世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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緊急事態宣言前の夜
出社して仕事を終えた後も、飲み会は控えるようにとの自粛要請が続いているので、あまり飲みに行ってない。
二丁目のバーにもうかなり前から行ってない。
そろそろ様子を見に行こうかと思っていたら、翼が緊急事態宣言が出る前に、久しぶりにママに挨拶をしたいと言うので、昨日は会社を出てそのまま二丁目に行ったのだった。

バーの開店時間をちょっと過ぎたくらいで、まだ時間が少し早いのか、全体的な人出は少なかった。
店に入ると、まだ客は一人しかいなかった。

ママ「あら、直じゃない、ホント久しぶりね、顔を忘れかけてたわ。まだ明けましておめでとういいのかしら。」
直「ママも元気そうじゃん。」
ママ「あたしは絶好調よ。」
直「店を潰したんじゃないかと心配してたんだけどね。」
ママ「縁起でもないこと言わないでよ。でもときどき廃業しようかと思うことあるわよ。また緊急事態宣言でしょ、飲み屋で8時閉店しろなんて冗談じゃないわよ。」
直「たいへんだな、まあ、緊急事態宣言が出る前にとりあえず来ておかないと、店が潰れるともう来られないからね。でもゴキブリが絶滅するような世の中になっても、ママだけは生き残るとは思うけどね。」
ママ「相変わらず失礼なやつね、ホント、直は変わらないわねえ。今日はあんたひとりなの?」
直「ママが喜ぶゲストがくるかもよ。」
ママ「誰よ、あんたはへなちょこだけど、不思議なことに周りにはイケメンばっかりなのよね。」
直「うっせえ、ったく。」
ママ「そんで誰が来るのよ。」
直「翼だよ。」
ママ「ぎゃあああああああ、きゃあっ、あたしの翼、日本に帰ってたんだ。」
直「そんで、ママにも挨拶したいらしいよ。」
ママ「やあだあ、翼、何年ぶりかしら、ねえねえ、ますますいい男になってるんでしょ。」
直「まあな、ママは何年もあってないからね。」
ママ「翼、いつ来るのよ?」
直「もうすぐ来るよ。」
ママ「あら、たいへん、ちょっとお化粧直さなくちゃ。」
直「やれやれ、それ以上塗りたくってどうすんだよ。」
ママ「久しぶりに翼に会えるんだもの、きれいにしておきたいでしょ。」
直「はいはい、好きなだけ上塗りしてきてください。」

ママは本当に化粧直しするつもりで、裏に出て行ってしまった。
しばらくすると、見事に上塗りをして戻ってきたのだった。

直「どうしたんだよ、ママ、なんか今日は化粧の乗りがいいじゃん。ひょっとして誰かまた騙されてママの広げた網に引っかかったとか。」
ママ「あたしのことを毒蜘蛛みたいに言わないでよ。」
直「今度騙されたのはどんなやつだよ?」
ママ「ほら、あの端の席に座ってる人よ。」
直「ああ、あのちょっとイケオジね。でも、ママ若専だったじゃん、いつ老け専に宗旨替えしたんだよ。」
ママ「ホント直って失礼なやつね、落ち着いた見かけだけど老けてはないわよ。」
直「でも、ちょっといい感じの人じゃん。」
ママ「でしょでしょ、若い男もいいけど、やっぱ成熟した男のほうが絶対おいしいわよ。」
直「でもさ、若いやつならまだ世間知らずだから、ママのしょうもない手管にコロッと騙されるのはわかるけど、訳知りそうなあの人がママに惚れるかなあ。」
ママ「ああいう成熟した男は、あたしの隠された良さを見抜いちゃうのよ、キャッ。」
直「自分で言って、自分で照れるなよ。わかったわかった、ママはあのイケオジにベタぼれしちゃったんだ。」
ママ「今回はマジで両想いなのよ、すごいでしょ。」
直「はいはい、ママが幸せで舞い上がっているのは、ようくわかりました。」
ママ「直は翼が帰ってきても欲求不満なのね、カリカリしてるもの。」
直「うっせえ。」
ママ「あら、あたしに襲い掛からないでね。あたしは今、身も心もあの人のものなんだから。」
直「ママのいい人に、ご挨拶しちゃおうかな。」
ママ「してもいいけど、ヘンなことは言わないでよね。あたしの幸せの邪魔だけはしないでね。」
直「はいはい、わかってますよ。」

ぼくは立ち上がって、その人の隣の席まで行き、了承を得てから隣に座った。

直「隣、失礼します。」
イケオジ「どうぞどうぞ、わたしもひとりで退屈してた。」
直「この店であまりお見かけしたことないですね。」
イケオジ「ああ、この店に来るのはこれで4度目かな。」
直「ママから聞いたんだけど・・・」
イケオジ「あなたは、ここのママさんとわたしの関係を気にしているわけだ。」
直「詮索してるみたいですみません。」
イケオジ「ここのママさんとは、初めてこの店に来た時に運命の出会いを感じましたね。それで裏を返した時に、すぐに告白して、ママさんに受け入れてもらって。」
直「うわあ、すごいな、運命の出会いとかあるんですね。」
イケオジ「この年になってそんなことになるとは思いませんでしたよ。」
直「なんか、ママがすげえ余裕かましてるから、幸せなのかなって思ったんですよ。」
イケオジ「わたしがママさんをそう変えたなら、うれしいですね。」
直「ぼくがお願いすることじゃないけど、ママを大事にしてあげてください。」
イケオジ「直さんでしたっけ、直さんのことはママさんからいろいろ話は聞いてますよ。」
直「げっ、どうせすげえ悪口ばっかりでしょ。」
イケオジ「まあ、ママさんは口が悪いキャラだからね。でも、直さんのことを気に入っているのは確かですよ。」
直「えっ、それは絶対にないと思うけど・・・」
イケオジ「ママがする直さんの話を聞いてて、けっこう嫉妬しましたからね。」
直「えっ、なんかすげえ余裕かましてる人だと思ってたけど・・・」
イケオジ「ははは、やっぱ直さんだ、言いにくいことをポロっと言う。」
直「あっ、すみません・・・」
イケオジ「いいですよ、直さんはそのままが素敵です。ママさんがいうとおりだった、イケメンなのにしゃべると残念なのよ、って・・・」
直「もう、ぼくのことをふたりで面白おかしくうわさしないでくださいよ。ったく、初対面の人にこれだけディスられたのは初めてだよ。」
イケオジ「ディスってませんよ、しゃべると見かけとのギャップが大きくて、かわいいですよ。」
直「かわいいと言われる年じゃないんだけど・・・」
イケオジ「拗ねるところもかわいい。」
直「もう、大人ぶって・・・」
イケオジ「ぶってるわけじゃなくて、本物の大人ですからね。直みたいにかわいい人はいくつになってもかわいいですよ。」
直「いつの間にか呼び捨てになってるし・・・」
イケオジ「ああ、すみません、自然にそうなっちゃった。」
直「じゃあ、ぼくもあなたのこと、呼び捨てにしますからね。」
イケオジ「わたしの名前、知ってます?」
直「そういえば知らなかった・・・」
イケオジ「もときです。」
直「もとき、ですね。でもなんか呼び捨てしにくいなあ、やっぱもときさん、にします。」
イケオジ「直はやっぱかわいいね。」
直「もう、それ言わないでよ。」
イケオジ「はいはい。」

そこにママが、あんたたち、何話してるのよ、と言いながら乱入してきた。

ママ「あたしの悪口言ってたんじゃないでしょうね。」
直「もときさんとはママの悪口くらいしか共通の話題ねえし。」
ママ「直、あんたはそうだけど、もときはあたしの悪口なんかは言わないわよ。」
直「はいはい、ママ、ごちそうさまです、ママののろけは聞き飽きてるし。」
ママ「でも、今度こそ、あたし、本物の恋をしちゃったわ。」
直「あんまり本性を出し過ぎて、愛想つかされないようにね。」
ママ「うるさいわねえ、今度こそ大丈夫よ。」

その時、ママが突然ものすごい遠吠えをし始めた。

ママ「ぎゃあああああ、やだ、翼じゃないの、久しぶりね、ホントますますいい男になっちゃって。」
翼「ママ、ご無沙汰してます。でもママも相変わらずきれいだね。」
ママ「そう言われると嘘でもうれしいわ。間の悪いことに、今日は直のヤツが来てるのよ、嫌でしょうけど、直の隣に座って。」
翼「直、早く来てたんだ。」
直「翼、仕事はだいじょうぶだったのか。」
翼「今日はそれほど忙しくなかった。」
ママ「もう翼ったら、直とは毎日話してるんでしょ。今夜はあたしと話してほしいわ。」
直「はいはい、ママは翼とゆっくり話せばいいよ。そのかわり、ぼくはもときさんとじっくり話すからね、もときさん取っちゃうかもしれないよ。」
翼「いいなあ、直とママは相変わらず言いたいことを言いあっても後腐れないんだから、ホント仲がいいんだもんなあ。」
ママ「こんな奴と仲良くないわよ。だって、あたしには素敵なダーリンがいるんですもの。」
翼「えっ、ホント、ママ、彼氏できたんだ、良かったね。」
ママ「紹介するわ、こっちがあたしのダーリンのもときよ。」

ママは、翼に、ぼくを挟んで座っていたイケオジもときさんを紹介した。

翼「初めまして、翼です。ママさんにはいつもお世話になっています。」
イケオジ「もときです、お噂はママから聞いてますよ。」
翼「うわあ、素敵な声ですね、なんか安心するみたいな感じ。」
ママ「まあ、翼ったら、あたしの彼氏なんだから、口説かないでよね。」
翼「そんな、いくらイケてるとはいえママさんの大切な彼氏を口説いたりしないよ。」
ママ「嫌だわ、翼ってなにげにオジ殺しだったりして、ダメよ。」
イケオジ「ほら、ママ、若い子を困らせるんじゃないって。」
直「うわあ、このママに意見できるなんてやっぱすげえ。それにあのママが素直に従ってるなんて、愛のちからはすごいなあ。」
ママ「直、おだまり。」
翼「いいなあ、ママは。素敵な人見つけて・・・」
直「翼はぼくがいるだろうが。」
翼「隣の芝生は青いんだよ。」
直「なんだよ、それ。」
翼「でも、久しぶりに日本に帰ってきたら、ママにいい人ができてて良かったよ。」
ママ「ホント翼はやさしいわねえ、誰かさんと違って。」

そんなことを離しているうちに時間は過ぎ、適当なところで、ぼくたちは帰ることにした。

ぼくたちは大通りでタクシーを拾い、マンションまで帰った。
翌日は平日だったので、ぼくも翼もテレワークではあったが、仕事はしなければならなかった。

翼「直、オムツする?」
直「翼のベッドで寝ていいんだったらするけど。」
翼「明日はふたりとも仕事だから、一緒に寝ない。」
直「ううう、翼、かわいくない・・・」
翼「ったく、そんな顔しても、明日は平日だから一緒に寝ないからな。」
直「しょうがねえなあ、ひとりで寝るとするか・・・」
翼「オムツは着けてやるけど。」
直「自分のベッドで寝るんだったら、オムツはうっとうしいからしない。」
翼「直がそれでいいんだったら、もう寝なよ。」
直「うん、すげえ眠い。」
翼「じゃあ、おやすみ。」
直「おやすみ。」

それほど飲んでなかったので、けっきょくオムツなしてねることにした。
とりあえず厚手のブリーフを穿いて、万が一オネショをしても布団の被害が少しでも少なくなるようにした。

