世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
202403<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>202405
翼に会いに
先週、翼が駐在しているタイに遊びに行った。
その週は翼が仕事を休めるということだったので、ぼくは久しぶりに翼に会いに行くことにした。

土曜の夜遅く、京急に乗って羽田空港に行った。
そして日曜になってから、飛行機は羽田空港を飛び立った。
トイレに行くことを考えて通路側の席をとっていた。
飛行機が飛び立つと、夜遅いということもあり、ぼくはすぐに眠ってしまっていた。
4時くらいに一度目が覚めたので、念のためにトイレに行って、オシ♂コを全部出した。
また熟睡してしまい、目が覚めた時はすでに飛行機は着陸態勢に入っていた。

飛行機を降り、入国審査を済ませて、荷物を持って到着ロビーに出ていくと、翼がニコニコしながら手を振っていた。

翼:直、よく来たね。
直:無事翼に会えてよかった。
翼:飛行機では眠れた?
直:すげえぐっすり寝てたよ。
翼:げっ、ぐっすり寝たって、まさか飛行機でオネショしなかっただろうな。
直:ば~か、するか。
翼:じゃあ、とりあえずオレのサービスアパートに行って、荷物を置けばいいよ。
直:電車に乗りたい。
翼:いいよ、市内まではシティラインに乗っていこう。

シティラインに乗って20分ほどでバンコク市内の駅で降りた。
タクシーに乗り換えて、街中の道を右に左に曲がりながら、15分ほどで翼のサービスアパートに着いた。
アパートメントホテルとしても使われているようで、ホテルのようなロビーとレセプションがあった。
翼の部屋はリビングとベッドルームがあり、立派なキッチンも付いていた。

翼:直、朝ご飯食べよう。
直:それより、翼を食べたいんだけど。
翼:ったく、直はいつでも直だよね。
直:だって、翼、すげえおいしそうなんだもん。

ぼくは大きなベッドに翼を押し倒した。意外なことに翼は抵抗もせずにぼくに押し倒されていた。

直:翼、拒否らないのか?
翼:拒否ったほうがいいんなら、そうするけど。
直:素直な翼が好き。
翼:げっ、直、もうけっこう勃ってるじゃんか。
直:翼のフェロモンにやられた。
翼:やりたい盛りの高校生じゃないんだから、パンツの中で早撃ちすんなよな。
直:するか。
翼:直のションベン臭いチ♂ポも悪くないんだけど、せめて後ろの穴の中は洗って欲しいなあ。
直:そうだね、後ろを洗わなきゃ・・・
翼:ほら、早くシャワーを浴びておいでよ。
直:その前に、もうギンギンに勃っちゃってるからさ、ちょっとだけ触ってほしいな。
翼:ったく、しょうがないなあ。

翼は仕方ないなあというような表情をして、ジッパーを開けてパンツを下げて、ぼくの勃起したものを取り出した。

翼:ったく、何で直のチ♂ポはムダに元気なんだよ、しかもムダに大きいし・・・
直:ちょっとだけ大きいけど、でもソウさんやジュンちゃんに比べたらたいしたことない。
翼:ソウさんとジュンちゃん親子は特別だよ。直だって最大になると17センチもあるじゃんか。
直:でもソウさんのデカチンってすげえイケてるよね、イケチンだもんな。
翼:まあ直のもムダに大きいけど、包茎だし色がきれいで、子供のチ♂ポがそのまま巨大化したみたいで、オレは好きだけどね。
直:でも、翼のちょうどいい大きさの剥けチンに憧れる・・・
翼:直ったらもうこんなにガマン汁出しちゃって、ヌルヌルじゃんか、これ以上触ると、直、パンツの中でぜったい暴発するね。
直:うん、けっこうきてる・・・
翼:とにかくシャワーを浴びて少し冷静になっておいで。

仕方なくぼくは起き上がり、完全に勃起したチ♂ポをゆらゆらさせながらバスルームに行った。
とりあえず熱いシャワーを浴びて、からだを洗い、さらにお湯の温度を少し下げて、後ろの穴の中を解しながら洗った。
ベッドルームに戻ると、翼はベッドに横になっていて、掛けている毛布を手で持ち上げて、ぼくが入れるようにしてくれていた。

直:翼、なんかやさしいじゃん。
翼:そりゃあ、単身赴任先に最愛の妻が遠くから会いに来てくれたんだもん、やさしくするよ。
直:そんなにやさしくされたら、翼に甘え倒すぞ。
翼:いいよ、思いっきり甘えてごらんよ。直はオレより年上だからってヘンに気にして、なるべく甘えないようにしてるだろう。
直:だって、ぼくのほうが年上なんだし・・・
翼:直はホントはすげえ甘えっ子なんだから、こういう時は気にしないで甘えて来ればいいんだよ。
直:なんか、翼、カッコいい、惚れ直した。
翼:今さらなんだよ、オレは以前からカッコいいつうの。
直:翼、愛してるよ。
翼:そんなこと言って、実は俺のいないあいだに浮気しまくってるだろう。
直:それほどしてねえよ・・・
翼:でも浮気したんだろう、正直に白状したら許してやらないこともないぞ。
直:浮気はしてねえって、エッチは何人かとしたけど、快楽を求めあっただけで、ぼくの心は翼のもの。
翼:もう、直が行きずりのヤツとエッチしないように、お兄ちゃんなんかに直の下の世話を頼んだんだけどな・・・
直:凜はときどき急にやってきて、オネショの後始末とかしてくれたよ。ソウさんやジュンちゃん、裕太とかもたまに来て、オネショしてたら後始末してくれた。
翼:まあ、それならいいよ。直、これからはあんまり浮気するなよ。
直:わかってるって。それより、翼、早くいいことしよう。
翼:ったく、直ったらすげえガマン汁出して・・・
直:うわっ、翼、チ♂ポに触らないで、すぐにイッちゃいそう・・・
翼:ったく直は・・・
直:翼、早く入れて・・・
翼:しょうがねえなあ・・・

翼は指を入れてぼくの後ろを解そうとした。

直:さっき風呂で洗いながら解しておいたから、だいじょうぶだよ。
翼:みたいだね、穴の筋肉がすげえやわらかくなってる。
直:だから入れてもだいじょうぶだよ。
翼:ちょっと待って、もう少し勃起させるから。

翼は手で自分のものを扱いて完全に勃起させようとしていた。あまりひとりエッチをしない翼の手扱きを見てぼくはけっこう興奮していた。
そして翼のものが完全に勃起した。
翼はぼくの両足を持ち上げて足首あたりを肩に乗せると、ぼくの後ろに少しずつ侵入してきた。
いくら後ろが解れていても、やっぱり入れ始めは少し痛みを感じてしまう。
それをガマンしていると、翼のモノが完全に中に入った頃には痛みがウソのように消えてしまっていた。
翼のモノがぼくの一番感じるところを刺激し始めた。
目の前でストロボが煌めいたようなものすごい快感が全身を満たしていた。
翼が腰を前後に動かして、ぼくを刺激するたびに、ぼくは自然に喘ぎ声をあげていた。
そして翼のモノがさらにぼくの中で大きくなり硬さを増して、激しく律動を始めた。
その激しい動きでぼくはいちばん気持ちのいいところを刺激されて、とうとうオルガスムスを迎えていた。
翼のモノはぼくの中で何度も何度も爆発を繰り返していたが、だんだんと激しい射精も終わり始めていた。
後を刺激されて感じるオルガスムスは射精と違って終わってもなかなか快感が小さくならない。
ぼくはからだの中に熾火のように燃え残る快感を名残を惜しむように感じていた。

翼:直、だいじょうぶだった、なんかすげえ声をあげてたけど・・・
直:気持ちよすぎて自然に声が出ちゃった・・・
翼:直が気持ちよかったなら、俺も満足。でも、直、まだ射精してないんじゃないのか?
直:射精なしでもすげえ気持ちよかった、まだ快感がからだの奥に残ってる感じ・・・
翼:じゃあ、オレが抱いててやるから、快感が消えるまでそのままじっとしてな。
直:翼、前よりやさしくなってない?
翼:オレもだいぶ落ち着いてきたんだろうな、たぶん・・・
直:なんか、今、こうやって翼に抱かれてると、すげえ幸せを感じる・・・

ぼくたちはしばらく抱き合ったままじっとしていた。ぼくの中の快感の余韻もだんだんと消え始めていた。
ぼくは飛行機移動の疲れからか、そのまま眠ってしまっていた。

昼近くなって、ぼくは翼に起こされて目を覚ました。

翼:直、そろそろ起きなよ。それにトイレに行かないとけっこうヤバいんじゃないの?
直:げっ、漏れそう、早くトイレに行かなきゃ。

ぼくはあわてて小走りにトイレに向かった。何とかトイレに間に合って安心することができた。

翼:さあ、出かけるよ。今日からタイの新年だからね、いろいろと珍しいものが見られるかもよ。
直:今頃新年なのか?
翼:太陽暦の新年はそれほど祝わないみたいだね。その後の旧暦の正月、こっちで言うチャイニーズニューイヤーは華僑とかいるからそれなりににぎやかだけど、やっぱ今日から始まる新年がタイでは一番おめでたいそうだよ。
直:少し寝たから、けっこう元気になったから、出かけよう。

ぼくは翼に連れられてサービスアパートを出て、新年の街に出かけたのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

直と翼の夏旅行
今年の夏休みは、翼が8月11日から10日間休めるということなので、ぼくもそれに合わせて取ることにした。
このところ翼は仕事がやたらと忙しくて疲れ気味なので、休みの最初のほうはどこかホテルに泊まってゆっくりとすることになった。

直:どうせホテルに泊まるんだったら、東京じゃなくて関西あたりに行って泊まるのはどう?
翼:ゆっくりできるんだったら、どこでもいいよ。
直:じゃあ、京都はもういいホテルは取れそうにないので、京都の近くあたりで探してみるよ。
翼:べつに京都じゃなくてもいいじゃないのかな。

そう決まったので、ぼくはネットで関西圏のホテルを探した。さすがにお盆の頃なので、宿泊料はいつもよりも高かったけど、3泊ならばそれほどの負担でもない。
ただ大阪駅近辺はさすがに残っている部屋はそれなりの金額になるので、ちょっと場所をかえて、宇治近辺にちょっとよさそうなホテルが見つかったのだった。

直:ちょっと京都駅からは離れるけど、良さそうなホテルがあった。いちおう部屋に小さな露天風呂が付いてるらしい。
翼:ホテルに露天風呂があるの?
直:露天風呂と言っても、浴室の窓が大きく開くというくらいじゃないのかな。
翼:まあ、いいや、いいホテルみたいだから、ゆっくり休めそうだね。
直:ああ、静かなところにあるみたいだから、お盆だとまわりはさらに静かなんじゃない。
翼:オレはそこでいいよ。
直:わかった、予約しとく。

ぼくはそのホテルの予約をネット経由でさっそくした。お盆なので安くはないが、ふたりで割ればそれほどの負担でもないし、ゆっくりとできそうなので良さそうだ。

11日の朝、ぼくと翼は新幹線に乗って、まずは京都に行った。昼前に着いたので、まずは駅から歩いて行けるところにある適当な店で昼食を食べた。
翼がやたらと大きな荷物を持ってきていたので、あまりあちこちを回るわけにもいかない。

直:小さいとはいえスーツケースに何入れてきたんだよ。
翼:まあオレの旅行の荷物だけだったら、スーツケースはいらないんだけどね。
直:じゃあ、何持ってきたんだよ。
翼:だから、オレのものじゃなくて、直が使うものだよ。
直:ぼくが使うものってなんだよ?
翼:だから、まずは超吸収紙オムツでしょ、予備を含めて10枚くらい、それを使った後持ち帰るための使用済みオムツ用の消臭ポーチでしょ、それにダブルサイズのオネショマットも持ってきてやったんだからな。
直:そんなのいらねえと思うけど。
翼:3泊もするんだよ、少なくとも直は一回はすげえオネショするに決まってるし、へたすると毎日するだろうし。だから、ぜったい必要な物だけ持ってきたんだよ。
直:たぶん、今回はオネショしねえだろうから、せっかく持ってきたのにムダになりそう。
翼:ったく、直は相変わらず根拠のない希望的観測だね。
直:オネショしなかったら、どうすんだよ?
翼:じゃあ、今回は直はオネショしない自信があるんだね。
直:おっおおっ、あるよ・・・
翼:明日の朝もそんなに威張ってられるのかな。そんなにまで直が自信たっぷりに言うんだったら、もしもオネショしたらお仕置きするからね。
直:お仕置きってなんだよ?
翼:それは直がオネショしたら考える。
直:まあ、たぶんお仕置きなんか必要ないと思うよ。
翼:そういう自信たっぷりの時に限ってオネショする癖に・・・
直:ううう・・・

