いや、なんでもない、寝言言って起こして、悪かったね。」
「それはいいっスけど、西浦さん、熱でもあるんじゃないっスか、マジで顔赤いですよ。」
「いや、それはだいじょうぶだと思う・・・」
「なら、いいんですけど、なんか、ションベンの臭いしてるな。」
「トイレが臭ってるのかな。」
「そうじゃなくて、西浦さんの布団の中から臭ってると思うんですけど。」
「げっ、そんな臭ってるか?」
「えっ、西浦さん、まさか、布団にオシッコ漏らしたりしてませんよね。」
「・・・」
「えっ、マジっスか、西浦さんのその恥ずかしそうな表情、ひょっとして・・・」
「ゴメン、俺、やっちまった・・・」
「えっ、えっ、まさか西浦さん、ネションベンしたなんて言いませんよね。」
「面目ない、そのまさかだよ・・・」
「えっ、西浦さん、勘弁してくださいよ、この布団、新しいんですよ、一晩で寝ションベン臭くなって使えなくなったら、どうすんですか。」
「ネションベンはしたけど、布団はたぶんだいじょうぶ・・・」
「えっ、それってどういうことですか。」
「手を布団の中に入れて探ってごらんよ。」
「えっ、ネションベン布団の中に手を入れるんですか?」
「まあ、だいじょうぶだから、手を入れてみろよ。」

百田君はこわごわと手を俺の布団の中に差し込んできた。
そしてまずはオムツの上のほうに手が触れた・・・

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.