そして、その夜は、夢を見ることもなくぐっすりと朝まで寝たのだった。
夢を見なかったので、当然オネショもしてないだろうとぼくは思っていた。

そこに翼がエプロン姿で入ってきた。

翼「直、そろそろ起きろ。朝メシもうすぐできるぞ。」
直「ああ、そろそろ起きなきゃね。」

ぼくは起きようと少しからだを動かした。その時、ぼくは下半身に違和感を感じた。

翼「直、どうした、困ったような顔して。」
直「やっべえ、なんか濡れてるよ、夢でトイレにいかなかったのに・・・」
翼「直、またやったな。」
直「ヘンなんだよ、夢も見なかったから、オネショしてるはずないのに・・・」
翼「はいはい、直は夢を見なくてもオネショすることあるじゃん。」
直「夢でトイレに行って、それでオネショしたのなら、あきらめもつくけど、なんかいつの間にか漏らしてるのって、いまいちオネショした感がないんだよね。」
翼「何ごちゃごちゃいってるんだよ、直にオネショした感がなくても、実際には見事にオネショしてるじゃないか。」
直「ゴメン、翼、またネションベンした・・・」
翼「やれやれ、またすげえオネショしたもんだね。まあ無意識にしたってことは全部出すまで気づかなかったってことだから、そりゃあ布団もすげえ濡れるよね。」
直「うへっ、背中までぐっしょりだ・・・」
翼「ほらほら、そんなところで寝てると風邪ひくぞ。早くシャワー浴びてきなよ。その間にオネショ布団を干しといてやるからさ。」

布団から出ると、濡れたところがすぐに冷たくなっていた。
ぼくはあわててバスルームに行って、暑いシャワーでオネショの臭いを洗い流した。

シャワーを浴び終えて、とりあえず部屋着を着て出ていくと、すでに翼は布団を干し終えて、朝メシの準備も終えていた。

ぼくは熱いシャワーを浴びたのでのどが渇いていたせいで、コップに入ったグレープジュースを一気に飲んでしまった。

翼「なんだ、直、ジュース飲んじゃんったんだ、お替り入れてあげる。」
直「翼、ありがと。」
翼「まだ仕事始めるまで時間あるだろう、ゆっくり食べよう。」
直「翼、朝メシおいしい。」
翼「たいしたものじゃないけどね。」
直「ずっとひとりで食べてたから、つまんなかったよ。」
翼「これからは、オレが作ってやるから、一緒に食おうね。」
直「なんか、翼、スパダリ化してるね。」
翼「ずっと直と離れてたから、一緒に暮らせるようになったら直にしてあげられることをいろいろと考えてたからね。」
直「なんだかなあ、一方的に翼にいろいろとしてもらうのもなあ・・・」
翼「いいんだよ、直はいるだけでいいの。」

朝メシを終えると、少しまったりしてから、ぼくも翼もパソコンに向かい仕事を始めた。
ぼくは朝メシを食べたテーブルの上にパソコンを置い使い始めた。
翼はリモート会議が多いので、自分の部屋でひとりで仕事をしている。

朝は翼に作らせたから、昼はぼくが作ろうと思った。
翼のために食事を作るのは、ぼくにとってもうれしいことだった。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

翼と高原で静養(2)
「直、トイレに起きるなんてすげえじゃん、以前はそのままオネショしてたのに。」
「ぼくだって進歩するんだよ。」
「なんだよ、そのドヤ顔、尿意を感じたらトイレに起きるなんて当たり前のことだろうが。」
「ったく、せっかくオネショしないで目を覚ましたのに、少しはほめろ。」
「直が幼稚園児だったら、ほめてあげられるけど・・・」
「とにかく、オシ♂コしてくる。」
「オレも一緒に行く。」
「ついてくるなよ。」
「だってオレもオシ♂コしたいんだもん。」
ぼくが起き上がって、ベッドから出ると、翼も一緒に起き上がった。
急いでいたので、翼にはかまわず、急ぎ足で部屋から廊下に出た。
見慣れない廊下だと思ったら、別荘に来ていたのを思い出した。
ぼくは廊下の奥のほうのトイレのほうに進んでいった。
ところが廊下にはあるはずのトイレのドアがなかった。
「あれっ、ここにトイレがあったはずだけど・・・」
「直、なに寝ぼけてんの。トイレはここじゃなくてずっと先だよ。」
「マジかよ、もう尿意限界なんだけど。」
「ちょっとだけガマンしろよ。この先のドアを開けると外に出るから、仕方ないから外でしろよ。」
「オシ♂コできるなら、もうどこでもいい。やべ、限界、ちょっとチビった。」
「しょうがねえなあ、直、スエットに染みてきてるじゃんか。」
ぼくたちは急いで手近なドアを開けた。ドアは別荘の前の敷地に面していた。
「あっちの道路からここ見えるんだけど・・・」
「しょうがねえだろう、早くオシ♂コしちゃいなよ。」
「あの通ってる人がいなくなってからする。」
「あの人が通り過ぎてもすぐに次の通行人が来るよ。見られてもしょうがないからオシ♂コしちゃいなよ。」
「しょうがねえなあ・・・」
ぼくはなるべく道路のほうを向かないようにして、チ♂ポを手でできるだけ隠しながらオシ♂コを出そうとした。
通行人の視線が気になって、限界を超えているのにオシッコはちょろちょろとしか出てこなかった。
「ほら、直、早くやっちゃいなよ、ぐずぐずしてるとかえってたくさんの人に見られちゃうよ。」
そう言うと翼はぼくの横に立って、ぼくと同じ方向にチ♂ポを向けて、オシッコを勢いよく出し始めた。
「ああ、気持ちいい。直も早く思いっきり出しちゃいなよ。」
翼にそう言われて、俺は下腹部にさらに力を入れた。
そうすると、今度はポンと栓が抜けたように、ものすごい勢いでオシ♂コが尿道口から溢れ出てきた。
いったん出始めると、オシ♂コはいくらでも噴出してきた。
オシ♂コの奔流が尿道を刺激して、今までなかったほどの激しい快感が下腹部を満たしていた・・・

翼「直、直、起きろって。」

ぼくは翼に強く揺すられて目を覚ました。

翼「直、早く寝ションベン止めろ。ったく、気持ちよさそうな顔して、いつまで漏らしてるんだよ。」

だんだんとぼくは目覚めてきて、ベッドの中で思い切り放尿しているのに気づいた。

直「やべっ、ションベンがじゃあじゃあ出てる。」
翼「だから、早く止めろって言ってんだろうが、オレのほうまでオネショが広がってきてる、うへっ、気持ち悪い。」

俺は慌てて括約筋を閉めようとした。
少し手間取ったが、すぐネションベンを止めることができた。

直「ふうっ、ネションベン止めたぞ。」
翼「そんなオネショ止めたくらいでドヤ顔するなっつうの、もうこんなに濡らして手遅れ。」
直「あれっ、ぼく、昨夜、確かオムツしたよな。」
翼「せっかくオムツ穿いてても、直、寝てる間に無意識にオムツ脱いじゃったみたいだね。」
直「げげげ、それってマジ。やべっ、。でもオネショシーツ敷いてるからだいじょうぶじゃない?」
翼「ベッドのマットはオネショシーツがちゃんとガードしてくれたけど、直はすっぽんぽんですげえ勢いでネションベンしたから、かけてた毛布と布団がぐしょぐしょに濡れちゃってるよ。」
直「やべっ、別荘の布団、濡らしちゃってる?」
翼「それはだいじょうぶ、直がネションベンで濡らしたのは、ウチから持ってきた毛布と布団、それにオネショシーツだから。」
直「なら、一安心。」
翼「でも、ウチから持ってきたものはこれで直がネションベンで全部濡らしたから、今夜寝るとき用がないけどね。」
直「やばいな、早速干さなきゃ。今日は天気は?」
翼「いいと思うよ。まだちょっと暗いけど、もう起きて、布団はベランダに干そう。」

そう言うと翼はぼくの濡らした毛布と布団をもってベランダに行き干した。

直「そこだと、あの別荘から見えるんじゃないか?」
翼「ちょっと離れてるから、オネショで濡れてるところまでは見えないと思うよ。」
直「でも、もしも見えたらハズいじゃん。」
翼「見えないところに干すと日当たりの関係で乾かないと思うよ。」
直「オネショ布団はあんまみられたくないし・・・」
翼「それが嫌ならオネショしなきゃいいじゃん。」
直「ううう、こっちのほうに干すということでなんとかならない?」
翼「そうなると、直、布団は多分生乾きのままだから、今夜は濡れた布団で寝ることになるけどいいの?」
直「そんな、濡れた布団で寝たら、冷たくてまたネションベンしそうだよ。」
翼「じゃあ、やっぱ、この日当たりの良さそうなところに干すしかないじゃん。」
直「しょうがねえなあ。」

まだ朝食には早かったので、ぼくと翼は露天風呂に入ることにした。

直「朝の温泉はことさら気持ちいいよね。」
翼「でも、風呂があってよかったよ。高原の朝はすげえ寒いから、シャワーだけじゃつらいもんね。」
直「翼、今朝は朝勃ちしてたもんな。ベランダで布団干してる時もずっと勃ったままみたいだったし。」
翼「ったく、直はそんなとこばっか気が付くんだから。」
直「でもまだまだばっちり朝勃ちする年だもんな。」
翼「直は朝だけじゃなくて、いつも勃ててるくせに。でも、なぜかオネショした朝だけはチ♂ポ萎えてるよね、やっぱオネショするとチ♂ポが恥ずかしがるんだ。」
直「うっせえ。」
翼「直はオネショするくらいのほうがかわいいんだよ。」
直「ったく、ぼくのほうが年上なんだぞ、かわいい言うな。」
翼「直はいくつになってもかわいいよ。だってあの**のママだって、直があんなに失礼なことばっか言ってるのに、嫌わずにかわいがってくれてるじゃん。」
直「あれは商売上の損得でそうしてるんだよ。」
翼「ウチの兄貴だって、直より年下のくせに、直をかわいがってるもんな、それについてはオレはちょっと嫉妬してる。」
直「ば~か、凛にはどっちかというと、嫌われてるよ。」
翼「とにかく、オレは直に出会ってよかったと思ってる・・・」
直「翼、今、すげえかわいい顔してる。」
翼「えっ、そんな顔してねえし、オレは基本かわいくねえし・・・」

温泉でゆっくりと温まった後、ぼくたちは散歩がてら管理事務所の近くのレストラン棟に歩いて行った。
そこで朝食ボックスを受け取って、また違う道を歩いて別荘に戻った。

翼「しかし、直、こんな迷路みたいな道を迷わずに歩いて行けるね、それだけでも尊敬。」
直「学生の頃から、しょっちゅう来てたからね、だいたい道は覚えてる。」
翼「でも、別荘に来てる人少ないね。」
直「以前はこの時期はスキー客とか多かったけど、今はね。それにこの辺りは高原だから、けっこう寒いじゃん、だからこの時期に来る人は少ないよ。」

別荘に戻り、日当たりのいいベランダに座って、朝食セットを食べ始めた。

直「なんか作り立てってわけじゃないけど、これはこれでおいしい。」
翼「これはすごくおいしいけど、直のオネショ布団がすぐ近くに見えてると、味が半減する。」
直「うっせえ。」
翼「直のオネショの臭いもしてくるし。」
直「うっせえうっせえ。」
翼「まあ直とじゃなきゃ、こんな珍しい体験できないしね、オレって幸せ。」
直「笑いながら言うな。」
翼「直とカップルになってよかったって言ってるのに。」
直「ならいいけど・・・」
翼「直ってホント扱いやすい。」
直「翼、なんか言ったか?」
翼「ううん、何でもない何でもない。」

別荘での滞在は、必要な食材の買い物とか、立ち寄り湯に行くとか、最低限の外出以外は別荘地の中で過ごした。
久しぶりに翼と二人だけの濃密な時間が持てて、ぼくたちにとってはすごくいい滞在だった。

けっきょく別荘で四泊したんだけど、一晩を除いて、ぼくはすべてネションベンをした。
まあ、せっかくの別荘だからと言って飲みすぎたのが一番の原因なんだろう。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

翼と高原で静養(1)
翼が長い赴任からやっと帰ってくることができた。
何年も赴任していて、久しぶりの帰国なので、静養もかねて山荘を借りてしばらくふたりでこもることにした。