チェックイン時間には少し早かったけど、とりあえずぼくたちは宿泊先に向かった。
部屋に入れなくても、荷物を預ければ、身軽にかんこうできるからだ。
荷物をフロントに預けて、ぼくたちは観光に出かけた。
修復が終わった平等院を見るために、ごった返す参道を歩いて行った。
歩いている人たちは、日本人よりも中国人のほうが多そうな感じだった。
混雑しているので見学は早々に切り上げて、街の中の抹茶スイーツが有名な店にぼくたちは並んで入った。
暑いのでかき氷の宇治金時がひときわおいしく感じられた。
外があまりにも暑いので、ぼくたちは平等院を見ただけで、宿泊先に戻った。
部屋の用意もできていて、荷物も部屋に運んでくれているとのことだった。

部屋に入ると、ちょうどいいくらいの広さの部屋で、窓の外のベランダみたいなところが一部仕切られて、半露天風呂になっていた。

直:おっ、専用露天風呂、気持ちよさそう。さっそくいっしょに入ろうよ。
翼:オレ、けっこう疲れがたまってるから、ゆっくりとお湯につかりたいんだけど・・・
直:それはわかってるって。
翼:そんなこと言って、直はすぐに発情してしまう癖に。
直:翼の裸見たら、勃起くらいはするかもしれないけど、それだけにするから・・・
翼:まあ、いい。とりあえずオレも風呂に入ってまったりしたい。
直:ほら、翼、服を脱がせてあげるから。
翼:脱がせてくれるのはいいけど、直、そのスケベ親父みたいな表情はやめろよな。

とりあえず、ぼくは翼の来ているものを脱がしていった。とはいえ、夏なので、上はTシャツ、下は短パンと下着のボクサーくらいなので、すぐに翼を裸にすることができた。

直:翼って、明るいところで見ても、ホントキレイな肌してるよな。
翼:そうかな、直だってきめの細かい肌してんじゃん。
直:それに翼は剥けチンの癖に、きれいな色してる。ああ、すぐに舐めてえ・・・
翼:こらこら、直ったら、もう発情してるじゃん。
直:しょうがないじゃん、白いキレイな肌してるくせに、ギャランドゥだけは薄いけど上まで広がってるのがエロい。
翼:ほらほら、今日は特別に直の服も脱がせてやっからさ。

翼はぼくの来ていたシャツをまず脱がせてくれて、そして下の短パンを下ろした。

翼:もう、直ったら、すげえボクサーをモッコリさせてる。しかもガマン汁の染みが広がって、パンツドロドロじゃん。
直:しょうがないじゃん、勃起するものは勃起するんだから・・・
翼:ほら、ボクサー脱がせるよ、こんなに勃ってたら、チ♂ポがゴムに引っかかるじゃんか。
直:まだ、完全には勃起してないぞ。
翼:直のは、すげえデカチンなのに、勃起しても亀頭が包皮に包まれてるね。
直:手で剥いたら、ちゃんと亀頭も出てくる。
翼:うわっ、やっぱり亀頭にはちょっとだけチンカスが白くついてるじゃんか、臭えなあ。
直:だから、洗う前だから、しょうがないんだよ。
翼:ほら、今日は特別にオレの大切な妻をお姫様抱っこで風呂の前まで抱いていってやっから。

翼がぼくを抱え上げようとしたので、ぼくはうまく抱かれるようにさりげなく協力をした。
翼はなんなくぼくをお姫様抱っこした。

直:翼に抱かれたらますます勃ってきた。
翼:ったく、巨根がそそり立ってる妻なんて、なんかかわいくないんですけど・・・
直:うっせえ。

翼は露天風呂の前までぼくを抱いて歩いてくれた。
露天風呂の前でぼくは下ろされると、湯船までの数歩を、勃起したチ♂ポを左右にぶらぶらさせながら進んだ。
専用風呂なのでからだも洗わずにぼくたちはすぐに湯船に入った。
翼がまず入って、ぼくは翼の前で背中を向けて、翼の広げた両足の間に座って、後ろの翼に軽くもたれかかった。

翼:直は、ホント年上の癖に、かわいい妻だよね。
直:うっせえ。
翼:言うことは憎たらしいし、ドスケベだし、夜尿症だし、いいところなんかないのに、なぜかかわいい。
直:なんか、翼が甘やかすから、ぼくのオネショ、ひどくなってきたような気がするけど・・・
翼:いいよ、オネショしなくなったら、直が直じゃなくなっちゃうじゃん。
直:それにしても、翼はぼくのオネショの後始末が好きだね。
翼:俺より年上の見かけはいいけど実はヘタレで、昼間は威勢がいいのに夜になるとオネショしてシュンとしちゃうようなのがオレの好みなの。最近はお兄ちゃんもウチに来たらよくオネショすんじゃん、お兄ちゃんと直の二人分のすげえオネショの後始末をしてると、オレ、たまに後始末しながらパンツの中に射精しちゃうことあるもんね。
直:それなら、翼だってお漏らししてるみたいなもんじゃん。
翼:まあお漏らしもオネショもホントはしちゃいけないっていう、後ろめたさがいいんだろうな。
直:翼がオネショの話するから、ションベンしたくなってきた・・・
翼:直、お湯の中で漏らすなよな。
直:翼もいっしょに入ってるのにしねえよ。
翼:じゃあ、ひとりだとお湯の中で漏らすのか?
直:お湯の中でションベンすると、なんかオネショの感覚に似てるんだよね。
翼:ほら、お湯の中で漏らさないで、ちょっと立ち上がって、洗い場のほうに向けてオシ♂コしちゃいなよ。

ぼくはしかたなく立ち上がって、チ♂ポを洗い場に向けてションベンをした。

直:翼、そんなにガン見すんなよ、ハズいだろうが。
翼:今さらなに恥ずかしがってんだよ。
直:なんか、これって夢じゃねえよな。
翼:現実だから、安心してオシ♂コしていいよ。
直:夢の中ではいつもだまされてしちゃうんだよね。
翼:確かに、オレもすげえ数は少ないけどオネショしたことあるから、その気持ちはわかる。
直:翼はほとんどオネショもしないいい子だったんだね。
翼:そのかわり、お兄ちゃんはけっこうオネショっ子だったみたいだけどね。
直:ぼくんとこも、兄弟ふたりで、兄もぼくのほうが夜尿症だったからね。
翼:お兄ちゃんは顔はいいし偏差値はハンパなく高いのに、夜尿症だったんだよね。
直:あの完璧な凜が中学生になっても夜尿症に悩んでたなんて、信じられないよね。
翼:子供の頃夜尿症だったら、大人になってもオネショしやすいのかな、まあ直は特別として、お兄ちゃんもときどきオネショしちゃうじゃん。
直:なんか自律神経の加減でそういうことがあるのかもね。
翼:お兄ちゃんがウチでオネショしちゃって、情けなさそうな顔でオレを見るのって、興奮するよね。
直:確かに小学生の子供がいる父親が、夜になると子供みたいにオネショするのはすげえ萌だよね。
翼:でも、直、ウチでだったらいくらすげえオネショしてもいいけど、旅先ではちょっとはひかえろよな。
直:そんなこと言われても、出るものは出るんだから・・・
翼:こんなでっかいチ♂ポしてて夜尿症なんて詐欺だよね。
直:巨根とオネショは関係ねえ・・・

ぼくたちはぬるいお湯にゆっくりと浸かってから、宿備え付けの浴衣を下着を着けずに着た。
そして冷たいビールで乾杯をした。

直:ぷはっ、やっぱ風呂上がりに冷たいビールを飲むなんて天国だね。
翼:まだ、このあと夕食が待ってるから、飲みすぎるなよ。
直:風呂上がりの浴衣って、なんかいいよね。
翼:こらこら、そんなにはだけちゃうと、パンツ穿いてないからチ♂ポはみ出してるよ。
直:部屋の中だからいいだろう・・・
翼:ったく直はしょうがないんだから・・・

しばらく部屋から外を眺めながらまったりとしていると、夕食の時間になったので、部屋を出て食事のための個室に行った。
和食をゆっくりと堪能し、おいしい日本酒をけっこう飲んでしまっていた。
日本酒はけっこう利いて、部屋に帰るときには翼に支えてもらって歩くくらいだった。

翼:もう、直ったらお酒弱い癖に飲み過ぎちゃうんだから。
直:あのおいしい料理を食べてると、日本酒が自然に進んじゃうんだよね。
翼:さっきはビールを飲んでるし、今夜は直はぜったいオネショするね。
直:そこまでは飲んでないから、オネショはしない。
翼:明日の朝、どうなってるんだろうね。
直:眠いからもう寝る。
翼:ちょっとまって。ベッドにオネショマットセッティングするから。

翼はスーツケースから大判のオネショマットを出して、宿の大きなベッドの上に固定した。
そして、紙オムツを取り出して、ベッドの上に広げて、さらに紙オムツの中に吸水パッドを重ねていた。

翼:ほら、直、オムツの準備ができたから、オムツの上に腰が来るように横になってよ。
直:なんかオムツだけじゃなくてパッドもいれるのか?
翼:このテープ式のオムツは吸水性はあるんだけど、直のオネショはハンパなく大量だから、念のために吸水パッドを追加した。
直:せっかくの薄型オムツなのに、そんな大きな吸水パッド入れたら、すげえモコモコになっちゃうじゃんか。
翼:横モレするよりいいでしょ。それにもう外出するわけじゃないから、オムツがモコモコでも関係ないじゃん。

ぼくがオムツの上に腰を乗せて横になると、翼はてきぱきとオムツをきっちりと着けてくれた。少しでも隙間があったりしたら、けっこう横モレしてしまうからだ。

翼:これでだいじょうぶ、直のオネショがいくら大量過ぎても、これなら持ちこたえるだろう。
直:なんか腰のあたりがモコモコしてヘンな感じ。
翼:けっこうかわいいと思うけど・・・
直:げっ、ヤバい、どうしよう・・・
翼:どうしたの?
直:もう、翼がオムツ着けるの急かすから、トイレに行くの忘れてた。
翼:このオムツテープ式だから、一度剥がすと、粘着力が落ちて、うまく着けられないよ。
直:まいったなあ、そう聞くとよけい、オシ♂コしたくなってきた・・・
翼:そのオムツ、すげえ吸収力大きいから、直が二回くらいお漏らししても十分吸収してくれると思うよ。仕方ないから、オムツに漏らしちゃいなよ。
直:マジかよ、目が覚めてると、オムツにお漏らしするのけっこうハズいんだよね。
翼:ガマンしすぎると膀胱炎になっちゃうかもよ。

仕方なくぼくはベッドに横になったままオムツにお漏らしを始めた。
寝たままなので最初はちょろちょろとしか出てこなかったけど、少しで始めるとすぐに勢いよくオシ♂コが出てきた。

翼:うわっ、直、すげえ漏らしてるじゃん、じゃあって音がけっこう聞こえてくる。
直:ハズいから、ガン見するなって・・・
翼:直ったら、ホント恥ずかしいんだね、顔がすげえ赤くなってる。
直:オシ♂コぜんぜん止まらないけど、オムツ大丈夫かな。
翼:オムツとパッドで1リットルくらいは吸収するそうだから、直が二回してもたぶんだいじょうぶ。
直:でも、オシ♂コ止まんない、すげえたくさん漏らしてるけど・・・
翼:まあだいじょうぶでしょう。それに直がすげえオネショして横モレしても、オネショパッドちゃんと敷いてるから、少しくらいならだいじょうぶ。
直:はあ、やっとオシ♂コ終わった。股間がオシ♂コの熱で熱いくらいだ・・・
翼:すぐにおむつに吸収されるよ。
直:オシ♂コしたら、眠くなった。
翼:はいはい、直、おやすみ。

