世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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直の書き初め
年末に大阪で翼と別れて、ぼくは午後の高速バスに乗って実家に帰った。実家では弟夫婦が両親と同居していて、家族そろってにぎやかに年を越した。そして元日の朝にはみんなで近所に初詣に行き、お屠蘇と雑煮で正月を祝った。夕方には弟に車で空港まで送ってもらい、東京に戻った。夜、マンションに戻ると、翼も実家で正月を迎えてから、ぼくのマンションにすでに来ていた。翼は実家からおせち料理をいろいろと持ってきていた。さらに餅も持ってきていて、翼の家の雑煮を作ってくれた。ぼくが飛行機に乗る前に空港で買った日本酒を飲みながら、ぼくたちはあらためてふたりの正月を祝ったのだった。
直:正月、どうだった?
翼:いちおう親孝行のために元日は一緒に実家にいたけど、来年からは親孝行は兄貴に任せて、オレは直と一緒に新年を迎えたいな。
直:今年からいっしょに住むんだから、次の正月はいっしょにいることになるんじゃない?
翼:でも直は正月はご両親と迎えなきゃならないだろう?
直:ぼくのところも、弟夫婦が両親と同居してるから、ぼくがいなくてもだいじょうぶみたいだよ。
翼:じゃあ、来年はふたりでカウントダウンして正月を迎えられるね、なんかすげえうれしい・・・
直:それだと来年はおせちを作らなきゃいけないね。
翼:オレもかあさんにおせちの作り方習いにいこうかな。
直:じゃあ来年もこんなおいしいおせちが食べれるんだ。
翼:かあさんに教わるけど、こんなにおいしく作れるかどうかわかんないよ・・・
直:いいよ、翼が作ってくれるだけで、おいしいと思うよ。
翼:直の作ってくれるおせちも楽しみだな・・・
ぼくたちは、翼のお母さんの作ったおいしいおせちを日本酒を飲みながらゆっくりと食べていった。
翼:直、ちょっと日本酒飲みすぎじゃない?
直:だって翼の家のおせち、すげえうまいから、酒が進んじゃって・・・
翼:まったく、つぶれたって知らないからね。
直:ウチだからつぶれてもだいじょうぶ・・・
翼:直、もうしゃべりかたがおかしくなってる。
直:なんかすげえのどが渇いた・・・
翼:だから飲みすぎだって、ほら冷たい水飲みなよ。
直:はあ、水っておいしいね、もっと飲みたい・・・
翼:ほら、こぼさないように飲んでね
直:なんかすげえ眠くなってきた・・・
翼:ほら、眠る前にベッドまで歩いていってね、酔っ払った直は持ち上げられないから・・・
直:なんかすげえいい気分に酔った・・・
翼:ほら、気持ちいいまま寝ちゃいなよ。
ぼくと翼はベッドにならんで横になった。翼の顔がぼくのすぐ前にあったので、ぼくはそのすべすべした顔を手でなでた。そしてぼくはすぐに眠っていた。
真夜中、ぼくはものすごく気持ちのいい夢を見ていた。夢の中でぼくは暖かい風呂の中に入っていた。だんだんとからだが温まってきたのか、全身がホカホカし始めていた。お湯の暖かさがすごく気持ちよかったので、その暖かいお湯の中でずっとじっとしていた。しばらく暖まっていると、急にションベンがしたくなってきた。なんか風呂の暖かさが気持いいのだけれど、なんかちょっと違和感をぼくは感じていた。それでも尿意は激しくなってきたので、尿意に耐え切れずにお湯の中にションベンを出そうとした。でもなんか尿道が変に詰まったような感じで、ションベンがすぐには出て来なかった。それでぼくはひょっとしたらこれは夢かもしれないと思いながらも、もうガマンができなくて、思い切って下腹部に力を入れた。するとションベンがものすごい勢いで尿道を拡張するように迸り出てきた。お湯の中でションベンをしているのに、水圧の抵抗がないのはおかしいなあと思いながらも、ぼくはお湯に浸かったままションベンを出し続けた。
そしてションベンを全部出しきると、お湯の中にいるのに、なんとなく下半身が冷たくなっていた。ぼくはおかしいなあと思いながらもそのまま風呂に入り続けた。
そしてぼくはハッと目を覚ました。ぼくの顔のすぐ前にくっつくように翼の寝顔があった。下半身に蕩けるような快感が残っているうえ、ちょっと冷たい感じがしたので、ぼくは寝ションベンをしたのに気づいていた。それでも念のために手で腰のあたりをさぐると、そのあたりは水でもぶっかけたようにグショグショに濡れていた。ぼくの寝ションベンは翼の腰の下まで広がっていて、ものすごく大量に漏らしてしまっているのがすぐにわかった。どうしようかと思っていると、翼が目を覚ました。
翼:ふああ、よく寝た。あっ、直、起きてたんだ。
直:夢見てたら、目が覚めてしまって・・・
翼:げっ、なんか腰のあたりが濡れてるけど、直、やっちゃった?
