世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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Ossan’s Night(18)
noriさん作:Ossan’s Night(18)

山の調査も終盤になり、行きやすいところはすでに調査を終えて、だんだんと奥まった山に入っていかなければならなくなっていた。

その日はいつもよりも早めに事務所を出発し、車で一時間ほど林道を走って、森の奥深くまで入っていった。
そのあたりは遠い昔に植林された大木の森が続いていた。

「ここからは、かなり険しい山道を歩いていく必要がありそうです。今日は夕方までここに帰ってこられませんので、山歩きに必要なものは忘れないようにお願いします。」
「今日は午後天気が急変するかもしれない。みんなカッパを忘れないようにしたほうがいい。」
「土田さんの天気予報は的中するからなあ。」
「天気が急変するようなら、途中で車のところまでショートカットして戻ってこれます。ただそうすると調査できないところが出てくるので、再度そこだけ調査をし直すことになるので、なるべくは今日中に全部回ってしまいたいです。」
「では、少し速めに回りましょう。」

搬出用の通路を作れそうなところを測量しながら、俺たちは山の中を歩いて行った。

そして昼頃に少し開けた谷に着いたので、そこで弁当を食べることにした。
座りやすそうな石に座って、朝出発前に百田君が作ってくれたおにぎり弁当を食べた。

「百田君、いつも弁当作ってもらってすまないね。」
「おむすびくらい大した手間じゃないですよ。ご飯は前の日に那須さんが炊飯器にセットして、朝炊けるようにタイマーを設定してくれてますから、俺は朝、それを握るだけです。所長が思ってるほど手間かかってませんから。」
「いやあ、女房が作ったおにぎりよりおいしいよ。」
「土田さんとこはかかあ天下だからな。」
「それは大江のところも似たようなもんだろう。」
「あれでも新婚のころはかわいかったんだけどね。今や完全にあっちのほうはなしだよ、ハハハ。」
「まあそれは俺のほうも同じようなもんさ。」
「既婚者なのにマスを掻かなきゃならないなんてほんと情けない。」
「まあ、マスよりは大江とでも慰めあうほうが気持ちいいからな。」

ドカチンのようなガチムチの二人が、相互オナニーをしているなんて、やはり違和感がぬぐえない。
俺のほうは二人と変わらないドカチンのような外見だが、百田君はしなやかなからだの若者なので、まだましなのではないかと俺は勝手に思った。

弁当を食べ終えると、俺は座ったままでさりげなくおむつの中にたまっていたションベンを漏らしていった。

百田君も素知らぬ顔で、立ち上がって、空を見るふりをしながらパッドにションベンを漏らしているらしかった。
大江さんも**さんもそれぞれに立ち上がって、違う方向を向いてパッドにションベンを漏らしていた。

そして昼休みが終わると、また山道を森にさらに奥のほうに進んでいった。
森の奥のほうは、山道が消えかけているところがあって、俺たちは迷わないように、ゆっくりと方向を確かめながら、歩かなければならなかった。

道を確かめながら歩いたせいで、暗くなってもまだ車を置いたところまで戻ることができなかった。
その時、急にものすごい稲光がして、森を揺るがすような爆音が響いた。

「土田さんの天気予報通り、急に天気が変わった。」
「雨の降る前に、車のところまで急いで行きましょう。」

山道を少し下った時、さっきよりもものすごい閃光とともに爆音が響いた。
その音に驚いた百田君は、大きな声で叫びながら、腰砕けのように崩れ落ちてしりもちをついた。

「百田君、だいじょうぶか?」
「しょ、しょ、所長、俺もうだめです・・・」
「所長、急がないと雨降りだしそうですよ。」
「百田君の腰が抜けてしまってるからなあ、困ったなあ。」
「とりあえず俺がおぶっていきます。」
「大江さん、大丈夫か?」
「疲れたら、所長、交代してくれればいいっすよ。」
「じゃあ、途中で交代するから、とりあえず頼む。」

