世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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萩原くんが来ると・・・
金曜日の夜は久しぶりに会社を終えるとまっすぐにマンションに帰ってきた。新しく買った文庫本をゆっくりと読もうと思っていたからだ。夕食を作るエネルギーがなかったのでデパ地下で適当なものを買ってきた。ひとりで夕食を食べてから、ぼくは本を読み始めた。本と言っても文芸書とかではなくて、アマオケで知り合ったヴァイオリン弾きと指揮者の話(もちろん両方とも男で夫婦)で、けっこう続いているらしい。なんか感情移入して必死で読んでいると、急に携帯が鳴った。
直:はい、あっ、その声は裕太。
萩原くん:せんぱい、今どこにいるんですか?
直:ウチだよ。
萩原くん:金曜なのにひとりさみしく過ごしてるんですか?
直:ひとりだけど、べつにさみしくないし・・・
萩原くん:もうセンパイったら強がり言っちゃって・・・
直:裕太、飲んでるのか?
萩原くん:飲んでなんかいませんよ、ちょっと前まで残業してたんだから・・・
直:あれ、そうだっけ?
萩原くん:センパイったらさっさと帰っちゃうからぜったいデートだと思ってた。
直:今日はウチで本を読みたかったんだよ。
萩原くん:ふうん、そうなんだ・・・
直:そんでなんの用なんだよ?
萩原くん:ちょっとセンパイに会って、エネルギーをチャージしようかなと思って・・・
直:なんだ疲れてるのか?
萩原くん:定時退社したセンパイと違って、俺は残業して疲れてるんです。
直:それじゃあ、まっすぐお家に帰ったほうが、やさしいママが慰めてくれるんじゃないのか?
萩原くん:なに言ってるんですか、俺のこといくつだと思ってるんですか・・・
直:まあ来たいんだったら、来てもいいぞ。
萩原くん:やったー、じゃあ今から行きますね。それから俺まだ晩メシ食ってないんで、弁当でも買っていきますからセンパイのところで食べていいですか?
直:いいよ、それだったら、味噌汁とサラダくらいは出してやるよ。
萩原くん:やっぱセンパイはいい嫁さんですね・・・
直:なんだよ、それ・・・
萩原くん:翼さんからいろいろ聞きましたからね・・・
直:翼のやつ、どうせ悪口ばっかり言ってたんだろう?
萩原くん:それは後で話せるところは話してあげますから・・・
電話の後、一時間くらいして萩原くんはやってきた。
直:弁当買ってきた?
萩原くん:ホカ弁屋さんで買って来ました。
直:じゃあ、味噌汁とサラダ出すから。
萩原くん:センパイって見かけは生活感皆無だけど、実はけっこういいお嫁さんなんですよね・・・
直:翼からなに吹きこまれたんだよ?
萩原くん:翼さん、もっとタカビーな人だと思ってたら、けっこう先輩のことでノロケられた・・・
直:ったく翼のやつ・・・
萩原くん:あっ、これはセンパイには絶対ないしょだって言われてたんだ・・・
直:他にはなにを言われたんだよ・・・
萩原くん:センパイ、今夜はひとりでなにしてたんですか?
直:だから読書だって・・・
萩原くん:ホントですか? だって翼さんは、センパイは一人になるといつもひとりエッチばっかりしてるから困ってる言ってましたよ・・・
直:ったく、してねえよ。
萩原くん:ホントですか・・・ じゃあそのかわりに俺が後で舐めてあげますね。
直:それをしに来たのかよ?
萩原くん:俺、このところ疲れ気味だから、センパイのアソコから出るミルクを飲んで、元気をつけようと思って・・・
直:ば~か、あんなもんが疲れに効くか。
萩原くん:だって翼さんが、センパイのは濃いうえに量がハンパなく多いから飲むと元気になるって言ってた・・・
直:そんなことまで話したのか?
萩原くん:話しましたよ、翼さん、センパイのことならいくらでも話してくれるから・・・
直:ふつう、そこまで話すか?
萩原くん:それから翼さんは、センパイがひとりエッチするのは耐えられないから、俺がかわりに舐めてもいいって言ってくれましたよ。
直:翼がそんなこと頼むかなあ・・・ そんで裕太はその頼みを聞くつもりなのか?
萩原くん:だってセンパイのチ♂ポ舐めたいんだもん・・・
直:おしゃぶりでも舐めてたほうがいいんじゃないのか?
萩原くん:センパイのチ♂ポがいいんです。
直:ホントに翼はいいって言ったのか?
萩原くん:言いましたよ、でもクギもさされましたけどね・・・
直:なんだよ?
萩原くん:センパイのを舐めるのはいいけど、俺からセンパイを取るようなことをしたら殺す、ってすげえ怖い顔して言われた・・・
直:なんでそこまでして舐めたいんだよ・・・
萩原くん:だってセンパイのチ♂ポってけっこう大きいくせに包茎でかわいいし、すげえいい口当たりでおいしいんですよ・・・
直:まあ、舐めてもらえば気持ちいいから、いいけどね、翼とはモメるなよ・・・
萩原くん:モメたりしませんて、だって俺はゲイじゃないわけだから、問題ないでしょ。
直:ゲイじゃなかったら、なんでチ♂ポをしゃぶりたいんだよ。
萩原くん:だからセンパイのチ♂ポが好きなんですって・・・
直:好きなのはチ♂ポだけか・・・ なんかあんまうれしくないなあ・・・
萩原くん:センパイのチ♂ポだから好きなんですよ・・・
直:まあいいか、舐めてもらえば気持ちいいわけだし・・・
萩原くん:センパイ、もう風呂には入ったんですか?
