世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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週末の出来事
「おい、こら、バカ直、起きろ、ったく、しょうがねえやつだ。」

土曜日の朝、ゆっくりと寝ているといきなり叩き起こされた。

「あれっ、翼、帰ってきてたんだ・・・」
「ばっかやろう、抱きついてくるんじゃねえ、なにしやがる。」
「翼、おはようのキスしてくれないの?」
「寝ぼけてねえで、早く起きろ。」

翼だと思って抱きついたら、それは違っていて、ぼくは凛に抱きついていたのだった。

凛:ったく、寝ぼけやがって、甘えて抱きつくんじゃねえ。
直:なんだ、凛だったのか・・・
凛:俺で悪かったな。直、いい年してあんな猫なで声を出して翼に甘えてるのか?
直:なんだよ、べつにいいだろうが・・・
凛:それにしても早く俺を離せ、ったく・・・
直:凛でもいいや、翼によく似てるし・・・
凛:俺は翼の代わりか。
直:翼もいいけど、凛もいいよ。
凛:ボケばっかかましてないで、早く離れろって、濡れるだろうが。
直:凛ったら、顔を赤くして恥ずかしがって・・・
凛:恥ずかしがってんじゃなくて、嫌がってるんだよ、ったく直は自分の都合のいいように解釈するのな・・・
直:ほら、ベッドに横になりなよ、いっしょに寝よう。
凛:バカバカ、やめろ、ったく、そんなにくっついてきたら服が直の寝ションベンで濡れるだろうが。
直:あっ、ホントだ、腰のあたりが濡れてる・・・
凛:ったく、寝ションベンしたのも気づかないで、グーグー寝てたのかよ・・・
直:そういえば夢の中でションベンしたような気が・・・
凛:ったく、さすがバカ直だな。それにしても、どんだけ漏らしたらそんなに濡れるんだよ。
直:昨夜、ちょっと飲み過ぎた・・・
凛:臭えから、早くシャワーで寝ションベンの臭いを流してこいよ。後始末はしといてやるからさ。
直:凛、やさしいじゃん、ぼくのことが好きになっちゃったとか?
凛:ないない、そんなこと100万パーセントない!
直:じゃあ、どうして寝ションベンの後始末してくれるんだよ?
凛:翼に頼まれてるんだよ、直がオネショしてたら後始末してくれって。直みたいな、憎たらしいだけのやつの寝ションベンの後始末なんかしたくねえよ、まあかわいい翼の頼みだから、してやってるだけだぞ。
直:まあ、なんでもいいや、凛、後始末ありがとうね。
凛:早くシャワーを浴びてこい。

ぼくはパンツをグショグショにしている寝ションベンが床に垂れないように気にしながら、急いでバスルームに向かった。熱いシャワーでからだについた寝ションベンの臭いをきれいに洗い流した。
シャワーを浴びてさっぱりしてから、タオルで頭を拭きながらリビングに出て行った。

凛:それにしてもすげえ寝ションべんだな、布団がものすげえグショグショで、干すの大変だったぞ。
直:なんか全部漏らしても気づかなかったからなあ、すげえ出た・・・
凛:いい年して、ハズいやつだな、ったく。
直:しょうがねえだろう、寝てるうちに漏らしちゃうんだから・・・
凛:夜尿症は治したほうがいいぞ。
直:夜尿症じゃねえって・・・
凛:寝てる間に布団に盛大にお漏らしするんだから、りっぱな夜尿症だろうが。
直:なんか夜尿症っていうと病気みたいじゃん・・・
凛:いい年のリーマンが寝ションベンするんだから、それは病気だろう・・・
直:病気っていうより、楽しみというか・・・
凛:でも寝てる間に自然に漏らしちゃうんだろう?
直:まあそうだけどね。
凛:確かに夢の中でションベンすると気持ちいいけどね・・・
直:凛も寝ションベンの経験あるんだよねえ・・・
凛:そりゃあ、子供の頃はだれだってするだろうが・・・
直:でも、凛がオネショしたことあるなんてちょっと萌え・・・
凛:このどヘンタイ直。

