世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛との週末(2)
(前回からの続き)
直:もっとキスしてよ。
凛:はいはい、いくらでも。

凛にされるとびきり気持ちのいいキスのせいでぼくはギンギンに勃っていた。

凛:すげえな、直、こんなに固くなるんだ・・・
直:凛のキスが気持ち良すぎ・・・
凛:なんか俺も勃ってきた。
直:あっ、ホントだ。
凛:パンツ脱げよ。
直:脱がせて・・・
凛:じゃあ、俺のは直が脱がせてくれよ。

ぼくたちはお互いのパンツを脱がせあった。パンツの中からはギンギンに勃起したものが跳びはねるように飛び出してきた。

凛:直はでっけえものを持ってるくせに見事に包茎だもんな・・・
直:凛だって少しは被ってるくせに。
凛:俺は包茎チ♂ポのほうが好きだけどな。

仰向けに寝たぼくの上に凛は乗って、固くなった二本の大きな棒を腰を動かしてこすりあわせた。ぼくたちはかなりの時間その行為に熱中していた。

凛:直、今日は入れてもいい?
直:凛が入れたいならいいよ。
凛:マジ、ホント、じゃあ、ちょっと貸してね、痛くないようにしてあげるからさ。
直:解してからやればだいじょうぶ。それにもうだいぶリラックスしてるし・・・

ぼくはベッドサイドの物入れかから、ラブオイルを取り出して、凛に渡した。凛は指にオイルをつけると、探るようにぼくの後ろに指を挿入し始めた。

凛:直、痛くねえ?
直:指一本は余裕・・・
凛:じゃあ、二本にするね。
直:後ろに入れて汚いって思ってない?
凛:子供のオムツを変えるようになって以来、触るのは平気になった。
直:ぼくは凛の子供じゃねえし・・・
凛:直なら平気だよ。
直:凛って意外にやさしいんだ・・・

凛は指でじゅうぶんにほぐしてくれた後、一時的に柔らかくなっていたものを大きくし、そしてぼくの両足を持ち上げて肩のところに置いてから、静かにぼくの後ろに挿入し始めた。
解しているとはいえ、凛のチ♂ポはそれなりに大きいので、やはり最初はけっこう痛い。

凛:痛いならやめるけど?
直:だいじょうぶ、もう少し奥まで入れば痛みはそれほどでもなくなるから・・・

凛はゆっくりとぼくの後ろに侵入していった。そして奥まで入ると、しばらく休んでからゆっくりと前後運動を開始した。凛のチ♂ポが動くたびにぼくの感じる場所を刺激していくので、ぼくは急激に快感が高まってきていた。

凛:すげえ、直、吸い付いてくる、気持ちいい・・・
直:凛、もっと動かして・・・

ぼくたちはわれを忘れて快楽をむさぼりあっていた。凛の動きが激しくなり、ぼくの中でものすごい快感が渦巻いていた。そしてぼくの中で凛のチ♂ポがさらに膨らみ固くなって、そして激しく律動を始めた。凛のチ♂ポが律動する刺激で、ぼくはさらに巨大な快感に包まれていた。凛は10回位ぼくの中で爆発した。

凛:直、すげえよかったよ、久しぶりのすげえ気持ちいいエッチだった・・・
直:凛、もう少しそのままでいて・・・ 余韻を楽しみたい・・・
凛:いいけどさ、俺のはもう柔らかくなり始めてるけど・・・
直:凛が入ってるというだけで、満足できる・・・
凛:じゃあ、気が済むまで抱いててやるよ。

