世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凛との週末(1)
瞬くんが来た翌日の日曜日、本来なら凛がマンションに訪ねてくる予定だったのだが、急に子供が熱を出したとかで、凛は来ることができなくなった。
それで、その翌週末に来てくれることになって、とりあえず金曜の夜に、ぼくは凛と**で待ち合わせて軽く飲んでから、一緒にマンションに帰ることになった。
ぼくは早めに会社を出て地下鉄で二丁目に向かった。
まだ早い時間だったので、**はそれほど混んでいなかった。

ママ:あ~ら、直、いらっしゃい。
直:二週続けて来てしまったよ・・・
ママ:あら、直ったら、そんなにあたしが恋しいのね。
直:んなわけねえだろうが、ったく・・・
ママ:あら、自分に正直になりなさい。でも、あたしには最愛の彼氏がいるから、直の懸想には応えられないわねえ。
直:最愛の彼氏とはまだ続いてるのか?
ママ:もちろん続いてるわよ、だってあたしたちは運命のカップルなんだもの。
直:こんどの彼氏、宏之くんは我慢強いみたいだね。
ママ:うるさいわねえ、あたしには過ぎた彼氏よ、だから大切にしてるわよ。
直:ママとまだ続いてるなんて奇跡だね、なにもママなんかと付き合わなくても、いくらでもモテるだろうにね。
ママ:失礼ね。宏之がいい男だからって、直、浮気したら殺すわよ。翼がいないからって、あんたは羽を伸ばし過ぎよ。
直:浮気なんかしてねえよ。今日はここで凛と待ち合わせ。
ママ:きゃああ、凛ちゃんに会えるのね、うれしいわ。
直:浮気なんかしてねえって、わかっただろう・・・
ママ:そうよねえ、凛ちゃんが直なんかの相手をするわけないわよね。どうせ、直が浮気しないように、翼は凛ちゃんに監視をたのんだんでしょ。
直:ママ、凛が来ても、あんまり馴れ馴れしくすると、彼氏の宏之くんに嫉妬されるぞ。
ママ:あら、困ったわ・・・ 凛ちゃんは別腹なのよね・・・
直:まあ、せいぜい宏之くんに愛想をつかされないように、ママ、頑張ってね。
ママ:うるさいわねえ・・・

そこに凛がスーツ姿で店に入ってきた。いつみても凛は名前のとおり凛々しい。

ママ:きゃあああああ、凛ちゃん、いらっしゃい。
凛:ママさん、元気でした?
ママ:あたしは元気よ。凛ちゃんが来てくれてうれしいわ。もうさっきから直のヤツがあたしをいじめるのよ。
凛:ははは、直は幼稚園児みたいに、好きな子ほどいじめるから・・・
ママ:あら、じゃあ、あたしは直に好かれてるのね、やだわ・・・
直:うっせえ、ママのことを好きなんて思ったこと、百万パーセントありません。
凛:もう、直は、ママのこと好きなくせに。
ママ:直に好かれてもねえ、うれしくもなんともないわ。
直:その言葉、そのまま返す。
凛:いいなあ、ママと直はホントに仲がよくて・・・
ママ:あたしは直なんかより、凛ちゃんのほうがずっと好きだわ。
凛:ママ、ありがとね、そう言われると、ちょっとうれしいかな。
ママ:凛ちゃんはホントいい子よね、誰かさんと違って・・・

