世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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翼と高原で静養(1)
翼が長い赴任からやっと帰ってくることができた。
何年も赴任していて、久しぶりの帰国なので、静養もかねて山荘を借りてしばらくふたりでこもることにした。

翼が帰国してから最初の土曜日、ぼくたちは朝早く車で出発した。
寒い時にさらに寒いところに滞在するわけなので、翼は準備をしっかりとしていた。

翼「別荘の布団を汚すといけないから、オネショシーツだけじゃなくて、薄めの敷布団も念のため一枚持って行くからね。」
直「こんなにオムツとパッド、使い捨てオネショシーツまで持って行くのに、布団までいるか?」
翼「寒いと直は半端なく大量のオネショするじゃんか、別荘の布団を濡らして恥ずかしい思いをしたくなかったら、このくらいの荷物、なんてことないだろう。」
直「オネショするの前提かよ。」
翼「じゃあ、別荘滞在中、一滴もお酒飲まないって約束するなら、こんな荷物持ってかないけど、どうする?」
直「翼と一緒にしっぽりと酒を飲みたい。」
翼「じゃあ、決まりだね、ほら、直、荷物を車に積んで。」
直「やれやれ・・・」

布団を入れた大荷物を車に運び込み、ぼくの運転で高原に向けて出発した。
早朝なので街にはまだ車が少なく、それほど時間をかけないで高速に乗った。

翼「直の運転でも、高速だと信号もないし比較的安全だね。」
直「うっせえ、じゃあ運転代わるか。」
翼「俺は向こうでは運転禁止だったから、しばらく運転してないから、直の心細い運転のほうがまだマシかも。」
直「ったく、向こうではいつも運転手付きの車の座席にふんぞり返っていたんだろう。」
翼「もともと運転は禁止だったけど、コロナ以降、会社から電車バスにも乗ったらいけないって言われてたからね。」
直「業務は運転手付きでも、土日とかはどうしてたんだよ?」
翼「向こうは運転手付きレンタカーっていうのがあって、割と安いからそれを使えばいいんだよね。」
直「ったく、セレブ生活だな。」
翼「駐在員はたいていそんなもんだよ。」
直「でも、外出も制限されてたんなら、なんか欲求不満が溜まりそう。」
翼「まあね、直みたいに常時発情期ってわけじゃないとしても、オレだって多少は性欲もあるんだし、マンションの部屋にこもってたら、少しはムラムラすることあるよね。」
直「さらっとぼくのこと、ディスったな。」
翼「怒っちゃうってことは、直だって自覚はあるんだ。」
直「うっせえ、そんで翼はこもっててムラムラした時はどうしてたんだよ、だって、翼ってシコるの嫌いじゃん。」
翼「うん、だからこの年で夢精することもあったしね。」
直「ハハハ、パンツ汚すってことでは、夢精もオネショと変わんないじゃん。」
翼「夢精のほうがパンツの中がべたべたするから、夢精してる時は気持ちいいけど、その後パンツの中がすげえ不快だよね。」
直「確かに夢精のベタベタは気持ち悪いよね。」
翼「へえ、直も濡れてて気持ち悪いって感じるんだ。オネショで濡れてるときは平気で寝てるのにね。」
直「オネショの濡れはもう昔からだから慣れちゃってるんだよ。」
翼「普通はオネショで濡れてもじゅうぶん気持ち悪いでしょ、さすがはオネショ大魔神の直だな。」
直「ぼくだけじゃねえぞ、ジュンちゃんとか利彰君も濡れたのは平気だって言ってたよ。」
翼「そういう一部の人のことを強調するんじゃないって、普通はオネショの濡れも気持ち悪いの。」

車は順調に高速を進み、最寄りのインターで下りて、町に出て開いたばかりのカフェで朝食をとった。
朝食は和食ではなかったが、日本風の柔らかい食パンがおいしいと翼は喜んでいた。

管理事務所に行き、別荘のカギを受け取り、迷路のような道を奥まで入っていった。
別荘地はまだ雪は降っていなかったが、高原の寒さの中で静まり返っていた。
別荘はすでに管理事務所の人たちが掃除をしてくれていた。
冬なので暖房用の灯油も準備されていた。