翼が帰国してから最初の土曜日、ぼくたちは朝早く車で出発した。
寒い時にさらに寒いところに滞在するわけなので、翼は準備をしっかりとしていた。

翼「別荘の布団を汚すといけないから、オネショシーツだけじゃなくて、薄めの敷布団も念のため一枚持って行くからね。」
直「こんなにオムツとパッド、使い捨てオネショシーツまで持って行くのに、布団までいるか?」
翼「寒いと直は半端なく大量のオネショするじゃんか、別荘の布団を濡らして恥ずかしい思いをしたくなかったら、このくらいの荷物、なんてことないだろう。」
直「オネショするの前提かよ。」
翼「じゃあ、別荘滞在中、一滴もお酒飲まないって約束するなら、こんな荷物持ってかないけど、どうする?」
直「翼と一緒にしっぽりと酒を飲みたい。」
翼「じゃあ、決まりだね、ほら、直、荷物を車に積んで。」
直「やれやれ・・・」

布団を入れた大荷物を車に運び込み、ぼくの運転で高原に向けて出発した。
早朝なので街にはまだ車が少なく、それほど時間をかけないで高速に乗った。

翼「直の運転でも、高速だと信号もないし比較的安全だね。」
直「うっせえ、じゃあ運転代わるか。」
翼「俺は向こうでは運転禁止だったから、しばらく運転してないから、直の心細い運転のほうがまだマシかも。」
直「ったく、向こうではいつも運転手付きの車の座席にふんぞり返っていたんだろう。」
翼「もともと運転は禁止だったけど、コロナ以降、会社から電車バスにも乗ったらいけないって言われてたからね。」
直「業務は運転手付きでも、土日とかはどうしてたんだよ?」
翼「向こうは運転手付きレンタカーっていうのがあって、割と安いからそれを使えばいいんだよね。」
直「ったく、セレブ生活だな。」
翼「駐在員はたいていそんなもんだよ。」
直「でも、外出も制限されてたんなら、なんか欲求不満が溜まりそう。」
翼「まあね、直みたいに常時発情期ってわけじゃないとしても、オレだって多少は性欲もあるんだし、マンションの部屋にこもってたら、少しはムラムラすることあるよね。」
直「さらっとぼくのこと、ディスったな。」
翼「怒っちゃうってことは、直だって自覚はあるんだ。」
直「うっせえ、そんで翼はこもっててムラムラした時はどうしてたんだよ、だって、翼ってシコるの嫌いじゃん。」
翼「うん、だからこの年で夢精することもあったしね。」
直「ハハハ、パンツ汚すってことでは、夢精もオネショと変わんないじゃん。」
翼「夢精のほうがパンツの中がべたべたするから、夢精してる時は気持ちいいけど、その後パンツの中がすげえ不快だよね。」
直「確かに夢精のベタベタは気持ち悪いよね。」
翼「へえ、直も濡れてて気持ち悪いって感じるんだ。オネショで濡れてるときは平気で寝てるのにね。」
直「オネショの濡れはもう昔からだから慣れちゃってるんだよ。」
翼「普通はオネショで濡れてもじゅうぶん気持ち悪いでしょ、さすがはオネショ大魔神の直だな。」
直「ぼくだけじゃねえぞ、ジュンちゃんとか利彰君も濡れたのは平気だって言ってたよ。」
翼「そういう一部の人のことを強調するんじゃないって、普通はオネショの濡れも気持ち悪いの。」

車は順調に高速を進み、最寄りのインターで下りて、町に出て開いたばかりのカフェで朝食をとった。
朝食は和食ではなかったが、日本風の柔らかい食パンがおいしいと翼は喜んでいた。

管理事務所に行き、別荘のカギを受け取り、迷路のような道を奥まで入っていった。
別荘地はまだ雪は降っていなかったが、高原の寒さの中で静まり返っていた。
別荘はすでに管理事務所の人たちが掃除をしてくれていた。
冬なので暖房用の灯油も準備されていた。

翼「なんか、すげえきれいになってない?」
直「去年、リノヴェーションしたみたいだよ、そんで眺めのいい半露天風呂を作ったらしい。」
翼「すげえ、お金持ちなんだね。」
直「まあふだんは貸別荘として貸し出してるから、きれいにしないと借り手が少なくなるってさ。」
翼「そんな別荘借りていいの?」
直「今年はコロナのせいで、せっかくリノヴェしたのに貸し出しがあんまりないんだって。だから年末年始を除いたらいくらでも貸してくれるってさ。」
翼「あっ、わかった、直ったら、俺と風呂に入りたくてここにしたんだな。」
直「温泉とかだと、大浴場で久しぶりに翼の裸を見ながら入ってたら、勃起しちゃうと困るしね。専用の露天風呂なら、いくら勃起してもハズくないし。」
翼「ったく、直は、そういうことには頭が回るんだから。」
直「まあ、いつでもお風呂に入れるって魅力じゃん。」
翼「はいはい、直ったら、目がらんらんと輝いてるぞ。」
直「俺たちの到着に合わせて、お湯を入れておくように頼んでくれてるってさ。」
翼「はいはい、しょうがないなあ、まあ、久しぶりだし、特別に一緒にお風呂に入ってやるよ。それに、直、今朝オネショして、シャワー浴びる時間がなかったからタオルで拭いただけだろう、車の中だとビミョーにオネショの臭いがしてたぞ。」
直「えっ、それってマジ、じゃあ、カフェでも臭ってたってこと?」
翼「車の中は締め切ってるからね、匂いがこもってたけど、カフェでは換気がいいのか臭ってなかった。」
直「なら良かった。」

ぼくたちは、すぐに服を脱いで、半露天風呂に入った。

翼「いいなあ、日本の風呂は、ホントまったりする。」
直「向こうじゃ風呂入らなかったのか?」
翼「なんか、シャワーで済ませることが多かったよね。」
直「翼のサービスアパート、風呂あっただろう?」
翼「あったけど、バスタブ、すげえ浅いんだよね、からだのどこかがお湯から出ちゃうから、あんま気持ちよくないからね。それに最近は出かけられないから、隣のビルにあるマシンジムによく行ってたから、そこはシャワーしかなかったし。」
直「なんか、前よりからだ引き締まってるじゃん。」
翼「そう見える、じゃあ、効果があったんだ。」
直「かわいいタイ人インストラクターとかいたんだろう。」
翼「まあ、否定はしないけど。」
直「タイ人はかわいいやつはすげえかわいいからなあ。」
翼「まあ、いろんな血が混じってるみたいだからね。ジムで仲良くしてたインストなんかはおじいさんがアメリカ兵だって言ってたなあ。」
直「なんかイケメンそうな感じ。翼、なんもなかったんだろうな。」
翼「直、嫉妬してくれてるの、うれしいな。」
直「だから、なんもなかったのかって聞いてるの。」
翼「なんもなかったとは言わないけど、直が俺にかくれてしてるようなことまではしてないよ。」
直「ううう・・・」
翼「まあ、直はどうしようもない淫乱だから、ガマンさせるとさらに欲望のかたまりになっちゃうから、ある程度は黙認してるじゃん。まあ幸い、からだの関係だけで、気持ちのほうはオレのほうを向いてるから、ギリで許してるんだよ。」
直「じゃあ、翼もそのイケメンインストとからだの関係はあったのか?」
翼「マッサージしてもらった時に、気持ちよくてオレ勃起しちゃったんだよね。そうしたら手で抜いてくれた。」
直「ホントにそんだけ?」
翼「そうだよ、ちゃんとマッサージ料払ったし。」
直「ウリもしてるのか、そのインスト。」
翼「しょうがないよ、お金を稼いで田舎に家を建てたいんだって。」
直「いいように金をとられたんじゃないんだろうな。」
翼「まさか、最初はお金払ってたけど、親しくなってからは、友達だからってお金は取らなくなったよ。」
直「やっぱ親しくなったんじゃんか。」
翼「オレばっかりやってもらうのも悪いから、時々そいつのを抜いてやっただけ。」
直「そのイケメン、チ♂ポはでっかいのか?」
翼「オレよりはちょっと大きかったけど、直よりはちょっと小さかった。」
直「それでも妬ける。」
翼「オナニーするのと大して変わらないよ。まあ気持ちよかったけど。」
直「翼がシコらないからそんなことになるんだぞ。」
翼「直はサルみたいにシコるくせに、浮気もするじゃん。」
直「ううう・・・」
翼「直、この露天風呂は専用だから、したいんじゃなかったのかな?」
直「そうだった、やるぞ。」
翼「珍しく、直ったらまだ勃ってないくせに。」
直「翼と風呂に入ったらすぐに勃つわい。」

風呂でぼくたちはじゅうぶん前戯をした後、和室に敷いた布団に一緒に横になった。

直「なんか初めてした時みたいな感じだよ。」
翼「直って淫乱かと思うと、意外にウブなんだから。」
直「翼、さっきからずっと勃起しっぱなしだな。」
翼「すげえ溜まってるんだもん。」
直「風呂でじゅうぶんほぐしてもらったから、すぐでも大丈夫だよ。」
翼「今日はホント溜まりすぎてて余裕ない、もう入れるよ。」

いつもの翼と違って、性欲に突き動かされるかのように、翼は性急にぼくの後ろの中に侵入してきた。
翼のモノが奥まで入ってきて、そしてぼくの一番感じるところにまで到達した。

翼のモノは巨根ではないが、ぼくにはちょうどいい大きさらしくて、一番感じるところに亀頭冠のあたりが当たっている。
やっぱり好きな相手に入れられると、それだけでもぼくのほうが感度良くなっているみたいだ。
好きでもないヤツに入れられても、痛みを感じるだけで、快感は沸き上がってこないからだ。

久しぶりということもあり、ぼくは翼に貫かれているというだけで、ものすごい快感におそわれていた。

翼「直、すげえ感じてくれてるね、オレもすげえいいよ。」

翼が何を言っても、ぼくはものすごい快感に全身を占領されていたので、言葉を返す余裕もなかった。

どのぐらい時間が経ったのか、わからないくらいになってきたころ、翼の息がさらに荒くなってきた。
そして動きが早くなったと思ったら、翼のモノがぼくの中で最大限にまで膨らみ、そして爆発した。

翼は何度も何度も律動を繰り返して、大量の精液を噴出していた。
翼が精液を発射するたびに、律動するチ♂コがぼくの内側を激しく刺激して、目の回るような快感を沸き上がらせていた。

翼は何度も何度も精液を発射して、そして静かになった。
ぼくも射精こそしなかったが、全身を貫くような激しい快感にからだを震わせたのだった。

翼「やっぱ、直のここはすげえ名器だね。」
直「翼のチ♂ポがぼくにすごく合ってるからだよ。」
翼「直はまだ感じ続けてるみたいだね。」
直「射精と違って、後ろの快感は余韻が強くて長いんだよ。」
翼「じゃあ、からだを愛撫してあげるね。」
直「翼、ありがとう・・・」
翼「眠くなったら寝ていいよ。」
直「寝る前にオシ♂コしなきゃ・・・」
翼「眠れないくらいオシ♂コしたいの?」
直「今は尿意はない。」
翼「じゃあ、このまま寝たほうが気持ちよく寝られるだろう。」
直「そうだけど、オシ♂コしないとオネショするかも・・・」
翼「オネショならしてもいいよ。もう寝ちゃいなよ、オネショしたら後始末はしてやるからさ。」
直「マジで眠くなってきた。」
翼「ほら、ゆっくり寝なさい。」
直「翼は寝ないのか?」
翼「寝るよ、直を抱いて寝られるなんて、帰国してホント良かったよ。」

翼に抱かれて、翼の体温を感じながらぼくはゆっくりと眠りに引き込まれていった。


テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(19)
noriさん作:Ossan’s Night(19)

その日は大江さんが41歳になる誕生日だということで、仕事の後俺たちは食堂でささやかな飲み会をして祝った。

「この年になって誕生日を祝うこともないんだがな。」
「そう言わないでください。この山の中の事業所では娯楽がないので、こういうこともやることが大切なんです。とりあえず大江さん、お誕生日おめでとうございます!」
「41にもなって誕生日パーティーをやってもらうとは思わなかった。」
「まあ、理由は何でもいいんですよ、飲み会ができれば。」
「そう言って、所長、飲み過ぎないようにしてくださいね。」
「ホント、百田君は所長の奥さんみたいだね。」