ぼくたちはとりあえずいっしょにパンとサラダとコーヒーの朝食をとった。

直:凛、今日はどうする?
凛:直はなんか予定あったのか?
直:特にないけどね・・・
凛:さみしい生活してるんだねえ・・・
直:うるせえ、土日は仕事の疲れをとるために、まったりするんだよ。
凛:まあその気持はわからないわけじゃないけどね。
直:そんで、土曜の朝から、なんで凛はウチに来たんだよ?
凛:昨日はちょっと嫁の実家関係の法事があって、俺も休みを取って出てたの。そんで昨日は嫁の実家に一泊して、今日は朝から祖父母が孫と子供たちを旅行に連れてってくれたんだ。そんで俺は朝早くの新幹線でひとり帰ってきたってわけさ。
直:自分ちに帰ればいいじゃん。
凛:うちの親も旅行に行っていないし、直をからかって遊ぼうかなって思って、ここに来た。
直:ひとりでさみしかったんだろう、さみしがりやの凛。
凛:んなわけねーだろ、翼にいろいろ頼まれてるから、直のようすを見に来てやったんじゃんか。
直:はいはい、わかったわかった、いいお兄ちゃんをするのもたいへんだな。

朝ごはんを食べ終えると、凛は眠そうな顔をしていた。

直:どうしたんだよ、凛、眠そうだな。
凛:昨日は一日中、法事で気を使って、子どもたちの相手をして、夜遅くまで義父の酒の相手をして、そんで今朝は5時前に起きたんだぜ。
直:お腹もふくれたし、お昼ごろまで寝る?
凛:うん、寝ていい?
直:じゃあ、ぼくも寝るから、いっしょに寝よう。
凛:いっしょに寝るのはいいけど、直、寝ションベンするなよ。
直:そんな長い時間寝るわけじゃないから、たぶんだいじょうぶだって・・・
凛:たぶんって心細いやつだなあ。心配だから、オムツしろ、紙オムツの買い置きがたくさんあるって翼が言ってたぞ。
直:やだよ、だって寝ションベンするんだったら、お布団に思い切りしたいじゃん。
凛:布団は今干してる最中だぞ、この布団まで濡らすと、今夜困るだろうが?
直:まあそうだけど・・・
凛:俺、オムツを着けるの、すげえうまいぞ、毎晩子供にオヤスミマンしてるぞ。まあ穿かせるだけだけどね・・・
直:ふたりともまだオムツなんだ・・・
凛:下の子は今トイレットトレーニング中、上の子は昼間はだいじょうぶだけど、夜はまだダメでトレパンマンしてるんだ。
直:オヤスミマンじゃないのか?
凛:嫁の実家の親が、濡れた感じがわからないといつまでも漏らすから、濡れたのを実感できる方がいいって言って・・・
直:確かに普通の紙オムツはあんまり濡れた感じがしないからね・・・
凛:ほら、直、オムツするぞ。

そう言うと凛はクローゼットに行き、紙オムツを持ってきた。

凛:なんかかわいい柄のオムツだな。ということはこれは子供用だろう? 直、穿けるのか?
直:それは57キロまでだいじょうぶだから、普通に穿ける。
凛:外国の子供はこんなに大きくなってもオネショするんだ・・・
直:まあ日本にもそれなりに大きくなってもオネショする子はいるんだろうけどね・・・
凛:ほら、直、穿かせてやるから、裸になって。

そう言われてぼくは穿いていたパンツを脱いで、凛の前に立った。

凛:ははは、ははは、直の包茎、何度見てもすげえ、でっかいくせに頭まですっぽりかくれてるもんなあ。このチ♂ポじゃ夜尿症が治らなくてもしょうがないか・・・
直:べつに手で剥けるから、いざというときには問題ないぞ。

てきぱきと凛はぼくに紙オムツを穿かせてくれた。

凛:直、すげえオムツが似合うな。
直:ば~か、んなわけねーだろが・・・
凛:夜尿症リーマンで、紙オムツリーマンか、考えてみると直、すげえな・・・
直:ほら、眠いんだろう、寝るぞ。