ぼくは翼に軽くハグされて、気持ちよくてそのまま眠ってしまった。

真夜中、ぼくは尿意を感じて目を覚ました。
トイレに行こうとしてベッドの上に起き上がると、翼が目を覚ました。
「直、こんな夜中にどうしたんだよ?」
「オシ♂コしたくて目が覚めた。」
「それはすごいじゃん、オネショしなくてすんだね。」
「やっぱ旅先だから、目が覚めて良かったよ。」
「早くトイレでオシ♂コしておいでよ、怖いんだったらオレがついていってやっからさ。」
「べつに怖くはないけど、翼がついてきてくれるとうれしい。」
「はいはい、いっしょに行ってあげるね。」
翼に肩を抱かれるようにして、ぼくはトイレまで歩いた。
トイレのドアを開けると、やけに開放的なトイレだった。というより、ロビーのようなところに洋式便器が置かれてあった。
「ほら、便器あったよ、直、早くオシ♂コしちゃいなよ。」
「なんかこのトイレ、ヘンじゃない?」
「どこもヘンなところないよ。直、早くオシ♂コしないとパンツに漏らしちゃうよ。」
「でもロビーにいる人が、みんなこっちのほうを見てるから、オシ♂コするのハズいなあ。」
「他人はそんなに見てないって。それより、お漏らしする方がずっとハズいと思うけど・・・」
「しょうがないなあ、見られてるとやりにくいけど、もうガマンの限界だから、やっちゃうね。」
ぼくは手でチ♂ポを隠すようにして、便器に向かってオシ♂コをし始めた。
恥ずかしくて最初は少ししか出てこなかったけど、だんだんとものすごい勢いでオシ♂コは出始めた・・・

そこでぼくはハッと目を覚ました。
ベッドに寝ているのに、ものすごい勢いでオシ♂コを放出し続けていた。
ヤベえ、オネショしてる、と思ったけれど、勢いよく出続けるオシ♂コを止めることができなかった。
ぼくは茫然とオシ♂コを漏らし続けた。オシ♂コの熱で股間が熱いほどだった。
やっとオネショは全部で終わった。横モレしてないか、ぼくは探るためにもぞもぞとからだを動かした。
それで翼も目を覚ましたようだった。

翼:こんな朝早く、直、どうしたの?
直:いや、なんでもないから・・・
翼:どうしたんだよ、直、なんかオドオドしてるみたいだけど。
直:まだ早いから寝よう。
翼:あっ、なんか蒸れたようなオシ♂コの臭いがする。さては直、オネショしたね。
直:したけど、オムツしてるから、漏れてはいないみたい。
翼:ちょっと触るよ。

そう言うと翼は手をぼくの腰の下あたりに差し込んで、横モレして濡れていないか、調べていた。

翼:だいじょうぶ、横モレしてないよ。
直:オムツがすげえ膨れてる。
翼:それにしてもいつもにもましてすげえオネショしちゃったみたいだね。
直:すんげえ大量に漏らしたから、心配だった。
翼:パッドを追加して着けておいてよかったでしょ。
直:尿意がなくなったらまた眠くなった。
翼:はいはい、まだ時間あるから、もう少し寝ようね。

そしてじゅうぶん眠ってからぼくたちは目を覚ました。

翼:直、おはよう。
直:おはよう、何かよく寝られたよ。
翼:それにしても、直のオムツ、すげえモコモコに膨らんでるね。
直:最初にオムツにお漏らしして、その後、すげえオネショしちゃったからね。
翼:それにしても、よく横モレしなかったよ、パッドを中に追加して入れたのがよかったのかな。
直:なんかまたションベンしたくなっていきた。
翼:じゃあ、ついでにオムツに漏らしちゃいなよ。
直:まだこのオムツ吸収できるかな。
翼:パッドが入ってるからだいじょうぶだと思うよ。
直:マジで漏らしちゃうよ。
翼:だから、どうぞ。

ぼくはオムツの中に勢いよくオシ♂コを漏らし始めた。

翼:直のお漏らしの音が聞こえてるよ。あんまり勢いよくお漏らししたら、横モレしちゃうかもよ。
直:一度出し始めたら止まらないって・・・
翼:直はお漏らしする時にホント気持ちよさそうな顔をするよね。たぶんオネショしてる時はもっと気持ちよさそうな表情してるんだろうな。

ぼくは膀胱の中に溜まったオシ♂コを全部オムツの中に漏らした。オムツの性能がいいのか、一滴も漏らすことなく吸収体に大量のお漏らしが吸い込まれていた。

翼:お漏らし終わった。
直:うん・・・
翼:じゃあ、オムツ外すよ。

翼はぼくのオムツのテープをびりびりと剥がして、オムツを広げた。

翼:うへっ、直のオネショとお漏らし、マジ臭い、しかもすげえオムツが真っ黄色だよ。
直:三回分だもんなあ、よく吸収してくれたよ。
翼:オムツがすげえ重くなってるよ、直ったらいったいどのくらい漏らしたんだよ。
直:うぷっ、自分の出したものなのに、すげえ臭い。
翼:オムツはオレが始末しておいてやるから、直はシャワーでオネショを洗い流しておいでよ。
直:ああ、そうする。

ぼくはバスルームに行って、シャワーを浴びてオネショの臭いを洗い流した。

シャワーを浴びてすっきりしてバスルームを出ると、翼はぼくが汚したオムツの後始末を終えていた。

翼:じゃあ、朝のビュッフェを食べに行こうか。
直:ああ、腹減って、ノドが乾いてる。
翼:あんだけオムツに水分をからだの中から放出したんだから、そりゃあノドも乾くだろう。
直:まずは目覚ましのコーヒーだな。
翼:まあ、朝はたくさん飲んでもだいじょうぶだから、思い切り水分とっていいよ。

ゆっくりとビュッフェで朝食を楽しみ、その後、ぼくたちは関西観光に出かけるために、まずは梅田駅に行ったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

直の帰省(1)
今年の夏休みは、翼もぼくもそろって21日から28日までだった。ぼくのほうはたまにはゆっくりと帰省して来いという両親の希望で21日から3泊実家で過ごすことにした。その間は翼も両親と兄一家と温泉旅行に行くということなので、ぼくは安心して帰省した。
帰省の前日の金曜の夜は、早めに帰宅して、宅飲みをしながらバッグに着替え等をつめたのだった。途中で翼も帰宅してきて、ぼくと同じようにビールを飲みながら翼も家族旅行の準備をしていた。

翼:直、明日は何時の新幹線だっけ?
直:ええと7時前のだから、けっこう早起きしなきゃならない。
翼:それだったらちゃんと目覚ましセットしとけよな。
直:今夜は翼のベッドで寝ていいだろう?
翼:直はたぶんオネショするだろうから、やだよ。
直:しねえよ。朝早いからオネショする前に目覚ましなっちゃうよ。だからセーフ。
翼:ったく相変わらず根拠の無い自信だなあ。
直:だからオネショする前に起きたら、オネショしないだろう。
翼:でも明日の朝はオレも直と同じ時間に出かけなきゃならないから、直の巨大なオネショの後始末をしてる時間がないんだよ。
直:それなら温泉旅行から帰ってきてから後始末すりゃあいいじゃん。
翼:やだよ、せっかく親やお兄ちゃんたちと楽しい温泉旅行に行ってきて、帰ってきたら、ベッドの上に直の臭いオネショがさらにチョーくっさくなってるオネショが残ってたら、楽しい気分が台無しになるじゃん。
直:だから、明日の朝はオネショしないって。
翼:直はしないって言っててもぜったい信じられないからね。
直:じゃあ、しょうがないからオムツするから、いっしょに寝ていいだろう?
翼:オムツあるの?
直:あるよ、ぼくにちょうどいいサイズのテープ式オムツ手に入れたから。
翼:どんなオムツだよ?
直:なんか一応ジュニアサイズっていうやつ。
翼:ジュニアって言っても、中学生用くらいだと、直にはきついんじゃない?
直:だいじょうぶ、ジュニアって言っても大人に近いサイズだからね。
翼:げっ、そんなサイズのオムツに需要があるなんて、夜尿症の高校生とか大学生って実在するんだね。
直:それに600ccまだ吸収できるそうだから、ぼくのオネショでもだいじょうぶ。
翼:じゃあ、横モレとかしないように、オレが後でピッタリと着けてあげるからね。
直:テープ式って自分じゃ着けにくいじゃん、そうするとこのサイズ合うからだの高校生とかが、親とかに着けてもらってるのかな・・・
翼:まあ、高校生くらいでもオネショ癖があるんなら、親に着けてもらうのもしかたないんじゃないかな。
直:というわけで、今夜は布団のこととか気にすることなくオネショできるな。
翼:オムツしないときでも、気にしないでオネショしちゃうくせに。
直:テープ式は再利用できないから、今夜は使わないともったいないから、ぜったいオネショしなきゃね。
翼:別に使わなくても捨てればいいんだからな、ムリにオネショすることないと思うけど。でもまあ直はしちゃうだろうけどね。

その夜は早く寝ようということで、早めに風呂に入って、からだを暖めた。風呂から出てバスタオルを腰に巻いただけの姿で、冷蔵庫から冷やした麦茶を取り出してぼくはごくごくと飲んだ..
ベッドに行くと、布団の上にはすでにテープ式オムツが広げられていた。

翼:ほら、紙オムツ広げておいたから、腰をオムツの真ん中に置いて、横になって。
直:へいへい、この辺りに寝転がればいいのかな。

ぼくが横になると、翼はちょっと待ってと言って、物入れの中から何かを取り出してきた。そしてぼくの両足を持ち上げて、おしりを露わにして少し浮かせてから、パフのようなものを手に持って、白い粉をぼくのお尻周りに付けていった。

直:なんだよ、それ?
翼:ベビーパウダーだよ、だって夏だから、オムツの中が直の大量のオネショで蒸れて肌がかぶれないように付けてあげてるんだよ。
直:赤ん坊じゃないんだから、そんなの付けなくていいよ。
翼:直はからだは大きくなってるけど、オネショはするし、包茎だし、子供みたいなもんだよ。
直:それはそうなんだけどね・・・

翼はベビーパウダーをぼくに付けると、ぼくの腰をオムツの中心に持っていき、そしてテキパキとテープ式オムツを着けてくれた。

翼:はい、直、オムツ着け終わったよ。なんかオムツ着けた直ってかわいい。
直:ば~か。
翼:これでオネショしてもだいじょうぶだからね。でもあんまり大量にすると横モレしちゃうかもよ。
直:寝てるときに出ちゃうんだから、出す量は調節できねえ・・・
翼:まあ、横モレくらいだったら、布団の被害もすくないだろうからね。
直:なんか勃起してきた。
翼:もう、直ったら、オムツ着けられただけで勃起するなんて、やっぱヘンタイ。
直:うるせえ、翼はどうなんだよ。

そう言ってぼくは翼の夜用の短パンの前を触ってみた。

直:な~んだ、翼だって勃起してるじゃん。しかも先っぽのところが濡れてる・・・
翼:しょうがないだろう、だって、直にオムツ着けてあげるのってけっこう興奮するんだもん。
直:もう翼、甥っ子たちのオムツを換えながら興奮したりして。
翼:それはない。だってオレが興奮するのはオレよりも年上のいい男のオムツだけだもん。
直:えっ、えっ、それってぼくのことをいい男だって言った?
翼:ちげえよ、そんなんじゃねえよ。まあ、少しは興奮したけど・・・
直:もう、翼は素直じゃないなあ・・・
翼:素直なヤツがよかったら、オレじゃなくて他をあたってくれって言ってるだろう。
直:もう、翼ったら照れちゃって。
翼:ほら、直、寝るぞ、明日の朝はふたりとも早いんだからな。
直:明日から夏休みなんだから、せっかくだから今夜から気持ちよくなろう。
翼:もう、直ったら、オムツ着けちゃってるだろうが、テープ式のオムツははずしたらもう使えないんだぞ。
直:ううう、勃起がおさまらない・・・
翼:オレは寝るからね。直、おやすみ。

翼はそう言うとぼくの唇に軽くキスをした。そして疲れていたのか、翼はすぐに寝息をたて始めた。
しかたないのでぼくも寝ようかと思って目を閉じると、急に尿意を感じてしまった。それほど差し迫った尿意ではなかったので、ぼくはそのまま眠ってしまった。