土田さんが百田君をからかうと、百田君は急に顔を真っ赤にしていた。

「ど、ど、どうして、俺が所長の奥さんなんですか。」
「もう、百田君、顔、真っ赤だぞ。」
「そっ、それは、飲みすぎたんです。」
「百田君はいくつだっけ?」
「れっきとした28です。」
「若く見えるよね。俺なんか年より上に見られることが多いから。」
「土田さんはからだが大きすぎるからでしょ。」
「からだだけじゃなくて、アレも大きいけどね。」
「なっ、何を堂々と言ってるんですか。」
「こらこら、土田、やめてやれよ、百田君の顔がさらに赤くなった。」
「百田くんは、仕事の時は小生意気なやつなのに、飲むとかわいくなるな。」
「俺はかわいくないですよ。」
「なんか、所長が百田君にクラっときたのはわかるような気がするな。」
「そっ、それは、こういう男しかいないところだから、俺みたいなのにも所長は気をかけてくれるんです。」
「いやいや、人によっちゃ、そこら辺の女より百田君を選ぶ奴もいるだろうな。」
「大江さんまで変なこと言わないでください。」

飲み会は、もともとの趣旨である大江さんの誕生祝ということから離れてっていた。
夜遅くまでみんなでかなりの量の酒を飲み続けたのだった。

「明日も仕事があることだし、そろそろお開きにしようか。誕生日を祝ってくれてありがとう、つい飲みすぎてしまったよ。」
「じゃあ、そろそろ寝ますか。もうみなさん、酔ってるのでお風呂は入らないでしょう。」
「ああ、明日の朝シャワーを浴びればいいよ。」
「じゃあ、後片付けは明日の朝やるということで、今夜はこのまま寝ましょう。」

大江さんが立ち上がって歩き始めると、飲み過ぎのせいか足が少しもつれていた。
土田さんが支えながら、大江さんは何とか部屋に帰っていった。

俺も意外に酔ったみたいで、百田君に支えられながら、俺も部屋に戻った。

「もう、所長ったら、飲みすぎですよ。」
「まあ、たまにはいいだろう。」
「もう、飲みすぎるのは所長の勝手ですけど、明日の朝、所長の巨大オネショで迷惑するのは俺ですからね。」
「ったく、俺のネションベンが迷惑だったら、一緒に寝なきゃいいだろう。」
「それとこれとは話が別です。とにかく、所長、ズボンとパンツを脱いで下半身裸になってください。」
「ええっ、またオムツするのか。オムツは鬱陶しくて嫌だなあ。」
「俺も所長がオネショなんかしなきゃ、オムツを着けたりしません。」
「しょうがねえなあ、百田君は言い出したらきかないからなあ・・・」
「所長がオネショするのが悪いんです。」

俺は仕方なくズボンとパンツを脱ぎ始めた。
その間に百田君はテープ式のオムツを取りだして、ベッドに広げていた。

「はい、所長、オムツの準備終わりましたから、オムツの上に腰を落としてから横になってください。」
「やれやれ、だいの大人がオムツをしなきゃならないなんて・・・」
「オムツが嫌なら、オネショを治してください。オムツをしなきゃならないのは、所長がオネショするからでしょうが。」
「百田君、その、所長っていう言葉と、オネショっていう言葉を並べて言わないでほしいな。なんか、すげえ恥ずかしいだろうが。」
「だって、所長がオネショするんだから、それ以外に言いようがないでしょう。」
「今は仕事中じゃないんだから、所長はやめろよ。」
「じゃあ、豪一さん、でいいですか?」
「所長からいきなり下の名前かよ。」
「オネショする所長はそれでいいでしょう。」
「しょうがねえなあ・・・」
「はい、豪一さん、もっと足を開いてください。オムツできませんよ。」

百田君に言われて、俺は仕方なく膝を両側に広げて股間を広げた。

「そんなふうに足を広げると、赤ちゃんみたいですね、豪一さん、意外にそれが似合ってたりして。」
「うっせえ、大人をからかうんじゃない。」
「確かに豪一さんのその巨大なズル剥けチンポを見たら、そこから寝てる間にオシッコが漏れちゃうなんて誰も想像できないですよね。」
「うっせえ、チンポとネションベンは関係ねえよ。」
「俺は豪一さんの大人チンポとオネショのギャップに萌えますけどね。」

百田君は俺の下半身にきっちりとテープを止めてオムツをしてくれた。

「これで完璧です。でもなあ、豪一さんのオネショは半端なく大量だから、横モレしないようにしてくださいね。」
「こんなにきっちりとオムツしてれば大丈夫だよ。」
「じゃあ、俺も着替えたらすぐに横に寝ますから、豪一さんは先に寝ててくださいね。」
「たまには自分のベッドで寝たらどうなんだ?」
「なんか、寒くなってくると、誰かと一緒に寝たほうが暖かいじゃないですか。それに豪一さんは俺よりちょっと体温高いから、寒い時にはちょうどいいんです。」
「俺はアンカか、ったく。」
「アンカじゃないですよ、豪一さんと寝てると、俺、すげえ安心して眠れるし・・・」
「まあいい、早く着替えて、ベッドに入っておいで。」

すぐに百田君は着替えて、俺の隣のスペースにくっつくように入ってきた。
俺たちは向かい合って、抱き合うような姿勢になって寝た。
俺のほうも百田君の体温でなぜか安心して眠ってしまった。

そして翌朝早く、俺は夢を見ていた。
温泉のような風呂の中で、俺はまったりとお湯に浸かるのを楽しんでいた。
その時急に俺のからだの奥から激しい尿意が押し寄せてきた。
お湯から出たくなかったので、俺はしばらく尿意を我慢していた。
お湯の暖かさのあまりの気持ち良さに俺は少し気が遠くなってきていた。
温泉のお湯ってなんて気持ちいいんだろうと俺は思っていた・・・

そこで俺はハッと目を覚ました。俺はベッドに寝ていて、顔のすぐ前には百田君の顔があった。
俺は少し前に見た夢を思い出してみた。
温泉に入っていて、尿意があったが、温泉の中なのでオシッコはしていなかった。

ところが、ベッドに寝ている俺の股間は少し濡れたような感じがあった。
俺は慌てて手で腰のあたりを探ってみた。
腰にはオムツがしてあったので、俺は少し安心した。

さらに手でシーツのほうを探ると、シーツはぐっしょりと濡れていた。
濡れたところを触った手を鼻のところにもってきて臭いを嗅ぐと、アルコール臭い小便のきつい臭いがした。

夢の中ではションベンはしなかったのに、なぜか俺はネションベンをしてしまっていた。
それもオムツから盛大の漏れ出すような、ものすごいネションベンをしてしまったようだった。

俺は上半身を起こして、腰のあたりを見てみた。
オムツはしていたが、横向きに寝ていた時にネションベンをしたらしく、かなりの量のションベンが布団に漏れ出していた。

俺がもぞもぞと動いたので、その気配で百田君が目を覚ました。

「所長、こんな朝早くにどうしたんですか?」
「ああ、百田君、起こしてしまってゴメン。」
「あっ、オネショの臭いがすげえしてる。所長、またオネショしましたね。」
「なんか、ヘンなんだよ。夢の中ではションベン我慢してしなかったのに、起きたらネションベンしてた。」
「夢の中でオシッコしなくても、実際に漏らしてたらダメじゃないですか。」
「ゴメン、かなり布団を濡らしたよ。」
「だって、豪一さん、オムツしてるでしょ、どうしてそんなに漏れたんですか?」
「わからないけど、横向きに寝てたせいかも。」
「そうじゃなくて、豪一さんのオネショが半端なく大量だったせいでしょ。」
「確かに昨夜、けっこう飲んだからなあ、大量に漏らしたかもしれない・・・」
「うわっ、豪一さんのオネショが俺のほうまで染みてきました。」
「ゴメン、百田君、すぐに起きて。」

百田君は慌てて起き上がり、俺の腰のあたり見ていた。

「うわあ、豪一さんったら、オムツしててもこんなに布団を濡らしちゃうんですね。さすがはオネショ大魔王だ。」
「百田君は、自分のベッドでもう少し寝てなよ。俺は布団を干してから、シャワーを浴びるから。」
「俺、まだ眠いから、お言葉に甘えて二度寝しますね。」

百田君は二段ベッドの上の段に上がって横になった。
俺はベッドから起き上がり、シーツを外してから、布団を持ち上げた。
そして部屋を出て、布団を抱えオムツを穿いたまま、通路を歩いて物干しのほうに出るドアのほうに歩いた。

山間にあるので、暖房のある寝室はともかく、廊下は朝になるとかなり温度が下がっていた。

俺は寒さに震えながら、濡れた布団を持って廊下を歩いて行った。
その時、トイレのドアが開いて、俺はぶつかりそうになった。

「すみません、まさか外に所長がいるとは思いませんでした。」
「いや、ぶつかったわけじゃないからだいじょうぶですよ。」
「所長、今朝もやっちまったみたいですね。俺も飲むと朝方ションベンに起きるんだよね。」
「目が覚めるといいですね、俺は目が覚めないからね。」
「目が覚めても、この寒さの中をトイレまで行くのは面倒でいけない。」
「ネションベンするほうがもっと面倒ですよ。」
「所長、オムツしてるじゃないですか、それで布団をそんなに濡らしたんですか?」
「けっこう大量に漏らしたみたいで、オムツからかなり漏れてしまった。」
「オムツしてもそんなに漏れるんだね。」
「まあ、普通はこんなには漏れ出しませんけどね。」
「そうですか、俺も起きてトイレに行くのが面倒だから、寝るときはオムツしようかな。」
「尿意で目覚めた時にションベンをオムツに出すなら、漏れないよに気を付けて出せますから、そうすれば横モレなんてしませんよ。」
「そうなんだね、じゃあ、冬の間、ここに泊まるときはオムツしよう。所長はオムツはどこで買うんですか?」
「車で国道沿いまで出た時にドラッグストアに寄って買いました。」
「じゃあ、そこを教えてください。」
「なんなら、オムツ、今度俺が行ったときについでに買ってきましょうか?」
「そうできるなら、お願いしたいな。」
「いいですよ、どうせ俺のを買うんだから、ついでにもう一パック買ってくればいいんだから。」
「それじゃあ、所長、すみませんが、買ってきてください。」
「この週末に百田君と買い物に出かける予定だから、買っておきます。」

俺は大江さんと別れて、物干しに出るドアを開けて外に出た。
外は皮膚がピリピリするほどの寒さだった。

俺は手早く布団を物干しにかけて、慌てて室内に戻った。
廊下は寒いとはいえ、外よりは少しましだった。
寒さのせいで俺はまた尿意を感じていた。
また少しオムツの中に漏らしてしたみたいだった。

俺は脱衣室に入り、パンパンに膨れてしまったオムツを脱いだ。
オムツの内側は俺の大量のネションベンをたっぷりと吸い込んで、真っ黄色になっていた。

俺は暑いシャワーを浴びてネションベンの臭いを洗い流した。

シャワーを浴びて、俺はとりあえず部屋着を着て、俺はシーツや寝巻等の洗濯を始めた。
洗濯機をまわし始めたら、俺は寝室に戻って、二段ベッドの上の百田君のベッドに上がった。
俺がベッドに入ると、百田君は一瞬目を開いたが、すぐにまた寝始めた。
俺も少し百田君の横で寝たのだった。