しばらくぼくは凛に包まれたまま、快感の余韻を楽しんでいた。そのうちにだんだんと意識がなくなっていた。

次に気がつくと、ぼくはなぜか凛とくっついて満員電車に乗っていた。電車はぼくのマンションの最寄り駅の方に走っていた。
その時急ブレーキがかかって、ぼくは前にいた凛に押されるようにさらに密着した。
凛:急に止まったね。
直:どうしたんだろう。
その後電車は止まったまま動き出す気配がなかった。
直:まだ動かないのかなあ・・・
凛:直、どうした、そわそわして、まさかションベンしたいとか・・・
直:やべえ、さっきからガマンしてたんだよね、そろそろ動いてくれないと限界・・・
凛:もう少しだから、ガマンしろよな。
ぼくは必死でだんだんと大きくなる尿意と戦っていた。
その時電車ががくんと動いた。その反動でこんどは凛が他の人に押されてぼくに密着してきた。凛の下腹部がぼくの下腹部を強く押した。
あっ、と思う間もなく、ぼくのチ♂ポの先からはオシッコが漏れ出始めた。
凛:なに、このあったかいもの・・・
直:ヤベえ、ヤベえよ、止まんないよ。
凛:げっ、直、マジでこんな所で漏らしてるのか?
直:凛が押すからだぞ。
凛:しょうがねえだろうが、混んでるだから。止められないのか?
直:もうじゅうぶん漏らした。
凛:ったく、スーツがグショグショじゃねえか。まったく電車の中で漏らしやがって・・・
ぼくは股間がグショグショになったのを感じていた。

凛:こら、直、起きろよ。
直:あれ、凛、スーツじゃないんだ・・・
凛:ば~か、なに寝ぼけてるんだよ。
直:うわっ、ヤベえ・・・
凛:ったく、今さら気がついても遅いってえの。
直:うわ~、やっちゃったよ・・・
凛:ったく、見事に濡らしやがったな、俺の方まで濡れてるじゃんか。

ぼくは上半身を起こして、自分の下半身の方を見た。腰のあたりを中心に見事に世界地図は広がっていた。

凛:ったく、直はオネショして・・・
直:ゴメン、やっちゃった・・・
凛:しょうがねえやつだ、今さら恥ずかしそうな顔してもダメだからな。
直:ゴメン・・・
凛:ほら、後始末してやるから、起きな。

ぼくはのろのろと起き上がって、ベッドから出た。立ち上がるとグショグショのパンツからはオネショが太ももから下の方に垂れ落ちていた。

凛:ほら、床まで垂らすなよ。急いでバスルームに行って。

そう言うと凛はぼくの背中を押すように、ぼくをバスルームに連れていってくれた。

凛:ほら、シャワーでオネショをきれいに洗い流しなよ。俺はオネショで濡れたものの後始末してくるから。

ぼくをバスルームに入れると、凛はすぐにベッドルームの方に戻ったみたいだった。
ぼくはゆっくりとシャワーを浴びて、オネショの臭いを洗い流した。

シャワーを浴びて、ベッドルームに戻ると、凛はオネショ布団の後始末を終えて、ベッドには新しい布団がひかれていた。

凛:今日は土曜だし、まだ6時前だから、もう少し寝ようか。
直:凛、後始末してくれてありがとう。
凛:それにしても大量のオネショだったな。
直:ゴメン・・・
凛:いいよ、直のオネショの後始末してると、妙に興奮するというか・・・
直:翼も同じようなこと言ってた・・・
凛:昨夜は俺はちゃんと直の中に出したけど、直は出してないだろう・・・
直:うん、じゅうぶん過ぎるほど気持ちよかったけど、出してはいない。
凛:二度寝する前に、軽く相互手淫しようぜ。
直:いいけど・・・

ぼくたちはベッドにお互い向かい合って横向きに寝て、チ♂ポを握り合った。ぼくのほうが先に勃起した。
そしてしばらくすると凛も完全に勃起した。
しばらく相手のチ♂ポを手で刺激していたが、ふたりとも完全に勃起したので、こんどは二本の固いものを重ねて、それを手で握って刺激し始めた。
いつもよりも凛は積極的に快感を得ようとしていた。快感に凛の整った顔がゆがむ。ぼくたちは快感の大きな流れに引き込まれていった。
そして快感が限界まで高まり、ぼくのチ♂ポはギンギンに固くなり、そして激しく爆発を始めた。ものすごい快感がぼくの中で弾けた。
ぼくが爆発してチ♂ポを律動させると、その動きが刺激になったのか、凛もすぐにものすごい勢いで白いマグマを噴出し始めた。
ぼくたちは何度も律動し、大量の精液をお互いのからだに向かって掛けあった。ぼくと凛の下腹部は大量の粘液でドロドロになった。