翌朝ぼくはいつもより早く目を覚ました。激しい尿意で目を覚ますなんて珍しかった。ふつうは尿意のせいで夢を見て、夢の中でトイレに行ったり、お漏らししたりして、リアルではオネショをするというのが多かったからだ。
とりあえずトイレに行って限界まで溜まったオシッコをぶっ放そうと、起き上がろうとしてオムツをして寝ていたのに気づいた。オムツを触ってみるとまだ膨らんではいなかったので、オネショはしていないようだった。
起き上がるのもめんどくさかったので、オムツにしてしまえはいいやとぼくはすぐにオムツの中にオシッコを出し始めた。
ところがオムツをしているのにもかかわらず、まるでふつうのパンツの時のように、オシッコがオムツを通して布団に染みだしていくのだ。ヤバいと思い、オシッコを止めようとしたが、一度出始めたオシッコはもう止めることができなかった。オシッコはオムツを通してどんどん流れだしていき、布団の上に巨大な世界地図を描いていった・・・・

そこで目覚ましのアラームがなった。ぼくは布団に寝たまま大量のオネショを漏らし続けていた。オムツにオシッコを意図的にもらしていたのは夢のことで、実際はオネショをしてしまっていたのだった。ただオムツをつけていたのは夢もリアルも同じだったので、今回は幸いに布団を濡らすこともなかった。手で腰のあたりを探ってみると、横モレも全然していないようだった。オムツの方はものすごい膨らみ方をしていた。
オネショを出し終えて、ぼくは、は~ああ、と快感のうめき声を漏らした。その声に翼が目を覚ました。
目を開けた翼と、目があってしまった。ぼくはとっさに視線を外らした。それで翼はぼくがオネショをしてしまったのをわかったらしい。

翼:直、なんで目を外らすんだよ?
直:なんでもねえよ・・・
翼:正直に言ったら、多少は許してやってもいいんだけど・・・
直:ううう・・・
翼:じゃあ、自己申告することはないんだね、直。
直:しょうがねえなあ、実はオネショした、オムツしてるから布団は濡らしてねえからな。
翼:よしよし、ちゃんと自分でオネショしたって言えたじゃん。でもオムツしてたんだから布団を濡らさないのは当然じゃん、そのくらいで威張るんじゃないって。
直:オムツしてても量が多すぎて横モレすることもあるじゃん、それをしないようにギリギリでオネショを止めたんだから・・・
翼:そんなことを自慢するより、オネショを治したほうがいいんじゃない。
直:ううう・・・
翼:それにしても、オムツがすげえ膨らんじゃってるね、もうホント直のオネショは量がハンパじゃないな。これを布団に漏らしてたら、すげえ世界地図ができてたよね。
直:ホントは布団の上に漏らすほうが気持ちいいんだけど・・・
翼:ったく、直のオネショは自慰行為みたいなもんだね・・・

翼は起き上がって、ぼくのオムツのテープを外して、オムツを広げた。

翼:うわっ、くっせえ、それにオムツの内部が真っ黄色になってるよ。
直:オシッコ全部出しきっちゃったからなあ・・・
翼:ほら、下腹部もオネショで臭くなってるよ、早くシャワーで臭いを洗い流しておいで。その間にオレが後始末しておくからさ。

とはいえその朝のぼくのオネショの後始末といったら、オネショで異常に膨らんだオムツを捨てるだけだと思うのだけれど、とにかく翼は喜々として後始末をすると言った。
ぼくは下半身裸のまま、バスルームに行ってシャワーでからだを洗った。

簡単な朝ごはんを翼と食べてから、ふたりでマンションを出た。最寄り駅から途中までは翼といっしょで、しばらくしてぼくは新幹線に乗るために翼を電車に残して先に降りたのだった。

新幹線は混んでいたけれど、指定席を買っていたので、無事窓側の席にぼくは座った。そしてぼんやりと窓の景色を眺めていると、すぐに眠ってしまっていた。新幹線を終点で降りて、改札口を出て、高速バス乗り場に行った。
すぐに出るバスはもう満席だったので、その次のバスの切符を買って、ぼくは地下街に行き、適当なカフェに入った。
そして高速バスに乗って2時間ほどで、実家から一番近い高速バス停に降りた。そこには弟が迎えに来てくれていた。
弟の運転する車でぼくは実家に着いた。母が出迎えてくれた。

母:直、お帰りなさい。
直:ただいま。お父さんは?
母:今日は会社の人と釣りよ、夜はおいしい魚が食べられるかもね。○○さん(弟の嫁)たちは子供たちと買い物に行ってるのよ。
直:じゃあ、静かなうちに昼寝でもしてようかな。
母:直、お昼は食べたの?
直:食べてない。
母:じゃあ、おそうめんでも作ってあげるから食べなさい。

母の手作りの具だくさんそうめんを食べると、ぼくは自然に眠くなって昼寝をしてしまった。

夕食は両親と弟一家といっしょに賑やかに食べたのだった。
そして寝る前に風呂に入って、リビングに行くと母が何か書物をしていた。

直:風呂、あいたよ、お母さん入ったら?
母:そうね、もうこんな時間だものね。
直:喉が渇いた、なんかある?
母:麦茶なら冷蔵庫にあるわよ、それからスイカも冷蔵庫に残ってるわよ。
直:じゃあ、麦茶にする。
母:そうね、あなたは夜スイカを食べると、すごいオネショしてたわね。
直:もう、またそんな昔のことを言って・・・
母:昔じゃないでしょ、この前も帰ってきた時に、あなたオネショしてたでしょ。
直:げっ、お母さん、知ってたの?
母:うまく後始末したつもりでしょうけど、お母さんにはわかるわよ。
直:めいわくかけてゴメン。
母:いいわよ、オネショくらい。
直:子供の頃ならそれでよかっただけどね。
母:お兄ちゃんはホントよくオネショしたものね。
直:ははは・・・
母:翼さんにオネショして嫌われないようにしなさいね。
直:それはだいじょうぶ。
母:ならよかったわ、お母さんがしてあげれればいいんだけど、そういうわけにもいかないから、翼さんみたいな人がしてくれると、お母さんとてもうれしいわ。
直:翼には感謝してる。
母:じゃあ、お母さん、お風呂に入るわ。あなたは早く寝なさいね。

それにしても実家ではぼくのオネショが続いているのはバレバレだったのだ。

そして実家でリラックスして寝ていると、早朝弟がぼくを起こしに来た。

弟:兄貴、起きろよ。
直:なんだよ、こんなに早くから・・・
弟:兄貴、まさかこんなに早くからオネショしてねえだろうな。
直:えっ、オネショ? 
弟:なに慌ててんだよ。
直:慌ててなんかねえよ、心配するな、オネショしてねえよ。
弟:ふう、よかった、じゃあ、トイレに連れてってやるよ。
直:いいよ、トイレクラ自分で行くから。
弟:トイレに付く前に漏らされたりすると大変だから、俺がついていってやるよ。
直:しねえよ。
弟:俺にはもう四歳の息子がいるんだからな。そんな子の前でお兄ちゃんがオネショしたり、お漏らししてみろよ、教育上よくないだろうが。だから、起こしに来たし、トイレまで見届けてやる。
直:とにかくトイレに行かなきゃ、もう限界、漏れそう。

弟とふたりで家の廊下を歩いて、階段を降りていった。トイレのドアを開けると、家のトイレがものすごく広くなっていた。リビングより広い部屋の真ん中に便器がちょこんと置かれていた。

弟:兄貴、早くしろよ。
直:このトイレ、なんかヘンじゃないか?
弟:兄貴、何寝ぼけてるんだよ、ウチのトイレじゃん。
直:そうだっけ、こんなに広かったかなあ・・・
弟:ほら、いいから、ちゃんと便器のフタ開けて、オシッコしなよな。
直:わかったよ、するから、お前出て行ってくれよ。
弟:ダメ、ちゃんと兄貴が便器にオシッコするか見てるからね。
直:見られてるとやりにくいよ。
弟:兄貴、もう漏れそうだったんだろう、早くしないとホントに漏らしちゃうよ。
直:げっ、少しチビッてる。しかたねえなあ、あんまりジロジロ見るなよな。

ぼくは弟の痛いような視線を感じながら、チ♂ポを取り出して、便器に向かって放尿を始めた。

直:なんか、このトイレヘンだなあ、オシッコ出にくいし・・・
弟:そうなんだ。それってひょっとして実在のトイレじゃなかったりして・・・
直:そんな不吉なことを言うなよ・・・
弟:これが夢のトイレなら、兄貴はリアルで見事にオネショしてるよね。
直:そうだけど、もうオシッコ止まらないよ。
弟:いいのかな、いいのかな、夢のトイレでそんなにオシッコだしちゃって・・・

ぼくはハッと目を覚ました。弟に連れられていったのはやっぱり夢のトイレだった。当然ぼくの股間は広範囲にグショグショに濡れていた。いつもよりもさらにひどいオネショをしてしまったようだった。
ぼくは起き上がって、まだ寝静まっている家の中を歩いてバスルームの前の洗濯機のところに行った。そしてグショグショになった洗濯機のフタを開けて、濡れたパジャマとパンツを脱いで入れた。
洗濯機のフタを開ける時に音がしたのか、気配を察して母が一階の寝室から出てきた。そして裸で洗濯機の前にいるぼくに驚いたようだった。

母:直、どうしたのよ、裸で・・・
直:お母さん、ゴメン、オネショしてしまったよ・・・
母:それで着てるものを脱いだのね、汚れたものは洗濯機に入れときなさい。後で洗っておいてあげるから。それから着替えは持ってきてるの?
直:あっ、持ってきてない。
母:じゃあ、しょうがないわね、直はシャワー浴びてなさい。お母さんが着替えを出しておいてあげるから。

ぼくはシャワーを浴びて、母の出してくれた着替えのシャツとパンツを着た。そして部屋に戻ると、母が布団を交換してくれていた。

母:まだ早いから、もう少し寝なさい、濡れた布団じゃ寝られないだろうから、別の布団を出しておいたわ。
直:お母さん、ありがとう。
母:直のオネショの後始末するなんて何年ぶりかしらねえ、久しぶりに母親らしいことを直にしてあげられたわ。
直:後で濡れた布団はベランダに干しておくから。
母:拓磨(弟の息子)に見つからないように、上手に干しなさいね。オネショなんか見つかったら、おじさんの威厳なんてなくなっちゃうわよ。

ぼくは布団を昔からのオネショ布団干しに掛けた。外から見えにくいように、しかも日がじゅうぶん当たるような位置に父が工務店に依頼して作ってもらったものだ。今でもじゅうぶんに役立っている。

二度寝をして、ぼくは8時すぐに起きた。朝食を食べていると、近所の同級生がぼくが帰省したと聞いて訪ねてくれた。

同級生:お前の部屋、なんか懐かしい匂いがするなあ。
直:久しぶりだよな、お前がこの部屋に入るの・・・
同級生:この家には来てたけど、お前の部屋にはいるのは何年ぶりだろう、けっこう久しぶり。
直:そういえば、お前の子供多くなったんだろう?
同級生:上の女の子はもう高校生で、もう一人前に大人だよ。下の子は中1でこっちはまだまだ子供。
直:ふたりともかわいかったよね。
同級生:ああ、ちょっと前までは上の子もいっしょに外出してくれてたのに、今ではお父さんウザいって言われるもんな。下の子はまだまだ子供でかわいいけど・・・
直:下の子は野球やってんだろう?
同級生:ああ、すげえ熱心にやってるけど、からだがまだ小さいからね。
直:ああ、けっこうオクテなんだ・・・
同級生:そうなんだ、まだ完全に成長してないのか、野球の練習でからだを動かし過ぎると、疲れすぎるのか寝てる間にお漏らししちゃうことあるんだよね。
直:ああ、そうなんだ、でもそのくらいの年なら、心配ないんじゃない?
同級生:直は治ったのか?
直:何が?
同級生:オネショだよ。
直:えっ、どうしてそんなこと聞くんだよ?
同級生:ほら、あそこに布団が干してあるじゃん、あそこってオネショ布団干しじゃなかったけ?
直:うっ・・・・
同級生:直はわかりやすいな。そうか、直はまだオネショしてるんだ・・・
直:そんなことねえよ・・・
同級生:まあ心配するな、だれにも直がまだオネショしてるなんて言わないし、それに直だったらオネショしても許せるし・・・
直:そんなにぼくってオネショキャラ?
同級生:オネショキャラというより、どっちかとうと弟キャラかな、昔から直はそうだったじゃん。
直:そうだけど・・・
同級生:まあ、直がオネショしてるくらいだから、息子がオネショしたってそんなに騒ぐことじゃないよな。
直:そんで、息子って、今オムツして寝るの?
同級生:いや、それは俺がさせてない。だって中学生にもなってオムツ着けろって言われてみろ、ぜったい落ち込むって・・・
直:じゃあ、布団干してるんだ。
同級生:ああ、直のとこのこのオネショ布団干しを真似して作ってもらった。
直:息子がオネショしても怒るなよな。
同級生:怒ったりなんかしねえよ、俺はオネショするくらいのほうがかわいくていいと思ってるからね。
直:そうそう、お前、ここにオネショの話しにきたんじゃないんだろう?
同級生:そうそう、今夜飲み会やるからな、直も来いよ。
直:行くよ、久しぶりだし。
同級生:6人位集まるから、直には久しぶりに会うやつもいると思うから、楽しみに来いよ。
直:ああ、わかった、夜行く。