そこにママの彼氏の宏之くんがカウンターの中に入って、ママの隣に立った。

宏之くん:直さん、いらっしゃい。
直:やあ、今日も手伝わされてるんだ。
宏之くん:稽古のない日は、なるべく店を手伝おうと思って・・・
直:ママにはもったいないようないい子だね。
ママ:直の隣に座ってるのが、凛ちゃんよ。
凛:凛です、よろしく。
宏之くん:うわあ、凛さん、カッコいいですね。
ママ:ほら、この前宏之も会った、直がへばりついてる相手。
宏之くん:ああ、翼さん。
ママ:凛ちゃんはね、その翼のお兄さんなのよ。
宏之くん:そう言えば、似てますね、どっちもイケメンですもん。
ママ:残念なことに凛ちゃんは既婚者なのよね。
宏之くん:でも、この店にも結婚してる人、たくさん来てますよ。
直:そんで、ぶっちゃけ宏之くんってゲイなの?
宏之くん:俺はバイですね、今はゲイの要素が強いけど、ヘテロみたいなときもあるし・・・
凛:もともとバイだったの?
宏之くん:もともとは純粋なヘテロだと思ってましたね。でも、気づいたらホントはバイだったみたい・・・
ママ:凛ちゃんはどうなの? 少しは男もイケそう?
凛:ほとんどの男の人はダメだけど、ごく一部の男の人なら、だいじょうぶかも・・・
ママ:あら、いい傾向ねえ、凛ちゃんもとうとうゲイに目覚めちゃったのかしら。
宏之くん:凛さんだったら、すげえモテますよ、よりどりみどりだと思う。
凛:まあ、このところ嫁と倦怠期というか、そのせいかもしれないけど・・・
ママ:凛ちゃんだったら、いい男、いくらでも紹介するわよ。
凛:そこまではちょっと・・・ 

ママたちと馬鹿話をしながら飲み続けていたけれど、店がものすごく混んできたので、ぼくと凛は適当な所で切り上げて帰ることにした。ぼくたちはぶらぶらと新宿まで歩いて、電車に乗った。
金曜の夜の電車は混んでいるのだが、途中で乗り換えた電車はラッシュ時以上の混雑だった。ぼくと凛は向い合って立っていたが、押されて密着することになった。

凛:すげえ、混んでるな。
直:金曜の夜だからね。
凛:直、からだ痛くないか?
直:満員電車には慣れてるからだいじょうぶ。ていうか、凛はどうなんだよ。
凛:俺もだいじょうぶ。俺ってけっこう細マッチョだからね。
直:それは知ってるけど、ぼくは女の子じゃないんだから、ムリにガードするなって。
凛:俺より骨が細いくせに。
直:じゅうぶん太いわ。
凛:俺に密着されてホントはうれしいくせに・・・
直:こら、凛、どこ触ってんだよ。
凛:なんだ、勃ててねえじゃん。
直:凛はどうなんだよ?
凛:調べてみたら?
直:げっ、凛、半勃ちしてんじゃん。
凛:このところすげえ溜まってるからね。
直:そうなのか・・・
凛:もっと触れよ。

ぼくは凛の前のジッパーを下ろして、手を中に入れてパンツの生地越しに凛のチ♂ポを揉み始めた。凛のチ♂ポは急激に固くなっていった。

直:凛、すげえ勢いで固くなった・・・
凛:気持ちいい・・・

凛の目が少しトロンとしてきていた。ぼくは凛のチ♂ポを静かにこすり続けた。電車が駅につくたびに、ぼくたちは少しずつ奥に入っていった。

凛:以前、オヤジに痴漢された時はすげえキモかったけど、直にされると気持ちいいというか・・・
直:痴漢プレイに目覚めたか。
凛:そういうわけじゃないけどね。あっ、直、ちょっと手を止めてよ。ヤバいかもしれない・・・

確かに凛のチ♂ポは限界まで固くなっていた。少し手の動きを止めようと思ったとき、電車が大きく揺れて、そのせいでぼくの手は凛のチ♂ポを強く刺激してしまった。

凛:うわっ、直、やめろって、マジヤベえんだって。
直:ゴメン、電車が揺れたから・・・
凛:げっ、ヤベえ、ヤベえよ、うっ、うわっ、うわっ。

とうとう凛のチ♂ポがぼくの手のひらに包まれたまま爆発してしまったようだった。凛のチ♂ポは一度極限まで固くなってから、リズミカルに律動を始めた。パンツの生地越しに温かい粘液がぼくの手のひらにまで染み出してきていた。
その時電車がぼくのマンションの最寄り駅に着いた。ぼくと凛は急いで電車を降りて、駅の中にあるバリアフリーのトイレにふたりで入った。