直:まだだよ、寝る前に入るから・・・
萩原くん:じゃあ俺がいっしょに入ってきれいに洗ってあげますね。
けっきょくふたりで風呂に入ることになってしまった。洗面台の前で服を脱いでいると、萩原くんのきれいなチ♂ポを見ると、ぼくは一気に勃起し始めていた。
萩原くん:うわっ、センパイ、勃起してる、チ♂ポが上向きにどんどん大きくなってる。センパイって感度いいんですね。
直:裕太の裸をみたら興奮しちゃって・・・
萩原くん:センパイってギンギンに勃起してもかぶったままですよね、皮剥きますよ。あっ、センパイったら亀頭に白いカスがうっすらついてますよ、なんかちょっとチーズみたいな臭いがする・・・
直:昨日も洗ったんだけどね・・・
ぼくの亀頭についた白い恥垢を萩原くんはていねいに洗い落としてくれた。
直:うわっ、なんかすげえ感じる・・・
萩原くん:センパイ、まだイカないでくださいね、ベッドでゆっくりしゃぶってあげますから・・・
ぼくの勃起はずっとおさまらないまま、とりあえず風呂であったまってから風呂を出た。そして裸のままベッドに直行してぼくたちはならんで横になった。
萩原くん:すげえ、センパイったら勃起しっぱなしなんだもん・・・
直:だって裕太のプリプリしたおいしそうな裸見てたら、興奮しっぱなしで・・・
萩原くん:なんか俺もちょっと勃ってきちゃった・・・
直:溜まってるのか?
萩原くん:すげえ溜まってる・・・
直:先にイカせてやろうか?
萩原くん:それより先にセンパイのを思い切り舐めたいな・・・
直:いいけど・・・
萩原くん:もうセンパイったら勃起しっぱなしなんだもんな、俺としてはセンパイのやわらかいのを舐め始めて、だんだんと固くなっていくのを楽しみたかったのに・・・
直:ゴメン、裕太が横にいると、ぜったい小さくならない・・・
そして萩原くんはいきなりぼくのモノを口に入れた。そしてこれ以上ないくらいの満足そうな顔をした。ぼくはもうすでにけっこう興奮していたので、5分ももたなかった。
直:ああ、ちょっと、もうダメ、イキそうだよ・・・
萩原くん:もうですか・・・
直:うわっ、うわっ、イッちゃうって、あああ、ダメ、ガマンできない、イク、イク、イク・・・
ぼくは我慢できなくなって萩原くんの口の中で激しく爆発した。大量の白いマグマが萩原くんのなまあたたかい口の中に噴出していった。
直:はあ、はあ、すげえ気持よかった・・・
萩原くん:センパイ、すげえたくさん出しましたね・・・
直:そうだ、早く吐き出しちゃいなよ・・・
萩原くん:もう飲んじゃいましたよ、センパイのミルク、濃厚ですげえおいしかった・・・
直:まったく・・・
萩原くん:センパイ、おかわりいいですか?
直:もう出ねえよ・・・
萩原くん:そんなこと言って、まだ勃起がおさまってないじゃないですか・・・
直:そうだけど・・・ あっ、裕太も勃起してきた?
萩原くん:センパイが口の中で弾けるの見てたら俺も興奮しちゃって・・・
直:じゃあ、舐めあいっこしようよ、69の体勢で・・・
ぼくたちは体勢を入れ替えて、69のかたちになって、お互いの勃起したモノを口にくわえた。萩原くんのモノはこれ以上ないくらいに大きくて固くなっていた。ぼくは萩原くんのきれいな色のチ♂ポを舌でていねいに刺激していった。ふたりのお互いのものを舐めあうぴちゃぴちゃという音がいやらしく響いていた。ぼくは二回目だったので、すぐに射精することもなかったけれど、萩原くんは5分もするともう限界近くなってきていたので、ぼくは口での刺激をすこし休むようにしていた。萩原くんのほうはぼくのチ♂ポを夢中で舐め続けていた。そしてかなり時間がたって、さすがに二回目のぼくのほうにも限界が近づいていた。萩原くんといっしょにイこうと思い、ぼくも萩原くんのチ♂ポへの刺激を強くした。そしてしばらくするとぼくたちはほぼ同時にお互いの口の中に激しく精液をぶちまけはじめた。ぼくは二回目にもかかわらず、大量の精液を萩原くんの口の中に発射した。萩原くんも溜まっていると言っていただけあって、信じられないほど大量の精液をぼくの口の中に噴出した。ぼくは萩原くんの出した精液をそのまま飲み込んだ。萩原くんもぼくの出したものを、この世で一番おいしいものでも食べたかのような恍惚とした顔で味わっているようだった。
直:気持よかったね・・・
萩原くん:センパイって二回目でもけっこうミルクを大量に出すんですね、一回目とはビミョーに味が違ったけど、すげえおいしかった。
直:満足したか?
萩原くん:うん、センパイのエキスで元気になれそうです・・・
直:二回も出すと、けっこう疲れる・・・
萩原くん:ほら、もう寝ていいですよ、ミルクのお礼に俺が腕枕してあげますから・・・
ぼくは萩原くんに抱かれるようなかっこうでそのままん気持よく朝まで眠ってしまった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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