凛:すげえよ、気持ち良すぎて気絶するかと思った・・・
直:それにしてもいっぱい出ちゃったね。
凛:直は昨夜出さなかったから、いっぱい出たね。
直:凛は昨夜あんなに大量に出したのに、またいっぱい出たね。
凛:すげえ溜まってたからね、またたくさん出ちゃった。
直:それにしても、既婚者のくせにエッチしないのか?
凛:嫁にはぜんぜん感じない。直のほうがエロいくらいだよ。
直:そんなんで夫婦関係はだいじょうぶなのか?
凛:夫婦って言っても、子供ができちゃうと、男女の関係というよりも、子供を一緒に育てる同士って感じかなあ・・・
直:そんで、ビデボでひとりで抜いたり、ぼくと楽しんだりしてんだ・・・
凛:直とすると、なんか緊張しなくてすむっていうのか、気が楽なんだよね。
直:まあ、翼がいない時にはまたしようか?
凛:ああ、翼に感づかれないようにしなきゃね。
直:もう少し寝る?
凛:そうだな、二度寝するか。
直:じゃあ、凛、ゆっくり寝るんだよ。
凛:直、やさしいね・・・

ぼくたちは抱き合うようにして二度寝を始めた。心休まる時間が過ぎていった。

10時過ぎにぼくは目を覚ました。凛はまだ気持ちよさそうに寝ていた。ぼくは凛の唇に軽くキスをした。すると凛が目を覚ました。

凛:直、オネショしてないだろうな。
直:してねえよ。
凛:えらいじゃん。
直:したほうがよかったのか?
凛:まあ、直がオネショしてたら、後始末やってやるつもりだったけどね。
直:なんだ、まだ9時前じゃん、もう少し寝たい。
凛:寝ていいよ。
直:凛はどうする?
凛:俺はもう寝られそうにないから、直が寝てる間にシコろうかと思って・・・
直:元気だねえ。別にしていいよ。
凛:このところちょっとオナニー中毒かも・・・
直:でも今はオカズねえだろう?
凛:いい、直のオネショの後始末を思い出しながらシコる。
直:いいけど、ティッシュがなくなってるぞ。
凛:じゃあ、パンツに出す。
直:まあいいや、パンツは後で洗ってやるから、思い切りパンツの中に発射していいぞ。
凛:ハズいから、直は寝てよ。
直:はいはい、眠いから寝ます。

凛が横でうめき声を上げながらパンツの上から自分のチ♂ポを擦る動作を感じながら、ぼくはまた寝てしまった。

そして10時過ぎに目を覚ますと、となりで凛は下半身裸のまま寝ていた。その横にはパンツオナニーで濡れてしまったパンツがくしゃくしゃになって置かれていた。
凛のチ♂ポは朝勃ちなのか、ギンギンに勃起していた。ぼくはその固くなったものを手で握ってこすり始めた。凛が目を覚ます気配がないので、ぼくはずっと凛のモノをこすり続けた。凛の息が少し早くなって、ときどきうめき声をあげるようになっていた。
そのままこすり続けていると、ある時凛はウッと大きなうめき声を上げたので、ぼくは凛のモノから手を離した。
すると凛のモノは激しく首を振り、そして熱い粘液をぼくの方に飛ばし始めた。そこで凛は急に目を覚ましたようだった。

凛:げっ、ヤベえよ、夢精しちゃったよ、ヤベえ、止まらねえ、直に思い切り精液を掛けてる・・・

凛はものすごく慌てていたが、射精は意志で止めるわけにはいかない。昨夜からもう何度も出しているというのに、凛の射精は大量だった。ぼくのからだにビチャビチャと凛の精液が飛び散った。

凛:直、ゴメン、なんか夢精しちゃった。パンツ脱いで寝てたから、直に精液掛けちゃった・・・
直:それにしても、あれだけ出した上に夢精するなんて、凛て絶倫。
凛:ゴメン、なんか、すげえハズいというか・・・
直:凛のその困ったような恥ずかしそうな顔、けっこうかわいい。
凛:ば~か、かわいいなんて年じゃねえよ。それにしても、直の方までベトベトだ。直も着てるもの脱げよ。

凛はぼくの着ているパジャマを脱がせてくれた。そして汚れたものは洗濯機に入れてきてくれた。

そしてぼくたちは気持ちのいい朝の光のなかで、一緒に朝ごはんを食べたのだった。
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