凛:もう、直が手を止めないから、出ちゃったじゃないか。
直:ゴメン、まさか凛が満員電車で、パンツの中に射精するとは思わなかったから。
凛:パンツ、ベトベトになっちゃったじゃないか。気持ち悪い。まさかスーツにまで染みだしてないだろうな・・・
直:ほら、パンツの中、トイレットペーパーで拭いてやるから。

凛はズボンとパンツを脱いで、自分の精液でヌルヌルになったチ♂ポを出した。ぼくは凛のチ♂ポに付いた精液をていねいに拭ってやった。

直:すごいたくさん出たね、パンツにすごいシミが広がってる・・・
凛:だから、すげえ溜まってたんだって・・・
直:パンツにお漏らししちゃうなんて、やりたい盛りの高校生みたいだね。
凛:いい大人がパンツを濡らすなんて、情けない、でも直が悪いんだからな。
直:そんな濡れたパンツを穿いて、怒ってもなあ・・・
凛:子供には見せられねえ・・・
直:ほら、マンションまでは濡れたパンツで我慢しな。
凛:濡れたパンツって、マジ気持ち悪い。
直:マンションに帰ったら、ちゃんとパンツ洗ってやるから・・・
凛:直、ちゃんと洗ってくれよな、シミなんかが残ってたら、嫁に誤解されるからな。
直:はいはい、きれいに洗ってあげるよ。
凛:パンツが冷たいから、オシッコしたくなってきた・・・
直:マンションまでガマンできるだろう。急いで帰ろう。

ぼくたちは夜の道を急ぎ足でマンションに帰った。エレベーターの中で凛はかなり尿意が激しくなってきたようで、自然と両手で股間をおさえていた。

直:あと少しだから、ガマンしろよな。
凛:ああ、頑張るけど、このエレベーター遅すぎ。
直:チビるなよ。
凛:チビるか、ガキじゃあるまいし・・・
直:まあ、すでにパンツは大量の精液で濡れてるんだから、チビっても同じか。
凛:早く着かねえかかなあ、マジでチビリそうだ・・・

やっとエレベーターがぼくの部屋のある階に到着した。ぼくたちは急いで部屋に入った。凛はそのままトイレの中に入っていった。そしてしばらくするとすっきりしたような顔でトイレから出てきた。

直:凛、間に合ったのか?
凛:おお、だいじょうぶだったぜ、それにしてもすげえ大量のションベンが出た出た。
直:パンツ替える?
凛:ああ、替えるよ、でもなんか最初よりは濡れたのに慣れてきたのかなあ。
直:精液が乾いちゃうとシミになるぞ。
凛:それはマジヤベえ。
直:ほら、濡れたパンツを脱いで、洗濯機に入れてきなよ。
凛:直、替えのパンツ貸して。
直:翼のパンツ、洗ってあるヤツ、出してやるよ。ボクサーでいいか?
凛:なんでもいいよ。

凛に翼のパンツを渡すと、凛は洗濯機の前に着替えに行った。しばらくすると、凛は上半身はネクタイをしたスーツ姿で、下半身はローライズボクサー一枚という、上と下で落差の大きすぎる格好で出てきた。

直:うわあ、イケメンのエリートサラリーマンがパンツにお漏らしをして、パンツをだけを替えて、上半身はネクタイのままって、なんかウケる。
凛:お漏らしじゃねえ、それに直が悪いんだろうが、俺がイキそうなのに手の動きを止めなかったから、出ちゃったんだぞ。
直:はいはい、そういうことにしときましょうね。それより、凛、上着を脱いでネクタイもとれよ。
凛:じゃあ、Tシャツも貸して。

Tシャツをクローゼットから出してきて、ぼくは凛に渡した。凛はその場で裸になり、Tシャツに着替えた。凛の上半身を鑑賞した後、ぼくは凛の脱いだシャツを受け取り、洗濯機の前に行き、蓋を開けた。
蓋を開けると栗の花のような臭いが立ち上ってきた。中の洗濯物の一番上に凛が精液を漏らして濡れたパンツが置かれてあった。
ぼくは濡れたパンツを取り出して、濡れたところを広げて臭いを嗅いだ。凛の精液の臭いが鼻の中を通り抜けた。