その日の夜は同級生たちと大宴会になったのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

年末年始の小旅行(1)
この前の年末は、翼もぼくも29日から正月休みに入る予定だったけど、仕事の関係で翼は29日に出勤することになった。
29日の朝、まだ暗いうちに翼は起きて、早めの出社をするということだった。
6時前に目覚ましが鳴った。
そのときぼくはちょうど夢を見ていた。尿意で爆発しそうな膀胱をなんとかごまかしながら、やっとトイレを見つけて便器の前に立ってジッパーを下ろそうとしていた。
そのとき、けたたましいアラームがトイレに響いた。ぼくはあわてて何が起こったか確認しようと後ろを振り返った。
ぼくの目の前に翼がいた。ぼくはベッドに寝ていた。幸いまだオネショはしていなかった。

翼:ゴメン、直まで起こしちゃったね。
直:ああ、あの音、目覚ましのアラームだったんだ、驚いた。
翼:直、オネショしてないじゃん、すげええらいじゃん。
直:夢の中のトイレでオシッコしようとしてたら、アラームが鳴った。
翼:じゃあ、目覚ましが鳴るのが5分遅かったら・・・
直:確実にオネショしてたな・・・
翼:直がオネショしてなくてよかった。だって今朝はオレ、早く出社しなきゃならないから、直がオネショしてても後始末してあげる時間がなかったもんね。
直:だから、してないから、翼は安心して会社に行きなよ。
翼:オネショしてればしてたで、忙しいときにめんどくさいけど、してないとなんか物足りない感じがする。
直:今から漏らそうか? もう、オシッコ、けっこう溜ってるから・・・
翼:でも、直、起きるの面倒でしょ、じゃあ、オレがすぐにオムツ着けてあげるよ、そのくらいの時間はあるから・・・

そう言うと翼は有無を言わさず、ぼくのパンツを脱がせて下半身裸にして、てきぱきとテープ式の紙おむつを着けてくれた。

翼:ほら、これでいつ漏らしてもだいじょうぶだよ。吸収力の大きいやつだからね。
直:オムツ着けたら安心して眠くなった、寝る。
翼:じゃあ、オレ、行くね。夕方なるべく早く帰ってくるけど、昼間はひとりで遊んでてね。ああ、ひとりで遊ぶって言っても、シコるって意味じゃないからね。今日、もしも直がシコったら、お正月はエッチなしだからね。
直:それはあんまりだ、せっかくの正月休みなのに・・・
翼:だから、今日は清く昼間を過ごせばいいんだよ。
直:眠い、寝る。
翼:じゃあ、オレは行くね、直、ゆっくり寝てな。ああ、それから、オムツ着けてるからって、安心して漏らしすぎて、横モレさせるなよな。

翼はぼくのくちびるに軽くキスをしてから、部屋を出て行った。
ぼくはすぐにまた眠ってしまっていた。

そしてぼくはまた少し前に来ていたトイレの中にいた。
ところが今度はトイレの便器は全部がふさがっていた。
便器の前には大勢の人が列を作っていた。

翼-直、我慢できる? まだずいぶん待たなきゃならないみたいだよ。
直-もう限界だよ、漏らしそう。
翼-しょうがないなあ、じゃあ、ほかに行こう。

翼に引っ張られるようにぼくはトイレを出た。内股にしていないとすぐにオシッコが出てきそうだった。
そしてどういうわけか、ぼくたちはマンションのバスルームにいた。
翼はバスタブに張られたお湯の中に入っていた。

翼:ほら、ここなら、オシッコしてもだいじょうぶだろう。トイレと違って混んでないし。
直:いいけど、ここでしたら、翼にひっかけちゃうよ。
翼:しょうがないだろう、直は漏らしそうになってんだから。
直:もう、限界、ここでやっちゃうよ。
翼:どうぞ。

ぼくは溜りに溜ったオシッコを出そうとした。出そうとしてもトイレじゃないせいか、オシッコがすぐには出てこない。しばらくりきんでいると、今度は洪水のようにオシッコが溢れ出てきた。

直-ふうっ、やっとオシッコできた、気持ちいい・・・
翼-もう、直ったら、オシッコをオレにかけるなって。

なぜかぼくの溢れ出るオシッコは翼の顔をめがけて飛び出して、翼の顔に当たって滝のように流れ落ちていた。

直-ゴメン、翼、オシッコ、止まらなくて・・・
翼-直のオシッコ、熱いくらい暖かい・・・

ぼくの大量のオシッコを浴びて、翼は蕩けるような気持ちよさそうな顔をしていた。
ぼくはあまりの快感に、気を失っていた。

そして十分寝てぼくは10時ごろに目を覚ました。
寝ている間に見た夢を思い出し、ぼくはヤベえと、あわてて手で腰の下のあたりをさぐった。
オネショしたのは確実なのに、シーツは濡れていなかった。そのとき、ぼくの手は紙おむつのモコモコした感触を感じていた。

直:そうだった、翼が出かける前に、オムツ着けてくれたんだった。

オムツはぼくの大量のオネショを全部吸収して、見事に膨らんでいた。
濡れたオムツの中に手をいれて、シコろうかと思ったけれど、翼の言いつけを思い出して、ぼくはひとりエッチはあきらめた。

ぼくは起き上がって、シャワーを浴びにバスルームに行くことにした。
歩くと、大量のオネショで重くなったオムツが垂れ下がってきた。
ぼくはオムツがずり落ちないように手で押さえながら、へっぴり腰でバスルームに歩いていった。

シャワーを浴びて、コーヒーを飲んで目を覚ました。
とりあえず適当に昼飯でも食べようと思い、軽く着替えて外に出た。
昼飯を食ってから、ちょっと大きな書店に行って、新刊書のチェックをしばらくした。
そのあと、行きつけのスポーツクラブに行った。
マシーンを一通り使ってから、次に競パンに着替えてプールに行った。
いつもプールにいるちょっとイケメンのインストに軽く挨拶をしてから、ぼくはゆっくりと泳ぎ始めた。
ときどき休みながらけっこうな時間泳いだ。
泳ぎ終わると、ジャグジーで疲れた体をほぐす。
そのあと、風呂に行って、ゆっくりと泡風呂の中でからだをほぐした。そのとき、たまに見かける20くらいの整った顔の男の子が入ってきた。顔はかわいいのに、からだのほうは細マッチョいう感じで、何かスポーツをやっていたのだろう。
イケメンはぼくの隣の泡風呂に入ってきた。そのとき腰にまいていたタオルを取ったので、ぼくは近距離でコカンを見ることができた。ぼくの好きなけっこうデカチンなのに、先まできれいに包皮に包まれていた。

マンションに帰ると、ぼくは少しだけ昼寝をした。軽く疲れていたので、心地いい眠りに入ることができた。

夕方、夕飯を作りっていると、翼が比較的早く帰宅した。
一緒に夕飯を食べて、そのあとまったりとしてから、ぼくたちは寝ることにした。
翌日から翼も休みなので、その夜からはぼくは翼のベッドでいっしょに寝ることになる。

翼:直、ちゃんとトイレ行ってきた? 明日は朝早く出かけなきゃならないから、オネショすんなよな。
直:明日、何時に出かける?
翼:6時には出ないといけない・・・
直:早いな、目覚まし2個かけておこう。
翼:直、オレが眠るまで、ハグしてよ。
直:いいよ、ほらもっと近づいておいで。
翼:直にハグしてもらうと、安心して眠れる。
直:仕事たいへんだったんだ・・・
翼:うん、ちょっと疲れた。
直:早く寝なさい、おやすみ、翼。
翼:おやすみ・・・

疲れているのか、翼は目を閉じるとすぐに眠り始めた。翼が眠ってもぼくはしばらくハグを続けていた。そのうちぼくも眠ってしまっていた。


翌朝、5時半にぼくは目覚ましの音で目を覚ました。幸いまだオネショはしていなかった。
膀胱は満タンだったので、ぼくは起き上がって、トイレに行った。
トイレで大量のオシッコを出した。オネショしていたら、翼のほうまで世界地図が広がって翼を濡らしていただろう。危ないところだった。

ぼくはベッドに戻って、翼を起こした。ぼくが起こすと翼は寝起きが悪くなる。もう少し寝ると、翼は甘えた声を出すのは、ちょっとかわいく感じてしまう。
なんとか翼を起こして、とりあえずコーヒーだけ飲んで、6時にマンションを出た。
電車で新○○まで行き、新幹線に乗り換えた。
新幹線は混んでいたが、指定席を買っていたので、ぼくたちは並んで座った。

翼:俺はしばらくパソコン使うから、直は景色でも眺めてて。
直:そうなんだけど、最近の新幹線は窓が小さいから、眺めあまりよくないよね。
翼:確かに飛行機みたいな窓だよね。
直:なんか新幹線を輸出しようとしてるけど、こんな眺めの悪い車両じゃ買う国あるのかな。
翼:そうだね、技術がある意味退化してるのかもしれない。
直:翼、仕事していいよ。
翼:じゃあ、しばらくパソコン使うね。

翼はパソコンを広げて、難しい顔で何かを入力し始めた。ぼくは窓の外を眺めていた。その日は天気が比較的良かったので、富士山が見えてきた。富士山の頂上付近だけ、まず朝日が当たって光っていた。
ぼくはしばらくウトウトと眠っていたらしい。
新幹線はあっという間に名古屋を過ぎていた。

京都駅で降りて、地下鉄に乗って今出川に行き、地上に出て、鴨川のほうに歩いた。
鴨川をわたり、糺の森を散歩しながら、下鴨神社に行った。
年末はまだ参詣客も少ない。ぼくたちは2日早い初詣をした。

出町柳まで行って、今度は京阪に乗って四条まで行った。祇園をぶらぶらと散歩し、宮川町通を見てから、ぼくたちは清水寺に向かった。
清水寺はすでに入ったことがあるので、界隈の通りを周りの店を冷やかしながらぶらぶらと歩いた。

少し駅に近いところまで戻って、よさそうな京料理の店に入ってランチを食べた。

そして鴨川をわたり、新京極や寺町筋を散歩して、利彰くんが予約しておいてくれた日本旅館に入った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

翼と年末の旅行(2)
ぼくたちは新幹線に乗って、とりあえず京都駅まで行った。その日は翼が京都に宿を予約しているということで、午後は京都観光をする予定だった。

京都駅で在来線に乗り換えて、ぼくたちはとりあえず嵯峨野に行った。嵯峨野の緑の中を散歩していると、あまりの寒さにからだが冷えてしまったので、ぼくたちは駅の近くのカフェに入って暖かいものを飲むことにした。

直:なんかマジ寒いね。
翼:京都ってやっぱ寒いんだ。
直:これからどうする?
翼:1か所行きたいとこがあるんだ。
直:近いのか?
翼:歩くと30分くらいかかりそうだから、タクシーに乗って行こう。
直:どこに行くの?
翼:行ってのお楽しみ。