翼「なんか、すげえきれいになってない?」
直「去年、リノヴェーションしたみたいだよ、そんで眺めのいい半露天風呂を作ったらしい。」
翼「すげえ、お金持ちなんだね。」
直「まあふだんは貸別荘として貸し出してるから、きれいにしないと借り手が少なくなるってさ。」
翼「そんな別荘借りていいの?」
直「今年はコロナのせいで、せっかくリノヴェしたのに貸し出しがあんまりないんだって。だから年末年始を除いたらいくらでも貸してくれるってさ。」
翼「あっ、わかった、直ったら、俺と風呂に入りたくてここにしたんだな。」
直「温泉とかだと、大浴場で久しぶりに翼の裸を見ながら入ってたら、勃起しちゃうと困るしね。専用の露天風呂なら、いくら勃起してもハズくないし。」
翼「ったく、直は、そういうことには頭が回るんだから。」
直「まあ、いつでもお風呂に入れるって魅力じゃん。」
翼「はいはい、直ったら、目がらんらんと輝いてるぞ。」
直「俺たちの到着に合わせて、お湯を入れておくように頼んでくれてるってさ。」
翼「はいはい、しょうがないなあ、まあ、久しぶりだし、特別に一緒にお風呂に入ってやるよ。それに、直、今朝オネショして、シャワー浴びる時間がなかったからタオルで拭いただけだろう、車の中だとビミョーにオネショの臭いがしてたぞ。」
直「えっ、それってマジ、じゃあ、カフェでも臭ってたってこと?」
翼「車の中は締め切ってるからね、匂いがこもってたけど、カフェでは換気がいいのか臭ってなかった。」
直「なら良かった。」

ぼくたちは、すぐに服を脱いで、半露天風呂に入った。

翼「いいなあ、日本の風呂は、ホントまったりする。」
直「向こうじゃ風呂入らなかったのか?」
翼「なんか、シャワーで済ませることが多かったよね。」
直「翼のサービスアパート、風呂あっただろう?」
翼「あったけど、バスタブ、すげえ浅いんだよね、からだのどこかがお湯から出ちゃうから、あんま気持ちよくないからね。それに最近は出かけられないから、隣のビルにあるマシンジムによく行ってたから、そこはシャワーしかなかったし。」
直「なんか、前よりからだ引き締まってるじゃん。」
翼「そう見える、じゃあ、効果があったんだ。」
直「かわいいタイ人インストラクターとかいたんだろう。」
翼「まあ、否定はしないけど。」
直「タイ人はかわいいやつはすげえかわいいからなあ。」
翼「まあ、いろんな血が混じってるみたいだからね。ジムで仲良くしてたインストなんかはおじいさんがアメリカ兵だって言ってたなあ。」
直「なんかイケメンそうな感じ。翼、なんもなかったんだろうな。」
翼「直、嫉妬してくれてるの、うれしいな。」
直「だから、なんもなかったのかって聞いてるの。」
翼「なんもなかったとは言わないけど、直が俺にかくれてしてるようなことまではしてないよ。」
直「ううう・・・」
翼「まあ、直はどうしようもない淫乱だから、ガマンさせるとさらに欲望のかたまりになっちゃうから、ある程度は黙認してるじゃん。まあ幸い、からだの関係だけで、気持ちのほうはオレのほうを向いてるから、ギリで許してるんだよ。」
直「じゃあ、翼もそのイケメンインストとからだの関係はあったのか?」
翼「マッサージしてもらった時に、気持ちよくてオレ勃起しちゃったんだよね。そうしたら手で抜いてくれた。」
直「ホントにそんだけ?」
翼「そうだよ、ちゃんとマッサージ料払ったし。」
直「ウリもしてるのか、そのインスト。」
翼「しょうがないよ、お金を稼いで田舎に家を建てたいんだって。」
直「いいように金をとられたんじゃないんだろうな。」
翼「まさか、最初はお金払ってたけど、親しくなってからは、友達だからってお金は取らなくなったよ。」
直「やっぱ親しくなったんじゃんか。」
翼「オレばっかりやってもらうのも悪いから、時々そいつのを抜いてやっただけ。」
直「そのイケメン、チ♂ポはでっかいのか?」
翼「オレよりはちょっと大きかったけど、直よりはちょっと小さかった。」
直「それでも妬ける。」
翼「オナニーするのと大して変わらないよ。まあ気持ちよかったけど。」
直「翼がシコらないからそんなことになるんだぞ。」
翼「直はサルみたいにシコるくせに、浮気もするじゃん。」
直「ううう・・・」
翼「直、この露天風呂は専用だから、したいんじゃなかったのかな?」
直「そうだった、やるぞ。」
翼「珍しく、直ったらまだ勃ってないくせに。」
直「翼と風呂に入ったらすぐに勃つわい。」