ぼくたちはベッドに並んで横になった。横ななったとたんに、ぼくはションベンをしたかったことに気付いた。

直:げっ、ヤベえ、オムツする前にトイレに行くの忘れた・・・
凛:ったく直はしょうがねえなあ、ガマンできないのか?
直:まあそれほど差し迫ってるわけじゃないけどね、このまま寝たら、寝ションベンしそう・・・
凛:オムツしてるんだから、してもだいじょうぶだろう・・・
直:そうだね。あっ、オムツに擦れて、勃起してきちゃった・・・
凛:ったく、直は・・・ 溜まってるのか?
直:そこそこね。そういう凛はどうなんだよ?
凛:けっこう溜まってる・・・
直:奥さんとはしないのか?
凛:子供ができてから、ほとんどセックスレスが続いてる。嫁の興味は子供しかない感じ・・・
直:じゃあ、もう何年もセックスなしなのか?
凛:ああ、ほとんどしてない・・・
直:じゃあ、凛、どうしてるんだよ、浮気?
凛:浮気なんかできるわけないだろうが・・・
直:その顔だったら、女がいくらでも寄ってくるだろうが・・・
凛:浮気なんかする元気も勇気もねえよ・・・
直:じゃあ、一人エッチで解消してるのか?
凛:家族と住んでると、一人エッチなんてほとんどする機会はないよ。
直:じゃあ、夢精?
凛:たまにしちゃうんだよね、でも子供がいる年で、寝てる間にパンツ濡らすのはなんか情けないというか・・・
直:確かに夢精って、限界まで溜まったときにしちゃうから、パンツがすげえ濡れちゃうんだよね。
凛:直がへんな話するから、俺まで勃ってきただろうが・・・
直:どれどれ、おっ、けっこう固くなってる・・・
凛:うっ、そんなにエロい触り方すんなよ・・・
直:こんなに勃起してるくせに・・・
凛:直はどうなんだよ。
直:すげえ勃ってる・・・

ぼくがそう言うと、凛は上半身を起こして、ぼくの紙オムツをゆっくりと脱がせてくれた。

凛:直はやっぱりギンギンに勃起しても、先まで被われてるね。
直:そういう凛はどうなんだよ。
凛:俺は勃起したら、ちゃんと剥けてるぜ。

凛は腰を浮かして、穿いているパンツを脱いだ。パンツのゴムにひっかかって、凛のチ♂ポがビロンとはねるように飛び出した。

凛:それにしても包茎のくせに、直は無駄にチ♂ポがでかいな。
直:凛のもけっこうでっかい・・・
凛:早く出したい、直・・・
直:ぼくもだ・・・

ぼくたちは、普通にお互いのモノを握ってこすったり、また固くなった二本のモノを重ねてこすったり、さらには下半身を密着させて、下腹部に固くなったものを挟んで腰を動かして刺激したりしていた。
最後は仰向けになったぼくの上に、凛がからだを乗せて、まるでセックスでもしているかのような動きで、お互いのものを刺激し合った。
そして凛の動きがさらに激しくなっていくと、とうとう最後のときが来た。ぼくの下腹部に押し付けられている凛のモノが、鉄のように熱くて固くなり、いきなり大きく弾けた。凛は大量の白い粘液をぼくの腹から胸にかけて、何度も何度も発車していた。ぼくの胸から下は凛の大量の精液でドロドロになっていた。
凛の長い射精が終わったころ、ぼくのほうも限界を迎え、凛の腹や胸を目がけて大量のマグマを放出していた。

凛:げっ、調子に乗って、直とやっちゃったよ・・・
直:やっちゃったってなにさ?
凛:エッチに決まってるだろうが・・・
直:なんだよ、こんなのはセックスじゃないよ、ただの相互オナニーだよ。
凛:そうなのか・・・ じゃあ、翼に、直、入れてるのか?
直:ば~か、ゲイったってめったに入れたりしないよ。
凛:あんまり翼に負担かけるなよな。
直:凛、ぜったいに誤解してる、入れるのは翼で、ぼくは入れられる方・・・ まあめったにしないけど・・・
凛:げっ、そうなのか・・・ 姉さん女房なんだね・・・

さすがに凛は勢いで男と出し合ったことで気まずくなったのか、ぼくに背中を向けて寝てしまった。ぼくは紙オムツを履き直して、凛の背中に抱きついて寝てしまった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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