直:夢の中で気持よくションベンしてたんだよね・・・
翼:うわっ、俺のほうまでグショグショになってるじゃないか・・・ それにしてもすげえ量のオネショ・・・
直:夢の中で、なんかこれは夢かもしれないとはちょっと思ったんだけどね・・・
翼:わかっても漏らしちゃったら同じじゃないか・・・
直:なんかすげえ気持よくて、ションベンぜんぶ出したみたい・・・
翼:これが直の書き初めってわけだね、それにしても巨大で臭い書き初めだなあ・・・
直:どうせするならでっかいほうが気持ちいい・・・
翼:ば~か、もうこんなに漏らしちゃって、しょうがないなあ・・・
直:寝ションベンって寝てるときにするから量の調整なんかできないんだよ・・・
翼:はいはい、まあ直みたいにオネショなんかしそうにないやつが、子供みたいに漏らしてるから、萌るんだけどね・・・
直:なんか翼、モッコリしてるじゃん・・・
翼:これは朝立ち・・・ なんだ直も勃ってるみたいじゃん。濡れたパジャマとパンツ気持ち悪いだろう、脱がせてあげるよ。
そう言うと翼はぼくの穿いていたパジャマとパンツを脱がせてくれた。
翼:こんなでっかいチ♂ポしてるのに、子供みたいにオネショするんだもんなあ、まあ包茎だからいいか・・・
直:チ♂ポの大きさは寝ションベンと関係ないと思うけど・・・
翼:まあこんなにでっかいチ♂ポでオネショするからそのギャップがいいんだけどね。
直:翼のパジャマも脱がせてあげるよ。
ぼくは翼のパンツを下ろすと、翼のチ♂ポがポロンと勢い良く飛び出してきた。
直:翼、元気だね。
翼:直だって、こんなに・・・
自分でした寝ションベンの世界地図の真ん中にぼくは上向きに寝そべって、翼はその上に下向きにぼくのからだに乗っかるように寝そべった。ぼくたちは寝ションベンぶとんの上で、腰を激しく動かしあって、その間にある二本のチ♂ポに刺激を加えた。
翼:もう直は夜尿症のくせに、こっちも淫乱なんだから・・・
直:チ♂ポが感じやすいんだよ、きっと・・・
翼:感じやすいのはチ♂ポだけじゃないんじゃない・・・
直:でもチ♂ポはけっこう大きいぞ。
翼:包茎だけどね・・・
直:ああ、もう限界、イキそう・・・
翼:オレもだよ、ああいい、もうイク、イク・・・
ぼくたちはほぼ同時に向かい合った下腹部の間に激しく射精していた。大量に発射されたものは首のあたりまで飛んできて、ふたりのからだをベトベトにしていった。
翼:なんかすげえいっぱい出ちゃった・・・
直:ぼくもだよ・・・
翼:直、愛してるよ。
直:ぼくも・・・
ぼくたちはベトベトのからだのままでしばらく抱き合っていた。
翼:それにしても、ベトベトだね、それに直はグショグショの布団に寝てるし・・・
直:風呂に入ろうか?
翼:じゃあスイッチ入れてくるね。
バスルームにお湯はりのスイッチを入れに行った翼がいなくなっても、ぼくは寝ションベンで濡れた布団の上から起き上がれずにいた。からだがすこし冷たくなり始めていた。
翼:ほら、直、そんなオネショ布団の上に寝てたら、からだ冷えちゃうよ。起きてよ、オレが後始末してやるからさあ。
そう言うと、ぼくをベッドから起き上がらせて、布団をたたんで持ち上げ、まったくもうこんなに直は濡らして、とかうれしそうに言いながら翼は布団をベランダに干しに行った。
そして風呂にふたりで入って、ぼくは翼に念入りに下半身を洗われた。正月2日の朝は気持ちよく晴れていたので、布団も順調に乾いてくれるだろう・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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