凛:こら、直、なにしてんだよ。
直:なんだ、凜か。凜がお漏らししたパンツを、どのくらい濡れてるのかなって確かめてたの。
凜:ったく、直はヘンタイなんだから・・・
直:それにしても凜、いっぱい漏らしたな、パンツグチョグチョになってるよ。
凜:けっこう溜まってたから、いっぱい出るのはしょうがないだろうが、しかもあんなところで焦ったよ。
直:電車の中で射精お漏らしして、興奮したんだ。
凜:出始めて、焦って止めようとしたけど、止まんなかった・・・
直:まあ射精は自分で途中で止められないからね。
凜:射精するとき亀頭がパンツに擦れて、腰が抜けそうなくらい気持ちよかった・・・
直:そんなに気持ちよかったのか、いっぱい漏らしちゃうわけだ。
凜:夢精のときとかもいっぱい出るから、パンツすげえ濡れるよね。
直:まあいっぱいたまらないと夢精しないからね。
直:最近もけっこうやっちゃってるのか?
凛:さすがにちょっと少なくなった。
直:ふうん、枯れてきたのか?
凛:違うわ、まだ俺は十分若いぞ。
直:じゃあ、たまには奥さんとエッチしてるのか?
凛:それはしてねえ、最近嫁は100パーお母さんだから、勃たねえ。
直:じゃあ、浮気してんのか?
凛:してえとは思うけど、浮気はけっこうエネルギーいるからね。
直:じゃあ、ひとりでしてんのか。でも家じゃできねえんだろう?
凛:ああ、最近、いい方法を見つけたんだよ。
直:なんだよ?
凛:早く会社を出たときとか、駅の近くとかにある、ビデオボックスっていうの、たまに使ってる。
直:いわゆるビデボね。
凛:二時間だと、けっこう安いからね。DVD借りて、個室でしてる。けっこうのびのびとできていいんだよね、DVDもけっこう興奮するのあるし・・・
直:そんで、二時間で何回抜いてるんだよ?
凛:二回くらい、三回するときもあるけど・・・
直:元気だね。
凛:ビデオボックスに行ってDVDで抜くのがこんなに楽しいとは知らなかった・・・
直:でも凛が一人で抜いてるなんてもったいない、お兄さんが手伝ってやろうか?
凛:いいけど、ふたりで入れるビデオボックスってあるのか?
直:しらねえけど、ゲイ系だったらあるんじゃないか?
凛:そうか、そっちならだいじょうぶかも。
直:こんど行こうね。
凛:げつ、直、パンツがモッコリしてきたじゃん。
直:ホントだ、ヤベ。
凛:しかもモッコリの頂点にシミができるし、ガマン汁が漏れ出てるよ。
直:ううう、もうガマンできねえ、凛、ベッド行くぞ。
凛:やれやれ、直、すげえスケベな顔してるぞ。

ぼくは凛をベッドに連れ込んだ。そして、凛のからだの上にかぶさるように乗った。

凛:どっどうしたんだよ、直・・・
直:凛もそんなふうに困ったような表情できるんだな・・・・
凛:るっせえ、直のくせに生意気だぞ。

そう言うと凛は急にぼくを横に押しのけて上半身を起こして、今度はぼくを押し付けるように上に乗った。

凛:俺は押し倒されるより、押し倒すほうなんだよね。直のその不安そうな表情、ちょっとそそる。
直:バ~カ、ちょっとびっくりしただけだ。
凛:翼にもこうやって押し倒されてるのか?
直:翼はやさしいからね。
凛:直、ドサクサにまぎれてノロケたな。
直:やさしい凛のほうが好きだよ。
凛:なるほど、そうやって口説いてるんだな。
直:いいから、凛、上にのしかかってるんだったら、早くキスしろよ。
凛:はいはい、直は女王さまだね。

凛の顔がさらに近づいてきて、ぼくは自然に目を閉じた。凛の柔らかい唇がぼくに触れて、ぼくは一瞬全身に電気が走ったようになった。

凛:一瞬でメロメロになりやがって・・・
直:凛、マジ、キスうまい。
凛:ふん、見なおしたか。
直:もっとキスしてよ。
凛:はいはい、いくらでも。

(次回に続く)



























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