大江さんは百田君をさっと背中におぶって、山道を下り始めた。
雷は断続的になり続けているが、雨はまだ降っていなかった。

かなり下ったところで、大江さんから百田君を引き取り、俺は背中におぶった。
おぶったときは比較的軽いなと思ったが、下り始めると、足にかなりの負担がかかった。
百田君の体温で背中が温かいが、特に百田君の股間のあたりが触れている腰のあたりが生暖かかった。

「げっ、やべえ、所長、マズいっす。」
「どうした、百田君。」
「俺の尿漏れパッドが、所長と俺の間で挟まれて、吸収されてた俺のおしっこがしみだしてきて、所長の腰のあたりを濡らしてるみたい・・・」
「そういえば、ちょっと前には腰のあたりが生暖かったけど、少しずつ冷たくなってきたのは、百田君が漏らしたせいなんだな。」
「所長、すみません、漏らしすぎて尿漏れパッドの限界を超えてしまったんです・・・」
「しょうがねえだろう、もうすでに俺の腰は百田君のお漏らしで濡れてるんだから、このまま車のところまでおぶっていくぞ。」
「所長、すみません、なんか、やさしいですね。」
「もう、これ以上漏らすなよ。」

あたりが暗くなり始めたころ、俺たちは無事車を置いた場所に戻ってきた。
百田君を背中から降ろすと、俺の背中から腰のあたりに百田君のお漏らしのシミができていた。
百田君の作業着の前の部分は、大きく濡れていた。お漏らしをしたのがまるわかりだった。

「所長、そのまま車に乗ったら、シートが百田君のションベンで臭くなりますよ。」
「背中、かなり濡れてるみたいだな。」
「しかたねえな、作業着を脱いで車に乗ることにする。」

俺はつなぎになった作業着を脱いだ。腰の上のあたりが丸くシミになっていた。
つなぎの下の下着も少し濡れていたので、車のシートにタオルの敷いてその上に座った。

百田君は、前のほうは濡れていたが、後ろはほとんど濡れてなかったので、そのままシートに座った。

車が走り始めると、狭い車の中は百田君のお漏らししたションベンの臭いが充満していた。

「みなさん、すみません。俺、外で雷に遭うと怖くて自然にお漏らししてしまうんです・・・」
「百田君は昔から雷怖かったのか?」
「怖かったですけど、建物の中にいれば普通は鳴ったくらいで漏らしたりしてません。外で雷が鳴ると、落ちてくるんじゃないかって怖くって・・・」
「じゃあ、寝てるときに雷鳴ったら、ネションベンするのか?」
「しませんって。家の中なら雷鳴っても怖いけど漏らしたりしません。」
「大江って、ネションベンしたことある?」
「なんすか、いきなりの質問。そりゃあ子供のころはするでしょうが。**さんはどうなんですか?」
「俺は、中学のころ、部活が厳しすぎて、夜熟睡してネションベンしたことあるぞ。みんな野球部は寮に入ってたんだけど、疲れすぎて交代でネションベンかましてたな。」
「なんすか、それ、なんか自慢してるみたいっすね。」
「まあな、そんだけ部活をがんばってたってことだ。」
「普通ネションベンするまでやらないいしょ。」
「百田君はネションベンはしたことあるのか?」
「俺はおねしょした記憶はありません。」
「ほんとか、うそじゃねえだろうな。」
「ホントですって、記憶にないですもん・・・」
「でも雷が怖くてお漏らしはしょっちゅうあるんだな。」
「お漏らしもほとんどしたことありません。だってこんな山深いところで雷にあったことなんて今までなかったんだから・・・」
「百田君、今夜あたり、夢の中で雷が出てきて、ネションベンするなよ。」
「もう大江さん、不吉なことをいわないでくださいよ。今夜俺がオネショしたら大江さんのせいですからね。」

事務所に帰ると、百田君の尿漏れパッドから漏れ出したションベンで濡れてしまった俺と百田君が先に風呂に入ることになった。
風呂は那須さんが沸かしておいてくれたので、すぐに入れた。