そして、アラームが鳴って、俺たちは百田君のベッドの上で目を覚ました。

「所長、まさか俺のベッドでオネショしてないでしょうね。」
「するか、ば~か、今朝はもうやっちまってるし。」
「所長の夜尿症は重症だから、一晩で二回するかもしれないじゃないですか。」
「ガキじゃねえんだから、一晩で二回もネションベンするか。」
「ガキみたいにオネショする癖に。」
「うっせえ。」
「まあ、今朝は一回で済んだみたいですね、良かった良かった。」
「まだ早いだろうが。」
「俺は朝飯の支度するから早く起きるんです。」
「無理にみんなの朝飯の準備をしなくてもいいんだぞ。」
「俺は朝飯はちゃんと食べなきゃダメなんです。豪一さんたちのはついでに作ってるだけですから。」
「ついででもなんでもいいよ、いつも朝飯作ってくれてありがとう。」
「豪一さん、どうしたんですか、なんか今朝は素直ですね。」
「そうか、いつもと同じだけどね。」
「とにかく、俺はシャワーを浴びてから、朝飯の準備をしますから。豪一さんはもう少し寝てられますよ。」
「いや、もう起きるよ。洗濯も終わってるだろうから、干さなきゃいけないし。」
「今日は天気も良さそうだから、豪一さんのオネショ布団も乾きそうですね。」
「ああ、ばっちりだぜ。」

俺は洗濯物をもって物干しに行き、布団を隠すように近くの物干しざおにシーツを広げて干した。

食堂に行くと、みそ汁のおいしそうな匂いがしていた。
すぐに大江さんと土田さんも寝室から出てきた。
俺たちは百田君の作った朝飯をおいしく食べたのだった。

その日は、また増員となるスタッフが来ることになっていたので、俺たちは山には出かけずに事務仕事をして過ごした。

午後、新しいスタッフが人事担当に連れられてやってきた。

人事担当は大江さんたちも連れてきてくれた人なので知っていた。
新しいスタッフ二人は初対面だった。

一人目は百田君と同じくらいの年の青年で、体育会系の誠実そうな感じだった。
彼の名は、藤沢洋文君で、178センチ70キロ27歳だった。

もう一人は、アイドルと間違えそうな整った顔立ちの細身の青年だった。
名前は山崎大樹君、172センチ56キロ23歳だった。

山崎君は新人で、藤沢君が教育係ということだった。

「初めまして、藤沢洋文です、それでこっちは新人の山崎大樹です、よろしくお願いします。」
「こちらが所長の西浦さんです。そんで、こちらは協力会社の大江さんと土田さん。俺はここで庶務もやってる百田です。」
「それで、藤沢と山崎は皆さんと一緒にこの寮でお世話になる予定です。」
「はい、そう聞いてましたので、部屋を準備しておきました。とりあえず部屋にご案内しますよ。」

俺は二人を案内していく百田君について部屋まで行った。

「こちらがお二人に使っていただく部屋です。二段ベッドなので、上と下、どっちで寝るかは二人で決めてください。備品は準備しておきましたけど、なんか足りないものがあれば俺まで言ってください。」
「ここの方はみんな二人部屋なんですか?」
「はい、基本そういうことです。所長も俺と同室ですし。」
「そうなんですか・・・」
「部屋はあるんですが、エアコンが付いてる部屋が少なくて、二人一組でお願いしてます。」
「相部部屋だとは聞いていなかったものですから・・・」
「それから、後、トイレ、風呂、洗濯場を案内しますね。」

相部屋ということで新しく来た二人はちょっと不満そうだった。
今まではずっと個室を使ってきていたのだろう。
ここでは我慢してもらうしかなかった。

事業所全体を案内し終わると、食堂にみんな集まって打ち合わせをした。

「藤沢さんと山崎さんは、ずっとこちらの寮にいらっしゃる予定ですか?」
「と言いますと?」
「大江さんと土田さんは、月曜から金曜の夜まで寮に泊まって、週末は自宅に帰っています。それでお二人はどうなのかなと・・・」
「藤沢君も山崎君も独身だから、基本は週末もこちらにいることになると思います。それに二人とも実家は関東だから、そう頻繁には帰省しないでしょうね。」
「何かほかに気になることはありますか?」
「すみません、ここの近くにコンビニとかあるんでしょうか?」
「コンビニもなにも、山を下りて街道沿いに出ないと何もないです。大きな店舗はさらに都会のほうに行かなきゃならないですね。」
「みなさんはどうしているんですか?」
「俺たちは週末にまとめて買い物をしてますね。この週末にも買い物にご案内しますよ。」
「よろしくお願いします。」
「それではこのあたりで私は帰ります。二人をよろしくお願いします。」

人事担当は二人を置いて帰っていった。





テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

昔の友達と
大学の頃、部活で仲の良かったやつと久しぶりに会った。
大学時代は本当に毎日会っていたほど仲が良かったのだが、大学を卒業後、そいつは実家のある地方にUターンして就職してしまったので、その後はあまり会う機会がなかった。
コロナが一段落して、出張などができるようになったので、そいつが久しぶりに東京に出張してくるというので、先週の水曜の夜に久しぶりに会うことになった。

連休前に水曜の夜、そいつの泊まっている品川駅にほど近いホテルのロビーでぼくたちは待ち合わせた。

ロビーに入っていくと、一目でそいつを見つけることができた。
大学生の頃はおとなしい目立たないがよく見ると整った顔のイケメンという感じだったが、久しぶりに見ると渋みがちょっと加わり、なかなかの男前だった。
そいつの名前は能代健史といって、大学時代は健史と呼んでいた。

直「健史、久しぶり。」
健史「ご無沙汰してゴメン。」
直「健史、昔よりさらにカッコよくなったんじゃないのか。」
健史「直だって相変わらずイケメンじゃん。」
直「これから飲みに行くだろう?」
健史「ああ、飲みたいな。」

ぼくは健史を連れて駅の反対側にある半個室になった居酒屋に連れて行った。
とりあえず、飲み物と適当なつまみと頼んで、ぼくたちは乾杯した。

直「なんか、健史、すっかり落ち着いた感じがする。」
健史「まあな、これでも一応一家の主だし。」
直「大学の頃はおとなしくてかわいかったのに、今はすっかり大人の男だね。」
健史「ば~か、誰だって成長するんだ。でも、直は大学の頃とあまり顔がかわらない。」
直「健史が変わりすぎなんだ。」
健史「俺、そんなに年取った?」
直「そうじゃなくて、すげえ熟してカッコよくなってる。」
健史「直にそう言ってもらえると嬉しい。」
直「家族とは仲良くやってるんだろう?」
健史「ああ、嫁とも仲いいし、子供二人もかわいいし。」
直「このこの、お前、大学時代は女性恐怖症だっただろうが。」
健史「確かにあの頃は女の人の前に出ると、なんかおどおどしてたよね。」
直「それが今ではれっきとした大黒柱だもんな。」
健史「でも、直と遊んでた大学時代が懐かしいよ。」
直「健史にはオナニーのやり方を教えてもらって、いっしょにしたし。」
健史「直は大学生になってもあんまりオナニーしないなんて信じられなかったよ。」
直「健史とするオナニーが気持ちよくて、あのころははまってたよね。」
健史「ウチと直のとこと、交代で泊まってしこりあってたよね。ひとりでするより、直と擦りあったほうがずっと気持ちよかった。」
直「そうそう、酔ってお前んちでオナニーして、ひとつしかない布団に抱き合って一緒に寝たよね。」
健史「直と寝るのはいいんだけどね、直は酔うとよくオネショして、俺の布団を汚してくれたよね。」
直「ゴメン、酔うとオネショしやすかったんだよね、まあ今も同じだけど。しかも寝る前に濃厚な相互オナニーで疲れてるからぐっすり寝ちゃって、トイレに起きられなかった・・・」
健史「直ったら、すげえオネショするから、俺のほうまでオネショが広がってきて、俺のパンツまで濡らされてた。」
直「そうそう、そんでその濡れた布団をベランダに干してたら、お前んとこの大家さんに発見されて、お前がオネショしたと誤解されたよね。」
健史「俺じゃないって大家さんに言ったんだけど、俺が言い訳してると大家さんは勝手に思ってさ。」
直「でも、いい大家さんだったよね、食べるものくれたりしたじゃん。」
健史「直がしょっちゅうウチでオネショするから、すっかり俺が夜尿症だと大家さん誤解したままだった。」
直「ゴメン・・・」
健史「あの大家さん、けっこうおせっかいだったから、あそこに入居したとたんに、俺に結婚相手を勧めてきたんだよ、なんか姪だか何だか知らないけどさ。大学入ったばっかりで結婚も何もないじゃんか。だからうるせえなあと思ってたら、俺が夜尿症だと誤解してからは、いい相手がいるって勧めてこなくなったから、それはそれで俺には好都合だったんだけどね。」
直「ははは、夜尿症がある相手には嫁を紹介できないんだな。」
健史「そんで、直、相変わらず夜尿症なのか?」
直「ああ、今でも飲みすぎるとやっちゃうことあるよね。」
健史「そうなんだ、じゃあ、今夜もヤバいじゃん。」
直「お前と久しぶりに飲むと、酒が進むから、今夜はヤバいかも。」
健史「ははは、まだオネショが治ってないなんて、相変わらずだな、直は。」
直「笑うなよ、ったく・・・」
健史「今夜は俺の泊まってるホテルの部屋はダブルだから、そこに直をお持ち帰りして、昔みたいに楽しいことしようと思ってたんだけど・・・」
直「もうこんなに飲んじゃってるから、ホテルはオネショするとまずいからムリっぽい・・・」
健史「だよな・・・」
直「どうしよっか?」
健史「じゃあ、俺がホテルに泊まるのをやめて、直んちに行く。」
直「ホテル、キャンセルできないだろう、こんな時間だし。」
健史「別にチェックアウトを早めればいいだけだ。」
直「ホテル代、もったいない。」
健史「いいよ、それほど高いホテルじゃねえし。」
直「じゃあ、そう決まったら、健史はホテルチェックアウトして、俺んちでゆっくり飲もうよ。連休中泊まっていってもいいよ。」
健史「そうしたいけど、俺も一応妻帯者なわけなんだからね。2泊くらい泊めてもらっていい?」
直「いいよ、ゆっくりしていきなよ。たいしたお構いもできないけど。」

ぼくたちは居酒屋を出て、ホテルに行き、健史は荷物を取ってチェックアウトをした。
そして駅まで行って、電車に乗ってぼくのマンションに帰ることにした。

健史「電車、意外に空いてるな。」
直「ちょっと前はもっと空いてたんだけど、また少し混み始めたかな。」
健史「ぎゅうぎゅうで直に密着できるかと期待してたんだけど。」
直「ウチに帰ったら思う存分密着してやるよ。」
健史「直はホント優しいね。」
直「健史のほうが優しいと思うけど。」
健史「それは直が俺に優しくしてくれたから、俺も自然に直には優しくなるというか・・・」
直「健史っていつでもホントいいやつだな、愛しちゃいそうだ。」
健史「えっ、今まで俺のこと愛してなかったのか、直は冷たい。」
直「ば~か、奥さんの事愛してるんだろ。」
健史「う~ん、それは微妙。」
直「もう愛してないのか?」
健史「だって、嫁相手じゃ、このごろはマジで勃ち悪いしさあ。」
直「最近は既婚者でもセックスレス多いんだね。」
健史「でも俺もまだ若いんだから、セックスレスはマジつらい。」
直「ウチで慰めて・あ・げ・る!」
健史「それは楽しみだ。なんかちょっと勃ってきた、ヤベ!」
直「ば~か、電車の中で勃てるんじゃないって。前を荷物で隠せ。」
健史「けっこう溜まってるから、しょうがねえんだよね。」
直「健史、お前はもともとはゲイじゃねえだろうが。」
健史「まあね、基本は女に性的魅力を感じるほうだよ。でも直みたいに俺の好みの男を見ると、男でもあそこが勃つ。」
直「じゃあ、奥さんとセックスレスになったら、男と浮気してるのか?」
健史「しねえよ。だって女と浮気するのも大変なのに、男と浮気なんてできるわけないよ。東京あたりだとそういうのもあるんだろうけど、田舎じゃ若くてカッコいい男なんて殆どいないから浮気なんて絶対ムリ。」
直「ぼくも地方出身だから、そういうのは理解できるけどね。それにしても田舎じゃ、健史みたいなイケメンだと目立つだろう。」
健史「田舎じゃ俺もなるべく目立たないようにしてるからね。今日は直の前だから、ええカッコしいになって表情を豊かにするようにしてる。」
直「田舎の奴らがしょぼくれてるのは、なるべく目立たないようにしてるのかもしれないね。」
健史「田舎じゃ目立たないのが一番なんだからな。」
直「まあ、健史みたいに家族仲良く目立たずに暮らしていくのもいいかもね。」
健史「ああ、そうするしか俺には選択肢がないからね。」
直「東京に来ることがあったら、いつでもお相手するけど。」
健史「お願いするかもよ。」