ぼくたちはカフェを出て、たまたま人の降りたタクシーがいたので、それに乗り込んだ。そしてタクシーは10分ほどで大きな神社の前についた。

直:翼の目的地ってここ?
翼:ここじゃないよ、この近くらしいんだけどね。
直:どこなんだよ?
翼:とりあえず、神社にお参りしよう。

ぼくたちは神社にお参りをして、それから山沿いの静かな住宅街の道を歩き始めた。5分ほどあるくと、古い石の階段が見えてきた。

翼:ああ、ここみたい、とりあえず登ろう。

住宅の間の階段を登ると、古いお堂が見えてきた。
はしご地蔵
真ん中にお地蔵さんが安置されていた。

直:なに、このなんの変哲もないお地蔵さま・・・
翼:ふつうはあまり縁のないお地蔵さまだけどね。
直:ご利益は?
翼:オネショ封じ。
直:げっ、それってマジ?
翼:もう、直ったら今朝で5連続オネショじゃん、だからちゃんとお地蔵さまにオネショが治りますようにってちゃんとお祈りするんだぞ。
直:でも、オネショ封じったって、子供にしかきかないんじゃないの?
翼:別に子供専門ってわけじゃないと思うよ、ほら、真剣にお参りしなよ。
直:しょうがねえなあ・・・

ぼくたちはお地蔵さまの前に並んでじっくりとお祈りをした。ゆっくりお祈りしたので、後ろに人がひとり待っていた。

翼:ああ、すみません、ちょっと真剣にお祈りしてたから、長くなっちゃって、オレたちは終わったから、どうぞ。

ぼくたちの後ろで待っていたのは、どう見ても大学生くらいの男の子だった。よく見るとスーパーボーイに選ばれるんじゃないかと思うほどの整った顔だった。

男性:すみません、ちょっとお参りします。

ぼくたちは先に階段を降りて、どっちに行こうかと階段の下で立ち止まって相談していた。そこにさっきの男性も降りてきた。

男性:あの、ちょっとすみません・・・
翼:はい、どうしたの?
男性:あの、ちょっとお話していいですか?
翼:いいけど、何の話?
男性:ええと、ちょっとさっきお参りしてる時に、そちらの話が聞こえてきたんですけど、ええと・・・
翼:ああ、聞こえちゃったんだ。ひょっとして、君もその関係のお参り?
男性:ええ、まあ・・・
翼:こんなところで立ったままじゃ話しにくいことだよね。それに寒いし、どっか適当なところでお茶でも飲みながら・・・

ぼくたちは3人でももと来た道を戻って駅の前に来た。とりあえずなにか飲めそうな店があったので中に入った。中は空いていたので、話しにくいことでも話せそうな感じだった。

翼:ええと、オレは翼、そんでこっちが直・・・
男性:俺は和浩です、カズでいいです・・・
翼:オレたちがお地蔵さまの前で話してたこと、聞かれちゃったんだよね。
カズくん:すみません、後ろに並んでたから聞こえてしまって・・・
翼:ええと、カズくんもオレたちと同じ目的であそこにお参りに来たんだよね?
カズくん:ええ、まあ・・・
翼:ちょっと見、とてもそんなふうには見えないんだけど・・・
カズくん:ええと、そちらの直さんだって、まさかそんなかんじじゃないですよね、なんかカッコいいし・・・
翼:まあ直がちょっとかっこいいのは外見だけど、中身はダサダサなんだけどね。カズくんもすげえイケてるじゃん。
カズくん:そんなことないですよ、俺も・・・
翼:とにかく、こっちの直ったら、このところ5夜連続のオネショだもんなあ・・・
直:このところ寒かったから、しょうがねえだろうが・・・
翼:カズくんはどうなの?
カズくん:俺は1週間に数回くらいなんですけどね、冬はちょっと多いかな・・・
翼:そんでそれってずっと子供の頃から続いてるの?
カズくん:俺って実は中3の頃までオネショしてたんですよ、でも高校生になった頃からぜんぜんしなくなってたんですけど、大学になったころからまたぶり返しちゃって・・・
直:ぼくも中2までしてたからね・・・
カズくん:今朝もすんげえオネショしちゃって・・・
直:布団とかどうしてる?
カズくん:一人暮らしで外にオネショの布団なんか干せないから、オムツしてます・・・
直:オムツもいいけど、完全じゃないからな・・・
カズくん:そうなんですよ、今朝もあまりに大量に漏らしたんでちょっと漏れちゃって、布団が少し濡れた・・・
直:そんでカズくんも寝ションベンのときは夢とか見る?
カズくん:たいてい見てますね、夢のトイレでするっていうのが多いけど、温泉とかに入ってる水関係の夢のときもある・・・
直:ぼくも似たようなもんだね、でも夢の中のトイレって、なかなか見つからなかったり、見つかってもする気にならないほど汚れてたりで、でもガマンできなくてしちゃうと、実際には布団に漏らしてるんだよね・・・
カズくん:ホントそうなんですよね、なんかこれは夢のトイレかもしれないってどっかで思ってるんだけど、でもガマンできなくてしちゃう。
翼:カズくんもオレたちみたいに旅行で京都に?
カズくん:俺は大学が京都府内なんですよ、南のほうだけど。それに俺、ホテルとかに泊まれないじゃないですか。でも直さんは旅行中なんでしょう、どうしてるんですか?
直:紙オムツだよ、ちょっと恥ずかしいけどね、まあ他人に見られるわけじゃないから・・・
カズくん:俺は旅行とかしたことないんですよ、いくらオムツしててもやっぱホテルとかだと心配で・・・
翼:今まで旅行とかぜんぜんしたことないんだ・・・
カズくん:高校のときは一時的にしなくなってたんだけど、修学旅行はやっぱ心配で休んだし・・・
翼:そうなんだ。そんでカズくんって実家はどこなの?
カズくん:ここからずっと南の方です、海に近いとこ・・・
翼:お正月は実家に帰るんだろう?
カズくん:明日から正月までは実家にいるつもりだけど、両親にオネショがぶり返したのを知られたくないから、あんまりあっちで泊まりたくないんだけどね・・・
直:正月京都に戻ってきたら、彼女と過ごすとか?
カズくん:彼女なんていませんよ・・・
直:うそだあ、その甘い顔だと、お菓子にアリが集まるみたいに女がたかってくるんじゃねえの?
カズくん:だって、俺、オネショするんですよ、いっしょに寝るわけにいかないし・・・
翼:でも、それは相手によりけりだと思うよ、だってオレなんかいっしょに寝てる直がオネショしても平気だし・・・
カズくん:えっ、翼さんと直さんって、いっしょに寝てるんですか、ということは・・・
翼:まあ、男二人のカップルなんだけどね・・・
カズくん:そうなんだ・・・
直:びっくりした?
カズくん:ええ、ちょっと。ゲイのカップルを近くで見るの初めてだから・・・
翼:カズくんはやっぱ女の人と仲良くなりたいほう?
カズくん:俺って実はまだ童貞なんですよね、だからよくわからないというか・・・
直:じゃあ、男としたこともないんだよね?
カズくん:ないですないです。
翼:そうなんだ、カズくんってすげえ清潔な子なんだね。でも一人エッチくらいはするだろう?
カズ:してもあんまり良くないでほとんどしないかな。
直:それだと、若いんだからムラムラくることない?
カズくん:そっちも週に1~2回、寝てる間に出るから、それでだいじょうぶなのかも・・・
直:じゃあ、一晩に夢精と寝ションベンとしちゃうとかあるんだ?
カズくん:よくありますよ、まあどうせ寝るときはオムツしてるから、両方しても問題ないんですけどね・・・
直:夢精のときの夢はセックスとかしてる?
カズくん:そうですね、セックスの夢よりも、近所のお兄さんにあそこをシコられたりとかの夢が多いかな・・・
翼:カズくんってけっこう男もイケるんじゃないのかな・・・
カズくん:そうなのかなあ、まだ自分でもよくわかってないみたいなんですよ・・・
翼:男同士でも、好きな人が身近にいるっていうのはすげえいいもんだよ。
カズくん:翼さんと直さんっていっしょに住んでるんですか?
翼:基本的にはそうなんだけど、今オレは海外勤務だから、直とは正月とかにしか会えないんだけどね。
カズくん:そうなんですか・・・
翼:そうだ、正月はオレも直も5日まで休みだから、オレたちのマンションに遊びにおいでよ、ちょっと遠いけどさ・・・
カズくん:すげえ行きたいけど、でもなあ・・・
翼:オネショだったら心配しなくていいよ、この直だってオネショばっかりしてるんだから・・・
カズくん:でも俺、オムツしててもオネショが大量で布団まで濡らすかもしれないからなあ・・・
翼:だいじょうぶだって、直はオネショ用の布団何枚も持ってるから、いくらでも濡らしていいよ。どうせ直もオネショするんだから、後始末は一人でも二人でもかわらないからね。
直:心配することないって、翼はけっこうちゃんと後始末してくれるからね。
翼:じゃあ、オレたちは1日の夜にはマンションに戻るから、そうだな3日にでもおいでよ。
カズくん:俺も1日は実家だから、3日だとちょうどいいです。
翼:じゃあ、3日、来る時間が決まったら連絡してね。昼間は出かけるかもしれないから、夜来てくれるとうれしいな。
カズくん:うわあ、初めて東京に行ける・・・
直:行きたいところあったら考えといて、行けるとこなら連れてってあげるから。
カズくん:それより、翼さんと直さんとゆっくり話したいなあ、だって今までオネショのこととか話せる人がいなかったから・・・
翼:いいよ、ウチだったら、周りを気にせずになんでも話せるからね。
直:じゃあ、3日はウチで待ってるからね。
カズくん:楽しみです、東京は初めてなんで。

ぼくたちは再開を約束してから別れた。そしてぼくたちは翼が予約していたホテルに着いた。

翼:ホントは京都らしい旅館に泊まりたかったんだけど、直のオネショが心配だし、ホテルのほうが気楽だから、まあ多少でも京都らしいインテリアのホテルにしたよ。
直:でもここってけっこう高そう。
翼:まあそこそこね、でもせっかく直と一緒に泊まれるんだから多少はいいとこにしようと思って。
直:なんか、けっこう外人が多いね。
翼:まあ京都だからね。

ぼくたちはとりあえずチェックインして部屋に案内してもらった。部屋は和モダンというのか、西洋人の喜びそうな内装だった。

夕食は利彰くんの父上の知り合いがやっている小料理屋さんに行って、手作りのおばんざいなどをいただきながら、ぼくたちは日本酒をゆっくりと飲んだ。

直:なんかすげえかわいい子だったね。
翼:ったく、直ったら、スケベ親父みたいな言い方するなよ。
直:そんでこれからどうする?
翼:とりあえず予約してある宿に行ってチェックインしよう。
直:そうだね、外は寒いし、そうしようか。

ぼくたちはとりあえず翼の予約した宿に向かうことにした。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

翼と年末の旅行(1)
昨年末は土日の並びがよくて、28日から休みになった。それで翼と旅行に出て、旅先で3泊して、そのあと31日にぼくも翼もそれぞれ自分の実家に帰って正月を迎えることにしていた。

12月28日の朝、ぼくは前日に飲んだわけでもないのに、5日連続の大量の寝ションベンを漏らしてしまった布団の上で目が覚めた。

翼:ふああぁ、よく寝た。あっ、布団が濡れてる。
直:またやっちまった~
翼:ったく、直、ひょっとして5日連続オネショ?
直:どうしちゃったんだろう、昨日も飲んでないのに・・・
翼:すっかりオネショが癖になっちゃったみたいだね。
直:今朝もすげえ大量に漏らした・・・
翼:しょうがねえなあ、オレが後始末してやるから、直はシャワーでからだを洗っておいでよ。

ぼくはさっとシャワーでからだに付いた寝ションベンを洗い流した。

翼:布団は旅行から戻るまで干しっぱなしにするからね。
直:雨降らないかなあ・・・
翼:雨が降ったほうが、布団の臭いがとれるんじゃない・・・
直:ならいいけどさ・・・