俺と百田君はバスルームの前の脱衣場で着ているものを脱いだ。
俺はすでに下着姿になっていたので、すぐに裸になった。
百田君の下着の股間はもっこりと膨れていた。
百田君はローライズのかっこいいパンツの内側に張っていた尿漏れパッドを取り出した。
尿漏れパッドはまだパンパンに膨らんでいた。

「百田君、すごい漏らしたんだな、パッドがパンパンに膨れてる。」
「車に乗る前にまたあの近くで雷が落ちたでしょう、その時結構どっぷりと漏らしたみたい。」
「やれやれ、本当に百田君は雷が怖いんだね。」
「だから、山の中で雷が落ちてきそうだったから怖かったんです。ここみたいに安全な建物の中だったら、雷が鳴ったくらいで漏らしたりしません。」
「その膨らんだ尿漏れパッド、きちんと丸めて臭わないようにしてからゴミ箱に入れておけよ。」
「わかってますって。」
「それにしてもそんなにきわどいパンツのなかに、まさか尿漏れパッドが入ってるなんて誰もおもわないよな。」
「きわどいって、いつの言葉なんですか。エロいパンツを穿いたら、尿漏れパッドしちゃいけないんですか。」
「なんかかっこいいパンツと、尿漏れパッドのアンバランスがすごいぞ。」
「俺はたいていはこういうパンツを愛用してるんです。」
「ほら、尿漏れパッドが臭ってるぞ、早く捨ててしまえよ。」

俺がそう言うと、百田君は尿漏れパッドを丸め始めた。
小さくしようと強く丸めようとしたので、限界までお漏らしを吸収していたパッドからは、百田君の漏らしたションベンがジュクジュクとしみだしてきて、百田君の手を濡らした。

「げっ、強く巻きすぎて、おしっこがしみだしてきちゃったよ。」
「それにしても、すげえお漏らししたんだな、百田君は・・・」
「しょうがないでしょ、あんなところで雷が落ちそうになったんだから。」
「お漏らしすくらいの百田君のほうがかわいいかもな。」
「オネショ癖のある所長には言われたくないなあ。」
「ほら、もうかわいくない百田君に戻ってしまった。」
「俺はもともとかわいくないです。」

百田君はビニール袋を二重にして、小さく丸めた尿漏れパッドを袋の奥に入れて、口をきつく閉じた。

「はい、ちゃんと捨てました。」
「百田君は育ちがよさそうだな、仕事もできるし。」
「所長こそ、お金持ち大学を出てるんでしょう。あの大学のイメージに、所長のドカチンみたいなキャラは合いそうにないけど・・・」
「うっせえなあ、確かにおしゃれな学生がほとんどだったけど、俺みたいな硬派もいないことはなかったぞ。」
「硬派っていうより、芋っぽかっただけでしょ。運動部だったんでしょ?」
「一応ラグビー部に入れてもらってたけど、ほぼ幽霊部員だった・・・」
「そのがたいで、意外。」
「ネションベンのせいで合宿とか、泊りの試合とか、いけないからな。」
「ふうん、オネショ癖があると、そういう制限があるんですね。」
「ああ、泊りのある活動は全滅だからな。」
「そろそろ、寝ましょうか。おむつ着けてあげます。」
「いいよ、今夜はしそうにないし・・・」
「所長のオネショしそうにないくらい、信頼性のないものはないです。」
「うっせえなあ。」
「じゃあ、もしも明日の朝、オネショして布団を濡らしたら、お仕置きですからね。」
「おおっ、なんでも受けてやる。まあ、ネションベンしないんだから、俺の勝ちだな。」
「その根拠のない自信、どこからくるんですか? 明日の朝が楽しみだ。」