電車は最寄り駅に着き、ぼくたちはマンションまでぶらぶらと歩いて帰った。

健史はもう飲むのはいいということだったので、ぼくたちは寝る前にシャワーを浴びた。
久しぶりに見る健史のチ♂ポは、少しだけ色素が沈着して色が濃くなっていた。

「直は相変わらずの包茎だね。昔と同じだ。」
「でもだいぶ擦れるようになってるよ。」
「そうなんだ、大学生の頃は、ホント直の亀頭にちょっとでも直接触れると、すげえ痛がってたもんな。」
「今は多少だったら、直接亀頭に触ってもだいじょうぶになってる。」
「俺のチ♂ポは、少し色素が沈着しちゃってるけど、直は相変わらずきれいな色してる。」
「健史は既婚者だから、それなりに使い込んでるんだろう、それなら色素沈着するだろう。」
「新婚の頃は、まあけっこうしたけど、子供が生まれたら、ホントご無沙汰になったよ。」
「セックスレスだと、ひとりで処理するのか?」
「家族がいるとシコる機会なんてないよ。だからムラムラしてること多いし。」
「じゃあ、今夜はぼくが気持ちよくしてあげるよ。」

ぼくたちはベッドに仰向けのままからだをぴったりとくっつけて横になった。
健史は疲れていたのかすぐに寝息をたて始めた。
ぼくも健史の体温を心地よく感じながら眠りに引き込まれていた。

ぼくはなぜか急にガマンできそうにないような激しい尿意におそわれていた。
「直、どうしたの、もじもじして?」
「さっきからトイレに行きたかったんだよ。」
「なんだ、そうなんだ、じゃあ、連れションしようよ。」
健史に連れられて歩いていくと、思い切り光り輝いているトイレがあった。
蛍光灯のように光る壁に囲まれた空間の中に、いろんな色に発色している小便器が並んでいた。
「ここがトイレなんだ、ヘンなとこだね・・・」
「トイレはどうでもいいでしょ、オシッ〇ができれば。」
ぼくの尿意は限界を超えかけていたので、ヘンなトイレだと思いながらも、小便器に近寄りジッパーを下げた。すくにオシッ〇をしようとしたが、なぜか違和感を感じて放尿できなかった。
「どうしたの、直、オシッ〇溜まってるんでしょ、早くやっちゃいなよ。」
そう言うと健史はりっぱなチ♂ポを出して、便器に向かってものすごい勢いで放尿を始めた。
「ふうう、気持ちいい。直も早くやっちゃいなよ。」
「なんかヘンな感じがするんだよね。」
「だいじょうぶだって、オシッ〇すると気持ちいいよ。」
そう言われてぼくは思い切り下腹部にちからを入れた。しばらくそうしていると、こんどは栓が抜けたようにオシッ〇が先っぽから溢れ出てきた。
「直、かなり溜めてたんだね、すごい勢いで出てるじゃん。」
「ああ、気持ちいいけど、なんかヘン・・・」
なんかヘンなんかヘン、と頭の中で繰り返していると、一瞬意識が消えて、気づくとぼくは布団の中で寝ていた。

ぼくは布団の中で寝ているのにものすごく勢いよく放尿を続けていた。
あまりにも気持ちのいいオネショを終えると、ぼくは急に現実に戻された。
腰の下を中心に布団がものすごい広い範囲オネショで濡れていた。
隣りで寝ている健史のほうを見ると、無防備な表情で気持ちよさそうに寝ていた。

ぼくの描いた世界地図は広がり始め、健史の腰の下あたりまで広がっていた。
自分のところまで濡れてきたので、眠っている健史もさすがに不快感に目を覚ましたようだった。
ぼくはとっさに狸寝入りをすることにした。

健史「ふわん、あれっ、布団が濡れてる・・・」

健史はまだ寝ぼけているようで、状況がわかっていないようだった。

健史「そうだ、直のところで一緒に寝てたんだった・・・」

健史は手でぼくの腰のあたりを触った。

健史「げっ、やっぱり直がオネショしたんだ。それにしても、まだオネショ癖が治ってないとは思わなかった。でも、オネショに気付かないでのんきに寝てる直は相変わらずかわいいな。」

健史はこんどは両手でぼくのほっぺたを挟むようにした。片方の手は、ぼくの腰のあたりを触ったばっかりだったので、少し濡れていた。
ぼくは、その時目が覚めたような感じで、パッと目を開けた。

健史「直、やっと起きたね。」
直「ああ、健史、おはよう・・・」

そして俺は初めて自分のオネショに気付いたような振りをした。

健史「直、どうしたの、恥ずかしそうな顔して・・・」
直「また、やった・・・」
健史「またやったって、何を?」
直「寝小便した・・・」
健史「もうわかってたよ、直がオネショしたのは。だって直ったらすげえオネショするんだもん、俺のほうまで濡れてるよ。」
直「ゴメン、けっこう大量に漏らしたから。」
健史「直は相変わらずだね、なんか大学生の頃俺の布団でオネショした時より、すごいオネショになってない?」
直「昨夜、けっこう飲んだからね。」
健史「ウチの子供たちはあんまりオネショしないから、直のオネショはちょっとかわいく感じるよ。」
直「子供以下かよ。」
健史「そうは言ってねえだろう。」
直「寝小便で濡れたところが痒くなってきた。」
健史「じゃあ、オシ♂コかぶれしないうちにシャワーを浴びよう。」

俺たちは仲良くシャワーを浴びた。

直「今日、健史、どうする?」
健史「大学時代に住んでたところに行ってみたいな、どうなってるか気になるし。」
直「じゃあ、そうしよう。」

その日は、健史の住んでいたあたりに行って、散歩をすることになった。



テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

オンライン会議
このところ、急に気温が下がったうえに、秋の長雨のせいなのか天気も悪いことが多い。
こういう時は、いつもより条件が悪いので、自律神経がおかしくなり、どうしてもオネショしやすくなる。
普段は飲まなければほぼオネショの心配はないのだが、この時期は飲んでなくてもたまにひどい失敗することがある。

まあ、このところテレワークで家で仕事することがけっこうあるので、オネショをしても出社前に慌てるようなことにはならない。
テレワークでウチで仕事をする分には、オネショしてシャワーを浴びないで仕事を始めても、臭いとかで誰にも迷惑をかけることがないからだ。

今日の朝も、前の夜少し宅飲みしてしまったので、かなりの量のオネショをしてしまった。
念のためにオムツを穿いていたので、布団にはたいした被害はなかった。
それでもオネショの量が多くて、パンツタイプのオムツから少し横漏れしてしまって、少しだけ布団を濡らしてしまった。

とりあえず起きる時間だったので、オムツのままベッドから起き上がった。
オムツは大量のオネショを吸い込んで重く垂れさがってきていた。
その時、仕事に使っているパソコンが急に電子音とともに立ち上がった。

何かと思って急いでパソコンを見ると、その日は早朝オンライン会議が予定されていた。
そういえばオンライン会議の前に立ち上がるようにしておいたのだった。
そのことを忘れてしまっていたのだ。

会議開始まで、10分ほどあったので、俺はとりあえず、顔を洗い、髪を整え、歯を磨いた。
それだけでもう時間が来てしまったので、俺は上にワイシャツだけ着て、下はオムツのままパソコンデスクに座った。
パソコンのカメラを作動させて、上半身だけが写って、着けたままのオムツが写ってないのを確認して、テレ会議にログインした。

会議の参加者は、ネクタイこそしてないものの、ちゃんとしたワイシャツ姿や、上着を着ているやつもいた。
俺は何食わぬ顔で会議に参加していたが、オムツの中がちょっと蒸れてきて痒くなり始めていた。
会議をしながらも、無意識にオムツの中の不快感のために、ぼくはもぞもぞとからだを動かしていたらしい。

一時間かからずに会議が終わり、参加者が落ちていっても、先輩の佐藤さんだけが残っていた。

佐藤さん「直、お前、どうした、会議の途中から、落ち着かない様子になって、もぞもぞと動いてたぞ。」
直「えっ、ぼく、そんなにもぞもぞしてました?」
佐藤さん「ああ、まあ、気になるほどじゃなかったけどな。どうした、直、会議中、ションベンでもしたくなったのか?」
直「違いますって。」
佐藤さん「じゃあ、どうしたんだよ?」
直「言わなきゃいけません?」
佐藤さん「あっ、直のその恥ずかしそうな顔、わかった。」
直「何がわかったんですか?」
佐藤さん「直、今朝、ネションベンしたんだろう。」
直「してませんって・・・」
佐藤さん「ホントにしてないのか、信じられないなあ・・・」
直「もう、ホント、兄貴ってイジワルだなあ・・・」
佐藤さん「直、ネションベン垂れたんだろう、正直に白状したほうがいいんじゃねえ。」
直「言いたくないです。」
佐藤さん「もう直ったら、恥ずかしがっちゃって。」
直「そろそろ俺、落ちますね。」
佐藤さん「じゃあ、直、回線着る前にちょっとだけそこで立ち上がってみ。」
直「こうですか。」

俺は誘導尋問に引っかかり、つい立ち上がってしまった。

佐藤さん「ほら、直、オムツしてるし、しかもそのオムツオムツ、直の漏らした大量のネションベンで垂れ下がってるし。そのかわいいオムツ、ひょっとして子供用?」
直「げっ、兄貴の口車に乗って、引っかかっちゃったよ。オムツしてました、オムツはジュニア用です。」
佐藤さん「もう、直ったら、ネションベンしたばっかりで、ジュニア用オムツをしたまま、臭いをぷんぷんさせながら、しれっとした顔で会議に参加して意見とか言ってたんだ。他の参加者たち、オムツをしたまま会議に参加してる直の真の姿を知ったら、驚くだろうな。」
直「そんなの、佐藤さんくらいしかわかりませんって。」
佐藤さん「ネションベンした子は、漏らしたことを謝らなきゃならないだろう?」
直「なんで、ぼくが兄貴にオネショしたのを謝らなきゃならないんですか?」
佐藤さん「やっぱ、直、今朝ネションベンしたんじゃん。」
直「げっ、自分でオネショしたって言っちゃったよ・・・」
佐藤さん「ほら、ネションベンしたら、ふつうはちゃんと謝らなきゃ。」
直「しょうがねえなあ、兄貴、ごめんなさい、オネショしちゃいました・・・」
佐藤さん「いいねえ、直が恥ずかしそうにネションベンしたのを謝ってるのって、けっこう萌え。」
直「もういいですか、ぼく、オムツの中が痒くなってきたので、これからシャワー浴びます。」
佐藤さん「直のそのふてくされた顔、なんかかわいい、俺、好き。」
直「いいかげんにしてください、ったく、兄貴は・・・」
佐藤さん「シャワー浴びてきれいにするんだぞ。」
直「はいはい、じゃあ、切りますね。」

俺は会議システムからパソコンを切り離してから、軽くシャワーを浴びてオネショの臭いを洗い流した。

布団のほうは表面が濡れただけだったので、しばらくベランダに干していたら、天気がまあまあだったので、ほぼ乾いた。
オネショで膨らんだオムツのほうは、ビニール袋を何重にも重ねて、中に入れて口をきつく結んで捨てた。