そして、後始末を終えた翼といっしょにマンションを出て新幹線の駅に向かった。

そしてJRで東京駅まで行って、ひかりに乗った。その日の行き先がのぞみの止まらない駅から行かなければならなかったからだ。
ぼくたちはとりあえず、二人掛けのシートに並んで座った。
直:今日泊まるところ、どこなんだよ。
翼:豊橋ってところに近くみたい。
直:行ったことねえなあ。
翼:オレも行ったことないけど、お兄ちゃんがいいとこだって言ってた。
直:なんで凜がそんなところ知ってんだよ。
翼:お義姉さんの実家が同じ県にあるんだよ。
直:凜一家も来るんだろ。
翼:そうだよ、だって直はすでにおにいちゃんとけっこう仲いいじゃん。
直:凜とはそれなりに仲良くしてるけど、奥さんと子供も来るんだろ。
翼:いいじゃん、お義姉さん、いい人だよ、子供もかわいいし。
直:気が重いなあ、翼と二人だけで過ごすつもりだったのに。
翼:ああ言い忘れてたけどおにいちゃんたちのほかに、オレの両親も来るから。
直:げげげ、マジかよ。
翼:オレは前に直の実家に行ったときに、直のご両親とはとりあえず直のお友達として会ってるから、今度はオレの両親に直を会わせようと思ってさ。
直:そんでご両親はぼくたちのことをどこまで知ってんだよ。凜から知らされてたりしないよな。
翼:とりあえずは、オレが直の実家に行ったときみたいな、仕事関係で仲良くなったってことにすれば問題ないんじゃない。
直:凜には真実を知られちゃってるからなあ、凜が間違って真実を話したりしない?
翼:おにいちゃんは直と違ってしっかりしてるからだいじょうぶだって・・・
直:凜の奥さんの両親まで来たりしないだろうな?
翼:あちらのご両親は明日の夕方来るみたいだから、会わないよ。
直:それにしても、気が重いよな。
翼:直、がんばってね、直のキャラ設定は、オレの頼りになる仕事上のセンパイってことでよろしくね。
直:がんばるけど、バレたって知らねえからな・・・
翼:まあそのときはそのときで。それにどうせおにいちゃんには直の実態はすでに知られちゃってるんだし・・・
 
急いで行ってもしょうがないので、途中駅で降りてゆっくりと観光をして、チェックイン時間を過ぎた頃に、ホテルに着いた。
とりあえず、部屋に入って、少し休んでから、温泉のある大浴場に行った。

温泉をゆっくりと楽しんで部屋に戻ると、フロントからのお連れ様が着きましたと言う伝言が入っていた。
ロビーに下りていくと、凜一家が窓際のソファーに座っていた。凜ははっきりした顔のイケメンだったが、奥さんのほうはやさしそうな顔の美人だった。上の男の子は4歳くらいで、子供服のモデルでもできそうなくっきりとした目鼻立ちのかわいい子だった。下の子はまだ小さいので手がかかるみたいだった。
翼:早かったね。道路混んでなかったんだ、
凜:まあ帰省ラッシュとは反対方向だからな。意外に早く着いた。
翼:ええと、紹介するね、こちらがオレが仕事上でお世話になっている○○直人さん。
翼がそう言うと、凜は奥さんに気づかれないように、ぼくのほうを見て軽く笑った。
義姉さん:凜の家内です。よろしくお願いします。子供がうるさくってすみません。 
凜:直人さんは肩の凝るような人じゃないから、普通にしてていいよ。
翼:お父さんたちは?
凜:駅に着いたら電話くれるってさ。俺が車で迎えに行ってくるよ。
しばらくすると、凜の携帯がなって、凜はそのあとすぐに車で駅まで迎えにでかけた。
凜がいなくなると上の子は翼のひざの上に上がってきた。
翼:なんか、直のことが気になるみたいだよ。
直:こんにちわ、おにいさんにお名前おしえてくれる?
上の子:かける、3歳で~す。
直:よく言えたね。おにいさんは直っていうんだよ。
翼:子供に間違ったことを教えるんじゃないって、おじさんだろ。
直:凜の子供はこんなにかわいいのに、翼はかわいくねえなあ・・・
かける:つばさはかわいい、そんでとうさんはカッコいい。
直:そうなんだ、じゃあおにいさんは?
かける:ええと、イケメン。
翼:でもおにいさんじゃなくてこの人はホントはおじさんなんだよ。
義姉さん:なんか翼くんと直人さんってすごく仲がいいんですね。
翼:ホント直先輩にはナカヨクしてもらってます。
かける:つばさとおにいちゃん、なかよしだね。
直:いい子だなあ、マジかわいい。
翼:おにいちゃんとおねえさんの子だかからね。
直:ほら、かけるくん、おにいさんがだっこしてあげよう、こっちにおいで。
だいぶかけるくんもぼくに慣れてきたのか、ぼくのほうに両手を差し出してきたので、ぼくはかけるくんを両手で持ち上げて、ひざの上に乗せた。
義姉:かける、だっこしてもらって、よかったね。この子、普段はけっこう人見知りなんですよ。
翼:しばらく会ってないと、オレにも最初は人見知りするもんな。

そうしているうちに、凜がご両親を連れて戻ってきた。
翼のご両親とぼくはなんとなくまだぎごちないあいさつをしたのだった。
お父さんは有能なサラリーマンという感じで、人当たりのいい人だった。お母さんは凜と翼によく似た顔のまだ美人の余韻が残っているような感じだった。
ご両親は晩御飯前に温泉に入ると言って、凜一家といっしょにロビーを出て行った。

直:ふうっ、ごあいさつ、疲れたぜ。
翼:直がまじめにあいさつするんだもん、おにいちゃんとオレ、笑いをこらえるのに苦労したよ。でも、直、ちゃんとやってくれてありがとう。
直:ご両親はぼくたちの関係はもちろん知らないよね。
翼:少なくとも親父にはぜんぜんしられてないよ、でもかあさんにはおにいちゃんからそれとなく匂わせてもらってる。
直:じゃあお父さんのほうはぜんぜん知らないんだね。
翼:親父は外側は人当たりがいいけど、中身はすげえガンコだから、言うとたいへんなことになりそうだからね。
直:お母さんには匂わせる程度でも、言ってだいじょうぶなのか?
翼:かあさんはおにいちゃんの言うことならなんでもきくから、お兄ちゃんから言ってもらえばだいじょうぶ。
直:もう一回温泉入る?
翼:いいけど、親父たちがいるよ。裸の付き合いする?
直:やっぱやめとく、せっかくちゃんとあいさつして、いい印象与えたんだから、あんまヘンなことしたくない。
翼:おにいちゃんの裸見たら、親父たちの前で直なら勃起しかねないもんね。
直:どっちかというと、翼の裸のほうが感じるかも・・・
翼:直のば~か、ったくしょうがねえやつ・・・
ぼくたちは部屋に戻って、窓からの景色を眺めた。空はまだ明るさを残していたけれど、地上はだんだん暗くなっていた。
直:義姉さんのご両親はいつくるの?
翼:明日の夕方みたいだよ。おにいちゃんがうまくオレたちと会わないように計画してくれたから。
直:じゃあ明日は凜一家とそれぞれの両親が水入らずで過ごすんだね。

そんなことを話しているうちに晩御飯の時間が来て、凜からレストランに来るようにと電話がかかってきた。
ぼくたちは、ちょっとだけいい服に着替えて、レストランに出かけた。
レストランでは子供が二人いるということで、ちょっと個室のような場所を用意してくれていた。
翼のお父さんはしきりにぼくに仕事の話をしてくるので、話しているうちにたまにボロが出そうになると、凜がさりげなくフォローしてくれていた。
幸い凜の子供がいたので、子供がこの夕食会の中心になってくれたので、ぼくもそれほど大変な思いをすることもなかった。
無事に食事は終わり、ぼくたちは部屋に戻ってきた。

翼:直、温泉に行こうよ。
直:凜たちに会わないか?
翼:だいじょうぶ、おにいちゃんが子供の面倒を見ている間に、かあさんとお義姉さんが温泉に入るんだってさ。親父はたぶんもう寝るんじゃないかな。
直:お父さん、勧め上手なんだもん、飲みすぎちゃったよ。
翼:まあ親父なりに直に気を使ってたんだよ。
直:それにしも、凜、すげえよな、すっかり一家のあるじじゃん。
翼:まあ親父もそれなりの年だからね、もう家長はおにいちゃんだよね。
直:なんか凜、すげえ頼りがいがあってカッコよかったよね。
翼:直、おにいちゃんにほれちゃダメだぞ。
直:ほれねえよ、だって翼がいちばんだからね。
翼:直・・・
ぼくたちはベッドに二人で倒れこんで、しばらくじゃれあった。
翼:せっかく温泉があるんだから、入ろう。
直:勃起しちゃったから行けない。
翼:ば~か、早く小さくしろ。温泉、行くからな。
温泉に行くと、けっこうたくさんの人が温泉に入っていた。
翼:ホント日本の温泉はいいよね。
直:あっちにも温泉あるじゃんか。
翼:あるけどさ、プールみたいなところに海パンはいて入るんじゃ、開放感がないというか・・・
直:そうか目の楽しみがねえよなあ。
翼:ったく直はすぐにそっちにいくんだから。人前で勃起させるなよ。
直:だいじょうぶ、今はそそられるようなやついねえから。
翼:そういう問題じゃないでしょ・・・
直:ここではガマンするから、部屋に戻ったら、翼の裸見たい。
翼:すげえエロオヤジみたいな目になってたぞ。
直:だって翼の裸、きれいなんだもん。
翼:ヘンタイっぽく言うな。

ぼくたちは早々に温泉を出て、部屋に戻った。のどが渇いていたのでビールを飲んで温泉でほてったからだを冷やした。

直:なんか今日は疲れた。
翼:まあそうだよね、珍しく直が気を使ったんだもんね。でも直、両親の前でちゃんとしてくれてありがとう・・・
直:お父さんにお酒勧められてけっこう飲んじゃったからね。
翼:やっぱ、直、今夜はオムツしたほうがいいね。
直:だいじょうぶだよ、飲んだと言ってもたいしたことない。
翼:いつもそう言ってるくせに朝になるとオネショしてるじゃん。それにこのところ連続オネショ記録更新中じゃんか。
直:まあそうなんだけどね・・・
翼:もしも直がオネショして、ホテルのベッド汚したら、かけるにバラしちゃうからな。かける、オネショ仲間が増えて喜ぶだろうなあ。
直:ぐぐっ、それだけはやめろよ、かけると同じにはなりたくない・・・
翼:オネショするってことでは同じくせに・・・
直:ったくこんなところにまでオムツ持ってきてるのか?
翼:直と旅行するときは必需品じゃん。だって旅行中は、ふだんより直はオネショしやすいんだから・・・
直:おいしいものを食べられるから、つい飲みすぎちゃうんだよね。
翼:ほら、オムツ着けてやるから、ベッドに寝て。
直:今夜もまたオムツかあ・・・
翼:オムツ嫌いじゃないくせに・・・
直:寝ションベンは布団にするから気持ちいいんだよ。
翼:布団濡らしたら、かけるにバラすぞ。
直:ううう、しょうがねえなあ・・・
ぼくがベッドに仰向けに横になると、翼はさっさとぼくの穿いていたパンツを脱がせて、パンツタイプの外国製オネショパンツを穿かせてくれた。
翼:はい、終わり、安心してオネショしていいぞ、でもあんまり大量に漏らすと横モレするから気をつけてね。
直:寝てるときに気を付けられるか!
翼:そうだよね、そんなことに気をつけられるくらいなら、もともとオネショなんかしないよね。
直:寝る前に気持ちいいことしよう。
翼:オムツ姿でそんなこと言われてもさあ・・・
直:うるせえ、やるぞ。
翼:今夜は寝よう、直だって疲れてるだろう。
直:からだは疲れてるんだけどさ、あっちは元気なんだよね。
翼:直のはいつも元気なんだもんなあ・・・
直:ふああぁ、翼といるとさらに元気に・・・
翼:あくびしながら言うな。ほら、眠いんだろ、寝るぞ、オレももう寝たい。
けっきょく眠気には勝てず、ぼくは翼の体温を感じながら、自然と眠ってしまっていた。

そして翌朝早く、ぼくは尿意で目を覚ました。トイレにいこうかと思ったけれど、眠気が強くて起き上がる気にならなかった。半分眠りながらも、オムツをしていたことを思い出し、面倒くさかったのでぼくはそのまま括約筋を思い切り緩めた。ションベンが勢いよく膀胱から流れ出し、尿道を押し広げて尿道口からあふれ出始めた。大量の暖かいションベンがオムツの中にいちど溢れ、股間を熱いくらいに暖かくしてから、オムツの吸収体にどんどんと吸い込まれていった。大量の寝ションベンもすぐにオムツに吸い込まれて、ぼくはまたそのまま気持ちよく眠り始めることができた。