百田君に断言したものの、多少は心配だったので、俺は寝る直前にトイレに行って、膀胱の中のションベンを念入りに全部絞り出した。

山の調査も終盤になり、行きやすいところはすでに調査を終えて、だんだんと奥まった山に入っていかなければならなくなっていた。

その日はいつもよりも早めに事務所を出発し、車で一時間ほど林道を走って、森の奥深くまで入っていった。
そのあたりは遠い昔に植林された大木の森が続いていた。

「ここからは、かなり険しい山道を歩いていく必要がありそうです。今日は夕方までここに帰ってこられませんので、山歩きに必要なものは忘れないようにお願いします。」
「今日は午後天気が急変するかもしれない。みんなカッパを忘れないようにしたほうがいい。」
「土田さんの天気予報は的中するからなあ。」
「天気が急変するようなら、途中で車のところまでショートカットして戻ってこれます。ただそうすると調査できないところが出てくるので、再度そこだけ調査をし直すことになるので、なるべくは今日中に全部回ってしまいたいです。」
「では、少し速めに回りましょう。」

搬出用の通路を作れそうなところを測量しながら、俺たちは山の中を歩いて行った。

そして昼頃に少し開けた谷に着いたので、そこで弁当を食べることにした。
座りやすそうな石に座って、朝出発前に百田君が作ってくれたおにぎり弁当を食べた。

「百田君、いつも弁当作ってもらってすまないね。」
「おむすびくらい大した手間じゃないですよ。ご飯は前の日に那須さんが炊飯器にセットして、朝炊けるようにタイマーを設定してくれてますから、俺は朝、それを握るだけです。所長が思ってるほど手間かかってませんから。」
「いやあ、女房が作ったおにぎりよりおいしいよ。」
「土田さんとこはかかあ天下だからな。」
「それは大江のところも似たようなもんだろう。」
「あれでも新婚のころはかわいかったんだけどね。今や完全にあっちのほうはなしだよ、ハハハ。」
「まあそれは俺のほうも同じようなもんさ。」
「既婚者なのにマスを掻かなきゃならないなんてほんと情けない。」
「まあ、せんずりよりは大江とでも慰めあうほうがまだ気持ちいいからな。」

ドカチンのようなガチムチの二人が、相互オナニーをしているなんて、やはり違和感がぬぐえない。
俺のほうは二人と変わらないドカチンのような外見だが、百田君はしなやかなからだの若者なので、まだましなのではないかと俺は勝手に思った。

弁当を食べ終えると、俺は座ったままでさりげなくおむつの中にたまっていたションベンを漏らしていった。

百田君も素知らぬ顔で、立ち上がって、空を見るふりをしながらパッドにションベンを漏らしているらしかった。
大江さんも土屋さんもそれぞれに立ち上がって、違う方向を向いてパッドにションベンを漏らしていた。

そして昼休みが終わると、また山道を森にさらに奥のほうに進んでいった。
森の奥のほうは、山道が消えかけているところがあって、俺たちは迷わないように、ゆっくりと方向を確かめながら、歩かなければならなかった。

道を確かめながら歩いたせいで、薄暗くなってもまだ車を置いたところまで戻ることができなかった。
その時、急にものすごい稲光がして、森を揺るがすような爆音が響いた。

「土田さんの天気予報通り、急に天気が変わった。」
「雨の降る前に、車のところまで急いで行きましょう。」

山道を少し下った時、さっきよりもものすごい閃光とともに爆音が響いた。
その音に驚いた百田君は、大きな声で叫びながら、腰砕けのように崩れ落ちてしりもちをついた。

「百田君、だいじょうぶか?」
「しょ、しょ、所長、俺もうだめです・・・」
「所長、急がないと雨降りだしそうですよ。」
「百田君の腰が抜けてしまってるからなあ、困ったなあ。」
「とりあえず俺がおぶっていきます。」
「大江さん、大丈夫か?」
「疲れたら、所長、交代してくれればいいっすよ。」
「じゃあ、途中で交代するから、とりあえず頼む。」

大江さんは百田君をさっと背中におぶって、山道を下り始めた。
雷は断続的になり続けているが、雨はまだ降っていなかった。

かなり下ったところで、大江さんから百田君を引き取り、俺は背中におぶった。
おぶったときは比較的軽いなと思ったが、下り始めると、足にかなりの負担がかかった。
百田君の体温で背中が温かいが、特に百田君の股間のあたりが触れている腰のあたりが生暖かかった。