風呂でぼくたちはじゅうぶん前戯をした後、和室に敷いた布団に一緒に横になった。

直「なんか初めてした時みたいな感じだよ。」
翼「直って淫乱かと思うと、意外にウブなんだから。」
直「翼、さっきからずっと勃起しっぱなしだな。」
翼「すげえ溜まってるんだもん。」
直「風呂でじゅうぶんほぐしてもらったから、すぐでも大丈夫だよ。」
翼「今日はホント溜まりすぎてて余裕ない、もう入れるよ。」

いつもの翼と違って、性欲に突き動かされるかのように、翼は性急にぼくの後ろの中に侵入してきた。
翼のモノが奥まで入ってきて、そしてぼくの一番感じるところにまで到達した。

翼のモノは巨根ではないが、ぼくにはちょうどいい大きさらしくて、一番感じるところに亀頭冠のあたりが当たっている。
やっぱり好きな相手に入れられると、それだけでもぼくのほうが感度良くなっているみたいだ。
好きでもないヤツに入れられても、痛みを感じるだけで、快感は沸き上がってこないからだ。

久しぶりということもあり、ぼくは翼に貫かれているというだけで、ものすごい快感におそわれていた。

翼「直、すげえ感じてくれてるね、オレもすげえいいよ。」

翼が何を言っても、ぼくはものすごい快感に全身を占領されていたので、言葉を返す余裕もなかった。

どのぐらい時間が経ったのか、わからないくらいになってきたころ、翼の息がさらに荒くなってきた。
そして動きが早くなったと思ったら、翼のモノがぼくの中で最大限にまで膨らみ、そして爆発した。

翼は何度も何度も律動を繰り返して、大量の精液を噴出していた。
翼が精液を発射するたびに、律動するチ♂コがぼくの内側を激しく刺激して、目の回るような快感を沸き上がらせていた。

翼は何度も何度も精液を発射して、そして静かになった。
ぼくも射精こそしなかったが、全身を貫くような激しい快感にからだを震わせたのだった。

翼「やっぱ、直のここはすげえ名器だね。」
直「翼のチ♂ポがぼくにすごく合ってるからだよ。」
翼「直はまだ感じ続けてるみたいだね。」
直「射精と違って、後ろの快感は余韻が強くて長いんだよ。」
翼「じゃあ、からだを愛撫してあげるね。」
直「翼、ありがとう・・・」
翼「眠くなったら寝ていいよ。」
直「寝る前にオシ♂コしなきゃ・・・」
翼「眠れないくらいオシ♂コしたいの?」
直「今は尿意はない。」
翼「じゃあ、このまま寝たほうが気持ちよく寝られるだろう。」
直「そうだけど、オシ♂コしないとオネショするかも・・・」
翼「オネショならしてもいいよ。もう寝ちゃいなよ、オネショしたら後始末はしてやるからさ。」
直「マジで眠くなってきた。」
翼「ほら、ゆっくり寝なさい。」
直「翼は寝ないのか?」
翼「寝るよ、直を抱いて寝られるなんて、帰国してホント良かったよ。」

翼に抱かれて、翼の体温を感じながらぼくはゆっくりと眠りに引き込まれていった。


テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
熱々ですねぇ〜!!(✿^‿^)
世界地図様
翼くんと、久々の•••ラブラブ
良かったですねぇ〜!<( ̄︶ ̄)>
I LOVE YOUより愛してる•••って感じですねぇ〜!
超•ご馳走さまでしたぁ!(笑)
帰国してる間は、浮気無しですよ〜!
一緒に居る間は、最大に尽くしてあげて下さいねぇ!(◠‿・)—☆
2020/12/19(土) 01:39:57 | URL | 黄金水 #0IUyRk5A[ 編集]
えへへ・・・
コメントありがとうございます。

翼とは1年以上会ってなかったので、今はとりあえず新婚のやり直しみたいな感じですね。
なんか久しぶりだとエッチのほうも新鮮でした(笑)
2020/12/20(日) 17:26:37 | URL | ♂世界地図♂ #-[ 編集]
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