オムツの購入はさすがにリアルのドラッグストアでは買いづらいので、もっぱらアマゾンを利用している。
アマゾンは注文すると翌日には配送されるので、とても便利である。
ちょっと前はびっくりするような大きな段ボール箱に入って来た。オムツは軽いので、大きな箱が来ても重さはたいしたことがない。

何度かアマゾンでオムツやオネショシーツなどを注文したので、アマゾンのページを開けるといろんなオムツやオネショ用品のおすすめ写真が並び、とてもアマゾンのページは人に見せられない。


テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

Ossan’s Night(18)
noriさん作:Ossan’s Night(18)

山の調査も終盤になり、行きやすいところはすでに調査を終えて、だんだんと奥まった山に入っていかなければならなくなっていた。

その日はいつもよりも早めに事務所を出発し、車で一時間ほど林道を走って、森の奥深くまで入っていった。
そのあたりは遠い昔に植林された大木の森が続いていた。

「ここからは、かなり険しい山道を歩いていく必要がありそうです。今日は夕方までここに帰ってこられませんので、山歩きに必要なものは忘れないようにお願いします。」
「今日は午後天気が急変するかもしれない。みんなカッパを忘れないようにしたほうがいい。」
「土田さんの天気予報は的中するからなあ。」
「天気が急変するようなら、途中で車のところまでショートカットして戻ってこれます。ただそうすると調査できないところが出てくるので、再度そこだけ調査をし直すことになるので、なるべくは今日中に全部回ってしまいたいです。」
「では、少し速めに回りましょう。」

搬出用の通路を作れそうなところを測量しながら、俺たちは山の中を歩いて行った。

そして昼頃に少し開けた谷に着いたので、そこで弁当を食べることにした。
座りやすそうな石に座って、朝出発前に百田君が作ってくれたおにぎり弁当を食べた。

「百田君、いつも弁当作ってもらってすまないね。」
「おむすびくらい大した手間じゃないですよ。ご飯は前の日に那須さんが炊飯器にセットして、朝炊けるようにタイマーを設定してくれてますから、俺は朝、それを握るだけです。所長が思ってるほど手間かかってませんから。」
「いやあ、女房が作ったおにぎりよりおいしいよ。」
「土田さんとこはかかあ天下だからな。」
「それは大江のところも似たようなもんだろう。」
「あれでも新婚のころはかわいかったんだけどね。今や完全にあっちのほうはなしだよ、ハハハ。」
「まあそれは俺のほうも同じようなもんさ。」
「既婚者なのにマスを掻かなきゃならないなんてほんと情けない。」
「まあ、マスよりは大江とでも慰めあうほうが気持ちいいからな。」

ドカチンのようなガチムチの二人が、相互オナニーをしているなんて、やはり違和感がぬぐえない。
俺のほうは二人と変わらないドカチンのような外見だが、百田君はしなやかなからだの若者なので、まだましなのではないかと俺は勝手に思った。

弁当を食べ終えると、俺は座ったままでさりげなくおむつの中にたまっていたションベンを漏らしていった。

百田君も素知らぬ顔で、立ち上がって、空を見るふりをしながらパッドにションベンを漏らしているらしかった。
大江さんも**さんもそれぞれに立ち上がって、違う方向を向いてパッドにションベンを漏らしていた。

そして昼休みが終わると、また山道を森にさらに奥のほうに進んでいった。
森の奥のほうは、山道が消えかけているところがあって、俺たちは迷わないように、ゆっくりと方向を確かめながら、歩かなければならなかった。

道を確かめながら歩いたせいで、暗くなってもまだ車を置いたところまで戻ることができなかった。
その時、急にものすごい稲光がして、森を揺るがすような爆音が響いた。

「土田さんの天気予報通り、急に天気が変わった。」
「雨の降る前に、車のところまで急いで行きましょう。」

山道を少し下った時、さっきよりもものすごい閃光とともに爆音が響いた。
その音に驚いた百田君は、大きな声で叫びながら、腰砕けのように崩れ落ちてしりもちをついた。

「百田君、だいじょうぶか?」
「しょ、しょ、所長、俺もうだめです・・・」
「所長、急がないと雨降りだしそうですよ。」
「百田君の腰が抜けてしまってるからなあ、困ったなあ。」
「とりあえず俺がおぶっていきます。」
「大江さん、大丈夫か?」
「疲れたら、所長、交代してくれればいいっすよ。」
「じゃあ、途中で交代するから、とりあえず頼む。」

大江さんは百田君をさっと背中におぶって、山道を下り始めた。
雷は断続的になり続けているが、雨はまだ降っていなかった。

かなり下ったところで、大江さんから百田君を引き取り、俺は背中におぶった。
おぶったときは比較的軽いなと思ったが、下り始めると、足にかなりの負担がかかった。
百田君の体温で背中が温かいが、特に百田君の股間のあたりが触れている腰のあたりが生暖かかった。

「げっ、やべえ、所長、マズいっす。」
「どうした、百田君。」
「俺の尿漏れパッドが、所長と俺の間で挟まれて、吸収されてた俺のおしっこがしみだしてきて、所長の腰のあたりを濡らしてるみたい・・・」
「そういえば、ちょっと前には腰のあたりが生暖かったけど、少しずつ冷たくなってきたのは、百田君が漏らしたせいなんだな。」
「所長、すみません、漏らしすぎて尿漏れパッドの限界を超えてしまったんです・・・」
「しょうがねえだろう、もうすでに俺の腰は百田君のお漏らしで濡れてるんだから、このまま車のところまでおぶっていくぞ。」
「所長、すみません、なんか、やさしいですね。」
「もう、これ以上漏らすなよ。」

あたりが暗くなり始めたころ、俺たちは無事車を置いた場所に戻ってきた。
百田君を背中から降ろすと、俺の背中から腰のあたりに百田君のお漏らしのシミができていた。
百田君の作業着の前の部分は、大きく濡れていた。お漏らしをしたのがまるわかりだった。

「所長、そのまま車に乗ったら、シートが百田君のションベンで臭くなりますよ。」
「背中、かなり濡れてるみたいだな。」
「しかたねえな、作業着を脱いで車に乗ることにする。」

俺はつなぎになった作業着を脱いだ。腰の上のあたりが丸くシミになっていた。
つなぎの下の下着も少し濡れていたので、車のシートにタオルの敷いてその上に座った。

百田君は、前のほうは濡れていたが、後ろはほとんど濡れてなかったので、そのままシートに座った。

車が走り始めると、狭い車の中は百田君のお漏らししたションベンの臭いが充満していた。

「みなさん、すみません。俺、外で雷に遭うと怖くて自然にお漏らししてしまうんです・・・」
「百田君は昔から雷怖かったのか?」
「怖かったですけど、建物の中にいれば普通は鳴ったくらいで漏らしたりしてません。外で雷が鳴ると、落ちてくるんじゃないかって怖くって・・・」
「じゃあ、寝てるときに雷鳴ったら、ネションベンするのか?」
「しませんって。家の中なら雷鳴っても怖いけど漏らしたりしません。」
「大江って、ネションベンしたことある?」
「なんすか、いきなりの質問。そりゃあ子供のころはするでしょうが。**さんはどうなんですか?」
「俺は、中学のころ、部活が厳しすぎて、夜熟睡してネションベンしたことあるぞ。みんな野球部は寮に入ってたんだけど、疲れすぎて交代でネションベンかましてたな。」
「なんすか、それ、なんか自慢してるみたいっすね。」
「まあな、そんだけ部活をがんばってたってことだ。」
「普通ネションベンするまでやらないいしょ。」
「百田君はネションベンはしたことあるのか?」
「俺はおねしょした記憶はありません。」
「ほんとか、うそじゃねえだろうな。」
「ホントですって、記憶にないですもん・・・」
「でも雷が怖くてお漏らしはしょっちゅうあるんだな。」
「お漏らしもほとんどしたことありません。だってこんな山深いところで雷にあったことなんて今までなかったんだから・・・」
「百田君、今夜あたり、夢の中で雷が出てきて、ネションベンするなよ。」
「もう大江さん、不吉なことをいわないでくださいよ。今夜俺がオネショしたら大江さんのせいですからね。」

事務所に帰ると、百田君の尿漏れパッドから漏れ出したションベンで濡れてしまった俺と百田君が先に風呂に入ることになった。
風呂は那須さんが沸かしておいてくれたので、すぐに入れた。

俺と百田君はバスルームの前の脱衣場で着ているものを脱いだ。
俺はすでに下着姿になっていたので、すぐに裸になった。
百田君の下着の股間はもっこりと膨れていた。
百田君はローライズのかっこいいパンツの内側に張っていた尿漏れパッドを取り出した。
尿漏れパッドはまだパンパンに膨らんでいた。

「百田君、すごい漏らしたんだな、パッドがパンパンに膨れてる。」
「車に乗る前にまたあの近くで雷が落ちたでしょう、その時結構どっぷりと漏らしたみたい。」
「やれやれ、本当に百田君は雷が怖いんだね。」
「だから、山の中で雷が落ちてきそうだったから怖かったんです。ここみたいに安全な建物の中だったら、雷が鳴ったくらいで漏らしたりしません。」
「その膨らんだ尿漏れパッド、きちんと丸めて臭わないようにしてからゴミ箱に入れておけよ。」
「わかってますって。」
「それにしてもそんなにきわどいパンツのなかに、まさか尿漏れパッドが入ってるなんて誰もおもわないよな。」
「きわどいって、いつの言葉なんですか。エロいパンツを穿いたら、尿漏れパッドしちゃいけないんですか。」
「なんかかっこいいパンツと、尿漏れパッドのアンバランスがすごいぞ。」
「俺はたいていはこういうパンツを愛用してるんです。」
「ほら、尿漏れパッドが臭ってるぞ、早く捨ててしまえよ。」

俺がそう言うと、百田君は尿漏れパッドを丸め始めた。
小さくしようと強く丸めようとしたので、限界までお漏らしを吸収していたパッドからは、百田君の漏らしたションベンがジュクジュクとしみだしてきて、百田君の手を濡らした。

「げっ、強く巻きすぎて、おしっこがしみだしてきちゃったよ。」
「それにしても、すげえお漏らししたんだな、百田君は・・・」
「しょうがないでしょ、あんなところで雷が落ちそうになったんだから。」
「お漏らしすくらいの百田君のほうがかわいいかもな。」
「オネショ癖のある所長には言われたくないなあ。」
「ほら、もうかわいくない百田君に戻ってしまった。」
「俺はもともとかわいくないです。」

百田君はビニール袋を二重にして、小さく丸めた尿漏れパッドを袋の奥に入れて、口をきつく閉じた。

「はい、ちゃんと捨てました。」
「百田君は育ちがよさそうだな、仕事もできるし。」
「所長こそ、お金持ち大学を出てるんでしょう。あの大学のイメージに、所長のドカチンみたいなキャラは合いそうにないけど・・・」
「うっせえなあ、確かにおしゃれな学生がほとんどだったけど、俺みたいな硬派もいないことはなかったぞ。」
「硬派っていうより、芋っぽかっただけでしょ。運動部だったんでしょ?」
「一応ラグビー部に入れてもらってたけど、ほぼ幽霊部員だった・・・」
「そのがたいで、意外。」
「ネションベンのせいで合宿とか、泊りの試合とか、いけないからな。」
「ふうん、オネショ癖があると、そういう制限があるんですね。」
「ああ、泊りのある活動は全滅だからな。」
「そろそろ、寝ましょうか。おむつ着けてあげます。」
「いいよ、今夜はしそうにないし・・・」
「所長のオネショしそうにないくらい、信頼性のないものはないです。」
「うっせえなあ。」
「じゃあ、もしも明日の朝、オネショして布団を濡らしたら、お仕置きですからね。」
「おおっ、なんでも受けてやる。まあ、ネションベンしないんだから、俺の勝ちだな。」
「その根拠のない自信、どこからくるんですか? 明日の朝が楽しみだ。」