「げっ、やべえ、所長、マズいっす。」
「どうした、百田君。」
「俺の尿漏れパッドが、所長と俺の間で挟まれて、吸収されてた俺のおしっこがしみだしてきて、所長の腰のあたりを濡らしてるみたい・・・」
「そういえば、ちょっと前には腰のあたりが生暖かったけど、少しずつ冷たくなってきたのは、百田君が漏らしたせいなんだな。」
「所長、すみません、漏らしすぎて尿漏れパッドの限界を超えてしまったんです・・・」
「しょうがねえだろう、もうすでに俺の腰は百田君のお漏らしで濡れてるんだから、このまま車のところまでおぶっていくぞ。」
「所長、すみません、なんか、やさしいですね。」
「もう、これ以上漏らすなよ。」

あたりが暗くなり始めたころ、俺たちは無事車を置いた場所に戻ってきた。
百田君を背中から降ろすと、俺の背中から腰のあたりに百田君のお漏らしのシミができていた。
百田君の作業着の前の部分は、大きく濡れていた。お漏らしをしたのがまるわかりだった。

「所長、そのまま車に乗ったら、シートが百田君のションベンで臭くなりますよ。」
「背中、かなり濡れてるみたいだな。」
「しかたねえな、作業着を脱いで車に乗ることにする。」

俺はつなぎになった作業着を脱いだ。腰の上のあたりが丸くシミになっていた。
つなぎの下の下着も少し濡れていたので、車のシートにタオルの敷いてその上に座った。

百田君は、作業着の前のほうは濡れていたが、後ろはほとんど濡れてなかったので、そのままシートに座った。

車が走り始めると、狭い車の中は百田君のお漏らししたションベンの臭いが充満していた。

「みなさん、すみません。俺、外で雷に遭うと怖くて自然にお漏らししてしまうんです・・・」
「百田君は昔から雷怖かったのか?」
「怖かったですけど、建物の中にいれば普通は鳴ったくらいで漏らしたりしてません。外で雷が鳴ると、落ちてくるんじゃないかって怖くって・・・」
「じゃあ、寝てるときに雷鳴ったら、ネションベンするのか?」
「しませんって。家の中なら雷鳴っても怖いけど漏らしたりしません。」
「大江って、ネションベンしたことある?」
「なんすか、いきなりの質問。そりゃあ子供のころはするでしょうが。**さんはどうなんですか?」
「俺は、中学のころ、部活が厳しすぎて、夜熟睡してネションベンしたことあるぞ。みんな野球部は寮に入ってたんだけど、疲れすぎて交代でネションベンかましてたな。」
「なんすか、それ、なんか自慢してるみたいっすね。」
「まあな、そんだけ部活をがんばってたってことだ。」
「普通ネションベンするまでやらないいしょ。」
「百田君はネションベンはしたことあるのか?」
「俺はおねしょした記憶はありません。」
「ほんとか、うそじゃねえだろうな。」
「ホントですって、記憶にないですもん・・・」
「でも雷が怖くてお漏らしはしょっちゅうあるんだな。」
「お漏らしもほとんどしたことありません。だってこんな山深いところで雷にあったことなんて今までなかったんだから・・・」
「百田君、今夜あたり、夢の中で雷が出てきて、ネションベンするなよ。」
「もう大江さん、不吉なことをいわないでくださいよ。今夜俺がオネショしたら大江さんのせいですからね。」

事務所に帰ると、百田君の尿漏れパッドから漏れ出したションベンで濡れてしまった俺と百田君が先に風呂に入ることになった。
風呂は那須さんが沸かしておいてくれたので、すぐに入れた。

俺と百田君はバスルームの前の脱衣場で着ているものを脱いだ。
俺はすでに下着姿になっていたので、すぐに裸になった。
百田君の下着の股間はもっこりと膨れていた。
百田君はローライズのかっこいいパンツの内側に張っていた尿漏れパッドを取り出した。
尿漏れパッドはまだパンパンに膨らんでいた。