翼:直、朝だよ、起きなよ、朝ごはん食べに行くよ。
直:もうそんな時間か、ああ、よく寝た。
翼:直、またオネショしたな、オムツがぷくっと膨らんでる・・・
直:まあ寝ションベンと言うかなんと言うか・・・
翼:なんでもいいよ、それにしても直、これで6日連続オネショだね。
直:まあ、5日半だね、だって今朝は半分目が覚めた状態でしたから。
翼:それなら、オネショしたのと同じじゃん。
直:それにしても、オムツ膨らんだね。
翼:直が大量にオネショするからだよ。
直:おかげでベッドは濡れさなかったけど、この大量の寝ションベンを吸収したオムツの始末どうしようか?
翼:ホテルで捨てるわけにいかないから、ビニール袋で何重にも包んで、外のゴミ箱に捨てるよ。
直:臭わないようにしないと、たいへんだ・・・
翼:とにかく、オムツの始末はオレがしてやるから、直は早くシャワーでからだを洗ってきなよ。
ぼくは急いでシャワーを浴びて、外出もできる服を着て、ホテルのレストランに出かけた。

レストランにはすでに、ご両親と凜一家が来ていた。ぼくたちは朝のあいさつをしてから、ビュッフェの朝食をたっぷりと食べた。
翼:じゃあ、オレたちは朝ごはん食べたら、出発するから・・・
直:こんかいは皆さんとごいっしょできて、楽しかったです。
凜:駅まで送るよ。
凜の運転する車で、ぼくたちは最寄の駅に向かった。
凜:それにしても、直ったら、まじめな顔してて、笑いをこらえるのに苦労したぜ。
直:凜こそ、いいお父さんの姿、がんばってたね。
翼:でも、なんとかボロがでなくてよかったよ。
凜:まあ、さいわい親父たちも、直のこと、気に入ったみたいだし・・・
翼:おにいちゃんもそう思ったんだ、でもよかった・・・
凜:まあ、直もよけいなことしゃべらなきゃ、なんとかなるんだなって・・・
直:うるせえ、凜。
翼:でもおにいちゃんと直がけっこう仲良くなってて、なんかうれしいな。
凜:俺はこんなやつとべつに仲良くなんかなりたくないんだけどね。
直:その言葉、そのまま返す。
翼:直はいちおうオレの相手なんだから、おにいちゃん、あんまり仲良くなりすぎないでね。
凜:翼、心配するな、こんなやつより、翼のほうがずっとおにいちゃんには大切だからな。

そして車は駅に着いたので、ぼくたちは凜と別れて、改札を入った。














テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

夏休みのこと2
翼と待ち合わせていた梅田のホテルに入ると、ロビーのソファに翼が座って待っていた。
直:早かったじゃん。
翼:駅から近いから、早く着いちゃった。
直:チェックインするから、ちょっと待って。
チェックインを手早く済ませて、ぼくたちは部屋に入った。部屋は大きな通りに面していて、窓の向こうには大阪の新名所グランフロントの建物が大きく見えていた。
翼:おおっ、いい景色、夜になるともっときれいになるんじゃないかな・・・
直:窓の外が遠くまで見える部屋っていいよね。
翼:とりあえず窓の外の景色を見ながらお茶を飲んで、それからどうしようか?
直:決まってんじゃん、やることはひとつだけしかないし・・・
翼:直、すげえスケベな目つきになってるぞ。
直:せっかく翼が帰国してるのに、お預けくらいっぱなしじゃんか、しかもひとりエッチもできなかったから、溜まってんだよ・・・
翼:ったく、明るいうちから、できねえよ。
直:明るいうちにするから、なんか背徳的で刺激的なんじゃないか。
翼:ば~か、せっかく旅行に来てるんだから、どっか行くぞ。
直:こんな状態じゃ、外に出られない・・・
翼:ったく、はやくその見苦しいモッコリをなんとかしろよ・・・
直:翼が、全裸に見える・・・
翼:溜まった精液が脳に回って、脳が腐りかけてるんじゃないの?
直:溜まりすぎてるのは確かだけど、脳は腐りかけてねえぞ。
翼:そうだね、直の性欲をつかさどってる脳はすでに腐りきってるんだった。
直:うるせえ、ったく・・・
翼:ほら、早くそのモッコリをなんとかしてね。オシッコしたらすこしはおさまるんじゃない?
直:朝勃ちじゃねえってえの・・・
とりあえずぼくはトイレに行って、苦労してなんとかションベンをした。ションベンを出し切るとふしぎと勃起がすこしおさまってきた。ぼくは半勃起状態になったチ♂ポをボクサーに押し込んで、バスルームを出た。
翼:ほら、オシッコしたら普通になったじゃん。
直:パンツにムリに押し込んだんだよ。
翼:じゃあ、出かけるよ。
直:どこに行く?
翼:まずは道頓堀。
直:じゃあ地下鉄だね。
ぼくたちはホテルの地下から直結している地下鉄の駅に行った。けっこう混雑している地下鉄に乗って6分ほどの駅で降りた。
アーケードのある商店街を歩き、戎橋を渡り、道頓堀に行った。そのあと黒門市場を散歩して、通天閣や路面電車の駅を見てから、大阪一ディープなジャンジャン横丁に着いた。翼の希望で以前行ったことのある串カツ屋に入るために列に並んだ。意外に早く店に入ることができて、ぼくたちは大阪B級グルメをお腹一杯食べたのだった。
その後は地下鉄で梅田に戻り、ヒロちゃんの知り合いが働いているバーに行った。そこでゆっくりとお酒を飲んで、大阪の町を散歩してホテルに戻った。
翼:直、また飲みすぎだね、眠そうじゃん。
直:たいして飲んでないよ。
翼:もう目がつぶれてるよ。
直:今はちょっと眠いけど、すぐに復活する。
翼:じゃあ、ちょっとだけ寝たら・・・
直:そうしようかな。
翼:じゃあ、服を脱いで・・・
ぼくは着ていた、シャツとパンツを脱いで、ボクサー一枚になってベッドに横になった。
翼:ほら、直、ボクサーも脱いで。
直:えっ、翼、誘ってくれてる?
翼:ったく、そうじゃないよ、ボクサー脱がないとオムツ着けられないだろう。
直:げっ、またオムツするのか?
翼:だって、それだけ飲んでると、直はぜったいオネショするじゃん・・・
直:ううう・・・
翼:はい、直、足持ち上げるよ。
そう言うと翼はぼくの両足を持ち上げて腰の下に紙オムツを置いてから、両足をおろして、慣れた手つきで紙オムツを着けてくれた。
翼:よしっ、これで完璧。直、安心して寝ていいけど、あんまり大量にオネショしすぎると、横モレしちゃうからね。
直:だいじょうぶだって・・・
翼:オレはちょっとシャワー浴びてくるから、直は先に寝てなよ。
翼がバスルームでシャワーを浴びている音を聞きながら、ぼくはだんだんと眠っていた。

翼:あれっ、直、オネショしてないじゃん、オムツが濡れてない。
直:あっ、ホントだ、まだ漏らしてなかった。だからすげえションベンしたい。
翼:ほら、オムツをはずしてあげるから、トイレでションベンしなよ。
そう言うと翼はさっさとぼくのオムツを取り外した。
翼:ほら、チビっちゃうといけないから、早くトイレ行こう。
直:うっ、ションベン溜まりすぎて動いただけで、チビりそう。
翼:ほら、オレが支えてやるから、トイレまでガマンして・・・
ぼくは翼に抱えられてなんとかトイレまでチビりそうになりながらも歩いていった。そしてぼくは便器の前に立った。
翼:ほら、オレがチ♂ポ持って便器のほうに向けてやるから、ちょっと待って・・
直:もう、尿道口までションベンが出てきてる・・・
翼:ほら、チ♂ポちゃんと便器に向けたから、直、オシッコしていいぞ。
そう言われてぼくは下半身にちからを入れて、ションベンを出し始めた。最初はちょろちょろとしか出なかったけれど、すこしすると溜まっていた大量のションベンがものすごい勢いで噴出してきた。
翼:すげえ勢いで出てくるね、水道の蛇口を全開にしたみたいにオシッコが出てきてる・・・
直:うわっ、翼、チ♂ポをそんなに強くにぎるなって・・・
翼:直のものすごいオシッコの流れが手にびんびん伝わってくる。
直:ああ、限界前ガマンしたションベンを思いっきり出すと、すげえ気持ちいい、気が遠くなりそうだ・・・
翼:でもトイレに間に合ってよかったね、これが夢ならすげえオネショになっちゃうよ・・・
直:だよね、これが夢だったら・・・

うわっ、とぼくは叫んで、自分のその声で目が覚めた。直前に見ていた夢のことを思い出し、ぼくはあわてて手で腰の下を探ってみた。さいわいシーツはぜんぜん濡れていないようだった。夢の中であんなに大量にションベンをしたのにおかしいなと思い、コカンの前の方をさわってみると、ゴワゴワとした感じがした。それでやっとぼくは紙オムツをしていることを思い出した。紙オムツ全体をさわってみると、吸収体が大量のションベンを吸い込んでふくらんでいた。それにしてもオムツをしていなければ、ホテルのベッドが寝ションベンの海になっていただろう。ぼくはとりあえず紙オムツをして寝ていてよかったと思ったのだった。

そのときぼくのとなりに寝ていた翼が目を覚まして、かわいく伸びをしてから、ぼくのほうを見た。

直:翼、おはよう・・・
翼:直、起きてたんだ。
直:ちょっと前に急に目が覚めた・・・
翼:まさか、直、やっちゃった?
直:ああ、見事にやった・・・
翼:やっぱ紙オムツしててよかっただろうが・・・
直:まあね・・・
翼:どれどれ、ちょっと見せてごらんよ。

そう言うと翼はぼくの毛布をめくって、黄色くふくらんだ紙オムツを手で調べてた。

翼:すげえ、紙オムツがものすごくふくらんでるよ、いったい直、どんだけオネショしたんだよ。横モレしなかった?
直:横モレはしてないみたい。
翼:直のものすごいオネショもぜんぶ余裕で吸い込んじゃったんだ、紙オムツってすごいね・・・
直:紙オムツってあんまり濡れた感じがしないから、寝ションベンしてもものたりないというか・・・
翼:ったく直はしょうがないなあ、ほら、オムツかぶれするといけないから、シャワーを浴びておいでよ。

ぼくはベッドから立ち上がって、バスルームに向かって歩き始めた。すると大量の寝ションベンを吸い込んで重くなった紙オムツがダランと下に垂れ下がってきた。

翼:ほら、直はあんまり大量にオネショするからオムツが重さで垂れ下がってるよ。直みたいなカッコいい男が、オネショで重くなったオムツがずり落ちないように手で抑えて、へっぴり腰で歩いているなんて、見かけとのギャップがすげえ・・・
直:しかたねえだろう、歩くと自然にオムツがずり落ちるんだから・・・

ぼくは両手でオムツが落ちないようにおさえながら、なんとかバスルームまで歩いていった。そして熱いシャワーを浴びてからだから寝ションベンの臭いを洗い流した。きれいになってバスルームを出ると、ドアの前に脱ぎ捨てておいた紙オムツがすでに消えていた。

直:翼、オムツ片付けてくれたんだ・・・
翼:ビニール袋を何枚か重ねたものに入れて、口を厳重に結んだから、どっかのゴミ箱に捨てればいいよ。
直:なんか翼、楽しそうだな・・・
翼:直は年上のくせに、オレが世話を焼いてやんなきゃならないなんて、すげえうれしいじゃん。
直:そんなもんなのかな、まあ昨日実家で寝ションベンしちゃったけど、弟にはからかわれたけど、親は嫌な顔ひとつしなかったもんな・・・
翼:直ったら、実家でオネショしちゃったの、信じらんねえ・・・
直:ちょっと前の夜、友達と飲み過ぎちゃて・・・
翼:それにしてもふつうはオネショしないよね・・・
直:そうなんだけど、しちゃったんだからしょうがない・・・
翼:まあいいよ、オネショをしてるのをみつかったときには、さすがの直もちょっと恥ずかしそうな顔をするからね。

ホテルのレストランに行って、ビュッフェの朝食を食べて、いちど部屋に戻った。
やっぱり京都に行こうということになり、阪急電車に乗って、とりあえず四条河原町まで行った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.