百田君に断言したものの、多少は心配だったので、俺は寝る直前にトイレに行って、膀胱の中のションベンを念入りに全部絞り出した。

山の調査も終盤になり、行きやすいところはすでに調査を終えて、だんだんと奥まった山に入っていかなければならなくなっていた。

その日はいつもよりも早めに事務所を出発し、車で一時間ほど林道を走って、森の奥深くまで入っていった。
そのあたりは遠い昔に植林された大木の森が続いていた。

「ここからは、かなり険しい山道を歩いていく必要がありそうです。今日は夕方までここに帰ってこられませんので、山歩きに必要なものは忘れないようにお願いします。」
「今日は午後天気が急変するかもしれない。みんなカッパを忘れないようにしたほうがいい。」
「土田さんの天気予報は的中するからなあ。」
「天気が急変するようなら、途中で車のところまでショートカットして戻ってこれます。ただそうすると調査できないところが出てくるので、再度そこだけ調査をし直すことになるので、なるべくは今日中に全部回ってしまいたいです。」
「では、少し速めに回りましょう。」

搬出用の通路を作れそうなところを測量しながら、俺たちは山の中を歩いて行った。

そして昼頃に少し開けた谷に着いたので、そこで弁当を食べることにした。
座りやすそうな石に座って、朝出発前に百田君が作ってくれたおにぎり弁当を食べた。

「百田君、いつも弁当作ってもらってすまないね。」
「おむすびくらい大した手間じゃないですよ。ご飯は前の日に那須さんが炊飯器にセットして、朝炊けるようにタイマーを設定してくれてますから、俺は朝、それを握るだけです。所長が思ってるほど手間かかってませんから。」
「いやあ、女房が作ったおにぎりよりおいしいよ。」
「土田さんとこはかかあ天下だからな。」
「それは大江のところも似たようなもんだろう。」
「あれでも新婚のころはかわいかったんだけどね。今や完全にあっちのほうはなしだよ、ハハハ。」
「まあそれは俺のほうも同じようなもんさ。」
「既婚者なのにマスを掻かなきゃならないなんてほんと情けない。」
「まあ、せんずりよりは大江とでも慰めあうほうがまだ気持ちいいからな。」

ドカチンのようなガチムチの二人が、相互オナニーをしているなんて、やはり違和感がぬぐえない。
俺のほうは二人と変わらないドカチンのような外見だが、百田君はしなやかなからだの若者なので、まだましなのではないかと俺は勝手に思った。

弁当を食べ終えると、俺は座ったままでさりげなくおむつの中にたまっていたションベンを漏らしていった。

百田君も素知らぬ顔で、立ち上がって、空を見るふりをしながらパッドにションベンを漏らしているらしかった。
大江さんも土屋さんもそれぞれに立ち上がって、違う方向を向いてパッドにションベンを漏らしていた。

そして昼休みが終わると、また山道を森にさらに奥のほうに進んでいった。
森の奥のほうは、山道が消えかけているところがあって、俺たちは迷わないように、ゆっくりと方向を確かめながら、歩かなければならなかった。

道を確かめながら歩いたせいで、薄暗くなってもまだ車を置いたところまで戻ることができなかった。
その時、急にものすごい稲光がして、森を揺るがすような爆音が響いた。

「土田さんの天気予報通り、急に天気が変わった。」
「雨の降る前に、車のところまで急いで行きましょう。」

山道を少し下った時、さっきよりもものすごい閃光とともに爆音が響いた。
その音に驚いた百田君は、大きな声で叫びながら、腰砕けのように崩れ落ちてしりもちをついた。

「百田君、だいじょうぶか?」
「しょ、しょ、所長、俺もうだめです・・・」
「所長、急がないと雨降りだしそうですよ。」
「百田君の腰が抜けてしまってるからなあ、困ったなあ。」
「とりあえず俺がおぶっていきます。」
「大江さん、大丈夫か?」
「疲れたら、所長、交代してくれればいいっすよ。」
「じゃあ、途中で交代するから、とりあえず頼む。」

大江さんは百田君をさっと背中におぶって、山道を下り始めた。
雷は断続的になり続けているが、雨はまだ降っていなかった。

かなり下ったところで、大江さんから百田君を引き取り、俺は背中におぶった。
おぶったときは比較的軽いなと思ったが、下り始めると、足にかなりの負担がかかった。
百田君の体温で背中が温かいが、特に百田君の股間のあたりが触れている腰のあたりが生暖かかった。

「げっ、やべえ、所長、マズいっす。」
「どうした、百田君。」
「俺の尿漏れパッドが、所長と俺の間で挟まれて、吸収されてた俺のおしっこがしみだしてきて、所長の腰のあたりを濡らしてるみたい・・・」
「そういえば、ちょっと前には腰のあたりが生暖かったけど、少しずつ冷たくなってきたのは、百田君が漏らしたせいなんだな。」
「所長、すみません、漏らしすぎて尿漏れパッドの限界を超えてしまったんです・・・」
「しょうがねえだろう、もうすでに俺の腰は百田君のお漏らしで濡れてるんだから、このまま車のところまでおぶっていくぞ。」
「所長、すみません、なんか、やさしいですね。」
「もう、これ以上漏らすなよ。」

あたりが暗くなり始めたころ、俺たちは無事車を置いた場所に戻ってきた。
百田君を背中から降ろすと、俺の背中から腰のあたりに百田君のお漏らしのシミができていた。
百田君の作業着の前の部分は、大きく濡れていた。お漏らしをしたのがまるわかりだった。

「所長、そのまま車に乗ったら、シートが百田君のションベンで臭くなりますよ。」
「背中、かなり濡れてるみたいだな。」
「しかたねえな、作業着を脱いで車に乗ることにする。」

俺はつなぎになった作業着を脱いだ。腰の上のあたりが丸くシミになっていた。
つなぎの下の下着も少し濡れていたので、車のシートにタオルの敷いてその上に座った。

百田君は、作業着の前のほうは濡れていたが、後ろはほとんど濡れてなかったので、そのままシートに座った。

車が走り始めると、狭い車の中は百田君のお漏らししたションベンの臭いが充満していた。

「みなさん、すみません。俺、外で雷に遭うと怖くて自然にお漏らししてしまうんです・・・」
「百田君は昔から雷怖かったのか?」
「怖かったですけど、建物の中にいれば普通は鳴ったくらいで漏らしたりしてません。外で雷が鳴ると、落ちてくるんじゃないかって怖くって・・・」
「じゃあ、寝てるときに雷鳴ったら、ネションベンするのか?」
「しませんって。家の中なら雷鳴っても怖いけど漏らしたりしません。」
「大江って、ネションベンしたことある?」
「なんすか、いきなりの質問。そりゃあ子供のころはするでしょうが。**さんはどうなんですか?」
「俺は、中学のころ、部活が厳しすぎて、夜熟睡してネションベンしたことあるぞ。みんな野球部は寮に入ってたんだけど、疲れすぎて交代でネションベンかましてたな。」
「なんすか、それ、なんか自慢してるみたいっすね。」
「まあな、そんだけ部活をがんばってたってことだ。」
「普通ネションベンするまでやらないいしょ。」
「百田君はネションベンはしたことあるのか?」
「俺はおねしょした記憶はありません。」
「ほんとか、うそじゃねえだろうな。」
「ホントですって、記憶にないですもん・・・」
「でも雷が怖くてお漏らしはしょっちゅうあるんだな。」
「お漏らしもほとんどしたことありません。だってこんな山深いところで雷にあったことなんて今までなかったんだから・・・」
「百田君、今夜あたり、夢の中で雷が出てきて、ネションベンするなよ。」
「もう大江さん、不吉なことをいわないでくださいよ。今夜俺がオネショしたら大江さんのせいですからね。」

事務所に帰ると、百田君の尿漏れパッドから漏れ出したションベンで濡れてしまった俺と百田君が先に風呂に入ることになった。
風呂は那須さんが沸かしておいてくれたので、すぐに入れた。

俺と百田君はバスルームの前の脱衣場で着ているものを脱いだ。
俺はすでに下着姿になっていたので、すぐに裸になった。
百田君の下着の股間はもっこりと膨れていた。
百田君はローライズのかっこいいパンツの内側に張っていた尿漏れパッドを取り出した。
尿漏れパッドはまだパンパンに膨らんでいた。

「百田君、すごい漏らしたんだな、パッドがパンパンに膨れてる。」
「車に乗る前にまたあの近くで雷が落ちたでしょう、その時結構どっぷりと漏らしたみたい。」
「やれやれ、本当に百田君は雷が怖いんだね。」
「だから、山の中で雷が落ちてきそうだったから怖かったんです。ここみたいに安全な建物の中だったら、雷が鳴ったくらいで漏らしたりしません。」
「その膨らんだ尿漏れパッド、きちんと丸めて臭わないようにしてからゴミ箱に入れておけよ。」
「わかってますって。」
「それにしてもそんなにきわどいパンツのなかに、まさか尿漏れパッドが入ってるなんて誰もおもわないよな。」
「きわどいって、いつの言葉なんですか。エロいパンツを穿いたら、尿漏れパッドしちゃいけないんですか。」
「なんかかっこいいパンツと、尿漏れパッドのアンバランスがすごいぞ。」
「俺はたいていはこういうパンツを愛用してるんです。」
「ほら、尿漏れパッドが臭ってるぞ、早く捨ててしまえよ。」

俺がそう言うと、百田君は尿漏れパッドを丸め始めた。
小さくしようと強く丸めようとしたので、限界までお漏らしを吸収していたパッドからは、百田君の漏らしたションベンがジュクジュクとしみだしてきて、百田君の手を濡らした。

「げっ、強く巻きすぎて、おしっこがしみだしてきちゃったよ。」
「それにしても、すげえお漏らししたんだな、百田君は・・・」
「しょうがないでしょ、あんなところで雷が落ちそうになったんだから。」
「お漏らしすくらいの百田君のほうがかわいいかもな。」
「オネショ癖のある所長には言われたくないなあ。」
「ほら、もうかわいくない百田君に戻ってしまった。」
「俺はもともとかわいくないです。」

百田君はビニール袋を二重にして、小さく丸めた尿漏れパッドを袋の奥に入れて、口をきつく閉じた。

「はい、ちゃんと捨てました。」
「百田君は育ちがよさそうだな、仕事もできるし。」
「所長こそ、お金持ち大学を出てるんでしょう。あの大学のイメージに、所長のドカチンみたいなキャラは合いそうにないけど・・・」
「うっせえなあ、確かにおしゃれな学生がほとんどだったけど、俺みたいな硬派もいないことはなかったぞ。」
「硬派っていうより、芋っぽかっただけでしょ。運動部だったんでしょ?」
「一応ラグビー部に入れてもらってたけど、ほぼ幽霊部員だった・・・」
「そのがたいで、意外。」
「ネションベンのせいで合宿とか、泊りの試合とか、いけないからな。」
「ふうん、オネショ癖があると、そういう制限があるんですね。」
「ああ、泊りのある活動は全滅だからな。」
「そろそろ、寝ましょうか。おむつ着けてあげます。」
「いいよ、今夜はしそうにないし・・・」
「所長のオネショしそうにないくらい、信頼性のないものはないです。」
「うっせえなあ。」
「じゃあ、もしも明日の朝、オネショして布団を濡らしたら、お仕置きですからね。」
「おおっ、なんでも受けてやる。まあ、ネションベンしないんだから、俺の勝ちだな。」
「その根拠のない自信、どこからくるんですか? 明日の朝が楽しみだ。」

百田君に断言したものの、多少は心配だったので、俺は寝る直前にトイレに行って、膀胱の中のションベンを念入りに全部絞り出した。
またその夜も、百田君は狭いのに俺のベッドに入り込んできていた。

「所長、おやすみなさい。」
「おやすみ。」
「所長、オネショして俺のほうまで濡らさないでくださいね。」
「しねえよ。ていうか、今日漏らしたのは百田君だろうが。」
「所長の背中まで濡らしちゃってすみませんでした。」
「それはいいから、もう寝なさい。」

百田君は目を閉じると直に規則的な寝息をたて始めた。
その寝息を聞きながら、俺のほうもだんだんと眠りに引き込まれていった。

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