「百田君、すごい漏らしたんだな、パッドがパンパンに膨れてる。」
「車に乗る前にまたあの近くで雷が落ちたでしょう、その時結構どっぷりと漏らしたみたい。」
「やれやれ、本当に百田君は雷が怖いんだね。」
「だから、山の中で雷が落ちてきそうだったから怖かったんです。ここみたいに安全な建物の中だったら、雷が鳴ったくらいで漏らしたりしません。」
「その膨らんだ尿漏れパッド、きちんと丸めて臭わないようにしてからゴミ箱に入れておけよ。」
「わかってますって。」
「それにしてもそんなにきわどいパンツのなかに、まさか尿漏れパッドが入ってるなんて誰もおもわないよな。」
「きわどいって、いつの言葉なんですか。エロいパンツを穿いたら、尿漏れパッドしちゃいけないんですか。」
「なんかかっこいいパンツと、尿漏れパッドのアンバランスがすごいぞ。」
「俺はたいていはこういうパンツを愛用してるんです。」
「ほら、尿漏れパッドが臭ってるぞ、早く捨ててしまえよ。」

俺がそう言うと、百田君は尿漏れパッドを丸め始めた。
小さくしようと強く丸めようとしたので、限界までお漏らしを吸収していたパッドからは、百田君の漏らしたションベンがジュクジュクとしみだしてきて、百田君の手を濡らした。

「げっ、強く巻きすぎて、おしっこがしみだしてきちゃったよ。」
「それにしても、すげえお漏らししたんだな、百田君は・・・」
「しょうがないでしょ、あんなところで雷が落ちそうになったんだから。」
「お漏らしすくらいの百田君のほうがかわいいかもな。」
「オネショ癖のある所長には言われたくないなあ。」
「ほら、もうかわいくない百田君に戻ってしまった。」
「俺はもともとかわいくないです。」

百田君はビニール袋を二重にして、小さく丸めた尿漏れパッドを袋の奥に入れて、口をきつく閉じた。

「はい、ちゃんと捨てました。」
「百田君は育ちがよさそうだな、仕事もできるし。」
「所長こそ、お金持ち大学を出てるんでしょう。あの大学のイメージに、所長のドカチンみたいなキャラは合いそうにないけど・・・」
「うっせえなあ、確かにおしゃれな学生がほとんどだったけど、俺みたいな硬派もいないことはなかったぞ。」
「硬派っていうより、芋っぽかっただけでしょ。運動部だったんでしょ?」
「一応ラグビー部に入れてもらってたけど、ほぼ幽霊部員だった・・・」
「そのがたいで、意外。」
「ネションベンのせいで合宿とか、泊りの試合とか、いけないからな。」
「ふうん、オネショ癖があると、そういう制限があるんですね。」
「ああ、泊りのある活動は全滅だからな。」
「そろそろ、寝ましょうか。おむつ着けてあげます。」
「いいよ、今夜はしそうにないし・・・」
「所長のオネショしそうにないくらい、信頼性のないものはないです。」
「うっせえなあ。」
「じゃあ、もしも明日の朝、オネショして布団を濡らしたら、お仕置きですからね。」
「おおっ、なんでも受けてやる。まあ、ネションベンしないんだから、俺の勝ちだな。」
「その根拠のない自信、どこからくるんですか? 明日の朝が楽しみだ。」

百田君に断言したものの、多少は心配だったので、俺は寝る直前にトイレに行って、膀胱の中のションベンを念入りに全部絞り出した。
またその夜も、百田君は狭いのに俺のベッドに入り込んできていた。

「所長、おやすみなさい。」
「おやすみ。」
「所長、オネショして俺のほうまで濡らさないでくださいね。」
「しねえよ。ていうか、今日漏らしたのは百田君だろうが。」
「所長の背中まで濡らしちゃってすみませんでした。」
「それはいいから、もう寝なさい。」

百田君は目を閉じると直に規則的な寝息をたて始めた。
その寝息を聞きながら、俺のほうもだんだんと眠りに引き込まれていった。

テーマ:男のオネショ - ジャンル:アダルト

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